大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.5S活動としての衣服棚の整理 高橋瞭平 2023/2/8 5S活動 5S活動として衣服棚の整理を行った. まず初めに,サイズの合わなくなった衣服を捨てることから始めた. ひととり捨て終わったところで次にサイズの小さい棚に下着・靴下を入れることにした. 次に大きい棚に,シャツと上着をまとめ,最後に,別の大きい棚にパンツを入れた. 1か月後,洗濯後1日以内に取り込むことを徹底していたため,整然とされたままの衣服棚だった. 片付けに3時間ほどかけ,その後の毎日の継続,整然とされた衣服棚によるコーディネートの組むまでの短時間化,整頓することでの作業の効率化からほかの整理されていない箇所も時間があるときに整理してみようと思えたことから学習保証時間を達成していると考える
A.【書誌情報】 [題目]赤札作戦の実施、[著者]伴龍人;筆頭著者、[提出日]2023年2月7日 【要旨】 2022年12月17日に勉強机の引き出しにおいて赤札作戦を実施し、必要なものをあるべき場所に移動した。2023年2月6日までの約1か月半の間、整理された状態を維持できた。整理したことで使いたいときに使いたいものがすぐに使えるようになり、作業効率が上がった。 【合格に値する根拠】 【要した時間】 引き出しの中身に印を付けた:40分+印をつけたものをあるべき場所にしまうこととそれに伴う別の場所の片付け:2時間+引き出しの中を整理した:40分+日々の状態維持:5分×50日=4時間10分+最後のまとめ:30分 【効果】 普段使用している勉強机の引き出しを整理した。整理するまで使うと思って引き出しに入れていたものも、全然使っていないものもあり、無駄に引き出しを重くしていただけで、使うもののみにしてみるとかなりのスペースができ、使いたいものがすぐに見つかるようになったので、作業効率が上がったので、作業(勉強含む)環境の整理整頓が、その効率を上げることに繋がると体感できた。 結果として、1か月半たった後も整理された状態を維持できたが、12月17日→2月6日では、帰省していたり研究室にいることが多かったりと、以前と比較して家にいることが少なかったのでリバウンドしなかっただけかもしれない。今後も定期的に赤札作戦を実施したいと思った。
A.書誌情報:ヒヤリハット報告書を作成しよう 要旨:ヒヤリハット報告書(事故報告書)を作成し、事故予防するにはどうしたらよいかを考えた。 事故報告書 2023年2月8日 化学バイオ工学科 狩野広樹 発生日時 2022年8月10日 午後15時30分頃 当該者 狩野広樹 発生場所 工学部体育館 負傷した部位 後頭部 負傷した程度 出血と脳震盪 発生状況 バレーの練習試合中にボールをレシーブに向かって滑り込んだところ、ポールに後頭部から突っ込んでしまい、そのまま意識を失った。 原因 ネットを貼るためのポールにカバーを着けていなかったこと。 再発防止策 ポールにカバーつける、または危ないと思ったら無理に危険なプレーに挑戦しないこと。 教訓 万が一に備えて行う安全装置は万が一が起こったときのために大事であると再確認させられました。 学習保証時間:報告書作成:6時間 考察:2時間
A.題目:地域の安全衛生と防災活動について調べよう 著者:梅田真衣 提出日:2023年2月8日 ・企業では、日ごろから地域との良好な関係を築いておくことで、万一の場合、被害を最小限に食い止めようとする。住民が寝ている間に事故が起きて、目覚める前に亡くなってしまった、窓ということは絶対に避けなければならない。 現在、住んでいるところの自治体の規約、細則規定などを確かめ、自主防災組織規程がどうなっているか調べた。緊急連絡網や、防災マップ、危険個所点検、防災計画などがどうなっているかを調べた。実際に消火栓のある場所に赴き、自治体にある消火栓の管理、特に冬場の除雪などがどうなっているかを調べた。また、実際に指定避難場所まで赴き、自治体指定の避難場所がどこかを確認し、問題点を洗い出した。 ・実際に消火栓のある場所に赴き、自治体にある消火栓の管理について調査したところ、消火栓の周りに障害物はなく、点検も定期的に行われているようだった。一人でも操作できるという表示がされていた。また、実際に指定避難場所まで赴き、自治体指定の避難場所がどこかを確認したところ、指定避難場所は山形大学工学部であった。正門付近には、指定避難所の看板が設置されており、地震、洪水、土砂災害の際に避難対象になると表示されていた。ここで、問題点について検討した結果、大人数の人が逃げ込んできたときに、安全が保障されるようなひらけた場所が少ないことが考えられた。米沢市の自主防災組織規程については調べることができたが、自分の住んでいる自治体の自主防災組織規程は見つけられなかった。
A.倫理感を呼び覚まさせるための説話や、寓話、逸話を調査して、再話しよう。著者 奈良貴一 提出日 2023年2月8日 キーワード 芥川龍之介 羅生門 老婆 下人 勇気 自分は、テーマにそった、文献として、芥川龍之介によって書かれた、羅生門を選んだ。理由をしては、以前読んだときに、下人が、老婆の着物をはぎ取ってしまうシーンが、とても印象に残っており、倫理観を呼び覚ます、良いシーンだと思ったからである。この物語は、一人の下人と老婆が登場人物である。この下人は、職を失ってしまい、羅生門で雨の中途方に暮れており、もう明日を生き残るには、盗人になるしかない状況であったが、勇気がなかった、そんななか、一晩やり過ごそうと、羅生門に上ってみると、死体の髪を抜いている老婆とであう。下人は、老婆と話すうちに、持ち合わせていなかった勇気を抱くようになってくる。そして、生きるために盗人になる決心をした下人は、老婆に着物を勢いよく剥ぎ取り、暗い夜に消えてしまった。この最初は、盗む気がなかった下人の心情が変わっていく様が、非常に興味深く、倫理観を呼び覚ますように感じた。 今回の課外報告書を書くにあたって、選んだ本、羅生門を読むのに、6時間、実際に報告書を書くのに、3時間かかり、学習保障時間を満たすのに、十分な時間であったと考える。また、この報告書は、テーマの、「倫理観を呼び覚ます、逸話、寓話、説話を再話しよう」を十分に満たした報告書であると考える。
A.課外報告書について充実したテーマについては「5S活動に取り組む」である。5S活動は掃除や片付けによる職場環境をきれいにする美化活動ではありません。整理・整頓・清掃・清潔・躾を通じて、職場の抱える課題を解決するための改善活動です。5Sによって仕事の質を高め、チーム力を高めることができます。5S活動を確実に成功させるためには5つのことを意識しなければならない。 「5S活動を社員へのしつけとして取り組んでいる」 「5S活動をすることが目的化している」 「5Sの目的・効果を納得できる説明ができる人がいない」 「片付けと整然と並べる整理整頓に終始している」 私は今回のテーマでは自分の「デスク回り」を取り上げる。 書誌情報は「イラスト図解 工場の仕組み」を参考資料として取り組んだ。 要旨については私自身かたずけ、整頓、元の場所に戻すのが非常に苦手であるため今回は5Sと見える化の活動を通して無理のない範囲で行うことを心掛けたい。赤札の開始日時を以下に記す。 今回の活動の実施開始日12月10日 赤札終了日時を以下に記す。 終了日時1月10日 実施直後は改善されるが1週間過ぎるとまた戻り始める。ただ年越しなどがあり再度清掃などを行う機会が作れれたためきれいな気持ちの良い状態を維持できたと思う。 学習時間というよりかはこの課外課題は1か月の期間を有し、継続して行うため時間は確保されたと考える。1か月かけて行った。
A.課外報告書について最も充実したテーマは5S活動の実施です。実施期間は2022年12月14日から2023年2月8日までの期間です。赤札作成実施場所の決定に0.5時間、いらないコスメの分別に1時間、コスメが使用可能な状態か否かの確認に1時間、コスメ収納台及びコスメの清掃に1時間、コスメの収納に0.5時間、レポートの作成に1時間、定期的な(1ヶ月間ほとんど毎日実施)コスメ台・コスメの清掃(ほこりや汚れ)に合計3時間です。実施場所はコスメ台です。緒言は、私の家のコスメ台には使ってない化粧品類がたくさんあり、収納スペースがなくなり困っていたため赤札作成を実行しました。方法は、1)不要なコスメの処分、2)コスメ台の清掃、3)コスメの分類分け、4)分類ごとに分けて収納、5)使用後は必ず元の位置に戻すです。結果は、年末の大掃除の際に赤札作成を実行し、1ヶ月以上経過した2月8日現在でもリバウンドすることなく綺麗な状態を保てています。使いたいコスメが見つからず、探し出すのに時間がかかってしまうということが無くなったため、生産性は向上したと考えます。また、購入から長く時間が経ってしまっているコスメを処分することができたため、衛生面も改善されたと思います。感想は、コスメはほとんど毎日使用するものなので、使用後は定位置に戻すことを意識しなければすぐにリバウンドしてしまうと思い、どんなに忙しくても放置せずに定位置に戻しました。2週間が経過した頃から、意識せずとも定位置に戻すということが癖付いてきたと感じるようになりました。課外報告書での報告は2月8日までの結果となってしまいますが、今後も赤札作成が成功した成果を保ち続けることができるように頑張りたいです。今回赤札作成を実行し、コスメ台が整った状態でメイクをすることができているため、朝から清々しい気持ちを感じることが増えたと感じます。整理整頓を行うことは、気分良く活動することのきっかけになると思います。
A.課外報告書で最も充実したと思ったテーマは倫理関連の本を読んで再話したことです。 読んだものは金谷治著「孟子」です。 この本の要旨は、孟子がどのようにして世界に受け入れられていったのか、そして彼はどのようなことを行っていたのかということです。 彼は母による厳粛な教育によって勉学へと励んだのです。 母の教育に対する姿勢はすさまじく、かれを正しく導けるのは環境であると考え、引っ越しも何度も行っていたといわれています。 これは教育上における環境問題として後に語られます。 そんな母に育てられた彼は、遊学を行いました。 旅先で出会った人物とも臆せず堂々を自分の意見を押し付けていったのです。王や賢者、身分など関係なくその意見を述べていきました。 しかし、彼の意見とは戦国時代であった当時にはあまりそぐわない考えでありました。 彼のように意見を用いても相手にしてくてるのはあまりいませんでした。 そんな彼の意見とは、利益を持って戦争するのではない。道徳を持ってさえいればわかるであろう、国を守るために戦争を行ってしまえば自国がなくなってしまうだろうということである。 また、戦争を止めに行くという賢者に対してどのようにするのであろうかと行けば、双方の不利益を述べるのであると答えたのです。片方が聞き入れなければもう一方に行けばよいのですという意見を聞いた彼はそれでは意味がないといったのです。 利益を目的としたときにどのようにして目的へと近づくのかを彼は重視しており、手段をもっと考えるべきだと意見したのです。 彼の意見はすぐには受け入れられなかったのだが、後に国の一つの考えになる孟子として読まれているのです。
A.【書誌情報】 ・報告書の題目:地域の安全衛生と防災活動について調べよう ・著者:和田弥仁 ・提出日:2022年12月14日 ・キーワード(5語以内):消火栓、避難場所、自主防災組織 【要旨】 私が今住んでいる米沢市内の町内会の消火栓がどのように管理されているか。指定避難場所はどこかについて調べた。また、自主防災組織規程についても調べた。自主防災組織本部の編成として会長、副会長2名、情報班長、消化班長、救出救護班長、避難誘導班長、給食給水班長、それぞれの班長に班員がつく。平常時の活動や災害時の活動に分かれることを本報告書に記した。町内会の消火栓は山形大学工学部キャンパス目の前のファミリーマート付近の消火栓の写真を撮った。指定避難場所は、米沢市南部コミュニティーセンターに赴いた。駐車場は広いが、建物自体の中の広さや階数も少ないため、避難する市民が多いとき、収容数は少ないと考えられる。また南部コミュニティーセンターのホームページを閲覧したが、避難場所としての記載がなく、ここが避難場所だと一目でわからないことが問題点だと考えられる。 【学習保証時間】 消火栓や避難場所を探す時間が1時間。自主防災組織や防災マップについて深く調べるなどの時間は8時間以上であった。しかし、米沢についての防災ルールなど知らないことがたくさんあったため、地元のことをよく知るいいきっかけになった。いざ、地震や災害にあった場合でも防災マップなど頭に入っているので、自分や他人も救える命の勉強になった。
A.題目 5S活動に取り組みましょう 著者 藤原清花 提出日 2023年2月1日 キーワード 使いやすさ 私は普段使っている机の上を使いやすくしたいと考え、5S活動によって綺麗にした。まず、普段よく使うものは机の上に置きっぱなしになっていることが多かった。そこで、整理整頓することで、いらないものを捨てたり、使うものも棚にしまったりして机の上のものを減らした。また、ものが置かれていて清掃が行き届いていなかったところを掃除機で清掃した。その結果、机の上を綺麗にすることができた。しかし、1ヶ月後は机の上に置かれたものが少し増えた。何故なら、見た目を考えて棚にしまったものでも、毎日使うものはしまってしまうとすぐに使えないためである。1ヶ月間5S活動を心がけて生活し、毎日使うものは机の上に置き、1週間に1回は清掃することで机の上を清潔に保つようにした。 私は5S活動を行うに当たって机の上を使いやすい状態にするという目標を立てた。そこでまずはただ机の上のものをなくそうと考えて整理、整頓を行った。しかし、使う中で不便であると感じたため、毎日使うものは机の上に置くと決め、それ以上散らからないようにし、定期的な清掃により、継続して清潔な状態に保った。その結果、机の上を使いやすい状態にすることができた。このことから、ディプロマ・ポリシ-の幅広い教養と汎用的技能の中の「豊かな発想力をもって、計画的に仕事を進め、課題を解決に導く能力を身に着けている。」を果たすことができたと考えた。
A.【書誌情報】 報告書の題目著者:梅田昇輝 提出日:2023年2月8日 キーワード:事故防止 【要旨】 発生時刻:2023年11月25日 発生場所:3号館 波多野研究室 発生時の状況:原料合成の実験を行なっていて、三口フラスコ内に臭素を含む薬品を複数入れていた。 その三口フラスコから分液ロートに移す際に、危うくこぼしそうになってしまった。その時、事故防止のための保護メガネや手袋はしていなかった。 事故防止策として、薬品が飛ばないようにきちんとドラフト内で作業すること。そして白衣をきちんと着て、保護メガネを着用し、必要であれば手袋もすることが挙げられる。 【合格に値する根拠】 事故防止策のマニュアルをじっくりと読み込み、頭に叩き込み、怪我をしないように努力し、研究室の同期と今現在行なっている実験をする上での注意点の確認や考えられる事故を話し合うことに活動時間を使った。さらに学生センターに行き、紙を持ってきて書き、それを提出しに行く時間を考えると、学習保障時間を確保できたと言えるだろうと考える。
A.133. 地域の安全衛生と防災活動について調べよう 書誌情報: 米沢市防災ホームページhttps://www.city.yonezawa.yamagata.jp/1191.html 米沢市防災ハザードマップ https://www.city.yonezawa.yamagata.jp/5278.html 米沢市防災危機管理 https://www.city.yonezawa.yamagata.jp/5836.html 米沢市危機管理課 https://www.city.yonezawa.yamagata.jp/5836.html 米沢市危険避難場所 https://www.city.yonezawa.yamagata.jp/5306.html 山形大学法人山形大学防災・防火規定 https://www.yamagata-u.ac.jp/reiki/reiki_int/reiki_honbun/w679RG00000272.html 要旨:防災マップ・ハザードマップ. 避難に関する情報. 災害に遭ったときの対応. 災害情報の収集. 雪害・雪情報. 気象情報・ライフライン情報・交通情報. 米沢市の防災対策が記載されている。 学習保証時間:情報を調べる時間4時間(主にインターネット閲覧時間)、レポート作成時間3時間半、消火栓や建物の現状確認30分(徒歩時間、写真撮影時間)
A.「5S活動に取り組みましょう」 5S活動はダイエットと似ており、ダイエットが痩せることが目的のように、5S活動は生産性の向上が目的である。また、見た目だけの無理なダイエットでリバウンドしてしまうのと同様に、5S活動も無理なく続けなくてはいけない。 5Sには、整理、整頓、清掃、清潔、躾の5つがある。 整理は、赤札作戦ともいい、不要なものを捨てるということに値する。 整頓は、どこに何をいくつ置くかや、定位・低品・定量の3定であり、ストライクゾーンに使用頻度の高いものを置く。 清潔は、日常清掃、清掃点検やゴミ、汚れの発生源を断つ、問題点の共有、ヒヤリハット報告、改善報告などである。 躾は、運用と徹底、決められたルールを遵守する、コンプライアンスなどが該当する。 実施日時:12/20 場所:サークル棟の団室の個人ロッカー 改善効果:ポタージュのゴミ、白衣、ドーナツを片付けることで物を入れるスペースができ、たくさん入れられるようになった。1ヶ月後、またポタージュを購入し楽譜やヘッドホンが増えたことによって、整理はされているが物が多くなってしまった。 これより、初日にゴミを捨て整理したことによって綺麗に保とうとし、1ヶ月後も、モノが増えても綺麗に収納しようという気持ちでいることができた。今後は、ブックエンドを置いたり、突っ張り棒を付けたりして使いやすいように工夫していきたい。 8時間の学習保証時間として、片付けに30分、その後、1ヶ月間団室を使う際は毎日片付けるように努めた。
A.『書籍情報』 題目:家の中での5S活動 著者:伊藤七瀬 提出日:2023年2月8日 『要旨』 赤札作戦「靴下の整理」 【実施日】2022.12.29 【実施場所】自室の靴下が入った引き出し 【緒言】 靴下の入った引き出しの中を整理することで毎朝の身支度における効率が上がるか検証する。 【方法】 ①引き出しの中の物をすべて取り出す ②引き出しの中の清掃 ③靴下のペアで合わせ畳む ④引き出しに入れる前に最近はいていないものや穴が開いているもの、など断捨離を行う ⑤ペアができないものは臨時で用意した袋に入れ、ペアができるまで出さない ⑥洗濯物を取り込んだ後、そのまま引き出しに放り込まずきちんとたたむ ⑦⑥を継続する 【結果】 洗濯物をたたむのを面倒くさがり、そのまま引き出しに入れ続けていたため、朝急いで身支度をする際にペアの靴下を探せないことが時間のロスであった。このことから年末に赤札作戦を実行した。 また、いらないものを捨てることでさらに探しやすくなると考えた。 2月1日、一か月以上経過したがリバウンドは起こらずにいる。探すことに時間がかからなくなったことで朝の身支度がスムーズに行うことができ、生産性が向上したと考える。 また、探す時間よりもたたむ時間の方が短いということに気づき、面倒くさがらずに今たたむことで後に楽になるという結果も導き出せたのがリバウンドせずに続けられている理由であると考える。 『合格に値する根拠』 現状を理解し改善策を考え実行、1か月以上の継続ができている。
A.・5S活動に取り組みましょう 【書誌情報】 報告書の題目:学習机に対する5S活動 著者:田島宏倫 提出日:2023年2月7日 キーワード:整理整頓,清掃,清潔,躾,継続 【要旨】 5Sは,整理,整頓,清掃,清潔,躾の頭文字をとったものであり,作業の効率化に加えて安全を確保する上で重要となってくる概念だ。大学生はこれから社会の歯車となる人間として,5Sを日頃から心がけて習慣化しておくことが望ましい。思い立ったが吉日,筆者は5Sの概念のもと,収納ケースを活用して散らかりきった学習机を整理し,その状態を1か月継続した。その結果,ものが見つからない,余計なものが目に入って気が散る等といったトラブルから解放され,私の小さな作業場は見違えるほどに変わった。この概念を通して痛感したことは,自分で自分を躾け続けることの難しさだ。行動は継続できてこそ価値があるから,整頓された清潔な環境を維持する工夫を忘れず,日々改善策を模索していくつもりである。 【合格に値する根拠】 本報告書は,5Sの概要の調査,5Sに基づいた活動またその状態の継続,結果の纏め,推敲時間を合わせて8時間を担保する内容である。この課題を通して,社会に出た際に会社・研究施設等で必要となる5Sの概念に触れ,その内容を理解して実行に移した。また,計画的かつ継続的に活動を続ける能力を養った。これは,本学のディプロマ・ポリシーに関して「1.豊かな人間性と社会性」の(2),「2.幅広い教養と汎用的技能」の(2)に相当する。これより,本報告書を成績評価報告書に提出する条件を満たしていると判断した。 https://www.yamagata-u.ac.jp/jp/files/6516/2398/3624/2021_eng02.pdf
A.課外報告書で最も充実したテーマとして、「133.地域の安全衛生と防災活動について調査しよう」を選択した。 [書誌情報] テーマ「地域の安全衛生と防災活動について調査」 提出日2/8(水) キーワード 防災マップ、防災倉庫、避難所、防災計画 学生番号 20512098 氏名 青柳 和希 要旨 私が現在住んでいる米沢市の周囲の安全衛生と防災活動を調査するために、主に、町内会での聞き込み、避難所の場所および安全の確認、消火栓の状態および場所の確認を行なった。特に町内会は属しているもの、町内会内で会議が開かれるということはほとんどないので、大家さんを通して、町内会の組織はどのようになっているのかの確認を行なった。 学習保証時間 大家さんを通しての調査(2時間) 住んでいる区画についての調査(2時間) 避難所の確認(2.5時間) 消火栓の確認(2.5時間) 結果・感想・考察 町内会の緊急連絡網は区画の区長さんが保持していることがわかり、一人暮らしをしている方がいるのか、その方はどこに住まわれているのか、などの確認を行なっていることがわかった。また、そのような方が災害によって無事であるかの確認を行うということがわかった。 避難所については、南部コミュニティセンターに赴いて確認を行なった。今の時期は積雪が認められるので、駐車場の1/4は雪山が存在していた。災害時の給水車などの車が入れるかどうか問題なのではないかと思った。その一方で、防災庫と呼ばれる、おそらく物資等が置いてある場所の前はしっかり、除雪されてあり災害に備えているのではないかと思った。 消火栓については、主に徒歩で確認したのだが、家の近くに意外と多くの消火栓があるのだなと感じた。また、途中で、水を溜めておく貯水槽という標識も確認することができた。 肝心の消火栓の状態だが、雪も付近になく、十分に対策されていたように思う。 しかし、標識を支える金属の棒が錆び付いているのは懸念点であったように思う。
A.実施日時:12月29日 場所:自宅 改善効果:机の上を整理したが、スペースができたことにより作業のしやすさが格段に上がった。また、机の上が散らかっている状態では作業に取り掛かること自体もめんどくさく感じてしまっていたが、机の上がきれいになったことによりスムーズに作業を始めることができるようになった。 今回私は赤札作戦と題し、自宅の机の上を整理した。私は一人暮らしをしており机はこたつ机が一つ置いており普段はそこですべての作業を行っている。そのため、机の上には参考書、教科書、パソコン、テレビのリモコンなど様々なもので散らかっていた。机の半分はもので散らかっていて、もう半分で生活しているという状況であった。そこで今回私は、これらのものを片づけ机の上のスペースを確保することを目標とした。具体的な内容としては参考書や教科書は本棚に戻し、その他のものはそれぞれの持ち場に片づけた。その結果、机の上は十分なスペースを確保することができ、効率よく作業を行うことができるようになった。また、机の上を整理することにより、作業効率だけでなく心境の変化にも影響を及ぼすことが分かった。机の上を整理する前は、ものが散らかっていたことにより作業をすることが面倒に感じてしまいやる気も失ってしまっていた。しかし、机の上を整理したところ、不思議と作業に取り掛かろうとするときの心持が軽くなっていた。やはり、十分なスペースを確保することは大事なのだということが分かった。今後も、この状態をキープできるように心がけ、もし散らかっていたらこまめに整理整頓することを心掛けたい。
A.課外報告として実際に5S活動を行った。5S活動としてコスメ台の上を片付け、1か月過ごした。 実施前はコスメ台の上に多くのものが散乱しており、出かける際にコートを着たりするとコートで台上に乗っている物を落としてしまうことがよくあった。ガラス製のものもあるため、危険であると感じていた。 そこで、台上に置く物を限定した。実施後は写真のようにすっきりし、コートで物を落とすという状況をなくすことができた。 1ヶ月後は写真のようにリバウンドしてしまった。リバウンドしてしまった原因としては、二つあると考える。 一つ目は、使った物を片さずそのまま台上に置いてしまったことである。本来、引き出しにしまっていた物を、明日も使うという理由で置きっぱなしにしてしまい、リバウンドしてしまった。 二つ目は、買ってきた物をそのまま片さずに台上に置いたことでものが増えてしまったことである。新しく買ってきた物のしまう位置を決めなかったことで置きっぱなしにしてしまい、1ヶ月前よりもものが増えてしまった。 この結果から、リバウンドしないためには片付けの習慣化を行うことが不可欠であると考えた。一時的に綺麗にしても、「使ったらしまう」ということを習慣化しないと何回片付けてもリバウンドしてしまうと考えた。 5S活動を実際に行ってみて、1回で完璧に正すことは難しいのだと分かった。実際にはもっと大きな規模で行う必要があるため、今回よりもさらに大変である。成功させるためにはトライアンドエラーを繰り返し、きちんと原因と対策を毎回寝ることが必要不可欠である。
A.私の住んでいる地区には自主防災自治会は存在しないことが分かった。また、緊急連絡網や、防災マップ、危険個所点検、防災計画なども存在しなかった。 消火栓と避難所が存在したため実際に現地を訪れ、状態を確認することができた。 まず消火栓であるが、見た目は相当古く、ほとんどが雪に埋もれてしまっていた。火事の多い冬場に目立たなければいけない消火栓が見えず、看板も控えめで、安全意識に欠けていると感じた。点検などはもちろんしていると信じたいが、錆などもちらほらとみられるため正常に動作するか心配である。 次に避難所であるが、九里学園高校である。 九里学園高校は古くから使われている木造校舎と新造された鉄筋製の校舎が連結されている。避難する際は体育館を使うことになるだろうが、私立高校ということもあり資産も相当持っていると考えられるため非難する身としてはこれほど安心することはない。私の住んでいる地区には自主防災自治会は存在しないことが分かった。また、緊急連絡網や、防災マップ、危険個所点検、防災計画なども存在しなかった。 しかし、幸いにも消火栓と避難所が存在したため実際に現地を訪れ、状態を確認することができた。 まず消火栓であるが、見た目は相当古く、ほとんどが雪に埋もれてしまっていた。火事の多い冬場に目立たなければいけない消火栓が見えず、看板も控えめで、安全意識に欠けていると感じた。点検などはもちろんしていると信じたいが、錆などもちらほらとみられるため正常に動作するか心配である。 次に避難所であるが、九里学園高校である。 九里学園高校は古くから使われている木造校舎と新造された鉄筋製の校舎が連結されている。 【学習時間内訳】消火栓の種類や九里学園の施設調査、フィールドワーク
A.5S活動についての課外報告書を書いた。 「書誌情報」著者:安孫子恵多朗 提出日1月31日 キーワード:赤札作戦、机、掃除、リバウンド 「要旨」赤札作戦を12月30日に実践した。自宅の机を整理した。散らかっていた学習の教材、卓上のカレンダー、テレビのリモコンなどを片付けた。机の上を水拭きした後アルコールを使って消毒した。日常的には使ったものは元の場所に戻すことを心掛け、なるべく物を置かないように心掛けた。定期的に水拭き、アルコール除菌することを心掛けた。 一か月後は物の配置は変わってしまったが、大きなリバウンドをする事はなかった。自宅での勉強の効率やご飯を食べる際の大きな片付けが必要なく生産性が向上したといえる。 「合格に値する根拠」最初の片づけに2.5時間、普段のきれいさを保つために5時間、報告書をまとめるために0.5時間を要した。今回の課外報告活動を通して、5S活動の知識を知ることができた。5Sとは製造現場での職場環境改善のための活動で、「整理」「整頓」「清潔」「清掃」「しつけ」の5つの言葉のローマ字の頭文字をとったものである。5S活動の目的は、単にモノを片づけ、きれいにするためのことではない。職場環境を整備することで、ミスやムダをなくし、安全性・生産性を高める重要な活動である。また活動を通じて、意識や行動を高める教育効果も期待できるといった効果がある。現場のミスやムダをなくしたり、働きやすい、人が定着する職場、環境を作るために行うことでより効果が生まれる。
A. 私が取り組んだ課外報告書のテーマは5s活動に取り組みましょうである。提出日は2月8日の水曜日である。キーワードは整理整頓である。 場所としては自分の家のテレビの後ろを選んだ。理由としてはごみなどのものおきになっていて汚いと思い、整理したいと考えたからである。実施日はペットボトルのゴミ出しの日に合わせて1月5日の木曜日に赤札作戦を実行した。ペットボトルのごみを出し、段ボールはヨークベニマルのリサイクルコーナーのところに出してきた。スキーウェアなどはそれぞれクローゼットのハンガーにかけたり、しっかりと畳んでタンスにしまった。在も変わらず綺麗な状態をキープできている。実際のとこテレビの後ろの空間も有効に使えば一つの収納としても捉えることができると考え、元々あったスノーボードに加え、キャリーケースを置いた。それによりクローゼットの空間も増え、結果的にクローゼットまでも有効に使うことができ、生活の質も向上できた。 ペットボトルのゴミ出しと段ボールのゴミ出しに合計2時間半、スキーウェアなどのものの片づけに1時間半、掃除機や水ふきなどに2時間、課外報告書を提出に2時間の合計8時間になった。今回の課外のおかげで部屋の一部をきれいにすることができ、またそのきれいな状態をキープすることができ生活の質の向上にもつながった。1か月後の成果も見据えて行動するため、自然と習慣化するし、他を掃除するときや何か努力するときにも効果的だと感じた。
A.書誌情報 報告書の題目:倫理にかかわる説話・寓話・逸話を再話してみよう 本の著者:中務哲郎 提出日:2/06 キーワード:倫理観 要旨:イソップ寓話とはアイソーポスが作ったとされる寓話を集めた寓話集であり、動物や人々を主人公としたものである。この報告書でも動物を主人公としたものを取り上げたが、そこでは倫理観や様々な教訓や道徳的な話を再話することができた。このイソップ寓話では、ただ説明するのではなく、主人公の動物による発言する部分が特徴的である。報告書においても括弧を括ったところがあるがそこは主人公たちによる双方の会話の部分である。これにより、読者に伝わりやすくなっている。筆者であるアイソーポスもイソップ寓話を読んだ全ての人が善い心を持って欲しいと思って書いたと考える。 合格に値する根拠:このイソップ寓話集を精読するのに8時間用した。これを読んだことによって、人として生きるより善い倫理観を手に入れることができた。例えば、報告書にも書いた「女と雌鶏」の話では、貪欲になり過ぎると目の前のものも失いかねないということを知り、これを頭に入れて生活することによって豊かな人間性や社会性を手に入れることができた。 また、このイソップ寓話集によってこれから研究活動や社会人として必要な道徳観を手に入れることができた。活動をしているときに障壁にぶつかったときにはこの本で得られた知識を思い出せば、きっと乗り越えられると感じた。
A.「技術者による実践的工学倫理 第四版」 P.10 [エキスポランド・ジェットコースター事故] エキスポランド・ジェットコースター事故に関する内容を読み、考えたことを下記にまとめた。 これは点検不足によりジェットコースターが脱線し、1人が死亡、19人が重軽傷を負った事故である。2007年の5月5日に大阪府で発生した事故である。事故後の調査で、ナットが何らかの理由で緩み、それが原因で疲労破壊を起こしたと推定された。この事故を受けて全国のジェットコースターの点検を行うと、このエキスポランド同様にこれまで一度も点検を行っていないところが4分の1以上であった。 JISには法的拘束力はないが、技術者が頼りにすべき基準と言える。そのJISの基準法を守らずに定期点検を行っていないということは、技術者としての自覚や知識が不足していたと思った。またこの事故をきっかけに全国調査をして発覚したことだが、4割近くが年1回の点検を行っていなかったという。 職務に関連する基準法についての知識・理解に加えて、どのような意味を持つか、重要性なども合わせて理解することも大事だと感じた。このような理解がなく、ただの単純作業化してしまうことが事故を引き起こすことに繋がると考える。
A.【書誌情報】 題目:5Sと見える化の活動と改善効果の報告 著者:今井梨里花 提出日:2023年2月4日 キーワード:赤札作戦、5S運動 【要旨】 実家の棚とタンスの掃除を行なった。棚の上とその引き出しの中には書類や文房具が整理されないまま入れており散らかっていた。まず、いらない書類といる書類をわけ文房具もインク切れのものや全く使っていないものについては赤札作戦を行い整理した。ものが少なくなったところでものの位置を決めて配置した。見やすいように教科書と小説は分けて綺麗に配置されるようにした。 タンスについては服を綺麗にたたまずに入れてしまっていて、目的の服を探すのにも大変な状態だった。まず、服が多すぎるので全く使っていない服は赤札作戦によって分けて処分した。3段になっているので、上の段にはトップスを入れて、下の段にはボトムスを入れた。真ん中の段にはよく使うトップスとボトムスを入れるようにした。入れ方については見やすいように服を縦向きに並べて入れるようにした。 【合格に値する根拠】 実家の棚の掃除 雑貨や書類、文房具を赤札作戦で整理し、不要なものについては処分した。(2時間) 残ったものは見やすいように配置した。(2時間) 洋服ダンス 全く使っていない洋服を赤札作戦によって整理し、処分した。(2時間) 残った洋服の入れる場所を決め、取りやすいように服を縦向きに入れた。(2時間) 課外活動を通して赤札作戦というものが環境を整える上でいい方法であることがわかった。赤い付箋を貼ることでわかりやすく分類できたので、定期的に環境整理のためにも行っていきたい。
A.課外活動として5Sと見える化の活動と改善効果について取り組んだ。私はまだ研究室に配属されたばかりで、実験台等についてはほとんどわからないことが多いので、年末に実家に帰った際に、物置と化していた、兄弟の部屋の掃除に取り組んだ。8時間を目標に取り組んでいったが、予想していたよりも汚くなっており、12/30?1/3と長期間にわたった戦いとなった。まず、いるものといらないものの分別(赤札を貼る作業)をするのに2日間をかけて念入りに行った。3年生になるまでほとんど実家に帰ることがなかったので、もちろん自分のものもあったが、兄弟や両親の普段使わないものなどであふれかえっていたため分別するのに時間がかかるストレスのかかる作業であった。分別が終わってからの3日間はあったという間に過ぎ去っていった。捨てるものも多ければ、必要なものも多く、整理するのに時間はかかったが、みるみるきれいになっていく部屋に快感を覚えながら、時間を忘れるくらい一生懸命に掃除に取り組んだ。約1か月が経った先日、父親に部屋の様子の写真を撮ってもらおうと電話し、この期間の部屋の推移についても聞いていった。送ってもらった写真を見ると、それは驚くべきものだった。汚くなるどころか、さらにきれいになっていたのだ。話を聞くと、これまでは汚く整理されていなかったので、そこを使う気力が起きなかった兄弟たちが、きれいになった部屋で過ごすようになり、より過ごしやすいようにと定期的に掃除をするようになったということだった。勉強の効率もはかどっているような様子らしい。
A.書誌情報 報告書の題目:地域の安全衛生と防災活動について調べよう 著者:大内 里菜 提出日:2023/02/08 キーワード:防災 要旨 ①近所の消火栓の状態を確認しました(3か所) 最も自宅に近い消火栓が雪に埋もれてすぐに使用できない状態になっていたので除雪を定期的に行うなどの改善が必要だと感じました。 ②米沢市指定避難場所の確認を行いました。 近所の「南部コミュニティセンター」に行きました。駐車場に「米沢市防災資機材倉庫」が設置してあるのを確認しました。 ③米沢市の防災活動についての調査 米沢市では自主防災活動体制が取られている。自主防災組織とは「自分たちの地域は自分たちで守る」という連帯意識のもと地域住民が自主的に防災・減災活動を行う組織のことである。組織の形としては町内会や自治会と兼ねる場合やそれらの防災部門を自主防災組織とする場合、町内会とは別に組織を作る場合など、地域の実情に応じて結成されている。また災害による被害を最小限にするために避難場所などの確保、建築物の耐震化、防災訓練活動を行っている。指定緊急避難場所には学校のグラウンドや公園があり、指定避難場所には体育館やコミュニティセンター、すこやかセンター、市立米沢図書館などがある。また福祉避難所には災害応援協定を締結している民間の社会福祉施設、米沢市旅館ホテル組合に加盟している旅館やホテルがある。 8時間の内訳について 避難場所や消火栓の確認 1時間 防災活動調査 6.5時間 報告書作成 0.5時間
A. 私は5S活動に取り組む課外活動が最も充実していると感じました。 理由は1か月にわたる活動であったためです。清潔な状態を1か月間維持しようとすることはとても難しく習慣化するには大変だと感じました。 また、今回の活動はただ綺麗にするだけではありませんでした。目的として生産性の向上がありました。今回私は研究室の机に対して取り組んだため、今回の活動は研究活動の生産性、効率の向上を目的として取り組むことができました。長い期間にかけて一つの目標のために取り組むことはなかなか無い経験だと思いました。 私は今回の活動をやり通して、1か月間同じ清潔さを保つことができませんでした。このことから同じ環境を維持することの難しさを知りました。そして、各工場で働く各企業はこの環境維持を当たり前に行わなくてはいけないのだと感じました。 各企業における5S活動の目的は工場の生産性の向上や、事故が起きた際に二次被害を防ぐために環境を整えておくことが挙げられます。特に後者の理由は起こらなかったかもしれない被害が起きてしまい最悪の事態を招くことを防ぐためであるとても重要な意味を持っています。万が一事故が起きた時に被害を最小限に抑えられることが今の各企業に求められていることを活動に取り組んで改めて実感しました。 5S活動は長い期間継続できて初めて意味を成すと思います。私も研究室等で心掛けていきたいと感じました。
A.報告:5S活動 著者:伊藤一真 提出日:2月8日 キーワード:使ったら戻す 要旨:年明け前に現状の机・清掃後の机の様子を撮影して保存した後、2月7日に机を撮影し、報告書にまとめた。私は、普段勉強や食事など生活の大半に使用している机を掃除した。 机を掃除したことで、使用できるスペースが増え、期末試験対策の勉強にも捗ることができた。また、掃除をしたことで失くしたと思っていたボールペン等を見つけることができた。 1か月後は少しリバウンドしてしまったが、比較的リバウンドは控えめに抑えることができた。リバウンドしてしまった原因は、期末テストで整理整頓まで気が回らずに、物を雑に扱って置いてしまったことと思われる。今後の対策としては、物を使った後は元の位置に戻すことを徹底することを考えた。私は掃除が苦手で整理整頓もあまりできない人間なので、この課題を通して得た学びを技術者になってからも生かしたいと思った。 合格に値する根拠:私は今回赤札作戦を実施し、余分だと思うものにマークを付けていくうちに、その数の多さに驚きと学びを感じた。普段よく見ており、必要なものが多いはずの机にさえ、多くのいらないものがあったためである。また、ペットボトルのゴミなども数多くあり、自分の普段の整理整頓のできなさを改めて感じた。研究室の実験や、社会人になってからのデスクなどが汚れていると、致命的なミスに繋がったり、大切な資料がなくなってしまう可能性があることも、今回の報告書を作成している中で強く感じた。これから自分の周りは出来るだけ5Sの意識を持つことで、起こりうる倫理違反をいくつか防ぐことができると学びを得た。
A.普段あまり見ることのない、自分の地域の避難場所マップを改めて確認することで、避難する際の手順やルートを確認することが出来た。消火栓は見つけることが出来なかったが、小学校や中学校など、自分の通っていた学校にはあったので大きな施設や学校などには設置されているのではないかと考えた。消火栓とは何なのか、消化器との違いが曖昧になっていたので調べてから課題に取り組んだ。 消火栓は、起動スイッチを入れる事により消火栓ポンプが起動して、地下等に貯められた水をくみ上げ各消火栓箱のホースから放水ができます。これは消火器と同じように一般の方が使用できる設備となります。 消火器は、初期消火に使用しますが、屋内消火栓は初期消火?もう少し進行した火災まで対応できます。 このような違いがあることを改めて知ることが出来た。避難場所は、校庭がとても広く、近くに高い建物もないことから頭上が安全な場所を確保することが可能であった。また、校舎も屋上に登ればそこそこの高さがあることから、高所への避難もできる。また、コンクリート製の建物であることから、耐震性も優れているのではないかと考えられる。このように、どの災害に対しても避難場所として用いることの出来る、多くの人が集まることの出来る避難場所であると考えられる。 下調べに2時間半、場所の確認や町内会の確認に2時間、マップの読み込みに1時間半、現地に向かって状況を確認するのに1時間、まとめ作業に1時間を内訳とした。
A.日本の逸話の一つ羅生門という文章を読んだ。この文章は下人と老婆の物語を語った、家も仕事も失った下人は、生きるためには盗人ぬすびとになる以外ないと思い詰める。しかし、決心がつかない。盗人たちが生きる無法の世界は、これまで主人に仕えて働いてきた下人にとって未知の世界だからだ。誰だって、未知の世界に入るのは恐い。でも一度飛び込んでしまえば、そこは意外に楽しい世界で、うまくやっていけるのかもしれない。必要なのは未知の世界に飛び込む勇気だ。下人はその一歩を踏み出せずにいる。しかし、そしてあるきっかけが下人の背中を押す。この心情の変化をどう解釈するかが「羅生門」読解のポイントである。 すでに書いたように、下人は盗人になるつもりだったが、実行できずにいた。なぜか。盗人になること、つまり法を犯して、罪人になることを恐れているからだ。「下人が、永年、使われていた主人」という記述があることから、下人は主従関係という社会のルールを守り、真面目に生きてきたことが分かる。だからこそ、彼にとって法を犯すなど、あり得ないことなのだ。 下人には、法に従って生きる姿勢が染み付いている。それなのに悪の道に進まなければ生きられないとしたら、踏ん切りがつかなくても当然である。 下人が盗人になることをためらう理由は2つある。1つ目の理由は、自分の中にある法や世の中の規範に守るという考え方を捨てられなかったことにある。こうした考え方は、下人に限らず、多くの人が当然のように持っているし、だからこそ、世の中の秩序が維持される。 仮に盗みを働けば、どうなるか。検非違使から追われ、逮捕されれば、牢獄に入れられる。2つ目の理由は、この検非違使に逮捕され、牢獄につながれる恐怖である。盗みを働いても、逮捕される心配がなければ、餓死を避けたい下人はそれほど迷わずに、盗人になっていた可能性が高い。つまり下人は権力を恐れていたのだ。 老婆を組み伏せた下人が言う「己おれは検非違使けびいしの庁の役人などではない」という言葉は、彼の中に権力への恐れが潜んでいることを示している。この直前に下人は、老婆が死体から毛を抜き取っている場面を目撃する。その時の下人の内面は次のように語られる。
A.<テーマ> 5S活動について <書誌情報> 特になし <要旨> 生産性の向上が目的である。整理のできていない部分を探し出し、赤札作戦として整理する。作戦前の整理されていない状態、整理した直後、整理して1か月後の写真を記録として残す。そもそもの5Sについて以下に説明する。 ・整理 赤札作戦、不要なものを捨てる。メールやファイルストレージなどの情報の削除も忘れずに行う。 ・整頓 どこに何をいくつ置くか?定位・定品・定量の3定。そして看板による見える化。ストライクゾーンに使用頻度の高いモノを置く。カンバン方式の看板は通路に対して直角に棚の左上から丁目表示、棚の上から番地表示。危険箇所にはトラマークの線引作戦。あんどん方式のあんどんは、高い位置にする。 ・清掃 日常清掃、清掃点検を行う。ゴミ、汚れの発生源を断つ。問題点の共有。ヒヤリハット報告、カイゼン報告をする。 ・清潔 維持と管理。清掃と保全(メンテナンス)を行う。 清掃チェックシートを作成する。 ・躾 運用と徹底をする。情報共有も忘れない。決められたルールの遵守をする。訓練し、習慣化する。清掃チェックシートの運用をする。 今回は台所の下を選んだ。皿や調味料などがごちゃごちゃしていたためである。 まず従来はよく使うものは手前においてしまっていた。さらに使ったら前に前にとしまっていた。そのためよく使うものは前にあり困ることは少なかったが、後ろはごちゃごちゃになってしまっていて、それを無視してしまっていた。それを改善するために、手前によく使うもの、また背の低いものを置くことにした。片付け自体は30分程度で終わったが、状況の把握分析に30分くらいかかった。片づけることで物がとりやすいのはもちろんのこと、奥も見渡せるため物の把握がしやすくなった。さらに1か月後には、片付けの効果はまだ残っていた。背が低いものが前・手前によく使うものを置いておいたためであるだろうと考えられる。しかし、やはり少しはごちゃごちゃとしてしまった。使ったものを完全に元に戻す習慣をつけることが大事だと思った。
A.【書誌情報】 報告書の題目:5S活動に取り組みましょう 著者:杉山晴哉 提出日:2023年2月8日 キーワード: 5S活動 【要旨】 年末に5S活動の方法である赤札作戦を冷蔵庫で行った。また、1か月以降にも同じ場所について調査し、5S活動が行われているか調査した。実際に活動を行い、1か月に得られた改善効果としては、不要なものが明確になり、必要なものがわかりやすくなったことで、同じものを買ってしまうことが少なくなった。必要なものの場所が容易に判明することから、料理をする時間や、買い物をする時間が短くなった。食材を詰め込むのが容易になった。ごみやカビのような物を見る機会が少なくなった。以上が挙げられる。清掃、清潔に関しては完全にできたという状態ではなかったため、より改善することが必要だと考え、より躾について行動を行う必要があったのではないかと考えた。 【合格に値する根拠】 学習保証時間(8時間)の内訳としては赤札作戦の調査に1時間、実施するのに3時間、一か月後の様子を確認し、5Sが行われているのか調査するのに2時間、これらの結果をまとめるのに2時間要した。また、これらを日常的に行った点で合格に値すると考える。5Sの具体的な活動について理解し、これらを実施したことで日常生活における改善効果を理解した。ここから、5S活動を行うことの重要性について理解した。5S活動を行い、改善を行う能力を得た。以上の点から合格に値すると考える。
A.5Sと見える化の活動と改善効果の報告をおこなった。本棚を片付けた。本棚を片付けたことによって生活水準が上がったかと訊かれると難しいところがある。本を取り出すことに難色を示すようになったからだ。本を定位置に片付けなければならないと強制されている感情に押し寄せられた。とても辛かった。だからといって、一ヶ月後には写真を撮らなければならないからちゃんと片付けてなかったら恥をかいてしまう。私は写真を撮り終わった後に遂に終わったと安堵の感情のみが溢れ出て来た。二度と5Sの活動なんてやらないとそう誓った。しかも、片付けた瞬間に本棚にまだ物が置けると知ってしまった。そこで、本をすぐに何冊か買ってしまった。コストが増えた。いいことなんかないな。もっと心が洗われる場所を5S活動すれば良かった。でも、私は集中力が無いから8時間で片付けられない。のんびりやって、8時間かけるくらいが私にはちょうど良いのだ。8時間集中しなければ片付けが終わらない場所なんて無理だ。これを書いている最中にも気持ちが沈んできた。この課題は私を否定したいのか。そして、この課題は課外報告書の中で一番充実したものだ。本当に課外報告書はきつかった。人格を否定されている気分だ。学問は人格を否定することは許しているのか。少しだけ話しが脱線した。8時間の内訳は全部片付けだ。写真なんて10秒もかからないからだ。一ヶ月以上期間をおいてるから8時間以上この課題に取り組んでいるが。
A.加害報告書について最も充実したテーマは「地域の安全衛生と防災活動について調べよう」というテーマである。自分の住んでいる米沢市城南の指定避難所と消火栓を調べた。指定避難所は山形大学工学部であった。積雪が多いが除雪がしっかりされているため、特に問題はないと考えた。また、山形大学工学部のキャンパス内の消火栓を点検した。建物内なので雪はなく、安全に使用できる状態であった。
A.【書誌情報】 赤札作戦の実行 出牛慎太郎 提出日:2月8日 分別・清掃 【要旨】 12月下旬-2月上旬 サイドテーブルの整理整頓を行った。主に以下の項目が意識的に改善した点である。 ・使用頻度の低い機器は棚の中などに収納した。 ・曖昧であった箱の中に「筆記具/小物/大型文具」と区分を設けた。 ・コード類は使用するときだけ取り出し、普段はまとめて置いた。 ・散在していた食品類はすべてキッチンの収納に入れた。 一度整理整頓した結果、その状態を維持しようと考えるようになり、今まではゴミや書類が気付いたら貯まっていたが、定期的に捨てることや、ファイルにまとめる習慣がついた。 【合格に値する根拠】 区分を明確に示すことによって、他人に片づけを依頼した場合にも、自分の意図しない場所に配置されることが防げるということに気づいた。このため、今までは自分だけが場所を認識していればそれでよいと感じていたが、改めて記すことによって、もし他人が使う、整理することがあったとしても、意図しない場所に置かれることがなくなる再現性があることはメリットのように思えた。また、整理後の写真を撮っておくことで、清掃頻度が開いてしまった時も、適当に配置せずに、元の画像を参照しようと思えたため、元の状態を写真に収める行為は有意義であると感じた。今回は机の上という限られたスペースについて行い成功体験を経たため、少しづつ範囲を広げることで、今まで苦手意識のあった片付けについても、分別の明確化によって整理していきたい。
A.課外報告書の中で、最も充実したテーマは地域の安全衛生と防災活動について調べようというテーマです。 以下に行ったことを記しました。 私が住んでいる場所の指定避難場所は、山形大学工学部キャンパスであった。対象となる異常な現象の種類は洪水、土砂災害、地震、火山現象である。また、指定避難所の対応設備として、トイレがあった。他の指定避難場所では、障がい者対応トイレや入浴施設、調理設備などがあるところもあり、少し不自由なつくりになっているのではないかと感じた。 消火栓の設備については、外にあるものは今の時期だと雪がありほとんど見つけることが出来なかったが、屋内は大学などに設置されていた。 消火栓の設備を大学の近くを中心に歩いて探したが、中々見つからなかった。自宅のアパートは消化器がたくさんあり消火栓を見つけることが出来なかった。また、雪の影響で外にある消火栓が隠れてしまい見つけることが出来なかった。雪が解けてまた暖かくなった際にもう一度調査を行いたいと思いました。 避難場所についても季節によって避難のしやすさが異なるのではないかと考えました。昔から米沢市に住んでいる人は雪があってもなくても避難には慣れていると思いますが、雪になれていない新しく一人暮らしを始めた大学生は避難しづらいのではないかと考えました。このように防災について調べることで、災害が起こったとき自分はどこに避難したら良いのか、何をしたら良いのかを詳しく学ぶことが出来ました。
A.〈地域の安全衛生と防災活動について調べよう〉 現在、住んでいるところの町内会(あるいは自治会)の規約、細則規定などを確かめ、 自主防災組織規程について調べ、緊急連絡網や、防災マップ、危険個所点検、防災計画などがどうなっているかや、緊急連絡網や、防災マップ、危険個所点検、防災計画などがどうなっているか調べた。また、町内会(あるいは自治会)にある消火栓の管理、特に冬場の除雪などがどうなっているか調べ、 実際に消火栓のある場所に赴き、状態を点検しよう。同様に、町内会(あるいは自治会)指定の避難場所がどこか確認しましょう。 実際に指定避難場所までに赴き、問題点を洗い出そう。 ・避難場所 門東町の避難場所は門東町1-1-72にある九里学園高校。 ・利点 指定避難場所と指定緊急避難場所のどちらにも対応している。また、洪水、土砂災害、地震、火山現象にも対応している。 ・欠点 障害者対応トイレ、入浴施設、調理設備、エレベーター、スロープがあないため、高齢者の方には移動が困難な場所がある点や、近くに入浴施設がないため、入浴が困難な点等がある。 ・消火栓の状態は良好であった。
A. 課外報告書にて5S活動として赤札作戦を行ないました。 そこでは5Sの規定する「整頓、整理、清潔、清掃、躾」を基に自宅における自分の部屋の机の上の片付けを行いました。 開始日として昨年の2022年の12月25日にスタートしました。 スタートした日は丁度、研究室にて課さられた課題であるゼミでの発表の事前準備をを行っていたため片付けるための意識がほとんどなく机の上には飲み終わったペットボトルや飲みかけのペットボトル、お菓子の袋や使っていた教科書など様々なものが乱雑に置かれていて机を使うためのスペースがほとんど確保出来ていませんでした。 しかし、赤札作戦にて5S活動の理念に従って片づけを行ったら机の上はしっかりとスペースが確保でき、作業がそれまでよりもやりやすくなり捗るようになりました。 それからはゴミがでたならば綺麗になった机の上に放置はしないように気を付け必ずゴミはゴミ箱に捨てるようにしました。 途中でゴミがゴミ箱から溢れて大変なことになったりもしていましたがこれ以上は流石にマズイと感じたのでちゃんとゴミ箱の中のものもしかるべき場所に捨てにいきました。 その結果1ヶ月以上経った1月31日現在でも自室における机の上は綺麗にゴミのない状態に保たれています。 私は1ヶ月にもわたるそんな5S活動の様子をきちんと写真に収め加害報告書の赤紙作戦にて5S活動を行った結果として提出しました。
A.自由研究 書誌情報 倫理が関わっている文学作品などを再話してみよう。 著者 長谷川諒人 要旨 私自身、小説や文学作品を読むことが多いため、今回、技術者倫理で学んだことを生かして再話してみようと思った。再話は新しい表現に作り替えられるために、作者の創作的な表現よなる。また、その人自身の言葉で表現することも大切である。また、倫理的にも物語を考えて、自分自身の生活にも生かしていこうと考えた。よって今回は、「タナトスの誘惑」を題材にして自分なりに再話し、そこで倫理的な問題について考察しようと考えた。 合格に値する根拠 まず、私は本を熟読するのに7時間費やした。またその本は、実家にあったため、帰省中に実家へ行き、読んだ。その読みにいくのに費やした時間は3時間であった。また、再話を行う上で、それぞれの場面の要約を2時間かけて行った。そうして再話を書くのに、3時間程度かかった。よって最低限の学習時間である8時間を超えているために私は、合格に値すると考える。 この作品では、彼女が彼氏を誘惑して自殺する場面が描かれている。これは一種のハラスメントなのではないかと考えた。そのハラスメントに耐えかねた彼氏が、僕も死にたいよと叫んでいる。このことから一種のハラスメント行為であると考えられる。 また、深読みになってしまうかもしれないが、彼女の方も学校や家庭でハラスメント行為を受けていたのではないかと考える。なぜなら、彼女はいつも屋上で飛び降り自殺をしようとするほど精神的に追い詰められているからだ。この作品上では、タナトスが読んでいると書かれているが、そのような幻想を持つようになった背景には、家庭による虐待や新しい学校での嫌がらせやいじめが続いたためであると考察することができる。 再話をしてみて、改めてハラスメント行為は許される行為ではないと感じた。有能な技術者もこのハラスメント行為によって未来が潰されていることが多々あるからである。このようなことが起きないように、もしみかけたりしたら、話を聞いてあげて、周囲の人や相談窓口に相談したいと思った。
A.題目:赤札作戦で年末の掃除の負担を減らそう!! 著者:小田晋一朗 提出日:2/6 普段生活している机に使用したものを置いてしまい散らかってしまうことが多かった。これは使用したものや、その日に授業に持って行った教科書や荷物などを帰宅後片付けずにそのままくつろいでしまうことが問題であると考えた。これを5s活動によって綺麗にしようと考えた。12月28日から1ヶ月間にかけて実行した。方法としては、使用した小物を定位置に必ず戻す、その日に使用した教科書を必ず棚に戻す、白の机なので汚れが目立ちやすいためウエットティッシュなどを常備し気がついた時に汚れを落とす、ゴミはすぐにゴミ箱へ、を心がけて生活した。結果として実施後の状態と実施開始から1ヶ月後のものを比べてみたところほぼ同じ状態を保つことができたと言える。また、写真ではわかりにくいが白い机の目立つ汚れも綺麗な状態を保つことができた。自分の癖として簡単に片付けできる関数電卓やペン、スマホの充電器などのものほど使用したままにしてしまう傾向にあったが、使用したら必ず戻すという心がけのおかげで机の上にそのままにしておくということがなくなった。 今回の活動を通して普段使用しているものを定位置に戻す癖ができ、常に部屋やキッチン、玄関などを綺麗な状態で保つことができるようになった。やはり環境が良いと勉強が捗り、生活の質も上がり焦りというのが少なくなった様に感じた。常に心に余裕を持つことにつながり忙しい時ほど今回の姿勢を意識することでより良い生活を送ることができることがわかった。
A. 報告書の題目:地域の安全衛生と防災活動について調べよう 著者:澤和希 提出日:2023年2月8日 私が課外報告書の中で最も充実したテーマは「地域の安全衛生と防災活動について調べよう」である。なぜなら、他のテーマと比べて身近な問題であると感じたからである。私の住んでいる地域は林泉寺であり、指定の避難所は米沢市立第二中学校であった。ここの避難所の問題点は、障がい者用トイレがないところだと感じた。これでは避難してきた障がい者の方にとって不便であると考えた。また、入口にある米沢市立第二中学校の表示が雪で見えにくかった点も問題点だと考える。これでは、もっと雪が積もっていたならば、表示が見えず、ここが米沢市立第二中学校であると判断するのにロスが生じてしまうのではないかと考えたからである。改善案として、障がい者用トイレの設置、米沢市立第二中学校を示す看板の設置を挙げる。また消火栓は、アパートの近くでいくつか見つけることができた。問題点は、消火栓が雪で半分ほど埋もれており、普段から雪かきされている跡も見られなかったため、緊急時にスムーズに使用できるのか不安に感じた点である。改善案として、付近に水を流して雪が積もらないようにするとよいと考えた。 合格に値する根拠として、実際に避難所や消火栓のある所に行き、問題点を挙げたこと、何故それが問題なのかという理由、その改善案を挙げたことが根拠になると考える。なぜなら、ディプロマ・ポリシーに記載されている「生涯にわたって自発的かつ継続的に学習できる能力を身に着けている」、「課題解決を先導できる能力を身に着けている」という2つの項目を満たしていると考えているためである。
A.私が課外報告書についてもっとも充実したテーマは5s活動に取り組もうであった。5sとは整理、整頓、清掃、清潔、しつけの頭文字をとった取り組みである。5S活動には、それなりの時間をかける必要がある。 8時間を目安に5S活動に取り組み、 実験台の上、研究室の一角、机の上、冷蔵庫やクローゼットの中、など、なにかひとつテーマを選んで5S活動をする。 私は12月27日(水)に5s活動を実施し、2月8日(水)に5s活動を終了した。実施場所は自宅の自室の机上であった。実施前の机上の状態は物が散乱しており、吸い殻や食べた後の容器やごみにあふれかえっていた。テスト勉強する前に机などを整理整頓してそれに二時間ほど取られ勉強を開始するのが遅れることが日常茶飯事であった。5s活動実施した後では1週間ほどはきれいにきれいに使用し、もしも汚した場合すぐに片づけることを心掛けていた。しかしその後だんだんと吸い殻や食べ残した袋やペットボトルなどのゴミが散乱してしまった。しかし1月後半からテストが少しづつ始まったのもあって机上をきれいにしなければテスト勉強に臨むことができないと感じ少しづつきれいにしていった。そして結果的に2月8日にはきれいになった。一応1か月以上経過した後では机上はきれいに保つことができていたが経過途中では5s活動前に匹敵するほど汚していたため成功とは言い難いと感じた。5s活動を通して机上が整理整頓されている状態だと勉強する前に無駄な時間をとられずに勉強を開始することができるので生産性が向上した。これからも5s活動を実施していきたいと思う。
A.(1)書誌情報 題目:赤札作戦の結果と考察 著者:秋葉大和 提出日:令和5年2月7日 キーワード:赤札作戦、5S活動、清掃、清潔、整頓 (2)要旨 赤札作戦を実施し、サークル部屋の棚に対して5S活動を行った。結果、赤札作戦実施前と比較して整頓された状態にはなったものの、元々なかったものが増えていたりと少しのリバウンドも見られた。これは、私だけで行ったために他のサークルメンバーが無意識にものを置いてしまったことが原因と考えられる。他には、整理整頓をしていくうえでマンネリ化が起きてしまったことも原因である。マンネリ化は同じ作業を繰り返し行うことで発生する。1日で急激に変化するのではなく、気づかずうちに徐々に変化していくものであり、はじめと結果を比較してそこそこ変化していたことが確認できた。これは企業においても起こりうることである。自分だけでなく全員に5S活動を伝えておかなければ、完璧にきれいな状態を保つことは難しい。したがって、全員で継続的に活動することが清潔に保つために必要なことである。 (3)学習保証時間 赤札の基準制定および貼り付け:45分 整理整頓:平均一日10分×37日 結果の確認と考察:90分 今回の赤札作戦を通して、5S活動による整理整頓のメリットデメリットを学んだ。ただ5S活動をすれば清潔な状態になるのでは決してなく、関係者全員が活動に参加しなければならない。また、継続的に活動することは大事であるが、マンネリ化に注意せねばならないことを学ぶことができた。
A.課外報告書についてもっとも充実したテーマは「地域の安全衛生と防災活動について調べよう」である。これは企業では、日ごろから地域との良好な関係を築いておくことで、 万一の場合、被害を最小限に食い止めようとしている。 住民が、寝ている間に事故が起きて、目覚める前に亡くなってしまった、などということは絶対に避けなければならない。そのことから現在、住んでいるところの町内会(あるいは自治会)の規約、細則規定などを確かめ、 自主防災組織規程について調べた。 また緊急連絡網や、防災マップ、危険個所点検、防災計画などがどうなっているか調べた。 私が調べたのは山形大学工学部のグラウンドである。住所は米沢市城南4丁目3-16である。グラウンドのため現在は雪に覆われており写真を撮ることができませんでした。避難場所はグラウンドであるので地震や土砂災害などに対応している。しかしながら施設がないため暮らしづらいことが難点である。 私は初めて避難場所を調べた。まず場所の把握ができたことが良かった。もし何かがあった時に避難場所を知らなかったら、最悪の場合亡くなっていたかも知れないと思うと恐ろしい。知らないことと知ってることでは大違いであることがわかった。また私と同じように避難場所を知らない人が周りにたくさんいるかも知れない。だから教え回りたいと思う。教えたことで人の命が救われるなら良いと思う。実家の避難場所も調べてみたいと思う。こんな機会を与えてくれてありがとう。
A.・雑誌情報 地域の安全衛生と防災活動について調べよう。 著者 坂下慶希 共著者名 長谷川諒人 提出日 2023年2月6日 参考した資料 防災マップ ・要旨 地域の安全衛生と防災活動について調べました。僕の住んでいる地域は愛宕であったため、その地域に的を絞って調査を行いました。地域の消火栓を歩いて調べ、それぞれの消火栓の状態を確認し、写真を撮りました。 次に、指定避難場所である第二中学校まで歩き、状態を観察し、写真を取撮りました。 これら2つの状態や様子を見て、どのような対策が必要であるかを考え、調査した情報をまとめ、課外報告書にて報告しました。また、指定避難場所と消火栓の写真を添付しました。 ・合格に関する根拠 自分たちは昼から調査を行い、消火栓と指定避難場所について歩いて調査を行いました。昼と夜の差もを確認したかったため、夜になるまで調べました。また、自分たちの家から指定避難場所までかかる時間、経路、安全性などについても実際に災害が起こった時のシミュレーションを行いました。すると、川沿いを歩いていく必要があったため、万が一川が氾濫した場合に危険性があることがわかりました。これらの調査から、災害はいつ起こるかわからないため、自分たちの家に水や食べ物の貯蓄などを改めて行い、自分の安全を確保しました。 これは調査とまとめ、報告に2日以上費やしているため、学習保証期間8時間を満たしています。
A.課外報告書「倫理にかかわる説話・寓話・逸話を再現してみよう」 【書誌情報】 出典:夏目漱石「こころ」、角川文庫 【要旨】 今回再話として取り上げた「こころ」にはどのような倫理があるのかに注目して本を読んでみました。 まずKは純粋な恋心を先生へとなんの疑いもなく打ち明けます。そういった相手からのある意味友好的な態度に対し、先生は「精神的に向上心のないものは、ばかだ」と言い放ちます。こう放つ理由も、自分を守るためなのです。自分を守るために相手の好意を無下にし、さらにはその好意からの発言を利用して先生はKを出し抜こうと奥さんに直談判し、お嬢さんを手に入れようと考えます。 その行動によってKは自殺することになりますが、この先生の行動を利用して悪いように使うのではなく、まるで自分がお嬢さんを好きだったという過去さえもなくすかのように、相手を守っているように感じました。そこが先生とKの違いだと私は感じました。 【学習保証時間の内訳】 まず、私は元々本をあまり読んでいなかったため、どういった本に倫理感を感じられるような内容が書かれているかについて考え、本を探すのに1時間かけました。最終的にこころを選択したのも、高校時代国語の授業で習い、一部分ではあったが内容を知っていたため本へ取り掛かる起点となるのではないかと考えたからです。 それから内容の把握をするのに6時間ほどかけました。「こころ」という本は一冊の中で上中下、さらに上の一、二などと細かく分かれていたので、毎日少しずつ読み、内容を理解しようと努めながらだったため6時間かかりました。 それからどういった部分に倫理観を感じたか、興味深く思ったかをピックアップし、文字として起こすのに2時間ほどかけました。すべてをかくとうまく伝えたい内容が伝えられないかと思ったため、自分が印象に残ったところ、流れとして登場人物の倫理観が感じられた部分をピックアップし、このような内容となりました。
A.報告書の題目 5S活動に取り組みましょう 著者 藤原優花 提出日 2023年1月30日 キーワード 赤札作戦、作業効率 赤札作戦はいらないものを片付けるために効果的な方法であり、作業効率の向上につながる。机の上にものが散らかっている状態だと使えるスペースが狭くなり、視界にものが入ってしまって集中力が低下するが、片付けることにより作業スペースが広くなり、勉強などに集中することができるようになる。しかし、すべてのものを1度に処分したり、片付けたりしてしまうと、使用頻度の高いものが身近にないと不便に感じることがわかった。片付けをしたいときは、いる・いらない、使う・あまり使わないなど色々な視点で仕分けて整理するとよいと考えた。 1度赤札作戦をした後、その状態を保つために1ヶ月くらい継続して意識していたため、8時間を担保する内容であると考える。ディプロマ・ポリシーの内容に、「1.(1)社会的な意義や責任感を自覚し、倫理的に正しい判断をする能力を身に着けている。」「3.(2)科学技術に関する知識・情報を的確に把握する能力と、生涯にわたって自発的かつ継続的に学習できる能力を身に着けている。」などがある。赤札作戦は工場などの整理整頓に用いられる方法であり、工場内を整理整頓しておくことは安全を守るために必要である。このことから、赤札作戦を通して1.(1)の倫理的に正しい判断をする能力を身に着けることができたと考えた。また、課外報告書は自発的に取り組むものであり、今回は1ヶ月以上継続して取り組んだ内容であるので、3.(2)の生涯にわたって自発的かつ継続的に学習できる能力を身に着けることができたと考えた。
A.5s活動 5s活動とは整理・整頓・清掃・清潔・躾を意味する。製造業の生産現場における、工場改善の基本となる考え方である。 整理:不要なものを捨てる・片付けること。 整頓:決められた場所へ決められた物を配置すること。 清掃:掃除をすること。 清潔:整理・整頓・清掃を維持すること。 躾:決められたルールを習慣とすること。 12月30日から1月30日の1月間、自室の勉強机の上をテーマにして5s活動に取り組んだ。初め整理をするために、12月30日に赤札作戦を行った。赤札作戦として付箋を不要なものに貼ることで、不要なものを捨てる基準を作り、その中から必要なものだけを机の上以外の場所に整理して戻した。また、整頓の基準として以下のルールを作った。 1、 作業中を除き、卓上には物を電気スタンド以外置かない。 2、 教科書やノートは棚に、文房具はケースに戻す。 清掃・清潔は使用後にはゴミや汚れを取り除くこと、定期的にタオルで拭くことをルールとして清潔な状態を保持した。これらのルールを習慣化することを躾として取り組んだ。 結果として12月30日の実施前の写真を設問2、実施後の写真を設問3、1ヶ月後の1月30日の写真を設問4に示した。定めたルールを使用時に行うことで整頓・清掃状態が維持できた。写真の様子から5s活動は成功したと考えられる。また、実施前に比べ、活動期間中は勉強机で作業する時間が増え、生産性が上がったと感じられる。 赤札作戦・掃除 2時間 日々の5s活動に要した時間 5時間 レポートを書くのに用いた時間 1時間
A.今回課外報告書でもっとも充実したテーマは「5S活動にとりくみましょう」である。今回は雑誌場などは使用せずに授業のテキストを参考に活動を行っていった。要旨としての取り組みの内容としては私は自宅のリビングのテレビ前の整理、整頓、清掃に取り組んでいった。実行日時は2023年1月4日である。赤札作戦実行前はとても汚れていたため定位、定品に心がけてくことに重きを置いて清掃を行った。その結果ダンボール箱などの様々なものを廃棄を行った。そして1か月後の結果としては正直少し赤札作戦実行後より少し汚くなってしまった。このような状態になった原因としては5Sの項目にある清潔、躾がうまく習慣化(メンテナンスなど)するができなかったためであると考えている。そのため1週間のうちに曜日を決めるなどして行っていく必要性があると感じた。しかし赤札作戦の効果はありいつもより清潔になったため嫌なものが自分自身の視界に入ることがなく目の前の課題やオンラインの授業などに集中することができ、とても頭がスッキリした状態でよく集中することができ、私はリビングのテレビ前でよく学習するためとても勉強効率や知識の生産性が今まではだらけ切ってしまって2時間くらいかかってしまう量を1時間少しでこなしてしくことができ音楽などを聴かずに無音で物事に取り組むことができたと感じた。今回の活動は結果だけ見るならあまり芳しくない結果になってしまったが長い目で見れば今回の失敗は100%赤札作戦前の状態になってしまったわけではないためこの活動を続けていけばより良いよく結果が生まれていくと考えるのでしっかりして生きたい。また学習保証時間の内訳については調査に1時間清掃に6時間そして整理に3時間の計10時間でこの活動を行った。
A.課外報告書で最も充実したテーマは「ヒヤリハット報告書を活用しよう」である。 要旨としては、バイト先のドライブスルーでの接客において、自分の確認不足により提供しなければいけない商品を入れ忘れそうになり、慌てて発進しようとしているお客様の窓を叩いて止めさせてしまったことである。 今回は運良く間に合ったものの、提供しなければならない商品を入れ忘れるというミスはクレームに繋がるため、二度目は起こさないようにする必要がある。 そのため私は、このような提供ミスを防ぐために個人的ではあるが改善書を作成した。その内容としては、注文された商品は最初にトレーの上で準備をして数を数えるのだが、トレーの上で数を確認するだけではなく、袋詰めの際にも個数を確認し、また袋詰めし終わった後にトレーの上に残っているものがないかを確認して、その上でお客様に提供するというものである。当たり前の行動ではあるが、ドライブスルーに車が詰まっていたり店内が混んでいたりするとつい怠ってしまいがちになるため、実際に書面を作成しミスが起こりやすいポイントを確認することはとても大事な行為であった。 実際に、私がこのヒヤリハットを経験した日は2月2日であるが、ヒヤリハット報告書を作成し改善点を書き出し改善策を実行してからは、提供ミスは一度も起こしていない。 また、報告書の改善策によりいちいち確認するという行動が根付いた結果、店内においての対応も以前よりスムーズに行うことができたと感じている。 そのため、「ヒヤリハット報告書を活用しよう」という課外報告書が最も充実したと感じた。
A.私のヒヤリハットの経験は、冬のゲレンデでの出来事です。私の友達がスノーボードで鉄棒の上を滑ろうとした時に、鉄棒に乗ろうとしたタイミングでうまく鉄棒に乗れず、スピードが出ていたので鉄棒の先がボードに刺さったということです。その刺さった勢いで、ボードは半壊状態となってしまいました。木と鉄でできたボードが半壊になるくらいの衝撃でしたから、当たりどころが悪く、もし体や足にその鉄棒が来てしまっていたら、足や体に鉄棒が貫通していたかもしれないと考えると本当に怖く、鳥肌ものでした。これが発生した原因は、スノーボードをまだうまく乗りこなせないにも関わらず、見栄を張って無理をしてハイレベルなことに挑戦したことだと考えます。まず、鉄棒の上を滑るには鉄棒に登るためのジャンプが必要です。そのため、まずは何もないところで、ノーリーやオーリーなどのジャンプを練習することが先だと思いました。どれだけ友達からの注目を得たくても、どれだけハイレベルなことをやってみたくても、基礎練習なしに身の丈に合わないことをすると、予想もしないような命に関わる大事故につながるということがわかりました。また、これで怪我をしてしまった場合、自分だけでなく、一緒にスノーボードをしにきた友達全員にとって、一生の悪い思い出になってしまうなと思いました。ちゃんと練習した度合いに合わせて、身の丈にあった程度でスノーボードを楽しむことが重要だと思いました。
A.赤札作戦 実施日時 12月27日 午後23時 場所 部屋の机の上 赤札作戦実施前 机の上には何に使ったのかを思い出すことができない電池、誰かにもらった大量のキャンディーの入った瓶、もう必要のない抗菌目薬、お気に入りのシャーペン、お気に入りのルーズリーフのバインダー、謎の付箋2枚が散乱していた。また、机には鉛筆がこすれて書かれたとみられる線や消しゴムのカス、ほこりなどで汚れていた。 机で勉強をしようとおもっても、散らかっていてやる気が出なかったり、片づけてから勉強を始めるというロスタイムが多かった。 赤札作戦実施 机の上に必要がないものを全て片付け、鉛筆がこすれたような汚れは消しゴムで消し、ほこりなどの汚れは拭き取った。誰かにもらった大量のキャンディーが入った瓶は片づける場所がわからなかったことと、見ているとやる気が出そうなため机の上に置いておくことにした。いつか集中力が切れて糖分が欲しくなった時に食べる。 1か月に得られた改善効果 勉強しようと思ったときにパソコンを置けばすぐに勉強を始められる環境になったと感じた。片づけなくても勉強を始められるようになったため試験勉強などを始めるハードルが下がったため生産性が上がった。しかし、寒くてほかの場所で勉強することが多かったので寒さ対策もできたらよいと感じた。また、大量のキャンディーは今後も食べないと思うので誰かにあげることにした。机の上がきれいだと生産性が高くなることがわかったので今後もリバウンドせずにきれいな状況を保ち続けようと感じた。
A. 課外報告書について最も充実したテーマは「地域の安全衛生と防災活動について調べよう」を選んだ。 参考文献:米沢市 YONEZAWA CITY Official Web Site、自主防災組織、地区ごとの水害避難行動計画(タイムライン)について「南部地区」 https://www.city.yonezawa.yamagata.jp/secure/12568/4_timeline(Nanbu).pdf 学習保障時間:インターネットによる情報収集(6h), 地域散策(2h), 電話による不明な点の確認(30min) 要旨: 技術者倫理の授業より、安全確保は何よりも優先されるべき事項である。企業では、日ごろから地域との良好な関係を築いておくことで万が一の場合の被害を最小限に食い止めようとしている。今回この課外報告書では、現在住んでいる地域の町内会あるいは自治会の規約、規則規定などを確かめ、自主防災組織規定について調べた。私が住んでいる地域は南部地区で、災害時の防災計画は米沢市のホームページから確認した。これによると、南部地区の災害発生時の避難場所は地区公民館や南部コミュニティセンターで、とくに大雨などの水害時は最優先が安全な場所にある親戚・知人の家、次に優先度が高いのが南部コミュニティセンターや南部小学校である。災害発生時は町内会の会長が連絡網を通じて注意喚起や避難の呼びかけが行われ、被害等は会長がこれを集約して市役所に報告する決まりとなっていた。町内会では自主防災組織も結成されており、定期的に町内会で会合も行われているようだ。 また実際に地区内を歩き、消火栓と指定避難場所の写真も撮ってきた。消火栓はいくつかあり、そのほとんどが雪かきもされている状態だった。一部の消火栓には標識もあり、大雪が降っても消火栓の場所が特定できると感じた。避難場所である南部コミュニティセンターも十分な広さがあった。 この課題を通して防災に対する意識が高まった。自身が住んでいる地区の非常時の避難場所など最低限の知識は身に付けておくべきである。
A.「書誌情報」 報告書の題目:地域の安全衛生と防災活動について調べよう 著書:山崎健笑 提出日:2022/12/27 キーワード:防災 「要旨」 自主防災組織とは、地域住民一人ひとりが協力・連携し、自分たちの地域は自分たちで守るという考えのもと、災害発生時はもちろん、日ごろから地域の人たちが一緒になって防災活動に取り組むために、地域で自主的に設立する組織のことです。大きな災害では、地域住民一人ひとりが「自分たちの地域や生命は自分たちで守る」という意識を持つことが重要ですが、個人の力だけでは災害から身を守り切ることは難しい。そこで、近隣の人が集まり、互いに協力し合いながら防災活動に組織的に取り組むため、自主防災組織が必要です。 <平常時の活動> ・地域内の危険箇所や安全な避難経路などを確認する地域内の安全点検 ・安否情報などを確認するための連絡網づくり ・災害時に支援が必要となる方への支援体制づくり ・自分の避難場所や災害時に持ち出すもの、緊急時の連絡先を確認しておくといった防災知識の普及 <災害時の活動> ・援助が必要な方の安否確認とその情報の共有や関係機関への伝達 ・市から避難指示などが出た場合などの、地域内での避難誘導活動 ・必要に応じて、あらかじめ決めておいた場所での給水や炊き出しなどの支援活動 ・初期消火や被災者の救助など 「合格に値する根拠」 自主防災組織についてのHP等を探す:6時間 消火栓、避難場所の写真を撮りに行く:1時間 報告書へのまとめ:1時間
A.【書誌情報】 報告書の題目著者:川上凜太朗 提出日:2023年2月8日 キーワード:5s 【要旨】 赤札作戦の実施日時 2023年1月4日から2023年2月7日 場所 自宅の机上 1か月に得られた改善効果 多少は綺麗になったが、劇的な変化は得られなかった。最初のうちは意識して取り組んでいたため、机の上には何もないという状況が続いていた。しかし、日を追うごとに乱れていき、実施前ほどはいかないがリバウンドしつつある状況になってしまった。また、再度この作戦に取り掛かり習慣化させようと心掛けています。 【合格に値する根拠】 実施期間が一か月に及んだため、学習時間も8時間を担保できる内容であるといえるでしょう。また、この活動に取り組んだことで、机上だけでなく部屋全体も意識して綺麗にするようになったため、いい効果を得られたのではないかと感じます。さらに、それにそれ以降も部屋の整頓を心掛ける習慣がつきつつあります。 5sには整理、整頓、清潔、清掃、しつけがあります。しつけは今回の活動で必要としませんでしたが、整理、整頓、清潔、清掃の活用をしました。元々は生活習慣が乱れており、整理、整頓をほとんどしていない状態が続いていました。しかし、この赤札作戦を通して特に整理、整頓の能力が身についたのではないかと実感しています。これら二つの能力が身についたことで清掃のしやすさも向上し、より一層清潔な状態が保てるようになりました。
A.書誌情報 【課外報告書】5S活動に取り組みましょう 加賀谷春菜 提出日:2月8日 5S活動、赤札作戦、生産性の向上 要旨 5Sとは整理、整頓、清潔、清掃、躾の5つで製造業の生産現場における、工場改善の基本となる考え方で、5S活動は生産性の向上のために行う。今回は自分の身近なところで5S活動を行った。5S活動の実施場所として、自宅の本棚の上を選んだ。理由として、自宅への帰省前に部屋を片付けようと思ったとき、本棚の上にプリントやチラシが積まれている状態だったのが気になったことが挙げられる。プリントやチラシはとっておくものと処分してよいものに分け、とっておくものについてはさらに分類し、クリアファイルにまとめ、棚に置き場所をつくり保管した。片付いた状態を維持できるよう、プリントが出るたび整理することを心がけた。1か月後の結果は少しリバウンドしてしまった。 合格に値する根拠 1か月という短い期間ではあるし、完全に維持できたわけではないが、5S活動にきちんと取り組むことができた。約1か月後リバウンドしてしまったのは、テスト期間など他のことに余裕がないときに片付けるのを後回しにしてしまったことが原因であると考えられる。また、片付いていない状態だと、勉強をしていてもそのことが気になってしまい、集中できていないと感じた。今回は部屋の片付けだったが、いろいろなところで5S活動は大切であり、生産性の向上だけでなく、安全な活動のためにも必要であると学ぶことができたと思う。
A.もっとも充実なテーマについて 死者の奢りを再話したことである。一週間かけて毎日寝る前に2時間読書した。とても良い本を選べたとおもう。人の死がどのようなものであるかを考えさせされるものであった。『死者の奢り』(ししゃのおごり)は、大江健三郎の短編小説。大江の商業上のデビュー作である。1957年、東京大学新聞五月祭賞を受賞して同紙に掲載された作品『奇妙な仕事』が批評家平野謙に毎日新聞時評で絶賛されたことをきっかけに執筆依頼を受けて、文芸雑誌『文學界』の8月号に発表、第38回芥川賞候補となった。大学病院の解剖用の死体を運ぶアルバイトをする主人公の仕事が、結局は無益な徒労でしかなかったと分かる。サルトル流の実存主義の思想、時代の暗い閉塞感をよく表現し得る文体として評価が高かった。小説の価値を上げなきゃいけないのに、いきなり価値を下げるような文章を書いてしまいましたが。。しかしノーベル文学賞まで受賞した作家が「無駄に読みにくくてつまらない作家」な訳がありません。評価されるには必ず理由があります。またこの作家さん、現代を代表する作家に高評価なんです。例えば伊坂幸太郎、中村文則、阿部一重、など。1,主人公〈僕〉は、アルコール水槽に保存されている解剖用の死体を処理するアルバイトに応募。休み時間、〈僕〉は外へ出て、水洗場で足を洗っている女学生に出会う。 2,彼女は妊娠しており、堕胎させる為の手術の費用を稼ぐ為にこのアルバイトに応募。女学生は、曖昧な気持ちで新しい命を産んだら、酷い責任を負うことになる。だからといってその命を抹殺したという責任も免れないという、暗くやり切れない気持ちを抱える。 3,全ての死体を新しい水槽に移し終えた後〈僕〉は一旦休憩を挟む。その際に女学生は部屋の隅に行って吐いていた。女学生は、水槽内の死体を眺めていたところ「赤ん坊を生んでしまおう」と思う。赤ん坊は死ぬにしても、一度生まれてからでないと収拾がつかないと考えていたところだと告白。 4,管理人室に戻ると、大学の医学部の助教授が、古い死体は全部、死体焼却場で火葬する事で決まっていると管理人に話し込んでいた。管理人は渋々、新しい水槽に移した死体を焼却場のトラックに引き渡す事を承諾。 5,管理人は<僕>に、アルバイトの説明をしたのが自分ではなく事務の人間だったことを覚えていてくれと言った。
A. 課外報告書についてもっとも充実したテーマは、5Sと見える化の活動と改善効果の報告である。5S活動に実際に取り組んだ。5S活動には、それなりの時間をかけ取り組んだ。机の上をテーマとし選んで5S活動をした。 赤札作戦の実施日時は、12月14日の水曜日に行った。場所に関しては、自分の家の勉強の机の上で行った。1か月に得られた改善効果としては、残念なことにリバウンドした。そのため、改善効果というものは得られることはできなかった。改善効果が得られなかった原因としては、テスト前で忙しく教科者やノートをはじめとした学校で使用する物を元に戻さなかったことあげられる。対策としては、使い終わったらすぐに元の位置に戻すことがあげられる。 赤札作戦に取り組んだ結果、リバウンドしてしまった。今回の課外報告書のおかげで原因も対策も明らかにしたことから次回行うときには、リバウンドしないように心がけたい。1ヶ月間という長期の課題だったためもっとも自分の中で充実していたといえる。これから赤札作戦を自分なりのペースで行っていきたいと思う。そして、今回の改善効果が得られなかったという結果にならないよう、改善効果を得られるように頑張りたい。このような課題を行う機会を与えていただきありがたかった。この課外報告書を行い、自分を見つめ直すきっかけとなったり、自分の苦手分野が見つかったりなど自分が成長することができてよかったと思う。
A.「書誌情報」 題目:5S活動に取り組みましょう。 著者:清水瑛理香 提出日:2月2日 キーワード:赤札作戦、不要物、定位置化、バッグインバッグ、スペースの有効活用 「要旨」 年明け前の大掃除の際に、クローゼットの下段で5S活動を行った。次の引っ越しの際に使うからと取っておいた段ボールや炊飯器の箱など、思い切って捨てた。このおかげでクローゼット内のスペースがだいぶ広くなり、何が入っているか分かりやすくなった。よくよく考えれば引っ越し業者は無料で段ボールくれるため、この取っておく行為自体に意味がないことに気づいた。また、これまではごみ袋のストック置き場が決まっておらず、どこに置いたかわからずに新しくゴミ袋を買ってしまうということがあった。しかし、定位置化をしたことによってストック状況が分かりやすくなり、二重買いをすることがなくなった。 「合格に値する根拠」 クローゼット内の掃除で4時間、さらに1か月間の状態維持に取り組んだため学習保障時間を優に超えている。掃除の際には、捨てるものを不燃物、可燃物、資源と分別したため、時間がかかった。 もともと部屋自体は整理整頓されていたのだが、クローゼットなどの見えな場所は特に整理整頓しておらず、どうせ見えないからと放置していた。しかし、この課外活動で5S活動を行ったことによって、自分がいかに不要物を抱えており、スペースを圧迫しているかに気づいた。また、定位置化の能力を手に入れたことで、生活力が向上した。
A.【書誌情報】「5S活動に取り組みましょう」 実施日:2022.12.20 実施場所:工学部3号館矢野研究室 島田伸吾の机の中 実施者:化学バイオ工学科3年 島田伸吾 提出日:2023年2月8日 キーワード:5S活動、整理・整頓・精巣・清潔・躾 共同実験者:なし 【要旨】身近な場所(今回は研究室の島田の机の中)で5S活動を行い、実施前と実施後、また実施後1か月たった後の机の中の様子を記録した。また、実施前と実施後の生産性の向上の有無や維持にかかったコストなどを検証し、1か月に得られた改善効果も同様に調べ、5S活動の実用性などを検証した。実施前と実施後、また実施後1か月たった後の机の中の様子は自身のスマートフォンを用いて写真撮影を行い、これを記録とした。 【合格に値する根拠】 机の中を清掃し、1か月たった後は、清掃直後よりもきれいに整理整頓されていることが分かった。整理・整頓の内容として、2022年12月20日に1時間の清掃を行った。この後に、1時間かけて書類を細かく整理し、整頓した。また、清掃後1か月は、この状態を保つために1回5分の整理・整頓を1日2回程度行った。これにより、現状維持することが出来たと考えた。 実施前と実施後の生産性の向上の有無について、実施後の方が生産性は向上したと考えた。理由として、求めている資料を素早く見つけることができ、時間のロスと見つからないというイライラを減少させることが出来たからである。また、維持にかかったコストとして、10分程度の時間が挙げられるが、お昼を食べながらや隙間時間に手軽に行えるため、ほぼコストはかかっていない。
A.自分が住んでいるアパート周辺の安全と防災活動について調べた。 アパートがある地域の町内会は、林泉寺町内会だった。避難場所は第二中学校だった。問題点となるかわ分からないが、中学校に車で移動した場合は交通状況が混雑になると感じた。十字路になっているが、優先道路の方にのみ信号機があることが原因になると考える。 消火栓がどこにあるかも探索した。避難所と道路を挟んで反対側にある消火栓を見つけることができた。しかし、消火栓の排水部分のみはかろうじて露出していたが雪に埋もれる一歩手前と言える状況だった。夜間の積雪が多くなったりすると雪の下に埋まると程度だ。「消火栓」と書かれた看板があったので見つけることは簡単だった。自宅周辺にはほかに消火栓は他になかった。自宅は大通りを挟んで反対側の林泉寺地域の端の地区なのでそのせいと考える。米沢市の決まりでは、排雪作業の基準は第1種除雪指定路線では除雪作業により道路の両側に堆積した雪の影響で除雪作業が困難または危険になると予想される場合に、市の指示で作業を行うとなっている。第1種除雪指定路線以外については同様の条件で、町内会が判断するとなっている。そこに、消火栓は考慮されてないと感じてしまった。消火栓は、アパートの前に立地しているため除雪の担当者を決めるのは難しいと思う。他力本願だが、町内会で分担などをしてもらいたい。 避難所は自宅から非常に近いので移動に関しての危険は全く感じられなかった。大家さんに今回聞いて自分の住んでいる地区の町内会がどこなのか確認出来てよかった。
A.【書誌情報】 報告書の題目:地域の安全衛生と防災活動について調べよう 著者:三浦由華 キーワード:安全衛生、防災活動 【要旨】【合格に値する根拠】 私の実家は仙台市青葉区木町通にあるので、その地域の防災について調べました。緊急連絡網というものは今まで回ってきたことはなく、SNSなどの情報網が発達してきている世の中にはこれからも必要ないように感じました。また、実家から3分ほどの歩道に消火栓があるのを発見しました。その画像を設問2に示します。今年はほとんど雪が降っていませんでしたが、雪が降った年でも消火栓のマンホール部分は除雪されているため問題点はないと判断しました。最後に指定避難場所である北三番町公園を訪れました。東日本大震災のときに実際に避難に使用したのは指定避難所である木町通小学校なので、どういう災害のときに公園を使用するのか疑問に思いました。避難場所の状態については数年前までは木々で覆われていて見晴らしが良くなかったけれど今では改善されているので問題ないと思います。しいて問題点をあげるとすれば地域住民数に対する公園の広さです。想定以上の避難者が現れたときの対策を考えることが必要だと気づくことができました。 できれば大災害は起きてほしくありませんが、一度東日本大震災のような大災害が起きたおかげか、もし万が一また起きたとしても心配がいらないくらいに設備が整っているように感じました。
A.[書誌情報] 報告書の題目:5S活動に取り組みましょう 著者:伊藤凜太郎 最終提出日:2月8日 キーワード:5S活動、改善効果、生活向上 [要旨] 目標の期間リバウンドすることなく、5S活動に取り組むことができたため、改善効果を得ることができた。具体的には、洗濯後・アイロンかけ後の衣服が明確化するなど、クローゼット内の環境が良くなり、朝の時間を有効利用できるようになったため、勉強やクローゼット以外の掃除、朝食の時間を増やすことができたことから、5S活動は実施場所そのものの環境を改善するだけでなく、それに付随して自身が身を置く学業への態度や生活の質を向上させる効果があると実感し、5S活動は有意義であるとの認識に至った。 [学習保証時間の内訳] 12月28日の12時30分?17時30に赤札作戦を実施した。具体的に、まずは赤札作戦において、段ボールや袋などの不要なものを捨て整理を行った。その次に、電化製品の段ボールや予備のティッシュボックス等は上段に綺麗にまとめ、着用頻度の低い衣服と高い衣服を分け、前者はプラスチックケースに収納し、後者はハンガーにかけたり、使用頻度の低い教科書や書類は並置した別のプラスチックケースに収納したりと、整頓を行った。ここから2月5日まで5S活動に取り組み、整理・整頓・清掃・清潔・躾を合わせて3時間以上行った。具体的に、環境を整えたことで、日々の清掃がしやすくなり、2月5日まで清潔な状態維持の習慣化に成功した。また、使用頻度の高いティッシュボックスや粘着クリーナーの予備をプラスチックケースの上に常備したり、積雪により靴が濡れる機会が多くなったことから、靴乾燥機を床に置いておくなど、実生活の状況や変化に応じてクローゼットを有効利用することを習慣化した。 以上のように、5S活動を通し、社会的自立に向かう意識、計画的に仕事を進めることで課題を解消する能力を養った。
A.5S活動に取り組もう 自分の部屋のベッド 佐々木優花 2022年12月10日 朝起きてから1日中、ベッドが片付かないままという状況であったが、出かける前にベッドの上を片付けるということを徹底してから1か月間、その状態をキープすることができた。このおかげで、帰宅後にベッドの上を片付けるという手間を省けて、気分が晴れて明るくなった。気軽に生活できるようになった。めんどくさいことは後回しにせずに前もってやることが重要なのだと分かった。生活にメリハリもつき、社会性も多少は身に着いたように感じる。 学習保証時間:8時間 (内訳:1日目の状態の写真撮影と改善点見つける1時間30分、1か月間経過を見ながら片付けた。10分×30日=5時間、1か月後の状態の写真撮影と振り返り1時間30分) 合格に値する根拠は、自分の現状を把握し、それに対する対策を自分で練り、実施できたことである。また、この活動を1か月間続け、その経過を観察し続けられたことも値する。実施前と実施後での部屋の様子を撮影し、自分の行動を見直し、今後の生活様式にも影響を与えることができた。また、課題取り組みにおける総時間が8時間に達し、この課題を遂行したことで、成長できたと感じた。また、日常生活において自堕落な生活を送らないようにしようとする意志を身に着けることができた。生活にルールをつくることで、メリハリがつき、気持ちの良い毎日を送れる。
A.地域の安全衛生と防災活動について調べてみた。 近くにある消火栓の確認を行った。前方の雪は撤去されているが、隣に花壇のようなものが置いてあり、さらにその上に雪が積もっていた。撮影当時は大丈夫であったが、花壇の上の雪の高さがさらに高くなった場合、前方を除雪しておいても花壇の雪が倒れてきて埋まってしまうという可能性が高いと感じた。雪が高く積もった場合に備えてか、目印となりうる高い棒が設置されているのを確認した。しかし、棒だけであり何も書かれていないため、初見では消火栓があると把握することができないのではないかと感じた。道路標識のように一目で消火栓があると誰でもわかるようにした方が良いのではないかと感じた。 避難場所へ行ってみた。駐車場と思われる場所の除雪が不十分であり、災害時の緊急車両や支援物資を運ぶ車両が止められないのではないかと感じた。中にトイレは男女共に設置してあったが、男子トイレは個室があまりなく、災害時に不足するのではないかと感じた。しかし、トイレの場所は入ってすぐにあったため、急いできた人でも間に合うような設計になっていると感じた。入り口に入るための階段が横に伸びるように設置されているため、入り口正面は壁となっていた。これは災害時に雨や雪が入り口に直接かかりにくくなっていると感じ、とても良いと思った。ただ、そのせいか入り口前の壁に多くの雪が山積みになっていたため、除雪した雪を置く場所に関して再考の余地があるのではないかと感じた。
A.【書誌情報】 題目:5S活動に取り組みましょう 著者:八角若葉 提出日:2023年2月4日 キーワード:5S活動 【要旨】 2022年12月23日に、自分の家のキッチンの棚を整理しました。比較的よく使うものを上の棚に、あまり使わない保存食を下の棚に置く、なるべく同じ場所に戻す、棚をはみ出さないようにする、その時散らかしてしまっても気づいた時に元の状態に戻す、など整理して終わらず、5Sの整理・整頓・清掃・清潔・躾を日頃から実施できるよう意識しました。おかげで、1か月後の状態は、1か月前整理した時とほぼ変わらず保つことができました。元が汚い状態だとどうでも良くなって適当にしまうようになってしまうことが多いため、こういった機会にまず綺麗に整理することで、この状態は保ちたいと思え、棚の整理された状態の維持ができたと思います。今回はキッチンの棚に対して5S活動を行いましたが、こうした考えや活動を色々なところで行うことで整理された環境を維持できるのだと身をもって実感しました。 【学習保証時間】 まず、どこを整理するかを考え写真を撮り、実際に整理を開始してから終わり、写真を撮るまでに1時間、そこから30日間、使う度に5S活動を意識し整理整頓を1日15分×30日で7時間の計8時間学習しました。5S活動は初めに整理をして終わりなのではなく、毎日の整頓、清潔、清掃、躾の意識を持って整理された環境を維持していくことが大事なのだとわかりました。毎日少しの時間だけでも意識できれば、1か月間という長い時間綺麗な環境を維持できるのだと実感できました。
A.5S活動、横橋日菜子、2023年2月5日、片付け 書誌情報:技術者倫理授業資料 要旨:机の上の整理、整頓、清潔、清掃、しつけ(5S活動)を一か月間行った。 学習時間:初日1時間、毎日一か月毎日15分、レポートのまとめ1時間 まず、赤札作戦一つ目として整理を行った。机の上には使ったものをそのまま出しっぱなしにしたものが多くあり、ごみなどもあった。そこで、まずお菓子のごみや空き缶、外れた宝くじなど不要なものを捨てた。そして次に使ったものを定位置を定めて片づけた(整頓)。毎日使う化粧品や鏡、櫛は机からすぐ右手にある棚の3丁目1番地に、筆記用具やノートなど勉強に使うものは机の右側にある棚の1?3丁目の2番地に三か所場所をとった。机の上においていいものを鍵、リモコン、パソコン、ティッシュ、眼鏡と定めた。以上のことを初日に行った。そこからきれいに掃除しながら合わせて点検すること(清掃)、きれいな状態を維持すること(清潔)、きれいに使うように習慣づけること(しつけ)を毎日意識して行った。特に普段から片付けが苦手で片づけをしてもすぐに散らかりがちだったため、清潔(維持)を意識して行った。毎日使ったものを使い終わったらすぐに片づけた。結果として一か月たった後も習慣化することができ、机がきれいなまま過ごすことができている。実際に机がきれいだとやる気も上がり課題やレポートなども集中して行うことができた。
A.最も充実したテーマは、寓話・逸話を再話するという課題です。 書誌情報「古代ギリシアの歴史」伊藤貞夫著 要旨 混乱の時代であった古代ギリシアにおいて、ポリスの形成が人々の生活と文化の発展に大きく影響を与えたものとして紹介をした。 学習保証時間(8時間)の内訳は、該当箇所の読解に4日間かかった。1日に2時間読んだため、8時間読解に要した。その後、インターネットで文明についての追加調査を行い、それが3時間要した。
A.5sの片付けについて最も充実しました。安全性からみた片付けの必要性について学びました。 整理整頓は安全そして快適な職場を作り出すだけでなく、品質向上、仕事のスピードアップ、生産性の向上、安全性の向上につながる。調べた内容を下記に示す。 一つ目は整理・整頓の考え方である。 整理とは、必要な物と不要な物を区分し、不要な物を処分することである。 また整頓とは、必要な物の置き場所、置き方、並べ方を決め、使いやすく、わかりやすく整えて置くことである。 整理・整頓は、安全衛生の第一歩といわれるくらい大切なことにあたる。 二つ目は整理・整頓の進め方である。 整理・整頓・清掃・清潔の4つの頭のSをとり、これらの活動を4S活動(運動)と言う。また、これにしつけを加え5S活動と称していることもある。ここでいう「しつけ」とは4S「整理・整頓・清掃・清潔」を組織として継続的に習慣づけることである。 整理整頓の悪い職場では、職場に不要物がたまり、片付かなくなる。 職場が狭くなり、ムリな姿勢になるなど不安全行動や従業員の健康を害する原因にもなる。 モノを置く場所、作業をする場所等々区別がはっきりしなくなると、職場が乱雑になり、不快感を与えることになる。 また、必要な物を探すのにムダな時間がかかる。 今回ベッドの棚を主に行ったが、部屋全体を綺麗にした。今まで部屋が酷く荒れていて、すでにあるものを買ったり、探したり、時間もかかり、不便であった。ペットボトルのキャップを踏んで足を痛めたこともある。しかし部屋綺麗にしてから全てが解消された。他にも勉強のやる気にもつながり生産性が向上した。
A.5s活動に取り組みましょう 要旨 自分が主に使用しているデスク周りについての5sを行った。 まず、整理整頓としてたまっていたペットボトルをすべて片づけた。 清掃として、ペットボトルの下に埃がたまっていたため、濡れぞうきんを用いてきれいにした。 清潔については、ペットボトルのごみが出るたびにデスク周りに貯めるのではなく、すぐに分別して捨てることを心掛ける。 躾、一か月ほどたってもこの習慣を続けることができた。写真には飲みかけのペットボトルが移っているが、中身が残っているため特に問題はないだろう。 私は、年末に実家への帰省をしたのだが、実家に戻る前の掃除としてデスク周りについての清掃を行った。ペットボトルはきちんと中身の洗浄をした後に分別を行ったため、想定していたより時間がかかってしまった。 その後帰省、二週間ほどで帰宅。テスト期間に入り、二週間以上たってもデスク周りを汚くしないように心がけていた。最終確認日には、デスクのありのままの姿を撮影するために、見栄を張らずにそのまま写真を撮った。空のペットボトルではなく、飲みかけていたペットボトルであったため、汚いというわけではないだろう。ごみというくくりのものは一切なかったため、赤紙作戦は成功したといっても差し支えないだろう。
A.今回の充実したテーマは5s活動の赤札作戦である。 書誌情報はなし 要旨はこの自分の生活の中で実験を行い5s活動をすることで自分の生活がどのように向上、改善されるかを判断した。活動内容としては自分の机の上をきれいにすることによってべんがくの時間や作業効率の変化を観察した。学習保障時間としては、赤札作戦で30分、その後の活動の観察で約25日間、その後の生活での変化の考察で1時間である。 時間がかかる研究であったのにあまり自分が勉強をしていなかったため、机の上の環境があまり変わらなかった。そのため実質10日ほどの研究結果になってしまった。 感想を記述する。 自分はあまり掃除をすることができない人間である。あまりやり方も分からない状態だった。 そのため実施前は机が物置のようになっていた。写真を撮ったときは良いほうで教科書が積み重なっているときも多々ある。 その自分の怠惰にあったのが赤札作戦であった。赤札作戦は自分のいらないものが一目でわかるため仕分けするのがとても簡単だった。 また赤札作戦と同時に小物を収納に入れることをやった。ペンやハサミなどをひとつにまとめることで見栄えとこうりつがとてもあがった。これは今後もやっていきたいと思う。 また自分が全然勉強していないことも露呈してしまった。院試のべんきゅをしないといけないのにこれではいけないと思う。自分の生活を見直す良い機会になった。この生活水準を保てるようにしっかりしたい。
A.書誌情報 題名 赤札作戦 著者 大滝飛鳥 提出日 2月8日 キーワード 机周り 要旨 今回、机周りでの5s活動を行った。私の机周りは机の上にはペットボトルが数本あり、勉強した後の消しカスなど様々な道具であふれかえっていた。さらに机の下には授業で使う教科書や課題を書いた紙などが積まれており、その下は誇りまみれであった。机のわきにはゴミ箱やぐちゃぐちゃになった座布団、脱いだ靴下などがあり、とても散らかっていた。いつも掃除するのは2か月おきぐらいになっていたので、いつも汚かった。そして5s活動を行うと決意して毎週水曜日には整理整頓、清掃を行うことにした。1週間に1回であれば、意識すればできると思い5s活動を実行した。結果として毎週水曜日に整理整頓、清掃を行うことができ机周りはきれいに維持された。このことを達成した時、とても気持ちがいいものであると感じた。さらに食事や勉強を広いスペースで行えたので、自分の生活水準が上げることができたと考えた。 合格に値する根拠 どのようにすれば普段から机の周りを汚くしないのか、どのような考えで生活すれば清掃をしなくて済むのかなど自分の頭で考えたり、インターネットを使って調べてみたりした。しかし、自分は面倒くさがりであって、すぐ物を散らかしてしまった。そこで考えた結果、1週間に1回、時間を決めてその時間に念入りに5s活動を行うことにした。自分は掃除を一度やれば最後までやる性格なので一度にすべて片づける方法は可能であった。さらに毎週ではないが、机の周りを掃除すると同時に掃除の意欲がわき部屋の片づけを行うことができた。これからもしっかり机の周りの掃除を怠らずにしようと思う。
A.・書誌情報 地域の安全衛生と防災活動について調べよう 20512356 槙口智哉 2月7日提出 自主防災組織規程、防災マップ、避難経路、緊急連絡先、避難場所 ・要旨 私の住んでいる地域について、まず自主防災組織規程に関して調べました。私の地域は近くに数か所指定避難場所があるので、自然災害の規模などにより避難する場所が変わります。例としては南部コミュニティセンターの場合地震や停電による被害、南部小学校の場合は洪水や津波による浸水、といったような振り分けです。しかし洪水や津波でなくても避難所の飽和を防ぐため最初から家から近い学校に避難することも了承されています。防災マップに一番安全な経路が記されているため、道路が使える場合はそのマップ通りに避難し、道路が浸水や地割れなどで通れない場合は避難指示に従って移動することになります。緊急連絡先としては自分の地域の自治会長や幹部など代表者仁連絡し、自分のまわりの状況に関して報告しその後行動をします。 ・合格に値する根拠 私はこの課外報告書を作成するにあたって、まず防災マップを確認し自分の家からの避難経路や避難場所について調べました。その後、住んでいるアパートの大家さんが入居時にくれた緊急連絡先について目を通し、何かあった場合の緊急連絡先について把握しました。そして、実際に避難場所となる施設を避難経路を通りながら確認し、写真を撮りました。そして、火災などが起きても迅速な対応ができるように消火栓の位置も調べ、写真に収めました。
A. 最も充実したテーマは、「5S活動に取り組みましょう」である。まず要旨を記述する。年末の大掃除と併せて行うこととし、5S活動を行う場所として自分のアパートの部屋の机の上を選び、2022年12月26日に行った。実施する前は使わない物や使い終わったやかんなどが置いたままになっており、整理ができていない状態であった。さらにほこりがついており、掃除もできていない状態であった。そこでまず物を片付け、机の上のほこりを布巾で取り除いた。アルコールで除菌を行った後、必要なもの(新しく作ったお茶が入ったやかん、コップ、時計)を整理整頓して置いた。そして、1か月間きれいな状態を保とうと努力したが、生活における利便性を考えたことで徐々に机の上に置くものが増えていき、結局ほとんど元通りになってしまった。ただし、埃については気を配り、掃除を行っていたため、埃はない状態で保つことができた。5S活動は繰り返し行うことが重要であるので、また取り組んで整理された状態が保たれるようにしたいと思った。 次に学習保証時間の内訳を記述する。5時間(掃除)、2時間(下調べ、準備)2時間(報告書作り)であった。掃除の5時間では、報告した部屋の机の上以外に風呂や流し、トイレなどの掃除も行ったため、5時間を要した。下調べの2時間は5S活動について調べたり、掃除用具(アルコール除菌シート、次亜塩素酸、ブラシなど)を準備したりしたので、2時間を要した。その後の2時間は課外報告書を作るために必要とした。
A.【書誌情報】 「米沢市南部地区の防災および地域の防災活動運用状況」 著者:鎌田美貴 提出日:2023年2月8日 キーワード:防災,管理,防災マップ,指定避難所,消火栓 【要旨】 20512370 鎌田美貴 【調査内容と気づき】 私の住んでいる米沢市南部地区では,自主防災組織は相生町や徳町などで組織されていた.災害時にはそこが中心となって活動を行う.地域の防災マップにて地域全体を見ると河川浸水域はなく,土地の標高的にもあまり低い位置ではないことが分かった. 指定の避難場所は南部コミュニティーセンターだった.地区公民館,南部コミュニティーセンター,市立図書館が優先的に避難所として開設される.防災計画としては主に水害避難行動計画(タイムライン)が示されていた.防災事業としては市を中心に年に総合防災訓練を行い,実際に道路を規制して訓練が行われており,幅広い内容である. 実際に自宅から避難場所である南部コミュニティーセンターまで行ってみた.行く途中で感じたのは冬場だと雪によって道路が狭くなっており,危ないことである.車と人の行き来がとても危ないと感じた.コミュニティセンター周辺の道路が狭いため,迂回路などを定めておく必要があると考える. 自宅近くの消火栓の状況を確認してきた.確認したところ,写真のように雪かきがしっかりしてあった.道路に面しているため,除雪機での除雪が主であるが,付近の家の方が気にかけて雪かきを行っている姿が見受けられたため,管理はしっかりとしてありそうである. 【感想】 入居時自治体や地域区分について説明がなされていないのが現状である.よって,自分の家の周りの防災状況は自己では調査しにくい.防災についてもう少し一人一人が知っておくことや,入居時の説明がこれから必要であると感じた.また,インターネットなどでも閲覧でき,手軽に印刷できるようにしておけば,そのような入居者や移住者も困らないのではないかと感じた. 実際米沢の雪の量となれば埋もれてしまっていることもある.よって,地域でしっかりと管理していくことが大切だと思った. 【学習保証時間】 調査:web上での調査 3時間 地域での調査 3時間 浮かび上がった課題について考えた 1時間半 報告書のまとめ 1時間 合計 8時間半
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<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=185'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
<a/a>・
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
</a>
</li>
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。