大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A. 気候の急激な変動や人口の爆発は、食べものを減らし、住むところを奪う。すると貧困も増える。貧困から、食べものの奪いあいが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊し、専制政治に逆戻りする。必要なのは、どうすればいいかを伝える教育である。教育にも二面性がある。劣悪な教育は不幸な結果を招く。とびきり質の高い教育が必要だ。次に、その教育を施すのは、あなただ。あなたとあなたの子どもたちに、残してやれる何かを大切にするために。 「あなたが昨日排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか?」グループ内で昨日排出した二酸化炭素が何キログラムか、把握できていない人がいたら、将来技術者になる前提で、どうしていけばいいのか議論しよう。次に、二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された工業製品を選び、技術者として二酸化炭素排出を抑制するために、どんな製品を設計開発していけばいいか議論しよう。2050年までにカーボンニュートラルの取り組みを達成しなければいけないが、ひとりひとりが、二酸化炭素排出量を定量的に把握しないかぎり、二酸化炭素の排出量を実質ゼロにするのは無理がある。時計や温度計などの身近なものに二酸化炭素計測器を備えて数値化することで少しは排出量の抑制につながるかもしれない。 二酸化炭素の地球温暖化係数は1。エアコンは2090、最新のエアコンでも675と高い。これから寒くなってきて暖房を使う機会が増えてくる。私は去年、こたつを出すのを渋っていて結局1年間出すことはなかった。今年は環境と電気代のことも考えて、こたつを出したほうがいいかもしれない。
A.持続可能な成長目標を立て、それを達成することは人類にとって必須の課題となっている。その中で技術者は製品の製造プロセスを設計するため、製造ラインから発生する二酸化炭素量を直接決定する。このため、技術者には持続可能な成長を目指す倫理的責任がある。しかし、製品は売れる、もしくは売るために製造されるという経済的な観点から持続可能な成長のために余剰な資金を割くよりもそのことを考えることなく製品を作るほうが安くできることが多い。これは現在サプライチェーンが国際化、複雑化する中で法律で規制できない倫理的な課題である。 二酸化炭素排出抑制の製品を調べた。我々のグループでは、エアコンとテレビの二酸化炭素排出抑制に注目してそれらについて調べました。 エアコンでは、設定温度ごとに変更前と比較して排出削減した二酸化炭素量を表示する機能がついているものもあります。テレビには自動調光機能と人感センサーによって自動消灯の機能を内蔵したものがあります。しかし、エアコンはともかくテレビの場合には利便性が向上するわけでもないため仮に使っている人がいても話題性はなく知名度と利用者増加による節電はあまり期待できないという意見がありました。 今回のグループディスカッションを経て高性能化と利便性、低価格を実現しながら持続可能な社会に貢献する製品設計をすることの難しさを実感した。そして、機能をよりシンプルにすることで低価格と二酸化炭素の排出を抑制できないか考えた。
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A.(1)講義内容の再話 今日、地球温暖化による気候の急激な変動や人口の爆発により、食料不足、住む家が無いことなど貧困が社会的な問題となっている。これに対する学校や社会の取り組みとして、SDGsや質の高い教育が挙げられる。実際に山形大学の研究活動でもSDGsが意識されている例がある。各ハウスメーカーの断熱性能を比べる実験がYouTubeの企画として行われており、結果は一条工務店と三井ホーム、住友林業の中で一条工務店が最も断熱性能が優れていた。この断熱性能の高さは環境問題に対する対策として意義があるものである。講義を受ける大学生も将来、社会人となり環境問題を意識していく必要がある。質の高い教育を子供たちに与え、次につなげなければいけない。 (2)ワークショップ課題の発表要旨 グループ名 : 第25はん 共著者 : 高橋大喜、河合、出澤一馬 役割 : Investigation 二酸化炭素の個人の排出量は意識できておらず、報告することができなかった。本講義で学んだように、自分が環境に与える影響度を把握することはとても大切であるため、日ごろから意識していこうと反省した。二酸化炭素の除去例としてappleの製品がグループ内で挙げられた。2030年までにサプライチェーンの100%カーボンニュートラル達成を約束しているようである。世界中で森林やその他の自然の保護支援も行われていることが報告された。 (3)復習の内容 持続可能な社会を実現するために、自分が近い将来できることを考えてみた。まず自動車を電気自動車、またはハイブリッド車にしてみようと思う。今の時代、電気自動車の普及は現実的になっており、大学生が社会に出たときに取り組みやすい。
A.(1)二酸化炭素などの温室効果ガスから地球温暖化について学びました。電気自動車の電池を自宅に応用したり、冷蔵庫の真空断熱材を住宅に応用することにより、少しでも二酸化炭素の排出を抑える方法を学びました。 また、質の高い教育とはなんなのかを学びました。地学などの履修者の少ない科目を受講せずにSDGsにも含まれる環境資源について考えることができるのかを考えました。 温室効果ガスの発生量を抑制するためにCAFE規制を行い、二酸化炭素排出量が95g/kmを超えたら、メーカーに罰金を課していることを学びました。二酸化炭素排出量の算出はWtWを使用し、車両がEVだったとしてもその電気が化石、石炭、天然ガスを使い発電するときにどれだけ二酸化炭素を排出しているかを考慮しています。 (2)講義で習ったことから実際に自分は昨日どれだけの二酸化炭素を排出したのかをグループワークしました。私たちのグループでは実際に昨日使用した温室効果ガスを排出する家電等をあげていき考えました。 (3) 私は暖房を長時間使用したため約4kgの二酸化炭素を排出していました。 私以外の二人は3kgと1.5kgでした。 直接的に二酸化炭素の排出量がわかるわけではないが、ワットチェッカーという製品がある ワットチェッカーはコンセントと家電製品の間に噛ませることにより、消費した電力を把握することができる。それを使い計算することにより二酸化炭素の排出量を把握できます。 二酸化炭素排出量を抑制するためには、ほとんどの家電に二酸化炭素がどのくらい出ているのかを、一目でわかるような機能をつけるべきだと思います。 また1日にどのくらいの二酸化炭素が排出され、具体的にそれがどのくらい環境に影響を及ぼしているのかがわかるように、講演会を行うのも重要かなと思います。
A.(1)食べるものがあって、帰って寝る家がある。こんな幸せなことはない。しかし、今後起こるであろう気候の急激な変動や人口の爆発は、食べものを減らし、住むところを奪う。すると貧困も増える。貧困から、食べものの奪いあいが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊し、専制政治に逆戻りする。必要なのは、どうすればいいかを伝える教育だ。また、教育にも二面性がある。劣悪な教育は不幸な結果を招く。とびきり質の高い教育が必要だ。次に、その教育を施すのは、あなただ。あなたとあなたの子どもたちに、残してやれる何かを大切にするために。一つの事象として持続可能な社会へ向けて世界的な取り組みが進む中、資源、環境、大気、海と言った事柄を取り扱う学問分野である地学(アースサイエンス)が日本の高校教育で地学を履修する生徒は1.2%でさらに減少しています。地学の教員採用もなく、地学を開講しない高校が増えています。学校があっても地学の先生がおらず、地学の授業を受けられないのです。このような状況にあって、そこらへんの教員に兼用させたりなどはしてはいけないが、エネルギー資源や環境保全に対する姿勢を育む方法を考えていかなければならない。 (2)エアコンとそのリモコン。シャープ製 室内機に設置された二酸化炭素センサーにより換気の知らせを通知してくれる。課題はすぐには出てこなかった。 二酸化炭素の排出を抑制する製品としては、水素、水、電気で稼働する車やバイクを開発していけばいいと考えた。 (3)復習は授業中での課題がすぐに回答できなかったので自分で考えたので(2)と同じ回答になるが記載させていただきます。 エアコンとそのリモコン。シャープ製 室内機に設置された二酸化炭素センサーにより換気の知らせを通知してくれる。課題はすぐには出てこなかった。 二酸化炭素の排出を抑制する製品としては、水素、水、電気で稼働する車やバイクを開発していけばいいと考えた。
A. この講義では地球温暖化と人口爆発について学びます。地球では人口が爆発的に増加しています。また、地球温暖化も進んできています。地球温暖化を防ぐためには二酸化炭素を減らす取り組みが必要になります。例えば、米沢市は車がないと不便な地域です。しかし、車を使ったがために地球温暖化が進み、米沢市近郊に熊などの害獣が多く出没するという事例が見られています。米沢市民が個人の利益を求めたせいで、米沢市全体としては大きな損失を生んでしまったのです。このような事態を減らすためにSDGsへの取り組み、温室効果ガスの影響についての学習が大切です。 今回のワークショップ課題では、自分が出した二酸化炭素についてグループの人と話し合いました。話し合うことで自分が気づかなかった行動に二酸化炭素が多く使われていることが判明しました。また、自分は他の人より多く二酸化炭素を排出してしまっていることも分かりました。その原因を考えたところ、車に乗る時間が多く、その時間で多くの二酸化炭素が排出されてしまっていたのでした。これけらは、必要最低限の二酸化炭素排出量になるように小さな事から心がけていきたいです。 この講義の復習として、私は別の日にも二酸化炭素をどのくらい排出しているかを考えながら生活してみました。すると、車の使用やシャワーの時間を短くするだけでも1人当たりの二酸化炭素排出を抑えられることに気がつきました。ひとりひとりは僅かな差かもしれませんが、地球全体で二酸化炭素排出を抑えようとする試みには大変意味があると感じました。
A. 「空気からパンを創る錬金術」と称された「ハーバー・ボッシュ法」の発明により、世界人口は爆発的に増加した。しかし、その大発明から一世紀が経過して、人類は再度人口問題へ直面している。その大きな要因となっているものが地球温暖化である。既に私たちの生活にも様々な変化が表れており、特に顕著であるものが気候変動である。実際に、本来豪雪地帯である米沢でも、雪がほとんど積もらない暖冬の割合がここ数年で多いことも明らかである。私たちはこの変化に順応しなければならない。 最近ではスマートハウスなどで、普段家で消費する電力を把握しやすくなっている。しかし、スマートハウスではない従来の家屋では統括して消費電力をリアルタイムで確認する方法がない。そのため地方ごとの電気代の単価や、それぞれの家電の消費電力をまとめた換算表が有効であると考えた。換算表アプリをスマートフォンなどに導入することで電気代の節約に関心が向けば、資源を大切に活用する意識が強くなると思う。 二酸化炭素排出量を抑制するためには自身が電化製品を使う上で消費した排出量を逐一確認できる機能が必要である考えました。 スマートハウスなど、統括的に確認できるだツールのみならず、それぞれの家電で確認できれば、より効果的であると考えました。消費電力、電気代などから火力発電所での大まかな二酸化炭素排出量を算出し、電化製品本体やリモコンの液晶などに表示することで高い頻度で使用者の目に留まると思う。
A.1)気候の急激な変動や人口の爆発は食べ物を減らし,住むところを奪う.それに伴い,貧困が増加すると奪い合いが生じ,警察権が強まり,専制政治へとつながっていく.このときに必要となるのがどうすれば良いかを伝える教育である. 2)自分たちが出した二酸化炭素の計算は次のようである.電気使用量1ヶ月(10月)40kWhより二酸化炭素排出量26.4kg,プロパンガス使用量3.09m^3より二酸化炭素排出量18.5kg,水道11m^3より二酸化炭素排出量3.96kg.したがってひと月での二酸化炭素排出量は44.1kgであり,1日当たりでは1.42kgの排出であると考えられる. また,電子レンジ等で,強弱表記ではなく,ワット数が明記されているものは,電力使用量がわかるため二酸化炭素排出量も把握しやすくなると考える.1回での電力使用量をある程度わかるようにすることが設計の上で二酸化炭素排出量の抑制につながると考える. 3)復習としてブダペスト宣言について詳しく調べることにした. ブダペスト会議は1999年にユネスコと国際化学会議の共済により開催された世界科学界着のことである.科学技術の生み出した環境問題という負の側面を解決するための手段としての科学技術を,適時適切な利用によって用いることを目指し,そのためには,科学会だけでなく,産業界,政府,国民が同じ場に立つことが必要であるという認識で開催された.会議の成果としては宣言とフレームワークが採択された.宣言は,知識のための科学(進歩のための知識),平和のための科学,開発のための科学,社会における科学と社会のための科学の4つの柱から構成される「科学と科学的知識の利用に関する世界宣言」が採択された.フレームワークでは,「科学と化学的知識の利用に関する正解宣言」をより実践的にし,行動へと移すことを目的に「科学のアジェンダー行動のためのフレームワーク」が採択された.
A.1)急激な気候変動や人口爆発は人々から食べ物や住む場所を奪う。そうすると貧困化が進み、人々は生きるために食べ物を奪い合う。これにより警察権が強まり、民主主義が崩壊、専制政治に逆戻りしてしまう。この状況において必要なものは、どうすればいいかを伝える教育である。とびきり質の良い教育を与え、あなたとあなたの子供たちに教育を通して、残してやれる何かを大切にするために。あなたは高等教育において地学を履修しただろうか。しなかったとすればなぜか。資源、環境、大気、海といった人類がこれからの10年後、100年後を生きるためには限りある資源をどのように使うのか知識を学び、それを生かさなければいけない。世界では持続可能な社会の実現のために取り組みが行われているが、日本の高等教育では地学を履修する生徒が1.2%でさらに減少傾向にある。地学を開講しようと思っても、地学の教員採用はなく、そもそもの人気がないことから地学を開講しない高校が増えているからである。このように、学校があっても地学の担当教員がいないことから地学の知識を学ぶことができない状況にある。これから先、エネルギー資源や環境保全に対する姿勢をはぐくむためにはどうした良いのだろうか。 山形大学ではSDGsをもとに、貧困や教育、気候変動、海、陸、エネルギー、環境問題といった点について目をむけながら教育・研究活動を行っている。 2)グループのみんなで、昨日一日で排出した二酸化炭素が何キログラムか把握し、把握できない人がいればなぜ把握できないのか、将来技術者になる前提でどうしていけばよいか議論せよ。そして、二酸化炭素排出量を把握しやすいように工夫された工業製品を一つ選び、その課題について議論せよ。そして、技術者として二酸化炭素排出を抑制するにはどんな製品を設計開発していけばいいか議論せよ。 3)先月の電気代料金から私が排出した二酸化炭素量は一日あたり1.36キロであることが分かった。 Aさんも先月の消費電力量から3.38kwhであったことから1.45㎏/dayと算出した。 Bさんも同様に、1.6キロ/dayであることが分かった。 二酸化炭素排出量を把握しやすいように工夫された工業製品として、自動車のアイドリングストップ技術が挙げられた。これは実際の走行距離から消費エネルギーを求めることができる。走行中の信号待ちなどでは、エンジンが自動で停止されることから環境に配慮された工業製品として、二酸化炭素排出の抑制に対し考えられた製品であると考えられる。 この製品の課題としては、バッテリーの持ちが悪いことである。つまり、技術者として、バッテリーに負荷がかからない仕組みを発明していけばよいと考えた。
A.(1)未来へ向けて、地球温暖化と人口爆発は深刻な課題である。地球温暖化は化石燃料の消費や森林伐採による温室効果ガスの排出が主な原因であり、極端な気候変動や海面上昇などの影響をもたらす。一方、人口爆発は食糧や水資源の不足、都市化の加速、生物多様性の喪失など多岐にわたる問題を引き起こす。これらの課題は、持続可能な未来を築くために取り組まねばならない。断定すれば、積極的な政策と国際的な協力により、地球温暖化を抑制し、再生可能エネルギーの普及を促進する必要があると考える。また、適切な家族計画や教育の普及により、人口爆発を抑制し、持続可能な人口と資源の管理を目指すべきだと思う。 (2)ワークショップでは自分が排出した二酸化炭素の量について考えた。結果的にグループでは詳細な二酸化炭素排出量を把握できている人は少なかった。技術者として自分が使っている二酸化炭素を排出するものを知り、二酸化炭素排出を抑えるためにセンサーなどを利用して排出しすぎたら機能を制限することができればいいなと思った。 (3)人が一日に排出する二酸化炭素の量について考えた。一般的には、食事や交通手段、家庭や仕事でのエネルギー使用などが大きな要因となる。たとえば、食品の生産や調理、輸送によるエネルギー消費や排出、自家用車の利用や公共交通機関の利用、家庭や職場での電力使用などが含まれる。平均的な数字としては、世界の一人あたりの一日の平均二酸化炭素排出量は約20キログラムから30キログラム程度と推定されていることが分かった。
A.講義内容の再話 気候の急激な変動や人口の爆発は、食べものを減らし、住むところを奪う。すると貧困も増える。貧困から、食べものの奪いあいが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊し、専制政治に逆戻りする。必要なのは、どうすればいいかを伝える教育だ。教育にも二面性がある。劣悪な教育は不幸な結果を招く。とびきり質の高い教育が必要だ。日本の高校教育では、地学を履修する生徒は1.2%でさらに減少している。地学の教員採用もなく、地学を開講しない高校が増えている。学校があっても地学の先生がおらず、地学の授業を受けられないのだ。このような状況にあって、エネルギー資源や環境保全に対する姿勢を育むにはどうしたらよいか?また近年話題となっているSDGSについて考えた。 ワークショップ課題の発表要旨 あなたが昨日排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか?というテーマで議論した。チーム名はリサイクル、メンバーは?橋俊亮、滝口裕也、吉田天音、島川真於である。二酸化炭素排出を抑制する技術として、カーボンリサイクルが挙げられる。カーボンリサイクルは、二酸化炭素を炭素資源として捉え、回収し、多様な炭素化合物として再利用する技術であり、デメリットとして、コストがかかることが挙げられる。 復習の内容 授業の復習として、カーボンリサイクルのメリットについて調べた。日本は、世界全体のCO2排出量の約3.4%を排出しており、中国、アメリカ、インド、ロシアに次いで世界で5番目に多くCO2を排出している国だ。温室効果ガスは、身近なところでは冷暖房や照明など、さまざまなものから排出される。そのため、排出量を急激に減少させることは困難である。そこで、排出されてしまった大気中のCO2を回収して再利用することで、実質的なCO2の排出量を抑える効果が期待されている。
A.(1)地球温暖化を食い止めるために、いろいろな対策が講じられているが、そのどれも、デメリットが多くあると考える。例えば、ソーラーパネルは、太陽光を使って発電でき、節電や二酸化炭素排出を減らすために使用されているが、使用年数を超えた後の処分の方法が難しく、むしろ環境を汚す原因になってしまうのではないかと懸念している。また、現在電気自動車も推進されているが、坂道を上る馬力がなく、途中でエンストしてしまった事例を見たことがあるし、雪国では、バッテリーの減りが速く、立ち往生した時も電力を供給できる手段がないという問題もある。地球温暖化対策も大事だが、それに付随するデメリットも考えておけなければいけないと思った。 (2)二酸化炭素排出を減らす手段として、水素自動車を選びました。水素自動車のメリットとデメリットを調べ、二酸化炭素排出を減らすことに有効かどうかをグループで話し合いました。また、二酸化炭素を減らすためにまず自分たちができることを調べ、それについて話し合いました。 (3)二酸化炭素を減らすために、水素自動車を選びました。ガソリン車の代わりに水素を燃料として走行する水素自動車を使用することで、走行時の有害ガスの排出量を抑えることができます。しかし、デメリットとして、水素を製造する際に、白金を触媒として使用するために、製造コストや運搬コストがかかってしまうことがあります。また、自分が輩出した二酸化炭素を可視化できるものがあれば、意識改善につながると考えましたが、数字だけだとイメージがつきにくく、あまり効果がないのではないかと考えました。
A.現在の地球では、人口が爆発的に増加し、環境も大きくかわりつつある。よく、人類の技術が進歩したことによって二酸化炭素などの、地球温暖化ガスの発生が深刻になっているという意見がある。実際それもひとつの要因ではあるのだが、結局のところ1990年代の文明開化を発端とした、人口爆発によって人間の吐き出す二酸化炭素が増えてしまったこともおおきな要因である。そこで、今の地球には再生可能エネルギーの使用や開発が求められている。先に人間の吐く二酸化炭素が地球温暖化の要因であるとかいたが、当然年々増えている石炭・石油の使用によっても地球温暖化ガスは間違いなく増えている。また、この問題を解決するのに必要なのば、根本的な質の高い教育を世界で広く行うことである。国や規制によっては、企業に対して、二酸化炭素の排出量を規制しているところもあるが、まだそれも足りていない。つまり、地球全体でひとつのチームとして、対処しなくてはならない。だからこそ広く質の高い教育が求められている。しかし、このような議論は20世紀から行われていることであり、今現在も解決していないため、これからも向き合っていかなければいけない問題である。 実際に参加していた学生は多くなかったため実際はどうかわからないが、百周年記念会館前に数百人が避難できるのか疑問だった。導線の観点からも、生協前のスペースなどを第二の避難場所にして混雑の解消を図ってみてもいいのではないかと思った。
A.(1)解像度が高く、尚且つフレームレートの大きいデータを扱うとなると、データ量もフレームレートに依存して大きくなるため、現在のような情報社会では高速度のデータ通信環境が求められる。山形大学のとある学生はアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)のライブ映像を8Kで観ようとしたら別系統のLANケーブルを4本繋いでやっと観れたという。 アニメ業界には2種類のアニメーションがあり、一つはリミテッド・アニメーション。これは、別途で製作しておいた背景画にセル画を貼り付けて1本のアニメーションをつくること。もう一つは背景ごと一からすべて製作するフルアニメーションがある。最近のアニメ業界では3Dアニメーション技術が発達してきたため、背景を含めたアニメーションをより簡単に動かせるようになってきた。それに伴い、データ量が増大したことにより、消費電力が増加した。ウマ娘やアイドルマスターといったスマホゲームをプレイし続けるとスマホ自体に熱を持つのはデータ量に伴った消費電力の増加が関係している。。これらは環境問題につながるが、それを題材にしたコンテンツを製作しても消費者にはウケない。そのため、このような問題は無視されがちな傾向にある。 (2)ワークショップでは、環境問題に配慮した省エネ素材について議論を交わした。具体的な例として高性能断熱材の設計について調べた。 現在の家庭で使用されているエアコンの中にはインバーター運転を行っている機種がある。インバーター運転とは、運転開始時は最大火力で部屋を暖め(涼しく)、適温になったら必要最低限の力で運転することで消費電力を抑えるというもの。この機能に加えて、高性能の断熱材を導入することで、部屋の温度を長時間保てるのではないかと考えた。 (3)復習として、私が現在プレイしているソーシャルゲーム:アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(通称:デレステ)とウマ娘の解像度について調べてみた。デレステではゲームのシステムに標準画質と高画質の二種類が用意されており、一見違いはないように見えるが、高画質設定では輪郭がよりなめらかになっている。ウマ娘にも、同様のシステムが存在している。 また、この二つのゲームはスマホやタブレット端末のほかにPCでのプレイも可能で、解像度はどちらもPC版で1920×1080ピクセルであった。この二つのゲームを4Kモニターに出力した場合、フルスクリーンでプレイすることができない。そのピクセルをカスタマイズできるソフトがあり、3840×2160ピクセルにリサイズできるらしいのだが、そのソフトがチート行為に当たるかどうかは調査不足である。 追加として、フレームレートについて調べた。フレームレート(fps)は1秒間に表示される画像の枚数であり、フレームレートが高いほどなめらかできれいな映像を表現することが可能である。そこで気になったのがフレームレートとダンスの振り付けとの関係性である。デレステやウマ娘といったゲームでは、キャラクターが歌に合わせて踊るミュージックビデオが存在している。そのダンスの振り付けが簡素なものと激しいステップや細かい手の表情が複雑に組み合わさった本格的なものがあり、なめらかな動きを追求するならば後者のフレームレートが上がっていくのではないかと感じた。実際、デレステ稼働初期である2015年の「お願い!シンデレラ」という楽曲ではダンスの振り付けに激しいステップはない。一方で、2022年の秋に実装された「MOTTO!」という楽曲は激しいステップだったり、手の動きが複雑になってきたりとより本格的なダンスになってきている。そのため、後者を見るとより端末が熱くなる感じがする。ウマ娘においても同様にミュージックビデオを2,3回見ただけでスマホに熱を帯びる実感がある。2つのゲームの具体的なフレームレートは調べていないが、少なくともとてつもないほどの膨大なデータ量があることはスマホから発する熱で理解できる。 余談にはなるが、この二つのゲームのコラボが開催された時期があり、ウマ娘ではデレステの「お願い!シンデレラ」のサビを踊っている動画がYouTubeにアップされている。本家のモノと比較して見ると、ウマ娘の振り付けのほうがよりなめらかに見える。フレームレートが上がっているのではないだろうかと感じた。
A.いくら優れた断熱材であってもすぐに建築現場で活用できるとは限りません。真空断熱材には「絶対に穴をあけてはならない」という大前提があります。真空断熱材は少しでも穴が空けば真空ではなくなり、断熱性能が一気に下がってしまうからです。 ところが、実際に建材として使ってみようとすると、工務店の大工さんたちが予想以上に無造作にくぎ打ちしているということが判明しました。そこで建築施工の現場を知ることが、真空断熱材の開発にとって急務となりました。 そこでNEDOプロジェクトでは、ハウスメーカーの協力の下、住宅部材・建材に適した形状の検証をしてきました。そうした工夫から生まれたのが、真空断熱材の未溶着部を熱溶着して10cm角の多分割気密構造にした「Chip-Vacua」です。これならば、たとえ一か所に穴が開いたとしても、他の部分は真空状態を保つことができ、形状によっては折り曲げたり丸めたりといったフレキシブルな形状が可能になります。これによって住宅用部材・建材としての使いやすさが一気に高まりました。 発表要旨 高根沢颯太、斎藤滉平 復習の内容 自分たちの班では二酸化炭素排出量を把握している人はいませんでした。その理由としては、あまり興味がなく確認方法も知らなかったことが大きな原因でした。今回の講義を通して、二酸化炭素の排出量にも目を向けていきたいと感じました。 二酸化炭素排出量を抑制するために、排出量の多いエアコンの使用を抑える事や、電源のオンオフを激しくせず、節約することも二酸化炭素排出量の抑制につながると考えました。
A.(1)【講義の再話】 気候の変動や人口爆発は食料を減らし、貧困が増えることとなる。これが食べ物の奪い合いに発展してしまうと警察権が強くなる結果となり専制政治に戻ってしまう。これらを防ぐために必要なのが教育である。教育によってどうすればいいかを伝え不測の事態に対処するのである。教育にも二面性があり良い教育はより良い人材を生み出すが劣悪な教育では不幸な人間を生み出すだけになってしまう。このため質の良い教育が必要とされる。次にその教育を施すのは我々であり次の世代に残すべきものを大切にする必要がある。 (2)【発表の要旨】 演題:あなたが、昨日排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか? グループ名: リサイクル 共同著者:高橋俊亮、?田天音、島川真於 CO2削減のための技術について調べてまとめた。 (3)【復習の内容】 カーボンリサイクルについて調べた CO2を炭素資源として捉え、回収し他の炭素化合物に作り替える。 デメリットとして技術及びコストの問題がある。 CO2を変換するために必要なエネルギーが大きい。 必要なフリー水素を得るためにCO2を排出してしまう。 このようにCO2を削減する技術は技術面やコスト面などの問題をはらんでいることが多く、実際に運用するには厳しいのが現状である。また、CO2を排出させないための方法の材料の調達のためにCO2が発生してしまい本末転倒になってしまう場合もある。
A. 住宅の断熱材は、地球温暖化と密接に関連しています。断熱材を適切に利用することで、建物の熱損失を減少させ、エネルギー効率を向上させることができます。これにより、暖房や冷房に必要なエネルギー消費量が削減され、結果として温室効果ガスの排出量が減少します。SDGsの観点から見ると、断熱材の適切な利用は複数の目標に貢献します。まず、目標7である「クリーンなエネルギーの確保と持続可能な経済成長」に関連しています。断熱材によるエネルギー効率化は、エネルギーの持続可能な利用を促進し、持続可能な経済成長を支えます。さらに、目標11の「持続可能な都市とコミュニティの構築」にも関連しています。断熱材を適切に利用することで、住宅のエネルギー効率化が実現し、住宅の快適性や健康性が向上します。これは持続可能な都市の構築に向けた重要な一歩です。また、目標12の「責任ある消費と生産の確保」にも関連しています。断熱材の選択や製造プロセスにおいて、環境への配慮や資源の効率的な利用が求められます。また、廃棄された断熱材の処理方法も重要であり、循環型経済の推進に貢献します。総合的に言えば、断熱材の適切な利用は地球温暖化対策や持続可能な開発目標の達成に不可欠です。しかし、その選択と管理には環境への影響や資源の有効活用、労働者の安全などを十分に考慮する必要があります。 鈴木朝陽、山口雄暉、芳賀海翔、長岡泰助、小崎優斗、香取倖明 私たちは、1ヶ月あたりの電力消費量から1日の二酸化炭素排出量を計算した。 昨年11月の電力消費量は183kwhで、1日の二酸化炭素排出量は3.3kg 今年2月の電力消費量は370kwhで、1日の二酸化炭素排出量は6.8kgであることがわかった。 二酸化炭素排出量を把握しやすい製品として、LED電球を選んだ。これは、使用した電力から二酸化炭素排出量を計算できるため、把握しやすいと考えた。 地球温暖化と人口爆発は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に大きな影響を与えます。人口爆発は資源の過剰消費や環境負荷を増大させ、地球温暖化を加速させます。SDGsの観点からは、人口の適切な管理や性教育の普及が重要です。地球温暖化に対抗するためにも、エネルギーの効率的な利用や再生可能エネルギーの普及が不可欠です。これらの課題への取り組みは、持続可能な社会の構築に不可欠である。
A.(1)講義内容の再話 気候の急激な変動や人口の爆発は、食べ物を減らし、住むところを奪います。すると、貧困も増えてしまいます。貧困から、食べ物の奪い合いが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊し、専制政治に逆戻りです。このとき、必要となるのは、教育です。どうすればいいか伝える必要があります。しかし、教育にも二面生があり、劣悪な教育は不幸な結果を招いてしまいます。近年、地球温暖化について議論されています。地球温暖化を少しでも抑制するには、二酸化炭素の排出を抑制することが急務です。では、なぜそうしなくてはならないのか、何をすればいいのか理解するために資源、環境、大気、海といった事柄を取り扱う地学を学ぶ必要があるのです。持続可能な社会へ向けて世界的に取り組みが進む中で、エネルギー資源や環境保全に対する姿勢を育む必要があります。 (2)ワークショップ課題の発表要旨 演題:あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか? チーム名:水素 チームに属した人:佐藤きらり 神谷明里 鹿間桜 皆川文音 武井茉央 二酸化炭素削減対策として「木造マンション」を挙げる。木材は鉄やコンクリートを同じ質量で比較した場合、圧縮強度や引張強度いずれも数倍高い強度があるというデータがあり、とても軽く強い素材である。また、成長過程において多くの二酸化炭素を吸収した機能は木材になってからも炭素固定をし続ける。そして、木材の寿命は長い。木材を劣化させる条件である水・酸素・湿気などの原因を解決させた環境下であれば腐食しない。また、木材はストレス緩和や集中力の向上、怪我の抑制効果などの報告から教育施設に利用される。音をバランスよく吸収するという点からコンサートホールで有効に活用されている。森林のリサイクルがうまく循環することで、国土保全、土砂災害の防止等の多様な機能が発揮される。結果的に、森林の保全を行っていることで地球温暖化防止、生物多様性の保全に繋がっている。 (3)復習の内容 二酸化炭素削減について「木造マンション」の他に何が考えられるか調べました。その結果、「水素自動車」を挙げます。ガソリン車の代わりに水素を燃料として走行する水素自動車は、走行時の有害ガスを抑えることが可能です。しかし、水素は宇宙全体では約90%ですが、地球上では、大気中に殆ど存在はせず、海水や鉱物また動植物の体内に化合物として存在しているため、水素を製造する際に使用する白金に莫大なコストがかかってしまいます。より一層の技術発達に期待します。
A.(1)講義の中でハウスメーカーごとのの断熱材の評価を行っている動画を見た。ハウスメーカーによっても断熱材の差や特徴がある。断熱剤を利用することは家の温度を保つことにつながり、エアコンの使用量の低下につながることから、CO2の削減にもつながっていく。 さらにSDGsという言葉も講義中に出てきた。会社や大学、さらには高校や中学校までSDgsの目標に沿った活動を行っているところが多い。 (2)製品にCO2の排出量が記されていないこともあり、二酸化炭素の排出量を把握できている人はグループにいなかった。CO2の排出量を可視化することと電気メーターやガスメーターを外だけでなく屋内にも設置することでより可視化できると考えた。 二酸化炭素の対策として工夫された商品としてLED がある。 LEDの欠点として、電子回路の劣化が進みやすい。光束の狭さ、演色の低さが上げられる。 (3)グループワークの内容からCO2の排出量を把握できている人はどれくらいいるのだろうという疑問が生まれた。さらにグループワークの中でCO2の排出量を可視化する方法についても考えたが、実際に可視化することは省エネの意識向上にもつながるのだと考えられた。 SDGsという言葉がでてきたことから高校の時の生徒会活動を思い出した。工業高校の技術を活用し、廃油からバイオディーゼル燃料を作りそれを利用した温室によるマンゴーづくりをして、地域循環型のカーボンニュートラル構想を目指し活動をしていた。さらにひまわりのたねの栽培も行い、種から取れる植物油による燃料開発も行っていた。 SDGsには環境だけでなく、医療、福祉、教育なども含まれており、技術者として関心を持って活動や学びを深める必要があるのだと改めて振り返った。
A.1,8Kの映像は非常に高画質であるが、高画質であるがゆえに現在のインターネット回線では4Kの4倍の情報を送ることが困難であったり人のひげが写ってしまったりするなどの問題点も存在する。インボイス制度とは、税金の取り忘れがないように調べるための制度である。 2,私は、機能排出した二酸化炭素量を把握することができなかった。理由として、家電を使用した際に消費した電力を生み出すのに排出された二酸化炭素や、ガスコンロや給湯器を使用した際に排出された二酸化炭素を正確に把握することができなかったためである。次に、二酸化炭素排出量を把握しやすいように工夫された工業製品としてエコワットを選びました。簡易型電力量表示器であるエコワットは、コンセントに繋ぐだけで電気料金や使用電力量、二酸化炭素排出量、1時間当たりの電気料金を測ることができる。また、エコワットは和歌山市や鎌倉市など自治体によっては無料で貸し出しがされており、普及促進のための努力もなされている。 3,イースター島の悲劇とは、島民がモアイ像を運ぶために、食糧確保のための開墾、燃料の確保のための伐採により豊かな植生が破壊されてしまった。このため、木の家を作ることができなくなり人々は洞窟の中で原始的な生活をせざるを得なくなってしまった。また、カヌーを作れないために漁にでることができず、木の皮がなくなったため魚を獲る網も作れなくってしまった。これにより資源が枯渇して文明が滅んでしまった。この歴史を踏襲しないためにも環境を大切にしたいと考えた。
A.(1)自分の住むところの環境がいきなり変化したら自分はどうするか。住む場所の環境が今までとは全く違うものになってしまったら。気候の急激な変動や人口の爆発は、食べものを減らし、住むところを奪う。すると貧困も増える。貧困から、食べものの奪いあいが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊する。こうならないために必要なのは、どうすればいいかを伝える教育である。教育にも二面性があり、劣悪な教育は不幸な結果を招く。そのため、質の高い教育が必要となり、それらを教えることはこれから私たちの世代が担当になる。地学は地球のことを学ぶ上で大切な学問であるが、最近の高校では開校しない高校もしばしばある。私は実際に地学を受けなかったものであるが、高校生の間はあまり地学というものに興味がわかなかった。地学を学ぶことで少しでも地球環境に目がいくのであれば、少しでも授業に取り入れる必要があると感じた。最近地球温暖化が進んでいる。地球温暖化を抑制するためには二酸化炭素の排出を制限することが1番早い行動である。 (2)二酸化炭素、kavi、清野明日美、佐々木鈴華、神山京花、矢作奈々、検索係 自分がどれだけ二酸化炭素を排出したか考えた。あるメンバーは前日、自動車に乗ってアルバイト先まで移動した。その結果、軽自動車であることと、移動距離から約0.7キログラムの二酸化炭素を使用したことがわかった。 (3)ワークショップを行って、車に乗って少し移動するだけでも多くの二酸化炭素を排出することが分かり驚いた。少しだからといって乗っていると、塵が積もりだんだんと取り返しのつかない量になってしまうと感じた。
A.講義内容の再話: いくら優れた断熱材であっても、すぐに建築現場で活用できるとは限りません。真空断熱材には「絶 対に穴を開けてはいけない」という大前提があります。真空断熱材は少しでも穴が開けば真空ではな くなり、断熱性能も一気に下がってしまうからです。 ところが、実際に建材として使ってみようとすると、工務店の大工さんたちが予想以上に無造作に釘 打ちをしていることが判明しました。そこで、建築施工の現場を知ることが、真空断熱材の開発にとっ て急務となりました。 そこで NEDO プロジェクトでは、ハウスメーカーの協力の下、住宅部材・建材に適した形状を検証し てきました。そうした工夫から生まれたのが、真空断熱材の未溶着部を熱溶着して、10cm 角の多分 割気密構造にした「Chip-Vacua」です。 これならば、たとえ1ヶ所に穴が開いたとしても、他の部分の真空状態を保つことができ、形状によっ ては、折り曲げたり丸めたりといったフレキシブルな形状が可能になります。住宅用部材・建材とし ての使いやすさも一気に高まりました。 発表要旨: ?根澤颯太、斎藤滉平 復習の内容: 自分たちの班に二酸化炭素排出量を把握している人はいませんでした。その理由として、あまり興味がなく確認方法も知らなかった事が大きな原因でした。今回の講義を通して、二酸化炭素排出量にも目を向けたいと感じました。 二酸化炭素排出量を抑制するために、排出量の多いエアコンの使用を抑える事や電源のオンオフを激しくせず、節約をすることも二酸化炭素排出量の抑制につながると考えました。
A.(1)講義内容の再話 この授業では地球温暖化と人口爆発について学んだ。これから地球は気候の急激な変化と人口爆発を経験すると考えられ、そうなると食料が不足し貧困が発生し警察権が強まり、社会は専制社会に逆戻りしてしまう。それをできるかぎり避けるためには高い教育が必要である。例えば地球温暖化の原因である二酸化炭素の排出を少なくするためには、なぜそれが必要なのかを理解し、どうすれば削減できるのかを考える必要がある。それをするために質の高い教育を受ける必要がある。グループワークでは実際に二酸化炭素の排出量が何キログラムだっとかを確認し、二酸化炭素の排出量を把握しやすいようにしている製品を一つ選び、その課題について議論した。 (2)ワークショップ課題の発表要旨 記録を取り忘れてしまったため確実ではないが自分たちの班では電気自動車について考えた。 (3)復習の内容 自分はこの授業を受けるまで自分が排出した二酸化炭素の量を把握していなかったし、どのようにすればわかるのかもわからなかったが、授業を受けることでそれらを学ぶことあできた。これからの社会を生きていき、より良くしていくためには自分が理解できるようになるだけでなく、自分たちの子供にそれを教える必要があるということが分かった。それをするためには自分は現時点では知識が足りないため、これから学んでいく必要があると感じた。
A.(1)講義内容の再話 講義では、ピコ太郎がSDGsをネタにして踊る動画を観た。 我々が住む地球において、人口の爆発や気候の変動は食べ物を減少させることから、貧困層も増加してしまう。貧困が増えることは、争いが絶えず起こってしまう。このような事態を防ぐためには、今我々はどうするべきなのかを学ぶ機会が必要であると考える。 地球の気候の変動の中で、この講義で着目したものは地球温暖化である。地球温暖化には、二酸化炭素の排出量が大きく関わっている。地球温暖化の抑制に必要なことは、二酸化炭素排出量を抑制することが必要である。そのため、実際にワークショップにて日常の二酸化炭素排出量を求める課題が課せられたと考えられる。 エネルギーの資源や環境を守るという姿勢を皆が持つための、共通の認識目標にSDGsがある。SDGsは17個の項目からなる。どれも重要なモノであるが、その中から1つでも個人が意識し取り組むことにより、何かしらプラスになると考える。 (2)ワークショップ課題の発表の要旨 実際に、身の回りのモノの二酸化炭素排出量を求めた。私は、ガソリンに着目し、計算した結果0.7kgの二酸化炭素を使用していることが明らかになった。二酸化炭素の排出量を把握する手段として、二酸化炭素濃度計を用いることを考えた。 (3)復習の内容 二酸化炭素排出量について考えることは、これからの地球のためにも必要不可欠であると考えられる。
A.(1)近年、地球温暖化問題は大きな話題となっている。対策として、太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーを利用することや電気自動車といった二酸化炭素の排出を抑えるための行動をしています。また、人口増加による問題も近年出てきました。人口が増加することで、まず食料が不足し、住むところまで減ってしまいます。そうなることで貧困となる人が増え、衣食住の奪い合いから民主政治が崩壊し、専制政治に逆戻りしてしまうことになってしまいます。このような問題に立ち向かわなければならないのは、今後社会に出て活躍するべき私たちであると言えます。すぐに解決できるような問題ではないため、地道な努力やたくさんの困難にぶつかることがあると考えられますが、一人一人がこの地球を守っていく義務があることを認識していくことが必要であると思いました。また、この問題は自分たちの代だけではなく、未来の世代たちにもしっかり教育していく必要があります。 (2)一人も報告することができなかった。その理由として、普段排出している二酸化炭素量を気にして生活をしていないことが挙げられた。そのため、普段の生活から二酸化炭素の排出量を気にかけることが、技術者にとって重要なことだと考えた。 (3)地球温暖化問題や人口爆発に伴う問題は絶対に解決していかないといけないため、まずは、自分がすぐにできる簡単なことから取り組んでいきたいです。ただ、自分だけ行っていてもだめなので、周りにも声掛けをしたり、次の世代にしっかり教育していく必要もあると感じました。
A.
A.(1)講義内容の再話 講義では、技術者は未来の地球のことを考えて行動していくことが必要だと学んだ。科学の発展で、人々は暮らしやすくなったが、その一方で地球温暖化が進み、気候変動などが起き、生態系が崩れたりしている。今の技術者には、ただ新しい技術を開発するだけでなく、環境へどれだけ優しいかも考えなければならない。また、石炭や鉄などの資源を大量に使用している現状では、いつか資源が尽きてしまうことが予想される。資源にも限りがあるため、より少ない資源で済む製品の開発を進めることや、違う資源を使った製品の開発をすることが求められる。 (2)ワークショップ課題の発表要旨 ワークショップ課題では、自分の1日の二酸化炭素排出量について調べた。覚えていることが少なかったため、自動車10km×0.130kg=1.3kg、 エアコン6時間使用6.01kg、 という計算結果になった。しかし実際には、料理をした際のガスコンロや、お風呂に入った給湯器、照明、テレビ、パソコン、水道などの使用量も計算しなければいけない。二酸化炭素排出量を抑えるために、再生可能エネルギーを使った製品の開発をすることが大切だと考えた。 (3)復習の内容 復習として、今自分が使っている製品はどれだけ地球に優しいものなのか見直し、環境に良くないものを使っていた場合は少しでもいいものに変えていく必要があると考えた。また、それをどのようにしたら環境に少しでも負担が少ないものに変えれるかも考える必要がある。
A.(1) 冷蔵庫の真空断熱材を住宅へ ・真空断熱材には「絶 対に穴を開けてはいけない」という大前提がある。 ・少しでも穴が開けば真空ではな くなり、断熱性能も一気に下がってしまう ・NEDO プロジェクトでは、ハウスメーカーの協力の下、住宅部材・建材に適した形状を検証し てきました。そうした工夫から生まれたのが、真空断熱材の未溶着部を熱溶着して、10cm 角の多分 割気密構造にした「Chip-Vacua」 ・「Chip-Vacua」であればたとえ1ヶ所に穴が開いたとしても、他の部分の真空状態を保つことができる。 質の高い教育を ・あらゆる人たちに質の高い教育を受けられる環境を用意し、生涯にわたって学びを深めてもらうことで、持続可能な社会の実現につなげることを狙いとしたSDGsの目標の一つこと。 ・この目標地域的、社会的、経済的な側面から見たとき、近代においても大きな教育格差が存在していることを明示し、同時に教育そのものが社会機能に大きく関与していることを示唆している。 ・持続可能な社会を目指すうえで、教育環境がまだまだ整備されていない現状があるからこの目標が掲げられた。 ・取り組み例としては、Khan Academy(カーンアカデミー), Folkuniversitetet(スウェーデンの市民大学)などがある。 (2)昨年11月 183kwh→3.3kg 2023年2月 370kwh → 6.8kg (3)温室効果ガスとは大気圏にあって、地表から放射された赤外線の一部を吸収することにより、温室効果をもたらす気体のこと。水蒸気、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロンなどが温室効果ガスに該当する 。
A.(1)気候の変動は、私たちの生活に大きな影響を与えるのが避けられない。食糧不足や住居地として適さない環境が生まれてしまうことで、貧困や格差拡大につながってしまうこともある。また、これにより、戦争や、民主主義の崩壊が引き起こされてしまうこともある。そのために、現代に生きる私たちがエネルギーをどのように利用していくか考えていくことが非常に重要である。 (2)温暖化の防止に関して配慮がある電化製品 工業製品:三菱ルームエアコン霧ケ峰ZWシリーズ 二酸化炭素の排出量が表示できるセレクトモニターを採用している リモコンのボタン操作で、使用開始から現在までの二酸化炭素がわかる (最大1か月) そのため、電気料金の目安がつけられるようになったり、省エネ運転のレベルがわかったりする。また、ムーブアイというAI技術を利用するシステムにより、65%省エネで運転することもできる。 デメリットとしては、昨今の原材料高騰や経済の変化により価格が高騰していることが挙げられる。 (3)近年はニュースで「温暖化の影響で?」という文言を見たり聞いたりする回数が非常に増えていることを思い出した。実際に授業で温暖化がどのようなスピードで進行しているかグラフで見てみて、一次関数的に増加していることに恐怖を感じた。私たちの生きる時代はまだ快適に生活できる地球環境が存続しているかもしれないが、私たちの子孫の世代ではどのような暮らしになってしまうのだろうと思った。化学に従事することになるかもしれない人間として、エネルギーを利用してものを作った後のことも考える必要があるのだと理解できた。
A.1) はじめに3種類の断熱材の性能評価実験の映像を視聴した.形,大きさの等しい3軒の小屋にそれぞれ種類の違う断熱材を設置し,中にホッカイロを入れて温度の変化をモニターした.結果から断熱材の違いは内部の温度の保持力に明確な差をもたらすことが分かった.現代の生活では,部屋の内部を快適な温度に保つとき,断熱材と空調を利用している.より断熱性能の良い断熱材を用いることは空調設備への負担を減らし,消費するエネルギーを低減することになる.この実験はYoutubeなどで活動する,ハウスメーカーの特徴の比較などを行う方の動画である.一方,外務省の広告では,有名芸能人が持ちネタをSDGsに関連するようアレンジした映像であった.外務省の制作した映像のほうが,児童などには好評かもしれないが,責任ある立場から,より学識的な映像を提供してほしいと感じた. 2) グループワークでは二酸化炭素排出量削減に貢献する製品を調査し例示した.我々の班では電力消費を抑えた冷蔵庫を挙げた.これは日々の消費電力を削減し,発電時に発生する二酸化炭素排出量を抑えることが主張されていた.また,冷蔵庫も同様に電力消費量削減によって二酸化炭素排出量を抑えると説明される製品があることが確認された. 3) 復習では家電以外の製品を含めて二酸化炭素排出量を抑えるとうたわれる製品を調べ,どのような説明がされているか調査した.家電類は使用時の電力消費を抑えるという説明がされていた.特にエアコン,冷蔵庫,暖房器具など消費電力の大きい家電が多く確認できた.自動車メーカーは燃費の改善や電気自動車などの次世代自動車の開発,塗料の垂れによるロスの削減など様々な取り組みがアピールされていた.トイレットペーパーや洗剤類など非耐久消費財では,化石燃料由来原料の削減や輸送手段の代替などによって二酸化炭素排出量を抑えると説明していた.
A.【講義内容の再話】 各企業の断熱材と保温効果 【ワークショップ課題の発表要旨】 演題「あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか?」、グループ名「CO2」、共著者名「新井駆、滋野玲音、富樫聖斗」、自身の役割「執筆-原稿作成」 グループの1人の1日当たりの二酸化炭素排出量について調査した。10月電気使用量が239kw/hであり、二酸化炭素排出係数を0.54と仮定し、1か月(31日)で割ると、おおよそ4.16kgを1日で排出していることがわかった。また、二酸化炭素排出量を把握しやすい工業製品について「ZEM」という自動車を挙げた。この自動車は二酸化炭素を吸収しながら走ることが可能である。問題点としては、1年に1台を丁寧に作っているため、大量生産を行っておらず、全世界への普及が困難だということである。 【復習の内容】 ●二酸化炭素排出量 10月の電気使用量239 kW/h CO2排出係数0.54 239 kW/h÷0.54=129.06 月で129.06/31=4.16 kg 4.16 kg排出量 ●CO2排出量を把握しやすい工業製品 「ZEM」という自動車を見つけることができた。この自動車の特徴として、CO2を吸収しながら走行可能ということが挙げられる。この自動車が1年間に回収できるCO2は約2kgほどである。CO2を回収できる仕組みとして、走行中に空気をフィルターに通し、化学物質がCO2を捕らえ、ボンネット内でCO2を蓄積する。この自動車の課題としては、学生が開発したため、1年に1台しか作っていないことや大規模なテストやシミュレーションができず、こわれやすいことなどが挙げられる。これから性能の大幅な向上が実現した場合、企業による後押しによって、大量生産が行われると予想できるので、非常に期待できる工業製品であるといえる。
A.(1)講義内容の再話 第6回目の講義では、家を建てて断熱性能を調べる動画を視聴しました。それぞれ、一条工務店、三井ホーム、住友林業の家を建設しました。 結果として、一条工務店が一番断熱性が高く、住友林業が断熱性が低いことが分かりました。そして、住友林業が他に比べて断熱う性能が欠如していることが分かりました。また、電気自動車の電池を、住宅の電池にリユースすることです。電気自動車の 電池容量は、40kWh程度とすれば、住宅の電池10kWhの4世帯分に相当することが分かりました。 (2)ワークショップ課題の発表要旨 グループ名:car メンバー:鈴木郁磨 小川駿汰 丹野覚佑 佐々木啓太 関馨太 小河洵平 役割:二酸化炭素の内容 ワークショップでは、一か月の二酸化炭素排出量が何キロだったかを調べるものと二酸化炭素排出量を把握しやすい工業製品を選び、その課題について調べました。私たちのグループでは、全員、一か月の電力消費量や、水道、ガス、灯油、ガソリンなどの使用量を把握しておらず、二酸化炭素排出量を報告することはできませんでした。また、二酸化炭素排出量を把握しやすい工業製品として車を選びました。課題については現在のガソリン車では、エンジンの効率向上や空気抵抗の低減、車両の軽量化を行った車の開発をし、燃費を向上させることが挙げられました。さらに、ハイブリット者や電気自動車、燃料電池自動車の次世代車の開発をすることでガソリン車よりも燃費が良く二酸化炭素の排出に対して配慮があることから以上の事柄を挙げました。 (3)復習の内容 昨今の日本でよくSDGsに配慮した行動や報道などが見られるようになりました。しかし、結局のところそれらを実行に移さなければ何も変わりません。また、日本のみが対策を行ったところで地球全体の問題であることから世界で意識して行わなければいけません。簡単な所から行っていくことが目標を達成するのに必要であると考えます。
A.【講義の再話】 第6回の講義では,未来へ向けて,地球温暖化と人口爆発について学習しました.家を3つ建てて断熱性能を比較する動画を鑑賞しました.真空断熱材の未溶着部を熱溶着して,10cm 角の多分割気密構造にした「Chip-Vacua」は,1ヶ所に穴が開いたとしても、他の部分の真空状態を保つことができ、形状によっては、折り曲げたり丸めたりといったフレキシブルな形状が可能になり,住宅用部材・建材としての使いやすさも一気に高まることがわかりました. 【発表の要旨】 演題:二酸化炭素排出量を把握できる工業製品 グループ名:長々たかし氏 共著者名:神田燦汰,佐々木秀人,平野一真,高泉快斗,長田卓士 役割:調査 Allbirds というブランドでは,スニーカーの製造から購入者に届くまでの二酸化炭素排出量をサイトから知ることができるようになていることがわかりました. 【復習の内容】 1日の二酸化炭素排出量,二酸化炭素排出量を把握できるよう工夫された工業製品,技術者として二酸化炭素排出を抑制するためにどんな製品を設計開発すれば良いかについて調査しました.10月の使用料をもとに環境家計簿を使って,1日当たりの 平均二酸化炭素排出量を割り出すと約6kgでした.Allbirds というブランドでは,スニーカーの製造から購入者に届くまでの二酸化炭素排出量をサイトから知ることができるようになっています. 二酸化炭素排出を抑制するためには,IHコンロや電気自動車のように,ガスではなく,電気を使った製品を開発し,普及させていく必要があると思います.
A.【講義内容の再話】 住宅の断熱性能について材質の異なる断熱材を用いて、室内での保温力の違いや外気の影響の受けにくさを確かめる実験を行う動画を見た。保温力の低い断熱材と保温力の高い断熱材ではかなり結果に違いが発生し、住宅で暖冷房を使用した際の効率や光熱費にも違いが発生することが分かった。 【ワークショップ課題の発表要旨】 (発表演題) あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか? (グループ名) car (グループに属した人) 小川駿太 小河詢平 佐々木啓太 鈴木郁磨 丹野覚佑 関馨太 グループメンバー内できのう排出した二酸化炭素が何キログラムかの把握を行った。また二酸化炭素排出を抑制する工業製品について考え、設計開発について話し合った。 【復習の内容】 私達のグループでは二酸化炭素排出を抑制するために自動車の設計開発について考えた。 燃費を改善するために以下のことを行うと良いと考えた。 ・エンジン効率の向上 ・車体形状の改善による空気抵抗の低減 ・車両の軽量化 また、ハイブリッド車や電気自動車、燃料電池自動車等のガソリン車よりも燃費のいい次世代車を開発することも重要であると考えた。 グループメンバー内の二酸化炭素の排出量について話し合いを行ったのだがほとんどのメンバーが排出量を把握することができていなかった。これはメンバー各々の二酸化炭素排出に対しての意識があまりない、もしくは関心が低いことが原因であると考えた。将来的に技術者になる前提で普段から自分の身の周りの排出量や消費量について気を配るべきだと考えた。
A.今回の授業では,地球温暖化に向けてさまざまな取り組みが行われていることを学びました.気候の急激な変化や人口の爆発は,食べ物を減らし,住むところを奪うため,貧困も増える.授業では3種類の住宅の断熱材の耐熱性の比較をおこなっていました.行われていたのは,NEDOプロジェクトと呼ばれるプロジェクトで,NEDOプロジェクトでは,ハウスメーカーの協力の下、住宅部材・建材に適した形状を検証し てきました。そうした工夫から生まれたのが、真空断熱材の未溶着部を熱溶着して、10cm 角の多分 割気密構造にした「Chip-Vacua」です。 これならば、たとえ1ヶ所に穴が開いたとしても、他の部分の真空状態を保つことができ、形状によっ ては、折り曲げたり丸めたりといったフレキシブルな形状が可能になります。住宅用部材・建材とし ての使いやすさも一気に高まりました。 今回のグループワークでは,メンバーの中で、きのう排出した二酸化炭素が何キログラムか、把握できていない人がいたら、 なぜ把握できないのか、将来技術者になる前提で、どうしていけばいいのか議論しました.次に、二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された工業製品をひとつ選び、その課題について議論しました。 そして、技術者として、二酸化炭素排出を抑制するために、どんな製品を設計開発していけばいいか議論しました.私たちのグループでは,小林さんは,昨日,お風呂を沸かしたため,給湯器の二酸化炭素の排出量は2.5kgと報告した.飯塚さんは大まかな電力消費量から二酸化炭素の排出量を3kgと報告した.私は大まかな電力消費量等を把握していなかったため,二酸化炭素の排出量を報告することができませんでした. 私のグループで挙げられた二酸化炭素排出軽減製品としては「T-eConcrete」が挙げられた.二酸化炭素の軽減の原理としては,セメントの量を減らして別の素材を使用することで、コンクリートの生産時に発生する二酸化炭素を大きく減少させることができました.
A.1. 地球温暖化は、温室効果ガスの排出によって地球の平均気温が上昇する現象です。人口爆発は、人口が急激に増加する現象です。両者は密接に関係しており、人口が増えるとエネルギーの需要が高まり、化石燃料の消費が増えて温室効果ガスの排出が増加するという悪循環が起こります。 その中で、住宅はエネルギーの消費の大きな部分を占めています。住宅の電力消費の主な要因は、冷暖房や照明などの家電です。住宅の電力消費を減らすためには、省エネルギー設備や創エネルギー設備の導入が有効ですが、それだけでは不十分です。 住宅の電力消費を減らすためには、断熱材を使って住宅を断熱することが重要です。 断熱材とは、熱の伝わりにくい材料のことで、外壁や屋根に取り付けることで、外からの熱の侵入や室内の熱の逃げを防ぐことができます。 これにより、冷暖房の効率が高まり、電力消費が減ります。 断熱材を使って住宅を断熱することは、地球温暖化と人口爆発に対する有効な対策の一つです。 住宅の断熱性能を高めることで、エネルギーの無駄を減らし、温室効果ガスの排出を抑制することができます。 また、断熱材を使って住宅を断熱することは、住まいの快適性や健康性も向上させることができます。 2. 鈴木朝陽、山口雄暉、芳賀海翔、長岡泰助、小崎優斗、香取倖明 電力消費として、私の家の1ヶ月の電力消費量から一日の電力消費を算出し、そこから二酸化炭素排出量を調べた。一昨年11月の一日あたり二酸化炭素排出量は3.3kg、昨年2月の一日あたり二酸化炭素排出量が6.8kgであることがわかった。外気温の下がる冬場に電力消費が増えていることから、断熱材による住宅の保温の重要性が判明した。 3. 二酸化炭素排出量を把握しやすい製品として、消費電力の明記されている家電系統を挙げた。使用した電力を把握しやすくそこから二酸化炭素排出量の計算が容易であるからである。
A. 住宅の断熱は非常に大事ですが断熱材についてはメーカーが違うと性能もかなり変わってきます。ワークショップでは車について調べました。内容は車から排出される二酸化炭素の量を削減する方法として、エンジンの効率向上や空気抵抗を低減させるため車の形状を変える、車両の重さを軽くさせるための材料開発などを行った車を開発し燃費を向上させることなどがあげられました。実際に行われている内容として、ハイブリッド車の普及や電気自動車、燃料電池自動車が挙がりました。しかし、電気自動車や燃料電池自動車は一見ガソリンを使わないので二酸化炭素を排出せず環境に良いと考えられるのですが、充電する時に使われる電気は結局今の日本ではほとんど火力発電から来ているので、走る前に二酸化炭素を出すか、走る時に二酸化炭素を排出するかの違いだけなのであまり意味がないと感じてしまう部分もあります。さらに電気自動車だとバッテリーの重さや容量の問題、充電満タンから走行出来る距離の短さ、充電できる充電ステーションがガソリンの数よりも圧倒的に少ないし田舎ではほとんど見かけないので実用性に難があるなどの問題がまだまだ山積みであると考えました。 復習として、昨日排出した二酸化炭素の量について調べましが、排出した二酸化炭素の量を把握出来ませんでした。把握しやすいようにする為家電製品とスマホをリンクさせていつでもどこでも簡単に、使用した電気量を二酸化炭素の量に換算させて見れるようにするという工夫が必要だと考えました。また二酸化炭素を排出するガスコンロにも使用した燃料から排出した二酸化炭素の量を見れるようにすることもできるのではないかと考えました。
A.(1)気候の大きな変動や人口爆発は、食べ物を減少させ、住む場所を奪い、そうなることによって貧困も増えます。貧困によって食べ物の奪いあいなどの争いが起これば、警察権が強まってしまい、民主政治が壊れ、専制政治に逆戻りしてしまいます。いま必要なのは、このような流れが生じないようにどうすればいいかを伝える教育です。我々や、我々の子孫たちに、残してやれる何かを大切にするために、質の高い教育を受け継ぐ必要があるとかんがえます。V2H(vehicle to home)とは、電気自動車の電池を、住宅の電池にリユース させ、自宅でも充電可能にする機器のことです。電気自動車の 電池容量を40kWh程度とすると、住宅の電池10kWhの4世帯分に相当します。しかし、安全にリユースするには、バッテリーのインスペクション(建物の検査や点検を行うこと)を欠かさず行うことが重要です。また、ブダペスト会議とブダペスト宣言より、地球温暖化を少しでも抑制するには、二酸化炭素排出を抑制するのが急務だと述べています。 (2)チーム名は「プラ」、演題は「CO2からプラスチックをつくれる技術について」、共著者は和泉佳助、小泉まい、菊地玲乃、齋藤里奈、川前勇斗と行いました。発表の創作に果たした自分の役割は、リソースとデータ整理を行いました。私たちは、CO2からプラスチックを作れる技術について調べました。人工光合成によってオレフィンをつくり、そこからプラスチックをつくるというものです。また、エネルーク製品を増やすことで消費量を可視化することも挙げられました。また、二輪車ではエンジンを、2ストロークから、燃費性に優れていて排気量が少ない4ストロークにすることも挙げられました。 (3)SDGsのCO2削減に対する取り組み事例についてしらべました。
A.気候の急激な変動や人口の爆発は、食べものを減らし、住むところを奪う。すると貧困も増えます。貧困から、食べものの奪いあいが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊し、専制政治に逆戻りします。必要なのは、どうすればいいかを伝える教育です。教育にも二面性があります。劣悪な教育は不幸な結果を招きます。とびきり質の高い教育が必要です。地球温暖化を少しでも抑制するには、二酸化炭素排出を抑制するのが急務です。2024年1月の CO2 濃度は、推定444ppm。この100年間で、地球大気中の二酸化炭素の濃度は1.4倍になりました。前史時代の二酸化炭素濃度は、280ppmでほぼ一定でありましたが石炭を使い始めた産業革命から指数的に増加を始めました。石油を使い始めてからは指数項が加わりました。今、地球が大変で、脱炭素社会には再生可能エネルギーの活用が必須です。そのためには、電気エネルギーを備蓄する電池が必須なのです。 私たちの班では二酸化炭素排出量を誰も把握していませんでした。その対策として、ガスや電気の料金からどのくらい二酸化炭素を排出しているかを計算してみるのが良いと思いました。 教室にある二酸化炭素排出計が、二酸化炭素の排出を意識させるものとしてとてもよいと思いました。技術者は、スマホで家庭で排出した二酸化炭素を一括でわかるようなアプリを制作すれば良いと考えました。 CAFE規制では、二酸化炭素排出量が95g/kmを超えたら、メーカーにペナルティを課していることがわかりました。
A. (1)アニメの映像は背景が静止画であったり使用色が少なかったりするとデータが少なくなる。一方で、動く背景だったり多色使用だったりするとデータは多くなる。すると、アニメのデータを受け取った端末は切り替え数が多くなり、電気エネルギーを熱エネルギーとして放出する量が増加する。結果、二酸化炭素の排出量が増加したことによる温暖化が引き起こされる。これを考えると、アニメはより簡素な画にした方が環境に優しいといえる。しかしながら、技術の進歩はすさまじく、日々新しい作画技術が生み出され、視聴者に喜びをもたらし、経済を活性化させている。この利潤を捨ててまで環境への配慮を優先させる企業がいるだろうか。技術者はどの程度まで技術を発展させるべきか。 (2)あなたが、昨日排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか?、チーム後ろ、加藤星、和泉佳助、川前勇斗、齋藤里奈、小泉まい、菊地玲乃、Investigation, Writing-Review & Editing 二酸化炭素からプラスチックを作る技術を用いた製品 二酸化炭素と太陽光と水を用いて人口光合成をし、作成されたオレフィンによってプラスチックが作れる。課題は、人口光合成の変換効率が悪いことである。産業に活かせるには高い変換効率が必要である。 (3)技術者に対しては、これまでは高い技術力だけが求められていたが、今後は環境に優しくあることも求められる。
A.ヒトが呼吸で一日に排出する二酸化炭素量は約1kgで、一日の使用電気量が3.5kWhより排出二酸化炭素量は1.62kgであることがわかった。 冬において、特に電気の使用割合が大きい家電は、エアコンで17.0%、冷蔵庫で14.9%、給湯で12.6%、照明で9.2%とされています。 地球温暖化の進行を抑えるための策として、電気使用量の多い家電の使い方を見直すことが挙げられます。エアコンについては、室外機の周りは広いスペースを確保する、2週間に1度を目安にフィルターの掃除を行う、20℃~22℃を目安に無理のない温度設定にする、などが考えられます。室外機の周りにものを置いてしまうと、室外機から吐き出した冷たい空気が室外機の後ろに回り込んでしまい、室外機が冷たい空気を吸い込むことになるため、暖房の効率が落ちてしまいます。エアコン内部のフィルターにゴミやホコリがついて目詰まりしてしまうと、吸い込める量が少なくなって暖める力も小さくなるため、部屋を暖めるのに多くの電気が必要になります。フィルター掃除を行うことで年間25%ほど節約できると言われています。そして、エアコンの設定温度は消費電力に大きく関わっています。環境省が推奨する暖房時の室温20℃を目安として、寒く感じた場合は少し厚着をすることで、無理のない程度に温度調節を行うことが可能となります。 このような身近な家電の使い方を見直すことで使用電気量が少なくなり、結果的に地球温暖化を抑制することに繋がるのではないかと感じました。
A.1) 再話 【実験】実際に家を3つ建てて断熱性能を比較してみた。 (https://youtu.be/OnF8XMMJARM)を視聴した。断熱に関して、生活の中で考えるのは、家を立てる時ぐらいではないか。しかし、この実験では、小さな小屋の温度変化を大きく現象させることが体感的にわかった。温暖化を止めるには、二酸化炭素を出さないことが今一番の課題である。 (2)ワークショップ課題の発表要旨: チーム名:記録なし メンバー:藁科孝太=概念化、アイデア出しと、議論の方向性を探った 共著=駒林郁哉、田澤駿輔、武井勇樹 私の二酸化炭素使用量は、一ヶ月60(kw)・0.5(kg/kw)=30kg ガスは、2000~6000≒4000だった プロパンガスの二酸化炭素排出原単位は、立方メートル当たり6.6kgCO2/m3(日本LPガス協会)を用いて、4000・6.6=26400(kg) 班員の中にはガス代や電気使用量を目標値まで減らすために毎日朝早くから大学に来ている者もいた。 静岡ガス本社ビルはエアコンや発電機の排熱、太陽光集熱器の熱を水にためて、利用する。 (3)復習の内容 CAFE規制について、CAF?≒コーポレート・アベレージ・フューエル・エフィシェンシーとは、自動車の燃費規制で、メーカー全体の出荷台数、平均燃費を算出し、規制をかける方式である。 等価慣性重量(kg車の重量(kg)を加味しながら、燃費基準値(km/L)が定められる。 日本でもCAFE規制は導入されているが、罰則はなく、あくまで努力目標に過ぎない。 もっと守ると企業にメリットのある法を作るべきだと考えた。海外からの評価や注目度が上がるために、わかりやすい評価サイトを制作するなど、を行えばよいと考えた。
A.(1)人口増加とエネルギー問題について考えた。 また、各住宅企業の断熱性についての実験動画を視聴した。 (2)あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか? グループ名:CO2 発表者:滋野玲音、富樫聖斗、篠原凛久、新井駆 10月の電気使用量は239kw/h、CO2排出係数は0.54 239*0.54=129.06 一日当たりの排出量は4.302kgとなった。 CO2排出量を把握しやすい工業製品として「ZEM」という自動車を取り上げる。これは排出したCO2をフィルターによって吸収することができるため、排出量が数値で把握することができる。また、吸収したCO2は燃料として再利用することもできる。 (3)化石エネルギーに代わる再生可能エネルギーについて調べた。 再生可能エネルギーは石油や石炭、天然ガスに頼らず、太陽光や風力といった自然界にほぼ無限に存在するエネルギーのことである。 主な発電方法として、太陽光発電、風力発電、水力発電、火力発電、地熱発電、バイオマス発電等が挙げられる。 しかしながら日本では、あまり大きな土地が無く、発電するための設備が難しかったり、季節や昼夜によって得られるエネルギーに差が生じるため、約20%程しか進められていない。 2030年度のエネルギーミックスには3300~3500億kWhの再エネ導入を目指しており、同時に環境への影響の減少や、災害による太陽光発電設備の被害への対応も進めていく方針である。
A.【講義の再話】 機構の急激な変動や人口爆発は、食糧を減らし、住む場所を奪う。すると貧困も増える。貧困から食糧の奪い合いが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊、専制政治に逆戻り。必要なのは、どうすればいいか伝える教育。教育にも二面性があり、劣悪な教育は不幸な結果を招くため、質のいい教育が必要。 熱エネルギー、電力や二酸化炭素、地球温暖化の原因 V2H:電気自動車の電池を住宅の電池(ESS)にリユースすること。 真空断熱材には「絶対に穴をあけてはいけない」という大前提がある。少しでも穴が開けば真空ではなくなり、断熱性能も一気に下がってしまう。 ブダペスト宣言:1999年に行われた世界科学会議にて「科学と科学的知識の利用に関する世界宣言」が発表。背景には、21世紀の科学の在り方として20世紀型の知識の生産に重点を置き、知識の活用は使う側に任せるという姿勢では、科学に対する社会の信頼と支持は得られないという強い危機感からだった。一週間にわたる厳しい議論の末まとめられたブダペスト宣言は、21世紀の科学の責務として、20世紀型の「知識のための科学」に加えて「平和のための科学」「開発のための科学」「社会における、社会のための科学」という新しい責務が加えられた。 【発表の要旨】 10月の使用量をもとに環境家計簿を用いて、1か月分のCO?排出量の計算を行った。 電気:40kWhより21.6kg プロパンガス:3.09m?より18.54kg 水道:11m?より3.96kg 1か月合計:44.1kg 以上より、1日におけるCO?排出量はおよそ1.42kgであると推測される。 【復習の内容】 教育の二面性を理解した上での重要さを知ること。 地球温暖化による気候変動、・人口増加により貧困が進み、政治が変わり、暮らしが変わってしまう。
A.授業の再話としては以下の通りである。現在の地球では地球温暖化の問題が表面化してきており、その対策が必要になってきている。たとえば、CAFE規制では、二酸化炭素排出量が一定基準を超えた場合にメーカーか側に罰金を課すなどしている。また、日本でもメジャーな発電方法である火力発電では燃料とした石炭や石油などの化石燃料から発電しており、二酸化炭素が大量に放出されており、その量の削減が求められている具体的な対策としては原子力発電や水力発電などの二酸化炭素の放出がない発電に重みを置いたり、新たなエネルギー源の模索などが挙げらる。発電以外にも、車の燃料や私たちが普段から使っているエアコンなどの家電も使用時に二酸化炭素を放出しており、それらを抑える取り組みが必要になってきている。脱炭素社会に向けて、新たな再生可能エネルギーの模索とエネルギーの節約(充電池の発展)が必要になってきている。 また、グループワークとして以下の内容で討論を行い、グループの結論を導いた。 このグループワークにおいて、私は執筆-原稿作成に取り組んだ。 演題:二酸化炭素排出量の概算 グループ名:ともや 共著者名:平尾朱理、宍戸智哉、佐藤智哉 グループワークの時間の中では、二酸化炭素排出量を算出することができなかった。理由としては、使用した家電製品を全て把握できておらず概算ができなかったこと、また、班員一人一人が二酸化炭素排出抑止への意識が持てていなかった結果であったとも言える。二酸化炭素排出量に対して定量的に意識を持つ必要があると感じた。 授業外の活動として、二酸化炭素排出量を抑えるために日常的に行えることについて考えてみた。待機電力を減らすなど、家電製品の使用時間の節約はもちろんであるが、プラスチック製品をなるべく使わないようにすることや、証明をLEDに変える、エアコンの設定温度を28度で固定する、食品のロスを少なくする、リサイクル製品を使用し、廃棄量を減らすとともに再使用できるものは再使用するなどを考えることができた。
A.(1)気候の急激な変動や人口の爆発は、食べ物を減らし住むところを奪う。それによって引き起こされるのが貧困である。貧困が蔓延すれば、食べ物や住むところを奪い合う争いが起き、より劣悪な環境となる。ここで必要となるのが、どのような行動すらばよいか学ぶ教育である。近年問題視されている地球温暖化だが、地球温暖化を促進する温室効果ガスや二酸化炭素の排出を抑制することが重要である。ここで、なぜ地球温暖化を阻止しなければならないのか、阻止するためには具体的にどのような行動をすればいいのか学んでいくのが質の高い教育である。しかし、重大な貧困である国々の子供たちは、質の高い教育を受ける機会があまりない。そのことによって、より未来が危うくなる可能性が大きくなると考えられる。 (2)例として、昨晩の夕食で肉どうふを作って食べたとする。自炊をあまりしていなかったため、いつもは使用する頻度が少ないガスコンロを用いた。よって、ガスを使用したことによって3.0kgの二酸化炭素が排出された。二酸化炭素の排出量を把握しやすいように工夫された工業製品として、車の走行距離や光熱費をスマホのアプリでまとめ、それらのデータから排出量を計算するものがとても実用的である。 (3)地球規模の環境問題や資源問題については国境が存在しない。 政府による警察権を発動しようとすると、国際紛争になりかねない。 地球規模の問題に対抗するべく、いかに囚人のジレンマと向き合うか。 まさに技術者としての倫理が求められるのである。
A.ある建築系YouTuberが3社のハウスメーカーの断熱材を比較する動画を挙げていました。特に保温性に優れたのは一条工務店でしたが、3社とも高い保温性能が見られました。地球温暖化や急激な気候変動にさらされている私たちの生活ですが、ハウスメーカーや技術者の努力によって快適な暮らしが保たれています。外務省はインフルエンサーを活用しSDGsへの呼びかけもしています。なぜ、そのような取り組みが見られるのでしょうか。近年叫ばれているSDGs、その目的は持続可能でよりよい社会を作ることにあります。言い換えれば、私たちが何もしなければ次の世代につなぐことができないということでもあります。 演題:エアコン、グループ名:エアコン 共著者名:大間知美海、滝口愛華、村井美明 役割:概念化 私たちは二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された工業製品として、エアコンを選びました。それ自体の二酸化炭素排出量はわからなかったものの、温度を1℃変えたときの二酸化炭素削減量は冷房で14.8kg、暖房で25.9kgもあり、使用時間を1時間減らした場合では冷房で9.3kg、暖房で19.9kgも削減できることが分かりました。二酸化炭素排出を抑制するために、ヒトを感知するセンサーや自動運転、遠隔のタイマー機能などを発展させるのがよいと考えました。 復習の内容として、日本のSDGsにおける取組状況を調べました。SDGsにおける取組状況として、日本は対象166か国のうち21位にランクインしていました。取組状況において、4つの評価カテゴリに分類されていて、達成された、少し課題が残る、重要な課題が残る、ほどんど解決されていないという項目に分けられます。ゴールのうちほとんど解決されていないに分類されていたゴールは、ゴール5の男女平等、ゴール12の使う責任、作る責任、ゴール13の気候変動、ゴール14の海の豊かさを守る、ゴール15の陸の豊かさを守るの5つでした。
A.(1)気候の急激な変動や人口の爆発は、食べものを減らし、住むところを奪う。すると貧困も増える。貧困から、食べものの奪いあいが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊し、専制政治に逆戻りする。 他の材料で代用したが結果的に良かったものの例をいかに挙げています。いくら優れた断熱材であっても、すぐに建築現場で活用できるとは限りません。真空断熱材には「絶 対に穴を開けてはいけない」という大前提があります。真空断熱材は少しでも穴が開けば真空ではな くなり、断熱性能も一気に下がってしまうからです。ところが、実際に建材として使ってみようとすると、工務店の大工さんたちが予想以上に無造作に釘 打ちをしていることが判明しました。そこで、建築施工の現場を知ることが、真空断熱材の開発にとっ て急務となりました。 そこで NEDO プロジェクトでは、ハウスメーカーの協力の下、住宅部材・建材に適した形状を検証し てきました。そうした工夫から生まれたのが、真空断熱材の未溶着部を熱溶着して、10cm 角の多分 割気密構造にした「Chip-Vacua」です。 これならば、たとえ1ヶ所に穴が開いたとしても、他の部分の真空状態を保つことができ、形状によっ ては、折り曲げたり丸めたりといったフレキシブルな形状が可能になります。住宅用部材・建材とし ての使いやすさも一気に高まりました。 (2) 水素自動車を選びました。ガソリン車の変わりに水素を燃料として走行します。水素自動車を使用することで、走行時の温室効果がスの排出量を抑えることができます。デメリットとして、水素を製造する際に、白金を触媒として使用するでめ、製造コストがかかることがあります。 (3) 授業内では、水素自動車を選んだ。 ガソリン車の変わりに水素を燃料として走行する水素自動車を使用することで、走行時の有害ガスの排出量を抑えることができる。 デメリットとして、水素を製造する際に、白金を触媒として使用するため、製造コストがかかる。 昨日の二酸化炭素の排出量はおそらく多いと思う。呼吸でも微量の二酸化炭素を排出しているし、家で自炊の際にはガスを燃やしてコンロを使った。
A.(1)今回の題材は一人の技術者として倫理観を養うというよりは一人の研究者、科学者として地球にどれだけ貢献できるかという話だと思う。いやもっと話を拡大すると一人の人間として地球のことをどれだけ考えられるかである。今回の題材として地球温暖化があった。21世紀で地球上での環境悪化は避けられない課題であり、改善したとしても悪化のスピードを遅らせることしか人間はできない。そのため、少しでも早く行動に移すことが何よりも大切であることは言うまでもない。地球温暖化で環境が悪くなると、それだけ生きるために必要なエネルギーを十分摂取できなくなる。言い換えるならば多くの人が飢えて死ぬこととなる。地球温暖化と一緒に世界中では人口爆発が起こっており、対応する課題と向き合わずにはいられない。そのために、一人の人間として温室効果ガスを出さないために、心がけるべきことをしっかり考えることによって地域全体の意識力をあげ、この未曽有の大災害と向き合っていく必要があると感じている。 (2)ワークショップ課題では人間が普段生活していて排出している二酸化炭素の量考えた。実際に人間が普段生活していて排出している二酸化炭素の量は1kgである。二酸化炭素の量は教室入り口においてある二酸化炭素濃度測定器に目を向けるといい。 (3)これからは人間の意識力をあげるために、随所にこれを置くことがいいと考える。すこしでも食い止められるようやっていきたい。
A.(1)世界でいくつかの問題は起きているが、その中でも地球温暖化が特に大きな問題となっていると考えられるため、そんな中で自分たちが後世にできることはまさしくSDGsであると考えるため、一人一人が意識を高める必要がある。 (2)何キログラム排出されたのかに関しては把握できなかった。理由として、普段からあまり気にしていなかったため、そして使用量の把握ができなかったためである。今回のようなことを気にとめておくことは、この先にとって大切だと考えるため、普段から意識していこうと考える。工夫された工業製品としては、エアコンなどが挙げられると考える。課題としてメーターなどを消費者にも見えるようにすることが良いのではないかと考える。抑制するためには、循環をさせることができるようにすれば良いと考える。 (3)二酸化炭素が何キログラム排出されたのかに関しては把握することができませんでした。把握できなかった理由として、普段からあまり気にしていなかったため、そして使用量の把握ができなかったためである。普段から今回のようなことを気にとめておくことは、この先にとって大切だと考えるため、普段から意識していこうと考える。工夫された工業製品としては、エアコンなどが挙げられると考える。課題としてメーターなどを消費者にも見えるようにすることが良いのではないかと考える。抑制するためには、循環をさせることができるようにすれば良いと考える。
A.4Kテレビや商品のパッケージなどを例にコストと環境問題について学習した。商品パッケージの例ではパッケージをプラスチックで作ると安く済むものの、原料に石油を利用するため地球温暖化対策として不十分であるとみなされる一方、紙のパッケージはコストがかかるので商品が高くなってしまい、売れにくくなってしまう。また、4Kテレビは4000ピクセルの画面に秒間60枚の映像を映している。さらに、この情報化社会で情報を送るためにエネルギーが消費されるがそのエネルギーを生み出すために熱エネルギが副産物で発生する。私たちが今の生活を維持する限り、電気をはじめとするエネルギーを消費するのでその分だけ熱エネルギーを生み出している。これが地球温暖化の原因の一部となっている。 グループ名は「Mr.CB]、グループ人員は森谷僚介、村松希海、村岡祟弘、高村海斗、北辻永久だった。ワークショップとして、自分が普段どのくらい二酸化炭素を間接的に生み出しているか把握し、削減するための方策について議論した。調査・データ整理を主に行った。二酸化炭素の排出を抑制するために、エアコンなどの消費電力削減のために断熱材の能力を上げることが必要であると考える。エアコンなどの暖房・冷房器具の稼働時間を減らせばその分だけ二酸化炭素の排出量を削減できる。 二酸化炭素の消費量をモニタリングする方法として、IoTの技術を利用してスマートフォンのアプリで確認できるようにすればよいと思う。 二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された製品として、消費電力をひることのできるアプリがある。実際の排出量を直接見ることはできないが、計算によって調べることができると思う。
A.(1) 地球温暖化と人口爆発が未来にどのように影響するかを考え、その未来に向けて何ができるかを学習した。 限りある資源やエネルギーを効率良く活用したり二酸化炭素の排出量を抑えたりするために考えられたものとして、住宅の断熱材やエネルギーのリユースについて学んだ。 また、エネルギー資源や環境保全に対する姿勢を育むための教育についても学習した。 (2) 【チーム名】 エアコン 【共著者名】 21512054 甲原澄怜 21512101 上野帆乃夏 【発表内容】 工業製品「三菱ルームエアコン霧ヶ峰ZWシリーズ」 CO2排出量などの表示ができる「セレクトモニター」を採用している リモコンのボタンで使用開始~現在のCO2排出量や1ヶ月あたりのCO2排出量、電気料金の目安、省エネ運転のレベルが表示される ムーブアイFitで65%省エネできる × 価格が高い(昨年に比べて1万高) いろんな家電にも搭載されたら良い (3) 私は一か月の電力消費量や、水道、ガス、灯油、ガソリンなどの使用量を把握しておらず、二酸化炭素排出量を報告できなかった。義務教育では地球温暖化の影響や二酸化炭素の排出削減について教えられてきたが、実際に自分がどのくらいの二酸化炭素を排出しているのか、それが全体の二酸化炭素排出量のうちどのくらいを占めているのかを理解しておらず、危険性を理解しながらも自分ごととして捉えられていなかったのだと思った。 また、エネルギー資源や環境保全に対する姿勢を育む教育について考えた。私は高校で地学を学習していない。エネルギー資源や環境保全に対する姿勢を育むためには、高校のように個々の興味や大学受験に向けた選択で学習科目が絞られる前の、小中学校の義務教育過程で育んでいくことが必要になってくると思った。
A.(1) 未来の人々が幸せになるために現代の私たちができること、まず考えられるのはエネルギーを残しておくことである。言い換えればエネルギーを無駄にしない、効率よく使うことである。そうした取り組みが結果的に地球温暖化を低減することにもつながる。地道で私たちには実感しづらいことかもしれないが、そんな積み重ねこそ未来の人々が少しでも長い時間、対策を考えるための近道である。また根本的な解決方法が生まれるためには質の高い教育も欠かすことはできない。質の高い教育による思考力こそが、新たなる発想の基礎力になり、人々の生活を豊かにできるのだ。日々の生活の中にも私たちにできることは沢山存在している。それを見つけ出して実際に行動する一歩がいま確実に求められている。 (2) 概念化 駒林郁哉 藁科孝太 武井勇樹 田澤駿輔 静岡ガス本社ビルはエコに気を遣ったシステムとして、エアコンや発電機の発熱を集熱タンクの水に蓄積させてポンプで本社内を循環させてヒーターに利用するといったものがある。余剰エネルギーを無駄にしない意図取り組みとして大変素晴らしいものである。 (3) エネルギーは限られたものである。何かを消費してエネルギーは生まれる。現在日本が発電の大部分を頼っている火力発電の石炭や原子力発電もそうだ。その割、私たちはエネルギーにありがたみを感じるどころか深く考えずして無駄にしてはいないだろうか?エネルギーは効率よく無駄なく使っていくべきだろう。技術がそれを促進してくれることもあるだろうがまずは自分にできる節約に取り組んでみるべきだろうと今回の授業から読み取った。
A.1.現在、地球温暖化や人口爆発など世界ではさまざまな問題が起こっています。急激な気候変動や人口爆発は食料危機に陥らせ、住む場所もなくなっていく。それによって更に貧困が拡大していく。 2.二酸化炭素排出量、排出規制のための工業製品は、電気自動車が挙げられる。1km走行した際、ガソリン車は160gなのに対しEVは50‐100gとよりすくない二酸化炭素排出量となる。しかし現在の日本ではあまり電気自動車は普及していない、それは価格が高い、ガソリンスタンドのような電気の補給所が日本全国に普及していないため扱いづらいことが考えられる。 3.ブダペスト宣言、科学と科学的知識の利用に関する世界宣言では①知識のための科学、進歩のための知識 その内容は、科学活動の本来の機能は、自然と社会の両者を総合的に考え、そこから新しい知識が生まれる。その知識が教育・文化・知的な豊かさをもたらし、人々に恩恵を与える。そのためには基本的で問題指向型の研究推進が必要となる。この目標のために、政府などの公的部門と民間部門とが長期的な目的のために、密接で相互補完的な研究や支援をしなくてはならない。②平和のための科学。その内容は、科学的思考の本質は、あらゆることを批判的に分析し、様々な角度から考察することで諸現象を研明することにある。よって科学は、民主的思考に基づくものである。科学者の世界的な協力は、世界の平和において建設的な貢献をもたらし、核兵器を含む軍縮へも力を貸すであろう。そして紛争などの影響の対処として、科学技術の有効利用を認識し、それらへの投資の拡大が必要となる可能性。③開発のための科学④社会における科学と社会のための科学
A.(1)まず、断熱材の違いによる断熱性能比較動画を視聴した。比較したのは一条工務店、三井ホーム、住友林業で、ホッカイロを室内に置き、時間経過による室温の変化を観察した。初めは室温に違いが見られなかったが、住友林業が下がり始め、一条工務店、三井ホームは20℃をキープしていた。最終的に室温が高かった家は、上から順に一条工務店、三井ホーム、住友林業だった。 次にピコ太郎が外務省とコラボし、SDGsについてPRする動画を視聴した。 (2)あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか? グループ名:エアコン グループメンバー:滝口愛華、大間知美海、村井美明、その他二名 私が昨日排出した二酸化炭素は、先月の電気消費量から0.024gとわかったが、一日当たりの二酸化炭素量までは把握できなかった。これは一人暮らしの人は親からの支払ってもらうため、自分から確認するには難しいからだと考えた。そのため、二酸化炭素排出量が確認できる製品を作り、意識できるようにしなくてはならないと思う。 私たちの班では、エアコンを選んだ。エアコンであれば、一度温度を上げる、または下げることによってどのくらい二酸化炭素排出量を減らせるかがわかりやすく、日々の生活に支障をきたすことなく目に入るようなデザインにできると考えたからである。 (3)二酸化炭素量を確認する製品としてエアコンを提案し、つけるときや温度を調節するときにこれ以上温度を変更すると二酸化炭素がこれだけ排出されてしまう、などと表示されれば、意識的に気を付けようとなると考える。
A.(1)気候の急激な変動や人口の爆発は、食べものを減らし、住むところを奪う。すると貧困も増える。貧困から、食べものの奪いあいが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊し、専制政治に逆戻りする。必要なのは、どうすればいいかを伝える教育だ。教育にも二面性がある。劣悪な教育は不幸な結果を招く。とびきり質の高い教育が必要だ。 CAFE規制では、二酸化炭素排出量が95g/kmを超えたら、メーカーにペナルティ(罰金)を課しています。 二酸化炭素排出量の算出もTtWではなく、WtWのへパラダイムシフトしています。 たとえ車両がEVだとしても、その電気が化石、石炭、天然ガスでは発電するときに二酸化炭素を排出しているだろう、ということです。 (2)ワークショップ課題は以下の通りです。 呼吸で1kg、携帯の充電が0.2kg、パソコンの使用で0.3kg、冷蔵庫の使用で1.3kg、照明の使用で0.09kgであった。よって、1日の二酸化炭素の排出量は合計で2.89kgとなった。 また、人1人が乗車した自動車の1km走行した際の二酸化炭素排出量は約147gである。この二酸化炭素排出量を抑制するために、電気自動車の開発を促進することが必要であると考える。 (3)復習は、より質の高い教育を受けるには、どのようにするべきなのか、と考える必要があると感じたので、どのようにするべきなのか考えた。また、断熱材の凄さをしり、興味を持ったので断熱材について調べた。
A.
A.(1)気候変動や人口増加は食料や住居を奪い、貧困を増加させる。貧困が食料争奪戦を引き起こすと、警察力が増強され、民主政治が崩壊し、専制政治が復活する可能性がある。解決策は良質な教育であり、低品質の教育は不幸をもたらす。教育は重要であり、個々人がそれを受けることで自分や子供たちの未来を確保することができる。 (2)昨日排出した二酸化炭素が何キログラムかを把握しているメンバーはほとんどいなかった。それは排出した二酸化炭素の量を数値化し目視できるようなものがあまりないことやそもそも気にしていない人が多いからであると考える。どんなことをしたらどのくらいの二酸化炭素が発生するのか分かるような技術があればみんながもっと意識するようになるのではないかと考えた。二酸化炭素排出量を把握しやすい工業製品としてとある靴を見つけた。all birdsというウェブサイトがあった。これは靴の会社で靴が製造工程でどのくらいの二酸化炭素が排出されているか把握できる仕組みになっている。そのため、この靴を履くことでどれくらいの二酸化炭素が排出量が低減できているか把握することができる。 (3)V2Hについて調べた。V2Hは、「Vehicle-to-Home」の略で、自動車(電気自動車やプラグインハイブリッド車など)の蓄電池を家庭用電力として利用するシステムを指す。このシステムでは、自動車に搭載された蓄電池から家庭の電力需要を補うことができるV2Hシステムの利点には、次のようなものがあります。緊急時の電力供給の確保、自然エネルギーの有効活用、電力需要のピークカットや電力需要の軽減。
A.講義内容の再話 人間の生活に欠かせないものの一つに「住」がある。現在の日本には様々な住宅メーカーが存在しているが、どのメーカーの住宅にも必ず「断熱材」が使用されている。今回は、一条工務店、三井ホーム、住友林業、積水ハウス、トヨタホームの断熱材について実際の住宅に近い条件で比較をした。結果として各メーカーによって最大温度、保温持続性などの違いが表れた。ここで必要なのは、認知度や感覚で選ぶのではなく、自分が何を必要としているのかを考える力、そしてそのためにどうすればよいかについて考えることができるようになるための教育である。 ワークショップ課題の発表要旨 発表演題:あなたが、昨日排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか? グループ名:CO2 共著者名:篠原凛久、富樫聖斗、滋野玲音 役割:概念化 10月の電気使用量は239kWhであった。CO2排出係数は0.54あるので、一日当たりの二酸化炭素排出量は4.16kgであることが分かった。 二酸化炭素排出量を把握しやすい工業製品は「ZEM」という自動車である。特徴として、二酸化炭素を吸収しながら走ることができる。1年間に回収される二酸化炭素は約2kgであり、二酸化炭素を排出もするし、吸収もすることができる自動車である。仕組みは走行中に空気をフィルターに通し、化学物質が二酸化炭素をとらえてボンネット内に蓄積するという方法である。 復習の内容 今回の授業では自分が何を必要としているのかを考える力、そしてそのためにどうすればよいかについて考えることができるようになることの大切さを学んだ。確かに最近の若者はネットの情報を鵜?みにしすぎていると自分も若者であるが感じている。前述の力を身につけるためにも複数の出典から情報を収集する、SNSやメディアを安易に信用しないといったことを徹底する必要があると考える。
A.講義の再話 画質が高いゲームほど、ゲームはより熱を持ちやすくなる。熱は放出されることで地球温暖化になりやすくなる。今の発電の主流は火力であり、電力を得るにもCO?が排出される。 発表の要旨 グループ名:CO? 共著者名:新井駆、篠原凛久、滋野玲音 10月の電気使用量から二酸化炭素の排出量を求めた。10月の電気使用量は239 kW/hであり、二酸化炭素の排出量は1 kW/hあたり0.54 kgなので、一日の二酸化炭素の排出量は4.16 kgであった。 二酸化炭素の排出量を把握する工業製品としてZEMという自動車があった。ZEMは、年間約3万2000 kmの走行で、2 kgの二酸化炭素を回収でき、これは10台の車で、一般的な大きさの木一本が蓄えられる二酸化炭素に相当する。世界中では10億台以上の乗用車が町中を走っているので、より多くの乗用車がZEMに変われば、大きな効果が生まれると考えられる。二酸化炭素の排出量を把握する仕組みは、走行中に空気をフィルターに通し、化学物質が二酸化炭素を捉え、ボンネット内で蓄積するものである。 復習の内容 10月の電気使用量は239kW/hであった。CO?の排出量は1kW/hあたり0.54kgなので、一日の二酸化炭素排出量は4.16kgであった。 二酸化炭素排出を把握しやすいように工夫された工業製品としては、ZEMという自動車がある。仕組みは走行中に空気をフィルターに通し、化学物質が二酸化炭素を捕らえ、ボンネット内で蓄積するものであるが、これが普及できない理由は、年に1台しか作れず、学生が作成したものなので大規模なテストができず、壊れやすいから。
A. 第六回の講義では、未来へ向けて、地球温暖化と人口爆発について考えます。自由に生きたいですよね。エネルギーも資源もたくさんつかって、便利な生活をしたいものです。でも、そのような独りよがりな考えでは、だれかが不幸になってしまいます。そうなってはいけません。現在、地球温暖化による異常気象の発生や人口爆発によって、食糧不足を起こし、住む場所もなくなっています。それによる貧困問題も起こっています。では、どうすれば解決に進むのでしょうか。まず行うべき行動は、持続可能な社会を目指す取り組みです。このSDGsの取り組みによって、地球温暖化対策などにつながります。ひとりひとりが小さな事から始めることによって、大きな成果になると思います。あとは、そうするための教育です。先人たちの知恵を、技術を、はたまた失敗から学んだことを、そして自身で身につけた能力を、これからを担うひとたちに継いでいく必要があります。そのとき、技術者としてなにができるでしょうか。よく考えていきたいです。 グループワーク発表では、グループ名「長々たかし氏」、メンバー「佐々木秀人、伊藤蓮、平野一真、高泉快斗、神田燦汰、長田卓士」で、二酸化炭素の排出量削減についての取り組みがどのように行われているかを調査、議論しました。特に、オールバーズというシューズブランドを例に挙げて議論しました。 オールバーズはシューズの会社であり、靴が製造から購入者に届くまでの二酸化炭素排出量が記載されているため、環境についての理解が深まります。この会社の靴を履くことで、どのくらい二酸化炭素を低減できるかわかります。 六回目の授業で学んだことは、未来をつくるために、様々なことに目を向けて、皆が幸せな世界をつくるために協力する必要があるということです。簡単ではないですが、できることを少しずつやっていきたいと思います。
A.(1)講義内容の再話 現在の世界の人口を皆さんは把握していますか? では三択を挙げてみましょう。約60億、約70億、約80億さてどの数字が最も近いでしょうか。正解は約80億です。皆さんも知っての通り世界人口は産業革命あたりより爆発的に増加しています。それお言い換えると人間の活動総量の増加、つまり二酸化炭素排出量も増加の一途をたどっているといえるでしょう。皆さんが実際に二酸化炭素増加による直接的な影響を受けています。ではそこの君、どんなものが挙げられますか?そうですね。異常気象という形でも干渉していますね。異常気象の影響は直接的だけではなく、間接的にも多大な影響を与えていてその規模、事柄も拡大していくでしょう。みなさんは今後何が起こると思いますか。そしてどんな対策があると思いますか?是非技術者としての視点から考えてみてください。例えばですが、二酸化炭素を集め地中に埋める活動なんかも今行われていますね。 (2)ワークショップの課題及び発表趣旨 グループ名:なし(すみません記載しておりませんでした) 共同著者:藁科、駒林、田澤、武井 自信の役割:Investigation 演題:きのう排出した二酸化炭素が何キログラムだったか確認せよ次に、二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された工業製品をひとつ選び、その課題について議論せよ。そして、技術者として二酸化炭素排出を抑制するためにどのような製品を設計開発していけばいいか議論せよ。 ワークショップの課題及び発表趣旨:グループ内に昨日の二酸化炭素の排出量を把握している方はいらっしゃらなかったが、電気代やガス代から1日当たりの平均排出量を間接的に算出することは可能であると意見が多数挙がりました。二酸化炭素排出量を把握しやすいような工業製品として車が挙げられ、燃料消費量がほぼダイレクトに出るからこそ算出しやすいという判断をグループで下した。二酸化炭素排出を抑制するためにどのような製品を設計開発の参考例として班内の静岡出身のある方が、静岡ガス本社ビルにてビルとしての全体として削減効果に関して触れ、複数の機器の連携によりより効果的に削減できるのではないかと提案され、グループ全体でも同様の意見が挙がりました。発表内容の趣旨としては、具体例を選択した理由およびなぜこの考えに至ったかに関して理解していただくことを目的とし準備を行いました。 (3)復習の内容 昨日の二酸化炭素排出量を算出することが出来なかったために参考用私の昨年度電気使用量から概算を算出した。昨年度11月の電気使用量が約50kwhであったため、一日当たりは1.7kwhである。電力がすべて火力発電(石炭燃料)由来と仮定した場合排出されるCO?量は0.867kg/1kwhであることから一日当たりのCO?排出量は1.4kgであると概算した。しかしガス消費量、校内滞在時使用量に関しては算出できなかったためあくまでアパート滞在中の排出量である。また今年度分のデータが公開されたことから昨年度と比較した場合では今年度の方が、二酸化炭素排出量が多いことが確認された。
A.(1)気候の急激な変動や人口の爆発は、私達だけでなく、私たちの子孫にも重大な影響与える可能性があります。SDGsは、2016年から2030年の15年間で達成すべき“世界共通の目標""として、貧困・健康と衛生・エネルギー・環境・平和など17種類の目標が提示され、2015年9月に国連で開催された持続可能な開発サミットで国連に加盟している全193カ国によって採択されました。温室効果ガスとは、大気圏にあって、地表から放射された赤外線の一部を吸収することにより、温室効果をもたらす気体のことです。CAFE規制では、二酸化炭素排出量が95g/kmを超えたら、メーカーにペナルティを課しています。脱炭素社会の実現には、再生可能エネルギーの活用が必須になります。そのためには、電気エネルギーを備蓄する電池が必要です。 (2)自分が昨日排出した二酸化炭素が何キログラムなのか、把握する為に、光熱費や車の走行距離をスマホアプリで記録し、それらのデータから二酸化炭素排出量を計算するアプリケーションを作ることで、自分がどれだけの量の二酸化炭素を排出しているかを把握することが出来ると考えました。 (3)さとうありささんは、昨日、肉どうふを作ったので、いつも使わないガスを使ったので、3.0kgのCO2を推出しました。 C02排出量を把握しやすいようにエ天された工業製品は、光熱費や車の走行距離をスマホアプリでまとめて、それらのデータから CO2排出量を計算するものをつくる。
A.(1)地球温暖化についてとSDGs、またそれに関する米沢市のデータなども調べ学んだ。 (2)自分達のグループは、二酸化炭素の排出量を把握しやすい製品として、webサイトの「allbirds」を挙げた。これは靴を販売するサイトで、その靴の製造され購入者に届くまでの二酸化炭素排出量が記載されている。これによって少しながらではあるが、身の回りの二酸化炭素排出量を把握することができると思った。 (3)地球温暖化について調べ直した。そもそも地球温暖化の原因は、二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスが過剰に発生し地球内にたまってしまうことである。しかし温室効果ガスは地球を冷めすぎないように、また生物が生きるのに適した環境をつくるのに必須なものである。人間が引き起こした工業などによる環境破壊により、宇宙規模で環境バランスが崩れている。これらの対策としては二酸化炭素排出量を抑えるしか無いのだがそれがかなり難しい。工業製品を作るのを止めろ、車を使うななどと言われても絶対にできないであろう。我々は便利な世の中を知ってしまっているからだ。また、化石燃料の埋蔵量の減少も顕著な環境問題である。これらを踏まえて自分が思うのは、新たなエネルギー源をみつけるしか地球温暖化を防ぐ方法は無いと思う。しかし、エネルギー源が見つかったとしてもまた新たな環境問題が浮上すると思う。人間が地球のエネルギーを借りてる時点で、絶対に環境バランスは崩れるからである。地球温暖化とはかなり複雑な問題である。
A.(1)冷蔵庫の真空断熱材を住宅へ応用した例について学んだ。優れた断熱材であっても、すぐに建築現場で活用できるとは限らず、真空断熱材には絶対に穴を開けてはいけないという大前提がある。真空断熱材は少しでも穴が開けば真空ではなくなるため、断熱性能が一気に下がってしまう。実際に建材として使ってみると、工務店の大工は予想以上に無造作に釘打ちをしていることが判明した。真空断熱材の開発にとって建築施工の現場を知ることが、急務になった。そこで、NEDO プロジェクトによって真空断熱材の未溶着部を熱溶着し10cm 角の多分 割気密構造にした「Chip-Vacua」が生まれた。これは真空状態を保つことができる、フレキシブルな形状が可能になった。これにより、住宅用部材・建材としての使いやすさが一気に高まった。 (2)演題:昨日排出した二酸化炭素の量 グループメンバー:吉田天音、島川真於、滝口裕也、?橋俊亮 役割:二酸化炭素を抑えらためにはどうしたらよいかを調べた 使用した水の量や、電気の量、ガスの量を把握していなかったため、排出した二酸化炭素の量を求めることができなかった。二酸化炭素の排出を抑えるためには、カーボンリサイクルがある。二酸化炭素を炭素資源として回収し、多様な炭素化合物として再利用するものである。 (3) 二酸化炭素排出量を減らす取り組みについて調べた。具体的には、冷房の設定温度を1℃高くする、暖房の温度を1℃低くする、車の運転を控える、節電する、などがあげられる。
A.(1)今回の講義では、地球温暖化や人口爆発について学んだ。地球温暖化が進むことや人口爆発は、食べるものや住むところを減らし、貧困の原因となってしまう。そのためにも二酸化炭素の排出量を減らし、地球温暖化を防いでいく必要がある。地球温暖化対策としては省エネルギーや買い物時のエコバック持参など個人でできることが多くあるため実践していく必要がある。 (2)テーマ:あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか 昨日排出した二酸化炭素が何キログラムかということと二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された工業製品について議論行った。私たちの班では、1ヶ月の電気使用量を把握していなかったため、昨日排出した二酸化炭素排出量を把握していなかった。次に、二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された工業製品として電気自動車を選んだ。1km走行したときの二酸化炭素排出量は、ガソリン車で160g、電気自動車で50?100gである。また、電気自動車が普及しない理由は、車体価格が高く、航続距離に不安があり、ガソリンスタンドのような補給場所が普及していないということが挙げられる。 (3)グループワークで調べた以外の二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された工業製品としてエアコンを選んだ。1台のエアコンの平均使用年数は、13年間であり、13年間の間で排出される二酸化炭素排出量は、3692 kgである。1年間だと284 kgである。エアコンから排出される二酸化炭素を減らすために、設定温度を1℃でも下げることが有効であると考えた。
A.1 ブタペスト会議とブタペスト宣言について学んだ。1週間にわたる激しい討論の末に21世紀の科学の責務として20世紀型の『知識のための科学 science of knowledge』.『平和のための科学 science of peace』.『開発のための科学 science of development』、『社会における社会のための科学 science in society,science for society』という新しい責務が加えられた事を学んだ 2 小林さんは昨日、お風呂を沸かした為、給油機の二酸化炭素の排出量は2.5kgと報告した、飯塚さんは大まかな電力消費量から二酸化炭素の排出量を3kgと報告した。私は大まかな電力消費量を把握していなかったため、二酸化炭素の排出量を報告することができませんでした。 私のグループで挙げられた二酸化炭素排出量軽減の原理は、セメントの量を減らして別の素材を使用することで、コンクリートの生産時に発生する二酸化炭素排出量を大きく削減できるというものです。 3 日本政府が行なっているSDGsの取り組みを調べた。ジャパンSDGsアワードとしてSDGs推進本部がSDGs達成に資する取り組みを行なっている企業、団体を表彰している。 また、地方創生SDGs官民提携プラットフォーム、マッチング支援として地方創生及びSDGsを通じて解決したい課題を持つ会員と、解決策やノウハウを持つ会員とのマッチングをサポートしている。
A.
A.・V2Hとは、 電気自動車の電池を、 住宅の電池(ESS)にリユース することです。 電気自動車の 電池容量は、 40kWh程度とすれば、住宅の電池10kWhの4世帯分に相当します。しかし安全に リユース するには、バッテリーのインスペクションが欠かせません。 温室効果ガスは二酸化炭素やメタンなどの種類がある。CAFE規制では、二酸化炭素排出量が95g/kmを超えたら、メーカーにペナルティ(罰金)を課しています。 二酸化炭素排出量の算出もTtWではなく、WtWのへパラダイムシフトしています。 たとえ車両がEVだとしても、その電気が化石、石炭、天然ガスでは発電するときに二酸化炭素を排出しているだろう、ということです。 地球温暖化や大気汚染については国境が存在しないため、政府により警察権の発動が難しく アナーキーな状態での問題の解決が求められる。環境ビジネスのインセンティブをどうするべきでしょう。儲からなければ、誰も環境問題に取り組みません。質の高い教育を受ける機会に恵まれ、不安のない生活に恵まれ、倫理観に基づいて行動できる人はそう多くないでしょう。「LED照明で省エネに取り組んでいます」というキャッチフレーズで、企業イメージをよくして売り上げを伸ばし、 省エネ補助金などで少しでも損失を減らす努力をするしかないのです。 ・抜粋して料理した際の二酸化炭素排出量を調べた。料理の際にガスを使ったので3kgの二酸化炭素を排出した。二酸化炭素排出量を把握する製品としてアプリという案が出た。具体的に高熱費や車の走行距離を入力することで二酸化炭素排出量を自動計算できるアプリを作れば把握しやすい。 ・人類はさまざまな材料を使い、道具を作り、文明を発展させてきた。 産業革命 によって動力を手に入れたあと技術の発展はさらに急激になった。特に石炭と鉄を大量消費した。
A.【授業の再話】 気候の急激な変動や人口の爆発は、食べものを減らし、住むところを奪ってしまう。これにより、貧困も増えてしまうことから科学技術でそれをどうにかできないかや住まいを豊かにすることに注目して今回の講義は展開された。SDGsを科学技術でどうにかできないかや持続可能な社会のために科学がどのように役立ててたりするかなどのお話だった。 【発表の要旨】 昨日排出した二酸化炭素量はチャーハンを炒めた時に排出した55gであった。それ以外の電気などを含めたら把握することが出来なかった。二酸化炭素は色んな場面で排出されていて電気を使用した際には電気を作る火力発電など様々な場面で排出されているため把握しきれなかった。二酸化炭素排出量削減のために消費者が二酸化炭素排出量が分かりやすい仕組み機能をつける。 二酸化炭素量を把握しやすいように工夫された工業製品としてはハイブリッド車を選んだ。ハイブリッド車は電力と燃料の2つで走る車であり、どのくらいの電力や燃料が使われているのかが明記されているのでわかりやすい。また、技術者として二酸化炭素排出を抑制するためにハイブリッド車のような二酸化炭素排出をできるだけ抑えるようなエネルギーを使用したり、バイオマスなどの二酸化炭素循環がなされるエネルギーを使った設計をしていくべきだと思う。 【復讐の内容】 電気使用に伴う二酸化炭素の排出量は全二酸化炭素排出の46,7%を占めていた。これは日本の発電が火力発電に頼っていることもあり、電気の7割が火力によって賄われている。そのため、しっかりと自身の電気使用量などを把握して自身がどれだけの二酸化炭素を日々排出しているのかを把握して、環境のために節電していくべきと感じた。
A.(1)講義の再話 ハウスメーカーの断熱能力を比較した動画を見た。その後、地球温暖化や温室効果ガスについて考えた。だが、これらについて説明できても、自分が出している二酸化炭素排出量の把握がほとんどできていないという現実があり、人ごとのように考えるだけでなく、自ら知って検証することが必要であることを学んだ。 (2)発表の要旨 演題:二酸化炭素排出量の把握、グループ名:後ろ、共著者名:川前勇斗・小泉まい・菊地玲乃・加藤星・和泉佳助、自分の役割:概念化・調査・可視化・執筆。 内容:グループ内にきのう排出した二酸化炭素が何キログラムか、把握できていた人はいなかった。これは、一か月の電力消費量や、水道、ガス、灯油、ガソリンなどの使用量を確認する習慣がないことが原因であると思ったため、確認する習慣を作ることで排出した二酸化炭素量が把握できるようになると考えた。将来私たちが技術者になった場合、作った商品や化学プロセスなどで排出される二酸化炭素量を把握することは必要であり、その量を聞かれたり、削減を求められる可能性もあるため、何がどのくらいの二酸化炭素を排出するのかもわかるようにならなければいけないと感じた。 (3)復習の内容 二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された工業製品としてエネルックリモコンを選んだ。エネルックとは、ガス、お湯などの使用量と二酸化炭素の排出量がグラフなどの目に見える形で表現される機能である。普及しない理由は、自分でガスや水道などの単価の入力が必要など、設定が面倒であるからだと考えた。これを解決するには、住んでいる地域ごとのガスや水道などの単価表などを地域が率先して作ることが有効であると考えられるが、エネルックの考えを地域全体で進めることは難しいため現実的ではないと思う。
A.(1)「未来へ向けて-地球温暖化と人口爆発-」の授業において、日常生活を通じて放出されている二酸化炭素排出量の具体的な数値について理解し、地球上で年々増加している二酸化炭素排出量によって引き起こされている地球温暖化が深刻になっている現状について理解を深めた。その一方、地球環境や資源について学ぶ学生は減少傾向にあり、地球上に住むものとして地球環境の現状を正しく理解し改善するために何をすべきなのか十分に考え行動に移す必要があることを実感した。 (2)平常演習「あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか?」において、工業製品の一つとして自動車を選択し、二酸化炭素排気量と二酸化炭素排出抑制につながっている製品について調べた。財団法人日本自動車研究所が行った平成23年3月の調査によると、ガソリン車の1kmあたりの二酸化炭素排出量(g-CO2/km)が147であるのに対して、HV車は95、燃料電池自動車の中で特に排出量が少なかったオンサイト太陽光アルカリ水電解を利用したものは14、電気自動車の中で特に排出量が少なかった太陽光発電由来のものは1.0であった。これらのデータより、最も二酸化炭素排出量が抑制できる自動車は太陽光発電由来のEV車であることがわかった。EVと太陽光発電を一緒に使うことで、走行コスト(電気代)の削減やEVが太陽光発電の蓄電池代わりになりV2Hを導入することでEVー家間で充電・給電ができるため未使用時のEVバッテリーを活用できるなど、環境配慮以外のメリットも多数あげられる。チーム名は水素、グループメンバーは松永凜、皆川文音、山崎優月、佐藤きらり、神谷明里、鹿間桜、役割は情報収集を行った。 (3)今回自動車の二酸化炭素排出量について調べてみて、利用者の立場に立ってどのような商品を選択すべきかを考えた場合に、価格や実用性など環境保全以外に重視したい面があるなかで二酸化炭素排出量を第一優先させるのは難しいと感じた。そのため、太陽光発電由来のEV車のように、補助金を設けるだけでなくその他の生活に役立つメリットがあれば二酸化炭素排出削減への取り組みが加速するのではないかと考えた。
A.(1)気候の急激な変動や人口の爆発は、食べものを減らし、住むところを奪う。すると貧困も増える。 貧困から、食べものの奪いあいが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊し、専制政治に逆戻りする。 必要なのは、どうすればいいかを伝える教育だ。 教育にも二面性がある。劣悪な教育は不幸な結果を招く。とびきり質の高い教育が必要だ。 持続可能な社会へ向けて世界的な取り組みが進む中、日本の高校教育では、地学を履修する生徒は1.2%でさらに減少している。私の通っていた高校で地学の先生がおらず、地学の授業が開講されなかった。このような状況にあって、エネルギー資源や環境保全に対する姿勢を育むにはどうすればよいのだろうか (2)私たちは、環境ビジネス分野に就職するなら、太陽光や、風力などの再生可能エネルギーを扱う分野がいいのではないかと考えた。 理由は、世界的に見ても需要が高まっており、また、これまで課題だとされてきた発電量の不安定さやコストの高さなども技術開発によってどんどん解決に向かっているからだ。 (3)自分が環境ビジネス分野に就職するなら、地球温暖化対策分野がいいのではないかと考える。 地球温暖化対策分野は、2018年時点で約37兆円の市場規模であり、今後も増加を続け、2050年の市場規模は約62.6兆円と推計されており、約30年で約1.7倍になると予測されている。 将来性も考えると、市場規模の大きな地球温暖化対策分野が良いと考えた。
A.設問8 (1)地球温暖化や人口爆発は、将来的には食物不足、戦争を引き起こすことになる可能性がある。それを防ぐために、環境保全や良質な教育を行うことが必要である。 環境保全の一例として、低炭素住宅や電気自動車を使用することによる二酸化炭素排出削減がある。電気自動車の電池を住宅の電池にリユースすることが出来る。これをV2Hという。 (2) 演題:未来へ向けて-地球温暖化と人口爆発-について グループ名:チーム 共著者名:21512311アミラ、21512146石川ほのか、21512274佐藤友香、21512287樋口水紀、21512264安達友希乃 グループの中で、みんな自分の1日の排出した二酸化炭素量を把握できなかった。なぜなら、個人の二酸化炭素排出量には電気、水道、ガスの使用量だけでなく、出される家庭ゴミ量、呼吸で排出される二酸化炭素量なども含めないといけないからである。そこで、1日の二酸化炭素排出量個人で計算しようとするよりも、政府のウェブサイトや環境研究所などの信頼度の高いサイトからの統計データに基づいて各人の平均二酸化炭素排出量を把握するの方がいいかもしれない。また、二酸化炭素排出量を把握しやすいように工夫された製品はスマホが挙げられる。現代、スマホにあるアプリをインストールするだけで、二酸化炭素排出量が簡易に把握できるようになった。例えば「SPOBY脱炭素ウォーク」というアプリである。 (3)環境保全に繋がる製品を調べた。 二酸化炭素の排出量を削減、把握しやすい製品の例として、電気自動車を挙げる。ガソリンを使わず電気で走るため、二酸化炭素の排出を抑制できる。また、選んだ経路によって二酸化炭素がどれくらい削減できるかを計算するカーナビがあるため、排出量を管理しやすいと考えられる。
A.(1)今の日本は食べるものがあって、帰る家がある。これはとても幸せすぎることである。しかし、気候の急激な変動や人口の爆発は、食べものを減らし、かつ住むところを奪ってしまう。そうなってしまうと自ずと貧困も増えることになる。貧困から、食べものの奪いあいが起こってしまえば、民主政治は崩壊し、専制政治に逆戻りしてしまう。これらに必要なのは、どうすればいいかを伝える教育である。だが、教育にも二面性があり、劣悪な教育は不幸な結果を招くことになる。したがってとびきり質の高い教育が必要である。次に、その教育を施すのは、私たち生徒である。私たちがこれから生まれてくる子孫のため、みんなのために質の高い教育を与えていかなくてはならない。 (2)メンバーの一人の二酸化炭素排出量について調べた。佐藤ありささんは肉豆腐を作り、いつも使わないガスを使ったので2kgの二酸化炭素を排出した。二酸化炭素排出量を把握しやすいように工夫された工業製品は光熱費などをスマホをまとめてデータから二酸化炭素排出量を計算するものを作ることだと考える。 (3)今の私たちの生活は当たり前のように感じるが、世界にとっては当たり前ではなく日本はとても幸せであると感じた。私は地学を履修してこなかったため、地学のことを学び直し、地球温暖化のことやエネルギー資源、環境資源についてもう一度深く考え直さなければならないと強く感じた。また、これから質の高い教育が求められるが、それらを行うのは私たちである。今の世界の状況をしっかり把握し、より質の高い教育をこれからの子孫やみんなのために与えていかなくてはならないと思った。
A.(1) この回の講義では開発者が語るWinnyの虚実という動画をさんこうに、倫理、バイオテクノロジーと情報技術について学んだ。世の中のためになる、便利にするという目的で開発されたWinnyだったが、ほかの人に悪用されたことで開発者自身も逮捕されるという事件だ。どんなに自分がいいことのためにと開発したものでも人によっては悪いことへの手段にしかなりえないという世の中はつらいと感じるが、そんな時に必要なのが倫理観だということを知らされた。 (2) グループワークでは自分の良心に素直に従えない場面を想像し、その状況で取りえる行動について話し合った。私たちがコンピューターから情報を抜き取るウイルスを作る技術を持っているとする。 良心に素直に従った場合、これを使用し、他人のレポートを盗作したり、改ざんすると考えた。この場面で取り得る行動としては、そのウイルスを使わないという選択が取れる。また、似たようなウイルスが開発された時に早期発見、対策できるように貢献が出来るかもしれないと考えた。 (3) 私たちの倫理観一つで世の中にある素晴らしい技術が悪用されるという事実を受け止めることはなかなかつらいがニュースや新聞を見るとそれが確かであることを知らされる。今後私たちが倫理観を身に着けて枠用しないようにする。簡単なことのように思えるが、いざ良心に従えない場面が来るとわからないのが人間であると思うと気持ちと同時に周りの環境も大切なのではないかと考えた。
A.(1)みなさん最近寒くなってきましたねー、もう暖房つけ始めてる人もいるのかな。米沢昔から、豪雪地帯にあたりますが、気候の急激な変動が起きている地域もあるでしょう。それらは、食べ物を奪い、住むところも奪う。やはり、これらの問題は今後わたしたちが生きていく上では切り離せない問題ですね。ではどうやって地球を守っていきましょう。まず断熱材について取り上げるとしましょう。冒頭でも言いましたが、暖房つけていますか?暖房をつけて窓を開けている人はいないと思います。でもみなさん暖房をつけ続けますよね、それは、熱が外に逃げたり、周りが熱を吸収するからです。それなら熱を逃さないということを意識すれば、部屋の温度を長く保てるでしょう。そうすれば、暖房をつけ付け続ける必要もなくなりますが、これを全世帯がこのような断熱をつけられるかというと難しいでしょう。 でもこのような小さな節電対策をみんなが意識すれば、地球にやさしい世界がやってくるでしょう。そのためにもみなさんは正しい情報を選択、見つけ出していかなくてはなりません。Youtubeの小さなチャンネルでも外務省の大きなチャンネルでも正しい、わかりやすいと思うものを人それぞれです。それを自分で考えてください。 (2) 「あなたが、昨日排出した二酸化炭素について」 グループ名:第25はん メンバー:高橋大喜(本人)、出澤一馬、河合敦、我妻龍樹 役割:それぞれ調べつつ、中々意見がまとまらなかったため私の意見を話し、採用した。 話した内容→私たちが選んだ製品はAppleの製品を取り上げた。Appleでは全体として二酸化炭素の排出抑制に力を注いでいた。例えば、アルミ担当のサプライヤー2者の強力でアルミニウム精錬プロセスの開発をおこなっていたり、二酸化炭素の除去による自然の保護などが上がりました。 (3)[平常演習]q.131あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか? グループワークで出た案に対しての深堀を復習とした。 →私たちが選んだ工業製品はApple社の製品です。Appleの製品は一つだけが環境に配慮されたものではなく全ての製品が対象であるということです。アルミニウム担当のサプライヤー2社の協力で炭素を含まないアルミニウム精錬プロセスの開発をおこなっている。また、製品を100%再生可能エネルギーで賄っている、Apple製品の製造に使用される電力は約8ギガワットで年間1430万メートル以上のCO2を削減できるとされている。 Appleは1つの製品に対して二酸化炭素の排出抑制をしているわけではなく製品全てにおいて抑制の努力を行なっていた。
A.(1)実際に断熱材で家を建てて、断熱性能を比較します。一条工務店、三井ホーム、住友林業、積水ハウス、トヨタホームの企業を比較します。 一条工務店 天井:高性能ウレタンフォーム235㎜ 壁:高性能ウレタンフォーム190㎜ 床:高性能ウレタンフォーム140㎜ 三井ホーム 天井:EPS160㎜ 壁:ロックウール140㎜ 床:ビーズ法ポリエスチレンフォーム80㎜ 住友林業 天井:高性能グラスウール24K210㎜ 壁:高性能グラスウール24K105㎜ 床:押出法ポリエスチレンフォーム100㎜ 積水ハウス 天井:高性能グラスウール16K210㎜ 壁:高性能グラスウール16K100㎜ 床:ポリスチレンフォーム80㎜ トヨタホーム 高性能グラスウール16K210㎜ 壁:高性能グラスウール16K100㎜ 床:高性能ウレタンフォーム35㎜ これらを比較すると、最終的には一条工務店、三井ホーム、住友林業の順に室温が保持されることが分かりました。 (2)先月の消費した消費電気量から一日当たりの消費電力を求めたところ3.38kwhであった。先々月と比較して暖房の使用などの生活スタイルはほぼ変化していないため十分に近い値であると考える。また自宅外で消費したエネルギーや体の代謝によるに酸化炭素排出量などについては考慮しない。仮に全ての電力を火力発電で賄った場合に酸化炭素排出量は約0.5kg/kwhであるため排出量は約1.15kg/dayとなった。 アイドリングストップ 実際の距離から消費エネルギーを求めることができる。バッテリー負荷が課題。二酸化炭素排出量を抑えるために、植物との共存を図れる設計開発が重要になると考えた。 (3)SDGsとは持続可能な開発目標のことであり、国連サミットで採択されたものです。17の大きな目標とそれらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されます。開発途上国だけではなく、先進国も働き甲斐や経済成長までも踏まえたものであるため世界中で広まっています。気候の急激な変動や人口の爆発は、食べ物を減らし、住むところを奪います。我々はSDGsを常に気にして生きていく必要があると近年強く感じるようになりました。
A.【講義の再話】 近年の映像技術の飛躍的な発展の例として、4K、8Kといった画質向上がある。これは、ゲームやアニメーションに用いられることが多い。これらは没入感を高めたり、美しさを表現したりするのに大きく貢献している。しかし、画質の向上に伴いデータ量の肥大化が起こり、通信方法を選ばなければ映像が途切れてしまうといった課題も残る。 【発表の要旨】 11/8の二酸化炭素排出量を考えるにあたり、10月の電力消費量のデータを用いた。11月と10月で、使用する電化製品に大差はなく、電力消費量および排出した二酸化炭素量はおおよそ同じだと考えられるのでこの方法を用いている。 電力消費量は10月で101kWhで、1日あたり約3.26kWhである。よって1日当たりの 平均二酸化炭素排出量は約1.76kgである。 チームメイトの1人は、一か月の電力消費量を確認できず、二酸化炭素排出量を報告できなかった。 他のチームメイトは、電力消費量、ガス使用量、水道使用量のデータより、二酸化炭素排出量は約1.42kgであると報告した。 【復習の内容】 環境家計簿について調べた。生活の中で使用する電力、ガス、水道といった地球資源を消費する行為が、環境へどの程度負荷をかけているのかを数値化することで環境保全に繋げる狙いがある。環境家計簿は米沢市のホームページからもダウンロードでき、資源ごとに設定された係数に対し、消費量を掛けることで二酸化炭素排出量が求まる。我々はこのようなツールを活かし、環境保全、資源保護の観点で消費を節約して行く必要がある。
A.(1)講義内容の再話 私たちは常に好きに自由に生きていたいと考えているはずである。しかし、皆が思い思い自由気ままに過ごしたら、世の中はあっという間に破滅してしまう。それを防ぐためにや法律などがある。フランス革命では君主が全ての権利を持ち(絶対王政)から民主主義へ移行し、自由を手にするために多くの血が流れた。しかし、民主主義に移行することで国民が主権を持ち、国民によって法を定め、政治を行うことができるようになった。 (2)ワークショップ課題の発表要旨 「規制緩和を調べてみましょう。」チーム名 不明 倉持光成 小野寺諒太 軽部南都 私たちはガソリンスタンでの例をあげる。ガソリンスタンドでは、以前は従業員が店舗内で客の車を監視し、安全が確認された場合に備え付けの装置から給油許可を出していた。しかし、従業員がタブレット端末を使って客の車に給油許可を出せるように規制を緩和した。これによって、少ない従業員でも仕事を回すことができ、業務を効率的に行うことができるようになった。 (3)復習の内容 ルールはその背景を知らないと私たちの自由を縛るもののように感じてしまうが、実際は私たちの自由を守っているということを皆が理解する必要があると感じた。自分だけが得をしようとしてしまうと、みんなが損をする。損をしないために出し抜くといったことが繰り返されてしまうと社会が回らなくなってしまう。このことを今後も忘れずにいきたい。
A.(1)気候の急激な変動や人口の爆発は貧困が増える。貧困から争いがあれば警察権が強まり民主政治から専制政治に逆戻りする。 それに必要なのはどうすればいいかの教育である。そしてその教育を施す我々が大切である。 地学とは資源、環境、大気、海と言った事柄を取り扱う部門である。持続可能な社会へ向けて世界的な取り組みが進む中日本の高等教育で地学を履修する学生は1.2%程度でさらに減少傾向にある。地学を教える教員も採用されず地学を開校しない学校が増加している。このような状況でエネルギー資源や環境保全に対する姿勢を育むにはどうしたら良いのかを考えた。 ブダペスト会議とブダペスト宣言では21世紀の化学の責務として20世紀の知識のための化学にくわえて、平和のための化学、開発のための化学、社会における社会のための化学という新しい責務が加えられた。また、SDGs13では気候変動とその影響と闘うだけでなく機構に関連した災害や自然災害に対応するレジリエンスを構築するための緊急な行動を求めている。 (2)グループディスカッションを行い、ガラス転移点について考えた。 樹脂はある温度以上に加熱すると加熱すると分子が運動しやすい状態になり、軟質のゴム状態になる。そこから冷却していくと分子の運動が制限されて硬質のガラス状態になる。このガラス状態とゴム状態の境目の温度のことをガラス転移点という。ゴムの弾性は内部エネルギーから生じるのではなく内部形態に起因するエントロピーの変化によって生じる。 グループワークにて二酸化炭素の排出についての例をあげ、どのような二酸化炭素排出がされているかを考えた。 例:ゴミを分別せずに捨てる。 分別は面倒臭いので燃えないゴミや資源ごみを燃えるゴミと一緒に一緒に出す。ゴミを出す人は楽だが全体の込の量は増える。分別されていないため資源リサイクルもできない。 ゴミの処分には税金が使われているが、分別せずにゴミの量が増えると税金を無駄に使っていることになる。 (3)自宅に帰りゴミを分別した。またなるべくゴミ袋を使わないようにごまを小さくまとめて捨てた。税金が無駄になることは嫌なので、ゴミの量を増やさないように必要のないものを買ったり過剰包装されているものを買わないようにし、ダンボールがゴミの量を増やしている原因だと思いネット通販で買い物もやめた。
A.(1)近年SDGsへの取組みが盛んである。地球温暖化や大気汚染など国境が存在しない問題にはひとりひとりの意識や、企業のアイディアが必要である。環境問題は世界的に大きな問題であるが、儲からないと誰もその仕事を受け入れないだろう。省エネに取り組んでいる、積極的な節電を心がけるといった言葉で企業イメージをあげ、売上を伸ばすことで損失を減らす動きをしている。排気ガスを減らすために、電気自動車に乗り換えるなどの社会全体の動きも僅かではあるが見え始めている。 (2)私たちのグループでは水素自動車を選んだ。ガソリン車の代わりに水素を燃料として走行する。水素自動車を使用することで、走行時の有毒ガスの排出量を抑えることができる。デメリットとしては、水素を製造する際に、白金を触媒として使用するため、製造コストがかかってしまうことである。また、気軽に自宅で補充したり道中で補充することができない。 (3)電気自動車の良い点について調査した。電気自動車は、二酸化炭素を排出しないため環境に優しい。また、電気自動車はガソリンを利用しないためエンジンが無い。これにより走行音や振動が少ない。また、災害時に自動車を電源として活用することもできる。最近ではこの環境問題に協力してくれたという観点で、電気自動車購入者に補助金や減税が適用している。こよのうにして、社会全体で電気自動車利用者を増やそうとする取組みが積極的に行われていることが判明した。
A.(1) 気候の急激な変化や人口爆発は、食べ物を減らし、住むところを奪う。それによって貧困も増えてしまう。貧困から、食べものの奪いあいが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊し、専制政治に逆戻りする。必要なのは、どうすればいいかを伝える教育である。教育にも二面性があり、劣悪な教育は不幸な結果を招く。とびきり質の高い教育が必要になる。地球温暖化を少しでも抑制するためには、二酸化炭素排出を抑制することが急務。結局それに必要なのは、質の高い教育である。CAFE規制では、二酸化炭素排出量が95g/kmを超えたら、メーカーにペナルティ(罰金)を課しています。 二酸化炭素排出量の算出もTtWではなく、WtWのへパラダイムシフトしています。 たとえ車両がEVだとしても、その電気が化石、石炭、天然ガスでは発電するときに二酸化炭素を排出しているだろう、ということ。 この100年間で、地球大気中の二酸化炭素の 濃度は1.4倍になり、前史時代の二酸化炭素濃度は、280ppmでほぼ一定だった。 石炭を使い始めた産業革命から指数的に増加を始めた。 石油を使い始めてからは指数項が加わった。 脱炭素社会には 再生可能エネルギーの活用が必須。そのためには、 電気エネルギーを 備蓄する電池が必須。 (2)いつも使わないガスを使ったので、3.0kgのCO2を排出。CO2排出量を把握しやすいように工夫された工業製品は光熱費や車の走行距離をスマホアプリでまとめて、それらのデータからCO2排出量を計算するものを作る (3)私自身も地球温暖化について考えるが、難しい問題だなととても感じる。今後自分たちが社会に出ていく中で、考えていかないといけないなと感じる。
A.(6.講義再話) 未来に向けた取り組みとして,SDGsを動画などを見ながら学びました.加えて,温室効果ガスと人間活動について,米沢市の最高気温のグラフを用いて学びました. (発表要旨) チーム名 ともや 発表者 佐藤智哉 メンバー 平尾朱里 大堀颯斗 宍戸智哉 二酸化炭素排出量を把握しやすい工夫がされた工業製品について議論しました. (復習の内容) 二酸化炭素(CO2)排出量を把握しやすい工業製品の一例として、自動車産業における電気自動車(EV)が挙げられます。EVは、従来の内燃機関車に比べて排出量が少ないかゼロであるため、CO2排出量を把握しやすくする工夫が施されています。まず、EVの製品ラベルや広報活動において、CO2排出量の少なさやゼロであることが積極的に強調されています。多くのEVメーカーは、自社の製品が地球環境に与えるプラスの影響を強調し、消費者に対してCO2排出量を把握しやすい情報を提供しています。また、一般的にEVは電気を主なエネルギー源として利用しており、この電気の生産に使用されるエネルギーミックスによってCO2排出量が変化します。そのため、EVメーカーは製品のラベルやオンライン情報において、使用される電気のエネルギーミックスや再生可能エネルギーの割合などを明確に表示し、消費者にCO2排出量を把握しやすくしています。さらに、一部のEVメーカーは、製品のライフサイクル評価(Life Cycle Assessment, LCA)を行い、製品の生産から廃棄までのCO2排出量を評価し、製品に関する環境情報を提供しています。このような評価によって、消費者は製品の環境への影響を総合的に把握し、CO2排出量を比較しやすくなります。
A. (1)第6回目の授業では、未来へ向けて-地球温暖化と人口爆発-というテーマで断熱材の性能を比較している動画を視聴した。また、地球温暖化を少しでもウ抑制するために二酸化の抑制についても触れた。 (2)ワークショップ課題では、「あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか?」というに内容で、自分の排出した二酸化炭素の量を、1日の電気使用量を基に次のように概算した。私の1ヶ月の電気使用量は約85kwhであるため1日当たりだと2.83kwhである。東北電力のco2基礎排出係数は0.496t/1000kWhということなので私が昨日排出した二酸化炭素はおおよそ2.83×0.496/1000=0.0014t=1.4kgだった。 (3)復習として二酸化炭素排出量が把握しやすいように工夫された工業製品について調べたところ。ワットモニターが良いのではないかと思った。プラグが付いていて、またコンセントの穴が開いているのでワットモニターを壁のコンセントにさし、家電のプラグをワットモニターの穴にさすだけで様々な家電の電力消費量とともにCO2の排出量も表示してくれるものである。ワットモニターはそれさえあれば様々な家電の消費電力を調べることができる。ただし大型家電などの壁のコンセントに直接さす必要にあるものには使えないのでそのような商品は付加機能として消費電力が分かる商品を使うとよいと思う。二酸化炭素排出量をもっと確認しやすくするには、大型家電や車やコンロなど大型の製品には多くのものにモニターもついているのでそこでCO2排出量を表示できるようにするのが良いと思う。
A.近年地球温暖化が課題となってきている。地球温暖化を少しでも抑制するには、二酸化炭素排出を抑制するのが急務である。石炭等の化石燃料が使用され始め、本来地層の中に貯蔵されていた二酸化炭素や、燃焼による有害物質の排出によって本来あるべきの地球環境が崩れているともとらえることができる。 では、なぜ地球温暖化を抑制しなくてはならないのか。具体的にどうすればいいのか。 それに必要なのは、質の高い教育だと考えられる。だが教育の質を上げると同時に自分たちの世代でできる技術発明を怠ってはならない。確かに質の高い教育を全体的にいきわたらせたとしても数年後には一般的な教育となるため教育に関しても進歩する必要がある。 自分は二酸化炭素を材料に光合成をおこなう葉緑体の構造を明らかにし、工業的な利用をすることで大気内の二酸化炭素を減少させ、有機化合物を作り肥料として利用したいと考える。 人口爆発に関しては適切な人口の増加が必要となる。この問題に関しては発展途上国への必要最低限の教育が必要であると考える。これらが行き届いていないために治安も悪く気にとして成り立っていない。率直に言うと、自分の育てられる範囲内での出産を心掛けてほしい。 一人の人間が一日の呼吸で排出する二酸化炭素の重量は約1㎏である。 そこに普段から使用している家電製品(今回はエアコンと冷蔵庫で考えた。)での二酸化炭素排出量を合算する形で日日の二酸化炭素排出量を算出した。 エアコンは約0.8㎏冷蔵庫は約9.5㎏であった。 合算は11.8㎏という結果になった。
A.(1) 講義内容の再話 今回の授業では、これからの未来で人口が爆発的に増加、気候の急激な変動が予想されるため、それに対応した教育について考えた。これらの事態は食べ物を減らし、住むところがなくなり、貧困の増加につながる。貧困から食べものの奪いあいが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊し、専制政治に逆戻りする。こうならないために必要なのが教育である。次の世代が受ける教育が劣悪な教育であればさらに悪い未来が待っている。必要なのは質の高い教育である。下の世代に教育を施す役割を担っている者として、自分にできる最も質の高い教育を施す義務があると考えている。 (2) ワークショップ課題の発言趣旨 1人も報告できなかった。その理由として、普段排出している二酸化炭素量を気にして生活していないことが挙げられる。そのため、排出量を普段から気にかけることが技術者にとって重要な事だと考えた。 二酸化炭素排出量を把握しやすい工業製品としては、エルネックリモコンが挙げられる。課題は、二酸化炭素排出量は表示されるものの、目立たないことにある。二酸化炭素排出量を目立つ位置に表示することで利用者の意識も変わってくると考える。 (3) 復習の内容 把握できていなかった。理由は、普段の生活で排出している二酸化炭素量についてあまり関心を持っていないからであると考えられる。二酸化炭素量を把握しやすい工業製品としては、エルネックリモコンが挙げられる。課題は、二酸化炭素排出量は表示されるものの、目立たないことにある。二酸化炭素排出量を目立つ位置に表示することが意識の改変につながると思う。
A.
A.冷蔵庫に使用されている高性能の真空断熱材を住宅に使用しようとした際に、大工が無造作に真空断熱材に穴をあけて使用していた。真空断熱材は穴をあけてしまうと効果が下がってしまうため穴をあけることは避けなければならないことであった。その結果から建築の現場を知り建築に適合する真空断熱材が開発されることになった。 チーム名 Mr.CB メンバー 高村海斗 村岡崇弘 森谷僚介 村松希海 北辻永久 役割 発表 意見の提出 高性能断熱材の設計を行いエアコンのインバーター運転と併用を行う。最初は最大出力で温めその後適温で必要最低限の力で運転を行う。それらにより省エネにつながると考える。 環境家計簿を利用し12月分の電気使用量、ガス使用量、水道使用量から1日当たりの平均二酸化炭素排出量を計算した結果3.104kgとなった。今回の演習を行うまで自身が利用した製品からの二酸化炭素排出量は把握していなかった。把握していなかった理由としては手間がかかるためと考える。毎月の使用量を確認してそれから計算を行い二酸化炭素排出量を把握するという流れとなっているため把握するのに手間暇がとてもかかるためである。二酸化炭素排出量が把握しやすい製品として使用時の電力使用量が分かるようになるアダプターがあげられる。二酸化炭素排出量を減らすためにエネルギーロスを減らすことが大切と考えられるため、断熱性能の良い高性能の断熱材の開発や効率よく熱を取り出せるヒートポンプの開発を行いそれらを利用した製品の開発を行うべきと考える。
A.(1)今回の授業では地球温暖化と人口爆発が予測される未来へ向けて開発されていることやこれからのあり方を学びました。現在社会が掲げているエスディージーズの内容を確認しました。特に、地球温暖化を例にとって考えると、急を要する解決策は「二酸化炭素排出量を抑制すること」です。それをどうやって解決していくかを考えるためには質の高い教育を受けることが大切です。これを利用して作業効率を上げた製品について調査しました。 (2)今回の演題は「作業効率をあげた製品」であった。私達のグループ名は「ミイラ」、著作者名は田中ひかり、一戸友花、HANI UMAIRAH、佐藤百恵の4人だ。私の役割は概念化だ。今回、調査対象に選んだのは「有機ELテレビのOLED65G3PJA」である。この製品は、光の出力効率を大幅に向上させたことで、消費電力を抑えることに成功した。これにより二酸化炭素の排出を減少させることが可能になった。また、この製品はAV watch アワードの初式であり有機ELテレビ対象を受賞した。 (3)「有機ELテレビのOLED65G3PJA」はLGエレクトロニクス・ジャパン株式会社で開発された商品である。二酸化炭素の排出を減少させる製品として、光の出力効率を大幅に向上させることで目的を達成した。また、現在の様々な企業がエスディージーズを掲げており、いろいろな分野で未来の地球の環境保全について考えながらより良い製品の開発に取り組んでいることがわかった。
A.(1) 実際に家を3つ建てて断熱性能を比較してみた。という映像を通して、地球温暖化と人口爆発に対するあり方について学んだ。いくら優れた断熱材であっても、すぐに建築現場で活用できるとは限らない。断熱材を開発した際、初めは開発者の考えとは裏腹に、現場で は無造作に釘打ちがされていた。そこで、建築施工の現場を知ることが、真空断熱材の開発にとっ て急務となった。 (2) あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか? 小泉まい 菊池玲乃 齋藤里奈 加藤星 和泉佳助 きのう排出した二酸化炭素の量を知っている人はグループ内にいなかった。これは、普段から家庭の電気代などを把握していないことが原因であると考える。 エネリックリモコン ガス、お湯、電気といったエネルギーの使用量、料金目安、CO2排出量などを表示することができる機能を搭載した給湯器リモコンである。 自分でガスや水道の単価を自分で入力しないといけないなど、初期設定が多いことが考えられる。加えて、交換頻度の少ない機器であるため、新築を建てたりリフォームするなどの機会が無いと見直すことが無いことが原因ではないかと考える。 プロモーションをかけたり、初期操作の手順を最小限にしたりすると良いのでは無いかと考える (3) 理想と現実は時には大きく異なることがあると感じた。開発者が最適解であると考え制作したものであっても、現場でそれを使う者にとっては、とてつもなく不便であることがある。今回の話を通して、現場を知ることの大切さを学んだ。机上の空論とはよく言うもので、現場がどのような環境下であり、現場の人がどのような不満を持っているのか、それを作成したらどのように扱うことが最も使いやすいのか。開発者として、これらも考慮することが大切であるのだと考えた。
A.(1)講義内容の再話 冷蔵庫の真空断熱材を住宅へ用いています。 いくら優れた断熱材であっても、すぐに建築現場で活用できるとは限りません。真空断熱材には「絶対に穴を開けてはいけない」という大前提があります。真空断熱材は少しでも穴が開けば真空ではなくなり、断熱性能も一気に下がってしまうからです。建築施工の現場を知ることが、真空断熱材の開発にとっ て急務となりました。そこでNEDOプロジェクトでは、ハウスメーカーの協力の下、住宅部材・建材に適した形状を検証してきました。そうした工夫から生まれたのが、真空断熱材の未溶着部を熱溶着して、10cm角の多分割気密構造にした「Chip-Vacua」です。これならば、たとえ1ヶ所に穴が開いたとしても、他の部分の真空状態を保つことができ、形状によっては、折り曲げたり丸めたりといったフレキシブルな形状が可能になる。 (2)ワークショップ課題の発表要旨 演題:あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか? グループ名:二酸化炭素 共著者名:横濱和司、飯塚琢朗、小林太陽、平島駿 私は大まかな電力消費量等を把握していなかったため、二酸化炭素の排出量を報告することが出来ませんでした。自分のグループでは二酸化炭素軽減製品としてt-econcreteを挙げた。二酸化炭素の軽減の原理としては、セメントに量を減らして別の材料を使用することで、コンクリートの生産時に発生する二酸化炭素を大きく減少させることができる。 (3)復習の内容 真空断熱材について調べました。真空断熱材とは、断熱材の内部を真空にして気体による熱伝導をほとんどなくす材料であり、ODSを輩出しないので、環境にやさしい材料といえます。真空断熱材の価格は、施工面積や厚み、材質、施工方法などによって異なる。一般的な断熱材に比べてコストが高い傾向があり、一棟あたりの価格は、約65万円?80万円である。
A.(1)講義内容の再話 8Kはインターネット回線だと難しい。8Kにしてしまうと、解像度が良すぎるため、髭のそり残しや化粧の厚塗り感なども見えてしまい、現実味が出てしまう。そのため、きれいに見せることに需要があるゲームなどに向いている。きれいな画像を見せるために熱エネルギーを使用して電力を使っているためスマートフォンが熱くなる。 (2)ワークショップ課題の発表趣旨 電気使用量1か月(10月)40kWhよりCO2排出26.4kg プロパンガス3.09m^3、18.5kg、水道11m^3、3.96kg 計44.1kg(1日1.42kg) 電子レンジ等で強弱ではなくワット数が明記されているものは電力使用量が分かるため、CO2排出量を把握しやすいと考えられる。1回の電力使用量をある程度分かるようにすることが設計の上でCO2排出の抑制につながると考える。 (3)復習の内容 8KUHDについて調べた。8K解像度とは、幅が8000ピクセルの画像またはディスプレイの解像度を指す。4Kと比較するとその数は約2倍になっていることから、映し出される被写体の動きのブレが従来よりも削減され、よりはっきりとした映像を実現できるようになっている。また、高色域化により表現できる色が豊富になった。表現できる色の範囲が広がると、人間が実際に認識できる色の範囲に近づき、現実味をもって映像を見られることにつながる。また、高い画素数により、近い距離でテレビを見てもきれいな映像がキープされる。
A.(1) 企業で使用する断熱材を使用して実際に簡易的な家を作り、断熱性を比較する動画を視聴した。実際に用いられている断熱材がどのように機能しているかを理解することが出来た。 今の地球は環境問題が懸念されており、二酸化炭素の排出量を削減することが大切である。二酸化炭素の排出量が増えてしまうと地球温暖化に繋がり、異常気象や温度上昇などさらなる環境問題に繋がってしまう。そのため個人個人で普段から二酸化炭素の排出量について気にすることが大切である。二酸化炭素の削減や飢餓、医療など地球が抱える問題を2030年までに解決するための目標としてSDGsが掲げられている。 (2)あなたが昨日排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか チーム:car 役割:発表 協力者 丹野さとゆう 小川はやた 鈴木いくま 関けいた 二酸化炭素の排出量は把握できなかった。普段から使用電気量を把握する必要がある。二酸化炭素を排出するものとして車があげられる。乗用車は一キロ走行するのに130g二酸化炭素を排出する。排出量はハイブリット車を使用することで二酸化炭素の排出量を減らすことが出来る。 (3)SDGsはよく謳われているが、個人個人が出来る細かいことはあげられていないため、自分で何をするべきか考える必要がある。今すぐ自分が出来ることとして、電気使用量を気にすることが上げられる。自分の電気使用量、電気代が分かれば自分の輩出している二酸化炭素の排出量を理解でき、二酸化炭素の排出量についての興味を持つことが出来る。
A.(1)授業の再話 今、世界の状況は急激に変化し続けている。すさまじい速さで進歩していく技術により受けられる恩恵も多大なものであるがそれによる多種多様な問題も処理しきれないまま増加し続けている。このような問題に世界で向き合うためには質の良い教育は必須である。また教育をうけて技術を得た技術者たる我々がそれらの問題に対し興味関心を持ち、みずから向き合う姿勢を示さなければならない。二酸化炭素排出量の削減や再生可能エネルギーへの切り替えなどは壮大な技術の話のように思えるが私達が日常的に向き合える些細なことからも繋がっている。SDGsを達成するには私達個人の意識が必要不可欠である。 (2)ワークショップ課題の発表の要旨 私達の班では自信の排出した二酸化炭素量を把握している人が居なかったため、まずどうすれば把握出来るのか調べるところから始まった。まだ学生の身である以上、電気代は親が管理している人も多かったため、エアコンの設定温度から把握すると言う案にまとまった。エアコンは設定温度を一度変えるごとにどれだけ排出二酸化炭素量が変化するかを簡単に計算できるためである。 (3)復習の内容 私達の班では自身の排出した二酸化炭素量を把握している人が居ませんでした。そのためより排出二酸化炭素量を把握しやすい、意識しやすいものとしてエアコンを挙げました。エアコンは設定温度を1度変えるとどれだけ排出二酸化炭素量が変化するか把握しやすく身近なものであるためです。
A.(1)真空断熱材とは、断熱材の周囲を真空状態にし、機体による熱伝導を限りなくゼロに近づけることにより、断熱性能を高める真空技術を利用した断熱材である。真空断熱材においては、芯材として従来から使用されているグラスウールなどを使用し、これをラミネートフィルムで被覆したうえで内部の空気を抜いており、空気に熱伝導がほとんど生じない。従って、真空断熱材は一般的なグラスウールを使用した断熱材よりも熱伝導が起こりにくく、断熱性が極めて高くなっている。真空断熱材の仕組み・構造・特徴とは、グラスウールやシリカなどをバリア生のあるフィルムで包み、内部を真空状態にすることで、機体による熱伝導を限りなくゼロに近づける技術を利用した断熱材であり、現在制作することが可能である断熱材の中では、最高の断熱性のうを持っているのである。 持続可能な開発目標であるSDGsとは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標である。中でも貧困をなくすというのは、SDGsにおいて最も根源的かつ主要な目標の一つである。2030年には、あらゆる形態の貧困を終わらせるべく、行動していかなければならない。 (2)ワークショップの課題として、「あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか?」について、グループで話し合いを行った。さとうありささんは、きのう、普段使わないガスを使用し肉豆腐を作りました。そのことから、3.0kgの二酸化炭素を排出しました。二酸化炭素排出量を把握しやすいように工夫された工業製品は、光熱費や車の走行距離をスマホアプリでまとめて、それらのデータから、二酸化炭素排出量を計算するものを作っていく、という結論になった。 (3)未来に向けたエネルギーの原料の獲得方法、今何ができるのかということを考えさせられた講義であった。どれだけ持続可能な生活を行うために、今ある技術、資料をもとに、考えていくべきだと思った。
A.建材として利用される断熱材についての個人での実験や現場で利用されている建材の実態を会社間で連携して把握、改善することで新規材料の開発に取り組んだ例を挙げ、大規模なグループ以外での実験の可能性や、小さなことや、意外な発想点からでも新しい知識を得られる可能性があることを示した。また、地球温暖化対策に関しても、CO2排出量を減らすために各家庭や製品単位からでも行える取組みがあるという点についても示された。また、脱炭素社会への取組みのためには電気の備蓄が必要であり、そのためには電池の開発の技術が重要であるという点についても触れられていた。 【平常演習】q.131 あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか? 給湯器、ガスコンロ、各種家電の使用時間が不明なため、排出CO?量は把握できない。 二酸化炭素排出量の把握がしやすい製品として、使用時間や使用電力、ガスの量などが表示される給湯器がある。この製品は二酸化炭素排出量を減らすという意識付けには効果的であると考えられる一方、意識付けだけでなく効率面の改善も継続して続けていかなければならないと考えられる。また、自動車のEV化、HV化に関しても、発電の際にCO2を排出するのであれば個々の自動車から発電所へとCO2排出の場所を移し替えているだけであり、その意味でも二酸化炭素の排出量を抑えるためには発電効率の改善、再生可能エネルギーの利用が重要だと考えられる。
A.(1)今回の講義では貧困と教育について触れた。食べるものがなかったり、食べるものがあったとしても帰る家がなかったり、と貧困は様々な形で各所で起きている。地球温暖化による気候の急激な変動や人口の爆発が世界ではよく話題となっているが、これ事態も問題であるが同時に貧困も招く。また、資源、環境、大気、海と言った事柄を取り扱う学問分野は地学(アースサイエンス)というが、これを学んだ人はどのくらいの割合だろうか。ちなみにわたしの高校では地学は選択科目であり、化学と物理を選択したので、履修していない。そもそも地学選択の人は挙極端に少なかった記憶がある。 (2)今回のワークショップとして、きのう排出した二酸化炭素が何キログラムだったか確認し、まとめた。また二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された工業製品をひとつ選び、その課題について議論した。 私は、一ヶ月の電力消費量や水道、ガスなどの使用量を把握していないので、二酸化炭素排出量を把握できなかった。そこで、同じ班のAさんについて計算した。Aさんは先日料理したときに、ガスを使用したため、そのガス使用量を基に、二酸化炭素排出量を求めたところ、3kgであった。二酸化炭素排出量を把握しやすいように工夫された工業製品は、光熱費や車の走行距離などをアプリなども活用してまとめ、それらのデータを基に二酸化炭素排出量を計算するプログラムを作れば、把握できると考えた。 、 (3)復習として、地学について少し勉強した。エネルギー資源や環境保全について考えるには、その基礎にある地球についてもっと知らなければいけないと思ったからだ。その知識を付けるため少し地学や地球について検索をかけた。また、今年は暖冬であると言われているが、地球温暖化が関わっているか、日本だけでなく世界はどうなのかについても考察した。
A.(1)講義の再話 貧困をはじめとする様々な社会問題を防ぐのに必要なのが質の高い教育である。その教育を施すためにはまず伝える立場の人間がその物事の本質をしっかりと学び、知っておくことが必要である。今回は、住宅の断熱材を題目に、本質をしっかりと知るために実際に検証を行った動画を視聴し、深い理解を得た。 (2)発表の要旨 演題「あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか?」、グループ名:「NumPy」、共著者:津嶋励野・北見拓也・布尾航誠・中島健太、役割:可視化 先月の消費電力量から1日あたりの消費電力を算出したところ、3.38kWhであった。なお、自宅外で消費したエネルギーや代謝による二酸化炭素排出については考慮しないものとする。 仮に、全ての電力を火力発電にて賄った場合での二酸化炭素排出量は約0.5kg/kWhであるため、1日あたりの排出量は約1.7kgであった。 (3)復習の内容 今回の復習として、質の高い教育について調べ、考えてみた。 すべての人々にとってより良い、より持続可能な未来を築くために、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指すSDGs(持続可能な開発目標)の17の目標の内の1つにある「質の高い教育をみんなに」というように、教育の重要性は極めて高い。このテーマの具体的な目標としては、2030年までにすべての子どもが男女の区別なく、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにすることや、すべての若者及び大多数(男女ともに)の成人が読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにすることなどが掲げられている。これらの目標が掲げられた背景としては、教育環境がまだまだ整備されていないという現状が挙げられる。このことに対する主な取り組みとしては、誰でも無料で学習ができるオンラインの学習プラットフォームが整えられたり、ひとり親家庭の子どもたちに対する学習支援が行われたりしている。そこで私は、これらの団体の活動とは別に、個人でできることは何か考えてみた。その結果、個人で身近にできることとして、自分が実際にそれらの団体が開いている教育イベントや体験会に参加してみることだと考えた。理由は、学ぶ機会の重要性やありがたさを改めて体感し、自分の周囲の人々に共有することで学ぶことについて考え直すきっかけとなるからである。そのようにしてそれぞれの個人が周りを少しずつ巻き込んでいくことで、社会全体で学ぶ姿勢を大切にするようになり、目標の達成に近づけると考えた。
A.
A.(1)8Kはとても細かい部分まで鮮明に見えるため、素晴らしい性能であるが、それだけ多くの情報を処理する必要があり、CPUから熱が発生する。現在の日本では火力発電に電力供給の大部分を頼っているため、発電するために二酸化炭素を排出している。そうして得た電気エネルギーはスマホやパソコンや家電を介して熱となる。このサイクルは地球温暖化を悪化させる原因になっている。地球温暖化を考慮した商品を開発すると、どうしても性能が落ちるため売れにくくなる。今日身の回りには多くのプラスチック製品がある。紙に比べ安くて丈夫なプラスチックは便利であるため、代替品が開発されない限り、使わないことは無理であろう。 (2)私の所属したグループでは二酸化炭素の排出量を把握できている人がいなかった。理由として、二酸化炭素の排出量や消費電力を意識して生活していなかったことが挙げられる。二酸化炭素の排出量を把握するには自分で使っている電化製品やの消費電力を全て把握した上で、電化製品やガスをどのくらい使ったか覚えておく必要がある。日常的にこれらの計算をしている人は数少ないと思う。計算をせずに電気メーターやガスメーターを確認する方が容易であるが、外に付けられているため、わざわざ確認することはない。 ガスメーターや電気メーターを部屋の中にも設置することや、管理会社等でインターネット上で確認出来るシステムを作り見える化していくこと排出した二酸化炭素の量を把握しやすくすることが出来ると考える。二酸化炭素の排出を抑制するためにはやはり排出量の見える化が必要であると考える。その上で一人当たりの二酸化炭素排出量の目安を定め、それを超えた場合通知するようにすることで意識付けが出来ると考えた。 (3)エネルギー問題と二酸化炭素の排出による地球温暖化は私が小さい頃から騒がれていた。しかし、騒ぐばかりで一向に改善策も提案されず、その場で足踏みしているばかりである。最近になってようやく脱炭素の動きが見られてきたが、問題解決にはほど遠い。世界的な問題に対して一部の団体が取り組んでも効果は少ないと思う。国を挙げて国民一人一人が取り組む必要があると考えた。
A.(1)SDGsについて学んだ。地球温暖化を抑制するためには二酸化炭素の排出を抑制する必要があるが、なぜそうするべきか、具体的にどうするべきなのか、それを解決するために必要なのが質の高い教育であるということを学んだ。資源を消費してまで作らなければならなかった理由や作った結果本当に役に立ったのかを考えた。儲からなければ誰も環境問題に携わらないという考え方も、生活をしていくためにはそういうものであるということが理解できた。 (2) 1つ目は、メンバーの皆で昨日排出した二酸化炭素が何キログラムであったかを確認してまとめるという課題であった。メンバーの一人の昨日のガソリン使用量から0.7kgのCO?を使用したことが分かった。しかし、自分自身は二酸化炭素の排出量を意識できていなかったため、技術者を目指す立場として環境に配慮していくという点からもっと二酸化炭素の排出ということを考えていく必要があると思った。2つ目は、二酸化炭素排出量を把握しやすいように工夫された工業製品を選び、その課題について議論するという課題であった。二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された工業製品として、二酸化炭素濃度計を選んだ。二酸化炭素量を目視で確認でき、基準量を超えると点滅して確認できる工夫がされている。二酸化炭素の排出を抑制するために、製造過程で環境に配慮した形や、製品としての使用期限が切れてからも自然環境に戻れるようなものを使用することが必要であると考えた。 (3)環境問題というのは技術者としてだけでなく、今生活してる中でも意識しなければいけない問題であると思うので環境に配慮していくためにもっと自分が出来る事はないのかを考えて行動していきたいと思った。
A.(1) 住宅メーカーの3社の断熱材による断熱性能を、実際に使われている断熱材を使って小さい家を建てることで比較した。冬の場合、断熱材は家の外の寒い空気を遮断することや、暖房の効果を持続させて室内の暖かい空気を保つのに重要である。地球温暖化を抑制するには、二酸化炭素の排出量を減らすことが必要である。地球上での大気中の二酸化炭素濃度は特に産業革命頃から増加している。 (2) 二酸化炭素の排出量を把握しやすい工夫された工業製品として、二酸化炭素濃度計を選んだ。二酸化炭素濃度計は、主に二酸化炭素に吸収される赤外線を用いて濃度を測定するものである。二酸化炭素の濃度は、濃度計の数値や色などの変化によって示され、使用者が目で見て把握することができる。一方、安価なものは測定精度が低いことや、装置の寿命が短いことなどの課題があり、普及率が低い理由のひとつになっていると考えられる。二酸化炭素排出量を減らすには、自分が普段どれくらい二酸化炭素を排出しているかを知ることから始めることで、当事者であることを意識させることが大切だと考える。 (3) 地球温暖化係数(GWP)は、温室効果ガスにどれだけ温暖化能力があるかを示す指標である。二酸化炭素を1としていて、メタンは25、一酸化炭素は298である。温室効果ガスはそれぞれ影響力が異なるため、排出量にGWPをかけて、二酸化炭素排出量に換算することで温室効果の指標となっている。例えば、エアコンの冷媒に使われるHFCは、GWPが二酸化炭素の2000倍程度あり、代替フロンや低GWPの冷媒への変換が進められている。
A. 地球を取り巻く二酸化炭素濃度は1950年代あたりから上昇し続けている。できるだけ家庭で排出される二酸化炭素を減らす取り組みとして、最近では省エネ住宅が話題を集めている。断熱性能の優れた断熱材の使用、ソーラーパネルの設置、エコジョーズなどの高効率給湯器などが設置された省エネ基準を満たす住宅である。だが省エネ住宅は初期費用が高いことや認知度の低さなどから普及率はまだ低い。 二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された製品として、エコワットがある。この表示モニターには、電気料金(累計)、使用電力量(累計)、CO2排出量、1時間当たりの電気料金が表示される。小型であるため家電に取り付けるだけで簡単に二酸化炭素排出量を確認することができる。エコワットが普及しない原因は、電化製品ごとにエコワットを設置する必要があるため費用がかかることや、そもそもどれくらいの二酸化炭素を排出しているか自発的に知りたいと思う人が少ないことが考えられる。 二酸化炭素削減への日本の取り組み状況について調べた。2021年4月におこなわれた「気候変動サミット」で菅首相は、2030年にはGHG排出量を2013年度水準から46%削減すると宣言している。 経済産業省資源エネルギー庁では、日本の特徴として燃料の燃焼や、電気や熱の使用で排出される「エネルギー起源CO2」での排出割合が92%となり、そのうち50%が発電時に排出されている結果をうけて、エネルギー分野でのCO2排出削減にむけた対応が重要になるとみている。
A.(1)断熱材について学んだ。実際に3つの家を建てて各ハウスメーカーの断熱材の性能を比較した。実験の結果、一条工務店のものが一番暖かいという結果になった。いくら優れた断熱材でも、すぐに建築現場で活用できるとは限らない。真空断熱材には絶対に穴をあけてはいけないという大前提がある。真空断熱材は少しでも穴が開けば真空ではなくなり、断熱性能も一気に下がってしまう。ところが、実際に建材として使ってみようとすると、工務店の大工さんが予想以上に無造作にくぎ打ちをしていることが判明した。そこでNEDOプロジェクトでは、ハウスメーカー協力のもと、建材に適した形状を検証してきた。そうした工夫から生まれたのが、真空断熱材の未溶着部分を熱溶着して10cm角の多分割機密構造にした「Chip-Vacua」である。これは、たとえ1か所に穴が開いたとしても、ほかの部分の真空状態を保つことができ、形状によっては折り曲げたり、丸めたりといったフレキシブルな形状が可能になる。 (2)あなたが昨日排出した二酸化炭素は何キログラム 電気、ガス等の消費量が分からなかったため、これらに関しての二酸化炭素の排出量はわからなかった。ガソリンの消費量は分かったため、算出してみたところ、昨日は0.696キログラム排出していたことが分かった。1日の走行距離は6kmで軽自動車(20km/L)、1kmに0.05mLガソリンを消費すると考えた。 (3)自宅の電気やガスの使用量を調べて、1日当たりの二酸化炭素排出量を算出した。
A.(1)米沢市の最高気温の推移を閲覧した。線を引くとわかるように年を重ねるごとに気温がかどんどん上がっていることが見てわかる。世界は今地球温暖化の危機にさらされている。我々は危機感を持つべきである。地球温暖化についていろいろ議論はされているが確実にわかっているのは年々気温は上がっているということだ。いくら優れている断熱材だからと言ってすぐに建築現場で活用できるわけではないらしい。例えば真空断熱材などは名前に真空とついているだけあってどこかに穴が開いてしまえば断熱の性能が一気に落ちてしまうらしい。これを現場に行って確かめてみると現場の人が意外に多くの穴を釘で開けることが分かったという。これは現場に実際に行ってみないとわからなかったことである。 (2)一日当たりの二酸化炭素量を割り出すことはできなかったが、製品としてLEDと電気自動車が上がった。しかし電気自動車は結局電気を作るのに火力発電をする必要があり二酸化炭素抑制に意味がないのではないかという議論にもなった。 (3)地球温暖化に対して自分たちは何ができるであろうか。そもそも地球温暖化の原因が二酸化炭素だとか違うだとか言われており、何が何なのかわからない人も多いであろう。考えるのが嫌と思う人もいるであろう。なら我々がやるべきなのはSDGsを考えることなのではないだろうか。これらを考慮すれば世界は確実に良い方向へと向かうと考える。
A.環境省と国立環境研究所によると、2021年度の日本の温室効果ガス排出・吸収量は、11億2,200万トン(二酸化炭素換算)で、前年度比2.0%(2,150万トン)の増加となり、2013年度比では20.3%(2億8,530万トン)の減少となっている。 ここで環境省の令和4年度家庭部門の CO2排出実態統計調査について見ると、世帯当たりの年間 CO2排出量のなかで世帯類型別の CO2排出量によると、単身若年層世帯の CO2排出量は1.38トンでり、世帯人数別世帯当たりのCO2排出量でのデータでは世帯人数1人では1.49トンだとわかる。 この調査は二酸化炭素排出量だけでなく機器の保有・使用状況とエネルギー消費量も見ることができる。 この時、自分のCO2排出量を調べる場合活動量×排出係数によって求めると1月の自分の電気使用量は83kWhであったため令和5年電気事業者の排出係数より東北電力は0.000496であるため 83×0.000496×12=0.494016 0.50トンだった。 1月に使用した電気量だけの計算で、移動のために使用したバスや電車の燃料やサプライチェーン、買った商品の製造過程での二酸化炭素排出量を無視した結果であるが、環境省の平均よりは少ない結果となった。 自分ひとりで生きてるだけではなく多くの人ととかかわり、そのさらに多くの人のおかげで日々生活しているため、個人目線だけでない企業国目線での二酸化炭素排出量を抑える政策を行っていきたい
A.(1) 講義内容の再話 未来へ向けて-地球温暖化と人口爆発-の講義では、地球温暖化を抑制する方法について学んだ。1つ目は断熱材について、断熱材の検証をした動画を見て学んだ。メーカーによって断熱材の性能が大きく異なることがわかった。結果から一条工務店の断熱材が優れていることがわかったため、家を買うことがあれば一条工務店の断熱材を使用して、エネルギーを節約できるようにしたい。 2つ目はSDGsについて、外務省の「ピコ太郎×外務省?PPAP?」という動画を見た。芸人を起用した宣伝動画を作成することで、SDGsを親しみやすいものにし、国民に理解してもらおうとしていると考えた。地球温暖化対策はより多くの人々の協力が必要不可欠なため、政府のSDGsの認知度を上げる取り組みは効果があると考える。 (2) ワークショップ課題の発表要旨 きのう排出した二酸化炭素が何キログラムか確認してみた。しかしグループメンバー全員が、二酸化炭素排出量を把握できていないことがわかった。二酸化炭素排出量を抑制することができる工業製品として、電気自動車を選んだ。1km走行したときのそれぞれの二酸化炭素排出量は、ガソリン車が160g、電気自動車が50~100gであるそうだ。普及しない理由を議論した結果、電気自動車の価格が高い、充電することができる場所がガソリンスタンドに比べて少ないという意見にまとまった。 (3) 復習 復習として、1月の電気使用量から1日あたりの平均二酸化炭素排出量を計算した。1kWhあたりの二酸化炭素排出量を368gとする。1月の電気使用量は129kWhであった。よって、129×368=47472g 平均すると、47472÷31=1531g=1.531kg の二酸化炭素を排出していることがわかった。
A.未来へ向けて-地球温暖化と人口爆発- 気候の急激な変動や人口の爆発は、食料を減らし、住むところを奪う。すると貧困も増える。 貧困から、争いが起これば、民主政治は崩壊し、専制政治に逆戻りする。必要なのは、教育である。 質の高い教育を 持続可能な社会へ向けて世界的な取り組みが進む中、このような状況にあって、エネルギー資源や環境保全に対する姿勢を育むにはどうしたらよいでしょう。 SDGs 1週間にわたる厳しい議論の末にまとめられたのが、いわゆるブダペスト宣言である。 地球温暖化を少しでも抑制するには、二酸化炭素排出を抑制するのが急務である。なぜそうしなくてはならないのか。具体的にどうすればいいのか。 それに必要なのは、質の高い教育である。 温室効果ガスと人間活動 CAFE規制では、二酸化炭素排出量が95g/kmを超えたら、メーカーにペナルティを課しています。 二酸化炭素排出量の算出TtWではなく、WtWのへパラダイムシフトしています。 あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか? みんなで、きのう排出した二酸化炭素が何キログラムだったか確認し、まとめてみましょう。 もし、メンバーの中で、きのう排出した二酸化炭素が何キログラムか、把握できていない人がいたら、 なぜ把握できないのか、将来技術者になる前提で、どうしていけばいいのか議論してみましょう。 チーム名 不明 宍戸智哉 平尾朱里 大堀颯斗 佐藤智哉 二酸化炭素の排出量を把握することが出来なかった。何故把握できていなかったのか。昨日食べたご飯を思い出せないように、昨日の活動何をしていたのか、詳細に思い出せなかったのである。また、普段から二酸化炭素を何キログラム排出しているか、気にしながら生活したことがないのである。技術者として、環境保全を視野に入れておくことは大切な思考であり、自分自身が二酸化炭素をどのくらい排出しているのかを注視しながら生活することは重要事項であると思った。今後注意していきたい。 復習のためにSDGsを調べるために関連するYoutubeを調べた。
A.(1)講義内容の再話 技術者にとって、常に最新の知識を習得し、変化する状況に適応することは不可欠である。古い知識に固執すると、環境問題などの新たな課題に対処できなくなり、その結果、倫理的に問題が生じる可能性がある。また、客観的な説明が重要であり、主観的や感情的な意見では信頼を得ることが難しい。そのためデータを使用し、客観的な視点から情報を説明することが肝要である。 (2)発表の要旨 電気使用料40kwhより二酸化炭素排出26.4kg プロパンガス3.09m3より二酸化炭素排出量18.5kg 水道11m3より二酸化炭素排出量3.96kg 電子レンジ等で強弱ではなくワット数が明記されているものは電力使用量がわかるため二酸化炭素排出量も把握しやすくなると考える。 一回の電力使用量がある程度わかるようにすることが設計の上で二酸化炭素排出の抑制に繋がる。 (3)復習の内容 温室効果ガスについて調べた。 地球上の大気中に存在するガスで、太陽からの熱を地球に届かせる際に一部を吸収し、地球の表面を温める役割を果たす。一方で、地球からの熱放射を一部吸収し、再放射することで地球の温度を上昇させるため、その増加が気候変動の一因となっている。 主な温室効果ガスには、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、二酸化窒素(N2O)、フロン類、および水蒸気が含まれる。これらのガスは、自然現象や人間の活動によって大気中に放出される。 二酸化炭素は、主に化石燃料の燃焼や森林伐採などの人間の活動によって大気中に放出される。メタンは、牛やその他の家畜の消化、米作りやごみ処理などの過程から放出される。二酸化窒素は、農業や燃焼プロセスなどで生成される。フロン類は、冷蔵庫やエアコンなどの冷媒や製造プロセスで使用され、大気中に放出されることがある。 温室効果ガスの増加は、地球の平均気温上昇や気候変動に影響を与える。地球温暖化や極端な気象現象の増加、海面上昇などの問題が引き起こされる可能性がある。そのため、国際的な取り組みや政策によって、温室効果ガスの排出削減が進められている。エネルギーの効率化や再生可能エネルギーの利用、森林の保護と再生など、様々な対策が提案されている。
A.(1)講義内容の再話 まず、動画で1つの実験を見てもらう。これは実際に同じサイズの家を建て、その際に使用した3種類の断熱材の断熱効果を比較したものである。結果としては、始めは同じような温度推移を辿っていたが、半日以上を過ぎたころには明確に温度が下がる断熱材があり、最終的にはそれぞれ温度差がはっきりとついた。近年は、地球温暖化による異常気象も珍しくなく、地球温暖化の影響は米沢市の最高気温にも表れている。1980年ごろから2020年代にかけて最高気温は右肩上がりを記録している。山形大学でも未来に向けてSDGsに取り組んでいる。技術者として取り組めることは何だろうか。 (2)ワークショップ課題の発表要旨 学んだ専門知識を活かすには グループ名:ミイラ グループメンバー:一戸友花、田中ひかり、HANI UMAIRAH BINTI MOHAMEED SOID 役割:Writing ? review & editing(論文校正) 事前に先生からマンネリ化について説明を受けていたにも関わらず、我々はまさしくマンネリ化した作業を行い、前回とほとんど変わらない内容でワークショップを終えてしまった。 (3)復習の内容 ワークショップでメンバーと話し合った内容をあらためてマンネリ化しないように考え直し、マンネリ化を防ぐための方法と前回の内容に付け加えた新たな視点の意見を探し、WebClassの課題にまとめた。
A.(1)今回の授業は未来へ向けて-地球温暖化と人口爆発-というタイトルで行われた。今回の授業では、断熱材検証の動画などを例にとり、エネルギーに対する技術を学び、地球温暖化対策の重要性を学んだ。 (2)【平常演習】q.131 あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか?を行った。グループ名は「長々たかし氏」、メンバーは伊藤蓮、平野一真、佐々木秀人、高泉快斗、神田燦汰、長田卓士であった。グループワークでは二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された工業製品をひとつ選び、その課題について議論した。私たちのグループでは、排出した二酸化炭素量を把握することは難しかったので、二酸化炭素量を把握しやすい工業製品を調べた。 調べた製品は、Allbaridsというブランドのスニーカーである。このブランドはすべての製品の製造から購入者への輸送までのカーボンフットプリントを明記している。このことによって自身の靴が届くまでどのくらい二酸化炭素が排出されたか知ることができる。 (3)復習として二酸化炭素量を減らすための取り組みを調べた。代表的なものはEVなどが挙げられる。近年、日本にもEVの波が来ていると報道されることもあるが、実態は違った。私がEVを調べていて感じたことは、二酸化炭素量を減らすために多くの問題に目をつぶっているということだ。例えば、充電場所がとてつもない渋滞になっていしまうことや、寒冷地ではバッテリーの能力が下がってしまうことがあげられる。よって私はハイブリット車が日本においてよりよいのではなかと考えた。
A.(1)地球温暖化を抑制して持続可能な社会をつくるためには、エネルギー資源や環境保全に対する意識を高く持つことが必要である。人間の生活と温室効果ガスの排出は切っても切り離せない関係性にあるが、どのようにして排出量を減らすかを考えて実行に移すことは急務である。 (2)演題:未来へ向けて-地球温暖化と人口爆発- グループ名:チーム 共著者名:安達友希乃、石川ほのか、佐藤友香、樋口水紀、ヌル シャフィカ アミラ リー 役割:調査 グループの中で、全員自分の1日の排出した二酸化炭素量を把握できなかった。なぜなら、個人の二酸化炭素排出量には電気、水道、ガスの使用量だけでなく、出される家庭ゴミ量、呼吸で排出される二酸化炭素量なども含めないといけないからである。そこで、1日の二酸化炭素排出量個人で計算しようとするよりも、政府のウェブサイトや環境研究所などの信頼度の高いサイトからの統計データに基づいて各人の平均二酸化炭素排出量を把握する方がいいかもしれない。また、二酸化炭素排出量を把握しやすいように工夫された製品はスマホが挙げられる。現代、スマホにあるアプリをインストールするだけで、二酸化炭素排出量が簡易に把握できるようになった。例えば「SPOBY脱炭素ウォーク」というアプリである。 (3)ワークショップの延長線上の学習として、専門的な知識を持たない個人でも二酸化炭素の排出量を把握できるシステムにはどのようなものがあるかを調べたところ、ルートによって二酸化炭素排出量がどう変化するかを表示する機能があるカーナビがあることが分かった。このように分かりやすい二酸化炭素削減の指標があると更に一人一人が地球温暖化の抑制に気軽に取り組みやすくなると感じた。
A.(1)講義内容の再話 今現在、地球の環境はどんどん悪い状況に向かって行っています。人口は増え続けており、気温は上昇していてその影響によって気候も激しく変動しています。このまま世界が進んでいけば食べものがなくなっていき住むところが減っていきます。そうなると貧困に苦しむ人々も増えます。貧困から、食べものの奪いあいが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊し、専制政治に逆戻りしてしまいます。これを解決するために今人類は努力しています。その取り組みが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」です。SDGsとは人類が安定してこの世界で暮らし続けることができるように2030年までに達成すべき具体的な目標のことです。これを達成できるように多くの人が様々なことに取り組んでいます。例えば断熱材の開発です。より良い断熱材が発明されれば暖房に使う電気や化石燃料を節約することができます。またエネルギー節約と言えば電気自動車も有名です。従来のガソリンで走るのではなく電気を動力として利用することで太陽光や風のようなクリーンエネルギーで走行するエコな移動手段を得ることができます。今までは利益や効率だけを追求してきましたが、これからの時代は環境に及ぼす影響を考える倫理観が求められます。 (2)ワークショップ課題の発表要旨 今回のワークショップ課題は製品を一つ挙げ、環境に配慮したものにするにはどうしたらよいかを考えて発表しようというものでした。私たちの班では車を例として挙げました。車はエンジンの効率上昇や空気抵抗の低減、電気などの動力の変更などで環境に配慮したものにできると考えました。 (3)復習の内容 授業で学んだことを振り返りました。技術だけでなく倫理観も身につけなくてはならないことを学びました。
A.(1)講義内容の再話 実際に家を建ててそれぞれの断熱性能を調べる動画を見て、地球温暖化と、断熱材の効果について学んだ。そして、その急激な気候変動を伝える教育の重要さについて学んだ。気候の急激な変動やそれに伴う人口の変動は食べものを減らし、住む場所を奪うことで貧困の増加につながる。さらに、貧困から食べものの奪い合いが起これば民主政治の崩壊にもつながるため、重要になってくるのがそれを伝えていく教育であった。 (2)ワークショップ課題の発表 グループメンバー:杉山萌香 外崎彩乃 永野遥 長谷川なつ 自分たちが1日に排出した二酸化炭素の量を把握するための工夫が施された工業製品について調べた。 自分たちの二酸化炭素排出量が把握できていなかったので、二酸化炭素排出量が把握しやすい工夫のされた工業製品として二酸化炭素濃度計を選択した。 二酸化炭素濃度計は、モニターに現在の室内の二酸化炭素濃度が表示されるので、常に目に見える形で二酸化炭素の量を表示させておくことでそれぞれが意識するようになると考えた。 これが普及しない理由としては、この製品単体で買おうと思う消費者があまりいないことだと思うので、給湯器のモニターなど既存の製品に付属させることで普及させることができるのではないかと考えた。 (3)復習の内容 実際に課題で調べた二酸化炭素の排出量を目に見えるかたちにする工業製品が、講義の中にあった、教育の重要さに繋がってくると感じた。これを調べていて、自分たちがいかに生活の中で気にしていないかがよくわかったので、このような人がいるために、教育が重要になってくるということを実感した。
A.(1)講義内容の再話 自分の子供に何か残せるものはありますか?今生きている私たちが未来に残せるもの、それは知識です。その知識を伝えるために教育というものが存在します。しかし、教育には二面性があり、間違った教育をしていれば良い結果は生まれないでしょう。質の高い教育を未来へ残すことが私たちの最大の使命であります。 (2)ワークショップ課題の発表要旨 未来へ向けて-地球温暖化と人口爆発- グループ名:チーム 共著者名:安達友希乃、石川ほのか、佐藤友香、樋口水紀、ヌル シャフィカ アミラ リー グループの中で、みんな自分の1日の排出した二酸化炭素量を把握できなかった。なぜなら、個人の二酸化炭素排出量には電気、水道、ガスの使用量だけでなく、出される家庭ゴミ量、呼吸で排出される二酸化炭素量なども含めないといけないからである。そこで、1日の二酸化炭素排出量個人で計算しようとするよりも、政府のウェブサイトや環境研究所などの信頼度の高いサイトからの統計データに基づいて各人の平均二酸化炭素排出量を把握するの方がいいかもしれない。また、二酸化炭素排出量を把握しやすいように工夫された製品はスマホが挙げられる。現代、スマホにあるアプリをインストールするだけで、二酸化炭素排出量が簡易に把握できるようになった。例えば「SPOBY脱炭素ウォーク」というアプリである。 (3)復習の内容 私たちのチームでは、昨日排出した二酸化炭素量を把握できていない人が多かったです。その原因としては、携帯で確認できる電力消費量など、目に見える形のもの(数値)が身近になかったことが考えられます。これを改善するために、電気やガスなどの消費量を携帯ですぐ確認できるようなアプリの普及率を上げ、見える化するのが最適ではないかと考えました。また、二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された工業製品として「電気自動車」を選びました。電気自動車は、ガソリンを使用せず、削減量が表示されるようなナビが搭載されているものもあります。二酸化炭素排出を抑制するために、電気自動車の使用を促進し、さらに充電スポットの拡大を図ることが良いのではないかと思いました。
A.(1) 講義内容の再話 教育は後世の存続のためにかなり重要な立ち位置にある。質の良い教育を施すことで比例して倫理観がしっかりとあり、常識のある子供達が増える側面がある。しかし、悪い面も当然あり、洗脳に近いように劣悪な教育は不幸な結果を招く可能性が高い。 義務教育や高等教育で学ぶことは将来的にはほとんど使わないようなものばかりですが、教室で集団で受けること、質問をしたりすることで、協調性があり自立性を持った子供を育成することが重要になってくる。これらのことは人数が比較的多くても成り立つが、人口が急激に増えているような国だと、そううまくはいかないところは出てくると思います。また、人口が増えることで身の回りの電化製品を使うことで地球温暖化にもつながっていきます。このように私たちのいる地球において、この地球温暖化問題は切っても切り離せない問題です。なので現状も大事ですが、後のことを考えて真剣に取り組む必要があります。 (2) ワークショップ課題の発表要旨 グループ名:長々たかし氏 二酸化炭素を把握しやすい製品 ・Webサイト:allbirds 靴の会社で、その靴が製造から購入者に届くまでの排出される二酸化炭素が記載されているサイトがある。この靴を履くことでどのくらい二酸化炭素が低減できているかを知ることができる。 (3) 復習の内容 本講義では地球温暖化について再度深く考えたことができた良い機会でした。我々の現在の生活の仕方次第で今後の地球の存続につながってくると思うと、慎重に行動しないといけません。
A.住宅の断熱材の性能は、住宅の快適さや省エネルギーに大きく影響する。断熱材の性能は、熱伝導率や厚さなどによって決まる。熱伝導率が低いほど、断熱性能が高くなる。断熱材の厚さは、断熱性能とコストのバランスを考えて選ぶ必要がある。断熱材の種類には、グラスウール、ロックウール、発泡スチロール、発泡ウレタンなどがあります。それぞれに特徴やメリット・デメリットがある。SDGsとは、Sustainable Development Goalsの略で、持続可能な開発目標のこと。2015年に国連で採択された、2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットからなる。SDGsは、貧困や飢餓、気候変動、ジェンダー平等、平和など、世界の様々な課題に取り組むための共通の目標である。SDGsは、すべての人々と地球のために、経済的、社会的、環境的な側面をバランスよく考慮した開発を目指している。人口爆発とは、人口が急激に増加する現象のこと。人口爆発は、主に発展途上国で起こっており、医療や衛生の改善による死亡率の低下と、出生率の高さによって引き起こされている。人口爆発は、食糧や水、エネルギー、住宅、教育、医療などの資源やサービスの不足や不公平、環境の破壊や汚染、紛争や暴力などの社会的な問題をもたらしている。人口爆発に対処するためには、出生率の低下や人口の安定化を促す政策や教育、家族計画の普及、女性の地位の向上、経済の発展などが必要である。 鈴木朝陽、山口雄暉、芳賀海翔、長岡泰助、小崎優斗、香取倖明 「二酸化炭素の排出量」2022年11月??183kWh??3.3kg、2023年2月??370kWh??6.8kg、2023年9月??82kWh??1.2kg 暖房の温度を下げる等の対策をして、電気料金の削減とともに環境にもやさしく生活したい。
A.(1)講義内容の再話 この講義では、未来へ向けて-地球温暖化と人口爆発-について学んだ。 まず、人口爆発について学んだ。機構の急激な変動や人口爆発は、食べ物を減らし、住むところを奪う。すると、貧困も増える。貧困から食べ物の奪い合いが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊し、専制政治に戻る。必要なのは、どうすればよいかを伝える教育である。教育にも二面性があり、劣悪な教育は不幸な結果を招く。飛び切り質の高い教育が必要である。 次に、3つの断熱材にの性能の違いを検証する動画をみた。この方は、自らのYouTubeで得た収益をすべてこの実験に費やし、実験を行っている。お客様が住宅を建てる際に、断熱材の違いを説明できるようにするため、このような実験を行っているという。自分で不足していること、何をすればよりよくなるかを考え、実行していることがこの方のすごいところだと感じた。我々に必要な教育とは、この方のように、自分で何をすべきか考え、実行する力を養うための教育が必要であると思う。 (2)ワークショップ課題の発表要旨 課題は、あなたが機能輩出した二酸化炭素は何キログラムだったか、である。 二酸化炭素排出抑制のための工業製品として、電気自動車を挙げた。1km 走行したとき、ガソリン車は約160g、電気自動車は50?100gと、排出量を減らすことができる。しかし、電気自動車が普及しない理由として、値段が高い、充電スタンドが少ないなどの理由が挙げられる。 (3)復習の内容 実際に二酸化炭素排出量を計算することが難しかったが、それを計測する機器があることを知ることができた。
A.(1) V2Hとは電気自動車の電池を、住宅の電池にリユースすることである。CAFE規制では、二酸化炭素排出量が95g/kmを超えたら、メーカーにペナルティを課している。二酸化炭素排出量の算出もTtWではなく、WtWへシフトチェンジしている。つまりこれは、たとえ車両がEVだとしても、その電気が化石、石炭、天然ガスでは発電するときに二酸化炭素を排出しているだろうという考えである。 (2) 演習課題として、「あなたが、きのう排出した二酸化炭素は何キログラムでしたか?」について考えた。先月使った電気量が85kWhであったから、85÷30日=2.83kWhが一日の電気量と考えられる。また、基礎排出係数=基礎二酸化炭素排出量÷販売電気量から求めると、東北電気の基礎排出係数は0.000496tである。したがって0.000496×2.83=0.0014tの二酸化炭素を排出している計算になる。 (3) TtWとは、Tank to Wheel の略で、自動車の燃料タンクに燃料が入っている状態から、走行時にどれだけCO2を排出するかということである。電気自動車であれば、電池に電気がためられた状態から走行時にどれだけのCO2を輩出するかを問題にすることである。Well to Wheel は、走行時のCO2 を考えるTank to Wheel に加えて、燃料をタンクに入れるまでのCO2 の排出(これをWell to Tankという)をも考えることである。例えば、油田から原油を採掘して、それをガソリンや軽油に精製する時に排出されるCO2 を走行時のCO2 に加えて考えるものである。電気自動車であれば、発電して、その電気を電池にためその電気で走行した時のCO2の排出量である。
A.(1)気候の急激な変動や人口の爆発は食べものを減らし、住むところを奪う。そうすることにより、貧困が増加してしまう。貧困から食べ物の奪い合いが起これば専制政治になってしまう。このようなことが起こらないようにするには、教育として伝えるべきである。 冷蔵庫の真空断熱材を住宅へと応用する技術がある。優れた断熱材だったとしても、すぐに建築現場で活用するには難しい。真空断熱材は、真空でなければならないため穴をあけてはならないという条件がある。しかし、住宅へ応用するとなると、穴をあけずに完成させるには難しい。ハウスメーカーは、住宅部材・建材に適した形状を検証し、真空断熱材の未溶着部を熱溶着して、多分割気密構造を発明した。これならば、1ヶ所に穴が開いたとしても、他の部分の真空状態を保つことができる。この技術を使い真空断熱材を住宅用部材・建材として使えるようになった。 (2)ワークショップ課題内容:リコールを未然に防ごう グループ名:くびふり メンバー:佐藤きらり、松永凛、山崎優月、皆川文音、神谷明里、武井茉央、加納和乃 内容:過去にリコールされた商品について 例)お手入れがしやすい首振りサーキュレーター リコール実施理由)当該製品の配線コードが首振り時に引っ張られ断線することでショートし火災に至る。重大製品事故が発生したためリコールが実施された。 この製品を選んだ理由)人体に影響を及ぼす可能性があり、知っておくべきだと思ったから。 (3)二酸化炭素削減のために、日常生活でできることについて考えた。近年温室効果ガスの排出による地球温暖化の問題が深刻化してきている。平均気温の上昇により、海水面の上昇や異常気象へと繋がっている。特に今年度は、夏はとても暑く35℃を超える日が多かった。また、冬は、例年であれば大雪なのに暖冬で雪がほとんど降らない天候が続いている。温室効果ガスの排出量を削減するために、日常生活から見直すべきである。各家庭で二酸化炭素を排出する主な要因は、家電や照明だとされている。環境省によると1人が1日1㎏の二酸化炭素を削減することを推奨している。冷暖房の設定温度や聡明の明るさ、シャワーで水を出している時間を減らすなど意識すればできることであるため、これ以上異常気象にならないようにするためにも意識したいと考える。
A.
A.(1) 解像度が高く、フレームレートが大きいデータを扱うと、それに伴いデータ量も非常に大きくなるため、非常に速度の早いデータ通信の環境が必要となる。例えば、学内LANで8Kを扱おうとした場合、別系統のLANを4本繋げてやっと対応できた。 一般的なアニメはリミテッド・アニメーションであり、背景にセル画を貼り付けて作る。一方、背景ごとすべて作るのはフルアニメーションである。3Dアニメーション技術が発達し、これを使えば背景を含めた映像のすべてをより簡単に動かせるようになった。しかし、データ量の増大により消費電力が増え、環境問題が生じる。環境問題を考慮したコンテンツを作っても売れないため、しばしばこのような問題は無視されがちである。 昨日米沢で停電が発生したが、その原因は変電所の職員による手順の間違いであった。新幹線も止まってしまったため、経済的損失は億単位まで登る可能性がある。 インボイス制度はビジネス取引において使われる請求書のプロセスである。販売者が商品やサービスの詳細と支払い条件を記載した請求書を購買者に送り、支払いを促すための文書である。これは法的要件を満たし、取引の透明性を高め、支払いを円滑に処理する役割がある。 (2) 先月の消費した自宅の消費電力量から、1日あたりの消費電力を求めたところ、3.38kWhであった。先月と比較し暖房の使用などの生活スタイルはほとんど変化していないため、十分に近い値であると考える。また、自宅外で消費したエネルギーや体の代謝などによる二酸化炭素排出については考慮しない。 仮にすべての電力を火力発電で賄った場合、二酸化炭素排出排出量は0.5kg/kWhであるため、排出量は約1.65kg/dayとなった。 二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された工業製品として、アイドリングストップ機能付きの自動車をあげる。これを採用することにより、実際の走行距離からおおまかな二酸化炭素排出量を求めることができる。 二酸化炭素排出を制御するためには、消費量が目で見てわかるような取り組みが必要であると考える。 (3) 講義中で映像の解像度の話が出てきていたが、映像の解像度ごとのデータ量が気になったため調べてまとめた。 ※すべて30fps SD 720×480:約495MB/h HD 1280×720:約1125MB/h フルHD 1920×1080:約2250MB/h 4K 4096×2160約9000MB/h
A.食べるものがあって、帰って寝る家があることは当たり前のことのように感じてしまうかもしれませんが、こんな幸せなことはありません。 気候の急激な変動や人口の爆発は、食べものを減らし、住むところを奪います。そして貧困も増加します。貧困から、食べものの奪いあいが起これば、警察権が強まり、民主政治は崩壊し、専制政治に逆戻りします。必要なのは、どうすればいいかを伝える教育です。教育にも二面性があります。劣悪な教育は不幸な結果を招きます。とびきり質の高い教育が必要になります。次に、その教育を施すのは私たちです。 水俣病の原因物質はメチル水銀化合物であり、新日本窒素水俣病工場のアセトアルデヒド酢酸設備内で生成されたメチル水銀化合物が工場排水に含まれて排出され、水俣湾内の魚介類を汚染しその体内で濃縮されたメチル水銀化合物を保有する魚介類を地域住民が摂食することによって生じたものと認められています。現在日本ではアセトアルデヒドの合成は水銀を使用しない直接酸化法により行われており、原料であるエチレンは石油化学工業により行われています。昔は反応過程で生成する有機水銀による中毒の報告がなかったため仕方がないと言われており、専門知識が活用されていないため、今後常に専門的な最新情報を開示し、どんな影響の可能性があるのか、反応によって何が発生するのかなど理解する必要があります。 現代地球温暖化や人口爆発なので貧困で食をまともに食べられず飢餓で死んでしまう人も私たちの知らない世界でたくさんいます。そんな人たちが生き抜くためにも教育が必要ですが、ただやってあげるのではなく、その人たちが一人になっても今後できるような教育をしていくことが大切だと思いました。
A.この講義では地球温暖化と人口爆発について考えました。気候変動や人口爆発は、食糧難や住宅難に陥り、結果的に貧困が増えます。貧困から食糧の奪い合いが起こり大きな争いの火種になるかもしれません。これから必要なのはどうすればいいかを伝える教育です。質の低い教育は良からぬ結果をもたらす可能性があります。質の高い教育が必要です。高校の英語の授業でSDGsについて学びました。知っているのと知っていないのとでは全然違うと思いました。SDGsを若者に意識させることは未来のために必要だと考えます。 ワークショップでは、地球温暖化の一つの原因である二酸化炭素を個人でどのくらい排出しているのか計算し、どう思うのか話し合いました。チームメンバーは芳賀海翔、成澤琉希、山口雄暉、北林京悟、長岡泰助です。話し合った内容は以下のとおりです。昨日排出した二酸化炭素量は出せなかったが、9月の二酸化炭素排出量から1日あたりの二酸化炭素排出量を求めた結果、1.4kgであった。この値はチームメンバーのうちの一人の排出量である。この値がほんとに正しい値かどうか、またこの値がどれくらいの排出量なのかわからないが、個人で1.4kgなら世界中の人々から、さらには数多の生産工場から排出されている二酸化炭素量は膨大な量であることはわかる。 地球温暖化の対策として世界中で取り組んでいても一部の国は守っていません。第2回の講義であった囚人のジレンマの話がまた出てくるのです。私が思うことは第2回の復習内容に書いてあるとおりです。
A.(1)近年気候変動や人口爆発が問題となってきている。特に気候変動は大きな問題である。今回書く住宅メーカーの使用する断熱材の素材などから比較をした動画を見ていく。素材や厚さによって、温度などが変わっているのがわかる。外の気温に影響されないのが一番だが、影響をいかに少なくするかが大事である。また近年よく耳にするSDGsにも目を向けよう。質の高い教育というのがすべてにつながっているのではないだろうか。 (2)未来へ向けて-地球温暖化と人口爆発-について 演習131、チーム、21512311アミラ、21512146石川ほのか、21512274佐藤友香、21512287樋口水紀、21512264安達友希乃 役割:概念化 グループの中で、みんな自分の1日の排出した二酸化炭素量を把握できなかった。なぜなら、個人の二酸化炭素排出量には電気、水道、ガスの使用量だけでなく、出される家庭ゴミ量、呼吸で排出される二酸化炭素量なども含めないといけないからである。そこで、1日の二酸化炭素排出量個人で計算しようとするよりも、政府のウェブサイトや環境研究所などの信頼度の高いサイトからの統計データに基づいて各人の平均二酸化炭素排出量を把握するの方がいいかもしれない。また、二酸化炭素排出量を把握しやすいように工夫された製品はスマホが挙げられる。現代、スマホにあるアプリをインストールするだけで、二酸化炭素排出量が簡易に把握できるようになった。例えば「SPOBY脱炭素ウォーク」というアプリである。 (3)私たちが生活する上で、二酸化炭素を排出する場面というのは多くある。しかしそれを知ること、知ろうとすることもあまりない。なぜなら、どうやって知るのかわからないからである。今回、身の回りで生活していて、二酸化炭素排出量が表示されているものがあったか考えてみた。調べてみると、東北電力には、二酸化炭素排出量を計算してくれるサイトがあった。検針票などを手元に準備する必要があるという手間がある。また、以前車を借りたときにナビにも、目的地までのエコ運転を促すためか、二酸化炭素排出量がこれだけ削減できましたという案内を見たことがある。そこから、エアコンなど使用している電化製品とスマホを連動させ、どれだけ消費したか、前月よりどれだけ削減できたかを表示できたら、ゲーム感覚で楽しく削減できそうだと考えた。
A.(1) この地球に住んでるからには、今の生活がいつ、どのように奪われるかわからない。 災害や人災、戦争など、要因は様々ある。 大切なのはそれらが起こったらどうすればいいかという教育である。 粗悪な教育は人を不幸にするが、質の高い教育はそうはならない。 私たちはその質の良い教育を次の世代に残せるのか。 温室効果ガスは人間が生活する中で必ず排出される。 電気自動車でも、その電気を発電するために二酸化炭素を排出しているため、結果的に排出していることになる。 前史時代の二酸化炭素濃度は280ppmで一定だったのに対し、ここ100年でその1.4倍の444ppm(推定)となっており、石油を使い始めてから二酸化炭素濃度の上昇が顕著になってきたのである。 再生可能エネルギーが必要である。 温室効果ガスが増えてきた弊害で、地球が温暖化して本来は山にいるはずのクマが人里に降りてきて、作物を食い荒らすということが起きている。 生活を便利にするはずの自動車で全体の利益を下げてしまった、これも囚人のジレンマである。 (2) 二酸化炭素について チーム リサイクル 滝口裕也 発表者 ?橋俊亮 吉田天音 島川真於 カーボンリサイクルは、二酸化炭素を資源としてとらえて回収し、多様な炭素化合物として再利用することである。 デメリットは、そのための技術が発達しきっていないことと、コストが大きくなってしまう事であり、今後の発展に期待していきたいところである。 (3) カーボンリサイクルについて調べた。 二酸化炭素を資源としてとらえ、それを多様な炭素化合物として利用することである。 水素や再生可能エネルギーとの活用・相乗効果も期待できる。
A. 各メーカーの断熱材を比較した動画を例に、熱というエネルギーの循環や性質について学んだ。そこから派生し、電気エネルギーの保存や循環方法には電池が欠かせないが、電池を生産するときに発生する二酸化炭素量に目を向けていないことが明らかになった。地球温暖化の原因と言われてる二酸化炭素や温室効果ガスは、日々の生活で一人あたりどのくらい排出しているのか定量的に考えた。また、産業革命以降の人類は何倍の二酸化炭素量を排出しているのか統計的に確認した。 チーム名は、ともやです。司会進行をしました。メンバーは、平尾朱理、大堀颯斗、宍戸智哉、佐藤智哉です。話し合った内容は、日々の生活で一人あたりどのくらいの二酸化炭素を排出しているのかについて議論しました。 議論の内容は、班員は誰一人として二酸化炭素の排出量を把握していなかった。この原因について議論した結果、普段から二酸化炭素を意識していないことや、意識していたとしても定量的に判断する方法がないことが意識の低下に繋がっていると考えられた。 講義の時間の私は、昨日排出した二酸化炭素の量を把握していなかった。把握できていない理由は、二酸化炭素を排出している意識がないからであると考えられる。 二酸化炭素を抑制するために、二酸化炭素と反応する触媒を車のマフラーに合成したり、家の中で使用した電気量とそれに伴う二酸化炭素の排出量を表示できるセンサーの開発が必要であると感じた。数字で分かると、自分がどれだけ排出しているのか自覚を持つことが出来、節電などに意識が向くと考えられる。
A.(1)今回の講義では、家の断熱材や建設会社の違いで生まれる、機能性の違いからエネルギーに関する内容を学び、エネルギー供給を現代起こっている人口爆発の需要に間に合わせるようにすると、異常な気象条件であるハリケーン、洪水、干ばつなどの極端な気象が増加し、社会や生態系に影響を与えます。地球温暖化を促進させてしまうというジレンマに対してどのように対策をすれば良いかを学びました。 具体的には、地球温暖化の対策としては、再生可能エネルギーの促進、エネルギー効率の向上、持続可能な開発の推進、森林保護と再生が挙げられます。 人口爆発における対策としては、教育の普及と女性の権利の促進、安全な避妊手段の提供、健康ケアの強化、持続可能な開発目標の達成が挙げられます。 (2)小林さんは、昨日、お風呂を沸かした為、給湯器の二酸化炭素の排出量は2.5kgと報告した。飯塚さんは大まかな電力消費量から二酸化炭素の排出量を3kgと報告した。私は大まかな電力消費量等を把握していなかったため、二酸化炭素の排出量を報告することができませんでした。 私のグループで挙げられた二酸化炭素排出量軽減の原理は、セメントの量を減らして別の素材を使用することで、コンクリートの生産時に発生する二酸化炭素を大きく減少させることができる。 (3)私はこの講義で二酸化炭素削減の方法について気になったので、図書館に出向き二酸化炭素回種に関する技術について理解を深めることができました。
A.(1)実際に家を3つ建てて断熱性能を比較してみたという動画を見てみました。この動画を観て,もう完璧な商品だと思われる製品もあらゆる点から見て,まだ改善できる点が多くあると実感しました。それで,どんな問題があるのか,どう改善すべきところかを様々努力を重ね,よりいい商品にはなれるかもしれないし,より多くの方々に薬に立って利用してもらえるのではないかと思います。 (2)グループ名:ミイラ(田中ひかり,一戸友花)役割:調査 演題:二酸化炭素を減らす方法 工業製品:有機ELテレビの「OLED65G3PJA」“有機ELテレビ大賞「AV Watchアワード」初式 どんな製品:光の出力効率を大幅に向上させたことで,消費電など抑えることができるようになった 社名:LGエレクトロニックス・ジャパン株式会社 (3)二酸化炭素排出量を把握しやすいよう工夫された工業製品としては、アラムコのモバイルカーボンキャプチャーがある。モバイルカーボンキャプチャーは輸送技術で,2010年に開発を開始した。 ・当社の技術で低炭素型輸送をすべての人々に ・CO2を発生源で回収してエンジンの排出量を削減 ・乗用車とピックアップトラックは実証済み、大型トラックは検証中、次のステップは海上輸送
A.(1)授業で 「【実験】実際に家を3つ建てて断熱性能を比較してみた」というビデオが再生された。ビデオの感想は次のようである。断熱は主に断熱材を利用して建物を保温し、冷暖房のエネルギー効率を向上させる。これにより、建物内部の快適な温度を維持するのに必要なエネルギーの使用を減少させ、地球温暖化に対する影響を軽減する。具体的には、外部からの気温の影響を遮断する事で、建物内の温度を一定に保ちやすくし、冷暖房システムの使用を最小限に抑えることができる。このエネルギーの節約は、地球温暖化につながる温室効果ガスの排出を減少させ、環境への影響を軽減する一助であると考えられる。 (2)演習131、チーム、21512311アミラ、21512146石川ほのか、21512274佐藤友香、21512287樋口水紀、21512264安達友希乃 グループの中で、みんな自分の1日の排出した二酸化炭素量を把握できなかった。なぜなら、個人の二酸化炭素排出量には電気、水道、ガスの使用量だけでなく、出される家庭ゴミ量、呼吸で排出される二酸化炭素量なども含めないといけないからである。そこで、1日の二酸化炭素排出量個人で計算しようとするよりも、政府のウェブサイトや環境研究所などの信頼度の高いサイトからの統計データに基づいて各人の平均二酸化炭素排出量を把握するの方がいいかもしれない。また、二酸化炭素排出量を把握しやすいように工夫された製品はスマホが挙げられる。現代、スマホにあるアプリをインストールするだけで、二酸化炭素排出量が簡易に把握できるようになった。例えば「SPOBY脱炭素ウォーク」というアプリである。 (3)地球温暖化は五日の原因から発生すると考えられる。まず、石炭、石油、天然ガスなどの化石燃料の燃焼からである。燃焼から温室効果ガスである二酸化炭素が大量に放出される。また、産業プロセスである。産業活動におけるプロセスや化学反応がメタンや一酸化窒素などの温室効果ガスを排出する。さらに、畜産業である。牛などの家畜はメタンを排出するのである。これらの活動により、大気中の温室効果ガスの濃度が上昇し、太陽からの熱を地球にとどめる効果が強まり、地球温暖化ガ進行する。
<!-- 課題 課題 課題 -->
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。