大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.【書誌情報】 [題目]町内の自主防災組織について、[著者]伴龍人;筆頭著者、[提出日]2023年2月7日 【要旨】 町内の自主防災組織規定では、防災訓練を年に1回以上行うことや救助等に必要な資材を点検するとあったが、実際は訓練が行われていなかった。 町内の消火栓・防火水槽および指定避難場所の状態を確認したところ、消火栓や防火水槽は除雪されていない箇所が多く、すぐに使えない状態だった。指定避難場所は、すぐに使用可能である程度に除雪や管理がされていた。 【合格に値する根拠】 【要した時間】 資料で防災規定等を調べた:3時間+電話でアパートの大家さんに確認した:30分+指定避難場所(山形大学工学部米沢キャンパスの体育館など)を調べ確認に出掛けた:2時間+Googleマップで場所を確認し2か所の消火栓と2か所の防火水槽の確認に出掛けた:2時間+最後のまとめ:30分 【効果】 現状、同じアパートや近隣の住民の顔と名前が一致しておらず、周りの学生も把握している人は少ない。同じアパートの居住者の人数、顔と名前を把握し、集合場所および避難場所にて互いに確認できるようにする必要があると考えた。 指定避難場所になっている体育館の前の状態は、災害が起きても数人ですぐに十分除雪等の対策できる状態であると感じたので特に問題はないと判断した。普段から非常時に使用する物の点検・維持を怠っていると非常に使用できない可能性があり、自分でもできることをする意識を身に着けることができた。
A.書誌情報:倫理に関わる説話・寓話・逸話について再話してみよう。 要旨:倫理に関わる自分の過去の話を記述した。 これは自分が中学生の時の話なのですが、5歳からピアノをやっていたので、中学校2年生の時に卒業生に送る在校生の合唱の伴奏者をやりたいと思い立候補した、しかし、自分以外に2人立候補者がいて、在校生全員、教師大勢の前でオーディションを行い、伴奏者を決めることになった。練習のために4日ほど部活を休み猛練習に励んだが、その時部活の指導者にはすぐ許可をもらうことができた。本番での演奏は自分でもわかるほど演奏が上手な人が一人いて、すぐに負けたと確信した、結果は在校生の多数決で決まるのですが、僕に集まった票は1/5ほどだった。その後自分がピアノを弾けることはあまり知られていなかったので、いろんな人から驚かれた称賛を受け他のだが、一人だけものすごく批判された人がいた。それは部活の顧問である、顧問の言い分としては部活を休んでまで取り組んだのに、酷い演奏だったと言われた。あの程度で立候補するなんて恥だと思えと言われてしまい、部活も停部になってしまった。当時の部活はルールも厳しく、部員全員真面目に取り組んでいたのは自分でも理解していたが、私は中途半端な気持ちで立候補したわけではなく、本気で取り組み、普段の練習も真面目にやっていたし、近日中に試合も中ったので、認めてもらえたと勘違いしていたが、顧問との間に考えの違いが生まれていた、当時レギュラーであった自分が伴奏者をやりたいからとの理由で部活を休むことは顧問にとっては、理解できないことだったのだのである、私は教師が生徒のやりたいことに応援できないのはどうかと思ったし、はじめに許可をもらいにいった時にある程度そう言った話を受けていれば心の準備ができていたり、はじめから立候補を取りやめていたかもしれなかったので、どうして言われてもいないのにそのような対応をされたのか全く理解できず、そのような先生のもとで部活を続けていきたいとも思わなかったので、しばらく頭冷やしたら謝罪にこいといわれたが、自分から行く気は全くなかった。2週間ほどして顧問から声をかけられたが、戻る気はないと伝え、一時退部扱いとなった。 それから1週間ほどでこの話を聞き味方をしてくれた友人数名が部活を休み続け、集団でボイコットする形になった。結果自分含め部員全員でもう一度ミーティングを開き、今回の件を部員全員に話すこととなったが、先生から出る話は全て自分の都合の良いように話しており、自分は全く譲らないという形だったので、自分も譲る気はなかったので、改めて退部する意思を伝えたが、受け入れてもらえず、一度謝れば全て許してやると言われたが、自分は謝らなかった。また1週間ほどして授業中に先生から呼び出しを受け、また二人で話した時に、先生から仲直りしようと言われ、部員たちから戻ってきて欲しいと言われていたので、先生も少し謝罪するような形だったので、それで戻れるならと思い、自分からも謝罪し、部活に戻ったが全員の前で、急に自分が悪かったというように促される形になった。またいざこざになるのが面倒だったので、謝罪し部活に戻ったが、この先生の行動はあまりに倫理に欠けていると感じました。 学習保証時間:報告書作成:7時間 考察:2時間
A.題目:5Sと見えるかの活動と改善効果の報告 著者:梅田真衣 提出日:2023年2月8日 ・5S活動には、それなりの時間をかける必要がある。8時間を目安に5S活動に取り組んだ。冷蔵庫の扉のポケットをテーマとして5S活動を行った。報告書に、赤札作戦の実施日時、場所、一か月に得られた改善効果(生産性がどう向上したか、コストが下がったか)を記載した。また、実施前の写真、実施後の写真、一か月後の写真、を添付した。ここで、赤札作戦とは、「整理」で用いられる手法で、不要だと思うものに赤い札を貼って、不要なものを捨てることである。 ・12月26日から2月8日の冷蔵庫のポケットで赤札作戦を実行した。冷蔵庫の中にあった、賞味期限が切れていたものや中身がほとんどないものなどに赤札を貼って必要なもの不必要なものを分別した。12月26日の赤札作戦実施前と実施後の様子を撮影しておいた。また、赤札作戦とは別に、「整頓」の一環として、食品の形状や種類などで分類し、収納する場所を決めるというルールをつくることにした。一か月以上経った2月8日の冷蔵庫の扉のポケットの様子を撮影した。一か月後の様子は、年末に不溶なものを取り除いてできたスペースに新しく食品が置かれ、赤札作戦実行前と同じくらい散らかっていた。あまり、赤札作戦の改善が見られなかった。一か月以上あき、赤札作戦の意識が薄れてしまっていた。整理できていないと、食品を探すのに時間がかかり、その分長く扉を開けておくことで、電気代も無駄にかかってしまう。再び5S活動を行い、来月に改善効果が実感できるように意識して生活していきたい。
A.【書誌情報】 ・報告書の題目: ヒヤリハット報告書を活用しよう ・著者:和田弥仁 ・提出日:2022年12月8日 ・キーワード(5語以内):ヒヤリハット 【要旨】 発生日時は2022年4月18日(月)午後15時00分頃。教員 所属は黒谷玲子 化学バイオ工学科 【学生 所属 】和田弥仁 化学バイオ工学科3年・川井研究室 【発生場所】 9号館2階実験室 学生実験中、マウスの安楽死を手で行ったときマウスに?まれそうになった。発生となった原因として安楽死の時はマウスの頭を強く抑えなければならなかったのだが、手が滑り、危うく?まれそうになった。再発防止対策としてマウスの安楽死を行うことは初めての試みであり、緊張していたため、失敗してしまった。安全に行う意識が足りていなかったため、万が一に備えてTAや先生に助力してもらうべきだったと考える。教訓になったこととしてTAや先生の助力が必要であること。安全意識を高く持つことが肝心だ。 【学習保証時間】 本報告書の提出欄が出た時にすぐ学生サポートセンターへ赴き、ヒヤリハット報告書を受け取った。およそ30分。ただ、受け取ったはいいものの自分にとってヒヤリとした経験があまりなく、何を書こうか必死に悩み1時間半程経過した。悩んだ結果大学の学生実験のとき、マウスにかまれそうになった経験を思い出し、それをもとに報告書を書くと6時間ほどかかった。本報告書が後輩たちに危険な実験をさせない予防措置になるために、TAや先生の助言を注意深く聞き、分からないことをそのままにしない大切さを改めて実感した。これも後輩に伝えていきたいと思っている。
A.【書誌情報】 報告書の題目著者:梅田昇輝 提出日:2023年2月8日 キーワード5s 【要旨】 赤札作戦の実施日時 2023年1月3日から2023年2月7日 場所 ベッド 1ヶ月に得られた改善効果 最初の方は毎日綺麗にするよう心がけていた。朝起きたらまずは布団を直すようにしていた。しかし、授業や研究室が再開すると朝の時間に余裕がなくなってしまい、直す癖がなくなっていきリバウンドしつつある状況になってしまった。再度直す習慣をつけていくよう心がけていきたい。 【合格に値する根拠】 実施期間から、学習時間は8時間を担保できているといえると考える。また、この活動に取り組んだことによって身の回りの整頓を意識できるようになったため、意味のある活動であったと感じた。 今回、この赤札作戦を通して、5sのうちの整理、整頓、清掃の能力が身についたと実感している。布団の整頓に伴い、身の回りを綺麗にしようと心がけ毎日掃除機をかけ、服をたたみ、洗い物をすることができるようになった。これらの能力が身についたことで生活の質も向上し、ストレスも少なくなった。
A.『書籍情報』 題目:身近に感じたヒヤリハットを報告する 著者:伊藤七瀬 提出日:2023年2月8日 『要旨』 「ヒヤリハット報告書」 【提出者】 工学部 化学・バイオ工学科 バイオ化学工学コース 3年 20512076 伊藤七瀬 【発生日時】 2023年2月2日(木)18時00分頃 【発生場所】 大学から白楊寮までの歩道 【ヒヤリハットを感じたこと】 通学の際に雪かきが行われた後の歩道及び路側帯の外側を歩くが、地面が氷の膜を張ったようにとても滑りやすくなっていて何度も足を滑らせた。転ぶ危険性を感じた。 また、歩道がなく、雪かきの状態により車道側を歩行することが余儀なくされている道があるため、このような危険は転び、負傷するだけでなく、車との接触に繋がると感じた。 【発生原因】 地面が見えている状態であり、確かに積雪はしていないものの雪により濡れた地面が気温の低下により凍り、スケートリンクのような状態になっている。 また、 雪かきの状態により歩行できる場所が限られるため、そのような地面を歩かざるを得ない状況であることが原因。 【再発防止対策】 消雪パイプから出る水が、歩行する場所に流れるようにする。 歩道のない道路側に雪かきの雪を集めない。 【教訓・備考】 滑る危険性があることを認識し、ながら歩行などをしないと自分でも気を付けることは一番重要である。 『合格に値する根拠』 今回の報告内容は実体験であり、豪雪地域である米沢市に住み始めからずっと感じていたことであった。雪かきは住民によるボランティアで行われているものであるが、危険性を認知してもらうことで改善できないかと考えた。
A.課外報告書で2番目に充実したテーマとして「116.倫理に関わる説話・寓話・逸話を再話してみよう」を選択した。 [書誌情報] テーマ「倫理に関わる説話・寓話・逸話の再話」 提出日2/8(水) キーワード イソップ 仏教説話、芥川龍之介 今昔物語集 三国伝記 学生番号 20512098 氏名 青柳 和希 要旨 原作の再話をするために、まずは原作に近い翻訳し本を購入し、その本の中から自分が好きだなと思った話を再話した。再話をするにあたり、原作に内容を似せつつ、言葉を変えることによって原作が言いたいことが伝わるように気をつけた。 今回はイソップ寓話の再話をした。イソップ寓話の原作にできるだけ近そうで、できるだけたくさんの人に知ってもらえるようにするために岩波書店出版の岩波文庫のイソップ寓話集を選択した。この本の中にはおよそ500近くのイソップ寓話が掲載されているその中の100話目までを参考とした。 学習保証時間 本の購入(5時間) 読書(1.5時間) 選定(1時間) 再話(1.5時間) 結果・考察・考察 イソップ寓話を100話分みたが、子供の時は可哀想とか単純な感想しか持たなかったが、この歳になって改めてみると、これまでに倫理観を話しているのだなと思った。特に「石を曳きあげた漁師」という話がとても印象的であった。その本の中で出てくる悲しみと喜びは姉妹であるという表現がとてもしっくりきた。他にもたくさんの話があるので、毎日一話ずつ読み、心を豊かにしたい。
A.今回はヒヤリハット報告書について調べ、実際に起きたヒヤリハットを紹介して考察していきたいと思う。 まず、ヒヤリハットとは何かについて調べたいと思う。ヒヤリハットとは、労働の現場において重大な事故につながる可能性のある事象のことである。今回は事故に至らなかったが、重大な事故につながる危険をはらんだ「ヒヤリ」としたり「ハッとする」出来事のことをいう。こうした事象は収集・分析されて事前に事故を未然に防ぐ取り組みに活用される。また、ヒヤリハットはなぜ起きるのかという疑問に対しては、大別して次の二通りに分類される。一つは設備等の不具合により生じるもので、もう一つは人間に要因があるものである。設備等の不具合は整備不良や老朽化により発生する。これは定期的なメンテナンスや交換により防ぐことができる。作業への慣れ、不慣れ、油断や思い込み、パニックなどヒューマンエラーから生じるものは、事例を共有するといった安全教育を実施することが、防止のための有効な手段となる。 次に、実際に起きたヒヤリハットの例を取り上げて考察していく。発生場所は大学の研究室で、内容はエバポレータにかけていた液体が沸騰したことであった。この実験では酢酸エチルを飛ばすために液体をエバポレータにかけるという工程があり、この時は研究室で行う最初の実験であった。そのため、先生や先輩も見ていてくれたので途中で気づくことができ大きな事故にはつながらなかった。もし、沸騰した液体が冷却部分のフラスコに逆流してしまうと温度差でフラスコが割れてしまうという事故につながる危険性がある。この事故の原因はヒューマンエラーであったが、初めての操作であったため、先生の指導により冷静に対処することができた。しかし逆に、これらの操作は慣れによる不注意のほうが怖いなと感じたので、これからも気を緩めず使用していきたい。
A.課外報告として、地域の防災について調べた。 自分の住んでいるところの指定避難所は、山形大学工学部米沢キャンパスであった。米沢キャンパスで対応している災害は、洪水、土砂災害、地震、火山現象の4つである。私は、今回の課題をきっかけに、防災視点で米沢キャンパスへ実際に赴いた。実際に行ってわかった問題点としては以下の2点が挙げられる。 一つ目は、構内が広いことだ。広いことで構内のどこが避難所になっているのかが分かりにくく、構内のどこに何があるのかを理解していない人には、実際に見つけることは難しいのではないかと考えた。 二つ目は電源の少なさである。各教室を見ると電源は多くて6か所ほどしかなかった。米沢キャンパスに避難する人と電源の数を比較すると不足してしまうのではないかと考えた。 次に、アパート近くの消火栓を探し、状態を調べた。消火栓の周りには雪がほとんどなく、消火栓が雪に埋もれてしまうという事例はないように思われた。消火栓のすぐそばでは小川が流れており、雪が多く降るとこの小川に積もった雪を流すために消火栓に雪が積もらないのではないかと考えた。また、消火栓の位置が高くなっている事も雪対策なのではないかと考える。写真からも分かるように、消火栓は地面に対して少し高く設置されている。これによって雪が多少降り積もってしまっても、雪に埋もれないような対策になっていると考えた。 今回の課題をきっかけに、自分の避難場所がどこであるのかを確認することができたが、アパート入居時にはそのような説明はなかったため、知らない人が多いのではないかと考える。万が一のことがあった場合、知らないと大変なことになるため、防災に関して知ることは大切であると考えた。
A.イラスト図解 工場のしくみ P.76 「品質管理部門の仕事」 品質管理部門の仕事というトピックを読み考えたことを下記にまとめた。 品質管理担当者の1日というトピックを読んで、今までの見解と少し変わった点がある。品質管理担当者は、検査工程ごとに検査のデータを集計し、要注意を示す工程がないかどうかをチェックする。またこれの他にも、ISO9001に関する会議に出席したり、新たな商品に対する検査作業標準書の作成を行う仕事もある。 品質管理担当者は様々な基準や検査をクリアした商品のみを出荷することで顧客の満足を得ようとしていると思っていた。それは間違っていないし、1番の目的であるともいえるが、同時に様々な検査をクリアしたということは安全性も保障されるということだと思った。このような徹底した検査と管理が商品のリコールを防ぐことに繋がると思った。 品質管理部門は顧客の満足度と安全の保障を担う部門であると思う。
A.【書誌情報】 題目:地域の安全性と防災活動について調べよう 著者:今井梨里花 提出日:2023年2月5日 キーワード:自主防災、消火栓 【要旨】 現在住んでいる実家の防災活動について調べたところ、私の地域では自主防災組織がありマニュアルが作成されていた。自主防災組織では平常時と災害時の活動が記載されており、普段の避難訓練や災害時の避難方法や避難場所などが細かく記載されていた。また私の地域には防災アプリがあり、防災情報が発信されていた。また消火栓や避難場所の確認をしたところ、消火栓は毎年の防災訓練で点検が行われており、避難場所は徒歩3分ほどのところに住民センターがあった。避難場所については少し問題があったため、別の避難場所の確認も行った。 【合格に値する根拠】 まず地元に自主防災組織があるか調べたところ、防災マニュアルに記載があったためその記載されている内容について整理しまとめた。(4時間) 消火栓がどこにあり普段の点検がどのように行われているか配布された防災訓練の資料で確認をした。(2時間) また避難所が何ヶ所あるかどれくらい徒歩でかかるか計測しながら確認をし、最も近くて安全な場所はどこであるかを考えた。(2時間) 今回の課外活動で自主防災組織とは何かを知ることができ、自分の地域では防災活動でどのようなことが行われているかを知ることができた。小学生の頃は防災活動に参加していたが、大学生になってからは参加する機会がなくなったので、防災意識を高めるいい機会になった。引き続き安全に対する意識を忘れないようにしたい。
A.書誌情報 報告書の題目:5Sと見える化の活動と改善効果の報告 著者:大内 里菜 提出日:2023/02/08 キーワード:5S 要旨 キッチンの洗い場と水切りかごの清掃を行いました。かごの中のものを棚にしまい、かごの掃除をやりました。またキッチンも「激落ちくん」スポンジで磨き、水垢やヌメリの除去を行いました。 【具体的な5S】 整理:かごの中やキッチン台にあるものの片付け・不要なものの廃棄 整頓:棚の中を分類わけ 清掃:問題点の洗い出し 清潔:水垢やぬヌメリが出来るだけ無い状態に維持 躾:ものの片づけの習慣化 感想;ゴミをすぐに捨てる習慣と使わないものを片付ける習慣をつければ常に整理整頓がされている状態を保つことができ、また問題が発生したときにそれを発見しやすくなる、見える化につながることがわかりました。赤札作戦実施日と1か月後の状況を比較してわかったこととして、清潔な状態を保つことはできましたが、ものを片付ける習慣を身に付けることが出来ませんでした。そのため、かごの中には洗った食器等が散乱した状態で放置していました。今回の赤札作戦から、普段の自分は何が出来ていて何が不足しているのかということが明確にわかったため、これを生かして私生活を改善していきたいと思います。 8時間の内訳について ・清掃用具買い出し 2時間 ・掃除(5S実施) ※部屋の掃除も含む 5.5時間 ・撮影と報告書作成 0.5時間
A. 私は寓話を一つ見つけて再話する活動が2番目に充実していると感じました。 理由は寓話とはどのようなものか、その寓話にはどのようなメッセージ性があるのかを知ることができたからです。 私は今までイソップ寓話しか知りませんでした。そのため、今回はこの活動を通して、イソップ寓話以外の作品を知る機会にしようと思いました。私は今回、芥川龍之介の「煙草と悪魔」という作品を選びました。有名な作家である芥川龍之介が寓話を書いていたことに驚きました。日本の作家が寓話を書いていることを初めて知れる機会となりました。 この作品は人間の魂を奪おうとする悪魔が牛商人と悪魔が育てていたたばこの花の名前を当てるという賭けをするという話でした。結果的に悪魔は牛商人の奇策にはまり、魂を奪うことはできませんでした。しかし、悪魔はそれまで育てていたたばこを日本全国に広めるきっかけになることができました。そのためこの話では、悪魔は賭けには負けたが敗者とは言い切れず、牛商人は勝者とも言い切れないのではないかと考えさせられる作品であると感じました。 寓話には登場人物の行動や感情から様々な方面で物事を考えることができると思いました。このような読者に多様な考え方を勧めるスタイルはとても面白いと感じました。 調べているうちに、寓話は世界中の作家が書いていることが分かりました。機会があればそれらも手に取り読んでみたいと思いました。
A.二番目は避難場所と消火栓のところを探した。消火栓は、防火水槽やため池・河川などと同様に消防隊が消火のために使用する消防水利のひとつである。水道施設としての消火栓の設置については消防法第20条および水道法第24条に規定されており、その水道を管轄する水道事業管理者が設置し、維持し及び管理している。 消火栓の種別は、設置形態により、地盤面下のマンホール内に設けられる地下式消火栓と地上に立管を伸ばした地上式消火栓の2種がある。一般には地下式が多く、積雪、山間地帯では地上式消火栓が多い。ホース結合部の数により、単口、双口、その他の種類がある。圧倒的に単口の物が多いが、設置された配水管の口径が大きい消火栓には双口の物も用いられる。 地上式消火栓は鋼製のものが一般的であるが、近年は耐腐食性を考慮したステンレス製消火栓も設置されている。また、赤色に塗られたものが一般的であるが、配水系統の異なる消火栓を見分けられるように色分けした小樽市の例などもある(外部リンク参照)。豪雪地帯の地上式消火栓は、雪により埋もれないように立管部を著しく長くし、立管の上と下にホース結合部を2箇所設け、通常時と積雪時とで使い分けるものもある。 避難場所とは主に公立学校等のグラウンド、概ね1,000平方メートル以上の公園・緑地・公共空地の屋外施設のほか、大雨など屋外への避難が困難なときのために、主にコミュニティセンターや公民館、公立学校の体育館を、災害の種別ごとに一時避難場所として指定しております。
A.<テーマ> 倫理にかかわる説話・寓話・逸話を再話してみよう <書誌情報> 幸福の王子 オスカー=ワイルド童話集 井村君江訳 <要旨> 倫理感は、たいていの人がもともと心の奥底に生まれながらに持っているものである。しかし、目先のことに心を奪われて、ついつい忘れてしまうものでもある。そのため、昔から呼び覚ます語りかけをしたり、あるいは、物語に託したりした。しかし、言葉や絵による表現は、いつしか風化して古びてしまう。 でも、ほんとうに大切なことは、何度も新しい表現に作り替えられて伝えられている。 再話は、原作を尊重し、新たな創作表現とすることである。 今回は[幸福の王子]という本を選んだ。選んだ理由は子供のころ読んだことがありとても好きなお話だったからだ。この話の概要を以下に説明する。 ある街の柱の上に、「幸福な王子」と呼ばれる像が建っていた。かつてこの国で、幸福な生涯を送りながら、若くして死んだとある王子を、記念して建立されたもので宝石などをあしらったとても美しい銅像だった。この銅像には自我が宿っていて貧しい国の者を助けたかった。 ツバメが王子の像の足元で寝ようとすると突然上から大粒の涙が降ってくる。 王子はこの場所から見える不幸な人々に自分の宝石をあげてきて欲しいとツバメに頼む。ツバメは早く南へ渡りたかったが、やがて言われた通り王子の剣の装飾に使われていた美しいルビーを病気の子供がいる貧しい母親に届けた。同じように自分の視力と引き換えにサファイアをマッチ売りの少女と若い劇作家に届けた。体の金箔も不幸な人々に分け与えた。 やがて冬が訪れ、王子はかつての輝きを失い、みすぼらしい姿になり、南の国へ渡り損ねたツバメも徐々に衰え、弱っていき、やがて彼の足元で力尽きた。みすぼらしい姿になった王子の像は心無い人々によって柱から取り外され、溶鉱炉で溶かされたが、鉛の心臓だけは溶けず、ツバメと一緒にゴミ溜めに捨てられた。 天使はゴミ溜めから王子の鉛の心臓を、そしてツバメの骸を持ってきて、そして王子とツバメは楽園で永遠に幸福になった。 所要時間は測ってはいなかったが、話を探すのと再話という形にまとめるので時間を使った。
A.【書誌情報】 報告書の題目:地域の安全衛生と防災活動について調べよう 著者:杉山晴哉 提出日:2023年2月8日 キーワード: 防災 【要旨】 私が現在住んでいる地域は米沢市南部地区であり、指定避難場所は山形大学米沢キャンパスであった。この地域の安全衛生と防災活動について調べた。緊急連絡網に関しては大家から伝えられるようになっている。現在住んでいる地域にある消火栓は雪で埋もれていたものと埋もれていない消火栓もあった。以上から日ごろからすぐに使えるようにする必要があるのではないかと考えた。指定避難場所である山形大学米沢キャンパスの問題点としては、地震等の災害による試薬や機器による発煙、火災や、有害物質の放出等や高層の建造物がある点、ハザードマップによると、一部の場所が洪水において危険とされているため、ここも問題があると考えた。 【合格に値する根拠】 学習保証時間(8時間)の内訳としては消火栓や実際に避難所に赴く等のフィールドワークに2時間、市や自治体の安全衛生と防災活動について調査したり、まとめたり、問題点を発見するのに6時間を要した。自分が住んでいる地域の災害時の避難場所や、減災のための措置について知ることができた。これと同時に地域貢献のために行えることを理解した。現在抱えている問題点に関して深刻に考える必要があると考え、改善のために自分が行うべきことを理解した。以上の点から合格に値すると考える。
A.地域の安全衛生と防災活動について調べようをおこなった。ここで何処に住んでいるかバレたく無いから細かい場所の詳細は避けさせていただきたい。消火栓は雪で覆い被されており、絶対に使えないようになっていた。使えないから消火栓とは言えない。消火栓の形状をした火事見守り栓となっていた。冬は火事が多いが、最小限の被害で済ませるのは不可能だ。避難所はここに避難しても大丈夫なのかと思えるような避難所だった。実際は大丈夫だと思うが、メンタル的には大丈夫ではない。あれなら、市役所あたりまでいって避難した方がメンタル的に安心感が得られるだろう。学習保証時間の内訳は正直探すことで10時間以上かかった。これが充実していなかった大きな要因である。10時間以上と書いたのは10時間以降はもう時間を気にしなかったからだ。雪の中なのに大変だった。三日ほどこの課外学習をおこなったが、三日ともブーツから靴下に水が染み込んできたからだ。毎回、毎回足がふやけて最悪だった。何故、こんな思いをしながら課題をしなければならないのか。春か秋に課題を出して欲しかった。秋にはだされていたか。私が計画性のない行動をしたから悪いのか。この課外学習も私の人格を否定してくる。よく考えれば何故場所は大家さんに聞いたのにそれを自分自身で歩いて探そうと思ったのだろう。普通に調べれば良かった。だが、足で見つけた場所だから大学卒業まで絶対に忘れない自信がある。
A.課外報告書の中で2番目に充実していたテーマは、5S活動に取り組みましょうというテーマである。 以下にどのようなことを行ったのか記す。 実施日時→2023年1月5日?2023年2月7日 実施場所→自宅の勉強机 赤札作戦を実行する前は、勉強机が荷物置き場になっていたため 勉強を違う場所で行っていた。しかし、赤札作戦を実行し、勉強する環境が整ったため、課題にも取り組みやすくなった。 1か月経過した現在でも、赤札作戦を実行したときと同様に整理整頓された状態を維持できている。 5S活動とは、整理・整頓・清掃・清潔・しつけのことを意味し、製造業の生産現場における、工場改善の基本となる考え方である。 整理(Seiri)・整頓(Seiton)・清掃(Seisou)・清潔(Seiketsu)・しつけ(Shitsuke)のローマ字表記の頭文字をとって、5S活動と呼ばれている。 部屋を整理整頓する前は、教科書類が散らかっていて手をつけられない状態だったのですが、赤札作戦を実行したことにより、部屋が綺麗になり、勉強する環境が整い、勉強しやすくなった。部屋が綺麗な状態で勉強を行うと、集中力が高まり、勉強の効率が上がったと感じた。 今後も片付けされた状態が維持できるように定期的に5S活動を行いたいと思った。5S活動の考え方は、部屋の掃除だけではなく、工場においても活かすことができ、今後の社会人生活においても役立てたいと思う。
A.書誌情報 地域の安全衛生と防災活動について調べよう。 著者 長谷川諒人 共著者 坂下慶希 要旨 米沢に引っ越してきてから2年が経とうとしているが、地域の避難所や防災活動について無知なのが現状であった。そのことから今回この課外に取り組もうと考えた。まず、自分が住んでいる地域の避難所はどこなのか、米沢市のホームページから調べた。そしてその避難所へ出向き、写真を撮るとともに、なぜ避難所として選ばれているのか、そして安心して避難できる場所なのかを自分なりに考察した。ここまでは、共著者である坂下慶希とともに活動を行った。その後、火災が起きた時のために、近くの消火栓を捜索した。するとわずか100mの距離にあった。その様子を写真に撮り、火災の時にすぐに使用できるか、わかりやすいような工夫を行っているか考察した。さらに大学には消火栓があるのか気になったため、調べたところ、現時点で2つ見つけることができた。今後さらに調査を行っていきたい。 合格に値する根拠 まず、インターネットを使用し、米沢市の避難所について1時間調査した。その後、実際に出向き、現地調査を1時間かけて行った。また、近所の消火栓の現地調査を30分、山形大学の消火栓の現地調査を2時間かけて行った。また、他の友達との意見交換を3時間行った。 その後、データが集まってから考察をして、課外報告書を作成するのに 1時間行ったため、最低学習時間の8時間は取り組んだ。以上のことから、私は合格に値すると考える。
A.私が課外報告書について二番目に充実したテーマは地域の安全衛生と防災活動について調べようであった。夏ではあったが豪雨が発生し隣の高畠町や小国町などは重大な被害を被った。 私は米沢市通町に住んでいるため通町町内会の災害予測データや緊急連絡網や地域の消火栓、指定避難場所について調べた。 災害予測データは洪水、土砂災害、高潮、津波、道路防災情報、地形分類の6種類あった。洪水は近くに川があるため私の家を含む大部分が被害を受ける予測になっている。また指定避難場所となっている米沢女子短期大学も被害を受ける予測になっている。しかし、松川小学校はグラウンドに少し被害を受けるだけでほとんど被害がない予測となっている。それ以外の5種類は危険がない予測である。このことから洪水は松川小学校に避難しそれ以外の災害は松川小学校と米沢女子短期大学のどちらか近いほうに避難するのが最適だと思う。 緊急連絡網については実際に聞いてみたが回覧板を回す順番で連絡するしてもし連絡が散れなかった場合は町内会長に連絡する決まりになっている。消火栓は調べた限り近辺には一か所しかなかった。それは公民館の敷地内にあった。写真では雪が積もっていなかったため災害時にスムーズに使用することができると感じる。だが私は通学するときにこの道を利用するのだがこの状態はまれである。 指定避難場所は近くにある松川小学校や米沢女子短期大学があった。状態としては体育館などに行く際の通路はしっかり除雪されていて、走っていても滑る危険性はないと判断できる。 いつ何時でも災害が起きてもいいように消火栓の位置や指定避難場所の位置を逐一確認していくことが大事である。また孤立してしまう可能性も否定はできないので普段から非常食や水の備蓄を怠ることなく準備していくことが大事である。
A.倫理に関わる説話・寓話・逸話を再話する。 論語第一巻の学而編の一から八について再話した。内容としては学びに関する孔子やその弟子たちの言葉がまとめられたものである。例として第一句が「子曰わく、学びて時に之を習う、亦た説ばしからずや。朋有り、遠方より来たる、亦楽しからずや。人知らずして憎らず、亦君子ならずや。」であり、日本語訳としては「先生がいわれた。『ものを教わって、そしてあとから練習することは、なんと楽しいことではないか。友だちが遠くから来てくれることは、なんとうれしいことではないか。他人が認めことないでも気にかけない。なんとおくゆかしい人柄ではないか」」という意味である。また、第二句として「有子曰わく、その人と為りや、孝悌にして上を犯すことを好む者は鮮なし。上を犯すことを好まずして乱を作すことを好む者は、未だこれ有らざるなり。君子は本を務む。本立ちて道生る。孝悌はそれ仁を為すの本なるか。」で、日本語訳が「有先生がいわれた。『人間の生まれつきが、孝行で柔順だというのに目上のものに逆らいたがるものはまずいない。その目上の人に逆らいたがらない者が内乱をおこしたという例は、まだ聞いたことがない。人間は根本を重要である。根本が固まると道は自然にできる。孝行で柔順だといわれること、それが仁の徳を完成する根本といっても良い。』」である。このように、論語第一巻の学而編では学ぶことがどのように倫理に関するか諭したものである。 内訳 図書館で倫理に関する書籍の探索 1時間半 精読 2時間 再話 4時間半
A.二番目の課題はヒヤリハット報告書である。内容としては発生時刻は2022年5月18日発生場所は9号館である。発生状況としては、としてカラムクロマトグラフィーの実験の最中間違えて試液(ホルマリン)を机の上または白衣などの様々な部位にかかった。負傷した部位はすぐに洗い流し治療は要さずその後跡なども残らなかった。発生となった原因については机の上がとても汚かったことそして腕や手にぶつかってしまう位置にものを置いてしまったことである。また今回のヒヤリハットの再発防止としては机の回りに縁などを設けることで試液の広がりを防ぐことと机の上を常に清潔でいることである。また試液の入ったビーカーなどは机の真ん中におき使い終わったら洗い場に置くことで安全性を高めることができる。ヒヤリハットで教訓になったことはたとえ時間が限られた実験の中でも焦らず丁寧に工程を踏むことであると学んだ。今回私は初めてヒヤリハットの存在を知ったがこのヒヤリハットの大きさを知るいい体験になった。そしてこの私の経験によって誰かが安全に守られればいいと思う。そして学習保証時間の内訳としては2時間12分過去の自分の活動や写真やアルバムから体験や感想を振り返り、過去にどのような問題があったか確かめること時間に使ったそして5時間6分は自分の経験の中なら選んだ体験を具体的に思い出し何が原因でこうなってしまったのか、そしてこのような問題が起きないようにするにはどのようにするべきか考えた。書誌はなにも使わなかった。
A.課外報告書で二番目に充実したテーマは「5S活動に取り組みましょう」である。 実施日時は2022年12月26日で実施場所はクローゼットを選んだ。 赤札作戦を行う前の様子としては、服が多すぎるためにタンス内に入り切らず、最近着た洋服が一番手前にある状態であったため、自分がどのような洋服を所持しているのか把握しきれず、同じような服を着回したり、似たような服をまた買ってきてしまったり、ということが度々あった。 そのため、赤札作戦において5S活動である整理、整頓を行なった。実際の活動内容としては、初めに今シーズン一度も着なかった服を捨てることでタンスに入り切る分だけの服を選別した。次に、タンス内にトップスやパンツなどをしまう場所を明確化し、さらに見やすいように色ごとに収納した。 また、ハンガーにかかっている服も同様に今シーズン一度も着なかった服は捨て、長さや色順に並べ替えた。このようにして、それぞれの服のあるべき場所をきちんと定めるそとで、1ヶ月以上経過した今でも整理、整頓された状態を保つことができている。 この赤札作戦を行ったおかげで、同じような服を買ってきてしまうことや服があるのにまた新しい服を買うことがなくなったため、費用面でも大きなメリットがあった。また、どこにどんな服があるかが把握しやすくなったため、朝の着ていく服を決める時間が短縮されたことにより、起きてから家を出るまでの流れがスムーズになった。 このことから、「5S活動に取り組みましょう」が二番目に充実したテーマであると言える。
A.現在私の住んでいる地域の指定の避難場所は、山形大学工学部キャンパスであることがわかった。 南部地区の水害避難行動計画を調べた。 警戒レベル2の時コミュニティーセンターの働きは地区内被害情報等の集約、市役所への被害報告、市役所・消防団等との情報共有。警戒レベルのときコミュニティーセンターの働きは市からの避難情報「警戒レベル3高齢者等避難」を確認し、各地区自主防災組織会長へ連絡、避難所開設補助(受付、避難者受入れ、防災用品の準備)、地区内被害情報等の集約 、市役所への被害報告、市役所・消防団等との情報共有、河川増水、裏山からの地鳴りや落石等の災害の兆候が発生するおそれ。 警戒レベル4の時のコミュニティーセンターの働きは、市からの避難情報「警戒レベル4避難指示」を確認し、各地区自主防災組織会長へ連絡、避難所開設補助(受付、避難者受入れ、防災用品の準備)、地区内被害情報等の集約 、市役所への被害報告、市役所・消防団等との情報共有。 警戒レベル2のとき の自主防災組織・各家庭・要配慮者の動きは要配慮者の自主避難又は避難の準備 【避難先】、自主避難:地区公民館 、自主避難:南部コミュニティセンター(要事前連絡)、警戒レベル3のときの自主防災組織・各家庭・要配慮者の動きは、コミュニティセンターへの避難状況等確認 、要配慮者の避難開始、【避難先】、安全な場所にある親戚・知人の家等(最優先) 、南部コミュニティセンター(優先) 、南部小学校体育館、児童会館、市立米沢図書館 、会長から、連絡網による隣組及び要配慮者への注意喚起、避難の呼 びかけ、状況に応じて、要配慮者の安否確認・避難誘導開始。 消火栓の周りは除雪されていた。標識があるため雪が積もっても場所はわかる。
A. 課外報告書について2番目に充実したテーマは「5Sと見える化活動と改善効果の報告」を選んだ。 実施日:2022年12月26日-2023年2月1日 学習保障時間:事前準備(やり方の調査、活動場所の決定など)(4h), 掃除(2h), 活動期間(1か月), 1か月後の評価(2h) 5S活動とは生産性向上を目的に職場環境を整えるための5つの要素のことである。今回は机の上をテーマに5S活動を行った。机の上を選んだ理由は期末試験に向けて勉強の効率を上げることである。掃除前の机の上は最低限の勉強ができるスペースがあり、勉強に必要な教材やそれ以外の教材は周りに積み重ねていた。そこで100円ショップでブックスタンドを買い、教材やファイルはそこに立てるようにして机の上を広げた。 1か月後は比較的そのままの状態が維持されていた。机で勉強することも増え、教材が立ててあるので必要なものがどこにあるかすぐにわかるようになり、勉強の効率は上がった。一方で、元の位置に戻すのが面倒になり机の上にそのまま置いてしまっているものもあったので、元の位置に戻す習慣をつけたい。 活動場所の整理整頓は生産性向上だけでなく事故を減らすのに重要な要素の一つである。実験などを行う際は定期的に身の回りの整理整頓を行うことで安全に効率よく作業を進めることが出来る。今回は5S活動により机の上を整頓する機会を得ることができ、勉強の効率を上げることが出来た。これまでは片付けが面倒で後回しにしていたため、今後もこの状態を維持していきたい。
A.「書誌情報」 報告書の題目:【改訂版】倫理にかかわる説話・寓話・逸話を再話してみよう 著者:山崎健笑 提出日:2022/12/27 キーワード:孫氏の兵法 「要旨」 僕は、孫氏の兵法を再話しました。再話した中で、特に印象に残っているものをいくつか紹介したいと思います。 2.自分の望むものを手に入れるために、情報を集めて準備し、よく考え、緻密な計画を立てる。 この教えは、定期試験や入試、就職活動等あらゆるものに通ずることだと思いました。 10.自分にしかない能力と専門的な能力を明確にする。 この教えは、自分自身ができることとできないことを取捨選択することの大切さを教えてくれたと思いました。 12.負け方を理解してこそ、有利に戦う策が立てられる。 この教えは、来年度の卒業研究の際に大切なことを教えてくれました。孫氏の兵法は、簡単に言うと戦争でいかにして戦うかを示したものではありますが、現代社会に生きる私たちにも通ずるものがあると私は考えます。卒業研究に当てはめると、自分が行う実験が成功する時のことだけを考えるのではなく、失敗したときのことまで考えておくと、計画段階でより適切な実験方法等を考えられます。このことから、私はこの教えに感銘を受けました。 この他にもたくさんの教えがあり、どれも私たちの役に立つものばかりであるのでぜひ一読してもらいたいです。 「合格に値する根拠」 漢文の書き下しや自分の言葉でまとめること:7時間 報告書へのまとめ:1時間
A.【書誌情報】 報告書の題目著者:川上凜太朗 提出日:2023年2月8日 キーワード:事故防止 【要旨】 発生時刻:2023年1月27日 発生場所:3号館とファミリーマート間の道 発生時の状況として、向かいから歩いてきた人をよけようとして滑ってしまい体がぐらついたことが起こった。その当時、路面が凍結しており、他の人も滑っており危険だと感じた。 事故予防策として、消雪パイプを設置し、雪が降った際に水を流し続け、路面が凍結しないようにするなどの策が挙げられる。 【合格に値する根拠】 学生センターに行き、紙を持ってくる時間書いた時間を加味しても8時間は足りないため、消雪パイプについて調べました。消雪パイプの発案者は諸説あるが、柿の種で知られる浪花屋製菓の創業者で、新潟県長岡市の市議でもあった今井與三郎が、周囲には雪が積もっているにもかかわらず、地下水の滲みだしている箇所にだけ雪がないことに目をつけ、昭和30年代に考案したとされています。今井は、井戸から温かい13℃の地下水を汲み上げ、これを長岡市の公道に散水して雪を解かす装置を設置することを訴えて、1961年にこれを実現させています。しかし、現在設置されている消雪パイプの多くが初期に開発された噴水状に水を撒くもののため、雪の融ける箇所にムラが出来、融けきれずに残った雪と水が混合し、シャーベット状の雪となり歩行者の通行に支障をきたすほか、気温が下がって路面凍結が発生した場合に雪だけが凍ったものに比べ滑りやすくなってしまうなどの問題点も挙げられる。また、水はけの悪い箇所や、雪づまりなどで排水能力が落ちた場合、撒いた水が溜まって道路が冠水したり、歩行者へ撥ね水がかかってしまうこともあります。
A.書誌情報 【課外報告書】地域の安全衛生と防災活動について調べよう 加賀谷春菜 提出日:2月8日 防災、ハザードマップ、町内会、消火栓 要旨 自分が住んでいる地域の指定避難場所、消火栓の状態について調べた。私が住んでいる場所の指定避難所は山形大学工学部米沢キャンパスであり、指定避難場所にもなっている。米沢キャンパスは洪水、土砂災害、地震、火山現象という4つの災害が対象となっていて、対応設備としてトイレがある。消火栓はアパートの敷地内にあり、近くを探してみてもいくつか発見することができたが、古いものが多かった。ほとんどの消火栓はきちんと見えている状態だったが、一部が雪に埋もれてしまっているものもあった。どの消火栓も看板があったり、長い棒が括り付けられていたり、雪で埋まってしまっても消火栓があることが分かるようになっていた。 合格に値する根拠 防災マップをみたり、実際に消火栓を探したり、避難所に行ったりと改めて防災について確認できた。避難所は近くにあり、すぐに移動できることは利点であるが、トイレしかないため、長期間過ごすことになった場合、不便を強いられる可能性がある。また、長い棒が括り付けられているなど消火栓があることが分かるようになっていたが、欄干などにも長い棒が括り付けられていることも多いため、棒にも分かりやすくするための工夫が必要であると思う。災害はいつ起こるか分からないため、避難所の確認や非常用バックの準備をしておくなど備えておく必要があると改めて確認できた。
A.2番目に充実したテーマについてヒヤリハットで報告書である。学生センターに報告書を貰って一月29日に起こった事例について記した。習慣にしている散歩中につららが目の前に落ちてきて怪我をする寸前であった。これらの事を見直してながら歩きの危険性を再確認することができたと思う。つららの組成について気になったので調べてみた。地下の石灰岩に到達する雨水には空気中や土壌中の二酸化炭素が溶け込んでいて、弱いながらも酸性の水になっている。 石灰岩(炭酸カルシウム)は酸性の水に溶けやすく、二酸化炭素入りの雨水に触れると「炭酸水素カルシウム」という物質になって、水に溶けてしまいます。そして、石灰岩が溶けてひとたび地下に空洞ができると、その壁面には炭酸水素カルシウムを含んだ地下水がしみ出してくるようになる。そうすると、空洞の中の空気は土壌中に比べて二酸化炭素の濃度が低いので、空洞の壁面にしみ出した地下水からは二酸化炭素が逃げていき、炭酸水素カルシウムは再び炭酸カルシウムに戻って壁面で固まってしまう。白華も鍾乳石も同じく炭酸カルシウムでできていますが、白華は「水酸化カルシウム」が二酸化炭素とくっついてできた炭酸カルシウム。これに対して鍾乳石は、「炭酸水素カルシウム」から二酸化炭素が抜けてできた炭酸カルシウム。 ながら運転 ながら歩き は次のような点で危険です。 視野が狭くなる 操作に集中し、とっさの反応が遅くなる 人や物に接触する 上記は一例であり、様々な危険性が高まる。
A. 課外報告書について二番目に充実したテーマは、ヒヤリハット報告書である。ヒヤリハット報告書について調べ、自分の身の周りに実際の起きたことをもとに、ヒヤリハット報告書を書いてみた。ヒヤリハット報告書には、様式、発生時刻と発生場所を具体的に示した。ヒヤリハット報告は、事故予防に効果的である。しかし、環境や報告ルールを整えておかなければ上手に機能しないことがある。なぜ、うまく機能しないのか、どうやれば機能できるようになるかについても、あわせて考察した。 発生日時としては、2023年 2月 1日 22時30分頃である。発生場所としては、山形大学工学部付近である。発生状況としては、車をよけようとした際に道路で足を滑らせ転んだ。負傷した箇所は膝である。膝がアザになる程度の怪我で済んだためよかったが大変痛かった。発生となった原因としては、通った道路が狭かったことや雪で道路状況が悪かったことがあげられる。再発防止策としては、あせらずに車をよけるということがあげられる。環境や報告ルールを整えておかなければ上手に機能しない理由として、なぜ、うまく機能しないのか、どうやれば機能できるようになるかについても、あわせて考察することができてよかった。これから事故やヒヤリハットな出来事があれば自分なりにしっかりと分析して振り返りたいと思う。そして、事故やヒヤリハットを起こさないように意識して行動していきたい。
A.「書誌情報」 題目:地域の安全衛生と防災活動について調べよう 著者:清水瑛理香 提出日:2月4日 キーワード:防災マップ、町内会、地方自治体、指定避難場所、消火栓 「要旨」 自分の住んでいる町内会の自主防災組織規定について調べた。組織の名前と世帯数、人数、結成年月日については知ることができたが、肝心の規定にたどり着くことができなかった。せめて実家の町内会について調べようとしたが、そちらもネットには情報が出ていなかった。おそらく、回覧板という文化があることに加えて、町内会という狭いコミュニティーの中で情報共有することはそう難しいことではなく、わざわざネットに情報を出す必要がないと思われているのだと考えた。 そのため課題に取り組むのは困難だと思われたが、調べる段階で市が出している自主防災組織規約の例を見つけたため、その内容から予想して課外活動に取り組んだ。 「合格に値する根拠」 自分がどこの町内会に属しているのかについての調査、その地区の自主防災組織規定及び実家の町内会の自主防災組織規定の検索、各防災マップと住んでる場所の照らし合わせ、町内会にある消火栓や防火水そうの状態の確認、指定避難場所の視察に丸一日費やした。 この課外活動を通して町内会の役割について学べた。これまで、なぜ町内会としての活動を行っていないのに会費を取られなければいけないのかと憤慨していた。しかし、救援物資の配分計画や消火器設備の点検などを町内会が行っていると知り、これまでの認識を改めるよいきっかけとなった。
A.【書誌情報】 題目:倫理にかかわる説話・寓話・逸話を再話してみよう 著者:八角若葉 提出日:2023年2月4日 キーワード:イソップ童話の再話 【要旨】 まず、倫理にかかわる説話・寓話・逸話としてイソップ物語を選びました。北風と太陽、ウサギと亀、アリとキリギリスなどの子供の頃から知っている物語もイソップ物語であるのだと知りました。選んだ本に載っているものを全て読んだのですが、その中でも「農夫とコウノトリ」という話が技術者倫理で学んだことにも通づるのではないかと思い、この話を再話することにしました。本に載っているままのこの話は最終的にコウノトリは悪い環境にいたから少しずつ悪に染まっていった、朱に交われば朱くなる、という教えを説いているのだとまとめられていましたが、私は農夫がコウノトリの意見を聞かずに泥棒といたから泥棒だ、と決めつけていたことが気になったため、結末を重点的に再話しました。 【学習保証時間】 まず、何の物語を再話するか考え、本を入手するために赴いたことに1時間、一通り本を読んだことに4時間、本の中から物語を一つ選び精読することに1時間、実際に再話することに2時間の計8時間を要しました。イソップ物語は知っている人が多く親しみやすいうえ、ことわざなどに通づる倫理観を説いているため、今読み直して自分の言葉で再話するのに良いのではないかと感じ選びました。実際に再話してみて、ある物語をベースに自分の解釈を練り込むことができるため一から物語を作るより安易にできるし、元の物語の解釈も深まると感じました。
A.2番目に充実したテーマは「5S活動をしよう」です。 要旨は、モノで散乱していた本棚を綺麗に整理整頓しようとするため、赤札作戦を実行しました。棚の中の本を全て出して、本当に必要なものかどうかを確認後、不要なものは思い切って処分しました。それによりゆとりをもった棚の活用ができました。 学習保証時間(8時間)の内訳は、清掃に4時間、再度整理した際に2時間、ごみの分別とリサイクルに出すのに2時間かかった。
A.2番目に充実したことは避難所を調べたことだ。私は山形市出身なので山形市で避難所を探した。一つ取り上げ、山形南高校を選んだ。私は出身校である山形市立第四中学校しか知らなかったのだが、他にもたくさんあることに気がついた。そこで避難所の条件や、必要性について調べた。 7市町村長は、想定される災害の状況、人口の状況その他の状況を勘案し、災害が発生した場合 における適切な避難所(避難のための立退きを行った居住者、滞在者その他の者(以下「居住者等」とい う。)を避難のために必要な間滞在させ、又は自ら居住の場所を確保することが困難な被災した住民(以 下「被災住民」という。)その他の被災者を一時的に滞在させるための施設をいう。以下同じ。)の確保を図 るため、政令で定める基準に適合する公共施設その他の施設を指定避難所として指定しなければならな い。 第四十九条の四第二項及び第三項並びに前二条の規定は、指定避難所について準用する。この場合 において、第四十九条の四第二項中「前項」とあり、及び同条第三項中「第一項」とあるのは「第四十九条 の七第一項」と、前条中「第四十九条の四第一項」とあるのは「次条第一項」と読み替えるものとする。 都道府県知事は、前項において準用する第四十九条の四第三項又は前条第二項の規定による通知を 受けたときは、その旨を内閣総理大臣に報告しなければならない。 これは災害対策基本法に基づいて調べた。 このような条件に当てはまる場所は限られているはずだし、実際に東日本大震災の時も避難所として使用した。緊急事態でも自らの身をすぐに守ることができるように日頃から心がけていきたい。
A.地域の安全衛生と防災活動について調べよう 要旨 老野森地域の防災マップ、避難先について確認した。 マップにポイントごとに番号が振ってあり、どの番号の部分が何に対応しているか、というものがわかりやすかった。 一時避難場所である、63 老野森交流広場に赴いたが、消火栓もあり、一時避難場所としての要求をきちんと満たしていると思った。 さらに、大家さんにも話を聞き、直近でいつ避難場所として使われたかを確認した。 大家さんの話によると、12月に起こった震度5弱の地震の時に、近所の年寄りたちが集まっていたということらしい。 このような防災マップは非常に大事だと考えられる。 とりあえず頭に入れておけば、何かが起こってしまったときにすぐに避難しやすい。 さらに感じたのは、きちんと防災マップの存在があるというところである。正直なところ、地域単位でみてしまうと、防災マップはほとんど存在しないだろう。市単位ならおそらくあると思われる。地域、町内会などは近年すたれていっている文化である。防災マップなどが制作されていたとしても、きちんと伝聞されなければ意味がない。さらに我々大学生は基本的に賃貸などでアパートを借りている身である。家を購入し、居を構えていれば近所の方々との交流を深められるが、実際問題、なかなか難しいのが現実である。
A. 二番目に充実したテーマは、「地域の安全衛生と防災活動について調べよう」である。まず要旨を記述する。私は米沢市に住んでいるので近所の町内会の自主防災規定を調べたが、全く見つけることができなかった。しかし、米沢市の町内会や自治会は米沢市市民環境部防災危機管理課が公表している自主防災マニュアルに沿って運営されており、自主防災規定についても例に沿っていると考えられた。また緊急連絡網については大家から連絡があることが分かった。また、消火栓の状態を確認しに行った。確認しに行った日は雪も降っておらず、天気が良かった上に除雪がされていたため、撮影した一番近くの消火栓は緊急時にすぐ使用することができる状態であったので、良い状態であったと言える。しかし、散策中に見つけた他の消火栓は雪にまみれていたので、米沢市の全ての消火栓が使える状態ではないのだと気づいた。また自分の指定避難場所を確認しに行った。私の住む南部地区の水害避難行動計画における警戒レベル3において、南部小学校が避難場所として指定されていた。南部小学校を見に行くと、体育館は広いので避難するにはよいと分かった。しかし、運動場は雪が積もっており、地震の際に運動場に避難することは困難であると分かった。火災については、冬場は雪があるので湿気で起きにくいかもしれないので、まだ良いと思った。また小学校の近くに南部公園という同じく避難場所があったが、小学校と同じように雪が積もっているので、冬場の避難場所としては適さないと感じた。 さらに、学習保証時間の内訳について記述する。2時間(町内会、緊急連絡網などを調べる時間)、4時間(避難場所や消火栓の確認)、2時間(報告書の作成)である。
A.【書誌情報】 「勉強机の片付け 赤札作戦!」 著者:鎌田美貴 提出日:2023年2月7日 キーワード:赤札作戦,片付け,5S,習慣化 【要旨】 実施方法:「要るモノと要らないモノを分けて,要らないものを処分」 私は片付けが苦手なので,冬場こたつを出してから,勉強机の上が物置状態になっていました…。今回は冬場机の上を物置にしないように,きれいな状態を保つことを目標にした。 【運用方法】 ?分類 絶対要らないもの(ポスティングされてたチラシ類),棚に戻してないもの,必要かもしれないもの,今すぐ使うものに分類 ?片付け(整理) 不必要なものは捨て,必要なものには置き場所を設けた ?整頓 ストライクゾーンにはモノをおかない ?清掃・清潔 チェックを行った ⑤躾 習慣化,継続 【結果】 結果的にはリバウンドしてしまいました.テスト期間の片付けの余裕のない時期にチラシや教科書を積み重ねてしまったのが原因です.改善効果としては,テスト前(リバウンド前)は机の上だけでなく,他の場所こたつや棚などもきれいに保てていました.1か所片づけるとほかの場所もきれいにしたくなる気持ちになれることが分かりました. リバウンドを防ぐ方法として,やはり習慣化が大切であると思います. 【学習保証時間の内訳】 ・赤札作戦の計画立案 1時間 ・実際に片付けを行った 5時間 ・買い物(収納用具)30分 ・原因は何か,対策を練る 1時間 ・報告書まとめ 1時間 合計 8時間半
<!-- 課題 課題 課題 -->
<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=186'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
<a/a>・
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
</a>
</li>
<!-- 課題 課題 課題 -->
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。