大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A. 大学の講義で履修をした際に得られるもので単位というものが存在しているが、それはいったいどいう言うものなのだろうか。これは通常の授業の時間1.5時間と授業時間外の0.5時間の取り組みに対して教授がこの人はしっかり授業を受けましたというものを企業や大学に証明するための証拠として、与えるものである。 今回の平常演習のグループワーク、あってよかった工業製品について議論しようで、私たちはエアコンを選んで議論をした。今も昔も人々は暑いとき、打ち水や風鈴など涼しくなれたり涼を感じたりするために様々な工夫を施してきた。しかし地球温暖化が進んでいる昨今では、日本でも最高気温が40℃をこえたりと涼を感じるどころか熱中症など命に関わるほど温度が高くなっている。そんな中熱交換などの技術を使用して作られたエアコンのおかげで熱中症など命の危険にさらされることが少なくなったためエアコンがあってよかったという結論になった。 復習では産業革命について高校世界史の教科書を読み学んだ。
A.①この講義は無機工業化学とはなにかという基本的なことから、無機工業化学と人類の歴史について学びました。有機化学工業と無機工業化学の違いは材料の違いであり、石油から作られるものを有機化学工業、その他からできるものを無機工業化学と呼ぶことが分かりました。材料として石炭を使うメリットは、ほかの化石燃料よりも安定した供給があることで、デメリットは二酸化炭素の排出が多く、大気汚染につながることと分かりました。石炭の使用率は発電用が1位でコークス製造が2位と学びました。産業革命を経て人類は動力を獲得し、それによって人権費の削減や大量生産が可能になり、多くの人間の教養が増えたことが分かりました。 ②発表として、山野さん・古川さん・小笠原さんとあってよかった工業製品として冷蔵庫を例にして、冷蔵庫の構造について調査しました。冷蔵庫は冷却器とドライヤー、コンデンサー、コンプレッサーが循環する構造をしていて、吸熱と発熱を循環するように機能していることが分かりました。 ③復習としてノートを見返してこの講義のキーワードを抑え得ました。
A.①この講義は、工学と理学の違いについてのものである。図書館の書棚においても、工学と理学は10進分類法に基づいて区別されており、例えば化学は自然科学と工業化学で異なる分類を受けている。自然科学では「はやぶさ2」が小惑星KY26の状態を調べることに関心があり、工学ではその電池の設計に関心がある。また、工業化学は超合金の材料設計を担い、技術の発展に寄与しており、化学と工業化学の違いを理解することは、工学と理学の相違を理解する上で重要である。 ②インナーウェア、特に機能性インナーが私があって良かったと思う工業製品です。夏場、汗をかく作業やスポーツ時また普段着としても、べたべたせずに肌を涼やかに保ってくれます。また冬場は機能性インナーを着ているだけで、暖かいのはもちろん上に着る服を厚着せずにすむので荷物を軽くすることができます。 ここでは特に女性下着の歴史について触れます。古代に適当な大きさに作られた布を腰に巻きつけたものが最初の下着であったと推測されています、以降5?10世紀頃の中世ヨーロッパ前期にキリスト教がヨーロッパに広がると、聖職者たちが女性たちを戒律により束縛しようとした。バストやウエストを締め上げ、胸の膨らみを抑える「コルセット」が誕生する。しかし、1789年に起きたフランス革命が契機とされる。テレーズ・カバリュスという女性が、コルセットに代表される身体を締め付ける伝統的な宮廷ファッションに異を唱えたことで、逆に布地が薄く、緩やかでゆったりとした開放的な装いが流行する。その下にはす腰から足首を覆うズボン状の「パンタレット」を穿いた。その丈はキュロットのような膝丈になり、さらに短くなっていった。これが現在の「パンティ」の源流とされている。一方胸部の下着は、1889年、フランス人女性が、コルセットを腰とバストの部分で分割・独立させた下着を開発する。また1914年にはアメリカ人女性のメアリー・フェルプス・ジェイコブがコルセットに替わるものとして特許を取得した、「ブラジャー」が誕生した。そうして、現在の肌着の原型が出来上がったのである。 現在の女性下着の材料、素材としては、綿、麻等の自然素材から、金属に樹脂加工を施されたワイヤー、肌に固定させるための金属フックパワーネットと呼ばれるポリウレタンにナイロンを巻いたものをメッシュ状に編みこんだもの、マイクロモーダルと呼ばれるオーストリアのレンチング社が生産している改質レーヨン等が使われています。 ③無機工業化学の歴史について、知らないことがたくさんありました。
A.
A.①旧米沢高等工業学校は山形大学工学部の前身である。その校舎は現在文化財として扱われている。また、無機工業化学とは原料が石油以外からなるものを指す。さらに、産業革命とは人類が石炭を扱えるようになったことで莫大なエネルギーを取り出すことが可能になったために起こったものである。 ②あってよかった工業製品について議論した。工業製品は自動車を選択した。人とモノの移動に莫大な革命を与え、今や私たちの生活に欠かせないものとなっている自動車は、間違いなく近代の工業製品のなかでも素晴らしいものの中に入るだろう。 ③自動車に使われている材料を調査した。昔の自動車と比べて最近の自動車は燃費改善を主に目的とした軽量化のため、アルミや樹脂などがふんだんに使用されていることを知った。
A.①現代では大量生産よりも環境問題を重視している。 同時に、人の役に立つものをつくるという条件で限りある資源を使えるようになるという考え方が基本となっている。 例えば、産業革命では、衣服が必要だから大量生産をするために力職機等を作ったという歴史がある。 このような歴史からも分かるように、資源を使うのであれば、人の役に立つものをつくるべきだという考え方は受け継がれている。 ②演題:あってよかった工業製品について 共著者名:高橋可奈子、五十嵐千紘、松本凛、高橋美羽 自分の役割:5.Investigation 缶詰が、あって良かった工業製品であるという結論に至った。 缶詰の歴史について調査し、1800年代のフランスでは軍事食になっていることがわかった。 災害時にも役に立ち、美味しく長期保存できるという利点があるという話題をあげた。一方で、私は、缶詰は地震大国日本だからこそ役に立っているのであって、一部の国では役に立たないのではないかという意見を提供した。 ③講義を踏まえ、現代では、環境問題を解決するためにあったら良いものを開発していくべきだと考えた。 例えば、ビニール袋の使用量を減らすのではなく、バイオプラスチックのビニール袋を利用するのが良いと考えた。 企業の環境への取り組みについて調べ、製品を制限するのではなく、環境にやさしい製品を作り、置き換えるという視点をもつことの重要性を学んだ。
A.
A.自然科学は、自然界の法則や現象を解き明かすための学問。例えば、なぜリンゴは木から落ちるのか、水はなぜ凍るのかといった、自然が持つ根本的な疑問の答えを探す。 技術・工学は、この自然科学の知見を基に、私たちの生活をより豊かにするための製品やシステムを開発する分野。例えば、物理学の法則に基づいてスマートフォンが開発されたり、化学の知識を用いて新しい医薬品が作られたりするのががその例である。 工業化学は、技術・工学の中でも特に化学的な側面に焦点を当てた分野。自然界に存在する物質や、それらを組み合わせることで新しい物質を作り出し、それを製品へと繋げることを目的としている。例えば、石油からプラスチックを作ったり、鉱物から金属を取り出すといったプロセスが工業化学の例である。 工業化学における資源 化石燃料: 石油、天然ガス、石炭などこれらの資源から得られる様々な化学物質は、プラスチック、合成繊維、医薬品など、私たちの生活に欠かせない製品の基礎となっている。 鉱物: 金属や無機化合物の原料となる。鉄鉱石、アルミナ、硫黄などが例。 バイオマス: 植物や微生物など、再生可能な有機資源。バイオ燃料やバイオプラスチックの原料として注目されている。 近年では、環境問題への関心の高まりから、化石燃料に代わる再生可能エネルギーや、環境負荷の少ない原料への転換が進んでいる。 まとめ 自然科学、技術・工学、そして工業化学は密接に関連しており、互いに発展し合っている。自然科学の発見が技術・工学の進歩を促し、工業化学はこれらの知識を基に、新たな物質や製品を生み出している。 工業化学は、私たちの社会を支える基盤となる分野ですが、同時に、環境問題など、人類が直面する課題解決のためのキーとなる分野でもある。
A.今回の授業では、無機工業化学とはどんなことを学ぶのかなぜ工業をするのかについて学んでいくということを学びました。この授業ではあく抜きであったり、産業革命による工業における変化などについてを学んでいくということがわかりました。今回の授業においては、何が無ければ困るのかないと困るものはなにかということについて学びなければならないものは、あるべきものとイコールであるということがわかりました。 今回のグループワークについては、なくてはならないものについてまとめその中Kらどんなものかというのを調べるというものでした。私たちの班でなくてはならないものとして挙がったものは、くるま、発動機、すまほ、服、インク、ガスコンロ、しんかんせん、ふね、冷蔵庫でした。その中で私たちは冷蔵庫について考えました。冷蔵庫は1800年に氷を使ってモノを貯蔵する道具を作成したのが始まりでした。その後1918年に家庭用の電気冷蔵庫が開発されました。この家庭内電気冷蔵庫ができるまでは洞窟などを使って保存されていたということがわかった。 今回の復習として実際にこのなくてはならないものがなくなったらどうなってしまうのかということを考えました。実際にいまの世の中で冷蔵庫がなくなってしまったら食品を保存するところは洞窟や地下になってしまうと思う地上よりは涼しいとは言え、今の平均温度が35℃近くあるところでは何も保存できないのではと考えたので、なくてはならないものはあるべきなんだと考えました。
A.①今回の講義では、石炭と人類の関わり、動力、そして工業製品について学びました。石炭は、産業革命の動力源として大きな役割を果たしましたが、同時に環境への負荷も増加しました。これからの時代は、単に便利な世の中を作るのではなく、資源をいかに守るかが重要です。私たちは、あって困らないものではなく、ないと困るものを見極め、持続可能な生産を目指さなければなりません。 ②演題:「あってよかった工業製品について議論しよう」 グループ名:なす 共著者:田代鈴葉、阿部あかり、伊東怜南 私たちのグループでは、「あってよかった工業製品」として衣服を取り上げました。私自身の役割は、議論の内容を紙にまとめることでした。衣服は私たちの生活に欠かせないものであり、特に寒冷地での生活には必須です。米沢の冬を初めて体験した際、ヒートテックやアウターの重要性を実感しました。衣服は古代から存在しており、シラミの研究によれば、約8万年前から17万年前にかけて誕生したとされています。衣服の素材には麻、絹、木綿などが使われています。 ③授業時間外には、講義で学んだ内容をさらに深めるため、石炭の歴史とその環境への影響について調べました。また、衣服の進化と素材についても調べ、現代のテクノロジーがどのように衣服の機能性を向上させているかを学びました。特に、エコフレンドリーな素材の開発やリサイクル技術についても興味深く調べました。この復習を通じて、持続可能な製品開発の重要性を再認識しました。
A.① 単位に関わる話 単位とは一定時間の学習量を保証するものであり授業時間内と授業時間外それぞれにおける学習をしたという証明である。 無機工業化学と有機工業化学の違いについて 結論から述べると、その違いは材料にある。有機工業化学は石油、無機工業化学は石油以外から製品を作る。 旧米沢高等工業学校の歴史について 明治43年、全国7番目の工業専門高等学校として設立。 ② グループ名 11班 共著者 大藤雄也、今井皇希、鈴木颯斗、石山成晃 衣食住からあってよかった工業製品について考えた。 衣:繊維、靴など 食:保存容器、調理器具など 住:照明器具、エアコン、メガネなど ③ 4大文明と繊維のつながりを学習した。 メソポタミア文明はウール、エジプト文明はリネン、インダス文明はコットン、中国文明はリネンが主に繊維として用いられていた。それぞれの気候や環境に適した繊維を利用して高度な織物技術をそれぞれ独自に発展させていったと考えた。
A.①授業の単位に関する説明と産業革命、化学工学などに関して学んだ。また無機工業化学と無機工業化学の違いに関しても学んだ。四大文明としてはエジプト文明、インダス文明、メソポタミア文明、中国文明があげられその違いも学んだ。 ②あってよかった工業製品として浄水器をえらんだ。その歴史としては1950年代 感染症流行より水質が問題視、1957年 法律制定 水道法(水道水がおいしくなくなった、異臭味が強いという意見から登場した。)、1998年 日本では水道水の規格 日本水道協会規格が制定。浄水器に関して調べた結果。使われるものは活性炭、イオン交換樹脂、塩素(消毒に使われる)。浄水された水は生活用品に使われている。 ③産業革命には何が行われていたかを復習として行った。
A.①講義の再話 石油を用いた工業が有機工業化学(プラスチックなど)、石油以外を用いた工業が無機工業化学である。産業革命により動力を手に入れた人類は、メリットとして、物を作る手間を省き、大量生産が可能になり、さらに物の移動が簡単になった。代表的なものに繊維工業で作られる服が挙げられる。また、資源を使いすぎると廃棄物が増えてしまうため、人の役に立つ、本当に必要なものを判断して作ることが大切である。 ②発表の要旨 グループワークでは、ないと困る工業製品としてペットボトルを挙げた。ペットボトルの歴史は比較的新しく、米国で基礎技術、特許が取得され、炭酸飲料用ボトルに採用された。日本においては、1977年に醤油容器として採用されたのが始まりである。その後、1982年には食品衛生法が改正され、清涼飲料容器に、1985年には酒類用容器として、2002年には乳飲料容器として使用が始まった。 ③復習の内容 復習として、ペットボトルの材料について調べた。ペットボトルの構成材料はポリエチレンテレフタラートであり、ナフサを原料にして作られた、エチレングリコールとテレフタル酸を化学反応させて作ることができる。
A.①石油から作るものは有機工業化学、石油以外から作るものは無機工業化学であることを学んだ。石炭が動力源として利用され、機械化が進んだことにより、自動化と大量生産へとつながったことも学んだ。 ②出席はしたが、書き方がわからず提出等ができていない可能性がある。 ③
A. 工業化学とは、工業を化学的視点から分析する学問である。有機工業化学と無機工業化学に分けることができ、有機工業化学は、石油を出発原料するもので、無機工業化学は石油以外の原料を出発原料とする。古代の4大文明である、メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、中国文明は、それぞれ、服の素材は違うものを使っており、4大文明とは、服の文化であるとも言える。 グラフィカルアブストラクトの写真を撮影することを忘れてしまったので、改めて発表内容を考えた。 あってよかった電化製品は、サーキュレーターである。必ずしも必須なものではないが、洗濯物の乾燥の補助に使ったり、風呂上がりの火照った体を冷ますのに重宝する。なくてはならないではなくあってよかったということを考えるとちょうどよい立ち位置ではないかと思う。 復習として、4大文明で使われていた服の繊維について調べた。メソポタミア文明では主に羊毛が、エジプト文明では主に亜麻が、インダス文明では主に綿が、中国文明では主に絹が使われていた。それぞれ、繊維の特性が各文明の気候に合っていたなども考えられる。
A. プラスチックは、石鹸や薬、自動車部品、テレビのパーツ、食料品や飲料の容器、衣服、カーテンなど、多様な工業製品に使用される基礎材料であり、現代生活において欠かせない存在です。その理由は、プラスチックが提供する軽量で耐久性に優れた特性にあり、これにより製品の機能性やコスト効率が大幅に向上します。しかし、プラスチックの広範な使用は環境への影響も大きく、特に廃棄物問題が深刻です。プラスチック製品は使い捨てが多く、リサイクルや分別が不十分な場合、海洋や陸地の環境汚染を引き起こす原因となります。そのため、持続可能な利用が重要です。 再利用の促進や適切な分別を通じてプラスチックのリサイクル率を高めることは、環境保護のために不可欠です。再利用可能な製品の設計や、リサイクル技術の向上、使い捨てを減らすライフスタイルの推進が必要です。 プラスチックの代替材料の研究や、新たなリサイクル方法の開発も重要です。現代社会では、プラスチックがない生活は非常に困難ですが、その持続可能な利用を実現するために、個人と社会全体での取り組みが求められています。
A.①講義の再話 工業化学とは、工業を化学的視点から分析する学問であり、工業化学は有機工業化学と無機工業化学の二種類に分けることができる。有機工業化学は、石油を出発原料とするもので、無機工業化学は石油以外の原料を出発原料としている。古代の4大文明である、メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、中国文明は、それぞれ異なる服の素材を使っており、4大文明は服の文化であるとも言える。 ②発表の要旨 演題:「あってよかった工業製品について議論しよう」 グループ名とグループに属した人は写真のデータが残っておらずわからなかった。 役割:データ収集・整理 【工業製品】鉄橋 【エピソード】 ・橋を渡る時にテレビなどでよく見るふらふらした安定性のない橋よりも鉄で作られた頑丈な橋の方が災害や自然現象により壊れるなどの影響が少ないと思う。 【歴史】 ・世界に先駆けて近代的な鉄の橋をつくったのは、鉄と石炭と蒸気機関によって産業革命を起こしたイギリスである。その橋の名は、「アイアンブリッジ」。 1779年完成。長さ30.5m、高さ12mのアーチ橋である。当時まだ鉄を構造物に使う技術がなかったために、クサビやホゾ(木材や石材を組み合わせるときに使う突起)など、木工の技術を使って架けられている。 使用された鉄は鋳鉄であった。現在も人道橋として大切に利用されており、世界遺産になっている。 【構成材料の作り方】 鋳造 ・鋳造というのはつくりたい製品の形をした型を使いながら、鉄や銅、アルミニウム合金などを溶かした液体を流し込んで金属製品をつくる技術である。 ③復習の内容 復習として4大文明で使用されていた服の繊維について調べた。メソポタミア文明では主に羊毛が、エジプト文明では主に亜麻が、インダス文明では主に綿が、中国文明では主に絹が使われていることがわかった。
A.①単位とは英語でcreditと言う。creditは信用という意味。よって授業内容を理解、習得するために必要な時間を確保した信用が単位認定である。 18 世紀の後半、イギリスにおいて、綿工業における技術革新を皮切りに、機械と蒸気機関を用いる大規模な工場制度が普及した。この結果、飛躍的に生産性が高まって、経済の中心が農業から工業へと大きく変革したりこれを産業革命と いう。 産業革命によって動力を手に入れた私たちは、移動時間の削減や、大量生産による商品を安価で購入することが可能になった。 ② あって良かった工業製品は自動車であると考えた。自動車の始まりは、1769年に誕生した蒸気の力で動く蒸気自動車である。1886年には、現在と同じようにガソリンとエンジンで走る自動車が誕生した。1900年には、アメリカのフォード社が流れ生産方式で自動車の量産を行った。1907年に、日本では、国産第1号のガソリン自動車が誕生した。自動車があることで、移動時間を大幅に削減することができ、効率良く生活ができるようになった。 ③ 産業革命によって、生産性が飛躍的に向上し、商品の供給量が増加したことが分かった。これによって、商品価格は下がり、さまざまな工業製品が一般庶民も手の届くものとなった。また、機械化によって労働力も大幅に削減され、労働時間も短縮された。現代においても、産業革命は私たちの生活に大きな影響を与えているのだ。
A.無機工業化学において、工学と理学はどちらも違う部類に化学が分類されている。技術・工学としての工業化学は化学工業、金属工学、鉱山工学、製造工業に分類され、自然科学としての化学は化学、物理学、生物科学、一般生物学、地球科学、地学などに分類されている。また、個体の材料として使用されるものの分類は材質の違いにより、金属材料と非金属材料に分類され、狭い意味で材料としたときに常温常圧で個体の状態の物質を指す。純物質としての金属は混合物の合金が使われているため、広い意味での混合物の固体材料を複合材料として呼ぶこともある。 ワークショップでは、あってよかった工業製品について議論しあった。グループ名はみかん、メンバーは大石珠生、佐藤未歩、菊池沙姫、平田涼介、鈴木美咲、藤田ゆいで行われた。選択した工業製品はエアコンであった。エアコンを選んだ理由として、地球温暖化による気温の温度差が原因で体調を崩したり、命に関わるケースがあるといった点が挙げられた。また歴史の面で、工場の環境整備であるといった工場での作業でも使用されていることがわかった。
A. 第一に産業革命とは、先人たちが動力を求め、この世界に存在するあらゆる物質を利用し動力を得るために行われたものである。第一次産業革命では、石炭を燃やすことで熱エネルギーを運動エネルギーへと変換し動力を、第二次産業革命では石油を燃やすことで熱エネルギーを運動エネルギーや電気エネルギーに変換することで動力を得た。この化石燃料を燃やすことによって動力を得ることによって私たちの生活を豊かにしていった反面、化石燃料の燃焼による資源の枯渇や二酸化炭素の大量排出による地球温暖化が問題視されている。現在の工業は、人に役立つものを作らなければならない。それは、言い換えれば資源を減らし、ごみを作ることは許されないということなのである。 我々のグループはないと困る工業製品として電球を選んだ。実用的な白熱電球は発明王と呼ばれたトーマスエジソンが1879年に発明した。この時代にろうそくの火などを使った明かりから電気を使った明かりに代わり生活がより豊かになった。このエジソンの開発した白熱電球には日本の八幡(京都)産の真竹で作ったフィラメントが使われていたというエピソードもあり、1200時間以上も点灯していたらしい。
A.①はじめに、無機工業化学とは何かについて学んだ。資源が石油から作った場合は有機工業化学であり、石油以外から作った場合は無機工業化学である。次に、電車と自動車 どちらが良いと思うか?という問いがあった。電車は設置面積がメダル1枚分、自動車はハガキ1枚分である。そして電車は2本のレールを引けば走ることができるが、自動車は道路全てをコンクリートで平らに塗装しなければいけない。よって、電車の方がいいのではないかと考えた。最後に、産業革命について考えた。バブル期はどう活かすかということが大事であり、現代は本当に必要なものを優先してどう残していくかが大事であるということを学んだ。また、動力による人類へのメリットは、大量生産ができるようになったことではないかと議論した。 ②演題:あってよかった工業製品について、グループ名、グループに属した人:阿部あかり、田代鈴葉、伊藤怜南、役割:執筆 工業製品の一つである紙について調べた。紙は、中国の後漢時代に食植物繊維を砕いて抄いたのが始まりである。竹簡や木簡より遙かに優れた書写のための画期的な材料であることが認められ普及した。 ③電車と車のどちらが良いかについてさらに考えた。電車は多くの人を一度に運ぶことができるため、一人当たりの二酸化炭素排出量が低い。また電車は再生可能エネルギーを利用できるため環境に優しいといえる。一方、車は排出ガスが多い。特にガソリン車は多くの二酸化炭素を排出する。近年電気自動車が増えてきており、これにより排出ガスが減少する方向にあるがる充電インフラやバッテリーの製造に関する環境負荷を考えていく必要がある。よって二酸化炭素排出量の面から考えても電車の方がよいのではないかと考えた。
A.①第1回の無機工業化学の授業では石炭についてはじめに学んだ。石炭とは太古の植物が完全に腐敗分解する前に地中に埋もれ、そこで地熱や地圧を長期間受けて変質したことにより生成した物質の総称である。また、固体の材料について、材料はその材質の違いにより金属材料と非金属材料に分類されるということを学んだ。また、物質は、 温度や圧力 によって、様々な状態をとり、物質が固体、液体、気体、 超臨界流体のいずれの 状態を示した図を 状態図と言いということも学習した。 ② 発表では紙について調べた。紙の歴史としては中国の後漢の時代に蔡倫という人物が木の皮や麻などの植物繊維を砕いて抄いたのが始まりである。 紙パルプの材料としては木材や古紙であり、紙パルプの原料となる木材の例はユーカリ・ポプラ・カバ・ブナ・ハンノキ・マングローブなどの広葉樹と、トウヒ・モミなどの針葉樹である。 ③私たちの身の回りで用いられている工業製品がどの様な物資で作られているかを調べた。
A.①[講義の再話] 工業化学における無機化学と有機化学の違いは、それぞれ有機化学が石油、無機化学がその他の材料を利用するものである。また、工業化学は産業革命で発展し、主に繊維産業から始まった。繊維の大量生産が可能になったことで、その後の工程での作業時間の短縮やその過程で使用される物資の大量生産も必要となり、イギリスの繊維産業では漂白用にさらし粉が時発明された。 ②[発表の要旨] ないと困る工業製品として私たちの班では自動車が取り上げられた。 物資や人員の輸送で重要な活躍をし、自動車であれば地方の街路などの狭い位置や列車では採算の取れない地域でも使用できるため最も重要であると考えた。また、日本では地震などの災害も多く、列車を効率よく活用できる都市一極集中ではリスクも高いことや既にインフラが十分整っていること、自動車産業において十分な技術力を保有していることなどから列車より重要であると考えた。 ③[復習の内容] 馬などの移動手段、蒸気機関からガソリンエンジンへの移行、電気や水素への進歩などの自動車の歴史を調べた。また、②での内容の通り、既存の産業やインフラの充実度合いなども調査した。
A. 石油から作るものは有機工業化学であり、その他が無機工業化学である。その無機工業化学を学ぶ講義である。 産業革命は繊維の革命である。昔の4大文明、中国文明、メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明はそれぞれの繊維で発展した文明である。それぞれ、中国文明は絹、メソポタミア文明は羊毛、エジプト文明は麻、インダス文明は綿で発展をしてきた。 発表の内容は、今後生きてくうえでなくてはならないものであった。話し合いで出てきたものは、車、スマホ、服、冷蔵庫などが挙がった。その中で冷蔵庫について詳しく調べるとした。冷蔵庫の始まりは、1800年に氷を利用してものを冷蔵する道具を作成したのが始まりである。その後、1918年に家庭用の電気冷蔵庫が開発された。これまでは、洞窟などに保管されていた。
A.①石油を利用するものが有機工業化学であり、それ以外を利用するものが無機工業化学である。石炭は供給が安定している。しかし、二酸化炭素の排出が多いため、環境問題が懸念される。また、産業革命によって、作業効率が上昇した。 ②演題は「あってよかった工業製品について議論しよう」であり、グループ名はなし、メンバーは佐々木 赳 安藤 丈翔 畠平 青 佐々木 蒼太 松田 拓海 竹見 萌亜 高橋 夢來で行った。 あってよかったと思った工業製品として「服」が挙げられた。調べると、私たち人間は服を身につけることによって、皮膚を守ったり、体温調節を行ったりしており、さらに、文化を表現している。服の歴史としては、ヒトがアフリカからその他の地域に移住をした頃は衣服として毛皮を利用していたが、紀元前25000年頃になると針と糸を用いて衣服が作られた。繊維の塊から糸を紡ぐ技法が開発され、さらにその糸を組み合わせることによって布を織ることが可能となり、これが衣服の素材の主流となっていった。また、被服の材料としては羊毛や絹、麻や綿が挙げられ、19世紀には、合成染料や化学繊維が開発され、素材の種類が大幅に広がっていった。 ③復習として、産業革命について調べると、機械化や工業化が著しく進んだということを再認識した。
A.1. ①講義の再話 明治43年(1910年)、旧米沢高等工業学校が設立されました。これは、日本の産業革命の一環として、化学工業の発展を促進するための重要な教育機関だった。この学校は、化学技術者の育成を目的とし、日本の工業化を支える人材を輩出し、産業革命により、化学工業は急速に発展した。米沢高等工業学校の設立は、日本の近代工業発展に大きく寄与しました。 ②発表の要旨 テーマ:旧米沢工業高校 グループ名:旧米沢工業高校 共著者:磯亮我、堀尾定一郎 役割:データ整理 要旨:旧米沢工業高校は、明治時代に創立された技術教育の先駆けであり、日本の産業発展に貢献しました。特に機械工学や電気工学分野での教育が充実し、多くの優秀な技術者を輩出しました。また、地域社会との密接な連携を保ち、地元産業の振興にも寄与しました。 ③復習の内容 産業革命は、工業生産を大規模化し、技術革新を促進した。化学工業は、合成染料、薬品、肥料などを生産し、農業や製造業の効率を向上させた。米沢高等工業学校は、これらの技術者を育成し、日本の工業化を支えたことがわかった。
A.①授業の再話 旧米沢高校の確立の歴史や授業の進め方単位取得の方法について理解した。大学の講義で履修をした際に得られるもので単位というものが存在しているが、それはいったいどいう言うものかを考えた。これは通常の授業の時間1.5時間と授業時間外の0.5時間の取り組みに対して教授がこの人はしっかり授業を受けましたというものを企業や大学に証明するための証拠として、与えるものである。そのため、信頼と実績が大切になってくる。 ②発表要旨 あってよかった工業製品は冷蔵庫、エアコン、ティッシュ、テレビ、トイレなど様々挙げられるがその中でも特に重要な工業製品の一つとして、自動車が挙げられると思う。その理由として班で話し合った意見としては、まず生活必需品などをたくさん運べること。少しの力でたくさん早く長距離を移動できること、また天候に左右されにくいなどさまざま上がった。 ③復習の内容 本授業を通して、単位取得の方法や米沢高校の歴史について学習することができた。さらにあったら良いと思う工業製品についても考えることができ、これからの無機工業化学の授業に意欲的に取り組むことができると感じた。
A.①【講義の再話】 工業化学は石炭からモノを作ることと作らないことで分けることができ、石炭からモノを作ることは有機工業化学であり、石油以外からモノを作ることを無機工業化学という。また、産業革命によって、手作業が機械化されたことによって、作業効率が上昇した。移動手段の機械化は帆船が蒸気船となり、馬車は鉄道や車になるなど、従来の移動距離に比べて、移動距離が拡大した。 ②【発表の要旨】 私達はあってよかった工業製品として、プラスチックを取り上げた。プラスチックは様々な用途で利用されており、薬や石鹸、ペットボトルなどの化学製品、テレビやスマートフォン、車などの機械製品、クッキーの箱の容器等の食製品、洋服やカーテンなどの繊維製品に利用されており、私達の生活にとっては欠かせないものとなっている。プラスチックは再利用も可能です。プラスチックの一つであるポリエチレンテレフタラートから作られるペットボトルは、スーパーやコンビニなどで回収し工場に運ばれ、工場で再加工されてもう一度ペットボトルとして使用されています。 ③【復習の内容】 産業革命のことについて復習した。産業革命によって機械による大量生産が実現可能となり、綿製品や家具、食器など、安い製品が大量につくられるようになった。それに伴って、 産業革命による大量生産社会の到来が起こり、現在の礎となる社会が形成されたということが分かった。
A. この無機工業化学講義では、無機材料の合成方法、構造、特性、およびその応用について 学びます。具体的には、固体化学、セラミックス、ガラス、金属および合金の化学と物理特性が取り上げられます。また、実際の工業プロセスでの適用例や技術の発展にも焦点を当てています。 演題:スマホ、グループ名:犬、共著者名:富永陽紀(概念化)、大石、大木、須田。この発表では、スマートフォンの製造とその進化について取り上げます。初期の携帯電話からスマートフォンへの技術革新を概説し、主要な材料(シリコン、リチウム、ゴリラガラスなど)とその特性、製造プロセスを説明します。また、環境と社会への影響についても触れ、資源採掘の問題やリサイクルの重要性を強調します。最後に、スマートフォンの未来と持続可能な技術開発の必要性を議論します。 講義では「無機材料の合成」に焦点が当てられていました。具体的には、無機化合物の合成方法として、水熱合成法、固相反応法、ゾルゲル法などが紹介されています。これらの方法は、材料の特性や用途に応じて選択されるべきであり、実験的にその合成プロセスを学ぶことが重要です。例えば、水熱合成法では高温高圧下での反応が特徴であり、特定の結晶構造を持つ材料の作成に適しています。これらについて復習しました。
A.
A.講義の再話 無機工業化学とは何かについて学んだ。資源が石油から作った場合は有機工業化学であり、石油以外から作った場合は無機工業化学である。石炭を使う利点は、ほかの化石燃料よりも安定した供給がある、欠点はは二酸化炭素の排出が多く、大気汚染になることである。 発表の要旨 私たちは、プラスチックが工業的にどのような種類の製品に使用されているのか調べ発表した。まず、石鹸や薬などの化学製品、クッキーの箱などの食料品、繊維製品、テレビや車などの機械製品など、様々な用途で使用されていることを知った。しかし、プラスチックは現在大きな環境問題としてあつかわれており、これからの時代はプラスチックの代わりになる植物性の原料が主流になってくるのではないかという話になった。 復習の内容 現代では、環境問題を解決するためにあったらものを開発していく必要があると考えられる。今までの利便性ばかりを求めた製品では環境への配慮が足りず、資源が枯渇してしまうため、今後は如何に資源を無駄にしないかが重要となる。
A.①講義の再話 山形大学工学部の前身である旧米沢工業学校についての話を聞きました。旧米沢工業高校の校舎はルネサンス様式で木造2階建てであり、現在は文化財となっている重要な建物であることが分かりました。次に石炭の人間のかかわりから工業製品までの話を聞きました。現在は環境問題などが工業界でも問題視されているため、必要なものを見定めて製造し、持続可能な社会を目指していくことが大切であることが分かりました。 ② 発表の要旨 今回のグループワークは、山本瑞貴と渡部凜玖の二人でおこないました。グループ名はモータリゼーションです。私たちのグループはあってよかった工業製品として自動車を例に挙げました。自動車のおかげで私たち人類は2つの大きな恩恵を受けています。まず一つ目は、地方や都市にモノを運ぶことができることです。これにより、海から遠く離れた山間部でも海鮮を食べることができるようになります。次に緊急車両の移動ができる点です。自動車によって病気やけがを素早く治療できるため、生存率が上がりました。 ③ 復習の内容 授業の復習として、自動車の材料を調べました。自動車には主に鉄やアルミ、樹脂などの材料が使われることが分かりました。
A.①石油から作るものは有機工業化学、石油以外から作るものは無機工業化学である。石炭と人類の関わりについて、石炭は火力発電の主力燃料である。ほかの化石燃料より安い。動力を手に入れたことによる人類のメリットは、大きな機械を動かすことができるということである。工場などで使われ、大量生産に役立つ。車とか電車を動かすのに用いられる。 ②あってよかった工業製品として、コンバインを選んだ。日本人は、お米を主食としている。稲刈機がないと人の力で稲の収穫を行わなくてはならなくなり、とても大変である。コンバインは、収穫、脱穀、選別をすることができ、とても便利である。 ③産業革命について調べた。産業革命は、18世紀から19世紀にかけて起こった、機械の発明によって産業が手作業から向上による大量生産に変わった出来事である。これによって、イギリスは世界の工場と呼ばれるようになった。イギリスから始まり、現在までにヨーロッパ、アメリカ、アジアなど、世界に拡大した革命である。
A.①授業の単位とは何か、どうすることで習得できるかの説明として、単位は勉強時間が保証されていて証明できるものとして学習時間をしっかり取って行うことを再確認しました。 授業の内容として、化学と工学の違いとしては、化学は素材や物質などどうなっているのか、性質を調べるものですが、工学はどのようにして作るか、生産方法を考えることということです。それをしっかり区別することでこれからの授業が臨めるので理解しましょう。 ②グループ名は決めていませんでしたが、役割は12の可視化Visualizationでした。 あってよかった工業製品として缶詰を選びました。1804年にフランスの二コラ・アンペールによって缶詰製造の原理が開発されたのはガラス瓶でその口を密閉したような簡易的な缶詰で、フランス政府が陸軍糧食となる食品保存法でした。1810年、今のような缶詰の形状になったのはイギリスのピーター・デュランの発明によってブリキを使った缶詰が開発されました。 日本では1871年に、長崎でフランス人の指導のもとイワシの油漬け缶詰を製造したのが始まりでした。 あってよかったと思うエピソードとしては日本は地震が多く起こる地域であるため、災害時の非常食として使うことができる点です。缶詰は中身が殺菌消毒されて密封されているため、長期保存が可能であり気温といった外的要因の影響が少ないため、保存状態を選ばず保管することができます。 ③復習としては災害時の非常食で使われる缶詰の種類を調べました。乾パンやフルーツだけでなく、ご飯やケーキ、煮物といった多くの種類の缶詰が現在開発されていることを知り、とても興味が湧きました。
A.化学には技術・工学としての工業化学と自然科学としての化学がある。工業化学の資源には天然資源があり、天然資源 には、物質資源、 エネルギー資源、情報資源がある。材料は、その材質の違いにより金属材料と非金属材料に分類される。狭い意味で、材料といったとき、常温常圧で固体の 状態の 物質を指すことがある。純物質としての 金属は、柔らかすぎるので、混合物の合金が使われる。広い意味での混合物の固体材料を複合材料と呼ぶことがある。 この授業での発表用紙の演題は車の歴史についてであった。車は1970年代ごろに蒸気で動くものが開発され、1886年にガソリンで動くものが開発された。そして1990年代ごろに量産化されたということが共同著者一堂によって調べられた。共同著者は加藤香愛、伊藤実羽音、瀬川天愛、芳谷郁奈、坂本迅であった。 今回の講義の復習では、車の歴史について十分に調べることができなかったため、その後の歴史について調べた。車が現代のように普及していく歴史について調べることができた。主にアメリカでの車の歴史が調べられた。
A.① 工業製品について学習しました。産業革命により工業化が進んだことで、さまざまな工業製品が作られ、私たちの日々の生活がよりよいものになっていると改めて感じました。 ②グループワークではあってよかった工業製品について議論しました。 チーム名:無機工業化学 共著者名:佐々木赳 安藤丈翔 畠平青 佐々木蒼太 松田拓海 竹見萌亜 高橋夢來 私たちの班では被服が挙げられました。被服は私たちが生活する上では欠かせないものであり、毎日着用しています。厚着や薄着をすることで体温調節ができ、季節に合わせて着こなすことができていす。被服の起源にはさまざまな説があり、正確に、いつ、どこで誕生したかはわかりませんが、各地域や、民族の違いによって着ている被服にも違いがあり、それぞれの文化を表現していることがわかりました。被服の原料は主に、綿、麻、毛、絹であり、それぞれ被服の用途によって使われる材料が異なるため、場面や場所に応じて適切な被服を着用する必要があると感じました。 ③産業革命により可能になったことについて調べたところ、蒸気機関が挙げられました。蒸気機関車の発明により、貨物が運びやすくなったことや、人を乗せて遠くまで移動できるようになったことがわかりました。
A.①石油が原料の場合、有機工業化学、それ以外が原料の場合、無機工業化学ということがわかりました。また、産業革命によって大量生産が可能になり、一般の人々も手軽に工業製品を持つことができるようになったと分かりました。 ②演習では、あってよかった工業製品について車を選びました。車の部品であるエンジンは、溶かしたアルミニウムを型に入れて部品を製造し、機械で穴を開けたり削ったりしたあと、高熱で焼くことで耐久性を上げ、最後にたくさんの部品を合体させて組み立てていくことが分かりました。また、ホイールにもアルミニウムが使われており、高温で熱してドロドロに溶かして、型の中に流し込み、それを冷まして固めて成型することで製造されると分かりました。 ③復習として、産業革命が人々に与えた影響について詳しく学習しました。
A.有機工業化学が石油でモノづくりをするのに対し、無機工業化学はそれ以外の原料でモノづくりをする。しかし何でもかんでも作ればよいということではない。資源は有限であり、それを人の役に立たせなければ作ったところでただの自己満足になってしまいゴミと化してしまう。そこで限りある資源を使うときに何が大切で何がなくなったら困るかと優先順位をつけで行くことが大切である。それについて考えると繊維が大切になり、世界四大文明もそれぞれ服の材料として区別することも可能である。また、産業革命で一番必要とされる。これが発端となり動力を使うことになったといわれている。
A. 1単位は学修に要する時間を表すものであり、大学で行う15時間の講義に加え、自己で行う復習を30時間程度、さらに授業回数の70%以上を出席することで得られるものである。 無機工業化学はこの文部科学省が定めた単位の定義に従い、講義時間15時間に加え復習の時間を毎授業ごとに2時間程度の復習時間をもうけ、それに従うことで単位を認定する。 演題はあってよかった工業製品について議論しようである。 グループ名は決めていなかった。 グループに属した人は高橋可奈子、五十嵐千紘、松本凜、高橋美羽、赤池佳音である。 私は缶詰の起源について調べてグループメンバーに報告した。 要旨について、缶詰は1800年代にニコラ・アベールが加熱殺菌した食物を真空保存すると長期保存が可能であること発見したことが由来であり、フランスでは軍糧食として缶詰が使われており、保存状態を選ばないため災害時の保存食として利用されているためにあってよかった工業製品に適しているため缶詰を選んだ。 缶詰は1804年にフランスで陸軍糧食の食品保存法のため、金属瓶やガラス瓶の中に食物を入れ、加熱殺菌するという考えにより生み出された。その後、1810年にブリキ缶がイギリスで発明され、1821年にアメリカでブリキ缶による缶詰が生産されるようになった。 日本で初めて作られた缶詰は1871年に松田雅典により作られたいわしの油漬缶詰である。 近年の缶詰はスチール缶が用いられ、その主成分は鉄である。
A. この講義では技術・工学としての工業化学と自然科学としての化学の違いを学んだ。工業化学の中分類には技術・工学、化学工業、金属工学、鉱山工学、製造工業があり、自然科学の工業分類には化学、物理学、生物科学、一般生物学、地球科学、地学がある。また、工業化学の原料となる資源についても学んだ。無機工業化学は空気、水、鉱物を使うのに対して、有機工業化学ではLNG、石油、石炭を資源として使っている。 発表ではあってよかった工業製品についてぎろんした。私たちのグループでは冷蔵庫を取り上げた。冷蔵庫の始まりは1800年に氷を利用して物を冷蔵する道具を開発したことである。その後、1918年に家庭用の電気冷蔵庫が開発されました。これらが開発される前は洞窟などに保管されていました。 復習として純物質と混合物についてそれぞれ学び直しました。純物質は単体と化合物があり、単体の例は酸素、化合物の例はメタンがあった。混合物は均一混合物と不均一混合物があり、均一混合物の例は空気、不均一混合物の例は合金があった。
A.材料は金属と非金属に分類され、特に常温常圧で固体の物質を指すことが多い。金属は柔軟すぎるため、通常は合金が使用される。固体材料は複合材料として扱われることもある。物質は温度や圧力により固体、液体、気体、超臨界流体などの状態を取る。状態図を用いて物質の性質を理解することが重要だ。分子結晶は昇華しやすく、イオン結晶は高い融点や沸点を持つ。日本産業規格(JIS)では、データやサービス、経営管理も標準化の対象となっている。 発表では、冷蔵庫について調べた。冷蔵庫の歴史は19世紀にさかのぼりる。初めての実用的な冷蔵装置は1834年に発明され、その後、家庭用冷蔵庫が普及した。材料としては、外装に通常はスチールやアルミニウムが使用され、内部には断熱材(ポリウレタンなど)が用いられる。また、冷却システムには圧縮機や冷媒が重要な役割を果たしている。冷蔵庫は食品保存の必需品として、私たちの生活に欠かせない存在となっている。 復習の内容としてはJISについて調べた。JIS(Japanese Industrial Standards)は、日本の産業標準を定める制度で、製品やサービスの品質、安全性、互換性を確保するための基準です。日本工業規格として知られ、さまざまな分野に適用される。JIS規格は、製品の信頼性向上や国際的な取引の円滑化を目的とし、企業や消費者にとって重要な指針となっている。
A.①米沢高等工業学校は全国で7番目に開設された学校。当時は電気を使っていない家もあり、その中で米沢高等工業学校はただ一点光り輝いていた。 ②電球など照明器具があって良かった製品です。 ③米沢高等工業学校は当時の最先端。
A.①工業化学は、化学反応やプロセスを産業的に利用することを目的としています。主に製品の大量生産や効率的な製造プロセスの開発に焦点を当てています。 工業化学の原料となる資源は、無機工業化学と有機工業化学分野があり、苛性ソーダ屋」アンモニア、金属、セラミックス、エチレン、酢酸ビニルなどである。 化学は、物質の構造、性質、変化を研究する自然科学の一分野です。基本的な科学的知識の拡充を目指し、物質の基本的な法則や理論の理解に焦点を当てています。 要するに、工業化学は化学を実際の産業に応用するものであり、化学は
A.①【講義の再話】 石油から作られるものが有機化学工業であり、それ以外が無機化学工業である。産業革命が起こり、石油を使い始めたことにより、二酸化炭素濃度が指数的に増加している。時代は、性能よりも環境に対する影響を重要視するようになってきているということを知った。 ②【発表の要旨】 「あってよかった工業製品について議論しよう」(写真にデータを保存していなかったため、グループに属した人はわかりませんでした。)役割:発案、データ収集・整理 あってよかった工業製品として、ガラスを選んだ。ガラスの材料として、
A.【授業の再話】 有機工業化学が石油由来の原料を用いるのに対して、無機工業化学は石油以外の原料を用いる産業である。例えば、金属や繊維などを利用して製品を生み出す。古代の四大文明である、インダス文明、エジプト文明、メソポタミア文明、中国文明はそれぞれ違った素材から服を作っていた。したがって、四大文明は服の文化ともいえる。 【発表の要旨】 あってよかった工業製品について、グループワークで議論した。自分たちのグループは、自動車を挙げた。特に、現在住んでいる山形県は車社会であるため、よりなくてはならないと実感
A.①原料が石油からなるものを有機工業化学、原料が石油以外からなるものを無機工業化学といいます。狭い意味で、材料とは常温常圧で固体の状態の物質を示します。また、純物質としての金属は柔らかすぎるため、混合物との合金が使われることがあります。 物質は、温度や圧力によって、さまざまな状態をとります。物質が固体、液体、気体、超臨界流体のいずれかの状態を示した図を状態図と言います。 ② 演題:あってよかった工業製品 グループ名:ねこ 共著者名:松山果蓮、小倉由愛、北山桃那、小室佳奈、松本圭美、及川幸 ガソリン
A.①まず、授業の単位取得の条件についての話が合った。毎回の平常演習への取り組みと、学期末の成績評価申請書の提出についての説明があった。その後は、灰汁、灰汁抜きとは何かについて講義が行われた。灰汁とは、植物の燃え残りなどであり、物質で言うと炭酸カリウムのことである。 灰汁抜きは水と煮ることで行われ、山菜の調理法としても用いられる。 ②平常演習の内容として、あってよかった製品について話し合った。私たちの班は「エアコン」を選んだ。エアコンについて、メリットや製造方法、デメリットなどを話し合い、グラフィカルアブ
A.①石炭や繊維は産業革命に重要な役割を示した。繊維は古代の四大文明の頃に発展した物が現代でも使用させれている。また、人類が動力を手に入れたことで、物を大量に作ったり、運ぶことができるようになった。 ②産業革命によって得られた動力として、自動車を紹介する。ガソリンが使えるようになってから、1886年に自動車が誕生した。自動車は長距離移動や移動の時間短縮、自由な移動を可能にすることや、個人単位での所有が比較的簡単なもののため、世界的に重宝されるようになった。 ③四大文明の発展した繊維として、エジプト文明は麻
A.①学問としての化学は無機、有機、固体を対象とし、物理化学や分析化学、反応化学などがあります。一方で工業化学は、原料が石油なら有機、それ以外なら無機であり、人の役に立つものです。石炭は植物が起源で鍛冶や製鉄、蒸気機関などに利用されてきました。日本では火力発電の割合が80%を占めています。あったら便利よりもなくなったら困る方を優先します。綿はインダス、麻はエジプト、羊毛はメソポタミア、絹は中国です。 ②「冷蔵庫」、グループ名:冷蔵庫、山野凜・古川希・小笠原嵩・吉中伊武希、役割:概念化、調査 冷蔵庫には冷却
A.①旧米沢高等工業学校の設立による産業革命と化学工業の歴史について勉強した.米沢高等工業高校の設立により,絹糸の製造が盛んになり,日本の産業革命に貢献した.また,物質の区分けについても学んだ. ②あってよかった工業製品を選んだ.その理由や歴史をグループで調べるという活動をした.トラックについて調べた.トラックは生活必需品をたくさん運ぶことができる・天候に左右されにくい・長距離運べるという利点があることを再確認した.世界最初のトラックはドイツのフェニックスというトラックであることが分かった. ③工業製品は
A.①材料は一般的に常温常圧で固体の物質のことで、その性質で金属と非金属に分類され、使用するにあたり純金属よりも合金として使用されることが多いです。工業を学ぶ上で環境問題を考えることが重要です。現在、地球大気中のCO2濃度は約446ppmで、この100年間で1.4倍に増加しています。この主な原因は産業革命や、石油・石炭などの化石燃料の使用が挙げられます。そのため脱炭素社会を実現するために、再生可能エネルギーの活用や電気エネルギーを蓄える電池の技術が注目されています。 ②授業時間内にグループワークで使用した紙
A.
A.①石油以外を扱う工業化学のことを無機工業と分類する。産業革命がイギリスで起こり、石炭を利用した大量生産が始まったことがきっかけで起こっている。石炭は他の化石燃料よりも供給量が安定しているため、安定した生産を進めることが出来た。しかし、二酸化炭素などの排出ガスによる大気汚染が進むというデメリットもあった。 ②工業製品についてのグループワークを進めた。ペットボトルについて調べた。ペットボトルはポリエチレンテレフタレートによって構成されており、ナフサを原料にして作られたエチレングリコールとテレフタル酸を化学反
A.①第1回の講義では大きく分けて技術・工学としての工業化学、自然科学としての化学と工業化学の原料となる資源について学びました。特に工業化学の原料となる資源について理解を深めました。 ②私たちの班では、ないと困る工業製品は車であるという結論となりました。 歴史としては、産業革命においてエンジンの誕生により馬車に比べ、運搬出来る距離の増加、時間の短縮により需要が大きくなったと考えられます。 構成材料は主に鉄、プラスチック、ゴム、ガラスが挙げられます。近年においては環境問題への影響も考えられ電気自動車や水素
A.1.講義の再話 無機工業化学とは何かについて学んだ。有機工業化学とは石油から何かを製造することで、無機工業化学とは石油以外から何かを製造することをいう。 産業革命について学んだ。産業革命はイギリスで起こり、石炭を大量消費し、服の繊維が作られるようになった。しかし、二酸化炭素の排出量が多く問題となった。 4大文明について学んだ。4大文明とはエジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、中国文明である。それぞれで服を作るときに使われた繊維が異なる。 2.発表の要旨 演題:あってよかった工業製品 グ
A.①固体の材料の中には金属材料と非金属材料、複合材料があります。金属材料は鉄鋼材料と非鉄金属材料が、非金属材料にはセラミックス、高分子があります。純物質としての金属は素材としては柔らかいため、多くの場合混合物の合金が使われています。また、工業化学の原料となる資源にはアンモニアや苛性ソーダ、食塩や金属などの無機物と、石炭や石油などの有機物があります。 ②演題:あってよかった工業製品について議論しよう、グループ名:ももちゃんず、メンバー:川村和佳子・市井桃子・堀江優花・相内彩果、自分の役割:リーダー 浄水場
A. 産業革命とは18世紀半ばから19世紀にかけて起こった産業の変革と石炭利用によるエネルギー革命、それによる社会構造の変革のことである。この産業革命により私たちの生活は豊かになった。もちろん、この革命は化学工業の歴史に大きな影響を与えただろう。1760年代に始まった紡績機の発明により大量の織物を生産できたこと、1865年にはソルベー法によりガラス工業やせっけん工業に必要な炭酸ナトリウムの生産が大量に行われたことで生活が便利になり、人口が急激に増えた。 私たちの班ではペットボトルを選んだ。ペットボトルはポ
A. 灰汁抜きとは、現在は野菜に含まれる渋みや苦みを下処理の段階で取り除くことを指しますが、本来は「灰汁で不快な味の成分を抜く」ことを灰汁抜きと呼んでいました。段々、不快な味の成分そのものを灰汁と呼ぶようになり、現在の野菜などに含まれる渋みなどを取り除くことを灰汁抜きと呼ぶようになりました。灰汁は炭酸カリウムが主成分であるアルカリ性の液であります。 演題「あってよかった工業製品について議論しよう」グループ名「ねこ」メンバー「小倉由愛、松山果蓮、北山桃那、小室佳菜、及川幸、松本圭美」役割「調査Investi
A. 産業革命は18世紀後半から19世紀初頭にかけてイギリスで始まり、機械化と工場制度の導入により生産効率が飛躍的に向上する。これに伴い、化学工業も急速に発展する。まず、繊維工業の発展が染料や漂白剤の需要を増加させ、化学工業がこれに応じる形で成長する。さらに、19世紀半ばにはアルカリ製造法の改良や硫酸の大量生産が実現し、ガラス、石鹸、肥料などの生産が大規模に行われるようになる。 発表の要旨は車の有用性 グールプ名前はモータソゼーション メンバー:山本瑞貴 渡部凛玖 陳東冉 内容は車は緊急車両として移動、物
A.① 第1回の授業では、まず石炭についての話を聞いた。石炭は、大昔の植物が長い時間をかけることで生成されたものであり、この資源は有限であることを知った。このままのペースで石炭を使い続けることは、これから人間が持続的に生存するには良くないと言っていた。 ②私たちは、プラスチックが工業的にどのような種類の製品に使用されているのか調べ発表した。まず、石鹸や薬などの化学製品、クッキーの箱などの食料品、繊維製品、テレビや車などの機械製品など、様々な用途で使用されていることを知った。しかし、プラスチックは現在大きな環
A.①産業革命の一番の目的は、繊維、衣服の大量生産を可能にする動力だということも知った。確かに現代においても、大量生産が安価で簡単にできるようになったため、衣服は当たり前ながらもなくてはならない存在なので、それが何世紀前から、進化し続いていたんだと感じた。 ②なくなったら困る工業製品についてはエアコンというのがグループの意見だったが、自分は加工食品だと考えた。理由は地球温暖化が進み、事項も増え続ける現代において、腐りづらく保存しやすい、また大量に生産できるからである。 ③今まで勉強してきた工業品は有機物が
A. JISでは工業の部門によって記号が定められている。例えば、土木及び建築はA、一般機械はB、電子機器及び電気機械はCである。説明はそれぞれ、土木及び建築は一般構造、試験検査測量、設計計画、設備建具、材料部品、一般機械は機械基本製図、機械部品類、FA共通、工具ジグ類、工作用機械、光学機械精密機器、電子機器及び電気機械は測定試験用機用具、材料、電線ケーブル電路用品などである。 浄水器をあってよかったと思った。1950年代後半感染症の流行により人が摂取する水の水質が問題視され方が定められるようになった。浄水
A.①旧米沢高等工業学校の設立から産業革命と化学工業の歴史について説明します。 工学としての工業化学と自然科学としての化学があり、前者は、技術・工学・化学工学・金属工学の分類に入り、品質管理・セラミックス・電機化学工業・化学薬品・染料・パルプに使われています。後者は、化学・物理学・生物化学の分類に入り、物理化学・分析化学・合成化学・無機化学・有機化学に使われています。 ②演題;明治43年、旧米沢高等工業学校の設立―産業革命と化学工業の歴史; グループ名;ブルー メンバー;竹見萌亜、高橋夢来、山崎開智、
A.① 化学工業の歴史はイギリスから始まる。1760年代の紡織機の発明により、大量の織物を漂泊する必要があった。数か月かかる漂泊の作業を簡便化するために化学工業が発展した。無機化学工業では、金属やセラミックスなどの無機物を扱い、石油は扱わない。物質は純物質と混合物に分けられる。さらに純物質は単体と化合物に、混合物は均一混合物と不均一混合物に分けられる。 ② 「 あってよかった工業製品について議論しよう」、グループ名「11班」、石山成晃、大藤雄也、鈴木颯斗、今井皇希 あってよかったと思った工業製品を衣食住
A.①講義の再話 単位とは信用であり、学習量を保証するものである。通常授業1.5時間と授業外での学習0.5時間の取り組みに対して与えられる。工業化学は無機工業化学と有機化学工業の2つに分けられ、石油から生み出されたものは有機工業化学となり、石油以外のものから生み出されたものは無機工業化学に分類される。産業革命はイギリスではじまり動力を得たことで大量生産が可能になった。 ②発表の要旨 演題 あって良かった工業製品 グループ名 3班 共著者 小川峻世 佐藤和哉 倉本泰地 村田翔太朗 堀田康介 役割 調
A.産業革命について、産業革命はイギリスで起こりこれによって工業が進歩しました。産業革命以降、工業製品が製造され我々の生活に活かされています。 発表ではあってよかった工業製品について考えました。グループ名は無機工業化学、メンバーは安藤丈翔、畠平青、佐々木蒼太、松田拓海、竹見萌亜、高橋夢來です。役割はData curationです。あってよかった工業製品として服をあげ、理由は、体温を調節できて、皮膚を守ることができるからです。また、服によって各地域の文化を表現できるようになったというのも服があってよかった大き
A.①講義の再話 本講義の単位の在り方、単位の取得方法などの説明から始まった。そして通常の講義の時間の1.5時間と授業時間外の0.5時間の取り組みの証明が必要である。 そして山形大学工学部の前身である米沢高等工業学校の歴史、産業革命と化学工業の歴史、有機工業化学と無機工業化学の違い、古代文明であるエジプト文明、インダス文明、メソポタミア文明、中国文明の文化についても学んだ。 ②発表の要旨 演題:あってよかった工業製品 グループ名:3班 共同著名:倉本泰地 村田翔太朗 堀田康介 佐藤和哉 中井怜
A.①講義について 旧米沢工業学校については明治43年に東京、大阪、京都、名古屋、熊本、仙台に続いて全国で七番目の工業専門の高等学校として設立された。建物はルネサンス様式で木造二階建てで作られた。授業とは信頼ということを学び、勉強時間を保証するものとしていると学んだ。今後の工業の目標としてエネルギーを削減できる方法を開発することが急務として求められていることを学んだ。 ②発表について 私たちの班ではないと困るものの例としてペットボトルをあげた。ペットボトルはアメリカで作られ、日本には1977年にしょうゆ
A.①講義の再話 明治43年(1910年)、旧米沢高等工業学校が設立されました。これは、日本の産業革命の一環として、化学工業の発展を促進するための重要な教育機関でした。この学校は、化学技術者の育成を目的とし、日本の工業化を支える人材を輩出しました。産業革命により、化学工業は急速に発展し、製品の大量生産と品質向上が可能となりました。米沢高等工業学校の設立は、日本の近代工業発展に大きく寄与しました。 ②発表の要旨 テーマ:旧米沢工業高校 グループ名:旧米沢工業高校 共著者:磯亮我、堀尾定一郎 役割:デ
A.
A. 明治43年、旧米沢高等工業学校の設立―産業革命と化学工業の歴史について学んだ。 旧米沢高等工業学校は七番目の高等工業学校として明治四十三年開設されたもので、現在は山形大学工学部に付属している。本館は木造二階建、正面全長が九十四メートルにおよぶ大規模な建築で、ルネッサンス様式を基調とし、中央部正面の意匠がとくに優れていて、なお、設計図九十枚、工事仕様書一冊が残されているので、附指定として保存されている。 ないと困る工業製品は、エアコンを選んだ。昔の日本はそれほど暑くなく家の中で過ごせば過ごしや
A. 自動車の起源は産業革命後にまで遡ります。その時代に出現した蒸気自動車が今でも自動車として残っています。また、自動車の構成材料としては主に鉄、アルミニウム、樹脂が挙げられるそうです。さらにはレアメタルも少量含まれており、かなり前の時代から希少金属の需要があることがこれを通してわかりました。 自動車は人以外にも物の長距離の運搬も可能であるため、山間部や地方などに物資を届けることもできます。実際、この海のない米沢で生活していても海鮮物を食べることができている点においても、車の恩恵を受けていると言えます。
A.①材料は材質の違いによって金属材料と非金属材料に分類される。材料といった時に常温常圧で個体の状態の物質を指すことがある。金属は材料としては、より硬い材料を使うために混合物の合金が使われる。広い意味で混合物の固体材料を複合材料と呼ぶことがある。 ②演題:、グループ名:、共著者:土田咲希、藤田ゆい、鈴木美咲、高梨結花、役割:調べ係 蒸気によって殺菌する方法と熱水によって殺菌する方法がある。どちらも容器内を高温にすることによって菌を殺している。 ③合金以外の複合材料について調べた。合金以外にはセラミックス
A. 日本は天然資源がきわめて乏しく、国内資源で自給できるものは石灰石などごくわずかで、化学工業で使用する主要な資源は、ほとんどを輸入に頼っているのが現状です。国内の金属鉱山は、資源の枯?、安価な輸入品の流入などの要因により、1970年代以降衰退の一途をたどっています。 そのため、金属精錬関連の企業の多くは海外に活路を求めて、海外での鉱山開発や精錬事業を展開しています。エネルギーについては、1970年代の2度にわたる石油危機を契機に、それまで中東の石油に大きく依存していた供給構造を見直し、一次エネルギー供
A. 人類と石油の関係について講義で学んだ。人類の活動範囲は石油が導入され、エネルギーの大量使用が可能になったことで広がっていった。これが産業革命である。動力を手に入れたことで多くの人が暮らしやすくなったのである。 グループワークでは、あってよかった工業製品について議論した。あってよかった工業製品として、ペットボトルを挙げた。ペットボトルの作り方について調べてグラフィカルアブストラクトにまとめた。また、ペットボトルのエピソードとして1967年にアメリカで基礎技術が確立されたというものがある。アメリカでは炭
A.①文明は「服を着ることで人になる」ため、繊維と共に発展した。インダス文明では木綿、エジプト文明では麻、メソポタミア文明は羊毛、中国文明は綿である。現在は石油から製造される繊維が多くあるが、それは有機工業化学の範囲である。無機工業化学はその他から製造されるものであり、工業は大量生産が必要となる。工業製品は必ず人の役に立つものであるため、製造されるが近年では廃棄物の問題がある。 ②演題:必要不可欠な工業製品 グループ名:なし メンバー:?橋可奈子、松本凛、?橋美羽、赤池佳音 私たちのグループは必要不
A.講義の再話 産業革命は、18世紀後半からイギリスで起こりました。この革命において、手工業中心であったのが、機械工業へと移り変わりました。これにより、生産性が向上し、大量生産ができるようになりました。 発表の要旨 グループではあってよかった工業製品について考えました。グループ名は無機工業化学です。メンバーは安藤丈翔、畠平青、佐々木赳、松田拓海、竹見萌亜、高橋夢來です。自分の役割は調査です。あってよかった工業製品として服を挙げました。理由は、体温調節ができ、皮膚を守ることができるからです。また、服によっ
A. 始めに産業革命によって蒸気機関が生まれ、これにより大量のエネルギーが得られたことで繊維業が成長し、現代の暮らしがある。この産業が盛んになったのには産業革命が大きな役割を果たした。本講義の講義名でもある「無機工業化学」と有機工業化学の違いについて、原料が石油である場合有機工業化学であり、それ以外であると無機工業化学に分類される。工学とは人のためになるものを開発する学問である。 演題は「あってよかった工業製品」であった。グループ名はももちゃんずで、メンバーは川村和香子、市井桃子、相内彩花、佐藤有希乃であ
A. 工業化学には2種類あり石油からできるものは有機工業化学、それ以外からなるものが無機工業化学である。また、原料から製品を作ることは人の役に立てるものを作ることである。工業が発展した歴史には産業革命があり、繊維工業に活かされた。これは、生活に欠かせないものを一番重要としていたため、服を作るための繊維工業が発展した。 あってよかった工業製品としては車、発動機、スマホ、服、インク、ガスコンロ、新幹線、飛行機、船、冷蔵庫が挙げられ、冷蔵庫が選ばれた。食品を長く保管することができる点が評価された。冷蔵庫は191
A.材料は、その材質の違いにより金属材料と非金属材料に分類される。 電球 東日本大震災の時に、電気などのライフラインが停止した。しかし、電池は常備していたため、電池で動くランプを利用して夜を過ごした。被災時は暗いと不安が徐々に募っていくため、明かりがある状態で夜を過ごしたのは非常に安心できた。 エジソンが製作したものであり、当初の白熱電球はフィラメントとして木綿糸に煤とタールを塗り炭素化させたものを使っていたが、14時間ほどしか点灯しなかった。しかし日本の八幡の真竹を用いたフィラメントでは1200時
A.①まずはガイダンスとしてこの授業の仕組み、成績評価について平常演習や課外などに関する説明が行われました。次に「工業化学」について、有機工業化学と無機工業化学の違いの説明がありました。これによると、有機工業は石油由来製品を取り扱うもので、無機工業は、それ以外の製品を取り扱うものであるとのことでした。ここで、大切なことは石油という資源を使用して、どんな人のために何を作るのかを考えることです。この開発が発展する過程で石炭を用いた産業革命がおき、動力を得たことで、輸送、技術発展、大量生産の効率化において大きな進化
A.①山形大学の成り立ちや産業革命について学習しました。産業革命18世紀半ばから19世紀にかけてイギリスで起こりました。エネルギー源として石炭が使用されるようになり、様々な工業が発展しました。理学部で学習する「化学」はより基礎的なもので、工学部で学習する「化学」はより応用的なものです。 ②演題:なくてはならない工業製品、グループ名:ラーメン、共著者名:一ノ宮和奏、熊坂結菜、佐藤礼菜、大石晴喜、富永陽紀、大木柊人、須田裕介 なくてはならない工業製品としてトラック(自動車)を選びました。トラックは、生活必需
A.1.米沢高等工業学校は全国で7番目に開設された学校。当時は電気を使っていない家もあり、その中で米沢高等工業学校はただ一点光り輝いていた。また無機工業化学と無機工業化学の違いに関しても学んだ。四大文明としてはエジプト文明、インダス文明、メソポタミア文明、中国文明があげられその違いも学んだ。 2.わたし達はあってよかった工業製品でラジオをあげました。ラジオは東日本大震災の時にテレビが繋がらない中、情報集めに役立ちました。ラジオは1925年3月22日午前9時30分に発信開始されました。ラジオができた理由として
A. 石炭とは昔のエネルギー源であり蒸気機関を動かすために必要不可欠のものだった。現代において石炭は火力発電に用いられており、我々の生活を支えている。産業革命において動力を手に入れたことによるメリットは、まず物事の効率化を行うことが可能なった。具体的には、工場の仕事を自動化することによって時間を有効活用できるようになったのである。次に人員を削減することができるようになった。人員を削減することによるメリットは余った人員で別のことができ、また大量生産が可能となったことである。しかし動力を手に入れられた反面、デメリ
A.①講義の再話 講義では、旧米沢高等工業学校についてから始まりました。米沢高等工業学校は、明治43年3月、東京・大阪・京都・名古屋・熊本・仙台に続いて、全国7番目の高等工業学校として開設されました。建物は、ルネサンス様式を基調とした木造2階建で、北を正面とします。中央屋から左右に胴屋が連なり、その両端に短い翼屋を付けた形になっています。正面・幅・全長94メートルに及ぶ大規模なもので、屋根は寄棟造り、中央屋正面には両端に小塔形の角屋が突き出し、中央玄関には車寄せがついています。 ②発表の要旨 演題「
A.①講義の再話 無機工業化学は石油以外の原料を用いる産業である。一方で、石油を原料として用いる産業は有機工業化学と呼ばれている。次に、産業革命は、18世紀から19世紀にかけてイギリスを中心に起きた技術革新や経済的な変革のことをいう。石炭が動力源として利用され、工業において機械化が進み、自動化と大量生産が可能になった。 ②発表の要旨 平常演習では、あってよかった工業製品について議論を行った。 グループ名 3班 共著者 小川峻世 中井怜 倉本泰地 村田翔太朗 堀田康介 役割 調査 あって良かった
A. 無機工業化学は原料が石油である有機工業化学とは対照的に原料が石油以外である工業化学のことを指す。最初の産業革命はイギリスで石炭を利用した大量生産が始まったことがきっかけではじまっている。石炭は動力源であり、人類は動力を手に入れたことで均一な品質のものを大量生産することが可能になった。 演題は「あってよかった工業製品について議論しよう」、グループ名はモータリゼーション、共著者は山本瑞希、渡部凛玖であった。私の役割は概念化であった。あってよかった工業製品として車を選んだ。なぜなら、車によって物流が改善し
A.灰汁とは灰を水に溶かしたもので、蕨などの山菜のあく抜きに使われているアルカリ性の液体である。今では山菜のあく抜きは炭酸水素ナトリウムがよくつかわれている灰汁の方がアルカリ性が強いのでよりえぐみが取れる。発表の要旨では電球を選び、電球などの照明がないと暗いので夜の生活にししょうをきたしてしまう。復習では照明器具を選んだ照明は火から始まり、電球が発明され電気を使うようになり、より少ない電力で明るくするLEDが発明された。
A.工業化学から生み出された、あってよかった工業製品として、缶詰を選んだ。缶詰はおいしい状態を長い時間保つことができる。実際、東日本大震災の時に、災害バックに入っていた、缶詰を食べた記憶がある。缶詰は、ブリキ缶が用いられている。ブリキはスチールにスズメッキが施されており、最初にスチールよりもスズがイオンとなって放出されるため、長期保存が可能となっている。 演題:あってよかった工業製品について 共著者名:高橋可奈子、五十嵐千紘、赤池佳音、高橋美羽 缶詰が、あって良かった工業製品であるという結論に至った
A.①講義の再話 無機工業化学について簡単に言うと、石油以外を材料とするのが無機工業化学です。一方で、石油を材料とするのが有機工業化学です。 石炭と人類の関わりは、産業革命によって大きく変化しました。18世紀半ばから19世紀にかけて起こった産業革命は、工業生産力を急速に増大させました。また、動力について、電車や新幹線、建物が作れるようになりました。 ②発表の要旨 私たちが選んだ工業製品は自動車です。1770年頃、蒸気で動く蒸気自動車が作られました。これは軍隊で使用する大砲運搬のため、ニコラ・ジョセフ・
A.①有機工業化学と無機工業化学の違いは材料のちがいであり、有機工業化学製品は石油から作られるが、無機工業化学製品はその他のものから作られる。古代文明にはエジプト文明、インダス文明、メソポタミア文明、中国文明の4つがあるが、服の素材はそれぞれ異なるものを使っていて服の文化ともいえる。移動手段として車と電車はどちらが優れているかについても考えた。電車はレールをしけば走ることができるが、自動車は道路を作るためにある程度の幅を固めなければならないので、電車の方が優れている。 ②グループワークではあって良かった工業
A.技術・工学としての工業化学と自然科学として技術・工学では品質管理、電気化学工業、化学薬品、高分子化学工業、非金属、繊維工業、物理化学、分析化学、合成化学、無機化学、有機化学などがある。工業化学の原料となる資源としてアンモニア、肥料・酸素、食塩、苛性ソーダ・塩素水素、金属・セラミックス、水素・エチレンフロン、エチレン、酢酸ビニル、鉄鋼などがある。また、個体の材料として紙、繊維強化、プラスチック、金属、鉄筋コンクリート、セラミックスなどがある。純物質は単体(塩素、鉄、銅、アルミニウム、酸素など)、同素体(グラ
A.この回の授業では、無機工業化学のあり方についてのお話がありました。具体的には工業化学をものづくりの視点から見た時に、原料が何からできているのかが大事であり、石油からできているものは有機工業化学に分類されるということを学びました。例をあげると、ティッシュペーパーやガソリンなどが挙げられます。特にこの回では人の役に立つものを作らなければならない、資源を無駄にしてゴミを作ってはいけないということを学びました。 そして、発表の要旨としてあってよかった工業製品について議論するという内容で、私たちの班ではあってよか
A.
A.①無機工業とは何かについて学んだ。資源が石油からできたものは有機工業であり、それ以外は無機工業であると理解した。欠点は、二酸化淡尾の排出が多く、大気汚染につながるということである。 ②ガソリン自動車について調べた。エンジン内の部品の1つ「クランクシャフト」が回転すると吸気バルブが開く。するとピストンが下がるので、燃料タンクから送られてきたガソリンや軽油、空気などがシリンダーに送り込まれる。ガソリンエンジンは圧縮された燃料と混ざった空気を着火で燃焼する ガソリンエンジンの特徴は、シリンダー内でピストンが下
A.①講義の再話 工学部の化学は人々の生活を豊かにするモノをつくることを目的としている。そのため、いかに電気消費量を削減するかを視野に入れている。つまり資源の使用削減が重要である。一方で、理学部の化学は興味で研究を行うもので工学部と理学部では化学の意味が変わってくる。 ②発表の要旨 演題:あってよかった工業製品について、グループ名:友達、共著者名:磯亮我、山崎開智、中村健匠、馬渕樹、残り2名の名前が読めなかった、役割:Investigation。工業製品に携帯電話を選んだ。産業化や都市化の進展により、屋
A.①講義の再話 今回の講義では,無機工業とは何かについて学んだ。石油を資源としているのは有機工業であり,それ以外は無機工業となる。資源として石炭が多く使われる理由としては,他の化石燃料よりも安定した供給があるため,生産も安定させることができるからであった。しかし,生産途中で発生する大量の二酸化炭素などの排気ガスによる大気汚染が問題となった。さらに,工業化学とは化学を工業の視点から考えることであり,これも有機工業化学と無機工業化学がある。 ②発表要旨 発表内容は「あってよかった工業製品」である。私た
A. 工業化学は大きく分けて、有機工業化学と無機工業化学の2種類に分類できる。原料が石油であるものが有機工業化学、原料が石油以外であるものが無機工業化学である。工業化学においては、原料から製品に変えることで人の役に立つ物をつくり出すことが重要である。昔は現代よりも物が少なかったため、「より便利にする」という考えよりも、「無いと困る物を判断する」という考えに重きが置かれていた。 演題は「あってよかった工業製品について議論しよう」、グループ名は「A班」、メンバーは「佐藤有希乃(自分)、相内彩果、市井桃子、川村
A.①今回の講義では旧米沢高等工業学校について学んだ。米沢高等工業学校は、明治43年3月、東京、大阪、京都、名古屋、熊本仙台に続いて、全国7番目の高等工業学校として解説されました。建物は、ルネサンス業式を基調とした木造2階建てで北部を正面としている作りになっていることを学んだ。その他作りについて学んだ。また、授業の単位とは何か、どういうことで習得できるのかを説明して、単位は勉強時間が保障されていて、証明できるものとして学習時間をしっかりとって行うことを再確認した。また、無機工業化学とは何かについても学んだ。
A. 化学には技術・工学としての工業化学と自然科学としての化学がある。技術・工学には化学工業や金属工学、製造工業などがあり、自然科学には化学、物理学、生物科学、地球科学などが含まれる。そして工業化学の中でも空気や水資源、鉱物が原料となるのが無機工業化学である。また世界の産業革命より石炭を使い始め石油を使用する現在、二酸化炭素問題が深刻化している。 演題はコンバイン、グループ名は稲刈機、共著者は濱登美月、データ収集の役割で、ないと困る工業製品について議論した。稲刈機がなかったとしたら人の手で労力のかかる作業
A.①第1回の授業では工業化学において、石油を扱う場合は有機工業化学、石油以外を、扱う場合は無機工業化学と分類します。また、理学部は原理の究明を目的とし、工学部は人の役に立つ使い方を考えるという違いがあるということも忘れてはなりません。バブルの時代では便利さを求め様々な沢山のものをつくっていたが、今は資源を大切にが、大切にされています。資源を大切にということはよく言われているし当たり前に思っていても、その資源をどのように製品にしているのか、ある製品がどれくらい資源を消費しているのかなどを考える機会はあまりない
A.
A.今回の授業では、まず無機工業化学とは何かを学びました。無機工業化学とは、工業化学という分類であり、自然科学とは違い、物質を製造する方法を研究する学問である。これは、製造コストや、原料の入手、品質の安定化などを加味しながら設計を行うのである。そして近年は、大量生産のみではなく環境問題を重視した設計を行っているのである。 グルーブワークでは、あってよかった工業製品について議論した。ないと困る工業製品に自動車を選んだ。近代では、人の動き、モノの動きが重要であるが、これを遠くまで一度に大量に運べるようになった。
A.
A.①講義の再話 工学と理学についてどのやような違いがあり、具体的にどのようなものなのがあり、それらがどのように作られているのか話し、世界の産業革命について歴史やその背景、影響などを話し、日本の産業革命の歴史や背景、影響などを話し、旧米沢高等工業学校の設立の歴史と現代までの歴史などについて話した。また、 ②発表の要旨 グループはワンチャンであってよかった工業製品は最終的に鉄橋と考えたがその過程で様々な工業製品が出された。例えばこたつやエアコン、スマートフォンなどが挙げられたが、こたつは必需品ではないし使
A.①灰汁についてあなたたちは知っていることはありますか? それは難しいことを聞いているかもしれない。私は肉の灰汁しか知らなかった。だが灰汁には本当は違う意味がある。そして厳密にいうと肉の灰汁は灰汁ではないことがわかる。灰汁とは本来、草木などの植物の灰を水に浸してそこで浮いてきたものをすくった液のことを灰汁と呼び、そこで嫌な味やクセそのものを灰汁と今は読んでいる。 ②私たちは車に設定しました。今までの生活で郊外に住んでいるのであれば必須とも入れるため、班員全員が必ず役に立っている。 ③世界には紀元前30
A.① この講義では、まず技術・工学としての工業化学と自然科学としての化学について学んだ。技術・工学としての工業化学には品質管理や化学薬品などや繊維工業などが小さな分類とされている。自然科学としての化学では、物理化学や無機化学や有機化学などがある。 工業化学の原料となる資源として、分野として無機工業化学と有機工業化学に分類ができ、それらの状態や原料や製品について理解することができた。 ② あってよかった工業製品について議論しようというテーマの課題に取り組んだ。グループ名ととグループメンバーは忘れてしま
A.
A.
A.
A.①まずは化学の分類について学び、工業化学がどのような分野の学問であるかを学んだ。工業化学とは日常で使われている製品の材料設計を担う分野であると解釈した。その中でも無機工業化学において、どのような材料が使用されているのかをざっくりと把握した。特に詳しく学んだのは「灰汁」についてである。灰汁は灰(主成分:K2CO3)を煮て濾過することによって得られるアルカリ性の液体であり、昔は山菜のあく抜きを灰を入れた水で行っていた。現在では、灰を作る手間をなくすため同じくアルカリ性である重曹(NaHCO3)を用いてあく抜き
A.
A.①授業の再話 有機工業化学と無機工業化学の違いを学びました。その違いとは原料の差で石油から作ったものが有機工業化学、それ以外から作られたものが無機工業化学であります。有機工業化学で使われている石油はプラスチックとして現在使われており、動力としても動物の何倍もの力をもち、作業の効率がありました。切っても切り離せない関係であります。 ②発表の要旨 ないと困る工業製品として真っ先に思い浮かんだものが脱穀、収穫が同時にできるコンバインでした。他の班のメンバーから意見をいただき議論した結果、コンバインが有能だ
<!-- 課題 課題 課題 -->
<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=274'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
<a/a>・
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
</a>
</li>
<!-- 課題 課題 課題 -->
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。