大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A. 人間の知恵には3種類あり、1つ目は生まれながらの知恵であり、これは10歳の子は周りが英語を話していてもなじむことが出来るような知恵であり、一般的にネイティブといえるものである。2つ目は教わった知恵、講義や授業、周りの人から聞いて付けた知恵になる。これは自分が望んで学ぶもの以外の分野も知ることが出来るため受け身の知恵でる。そのため、興味が無くても学ぶことが出来るため、自分の知らなかったことを知らなかったと自覚したうえで知ることが出来るのである。3つめは自らの体験による知恵でありこれは自分から行動を起こし、その行動の中から次上手くやるにはどうしたらよいかと考えることでつく知恵である。これは主に失敗から学ぶことでつく知恵である。 今回の授業での平常演習は、人はなぜ、モノを作らなければならないのかである。人は物を作ることで生活を豊かにし、生活しやすくするために物を作らなければいけないのではないかと考える。 今回の授業の復習としてサプライチェーンについての学習を行った。
A.①この講義では、なぜ人は物を作るのか学びました。ピアノを例にして、ピアノを知っていることと弾けること、そして自由に弾けることは全くの別物であり、一般的には弾くことができるほうが価値があり、ピアノを弾くためには練習を繰り返す必要があると学びました。知恵の価値感について、シートンの動物記に書かれていた、知恵とは生まれ持った(netive)知恵、教わった知恵、自らの体験の知恵があると知りました。また、クルックスの食糧問題についての提起はファラデーに影響を与え、ハーバーボッシュ法の誕生につながったと知りました。このように知恵は人から人へ伝承され人類の歴史を大きく発展させたと考えました。 ②発表として、第15回分の無機工業化学の印象に残ったことをまとめました。私はサプライチェーンが最も印象に残っており、資源から製品、そして廃棄物が発生するのその一連を考えながら、いかにして無駄を少なくするのか吟味して、これから勉強をしていく必要があると学べました。 ③復習として、全15回分のノートを振り返りました。
A.① ② ③
A.①技術を担うものは、知識の応用と構想力を中核能力とするエンジニア、技能を中核能力とするテクニシャン、両者の中間的性格を持つテクノロジストの3つの職務に分類されます。ざっくり言えば、エンジニアは工学系の学士課程、テクノロジストは工業高等専門学校、テクニシャンは技能訓練学校の修了者です。資源から廃棄物へ資源から原料から材料、素材、部品、製品、廃棄物へサプライチェーン的に製品が作られています。 ②発表の要旨では人はなぜ、ものを作らなければならないのかを考えた。製作者は鹿間桜 私の考えるモノづくりではものづくりの視点から、付加価値とは何かを考えることだと思いました。付加価値とは、製品の製造やサービスの提供にかかる原価と販売価格の差のことです。 付加価値が高まることで、ブランドへの興味や関心の高い顧客が集まり、売上や収益が上がる可能性があります。 よって人間は製品を作り、そこにブランドや機能、デザイン性を採り入れて販売をすることで様々な分野(デザイナー、設計士、営業、経営者)が社会に役立つようになっているのだと思いました。 ③復習として付加価値についてより深く理解しました。企業が原材料や加工品を外部から買い入れ、それに新たに加えた付加価値に対する生産性を評価する指標です。 付加価値とは粗利のことで、売上高から原材料費・機械の修繕費などの経費を差し引いて算出します。 また、付加価値とは、客観的な視点から与えられる価値になっています。人々は自分の価値を世間に評価してもらったり、他人の価値を評価したりなどこの世界には無意識てきに評価をする世界になっている事だと学びました。
A.①この回はこれまでのまとめの回である。サプライチェーンという単語は知っておくべきである。資源から廃棄物までの流れをサプライチェーンという。 ②資源から廃棄物までの流れをサプライチェーンという。 ものづくりとは、原料に付加価値をつけることである。 サプライチェーンの中身の進化や廃棄物に対する扱いが、工業に進化をもたらした。 ③サプライチェーンを調べた。サプライチェーンを考えることで、コスト削減や顧客満足度の向上も狙えるということがわかった。
A.①サプライチェーンでは、例えば、木→木材→机→廃棄物という道をたどる。資源は枯渇するか再生可能かどちらかであるため、今後は再生可能に重きをおき、廃棄物部分を常に気にして製品をつくる必要がある。 また、現在の日本では技術力が落ちている点がある。電池やパルプ、半導体等も昔は主力であったが、現在はほぼ輸入に頼っている。 ②演題:人はなぜ、モノを作らなければならないのか? ヒトを幸せにする製品として、インスタントラーメンについて調べた。 インスタントラーメンを生み出した安藤百福は、終戦後で飢えに苦しむ人々が多い中、食の大切さを感じ、明るい世の中にしたいという思いで、インスタントラーメンを開発した。 おいしい、あきない、安い、安全、保存性がある等の目標を立て、開発していたとされている。 ③本講義では太陽光発電の話が印象的であったため、まとめに書いた。 今後、エネルギー変換効率が大事になってくるため、材料を考えていくべきだと示した。また、環境への配慮を考え、バイオ製品を増やし、世界に広めていくべきであると考えた。
A.【講義の再話】 人々は、ホモサピエンスが出現してから様々な遅延度でいろいろなものを開発し産業革命を経て、より良い豊かな暮らしへとなっていった。しかし、製品などを作っていく中ですべてが成功というわけではなく環境問題などを抱えながら生産を行ってきた。また、環境問題に配慮していく中で重要なのは、廃棄物を少なくすることである。物を作っていく上で必ず必要となる材料を大切にしていくべきである。 【発表の要旨】 演題 人はなぜ、モノを作らなければならないのか? 工業製品として、注射の針を選択した。注射の針は昔とても痛いものであった。しかし、蚊に刺されるときはいたくないという原理を利用し、現在多くの注射針はいたくないのが主流である。この開発によって、痛いのが苦手な人や子供にとって、注射は嫌なものではなくなったのではないかと考える。また、人々は生活を豊かにするために物を作るのだと思う。 【復習の内容】 復習として、無機工業化学の授業を振り返った。無機工業化学では、肥料の話やソーダ工業製品、鋼などをはじめにならった。また、どんな製品にもサプライチェーンが存在し元をたどると必ず原料にたどり着くことが分かった。また、無機工業製品の歴史としてホモサピエンスが誕生してから産業革命などを通して、人類の進化を知ることができた。
A.科学的な観点から見ると、ものを作る行為は、自然の資源を利用し、環境に適応するためのプロセスである。まず、生存のためには、食料、衣服、住居といった基本的な物資が必要である。初期の人類は、狩猟や採集を通じて自然から直接資源を得ていたが、次第に物資を作り出す技術を発展させ、より安定した生活基盤を構築した。これには、石器の製作や農耕技術の導入などが含まれる。次に、社会的なニーズがもの作りを促進する。社会が進化するにつれ、人々の生活は複雑化し、効率的な生産と交換が求められるようになった。産業革命以降、科学と技術の進歩により、大量生産が可能になり、より多くの人々に高品質な物資が行き渡るようになった。これにより、生活の質が向上し、経済活動も活性化した。また、ものを作ることは、人間の知識や技術を継承し、進化させる手段でもある。技術革新や科学的発見は、新しい物資や製品の開発を促進し、これによって社会全体の福祉が向上する。例えば、医療機器の発展は健康の向上をもたらし、通信技術の進歩は情報の迅速な伝達を可能にする。さらに、創造的なもの作りは、文化的表現や個人の満足感にも寄与する。アートやデザイン、趣味の製作などは、個々のアイデンティティや社会的なつながりを強化する要素となる。このように、ものを作ることは、基本的な生存要求を満たし、社会的なニーズに応え、技術と知識の進化を促進し、文化的な表現を可能にする重要な活動である。科学的には、これらの要素が相互に作用し、人類の生活の質を向上させるための原動力となっている。
A.私たちがものを作らなければならい理由はモノがなければ結局生きることが難しいということがわかった。今期の全15回を受けてこの産業革命によっていろいろな技術が開発されたことによっていろいろなものが便利になったことは間違いないがその一方で課題が生まれたというのも事実であるからその課題を解決していくというのが今後のモノづくりをしていく人たちの氏名なのだということを学ぶことができた。 グループワークでは、今回の授業で何を学んだのかというところについて考えた。無機工業化学を受講していろんななくてはならないものがなっかTらというところについて考える機会があったが、たし会にこれらがなっかた状態で生活するのはしんどいだろうし大変であっただろうから、今の生活を楽にしてくれる製品を開発してくれた人たちには感謝を伝えるべきだということを感じた。 復習としては、モノづくりをする人々が今後目指していくべき姿はどんな姿なのかということを考えてみました。目指すべき姿は常に学ぶ姿勢を捨てず、課題を解決して現状に満足せずにさらに豊かになるせいかつをめざすべきだとかんがえました。
A.①サプライチェーンは、資源から製品までの一連の流れを指します。ここでは、必ず取引が発生し、資源などは計量取引、廃棄物は計数取引されます。計量取引は工業化学の範囲であり、例えば紙、自動車、スマホ、電池など多岐にわたります。これらの製品はかつて日本国内で製造されていましたが、現在では多くが輸入に頼っています。この講義では、現代の工業製品がどのようにして資源から最終製品になるのか、そしてその過程での取引について学びました。 ②演題: カゴメのトマトケチャップの製造と社会貢献 グループ名:なし 共著者:なし カゴメのトマトケチャップは、日本で初めて製造されたケチャップの一つで、創業者の蟹江一太郎がトマトの栄養価に着目し、日本の食文化を豊かにするために開発しました。このケチャップは単なる調味料にとどまらず、野菜摂取の促進に貢献しています。カゴメは農業との密接な関係を築き、契約農家と協力して環境に配慮したトマト栽培を推進しています。健康志向の高まりに対応した低糖質やオーガニック製品も開発し、消費者のニーズに応えています。これにより、消費者はより健康的な選択肢を手に入れることができ、食生活の質が向上しました。 ③授業後、カゴメのトマトケチャップの製造過程と社会貢献についてさらに調査しました。蟹江一太郎の取り組みが、日本の食文化にどれほど大きな影響を与えたかを再確認しました。特に、トマトの栄養価を広めることが日本の食生活にどのような変化をもたらしたかに注目しました。また、カゴメがどのように持続可能な農業を推進しているか、契約農家との協力を通じて環境に配慮したトマト栽培を実現している点も学びました。さらに、消費者ニーズに応じた製品開発の取り組みが、健康志向の高まりにどう対応しているかを理解しました。これにより、カゴメの社会貢献と技術革新の重要性を深く理解することができました。
A.① 知恵の種類について 1つ目は生まれながらに持っているもの。2つ目は教えてもらったもの。3つ目は自ら体験したことである。 サプライチェーンの復習 原材料から廃棄物までの流れを示したものであり、流れの段階で単位が変化する(計量できるものから計数できるもの) ② グループ名 なし 共著者 今井皇希 全15回分の講義を踏まえて、身についた知識をポスターにしてまとめた。またものづくりについて自分なりに考えた。 人がものを作る理由は、様々な要因がある。まず、創造性の発揮や自己表現の欲求がある。自分のアイデアや技術を具現化することで、個人の満足感や成就感を得る。また、ものを作ることは、生存や生活の質を向上させる手段ともなる。例えば、道具や建物を作ることで、生活を便利にし、社会の発展に寄与する。さらに、ものづくりは文化や知識の伝承にもつながり、世代を超えて技術や知恵が受け継がれる。加えて経済的な側面も無視できない。ものを作ることは商業活動の一環であり、経済的な価値を創出し、仕事を生み出す。企業や工業が発展することで、社会全体の経済が活性化し、人々の生活水準が向上する。 ③ ものづくりについてのまとめ ものを作ることは人間の歴史や文明の成り立ちに深く関わっている。古代の遺物や文化財は、その時代の技術や価値観を反映しており、これらを通じて過去の人々の生活や考え方を知ることができる。ものづくりは、人類の成長と発展の一部として、過去から未来へとつながる重要な活動である。
A.①ピアノは知っていると弾ける。知恵は1.生まれながら(ネイティブ)2.教わった(10歳)3.自ら体験の三通りある。 シートンに関してシートン動物記、ファラデーに関してファラデー定数、ファラデーが書いたロウソクの科学についても学んだ。持続可能な社会、持続可能な発展に向けて最新工業化学p246 LCA(ライフサイクルアセスメント)に関しても学んだ。復習としてサプライチェーン(原料から加工される一連の流れ)も学んだ。また第7回目の復習(サプラチェーン)で枯渇の反対は再生可能であるということも知ることができた。 ②発表では1回の授業で最も印象に残っている講義に関してまとめた。私はサプライチェーンという単語が記憶に残っていた。サプライチェーンにっは様々なメリットがあることも学んだ。 ③今回の講義の復習としてLCA(ライフサイクルアセスメント)について詳しく調べた。LCA(ライフサイクルアセスメント)とは、工業製品や農業製品が作られ、その役目を終えるまでに辿る一連の流れ(ライフサイクル)を、評価や査定(アセスメント)することであり、メリットとしては生産者である企業が、自社製品やサービスの環境負荷を見つめ直し、改善への第一歩を踏み出せることであり、ライフサイクルを細分化すれば、どのプロセスで環境負荷が高いのかを可視化することができる。
A.①講義の再話 今回の講義では、これまでのまとめを行った。持続可能な発展とサプライチェーンを結び付けて講義が行われた。また、クルックスなどの偉人の言葉を学んだ。最新工業化学247ページより、持続可能な社会を実現するには、現状の各産業分野について、LCAの手法による環境負荷、資源エネルギー負荷などを把握し、負荷を下げるための研究開発を進めなければならない。また、衣、食、住、娯楽など私たちの生活文化のそれぞれの分野についても、環境や資源エネルギーに対する負荷を最小にする努力が必要であると学ぶことができた。 ②発表の要旨 最終回だったため、個人でまとめポスターを作製した。私は、サプライチェーンについて図とともにまとめた。原材料の調達から生産、加工、流通、販売により消費者に提供される一連のプロセスのことで、本授業において大切なキーワードの一つであると考えた。 ③復習の内容 復習として、最新工業化学246ページの「持続可能な発展に向けて」を読んだ。
A.①これまでのまとめとしてサプライチェーンについて再び学んだ。また、知恵には生まれ持った知恵、教わった知恵、自らの体験の知恵の3種類があると学んだ。 ②まとめとしてポスターを作製した。 ③
A. 18世紀ごろ、イギリスで鉄鋼と石炭を動力とする第一次産業革命が起こった。その後19世紀には電気と石油をエネルギーとする第二次産業革命がおこった。20世紀に入ってからは、半導体やデジタルコンピュータが主役となる第三次産業革命がおこり、近年はネットとビッグデータが主役となる第四次産業革命が起こっているといえる。 雪 無機化学工業では、サプライチェーンという供給の連鎖について学んだ。人、モノ、カネ、情報などが様々な関わり合いを持ち、製品を作り、顧客に届けるというフローである。服の材料としてサプライチェーンをたどってみると、繊維→糸→布→服→顧客といったフローがあり、多くの人、企業、カネが関わっている。 復習として近年の産業革命について調べた。現在、我々は第5次産業革命と呼ばれる新たな変革の時代にいる。第5次産業革命は第4次産業革命の技術をさらに進化させ、持続可能性や人間中心の視点を取り入れたものである。ヨーロッパではIndustry5.0を提唱し、日本ではSociety5.0というコンセプトを打ち出している。経済発展と社会的課題の解決を両立させることを目指している。
A. 日本産業規格(JIS)Zシリーズは、環境関連の規格を含む重要な規格群です。JIS Zシリーズは、環境マネジメントシステム、環境評価、エコデザインなど、多岐にわたる環境に関する基準を提供しています。例えば、JIS Q 14001は、環境マネジメントシステムの認証基準を定め、企業が環境保護と持続可能性を実現するための枠組みを提供します。また、JIS Z 2801は、抗菌性能の試験方法を示し、製品の安全性と清潔性を確保します。これにより、環境への影響を最小限に抑え、持続可能な社会の実現に貢献することを目的としています。JIS Zシリーズは、企業や製品が環境への配慮を具体的に実践するための指針を提供しています。 工業で環境への影響を最小限に抑える方法には、省エネルギー、リサイクル・再利用、排出物の管理、エコデザインの導入が含まれます。これにより、資源の効率的な使用と廃棄物の削減が実現されます。
A.①講義の再話 持続可能な社会への発展に向けて工業との関係性について理解した。私たちは快適な生活を送るために、多種多様な製品やサービスを享受しているが、それらを生産または提供するために、天然資源やエネルギーが消費され、排ガスや廃棄物などが環境へ排出されている。持続可能な社会への発展に向けて、私たちは工業を学んだ身としてこの考えを常に頭に置いて考えていく必要があると思った。 ②発表の要旨 演題:「人はなぜ、モノを作らなければならないのか?」 グループ名:個人だったのでなし グループメンバー:八重樫菜月 役割:データ収集・整理 最終回だったので、個人でまとめポスターを作製した。私は、ハーバーボッシュ法とプラント記号について図とともにまとめた。 ③復習の内容 サプライチェーンについての理解が今一つだったので、復習としてサプライチェーンについてもう一度調べた。サプライチェーンとは、製品の原材料・部品の調達から販売に至るまでの一連の流れを指す用語である。 サプライチェーンの概念で特徴的な点として、自社だけでなく、他社(協力会社など)をまたいでモノの流れを捉えることが挙げられる。
A.① 技術を担うもの (engineering practitioner)は、知識の応用と構想力を中核能力とするエンジニアengineer、技能を中核能力とするテクニシャン technician、両者の中間的性格をもつテクノロジストtechnologistの三つの職務に分類される。ざっくり言えば、エンジニアは工学系の学士課程、テクノロジストは工業高等専門学校、テクニシャンは技能訓練学校の修了者である。 STEAM教育とは Science(科学)、 Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)のそれぞれの単語の頭文字をとったものである。 STEAM教育等の教科等横断的な学習の推進について。文部科学省では、STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)に加え、 芸術、 文化、生活、経済、法律、政治、 倫理等 を含めた広い範囲でAを定義し、 各教科等での学習を実社会での問題発見・解決に生かしていくための教科等横断的な学習を推進している。 ② 1つ目は、生存と生活のため。 狩猟や採集、農業を効率的に行うために、さまざまな道具が必要だった。2つ目は、問題解決のため。日常生活や仕事におけるさまざまな問題を解決するために、ものを作る必要がある。3つ目は、創造性と自己表現のため。アート、音楽、文学などを通じて自己表現を行うことが、精神的な充足感や自己実現に繋がる。4つ目は、社会的・経済的発展のため。ものを作ることは経済活動の一部であり、雇用を創出し、経済を活性化させる。5つ目は、教育と知識の伝達である。人がものを作る過程で得られる知識や技術は、次世代に伝えられ、教育の一環となる。6つ目は、コミュニティと協力である。共同作業を通じてコミュニティの一体感が生まれ、人と人との絆が強まる。 ③ STEAM教育とはSTEM教育から派生した教育方針で、STEMにArt(芸術)を加えたものである。芸術とは自分のイメージや発想を見える形として表現する力。絵画やデザイン、音楽といった幅広い分野がある。また、STEAM教育のArtにはLiberal Arts(教養)の意味も含まれる。
A.ヒトはなぜモノを作らねばならないのか、私たちは生活をよりよくしていくためにモノを作り続けている。やはりモノづくりをするにも技術を担うものは、知識の応用と構想力を中核能力とするエンジニア(engineer)、技能を中核能力とするテクニシャン(technician)、両者の中間的性格をもつテクノロジスト(technologist)の3つの職務に分類される。また、いかなる工業製品もサプライチェーンを遡っていくことで、最後は地球の資源にたどり着くことがわかっている。サプライチェーンとは、製品の原材料・部品の調達から販売に至るまでの一連の流れを指す用語のことである。 サプライチェーンの概念で特徴的な点として、自社だけでなく、他社(協力会社など)をまたいでモノの流れを捉えることが挙げられる。 授業を振り返り、ワークショップでは、無機工業化学の全ての集大成をポスターとしてまとめた。特に記憶に残っていたのは、ビールの生産がバッチ生産で行われていたことである。バッチ生産とは1つの品種の、ある程度の量を、まとめて生産する方式で、 品種ごとに一定の生産量をまとめて生産することで、段取り替えによるロスを低減することができる。 バッチ生産は、「ロット生産」ともいわれるが、 バッチ生産とロット生産は、製造業の分野や職種によって使い分けられることもあるが、生産方式としては、同じであるといったことがわかった。
A. 過去の講義でも出てきたように資源にはまず枯渇する資源と再生可能な資源が存在する。現代では持続可能な社会を目指し、枯渇する資源をなるべく使わずに再生可能な資源をうまく利用しようという風潮が一般的である。このことを念頭に置いて研究開発を行うためには、サプライチェーンの上流から下流まですべてのプロセスに目を向ける必要がある。研究開発は資源をつかい、環境を破壊することを肝に銘じ、環境を破壊してまで開発しなくてはいけないものなのかを第一に考えて臨むことが大切である。 私はこの無機工業化学という講義を通して物を作るときにどのような資源からどのような中間体を経て製品となり、どのような形で廃棄されていくのかという一連の流れを1つも見落とすことなく考える必要があるということを学んだ。
A.①クルックスさんがロウソクの科学を研究、発展させた。カルノーサイクルについて、資源から廃棄物までの流れを考えることが大事であると学んだ。資源は枯渇するものと再生可能なものに分類される。紙の製造では、紙を作った分だけ木を植えることで再生可能となる。サプライチェーンでは取引の単位が変わっていく。綿をトンで買い、糸にしてメートル、布にして面積、服にして着へと変化する。そして、計量で取り引きできるものが工業化学の対象となり、計数で取り引きするものは対象外である。 ②演題:人はなぜ、ものを作らなければならいのか、グループ名:なし、グループに属した人:阿部あかり、工業製品としてウォークマンを選んだ。1979年にソニーから発売された「ウォークマン」は、音楽を個人の空間に持ち込むという革新的なコンセプトを実現した工業製品である。音楽は家庭や特定の場所で聴くものだったが、ウォークマンによって人々は初めて、どこでも自分の好きな音楽を楽しむことができる自由を手に入れた。ウォークマンの開発は、個人のライフスタイルと音楽の楽しみ方に革命をもたらすことを目的としていた。カセットテープが主流だった中で、携帯可能なカセットプレーヤーを開発することは非常に革新的であった。この発想は、音楽を愛するすべての人々にとって新しい価値を提供し、日常生活の中で音楽を楽しむことができる喜びをもたらした。ウォークマンの開発は、単なる技術革新ではなく、人々の生活を豊かにするためのものである。 この製品の成功は、音楽が持つ力と、それを日常生活に取り入れることで得られる幸福感の大きさを証明したことである。技術的な面では、ポータブルなオーディオ機器の開発には多くの困難があった。小型で軽量なデザイン、高音質、長時間の再生可能なバッテリーなど、多くの技術的課題をクリアする必要があった。それでも、ソニーのエンジニアたちは、その困難を乗り越え、ウォークマンという画期的な製品を世に送り出した。ウォークマンのような製品の開発は、人々の生活をより豊かで楽しいものにするための手段である。技術革新と創造性を通じて、新しい体験や価値を提供することが人々の幸福感を高めることにつながり、さらにウォークマンのような製品は、個人のライフスタイルや文化にも大きな影響を与え、社会全体に新たな潮流を生み出した。このようにヒトがモノを作り続けるさ理由は、人々の生活をより良くし、幸せにするためであると考える。新しい製品や技術は、私たちの生活に新たな可能性をもたらし、日常の中で小さな喜びを見つける手助けをしてくれる。それが技術者や企業が製品を開発し続ける動機であり、人々が新しいモノを求め続ける理由でもある。 ③人はなぜ、ものを作らなければならいのかについてさらに考えた。人は生存や快適な生活のために、必要な道具や設備を作る必要がある。また、創造性や技術の発展を通じて、社会を進化させ、文化を豊かにするためにもものづくりが不可欠であると考えた。
A.①第15回の無機工業化学の授業では、シートンやファラデーについて紹介したのち、サプライチェーンについて復習した。その際にサプライチェーンの復習では、資源は有限であり、枯渇してしまうため再生可能であることを重きを置く企業が多くあるということを学んだ。(紙を生産している企業は木の植林をするなど) ②発表では、最も印象に残っている講義について紹介した。私は、青色発光ダイオードについてその有用性と原理(窒化ガリウムは直接遷移が可能であるが、炭化シリコンは直接遷移が不可能である。そのため、窒化ガリウムが用いられていることなど。)について紹介した。 ③サプライチェーンの重要性(無駄なコストを発生させることなく、仕入れから出荷までの全体業務の最適化を図り、物流プロセスのコストを大きく減らすことが可能である点)は経営の成果を高める上でとても重要であるということを再認識させられた。
A.①[講義の再話] 15回目講義では、知識に3種の種類があり、それぞれ教わった知識、自ら学んだ知識、生まれ持っていた知識があることを知った。この講義内ではピアノについて自由に弾けるかどうかを例として用いて説明していた。また、サプライチェーンにおいては計数と計量それぞれで、計量は液体などの個数で数えられないもので工業化学の対応範囲内、計数は個数を数えることが出来るもので機械工業の対応範囲である。また、資源には使用することで総量が減少してしまい早々元には戻らない枯渇資源と使用しても短期間のうちに資源量を回復でき、再び使用できるようになる再生可能なものの2種類がある。 ②[発表の要旨] 無機工業化学の講義のポスターの作成では、これまでの講義のまとめを行い、その例として第3回講義での内容である苛性ソーダに関するものとソーダ灰の製造に関してのまとめを行った。 ③[復習の内容] これまでの授業の内容をノートなどの資料を確認しながら振り返り、まとめを行った。講義の開始から半年が経過していたため忘れていた要素に関し復習を行い内容をまとめた。
A. プラスチックの加工法には様々ある。ブロー成形、または中空成形、吹込み成形とは、プラスチックの加工法の一種。ペットボトルやポリタンクなど、中空の製品を作るのに用いられる。ブロー成形にはダイレクトブロー成形、インジェクションブロー成形、シートブロー成形、フリーブロー成形等があり、それぞれの用途に合せて使用される。 原理は吹きガラスと同じである。ペレット状のプラスチック原料をブロー成形機にて溶かして、パイプ状にする。ホットパリソン法と呼ばれる。パリソンは上から下にでてくるが、このパリソンを製品の外側のみ彫られている金型で挟み込み、中に空気を吹き込む。この空気で膨らませて製品を作ることがブロー成形である。金型内で冷却されたものが、製品形状となる。ブロー成形の場合、必ずバリと言われる不要部分がつく。このバリを取り払うと、ブロー成形品となる。
A.①ピアノを例に、知識があることとできることは別物であると理解した。また、サプライチェーンについて、改めて原料から顧客に届くまでの一連の流れを復習した。クルックスやファラデーといった偉人についても復習した。また、再生可能エネルギーについても考える機会があり、資源が有限である以上このようなエネルギーと上手く付き合っていく必要があると感じた。さらに、窯業についても改めて復習し理解を深めた。 ②「無機工業化学」において印象に残ったものをポスターにして提出した。内容としては、まず、繊維は天然繊維、合成繊維、鉱物繊維の3つに分けられること、磁性金属として鉄、ニッケル、コバルトが挙げられること、サプライチェーンは資源、材料、製品、顧客の流れになっていること、ハイオクの意味、プラント記号を記した。 ③復習として、本講義15回分を記したノートにより復習した。
A.15. ①講義の再話 人間は、生活を便利にし、社会を発展させるためにモノを作ります。技術革新や産業の発展は、生活の質を向上させ、社会全体の幸福に貢献します。持続可能なモノづくりは、環境保護や資源の有効活用にも繋がります。人々がより良い生活を追求し、未来の世代に豊かな社会を残すために、モノづくりは重要な役割を果たします。 ②発表の要旨 テーマ:キューピーマヨネーズ グループ名:キューピーマヨネーズ 共著者:磯亮我、堀尾定一郎 役割:データ整理 要旨:キューピーマヨネーズの製造過程を通じて、人間の創造性と社会的必要性を探求しました。ものづくりは、単なる物質的生産だけでなく、文化や技術の発展、経済の成長に不可欠です。キューピーの事例は、品質と革新が消費者の信頼を得る鍵であることを示しています。 ③復習の内容 物を作り続けることは、人々の生活を支え、経済を活性化し、文化を発展させ、環境を保護するために重要だからである。
A.①講義の再話 本授業では無機工業化学のまとめを行った。まず、サプライチェーンについてのまとめを行い、改めて原料から物質までの一連の流れを復習した。さらにここでは製品を製造して終了とするわけではなく、廃棄まで考えることが重要であることがわかった。また本授業では無機工業化学のまとめを行うことで授業の内容を再復習し、理解を深めた。 ②発表要旨 無機工業化学では原料から生産の仕組みについて全体を学習することができた。加工技術や向上の仕組み、電気分解や電気透析など様々なことを学ぶことできた。特に印象深いテーマはサプライチェーンに関することである。授業を受けるまで製品の流れについて考えたことはなく、どのように人が関わっているかなども考えたことはなかった。本授業よりまとめて製品の流れを知ることでより開発やニーズに応える技術、廃棄に至るまで理解を巡らせることができた。 ③復習の内容 本講義より無機工業化学のまとめを行うことができた。
A.①【講義の再話】 知識と実技の違いについて学んだ。知識とは知っている状態や知っている内容そのものを指す。また、実技は実際に行う技術や演技のことを指す。そのため。知識だけでは物事を知っているだけであり、実際にはやったことが無いため、うまく行動することができない。そのため、私達にとって重要なことは実際にやってみることが重要である。 ②【発表の要旨】 人が物を作らなければいけない理由として、今よりも性能を改良し、安価なものを作ることで、多くの人が今よりもより快適に生活するためであると考えられる。世界には様々な国が存在し、貧富の差が大きい国もある。その中で人が今よりも性能が良く、安価なものを作ることで、多くの人が恩恵を享受することができ、貧富の差が小さくなると思われる。そのため、人は物を作るのだと考えた。 ③【復習の内容】 無機工業化学で最も印象に残っていることとして、サプライチェーンである。サプライチェーンは生産者から消費者に製品が渡されるまでの1連の流れであり、世の中において一番重要である。また、サプライチェーンを考えるうえで何が省けるのか、何を追加しなければいけないのか考える必要がある。
A. この講義では、人間がモノを作る理由と、そのプロセスが個人の幸せにどのように寄与するかについて探ります。物作りの意義や、物作りが社会的価値や個人の幸福にどのように関連しているかを考察し、創造的な活動の重要性が説明されます。 演題:アポロ11号、著者名:富永陽紀(概念化)。例として、NASAのアポロ11号の月面着陸機(モジュール)を挙げます。この工業製品は、数十年にわたる技術的挑戦と試行錯誤の結果生まれました。技術者たちは、限られたリソースと厳しい条件下で、月面着陸を成功させるために数々の困難を乗り越えました。人がモノを作る理由は、技術的な好奇心や問題解決の欲求、そして社会や人類の発展への貢献です。物作りは、創造力を形にし、私たちの生活を豊かにし、未来を切り開く手段です。アポロ11号の例に見るように、技術者の努力と革新が人類の歴史的な達成を支え、私たちの限界を広げる役割を果たします。 物作りが個人の自己実現や社会貢献につながること、物作りを通じて得られる達成感や満足感、そしてそれが社会全体の幸福度にどう寄与するか、また物作りが持つ心理的および社会的な価値について考えました。
A.
A.講義の再話 ピアノを例にして、ピアノを知っていることと弾けること、そして自由に弾けることは全くの別物であると学んだ。また、知恵とは3種類あって生まれ持った知恵、教わった知恵、自らの体験の知恵があると知りました。また、クルックスの食糧問題についての話はファラデーに影響を与え、ハーバーボッシュ法の誕生につながったとされている。 発表の要旨 第15回分の無機工業化学の印象に残ったことをまとめた。私はサプライチェーンが最も印象に残っており、資源から製品、そして廃棄物が発生するのその一連を考えながら、いかにして無駄を少なくするのか吟味して、これから勉強をしていく必要があると学んだ。 復習の内容 15回分の振り返りを行った。
A. 今回の講義では、お酒と桶の話を米沢市にある東光の酒蔵と関連させながら話を聞きました。また日本の技術力のすばらしさについての話も聞きました。日本は伝来したばかりの火縄銃の種子島をたった一年で一丁から量産化に成功していてすごいと感じました。 今回のグループワークでは無機工業化学で今まで習ったことをグラフィカルアブストラクトにポスターとしてまとめました。無機工業化学で学んだサプライチェーンなどをまとめました。 復習として無機工業化学の授業を改めて資料やウェブクラスの投稿などを見直しをおこないました。無機工業化学で扱った様々な無機材料を思い出しました。無機工業化学の成績申請書を行う上で参考にしていきたいです。
A.① 再話 知恵を得る方法は3つあり、一つ目は生まれながらのもの、二つ目は教わるもの、三つ目は自分で体験するものである。 ② グループワーク 授業で印象に残っていた灰汁について書いた。灰汁は「あく」と読み、灰をろ過すると得られる。灰は植物の燃え残りである。山菜にはあくが含まれていて食べるにはあく抜きが必要である。灰汁はアルカリであるため、有機酸を中和するのに用いられる。代表的なアルカリはNaOHで、これはNaClの電解によって得られる。植物に与える肥料は窒素、リン、カリウムである。 ③ 復習 15回分の振り返りを行った。授業のときに書いたノート、グループワークの内容、教科書を読み返した。
A.①知恵というのは、生まれながらにもっているもの、教わったもの、自ら体験して得たものの主に3つにわかれています。知っていると、出来るでは全く違うので、得た知識をどのように使うか使っているかがとても重要です。 持続可能な社会には持続可能な、枯渇しない資源が必須です。サプライチェーンでは資源から様々な加工により工業製品が生まれていますが、途中で単位が変わり、自由度が変化します。このような過程の中で生まれる廃棄物なども考慮して持続可能な生産を行う方法を考えなくてはいけません。 ②最新工業化学のこの授業では、様々な工業製品についてどのような技術と原理によって生産されているかを学びました。 紹介された工業製品に共通しているのは、どれも元々日本で主流として生産されていたもの、開発されたものです。しかし、現在は液晶ディスプレイや電池などは中国や他の海外の国々に置き換わり、日本自体で生産が主流なのは車のみとなりました。 このことを理解すると、これからの日本において必要なのは開発力とそれを生産していく技術の必要性を理解して大切にすることです。 資源のない日本ですが、それを理解した上で工学部生徒として未来の工業を切り開く覚悟が必要であると考えました。 ③復習としては、今までのアブストラクトをみて自分で頭の中で授業の内容を各回で説明出来ていたかを確認しました。図の中には分かりづらいアブストラクトもありましたが、授業資料や自分のノートに記載されたことを確認すると思い出すことが出来たので、より分かりやすい整理方法も学ぶことが出来たのではないかと思いました。
A.技術を担うもの (engineering practitioner)は、知識の応用と構想力を中核能力とするエンジニアengineer、技能を中核能力とするテクニシャン technician、両者の中間的性格をもつテクノロジストtechnologistの三つの職務に分類される。ざっくり言えば、エンジニアは工学系の学士課程、テクノロジストは工業高等専門学校、テクニシャンは技能訓練学校の修了者である。 * STEAM教育とは Science(科学)、 Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)のそれぞれの単語の頭文字をとったものである。いかなる工業製品もサプライチェーンをさかのぼってゆけば、 最後は地球上の資源にたどり着く。 どこかの鉱山で掘られた石か、農業あるいは狩猟採取によって殺した生き物か、そんなところから工業原料は出発する。 この授業での発表用紙の演題はサプライチェーンの仕組みとその重要性についてであった。サプライチェーンとは、製品やサービスが消費者に届くまでの一連の流れのことである。具体的には、原材料の調達から、製品の製造、流通、そして最終的に消費者に提供されるまでのプロセスが含まれる。発表や意見交換での役割は概念化であった。 今回の講義の復習ではサプライチェーンについてもう一度復習をした。
A.①知恵について学習しました。知恵には3種類あり、生まれながらの知恵、教わった知恵、自ら体験した知恵があることがわかりました。また、サプライチェーンの復習をしました。工業化学のテリトリーとして軽量での取引ができることであることがわかりました。 ②発表の要旨については、無機工業化学全15回の講義のまとめをポスターにしました。サプライチェーンについてや、熱サイクル、印刷技術に用いられるエッチングなど、学習した内容をまとめることができました。 ③サプライチェーンについて、サプライチェーンとは、製品の原材料、部品の調達から販売に至るまでの一連の流れを表します。また、廃棄物となったものは再び資源として扱う再生可能を実現する事を目指していることがわかりました。
A.①サプライチェーンとは、製品の原材料・部品の調達から販売に至るまでの一連の流れのことであることを改めて学習しました。また、知識があることと実際に出来ることは違うということが分かりました。 ②演習では、無機工業化学の授業のまとめポスターを作成しました。この授業で大事だと思ったことを盛り込み、ポスターにまとめることが出来ました。 ③復習として、ポスターに書いた内容のおさらいをしました。
A.知恵とは①生まれながらのもの②教わったもの③自ら体験したもの、の3つに分けられる。サプライチェーンとは原料から製品になるまでの過程を示したものである。サプライチェーンの中で単位がどんどん変わっていく。例えば、原料が重さで表されていたものが製品になると個数と表されていたりする。これは計量と計数に分かれると置き換えてもよい。計量はアナログであり、計数はデジタルである。私たち化学の分野で扱えるのは計量といわれる範囲である。また、資源とは2種類あり、枯渇するものと再生可能なものに分かれる。この資源をいかにうまく使っていくかが私たちに求められる。
A. デジタルは最小単位が1個でそれ以上分割できないものであり、アナログは計量できるものでありますが、工業化学の対象は計量できるアナログのものであります。パルプ、自動車、印刷、スマホはかつて日本で生産されており、世界をリードしていたが現在は輸入に頼っている製品でもあります。エンジニアは知識の応用と構想力を中核とした職務です。 演題は人はなぜ、モノを作らなければならないのかである。工業製品として紅麹コレステヘルプを選んだ。本製品は悪玉コレステロールを下げるために開発された商品であるが、プベルル酸の混入により死亡事故が起こってしまったことが分かった。議論は行っていない。 SDGsの12番目はつくる責任 つかう責任である。これは化学物質や廃棄物が環境に害を与えないように管理するためのものである。ポリ乳酸樹脂は分解できるプラスチックであり、環境に良いとされるが、耐久性が低く、長期の使用に耐えられないと言う問題点がある。環境への負荷が小さく、利便性のある製品を作ることが今後いきていくうえで必要であると考えた。
A. この講義では技術者と科学者について学んだ。人材にはエンジニア、テクノロジスト、テクニシャン、リサーチャー、サイエンティストが存在しそれぞれ求められる能力が異なる。エンジニアはものづくりのための応用力と構想力、テクノロジストは技能、テクニシャンは分野の異なる技能、リサーチャーは根本原理の発見のための知識や姿勢、サイエンティストは根本原理の発見のための知識や姿勢と、観察と実験による実証論的手技が求められる。 発表では全15回の講義で学習した内容についてまとめて発表を行った。サプライチェーンは供給の連鎖を意味していること、多社購買と一社購買について学習したことが印象的だった。多社購買はある資材を調達する際に一社のみでなく二社以上から購買する手法のことである。これは製品の安定供給につながるメリットがあるが、購買管理にかけるコストが増えやすいというデメリットがある。また、電気化学において電気透析は大事なキーワードであることを学んだ。また、日本は海に囲まれているため、イオン交換膜が多いのが特徴である。
A.技術を担う職務は、エンジニア(工学系学士)、テクノロジスト(工業高等専門学校卒)、テクニシャン(技能訓練学校卒)に分類される。STEAM教育は科学、技術、工学、芸術、数学の統合を目指す。大学は学問の自由を重視し、研究と教育の自主性を尊重する一方、高校までは教育の権利を保証し、指導要領に基づいた制限がある。 課題では、電車についてまとめた。 電車は19世紀の産業革命により、人や物の輸送を効率化するために誕生した。都市化と人口増加に伴い、交通手段の需要が高まり、鉄道は地域を結ぶ重要な役割を果たすようになった。蒸気機関から電動に進化し、環境にも配慮した輸送手段となり、現在でも経済や生活に不可欠な存在だ。 人は生活を向上させ、効率を追求するためにものづくりを行う。創造性や技術の進歩を通じて、必要なものを形にし、社会を発展させることが目的だ。 復習ではSTEAM教育についてまとめた。STEAM教育は、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの分野を統合した教育アプローチだ。学生は各分野の知識を結び付け、複雑な問題を解決する力を養う。特に創造性や批判的思考、コラボレーション能力が重視される。探究学習やプロジェクトベースの学習を通じて、実社会の課題に対する理解を深めることができる。また、アートが含まれることで、より柔軟な思考と多様な視点を育むことが狙いだ。これによって学生は将来の職業に必要なスキルを身につけ、イノベーションを推進する力を持つ人材に成長する。
A.①(テキストより)生活を豊かにしようという熱い思いを持った人たちが製品を作ってきた。 ②人は自然に対抗するために物を生み出してきた。これからはより豊かな生活をするために物を作り続けなければならない。 ③いつの時代もものづくりに取り憑かれた人々がいる。
A.①サプライチェーン サプライチェーン(Supply Chain)は、製品やサービスが原材料から最終消費者に届くまでの一連のプロセスと流れを指します。これには、原材料の調達から始まり、製造、物流、流通、販売、そしてアフターサービスまでの全ての活動が含まれます。サプライチェーンは、企業や組織の競争力を高めるために重要な役割を果たします。サプライチェーンには直行型とネットワーク型があります。 現代のサプライチェーンは、テクノロジーの進化(IoT、ビッグデータ、AIなど)により、より効率的でリアルタイムの管理
A.①【講義の再話】 枯渇資源とは石油などの、使ったらなくなる資源である。紙のように、作った分木を植えることでなくならないといったような資源を再生可能な資源という。サプライチェーンで見ると、計量管理の部分が工業化学とみることが出来る。ファラデーは、電磁誘導の法則や電気分解の法則を発見した人物であり、授業で紹介したろうそくの化学の著者である。 ②【発表の要旨】 今回の授業ではグループワークの発表がなかったので、1人で演習の課題について考えたことをまとめる。「人はなぜ、モノを作らなければならないのか」 工
A.【講義の再話】 サプライチェーンとは、原材料の調達から製品の製造、流通、販売に至るまでの全てのプロセスを管理するネットワークのことである。しかし、販売までではなく、廃棄までを見据えて製造することが大切である。 【発表の要旨】 全15回の講義を通して、まとめのポスター制作した。あってよかった工業製品、プラント記号、サプライチェーンについてまとめた。あってよかった工業製品として、自動車、スマートフォン、電池を上げた。これらに共通しているものは金属である。たった3つの例を挙げただけでも、金属の有用性と重要
A.①知恵の種類は3つある。1つ目は生まれながらに持っているもの。2つ目は教わったこと。3つ目は自ら体験したことである。サプライチェーンとは資源から廃棄物までの流れである。資源には①枯渇する資源と②再生可能な資源がある。サプライチェーンで製品を数える際の単位が変わります。計量できるものから計数できるものへと変化していきます。 ②無機工業化学の講義で印象に残っていることはサプライチェーンである。サプライチェーンは資源から 廃棄物までの流れのことを指す。地震があった時に地方にも薬を届けられるように山形に薬の工場
A.①工学部出身の人間が持つ強み、独自の知識とは何か。それは、生産のプロセスについての知識である。ある製品に対し、原材料から製品までの過程をサプライチェーンという。企画から製品化を行う過程で避けて通ることはできない道がサプライチェーンの見積もりであり、生産プロセスについて知識が無ければ製品は作れない。これから社会に参入する技術者として、適切な知識と技術者倫理を身に着けることが非常に重要である。 ②平常演習として、ヒトはなぜ、モノを作らなければならないのか。このテーマについて考えるため、技術者の思いとは裏腹の
A.①持続可能な社会にするためには資源を無駄にせず、枯渇させないで行くことが大切である。そのために、サプライチェーンや自然のエネルギーなど、今後も崩れることなく利用できる物を使っていくことが大切である。 ②一番印象に残っている内容はサプライチェーンで資源は有効なので、大切に使用しなければならないし、枯渇させないようにすることが大切だと考える。 ③サプライチェーンは供給の連鎖という意味で、ヒト、モノ、金、情報の流れが大事である。持続可能な社会とは「健全で恵み豊かな環境が地球規模から身近な地域までにわたって保
A.①ピアノがあったとして、知っていることと弾けることは違います。知恵には3つの種類があります。生まれながらの知恵と教わった知恵、自らした体験による知恵です。これはシートンという人が言ったことです。ファラデー定数やファラデーの電気分解の法則で知られるファラデーが子供たちにした話をまとめた本として、ロウソクの科学という本があります。資源には枯渇するものと再生可能なものの2種類があります。 ②小笠原嵩 工学とは人の役に立つものであると学んだ。苦み成分のポリフェノールをアルカリである灰汁で中和することができると
A.①持続可能な発展に向けて工業との関係について学んだ。私たちは快適な生活を送るために、多種多様な製品やサービスを享受しているが、それらを生産または提供するために、天然資源やエネルギーが消費され、排ガスや廃棄物などが環境へ排出されている。 ②人はなぜものを作らなければならないのかについて議論をした。人がものを作る理由はより便利に快適に過ごしたいと言う気持ちからであると考えた。例えば日本の暑い夏を乗り切るにはエアコンは欠かせない。そのようにしてより人が楽に暮らせるように考えた結果が、ものを作ることに直結してい
A.①技術者は、知識の応用と構想力を中核とするエンジニアといい、テクノロジストの三つの職務に分類されます。 技術者に関連して、STEAM教育とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術(Art)、数学(Mathematics)の頭文字を取ったもので、文部科学省ではこれに加え、芸術や文化、生活、経済、法律、政治、倫理などを含めた広い範囲での学習を推進しています。これにより、幅広い分野で実社会における問題解決に生かすことが目指されています。 ②【演題】:無機
A.
A. 15回目の授業ではまず、若いうちからできる人はいないということを学んだ。確かに、誰もが最初の課題の道を通るので、その通りだと感じた。生産から廃棄までの流れはサプライチェーンということも復習した。7回目の授業では、サプライチェーンを学んでいて、私たちの班ではスマートフォンに含まれるコバルトの量を求めたことを思い出した。枯渇の反対は再生可能で、逆に言えば再生可能なものは枯渇しないものであることが言える。例えば、紙を作るときに木を使いパルプにするので木を植えることが大切。ここで設計者として大切なのは何の木が1
A.①講義の再話 サプライチェーンについて再理解をした。サプライチェーンとは直訳すると、供給の連鎖という意味であり、原材料の調達から生産、加工、流通、消費者への提供という一連の流れの事を指している。ただ、提供して終わりではなくその後の廃棄にまで目を向け、環境にも気をつけれて行くことが重要であると感じた。 ②発表要旨 今回の発表は個人で全体のまとめを行い、私は印象に残っているものとしてアンモニアの生成法のハーバーボッシュ法が特に残っている。ハーバーボッシュ法は、空気中の窒素を固定し水素と反応させてアンモニ
A.①第15回の講義については人がものを作る理由について学びました。産業の発展が私たちのしたいことを実現させてくれたのだと思います。私たちがしたいことの実現が様々な形で叶えられています。それはより美味しいもの、よりいいものという欲望により今の産業の発展があるのだと思いました。 ②この講義を通して学んだことは工業製品についての作り方や材料、技術や放出される二酸化炭素量様々な角度から学ぶことが出来た。それだけではなく熱サイクルについて学ぶことが出来た。 ③人がものを作る理由は様々あると思いますが自らの便利さの
A.1.講義の再話 サプライチェーンについて学んだ。サプライチェーンとは供給の連鎖のことで、製品の原材料、部品から生産、加工、流通、販売、消費者への提供という一連の流れのことをいう。 知恵について学んだ。知恵は3種類あり、生まれながらに持っているもの、ヒトから教わったもの、自ら体験して手に入れたものに分けられている。 偉人について学んだ。クルックスという人の食糧不足についてのことでファラデーが影響を受けた。シートンが知恵のことについて言及した。 エンジニア、テクニシャン、テクノロジストといった技術の面
A.①知恵には種類があり、生まれながらにして持っているもの、教わったもの、自ら体験したものがあります。知識として持っていることと、実際にできるというのは全く別のことです。サプライチェーンとは原料から製品をつくり廃棄物になるまでの一連の流れのことをいいます。資源には二種類あり、枯渇するものと再生可能なものです。例えば紙について、附田分だけ木を植えたら再生可能な資源であるということができます。 ②演題:無機工業化学の復習、グループ名:ももちゃんず、メンバー:川村和佳子・市井桃子・堀江優花・相内彩果、自分の役割:
A. 人類の歴史はまだまだ浅く、これからもっと技術などが発展していくだろう。ここで疑問に思うのがそもそも人はなぜ、ものを作らなければならないのか?という問いである。あらゆる意見があると思うが、私が調べた中で感心した意見としてものづくりは人の心の動きに由来するというものである。これは一般に認知考古学として知られる考え方であり、一見実用的な製品として見られなくても人と人とをつなぐメディアのような役割があり、それが今となっても残っているというのが認知考古学的な視点である。 工業製品としてウォークマンを選んだ。ソ
A.間違えて提出してますが、欠席しています。
A. 日本産業規格(JIS)Zの環境・資源循環分野は、環境保護と資源の持続可能な利用を促進するための基準を提供します。この分野では、廃棄物管理、リサイクル、エネルギー効率、環境負荷の低減に関連する規格が整備されています。たとえば、JIS Z 2801は抗菌性能を評価する方法を示し、製品が環境に優しいことを保証します。また、JIS Z 9901などの規格では、リサイクル可能な素材や廃棄物削減のための基準が設定され、製造業における環境負荷の軽減が推奨されます。これにより、製品の設計や製造プロセスが環境に配慮され、
A.①この授業では、無機工業化学の最後のまとめを中心に話していた。まず、サプライチェーンの復習を行った。原料から製品化までの一連の流れなどを復習し、また、ファラデーやシートンなどかつての偉人の話を聞いた。また、これからの社会では、化石燃料などの限られた資源ではなく再生可能エネルギーを中心としていかなければならないと聞いた。 ②無機工業化学のまとめのポスターを作った。まず、灰汁などソーダ工業についてのまとめを行った。また、サプライチェーンのいちれんのながれの復習、染料と塗料の違いなど様々なことを思い出しながら
A.①ロウソクの科学がファラデーが書いた本だと知った。工業において廃棄物問題は常に関わってくることが分かった。昨今、資源が枯渇しているという問題があり、枯渇の対義語が再生可能だと知った。無機工業化学は有機工業に比べ、分野が広いと感じた。金属工業だけではなく、繊維工業などがあることが分かった。具体的には、パルプ、自動車、印刷、スマートフォン、パソコン、家電などの機械類が無機工業化学に分類されることが分かった。 ②この無機工業化学の1番のテーマは供給の連鎖(サプライチェーン)だと思った。また、灰汁についても序盤
A. 産業の歴史について考える。中世では活字印刷が発達した。近世はガウス分布は正規分布とされ、動力の発展が著しかった。また、イギリスのニュートンが万有引力が発見された。その後19世紀ではファラデー電磁誘導の法則が発見された。近代は発電が著しく発展した。特に20世紀ではハーバーボッシュ法が有名になった。また、工業製品では1877年に蓄音機が発明された。日本の産業革命が起こった。1873年鉛室法硫酸の製造がされるようになった。 私が無機工業化学で学んだことは工業製品の製造方法は歴史ごとに変わったということだ。
A.①産業の始まりは、氷河期の15000年前に、農耕と定住が始まりました。中世には、1455年グーテンベルグの活字印刷ができ、近代では、発電が始まりました。現代では、通信機器の利用、これからの未来には、エネルギーミックス・カーボンニュートラルを考えた社会になっていくと思います。そのため、工業製品は、地球の限りある資源を使って、出来ているということを忘れてはいけないと思います。 ②演題;ヒトはなぜモノを作らねばならないのか?-ひとりひとりの幸せを大切にするために-(日本産業規格JIS Z(その他)/環境・
A.① 工学部出身者が社会に求められることは、生産プロセスについての知識である。原材料から製品までの流れをサプライチェーンといい、商品に付加価値をつけていくことである。サプライチェーンの下流に行くにつれて物の自由度は低くなって行く。これは、取引単位の変化からわかり、計量するものから計数できるものに変化する。また、サプライチェーンの最も上流である資源には、枯渇する資源と再生可能な資源の2種類がある。持続可能な生産を続けるために、再生可能な資源の利用を考えなければならない。 ② 全15回の講義を通して、講義の内
A.①講義の再話 サプライチェーンとは、製品の原材料・部品の調達から販売に至るまでの一連の流れである。サプライチェーンの具体例としてコンビニの唐揚げをあげる。原材料は鶏の肉で養鶏場で生産される。店頭に並ぶまでには、卸業者、加工業者、販売業者などの取引がつながっている。サプライチェーン全体を通じて、供給の最適化を行うことを、サプライチェーンマネジメントという。 ②発表の要旨 演題 人はなぜ、モノを作らなければならないのか 工業製品として服を選んだ。服の歴史は長いものであり、ホモサピエンスが繁栄してからと
A. 持続可能な発展について、資源から製品・廃棄までの流れをサプライチェーンといいます。近年では廃棄物を考えてから設計をするという考えが定着しており、工学部ではこれから重要になってくる考え方だとなっています。資源には枯渇するものと再生可能なものがあり、これらとうまく向き合っていくことが、重要となってくると感じました。 発表では半年間で印象に残った講義を考えました。私は繊維についてあげました。繊維の歴史について世界四大文明と関連させ、綿、ウール、麻、絹といった繊維がこれらの文明と密に関わっているということを
A.
A.講義について サプライチェーンとは原料が製品になり、供給され、廃棄されるまでの一連の流れであり、製品は作って終わりではなく、廃棄やリサイクルを考えたものづくりをしていくことが大切だと学んだ。人は環境に適応するために物をつくり、より自分の生活を豊かにするために物を作っているのだと学んだ。工学部の人たちは工業を支えていく人間として、限られた資源を廃棄ではなくリサイクルしていくことが必要になっていっていると学びました。後世の人たちのことを考えたものづくりを意識して行っていきたいと感じる最後の授業だった。 発
A.①講義の再話 人間は、生活を便利にし、社会を発展させるためにモノを作ります。技術革新や産業の発展は、生活の質を向上させ、社会全体の幸福に貢献します。持続可能なモノづくりは、環境保護や資源の有効活用にも繋がります。人々がより良い生活を追求し、未来の世代に豊かな社会を残すために、モノづくりは重要な役割を果たします。幸福な人間社会の実現には、創造と革新が不可欠です。 ②発表の要旨 テーマ:キューピーマヨネーズ グループ名:キューピーマヨネーズ 共著者:磯亮我、堀尾定一郎 役割:データ整理 要旨:キ
A.
A. 地球には自浄能力がある。たとえば温暖化効果ガスを出せば、生態系がそれを吸収してくれる。しかし、その能力は有限である。先進国は、人口が世界の20%であるにもかかわらず、世界の資源の80%を使っているという不平等な実態を是正するため、エネルギーおよび資源の使用量を4分の1にすべきであるとの考えから、世界全体で「豊かさを2倍に、環境に対する負荷を半分に」するために、資源生産性を現在の 4倍にする必要があるという提言がある。 たとえば、建物、家竜製品。家具などの製造時における資源量を半分にして、耐
A. これまでの無機工業化学で扱ったものを確認しました。再生資源とは反対の枯渇資源とは石油などの、使ったら二度と使用できなくなる資源のことです。石油や石炭は天然資源として発掘され、工業に使用されたら最後、なくなってしまいます。しかし、再生可能な資源では紙のように、使用されたあとも、使用量にあった木を植えるなどの努力をすることでなくならないといった特徴があります。また、リサイクルの面や製造などの分野においてもサプライチェーンがあることが復習できました。 個人ワークの際、ものをつくる必要性について考えた時、
A.①物事についての知識があるだけではできるとは言わず、知識をもとに練習をすることで実際にできるようになる。例えば、ピアノは知っているだけではなく練習を重ねることで自由闊達に弾けるようになる。また、知恵は、生まれながら持っている知恵・人から教わった知恵・自ら体験したことによる知恵の3つがある。自ら体験したことによる知恵は最も記憶に残る知恵である。サプライチェーンの資源には枯渇資源と再生可能資源の2種類がある。どちらの資源についても資源の確保は輸入に頼っている。 ②演題:環境への負荷をかけないエネルギー利用
A. ベーコン、シートン、ファラデー、クルックスなどの偉人について学びました。最新工業化学p246の9.4を音読していました。ここで、LCAについて学びました。原料から製品、廃棄までの一連の流れはサプライチェーンであることを学びました。資源は大きく分けて二つあることを学びました。一つは使ったらなくなるもの(つまり枯渇するもの)、もう一つは再生可能なものであることを学びました。 これからの社会では再生可能なものの方を使うことが求められています。具体的には、紙やパルプがあり、これを作るごとに大量の木を植える必
A. 再生可能エネルギーについて講義内で触れた。再生可能エネルギーとは石油や石炭、天然ガスといった有限な資源である化石エネルギーとは違い、太陽光や風力、地熱といった地球資源の1部など自然界に常に存在するエネルギーの事である。再生可能エネルギーの特徴としては、枯渇しない、どこにでも存在する、二酸化炭素を排出しない、増加させないという3つが挙げられる。 今回の発表した内容は苛性ソーダについてである。水酸化ナトリウムは電解法によって生成される。下から低濃度水酸化ナトリウム溶液、高濃度かん水を加え、装置の中で反応
A.①工業製品はサプライチェーンをさかのぼると、 地球上の資源にたどり着く。そこから工業原料は出発する。工業では計量できる材料から計数できる製品になるが、化学工業で生産される工業製品は計量できるものである。しかし、使用されなくなると廃棄物として扱われる。 ②演題:無機工業化学で学んだこと、感じたこと 私は無機工業化学で文明と繊維の関係について学んだ。これらは天然繊維であったが、ここから合成繊維というものが開発された。そして大量生産につながり、工業が発展した。工業のでは大量生産のために多くの資源を使用し、
A.講義の再話 今回の授業では、工学部では、何を重点に学ぶかについて学びました。工学部では、バイオリアクターということでプロセスを学びます。また、資源として枯渇するものを使っていくのではなく、これからは再生可能エネルギーを使っていくことが大切になって来ます。この資源のサプライチェーンの流れの中で、計量から計数となるところが存在します。 発表の要旨 今回の授業では、グループによる話し合いはなかったが、個人で授業のポスターを作成しました。そのポスターの内容としては、以前の授業で扱った、繊維についてです。世界
A. 知識と実技の違いについて学んだ。知識とは知っている状態であり、教わった知恵を指す。知恵は大きく3つあるとシートンが唱えた。一つは持って生まれたものであり、二つ目は教わった知識など、三つ目は自ら体験したことなどを指す。さらにファラデーの法則を唱えたろうそくの科学の紹介があった。最後に、ライフサイクルアセスメントについて、サプライチェーンより、製品を作るときには廃棄まで考えることが大事であると学んだ。 総まとめとして、無機工業化学で学んだことをグラフィカルアブストラクトにまとめた。私が、無機工業化学で学
A.
A.資源はいずれ枯渇するものである。。そのため再生可能エネルギーを使うことが望ましい。また資源はサプライチェーンの下流側に進むつれて、ある一定のラインで線引きされる。それは取引が計量でされるか、計数でされるかどうかである。工業化学の対象なるのは計量で取引されるまでのモノである。 セルロイドは,1868 年に米国人のジョン・W・ハイヤットが発明,1870 年に特許化し工業生産を開始した樹脂である。セルロース誘導体である硝酸セルロースに,アルコール存在下で樟脳を可塑剤として製造される熱可塑性樹脂である。90
A.①現代は大量生産大量消費の時代で、技術もどんどん進歩していくなかで 技術者、生産者が製品を作っていくうえで考えなければいけないことは、自然から廃棄までのサプライチェーンです。資源には枯渇していくものと再生可能なモノがあります。それによって作られたものは現代では多くが早くに捨てられるものとなっており、捨てられる場合についても考えて生産を行わなければなりません。たとえば、家電やスマートフォンなどは続々と新技術を搭載された新しいモデルが発売され、古いものは切り捨てられていきます。この時、捨てられた製品をどのよ
A.①過去14回分の授業の振り返りや、工業化学について学習しました。シートンが提唱した知恵の三種類とは、生まれながらの知恵、教わった知恵、自らの体験による知恵があります。自らの体験による知恵は、自分自身の失敗が基になっている分、その経験による知恵が身に付きやすいです。 ②演題:最新工業化学のまとめ 最新工業化学の授業では、産業革命からハーバー・ボッシュ法等の気体について、酸アルカリや電気分解などの液体について、鉄鋼、非鉄金属、サプライチェーン、エネルギープラント、半導体、食べ物、電池など様々な分野につい
A.1.サプライチェーンとは原料が製品になり、供給され、廃棄されるまでの一連の流れであり、製品は作って終わりではなく、廃棄やリサイクルを考えたものづくりをしていくことが大切だと学んだ。人は環境に適応するために物をつくり、より自分の生活を豊かにするために物を作っているのだと学んだ。工学部の人たちは工業を支えていく人間として、限られた資源を廃棄ではなくリサイクルしていくことが必要になっていっていると学びました。 2.今回は無機工業化学で学んだことについてのポスターを作成した。一番学んだこととしてサプライチェーン
A. 知恵の身に着け方は主に三つの種類に分けられている。まず一つ目は生まれながらに環境によって身に付いてしまったものである。次に誰かに教わったことによって身に付けることができる。最後に自ら体験することによって知識を身に付けることができるとされている。これらの3つの事柄はシートン動物記に記されている事柄であり、学ぶことの基礎をとらえたものとなっているのである。また工業化学を学ぶにおいてサプライチェーンはとても重要な事柄であり、この全体像を把握することによって資源や廃棄物になるかどうかの判断を設計するときに予測す
A.①講義の再話講義では、これまでのそうまとめを行いました。灰汁の話や旧米沢工業学校の歴史、色についての話などすべての回のまとめを行いました。サプライチェーンとは、製品や商品が生産者から消費者に届くまでの一連の流れのことを指します。窯業とは、窯を用いて粘土や非金属鉱物などを高熱処理し、陶磁器やガラスやセメントなどのセラミックスを製造する工業のことです。 ②発表の要旨 最終回だったので、グラフィカルアブストラクトは個人でグラフィカルアブストラクトを作成しました。わたしは、サプライチェーンについてまとめ、
A.①講義の再話 知識には3種類あり、生まれながらにして持っている知識、それぞれ教わった知識、自ら体験することによって得られる知識があるということを学んだ サプライチェーンとは、供給の連鎖といった意味合いを持っており、資源や原材料の調達から生産、加工、流通、そして販売により消費者に提供されるまでの一連の流れをいう。例を挙げると、ビソトスカイト(資源)-パラジウム(生産)-基板(加工)-パソコン(流通・販売)のような流れがある。サプライチェーンにおいて、計数は個数を数えることができるものに使われ、計量は液体
A. サプライチェーンの中で資源は加工されていく中で自由度を失い、付加価値をつけていくといったがサプライチェーンの中で計量で管理できるもの(取引の単位がt、kg、m)であるものが無機工業化学の対象である。また、サプライチェーンの上流である資源には枯渇するものと再生可能なもの2つがあるがこれからの設計では再生可能なもののを使うことが大切である。 無機工業化学で私が学んだこととして肥料には元素で考えるとN、K、Pが含まれていること、水の電気分解の関すること、タカジアスターゼを発見した高峰譲吉のこと、サプライチ
A.技術を担うものはエンジニアやテクニシャンなどがある。STEAM教育とは科学、技術、工学、芸術、数学の単語の頭をとったものである。発表の要旨では食べ物についてを選んだ。農業は人類の成長におおきな影響を与えてきた。人口が増えてくると、食料が足りなくなる。それを解決するために肥料が開発されたことを学んだ。復習では、人は成長するためにモノを作っている。いつの時代も農業が第一であり、農業も工業化がすすみ、肥料のみのときよりも多くの食料を生産している。
A. サプライチェーンとは、原料から始まり、製品に加工され消費者に供給されてから廃棄されるまでの流れのことである。資源には2種類ある。枯渇する資源と再生可能な資源である。取引の計量できるものと計数できるものの間には境界線が引かれる。工業化学では、「計量できるモノ」を取り扱っている。 全体の復習を行った。最も印象に残ったのが、アンモニアの製造で用いるハーバー・バッシュ法であった。ハーバー・バッシュ法は高温・高圧下において、窒素と水素を反応させるとアンモニアが製造できる。アンモニアは、肥料を作る際に必要であり
A.①講義の再話 知恵は、生まれながらのもの、教わったもの、自ら体験したものの3つにわかれます。 資源は、枯渇するものと再生可能なものの2つにわかれます。 サプライチェーンでは単位が変わるところがあり、アナログの計量からデジタルの計数に変わります。 また、パルプや自動車、印刷、スマホなど日本が発祥なのに、今では輸入に頼ってしまっているのです。 ②発表の要旨 工業製品として、2024年に発売されたキスミーフェルムミセイロルージュを選びました。化粧品は、人々を美しく幸せにするための商品であると考えたか
A.①知恵の得方は3つある。1つ目は生まれながらのもの、2つ目は教わるもの、3つ目は自ら体験するものである。資源は枯渇するものと再生可能なものがあり、後者を用いるのが大切である。原料から製品までの流れをサプライチェーンといい、サプライチェーンの過程で単位がどんどん変化する。サプライチェーンには境界があり、その境界より前側はアナログで、計量対象である。後ろ側はデジタルで計数対象である。計量が工業化学の対象である。 ②グループワークでは、これまでの授業のまとめを行った。私は主に調理の変化についてまとめた。海外は
A.
A.最終回の授業では、サプライチェーンを通して見えてくるこれからの地球と私たちの共存の方法について学びました。具体的には今までの工業製品のあり方とこれから求められる工業製品のあり方について学びました。限りある資源を有効に使っていくためには再生可能エネルギーの活用や、リサイクルなど私たちの意識から変えていかなければならないということを今回の授業を通して学びました。 発表の要旨としてこれまでの無機工業化学で学んだことを書き出しました。これまでの無機工業化学を通じて、私はこれまでの製品のあり方とこれから必要とされ
A.【講義の再話】人はなぜモノを作らなければならないのか。自動車やスマホなどのモノは私たちの生活を便利に、幸せにしてくれている。しかし、ものづくりによる環境への影響も問題になっている。技術が進歩していき、環境にやさしいモノであったり、より高性能なものなど、時代に合ったものを作る必要があるため人はモノを作るのだろう。 【発表の要旨】無機工業化学の講義のまとめを行った。この講義で、人々の生活を豊かにする無機工業について学ぶことができた。サプライチェーンをたどることによって製品を作る過程を知ったり、電池や自動車な
A.①人間が物を作る理由とそのプロセスが個人の幸せにどのように寄与するのかについて学んだ。 ②例として、NASAのアポロ11号があげられる。アポロ11号は数十年に及ぶ試行錯誤の末に生まれた。人が物を作るということは、技術的貢献や好奇心、生活を豊かにし未来を切り開く力となる。 ③物を作ることが自己表現や社会貢献、また社会的価値について考えた。
A.①講義の再話 サプライチェーンを授業の導入等で再び取り扱った。サプライチェーンとは、原料から始まり、製品に加工され消費者に供給されてから廃棄されるまでの流れのことである。つまり、資源から廃棄物までをつなげて考えている。資源には2種類ある。枯渇する資源と再生可能な資源である。これからは後者の再生可能な資源を使うことが重要視されている。取引の計量できるものと計数できるものの間には境界線が引かれる。 ②発表の要旨 グループワークは行わずに、無機工業化学の授業の印象に残ったことをまとめた。印象に残ったのはサ
A.①講義の再話 今回の講義では、ヒトがモノを作らなければならない理由について学んだ。知識とは知っている状態や知っている内容そのものを指し、知恵には、生まれながらに持っているもの、教わったもの、自ら体験して得たものの3つがある。ヒトの知恵と技術により成り立ち、人々のより良い生活を叶えるうえでモノづくりは重要な役割を果たしている。 ②発表要旨 発表内容は「無機工業化学の15回の授業を通して学んだこと」であった。これは各自でまとめて提出した。私は、工業化学について述べ、ハーバーボッシュ法とホールエルー法
A. 原材料の調達から製品の製造、流通、販売、顧客への配送に至るまでの全てのプロセスを「サプライチェーン」という。製品は、サプライチェーンの中で単位が変わっていく。原料(資源)のときは量り売りできる(計量的である)が、製品になると量り売りではなく個数売りされる(計数的である)。工業化学の対象となるモノは、量り売りできるモノである。 演題は「無機工業化学で学んだことを振り返ろう」であり、個人でグラフィカルアブストラクトを作成した。無機工業化学では、「モノづくり」とは何かを学ぶことができた。「モノづくり」とは
A.①今回の講義では、サプライチェーンや窯業、知恵の種類、持続可能な社会の必要性についてまとめた。サプライチェーンは製品の生産から消費者までの流れを指し、窯業は粘土や鉱物を高熱処理して作る工業である。知恵には、生まれ持ったもの、学んだもの、体験から得たものがあり、その使い方が重要である。また、持続可能な社会には枯渇しない資源と廃棄物を考慮した生産が必要である。ピアノの例を通じて、知識と実際の能力は異なることを学び、知恵は三種類(生まれ持ったもの、学んだもの、体験からのもの)があると理解した。さらに、クルックス
A. 資源から廃棄物までの流れ、供給の連鎖のことをサプライチェーンという。いかなる工業製品もサプライチェーンをさかのぼっていくと、最後は地球上の資源にたどりつく。サプライチェーンにおいて大事になってくるのがヒト、モノ、カネ、情報である。化学工業で生産される工業製品は、大雑把に計数ではなく計量できるものである。 無機工業化学の15回の授業を通して学んだことを各自でまとめた。一番学んだこととしてサプライチェーンを取り上げた。工業製品について、すべてにおいて原料から製品ができていて、その廃棄までのサプライチェー
A.①第15回の授業は、持続可能な発展に向けての話でした。エネルギーおよび資源の使用量を4分の1にすべきであるとの考えから、世界全体で「豊かさを2倍に、環境に対する負荷を半分に」するために、資源生産性を現在の4倍にする必要があるという提言がありす。この考えを,資源生産性の向上とか環境効率の向上といいます。この考えら全世界の経営者、技術者に指示されています。環境負荷を定量的に把握して評価するためのツールとしてライフサイクルアセスメントがあります。ライフサイクルアセスメントとは、1つの製品が原料採取から生産、流通
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A.この授業では、人が物を作る理由を学んだ。また、製品がつくられる際の流れや、それに用いられる技術を学んだ。このモノの流れがサプライチェーンであり、資源に付加価値が与えられた理由でもある。このサプライチェーンをも詰めなおすことで、環境への負担を選らすことができたり、コストを下げたり、廃棄を削減したりすることができるたりようになる。 今回は最後の講義であったため、この無機工業化学で何を学んだのかについて各個人でポスターを作製したため、グループワークはなかった。工業化学とは、資源から製品を生み出す化学である。つ
A.①人間の知恵は、生まれながらのもの、教わったもの、自ら体験したものがある。我らの読み、書き、ソロバンは教わったものばかりである。ライフサイクルアセスメント(LCA)とはある製品、サービスのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に評価するする手法である。環境問題への関心が高まる中、LCAは注目されている。 ②講義のポスターを作ろう。個人で行った。メンバー:小野里。役割:概念化。金属、特に鉄について学んだ。磁石にくっつく金属として鉄、ニッケル、コバルトがある。鉄が磁石である理由は磁性材料であることが関係
A.①講義の再話 世界の産業革命などの産業の世界の歴史についてどのようなものがあり、どのようなことが起こってどのような変化が怒ったのか話し、工業製品の歴史についてどのようなことがあったから開発されて、どのようなプロセスで原材料で作られていたのか、それらが現代になるにつれてどのように変化していったのかそれらの製造過程について話した。 ②発表の要旨 今回の発表は個人の発表でこの無機工業化学で何を学んだのかを人に説明するとからどうするのかを考えた。自分は無機化合物や工業製品の製造方法、反応機構、無機材料やその
A.①あなたは無機工業化学とはどのようなものを学ぶものかわかるか? 無機物を工場で製造される仕組みを知ることは文字から読み取れるとは思う。私も最初はそんな感じの授業だと思っていました。ですが学んでいくと全然変わった考えになる。サプライチェーンなどどのような工程でどこからきた材料なのかを知っていくことが大切であることを知れた。 ②私は今回の授業で学んだのは工業製品としての無機材料や、天然資源からどのような過程を行い製品になるのか、その天然資源とはどんなものに使われているのかなどを学ぶことができた。市場での化
A.① 今回の講義では、ヒトはなぜモノを作らねばならないのか?-ひとりひとりの幸せを大切にするためにというテーマ学んだ。まず、産業の世界史を学んだ。産業の世界史は、古代から現代だけでなく、未来まで続いていた。現代では1番重要になっているのが、SDGSであった。SDGSには17個の項目があり、それぞれに意味があり達成することが持続可能な社会を実現するために必要不可欠であることを学んだ。ヒトがなぜモノを作らなければならないのかと、自分たちの生活をより豊かにするためにだと考えられる。今までもさまざまな産業革命が起こ
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A.① 講義の再話 ヒトがモノを作る理由について、技術革新が生活の質を向上させる過程を説明する。産業革命以降、工業製品の生産が急速に進み、社会の生産性が向上する。しかし、技術の進展が環境問題を引き起こし、持続可能な開発が求められている。現代では、技術者や企業は環境保護と効率的な資源利用の両立が求められているとされる。 ② 発表の要旨 ヒトがモノを作る根本的な理由として、幸福の追求と生活の質の向上が挙げられる。産業革命から現代にかけて、技術革新は人々の生活を大きく変えたが、その過程で環境問題がある。持続可
A. 知恵とは、経験や学びから得られる知識や理解を元に、問題解決や判断を行う能力のことである。知恵は、「生まれながら」「教わった」「自ら体験」の3つから得られる。ピアノを弾くことで知恵や知識を深める助けになる。ピアノを知っていると弾くことができるは違う。なぜなら、ピアノの知識があっても実際の演奏には練習や経験が必要だからである。資源から製品までの流れをサプライチェーンという。具体的には、資源調達→製造→流通→販売という流れである。サプライチェーンの過程でレアメタルから基板を生成する時、レアメタルと基板の間に線
A. 工業製品として1958年に発売された「チキンラーメン」を選んだ。 チキンラーメンは、終戦後に食糧難となった日本で、おなかをすかせた人々が街にあふれ、栄養失調のために行き倒れになる人多くいるというこの悲惨な光景を見た安藤百福が余剰小麦をパンやビスケットではなく日本人の好む麺類にしようと開発を始めた。安藤自身の貧困の経験から「お湯が家庭ですぐ食べられるラーメン」を目指して開発に取り組んだ。 麺を長期保存するにはどうやって乾燥させればよいのか。また、お湯を注いですぐ食べられるようにするにはどう
A. 知恵の種類は生まれながらのもの、教わったもの、自らの体験で得たものの三つがある。この中の自らの体験というものがシートン動物記の作家として有名なアーネスト・トンプソン・シートンにつながる。また、サプライチェーンとは製品の原材料・部品の調達から販売に至るまでの一連の流れを指す用語で、計量で取り引きできるか計数で取り引きできるかに分けることができる。 この講義の発表の演題は、「無機工業化学についてのポスター発表のためのポスター作り」であった。グループ名は、「無機工業化学」で、共著者は無し。自分が発表の創作
A.①授業の再話 最後の授業では知識についてのお話がこころに残りました。とくに知恵の話ではシートンさんの①生まれながらに持っているもの、②教わって培ったもの、③自らの経験によるものの3つがあり、生まれながらにもっているものは10才までに引き出すことが大切だと知り、自分の子供が生まれた時意識しようと思いました。 ②発表の要旨 この講義で一番印象に残ったサプライチェーンについて書きました。資源から製品の流れである、サプライチェーンは今後社会人になっていく工学部のわれわれが必ず意識していかなければならないもの
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。