大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.「認知世界を広げた科学と技術」について調査しました。 核分裂と原子力発電について考察する。 核分裂は、オットー・ハーンとフリッツ・シュトラスマンがウランに中性子をぶつけたところ、バリウムが生成されることを発見し、これをリーゼ・マイトナーとオットー・ロベルト・フリッシュが理論と計算した核分裂で発生するエネルギーを報告し、実験で証明した。この核分裂の技術、エネルギーを用いて、原子力発電が行われ、電気を生産している。 核分裂は目に見えない粒子や電磁波を放出するので、計測する機械が無ければ、これらの放射線の量が多いか少ないかもわからず、いつの間にか健康に被害が出るということが原子力爆弾の使用や原発事故の際に起こった。 原子力発電所については女川原子力発電所のように過去の自然災害の被害をもとに立地を選び、対策を講じることが必要である。そのためにも古文などの幅広い知識を持つことが重要である。
A.「デモやプロパガンダに使われない技術を作るには」について調査した。 私はSNSを使ったフェイクニュースについて考えた。 熊本地震のときSNSで「虎が檻から逃げ出した」というデマが広がり、大騒ぎになった。 この問題の解決策としてSNSに投稿する際、「加工写真なのか」「イツどこで撮られたものなのか」根拠を見つける技術があると良いと考えた。 例えば虎が逃げたとされる写真がイツどこで撮られたものか載せることが挙げられる。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」で、ジャベールの自殺した理由を考えた。法の擬人化ともいえるジャベールが倫理を知ることでこれまでの人生が崩壊するような衝撃が走り、自殺するしかなかったと考える。
A.目に見えないもの、電気の歴史について調査しました。 目に見えないものの存在証明の難しさを理解し、また目に見えないがゆえに危険なものだと感じました。専門知識がない人が使う製品の開発は自分が使う場合よりもさらに安全性に留意した設計にしなければならないと考えた。
A.「ロングセラーが生まれるとき」について調査した。ロングセラーの例としてヤマト糊を選び、その歴史を物語にした。以下は、報告書として提出したものを要約したものである。 でんぷん糊である「ヤマト糊」を作っているのは、ヤマト株式会社。1899(明治32)年、東京墨田区で薪炭商を営んでいた木内弥吉は、商売に使う袋に塗る糊がすぐに腐ってしまうといことに悩んでいた。当時の糊はでんぷん質を水に溶かして煮たもので、保存ができなかった。そこで弥吉は、防腐剤を使った糊を開発した。原料には精選した米のでんぷんを使い、湯煎して品質を均等に保った。腐らず保存が利き、香りは良く使いやすい糊が完成した。弥吉はこの糊を各地へ売りに歩きまわった。時は過ぎ、明治後期。弥吉は、この糊が多く売れることを願い、製品の蓋に“矢が的に当たる”当たり矢マークを刻印した。これが「ヤマト(矢的)糊」の由来である。この商品名は、そのまま社名にもなった。発売当時のヤマト糊の価格は、かなり高価だった。また、初期の製品は、時間の経過とともに粘性が低下するといった課題もあった。しかしヤマトは商品の改良を重ね、このヤマト糊は徐々に普及していった。そして現在もこのヤマト糊は、多くの人に利用されている。
A.倫理と法律についての問題として安楽死について調査した。 人間の幸せとは何か。それは、人によって違ったり、年齢によっても変わってくるだろう。 がんで想像を絶する苦痛を味わっている人でも、もう少し頑張れば孫の顔が見れるからと、少しでも長く生きていたいと思う人もいれば、なぜ何十年も頑張って生きてきて最後の最後にこんなに辛い思いをしなければならないのかと思う人もいるだろう。回復の見込みもない先が見えない状態で生きろといわれる苦痛も想像できる。 私は、人間に生きる権利があるからこそ、死を選ぶ権利があるのは当然のことと思う。 ただ、日本人は同調圧力が強く空気を読む文化がある。「家族に迷惑をかけたくないから死にたい」これはスイスの安楽死許可の基準である『本人の明確な意思があること』に当てはまらない。 こうした現状が、日本で安楽死が合法にならない理由の1つにあるようだ。 法律は倫理の最低限というが、安楽死についてはこの倫理の最低限が人によって大きく異なると感じる。やはり生と死など宗教や文化的なものが絡んでくるものはこれから多くの議論を重ねて、国民の納得のいく法律を定めてほしいと思う。
A.「デマやプロパガンダに使われない技術にするには」について調査し、私は週刊誌に焦点を当てました。 結果を要約すると、見る側が、全てが本当ではないだろうと考え、メディアリテラシーをもっている事が大切であると考えられた。
A.倫理にかかわる説話・寓話・逸話を再話してみようについてうさぎとかめを調査した。 この話は、かめをばかにしていたうさぎが自分を過信し、かめを下に見すぎていたために競争に負けた話である。自分が優位であることに過信し、相手の能力をばかにしてはいけないことが分かった。
A.「法と倫理の関係について短い話を創作しました。」 私が小学生の頃、帰り道にザクロの木が立っていた。それは他人の家の敷地から伸びていてその頃の私の身長でも木に手が届くほどの場所にあった。私と友達はしばしば下校中にそのザクロを採って食べながら帰っていた。美味しかった。しかし後になってそれは人の家のものを勝手にとっている犯罪に等しい行為だということを知った。
A.目で視認できないものについての技術利用について調査しました。 電気エネルギーの発見について初めて確認したのが雷ではなく静電気であることが驚きではあった。自然界で唯一視認しやすい電気である雷を電気としてとらえていないのが不思議であった。電気技術の利用にも環境負荷があり技術者として対応しなくてはいけない課題があると感じた。
A.放射能について調査しました。 レントゲンによって発見された放射線は、医療の発展に大きく貢献しており、レントゲン検査やCT検査に利用されている。また、患者の負担が少ない粒子線がん治療の高度放射線利用技術の普及が課題である。
A.マッチ売りの少女について調査した。 真冬のとても寒い大晦日の夜に、一人の少女が一生懸命マッチを売っていた。しかし少女のことを気にかける人は誰もいない。少女はめげずにマッチを売り続けた。 夜が遅くなると雪はさらに激しくなった。少女は寒さに震えていた。そこでマッチの火を付けて暖を取ろうとした。何本ものマッチを擦った。 マッチを擦ると、少女の目の前にもうこの世にはいない少女のおばあさんがいた。おばあさんは微笑みながら、「こっちにおいで。」と少女を呼んだ。そして少女と共に光のかたまりとなって天高くのぼっていった。 朝になると、教会の前には人だかりが出来ていた。そこには少女が倒れていた。
A.課外報告書117 三ツ矢サイダーについて調査しました。 ロングセラー商品を調べていて思ったのは、実績と信頼があってのロングセラー商品だと思いました。
A.ジャベール警部がなぜ自殺したのかを調査しました。 ジャベール警部の役割と罪を犯したとされる少年によって警部が助けられたことにより、警部が複雑な心情になってしまったことが原因と考えました。
A.「認知世界を広げた科学と技術」 自分でまとめた内容としては、目に見えない存在として電気を選んだ。 宝石として、多くの人に愛されている「コハク」という石がある。この石の正体は、太鼓の植物の樹脂が固まって化石になったものである。 このコハクを布でこするとよりほこりなどが引き寄せられていることに気づき、そこからエレクトン(電気)という言葉が生まれた。 しかし、電気の大量消費(火力発電による)により、環境面で大きな負荷が見通されるため、発電技術の進歩が求められている。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査した。 ロングセラー商品としてガリガリ君を挙げ、その誕生はオイルショックによる値上げとともに主力商品の売れ行きが悪くなったことであること。また、ガリガリ君が40年も愛され続ける秘訣について調べ、まとめた。
A.技術者として私たちにできることについて調査した。人間である以上、ミスは起こるのだから、そのミスをフォローしたり、ミスする以前に注意したりする人が必要である。技術者として第三者に関わる以上、2人以上での作業が必要であると実感した。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするためには?について調査しました。 過去の歴史を見ると便利な技術などは必ずしもプラスの方向に使われるわけではないのだと知ることができました。また、みんなを不幸にするために生み出した思想などを文字にすることによって対立が生まれたりとみんなが仲良く平和に暮らす難しさもわかりました。 できるだけ新しい技術や文化などが悪用されたり不幸な結果にならないようにしてほしいと感じることができました。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするには?について調べた。 デジタル技術の弊害の具体例として違法コピーを選び、違法コピーを行うと本来得るべき利益が権利者に得られないことにより更なる技術の発展が見込めなくなる懸念があるためちゃんと正当な利益を得られるようにすることによって活発な創作活動を促すことが必要であると考えられる。
A.見えないもの、放射能について調査しました。 私は福島出身ということもあり、放射能について自然に知識があったのですが、放射能がすべて悪いものではなく、こんな応用の仕方もできるのかと学べて、視野が広がったような気がしました。
A.世界で初めて即席麺を発明した安藤百福と発明したチキンラーメンについて調査しました。 チキンラーメンは、戦後、経済がようやく高度成長の軌道に乗った日本の食生活に即席性のある食品を提供するために、日清食品創業者である安藤百福氏が「おいしさ、手軽さ、保存性、お手頃価格、安全性」にこだわり開発した世界初の即席麺である。 このインスタントラーメンの開発は「インスタントコーヒー」などをはじめとするインスタント食品の先駆けとなった。
A.3番目の課題として『【課外報告書】114. デマやプロパガンダに使われない技術にするには?』を選びました。 この課外テーマではマイナスイオンなど現在当たり前になってしまっている科学的にグレーなことについて触れ、そういったものに向き合うにはどうするべきか、また正しい情報を使用者や科学的知識のないひとに伝えるにはどうするべきかを考え、記述したものです。
A.ロングセラー製品がどのように生まれ、そこに至るまでの苦労について調査しました。淘汰されることなく、長い間成熟期が続く製品をロングセラーと言います。ロングセラーということは、どんな時代でも人々が本当に求められているということです。人々の幸せを願って研究開発される製品には、開発時の技術的ハードルやコストの問題、販売中のトラブルから消えてしまう製品もあります。これらの問題を乗り越えて、人々に愛され続けるベストセラー製品の影にある開発秘話や苦労を調査し、物語にしました。
A.自分が技術者としてやれることについて調査しました。(水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?) 私は、有機系の研究室に所属しており、その中で危険な物質をたくさん使うため、廃棄物の処理の仕方について分からないことがあれば先生や先輩方に聞いてから処分するようにしている。
A.目に見えなウイルスの発見について調査した。 世界で最初に発見されたウイルスは「タバコモザイクウイルス」です。 タバコモザイク病が伝染することはわかっていました。当初は細菌が原因だと疑われましたが、顕微鏡でいくら探しても原因菌は見つかりません。また、細菌を通さない目の細かなフィルターで濾(こ)した液も病気を引き起こす力を保っていました。 濾過と感染を繰り返しても病気を起こす力が弱まらないことが実験で示されました。この実験で「増殖する」という性質を持つことがわかったのです。 その後、電子顕微鏡が利用できるようになり、タバコモザイクウイルスを直接観察できるようになりました。
A.認知世界を広げた科学と技術 特にバイオテクノロジーは、今後の医療の中で最も熱いトピックであると感じる。しかし、これを成果を上げようと倫理を見失うと、取り返しのつかないことになり兼ねない。また、まだ、その技術に関して苦手意識や疑いを持つ人は多いため、実験や根拠をおおく重ねなければならないと感じる。
A.「水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?」について調査しました。 私は、カルタヘナ法を紹介しました。 カルタヘナ法は、1995年の生物多様性条約第2回締約国会議で制定されました。日本では2004年2月に正式発効しています。 バイオテクノロジーによって改変された生物(LMO)が、生物の多様性の保全や持続的な利用に、悪影響を及ぼす可能性があることが確認されました。そのため、締約国にに対し次のようなことが義務づけられています。 (1) LMOの利用が、生物多様性に対する危機を防止または減少させる方法で行われることを確保する。 (2) 栽培用種子など、環境への導入を目的とするLMOを輸出する場合は、輸入国に通告する。通告を受けた輸入国は、危険性の評価を行ったうえで輸入の可否を決定する。 (3) 輸入した食用、飼料用、加工用のLMO作物の国内利用について最終的な決定をする場合はバイオセーフティに関する情報交換機構に通報する。 (4) LMOを輸出する場合には、LMOであることを明記した文書を添付する。 (教科書P.195より) 生物の多様性を保全するためのカルタヘナ法は非常に有用であると思います。しかし、不安な部分もあります。 カルタヘナ法が発効された国でしかこれが適用されないのはどうかと思いました。輸出国、輸入国の双方でカルタヘナ法が適用されないと生物の多様性が崩壊する可能性があるのではないかと考えます。 また、カルタヘナ法を発効しているにも関わらず、金目的でLMOであるということを包み隠すなんてこともあるのではないかと思います。 カルタヘナ法を調べて、より多くの国で発行されるべきであると感じました。今は、自国内にとどまらず、世界各国の協力を受けている国がほとんどだと思います。そのため自国のことだけでなく、他国の安全・保全に加担するのは当たり前であると感じます。
A.放射能について調査した。 放射能は医療の発展に大きく貢献したが、負の側面として不可逆的な影響を人と環境に与える。 そのため、技術者は放射能によって汚染された物質の処理方法の研究開発がひとつの指針と考えられる。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?について調査しました。 2人1組で行う薬の調合の作業を1人でしたところ、配合を間違えそれを飲んだ患者が死亡しました。まずはルールを守ること、そして製品の確認の作業が行われる必要があると思います。
A.技術士として自分にできることについて調査しました。 私は、薬の横流しをしないし、されないように普段から心がけている。薬はその人の状況等に合わせて処方されたものであり、同じ症状が出たからと他人に渡してはいけないからである。
A.2020年12月にジェネリック医薬品の製造元である小林化工が起こした。製造物責任が問われる事案について調べた。この事件から、安全を最優先にすることの重要性を感じた。安いだけで効果が無かったり、反対に副作用の危険性があることはその商品の信頼を失うことになるため、最低限の規格は必ず守るべきであると考える。また、本事例は安さを求める消費者によってにも原因はあると考えられる。このようなことを防ぐために、ジェネリック医薬品の性能や品質、また非ジェネリック医薬品についてより多くの人に周知されるよう働きかける必要があると考える。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査した。 ウイルスがどのように発見されたのか、またそれがワクチンの発明に関係しており、人へのメリット、デメリットを考えた。
A.【課外報告書】117. ロングセラーが生まれるとき について調査しました。 ロングセラー商品としてインスタントラーメンの元祖であるチキンラーメンを題材にして、前人未到の技術までの苦労を調べ、報告した
A.カップヌードルの開発について調査しました 1966年に安藤百福がチキンラーメンの日本国外進出を目指してアメリカ・ロサンゼルスのスーパーマーケットに売り込んだがアメリカでは身近に箸や丼がないことに気づかされた。アメリカ人バイヤーが考えた末にチキンラーメンを砕いて紙コップに入れこれに熱湯を注いでフォークで食べたことがヒントになり、いつでもどこでも食べられる容器入りのインスタントラーメンの開発を思い立った。
A.楽曲のサブスクリプション化による違法アップロード問題 音楽は生で聴くものから、レコード、ラジオ、CD、MDなどの記録媒体で聴くものとなり、今では専用サイトに課金することで最新の曲を聴くことができるようになった。 好きなアーティストの好きな曲だけ、気になる話題の曲だけという便利な聴き方ができるようになった反面、違法コピーされ、それがネットに流布されやすい状態ともいえる。 専用サイトの先駆けとなったのはAppleである。CDを買わずともネット上で購入しダウンロードできるようにし、今では、毎月一定金額を払うことで、様々な曲を自由に聴くことができる。違法コピーを防止するため、楽曲にはコピーができないファイルシステムが構築されており、他のデバイスで聴くことができないようになっている。 しかし、実は調べてみると、そのファイルシステムを解除し、コピーができるようにしてしまうソフトウェアも存在するようである。 このように、技術革新で便利になっても、その分、リテラシーのない者によって悪用されてしまう状態である。このいたちごっこを止めるようなシステムを開発する必要がある。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?について調査しました。 技術者の一人として私がやれることとして、どんな作業や仕事を取り組む際にも、複数で取り組む、あるいは自分以外の人に確認・点検を行ってもらうことを徹底していきたい。 具体的な例として、研究の際に器具や機械を扱う場合は必ず先輩、教授に確認することや、こまめに研究状況を教授に報告して行きたいと考えた。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 私はカルピスを選んだ。カルピスは、カルピス株式会社および同社が製造してアサヒ飲料が販売する乳酸菌飲料の名称である。 カルピスの創業者は、僧侶出身の三島海雲である。1908年、当時30歳の三島海雲は、内モンゴルを訪れ、そこで口にした酸乳を参考にして、1919年にカルピスを開発・発売し、この飲料と同名の企業の創業者となった。脱脂乳を乳酸菌で発酵(酸乳)しこれに加糖、さらに酵母による発酵がカルピス独特の風味に不可欠であるという企業秘密が1990年代に公開された。原液はとても濃いため、常温保存しても腐敗しにくい性質がある。これは戦前、一般家庭の常備品や大日本帝国軍の補給品として、戦後は贈答用として広く使われていた。 1980年代にコンビニエンスストアや自動販売機が増えてきた頃、飲料が外で手軽に飲めるようになり、希釈用の家庭向け商品だけだったカルピスの販売は伸び悩んだ。このとき、ブランドに対する自信をなくし始めていたが、こんな状況を打破したのが1991年に発売した缶入りの『カルピスウォーター』だった。しかし、2000年代になると飲料市場の競争が一層激化し、再び販売が低迷した。カルピスは「子どもの飲み物」、「白い甘い飲み物」などのイメージが強まっていて、社内ではカルピスウォーターの大ヒットで、その商品に力頼りになっていたことも低迷の背景であると考えていた。 私自身、カルピスはみんなに愛されている商品であることは、生活していてとても感じていた。カルピスは本来、原液を希釈して誰かにつくってあげるという「想いをつなぐ飲み物」ということ。現在では、子どもたちにカルピスをプレゼントする『カルピスじゃぐち』や、地域でこどもを育てる絵本の読み聞かせキャンペーンを開催していたりする。また、みそやしょうゆなど他の発酵文化との交流もしていて、さらなる飛躍が期待されると感じだ。
A.SNSにおける匿名の過激批判について 利用の倫理観がとても重要であると感じた。
A.ロングセラーのかっぱえびせんについて調査しました。 1950年頃、日本はまだ食糧不足の時代に、人々がお腹いっぱい食べるというのは夢のようなことでした。そこでカルビーの創業者でありかっぱえびせんの生みの親である松尾孝さんは、人々においしくて栄養豊富で腹持ちのいいものを食べさせたい、という思いで、新しいお菓子を模索していました。 お米は値段が高かったので、安価でたくさん食べられるお菓子を作れないか考え、思案の末にたどり着いたのが小麦を原料にすることでした。小麦粉であられを製造する技術を、知人や友人を訪ね歩き、必要な情報や、様々な協力を得て、苦労の末に確立したそうです。 当時の菓子の新商品では甘いチョコレートが圧倒的に多く、売れていました。そして、「スナック菓子」という言葉すらまだ日本には定着していなかったのですが、あと引くおいしさの条件を常に考え続け、塩味でカリカリで、あと引くおいしさを作り出すことができました。
A.課外報告書115「認知世界を広げた科学と技術」について調査しました。 目に見えなく負の側面があるもので考えたとき放射能が思いつきました。調べた結果用途も広く便利ではあるが負の側面が大きく危険なものだと再認知しました。
A.「デマやプロパガンダに使われない技術にするためには?」について調査しました。 デジタル技術は便利なものであるが悪用したり、使い方を間違えると他人に危害が及ぶ場合がある。今回はデジタル技術の画像や動画を共有できる技術による情報漏えいについて考えた。近年ではSNSやYouTubeの発展によりたくさんの人が情報を発信したり情報を共有したりできる。だが、それが原因で情報漏えいに繋がることもある。例えば、最近では共通テストの試験問題が試験中に外部に流出する事件があった。この事件のように悪用すれば他人に被害や罪に問われる場合がある。デジタル技術は便利な技術であるが使用する私たちの倫理が大切になってくると思う。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?について調査した。 倫理観の成長のために自分かやったことを紹介した。過去の事例から技術者がやってはいけないことを学んだ。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」について調査した。 正義の反対は別の正義であり、戦争が終わらないのは絶対王政が原因であると思い、自分が死ねばこの絶対王政に疑問を持つ人がもっと増えるのではないかと考えたからと思う。
A.放射能について調査しました。 ベクレルはウラン化合物が放射能をもつことを発見した。放射能は様々な分野で利用されているが、デメリットもある。放射能は安全を考慮して利用する必要がある。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?について調査しました。 私は技術者として、微生物を扱う実験を行っているため、殺菌、滅菌を徹底している。 菌やウイルスの管理が徹底できていないことから、パンデミックな感染が起こってしまうこともある。起こってからでは手遅れである。大きなことでなくても、近隣の動植物が被害を受けることもある。研究室が悪の的になるかもしれない。自分一人の行動によって、大きく変わってしまうかもしれない。 今後も、徹底して行っていきたいと思う。
A.「シャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか」について調査した。 そこで私はシャベール警部は自ら信じる法律が間違っていたことに気づき、自らが誤って取り締まってしまった責任から自殺してしまったのではないかと考えた。 創作では倫理と法律を宿に関連付けて創作し、そこから全てのこと法律で判断することはできないのだと考えた。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのか」について取り組みました。 ジャベール警部は革命の中、信じていた法律が効力を無くす様を目の当たりにし、さらには自分が悪だと決めつけていた相手に助けられたことで、何が正しいのか分からなくなり、心のよりどころを失ったことで自殺したと考えられました。 作った物語は、題名は「善意の範囲」 電車内で無差別殺人が起こった。犯人のAに対して、勇敢な乗客Bは対抗した。激しいつかみ合いの末、BはAに重傷を負わせてしまった。世間からはBを称賛する声が上がったが、重傷を負わせたことで裁判になり、有罪になってしまった。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査しました。 私は目に見えないものとして放射線のX線を選びました。X線は、ドイツのレントゲンという人物から発見されました。
A.「デマやプロパガンダに使われない技術にするには?」について調査しました。 情報格差について、デジタル知識のある人とない人との格差をなくしていくことが大切だと思った。
A.「ロングセラーが生まれるとき」について調査しました。 この報告書はロングセラー製品がどのようにして生まれたか、 今に至るまでの歴史に開発者の思いや苦労を交えて、物語にしてみるというものでした。
A.
A.【ジャヴェールは何故自殺したのかについて】 ジャヴェールはすでに自分がとてつもない悪を犯し続けてきたことや、哀れな人びとを法の名の下に苦しめ続けてきたこと、そして警察という仕事柄、悲惨な悪人たちをあまりにたくさん見続けていたことなどもあり、人生をやり直すことを選択することができなかったのではないかと考えた。
A.デマやプロパガンダについての課外報告書では現代における情報の取り扱い方について調査しました。ここでは、情報の正確性を見極めることの大切さについて考えました。
A.「倫理に関わる説話・寓話・逸話を再話してみよう」について調査しました。 題目:きつねとつる 昔、ある所にきつねとつるが住んでいた。ある時、きつねはスープを一緒に食べようと言ってつるを家に招待した。つるが行くと、きつねはスープを平らな皿に注いで出した。長いくちばしが邪魔でスープが飲めないつるを、きつねは笑った。 翌日、つるはお礼にきつねを食事に招待した。きつねが行くと、つるは口がほそ長い器にスープを注いで出した。しかし、きつねはくちばしがないためスープが飲めず困り果てた。そこでつるは、「相手がされて嫌な事は、自分がされても嫌なのだ」と言い、きつねは深く反省し謝った。その後、二人は食事を楽しんだ。 出典:イソップ物語「きつねとつる」より
A.デジタル技術の弊害については、海賊版サイトなどによる著作権の侵害について調査しました。デジタル技術が進歩したことで海賊版サイトなどの違法アップロードが発生しており、創作者などの利益が減っているので、海賊版サイトなどを規制するしくみや、このようなデジタルの問題の対処に優れる人材を育成するべきだと考えました。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?について調査しました。 技術者としてまだ未熟である自分自身を理解し、分からないことは正直に先生に聞くようにしました。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするにはという課題で違法コピーについて調査した。デジタル化が進んで社会で音楽や動画の違法コピーが進み、音楽などが勝手にアップロードされる事案が多くなっている。これに加担しないように違法コピーには気を付けようと思った。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするには? 違法アップロード、ダウンロードについて調べた。違法のアップロードやダウンロードをする人も問題であるが、それができないようにする技術も必要である。
A.「水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたのやれることは何ですか?について調査しました。」 薬を提供する薬剤師を複数人にしたり機械を用いた解析によってリスクをなくす。
A.ロングセラーが生まれるときについての課外報告書を提出した。 日本国民に100年以上慕われてきたカルピスについて、その誕生から現在までの改良について書いた。
A. 技術者として生きていく中で大切にしたいこと、やるべきことについて考えた。 私が日常生活から大切にしていることの1つにホウレンソウがある。これにより他者目線の意見も聞くことができ、未然に防ぐことが出来るトラブルもあるため、今後も続ける事項だ。 また、徹底した確認をするべきだ。自分の倫理観・気持ちの確認にもなることなので、大事にするべき事項だと考える。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 ロングセラーとして私はコーヒーを選びました。内容は、まずコーヒーの起源について調べ、そのコーヒーがいつ、どのような形で日本へと伝来し、現在まで飲まれ続けているロングセラー商品となったのかを調べました。
A.ジャベール警部の行動と考えについて推察した。ジャベール警部は罪を犯したジャンバルジャンを何としても逮捕しようとした。ジャンバルジャンが盗みを働いたが、神父にかばわれた時でも何としても捕まえるロ言った行動を見せた。このことからジャベール警部は正義感が強く、考え方を曲げない人物であることが物語から読み取ることが出来た。しかしこの警部の根幹を揺るがすことが起こった。警部が革命軍に捕らえられ処刑されそうになった時に自分が捕らえようとしていたジャンバルジャンに助けられた。このことから自分の価値観に疑問を抱き、苦悩し警部は自殺した。このことから警部は自分の行動に罪悪感を抱き耐えられなくなってしまったことが読みとれる。
A.ロングセラーが生まれるとき ロングセラー商品としてチキンラーメンについて調べました。チキンラーメンの誕生秘話、誕生の背景などについてまとめました。
A.「デマやプロパガンダに使われない技術にするには」について調べた。技術が悪用される例を調べ、どうすればそれを防げるかを考えた。
A. 私は、人間が認知できない存在の負の側面について調査した。 人間が認知できない存在として電気を選んだ。人類が初めて気づいた電気は静電気で、それは紀元前600年頃、琥珀を布などでこすったときに軽いものを引きつけるということを発見した。その後、電気を使った電池を発明した。この電気の負の側面は感電により人を死なせてしまうということである。技術者としては、電気を使った機器には、感電を防止できる仕組みを取り入れることが大切である。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査しました。 私はこのテーマでは電気について取り上げました。電気は1752年に発見され最初は電池として使われ現代では必要不可欠なものとなっている。
A.技術者として自分にできることについて調査した。授業で学んだ生活に使える知識を全国の人にむけて発信することは難しいため、世間話が好きな人に教えて、そこかた人づてに広まっていけばいつかは広い範囲へ知れ渡ると思う。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」について調査した。 AにBが文句を言ってCがAを擁護したら、BとCがけんかしてケガしたのでこの原因を作ったのはAだからAはどちらにも賠償しないといけなくなった。
A.課外活動117について調査した。 ロングセラーとしてツナ缶の「シーチキン」を選び、日常的に食卓に並ぶこの商品がどのようにして誕生し、苦難を乗り越えてその地位を確立したのかを学んだ。今後企業で働き、自分がプレゼンテーションを行うとき、今回の学習で学んだような工夫が役に立つのではないかと考えた。
A.セキュリティーの問題について調査した。 紙に残されたデータとは異なり、デジタルのデータは改ざんやコピーが容易なため情報漏洩やウイルスに感染することがある。ウイルス対策ソフトやパスワード管理が必要だと考えられる。
A.認知世界を広げた科学と技術について調べました。 私は、現在流行中のコロナウイルスを筆頭とするウイルスに着目し、ウイルスに対してワクチンはどのような働きをするのかなど。
A.ロングセラー商品の演習において、コカコーラの歴史について調査した。 その結果、今なおヒットを続けているコカコーラが社会の情勢や手違いによって偶然産まれたことがわかった。 常に社会的情勢に目を向け、その時々のニーズに合わせることがロングセラーに繋がった。 その「努力を怠らないこと」は、変化していく技術に常に目を向け、先端の技術や知識を提供する技術者としても通ずるものがあり、重要な事だと感じた。
A.うまい棒というロングセラーについて調べました。ロングセラー商品になるには、その場、その年限定で流行らせるのではなく、ずっと飽きずにつかってもらうということで生まれる商品になるんので、開発や営業戦略など考えるのは容易ではないと感じました。また、自分が開発者になったとして、「相手にどう使ってもらいたいか」「長く使ったもらうには」など様々な要素を認識できましたので、とても勉強になりました。
A.デジタル技術の弊害の例として、無断転載について調査しました。 デジタル技術は全ての情報を数字で表すことであり、今まで人間が行っていた業務などを効率化したり、新しい付加価値をつけた製品を生み出すことができるようになった。しかし、SNSの普及により、画像や動画の無断転載が多くみられるようになった。 著作権侵害を減らすためには、著作物を把握し、管理できるようになると良いのではないかと思う。インターネット上にあるすべての著作物を管理することは難しいと思うが、徐々にでも管理できるようになると、今よりは著作権が守られるのではないかと考える。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするには?について調査しました。 デジタル技術とは何か? すべての情報を数字(0と1)の上に乗せることがデジタル技術である。 デジタル技術の弊害 通信技術の発達によるいじめ問題を選んだ。 我々はデジタル技術の発達により通信技術を手に入れ、離れた場所でも意思疎通をはかることができるようになった。しかし、これにより現在ではいじめの問題がよく取り上げられるようになった。 情報が即時に共有することが可能となり、加害者同士が素早く情報を共有しいじめの加速につながったり、ネット上に拡散されることで今まで比較的ローカルであったいじめが、広範囲に広まることを可能としてしまった。 我々はデジタル技術を駆使する世代として、倫理観を養っていかなければならない。
A.「認知世界を広げた科学と技術」について調査しました。 私は科学の力で発見した目に見えない存在として電気を選びました。電気は静電気から発展し、現在さまざまなものに実用化されていますが、元々自然由来だった電気を人工的に作り出すのは偉大なことであると感じました。それと同時に問題点も必ず生じてしまうので、技術者が問題点に向き合い、改善につながる方法を導くべきであると考えました。
A.デジタル技術の弊害について調査した。 企業をデジタル化する際には大きなコストがかかる。これはインターネット環境を整えることやネットワークの管理などが必要なためである。そのため技術者として正しい知識を身につけ適切な管理をし問題を起こさないことでコストの削減につながる。
A.イソップ物語について調査しました。 116.倫理に関わる説話・寓話・逸話を再現してみよう のなかで、オオカミ少年の寓話を題材に掻きました。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするには?について調査しました。 テレビについて、ニュース番組などで、報道者側が都合の良いように切り取って報道していたという記事も見かけるので、情報が正しいかどうかを見分ける能力をつけることが大事であることについて述べた。
A.放射能について調べた。 放射能の中にあるx線を使ったレントゲンについて調べ、その歴史を学んだ。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?について調査しました。 ジャベール刑事の中の倫理的正義と法の正義の葛藤の故に自死を選んだと述べました。
A.ロングセラーが生まれるとき
A.ジャベール警部について調査しました。法と倫理の関係の中で悩み苦しむ姿がレ・ミゼラブルで描かれており、状況によってはその関係性が変わってしまう可能性があるとわかった。人間に心があるからこその、ジャベール警部の人生であった。
A.デジタル技術の問題としてセキュリティ問題について調査した。 デジタル技術が進歩した現在ではデータが流出しないようにしっかりとしたセキュリティ対策が必要であることが分かった。
A.「認知世界を広げた科学と技術」について調査した。ゲノムの発見、ゲノム編集技術の発明、ゲノム編集食品とゲノム編集食品の安全性を調査した。
A.ジャベール警部はなぜ自殺したのかについて調査しました。 ジャベール警部は法に従い、法によって物事を進めるのが正しいと思っていた。しかし、自分が裁こうと思っていた相手に自分の命を助けられ、自分が今までしてきたことについて倫理的な側面がなかったのではないかと思い自殺したと考えた。 そこでレミゼラブルを参考に、悪いやつからの見る物を盗みそれを孤児院に奉仕する怪盗Aとその怪盗を捕まえようとする警察官の話を考えた。
A.認知世界を広げた科学と技術 電磁波の利用とそれに伴い発生する問題点について調査しました。
A.デジタル技術について調査しました。デジタル技術が何であるかを理解した。デジタル技術がもたらす便利さを享受すると同時に、共存する問題も無視できない。将来のさらなる発展の中でこれらの問題に対して相応の措置をとることは私たちが考慮すべき問題である。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするには? 違法ダウンロードを例にデジタル技術について考えた。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査した。私はウイルスをテーマとして、課外に取り組んだ。ウイルスの存在は目に見えていなくても発見されていたが、実際に目視できるようになるまでには長い時間がかかった。だが、ウイルスの発見によって医療分野には大きな発展があった。
A.認知世界を広げた科学と技術について調査しました。電気が発展して電池となり、工業製品としてリチウムイオン二次電池となり、事故に対する予防できる構造を製作する研究開発指針が大切である。
A.科学技術が発展したゲノムについて調査した。 昨今では、ゲノムの編集技術が話題となっており、CRISPR/Cas9の技術がPCR検査の検査時間を大幅短縮できるかもしれないといわれている。感染が拡大する新型コロナウイルスに対抗する手段として、一刻も早く医療現場で提供されてほしいと感じた。 しかし、中国では人体実験のように遺伝子を改変するという問題が出てきている。素晴らしい技術を個人目的や自己満足で終わらせないように、啓蒙活動や注意喚起していく必要があると感じた。
A.ジャベール警部の自殺の原因について調べた。元からの信念を貫くのが大変なんだなと思ったのと同時に、思い込みが激しいのは良くないなともおもった。法律が絶対なのは理解できるけど、人間は感情で動いてるのが、正常であると思うから、ジャベール警部のジレンマに陥った気持ちがわからなくでもないなと、悲しくなる。
A.110.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることはなんですか?について調べました。 私はこれについてこれから技術者になる身としてできることについて書きました。 マニュアルの大切さについて書いた。技術者であるという事は、専門的な内容をするので順序を守ることの大切さについて書いた。安全面に気を付けるという事も書いた。
A. コンピューターウイルスについて調査した。 デジタル技術が進歩したことによりコンピューターウイルスが出回るようになった。コンピューターウイルスは電子メールやHPを閲覧したときにアクセスした人のコンピューターに侵入するようにプログラムされたもので、情報技術が進歩していく中で盗まれる情報レベルも上がってきている。感染するとウイルス付きのメールを勝手に大量に配信することや、パソコンに入っているデータを盗まれる等の被害が発生する。ウイルスが原因で生じる問題を解決するために技術者は様々なシステムを構築した。具体的にはウイルスソフトを開発することで不正にプログラムされたものをインストールしないようにすることや、不審なサイトにアクセスしないようにブロックするなどが挙げられる。技術者として顧客の情報を守れるような製品作りが必要で、不正プログラムの水準が上がったとしてもそれに太刀打ちできるくらい常に技術力向上し続けなければならない。
A.認知世界を広げた科学と技術のテーマについて取り組み、目に見えないことを発見した過去の偉人達は本当に凄いと改めて感じました。私が選択したのは放射線で、レントゲンやキュリー夫妻によって発見、研究されたものです。放射線は物体を透過するためレントゲンや空港の荷物検査に使われています。医療の現場でも使われるようになってきています。便利な放射線ですが、その危険性はとても大きく、原子力発電所の事故からも分かる通り人体の細胞を破壊し再生不可能にするため恐れられています。この恐れられているという事実から世論は厳しくなかなか技術者は放射線を用いた研究や物の開発はしにくい状況であると言えます。これからは技術者は安全性をしっかりの証明できるような技術、装置等の開発をしていかなければならないと感じました。
A.「デマやプロパガンダに使われない技術にするには?」について調査しました。 デジタル技術の弊害の具体例として、SNSにおける写真の投稿を選んだ。 現在私たちの生活の中には、LINE、Twitter、Instagram、Facebookなど様々なSNSが存在している。友達と連絡を取ったり、写真を投稿したりすることができ、生活を豊かにしている。 私がデジタル技術の弊害として選んだSNSにおける写真の投稿とは、現実世界に対して弊害を起こすものである。以前見かけた記事にこんな話がある。ある子供の親が他人のSNSの投稿を見ていると、撮った覚えのない自分の子供が写真に写っていた。他人が撮った写真のメインの被写体ではないが子供の顔がしっかりと写ってしまっている。 現在様々なSNSが台頭する中で写真を撮って投稿するという行為は簡単な操作でできるようになってきている。多くの人が簡単に自分の写真を投稿できるようになるのは良いことであるが、それと同時に被写体の権利のハードルまで低くなってしまっている。自分がSNSに顔を載せることに抵抗がなくても、他人がそうであるとは限らない。 写真加工のアプリの中には背景や人の顔などにぼかしを入れることができる機能を持ったものがたくさんある。しかし、写真を撮って、加工して、投稿するというように手順が増えてしまい、めんどくさくなる。そこで、写真を投稿するときに、SNSの機能として写真を簡単にぼかしたり、スタンプなどで隠せる機能があると良いのではないだろうか。たった一つの投稿で人間関係が壊れてしまったり、事件につながることは決して少なくはない。SNSを利用する際は倫理観を持って利用することが最低条件になるだろう。
A.「認知世界を広げた科学と技術」について調査した。 LED電球の負の側面として、他の照明器具と比較すると、重量が重いことが指摘されており、こうしたことから、屋内の一般照明などに不向きになるケースが考えられ、少しでも重量が軽くなるような素材の使用や設計の仕方を変えてみる必要があると感じた。
A.認知世界を広げた科学と技術について、放射能について調査しました。調査した理由は10年前の東日本大震災によって福島第一原発事故が起こり、当時の出来事が非常に印象に残っているからです。放射能は発電や病院のx線にも利用されていて、非常に役立っています。一方で人体には有害であり。管理も徹底しなければなりません。10年前のあのような事故を二度と引き起こさないために様々な可能性を想定し、正しく安全対策を行う必要があると考えました。
A. 認知世界を広げた科学と技術について調査しました。 目に見えないものを存在していることを証明した人はすごいと思います。
A.ジャベール警部の自殺について。 ジャベール警部が自殺した理由を推測した。 法を正義だと信じ生きてきた彼にとって、彼自身を大きく変える存在となったのはジャンバルジャンである。 彼を尊敬し始めた警部にとってそれは信じてきた法にそむくものであり、自らの命をたったのかもしれない。
A.「ロングセラーが生まれるとき」について調査しました。インスタントラーメンを例にとり、その開発者の思いや、苦労についてをまとめました。戦後の日本で、世界に誇れる食品が生まれるまでの過程を記述しました。
A.ロングセラーが生まれるときの調査をした。 カップラーメンのちょうさをした。 戦争時代に多くのひとが並んでいるのを見て、お湯のみで食べられるものを作りたいという欲望から作られた。 人が何かを作るときは、欲望や願いから作られるものだ。多くの人の欲望や願いが合致するほどロングセラーは生まれる。
A.科学の力で発見した、目に見えない存在として、放射線を調査した。 高線量のX線を含む放射線は健康に悪影響を及ぼすことが知られているほか、低線量での影響も研究されている。したがってより弱い放射線での測定が可能となるような機器の開発が必要になる。
A. 倫理に関わる説話・寓話・逸話を再話してみようというテーマについて調査した。狂言の「牛盗人」を自分なりに再話した。 法皇様の牛が盗まれてしまい、奉行たちは「通報した者はたとえ共犯者であっても罪を許し、褒美は望みどおりに取らせる」と言って立札にも示し、探すことにした。その結果、亡き母の法事のお金の工面のために牛泥棒をした三郎は、童子に訴えられて奉行につかまってしまった。捕まった当初、三郎は子供を罵っていたが、奉行に対して子供は父の助命こそ褒美であると訴えた。それを聞いた三郎は子供の真の心を知り、喜びの余り大声で泣きだし先ほど罵ったことを心から悔やんだ。奉行も小役人もこの光景に感動し、牛泥棒を許す事とした。残された牛泥棒である三郎と童子は、しっかり抱き合って大喜びで帰っていった。
A.ロングセラーが生まれるときについて調査しました。 三ツ矢サイダーは、鉱泉が発見されたことにはじまる。これ砂糖を煮詰めた茶褐色のカラメルや輸入したサイダーフレーバーを加えた「三ツ矢印 平野シャンペンサイダー」を発売し、1921年に「三ツ矢シャンペンサイダー」に改称されて販売された。1太平洋戦争ではサイダーは軍需品だったため製造が続けられていたが、末期には製造が中断されていた時期があった。19製造が再開されたが、政府による砂糖の配給が行われていたため、使用が解禁されたばかりの人工甘味料ズルチンに切り替えて製造再開した。1951年には砂糖の配給が終了したことから、砂糖を使っって製造を再開した。また、「シャンパン」の名称使用について、フランスのシャンパン企業から全国清涼飲料連合会に抗議が来たため、1968年に「三ツ矢サイダー」に改名した。人工甘味料ズルチンの安全性が疑われ始めたため、1961年に甘味料をチクロに切り替えた。しかし19チクロものちに安全性が疑われ始めたことを機に、人工甘味料を使用していたすべての製品の製造を中止し、砂糖を使用していた「全糖三ツ矢サイダー」に一本化することになった。また安全性をアピールするため、合成着色料の使用も中止し、現在のような透明色のサイダーになった。「カロリーゼロ、糖質ゼロ、保存料ゼロ」の「三ツ矢サイダー オールゼロ」を全国で発売し、国際味覚審査機構による優秀味覚賞を受賞した。
A.ロングセラー商品について 自分はケチャップが好きであるため、今回そのケチャップの背景を知ることができてとても興味深かった。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするには? デジタル技術の弊害として、SNSの誹謗中傷問題を選んだ。 デジタル技術とは状態を示す量を量子化、離散化して処理を行う方式のことである。初期のデジタル技術として、1800年代、サミュエルモールスによって、多くの距離を移動できる、物理的な動きを電気に変換した装置が作られた。そして現在、デジタル技術は私たちの生活の一部となっており、世界中の人とSNS等を通して、簡単に繋がれることはデジタル技術のおかげである。デジタル技術の弊害とて、デジタル技術の発展により、SNSなど匿名で発言可能になったが、それよって被害を受けている人がいるということを挙げた。「批判」と「誹謗中傷」の境界線は曖昧なところがあり、その線引きが難しいことも問題の一つである。技術者としてはSNSを例にとると、技術者として出来ることは、システムの改善などがあるが、技術者に出来ることは限られていて、結局は、使う人がどのように使うかが重要である。
A.「【課外報告書】115. 認知世界を広げた科学と技術」について調査しました。 ワクチンは、遺伝子を抜いた殻のウイルスを利用して作っている。 目に見えないことから、感染しているかが見た目で分かりづらく、ウイルスにもたくさんの種類がある。 標的を広く持てるワクチンの開発ができればよいと考えた。
A.水虫の薬と信じて飲んだら死にました。あなたにやれることは何ですか?について調査しました。 なぜこのようなことが起こってしまったのかについて原因を明確にすることが大切である。また、その事件を公にすることで再発防止になると考える。
A. 認知世界を広げた科学と技術について調査しました。 科学の力で発見した、目に見えない存在として、放射線を選択しました。1895年にドイツのレントゲンによって発見されたX線によって、放射線や放射線物質の存在が確認されたことをきっかけに、放射線の種類やその存在が多くの科学者によって解明されていった。 現代では放射線を人工的に作り出すことができるようになり、多くの工業製品が生まれた。それらは医療・農業・研究など様々な場面で使用されてきた。 特に医療ではレントゲン検査やCT検査を行う際に用いられ、特に放射線治療はがんの三大治療法として、手術で臓器を摘出することなく治療ができるようになった。 一方、負の側面も持ち合わせている。それは人体に影響を与える可能性があるということである。実際に原子力事故によって放射線が外部に漏れだす事例も発生している。 こうした危険さを持ち合わせる放射線をうまく活用するには、技術者の工夫が必要である。事故を起こしにくい設計、起きても安全性を確保できるような設計を考えていくべきであると考える。
A.ロングセラーについて調査しました。 うまい棒を例に取り、その起源とやおきんの企業努力などを知り、なぜこの商品がロングセラーとして愛され続けているのかを理解出来ました。
A.オオカミ少年について調査しました これはわたし的に気をつけていることなので、もう一度初心に帰ることが出来ました。
A.「デマやプロパガンダに使われない技術にするには?」について調査した。デジタル化が進み、様々な情報であふれているが、中には信用できない情報も多くある。そこで私たちに求められるのは見極める能力だといえる。そこでデジタルについて考えた。デジタル技術とはコンピューターを利用して情報を瞬時に授受できることだと考えた。スマートフォンを落としてしまい、友人に連絡をとる方法がなくて困ったという体験談はデジタル技術の弊害の例だと考えた。SNSを通じて多くの情報をやりとりしている現在、スマートフォンがなければとても不自由な生活様式になっているのだと強く感じたが、それらに頼りすぎるのはどうかと思う。技術者として、使い方に工夫が必要だと考え、すぐに情報が得られる分、自分で工夫を凝らす能力や考える能力が乏しくなっている気がしている。技術の進歩に向け、技術者は尽力しつつも一度急速な進歩を止める必要性もあると考えた。
A.デマやプロパガンダに使われない技術にするにはについて調査しました。 デジタル技術とは、すべての情報を数字の上に乗せるということである。 また、誰でも簡単にネット上にアップロードできる、違法アップロードをなくすには今まで以上に法整備をすることが大切であると考えた。
A.放射能について調査しました。 放射能の発見から用途、負の側面などを調べ記述した。放射能は機械、医療、品種改良、食品の保存など人々の生活になくてはならない存在となっている。一方で原子爆弾のように簡単に人を殺すことができるような性質を持っている。技術者としての知識や倫理を求められ、放射能を正しく利用するか否かは技術者自身である。
A.ロングセラー商品であるジェットストリームの誕生について調査した。 油性ボールペンのジェットストリームはその書き味のために人気が高いというだけでなく、油性ボールペンであるにもかかわらず滑らかな書き方を実現しているというところがそのすごさである。ジェットストリームの制作者である市川秀寿さんは,ペンの圧力が弱くてもスムーズに書ける水性ボールペンが好きで、油性ボールペンにそのスムーズな書き心地挫折感を求め、大ヒット商品であるジェットストリームが生まれた。ジェットストリームは現在も市場に合わせて頻繁に改善されその躍進は終わらず、ジェットストリームがヒットした後も新製品が開発され、改善されている。ジェットストリームの高級バージョンであるジェットストリームプライムはジェットストリームの書き方はそのままで、見た目も素材も豪華になった製品であり、150円前後の通常の単色モデルと比べるとプライムは5000円前後と価格がかなり違うが、プライムは発売当初から品薄になるほど人気が高い。その理由は高級感だけでなく、ジェットストリームの人気と信頼のためだ。
A.ジャベール警部なぜ自殺したのでしょうか?について調査しました。 忠実な完全主義者であったがジャンバルジャンは盗難したが事故を起こしたら人を助けるなどジャンバルジャンを肯定したいがそうなるとこれまでの自分の信じてきたことを否定することになる。この考えがしつこくつきまとい自殺しまったと考える。
A.技術者として自分が行うべき政策について調査しました。 自分は薬剤の過剰摂取を止める行動を老若男女問わず幅広い人々に知ってもらうような呼びかけをするべきだと述べた。
A.ロングセラーが生まれるときについて調べた。 ロングセラー商品である日清のカップヌードルがなぜ売れたのかについて調べ、ストーリー仕立てた。カップヌードルは、販売当初売れ行きが伸び悩んだが、あさま山荘事件によって放映されたことにより、日本全国へ広まった。
A.IT技術の格差について調査しました。 デジタル化は情報をやり取りする上でとても楽なものにしますが、デジタル化についていけるIT技術がないと、それを扱うことはできません。IT技術を学んだ人と学んでいな人では大きな格差があり、これからはその差を埋めることが必要となってきます。
A.【課外報告書】115. 認知世界を広げた科学と技術について調査しました。 MRIは魅力的な一方目に見えない負の側面がある。
A.「ジャベール警部はなぜ自殺してしまったのか?また、倫理観が問われる話を創作してみよう」というテーマが3番目に充実していた。 法の番人であるジャベール警部だが、自分が逮捕したジャンバルジャンに助けられた時に、どのような心の変化があったのだろうか?と深く考えた。 その際、自身が憎んでいる犯罪者でも良心はあるのだ、と気づき、自分の考えが間違っていたんだ、絶望した自殺したのでは?と思った。 また、創作は非常に難しいテーマではあったが、普段なかなかしないことなので、楽しく話を作ることが出来た。
A.認知正解を広げた科学と技術について調査しました。科学の力で発見された目に見えない存在としてX線を選んだ。X線はレントゲンなどに使われており、よく骨の状態をみる時などに使用される。しかし、X線を浴びすぎると被ばくし、発がんの可能性があるなど注意が必要である。
A.「107. ジャベール警部はなぜ自殺したのでしょうか?」について調査しました。 ジャベール警部は、法律の番人と自負していたが、ジャンバルジャンの人格に触れ、法と倫理について悩むことになり、自分の中での法律の絶対性を崩され信念と生きる支えを失ってしまい、悩んだ結果、自らの命を犠牲としたのではないかと思いました。
A.デジタル化による情報の漏洩について調査しました。 デジタル化により人々の生活が豊かになったことは周知の事実ではありますが、それにより情報の漏洩が問題となっています。そこに着目し情報漏洩を防ぐ策について考え、デジタル社会を生きる技術者としての持つべき倫理観について考えました。
A.柿の種について調査しました。 ハプニングで生まれた柿の種が、100年近く愛されるロングセラーになりました。
A.「115. 認知世界を広げた科学と技術」について調査しました。 放射線の発見とその発明を利用したもの、工業製品への利用について調べた。
A.製薬会社、医薬品製造メーカーについて調査しました。基本的には厳格な運用がなされている。しかし利益は人を狂わせる。
A.ジャルベール警部について 法と倫理について考えた。
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。