大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.教科書を購入して、全てのページに一通り目を通した。
A.教科書3冊を用意しそれぞれトピックを選びそれをまとめました.
A.教科書は購入しました。
A.指定された教科書を期限までに購入し、それぞれの教科書に目を通し、予習を十分行うことができた。「(社)近畿化学協会 工学倫理研究会 編著, 技術者による実践的工学倫理第4版, 化学同人出版」からは、「3章 技術者と倫理」というトピックを選び、日本の技術の発展の推移や、日本とアメリカの技術者の位置づけの違いなどといったことを学ぶことができた。「イラスト図解 工場のしくみ, 日本実業出版」からは、「品質管理が目的とすること」というトピックを選び、「品質」や「管理」などの言葉の定義や、品質管理活動の目的などを学ぶことができた。「工業技術基礎, 実教出版」からは、「4事故防止と安全作業の心がまえ」というトピックを選び、工業技術基礎を学ぶ実験や実習、工場現場などにおいて、事故が起こったり、怪我をしたりするのを防止するために心に留めておくべきことを学ぶことができた。講義に入る前の予習としては、十分できたと考える。
A.神戸大学遺伝子組み換え生物の不適切使用について書いた。 2008年4月、神戸大大学院医学研究科、分子薬理・薬理ゲノム学研究室で、遺伝子組み換え大腸菌や酵母を加熱殺菌処理せずに実験室の流しに捨てたり、廊下でそれらの実験を行ったりしていたことが内部告発により判明した。 生徒は、自分には責任がない、やってもばれない、これくらい大丈夫だという浅はかな判断で行ったのだと思う。大学でいくら知識を蓄えても倫理観が欠けていれば人の役に立つどころか、人の安全を脅かしてしまうのだとよくわかった。
A.受講前には三種類全ての教科書を準備しており、予習報告書に記入した。 事前準備はしっかりできた。
A.ニュースなどでよく聞く言葉について記述されており、詳しい意味を実例とともに学ぶことができた。
A.予習報告書を提出することはできなかったが、事前に教科書を購入して目を通した。
A.授業で必要分の教科書は購入した。
A.教科書を準備しました。
A.私は参考書および教科書を購入し、実際に読んだ。私は技術者による実践的工学倫理を読んで、第2章の安全と安心が別物であるという事実を知らなかった。また、工場の仕組みでは、衛生管理とはどのような物かを学んだ。工業技術基礎では事故がどのような場面で起こるのかを知り、基礎の大切さを知った。
A.教科書を一通り読んだ。
A.デザインに関する内容を読んだ。製品を作り出してからどのようにしてデザインしてお客様の手元に届くのか、という過程を学んだ。デザインという一言では説明しきれない工程や種類が記載されていた。
A.予習報告書では、専門職と組織人の倫理のトピックについて書いた。 また、加えて環境に対する国際基準や事故防止・安全作業に関することについてもまとめた。
A.イラスト図解 工場のしくみについて予習した。様々なトピックについて、分野別に書かれていてわかりやすかった。興味を持ってサクッと読むことができた。
A.教科書を用いて、技術者と倫理はどのような関係性があり、どれ程重要であるかわ少しでもいいので理解しよとした。
A.教科書を3冊用意し、大まかに目を通し、予習報告書作成の際に取り上げたトピックに関しては深掘りした。技術について学ぶ機会はあったが、あらためて倫理観について考えるべきだと実感した。
A.新しく購入した技術者倫理の教科書を軽く読んだとき、世の中にはたくさんの隠ぺいした事件や倫理観の欠如によって起きた事件などがたくさんあるのだなと感じました。また、これからそのような倫理感などを学ぶと考えるととても難しいモノなのかなということも感じた。
A.技術倫理と技術者倫理の意味を知り、技術を知り、用いる上で、単に技術に対する知識だけでなく、社会全体に関わる問題として責任をもっていくことが大切なのではないかと思った。 環境と安全への品質基準で単にいいものを作るだけでなく環境に配慮して社会へのイメージ戦略を行ったり、実際の工場でも生産能率よりも安全第一で生産を行うことが大切であることを知り、常に事故防止に努めることが必要だということを学んだ。
A.教科書は準備していました。3年前期で使用していた教科書もあったので、内容は大体知っていました。
A.技術者倫理の授業を受けるということで授業が始まる前はこの題名の意味がよく理解できていなかったため、このワードについて理解を深めた。技術者倫理とは技術者個人個人が個別の技術分野をまたがって例えば工学分野全般および医療の一部の分野などにおいて研究開発実施利用などにかかわる技術的事項の善悪を見分け実行するための模範である、ということを理解した。
A.事前に教科書を購入し、予習した。 まず、「技術者による実践的工学倫理」の「環境・資源問題と工学倫理」というトピックを選択し、環境問題とそれに伴う技術者の役割について自分の感想と合わせて報告した。 次に、「工場のしくみ」の「品質管理」についてその役割と品質管理活動の活動内容について自分の感想と合わせて報告した。 そして、「工業技術基礎」の「知的財産とアイデアの発想」というトピックを選択し、知的財産とアイデアのそれぞれの特徴と発想の仕方について自分の感想と合わせて報告した。
A.「技術者による実践的工学倫理第4版」から「4章 専門職と組織人の倫理」を選びました。このトピックを読んで、技術者として組織人になることに対し、強い覚悟が必要であると感じたため「自分には重い責任を伴う厳しい世界で生きていくことはできるだろうか」と不安になった。 「イラスト図解 工場の仕組み」から「Factory 10-6 食品の安全品質を守るHACCP」というトピックを選びました。HACCPの導入によって、不良品、異物混入、品質劣化製品流通の予測ができるようになったことで、被害を出す前に自主回収をしやすくなったと思います。 「工業技術基礎」から「3 知的財産とアイデアの発想」を選びました。私は、特許権の取得にかかる費用を削減し、独創的なアイデアを持つ全ての人が特許申請できると良いのにと思いました。
A.私は、「工業技術基礎」「イラスト図解 工場の仕組み」「技術者による実践的工学倫理」の教科書を購入した。そこで、職業資格、人口増加による環境・資源問題、EQCDについて知り、考えることができた。
A.教科書を購入し、授業開始前に準備できた。
A.私は、3章にある環境問題に関する話題を選びました。 技術の発展により、扱う化学物質が増えているのではないかと考えます。法の整備が進んだからと言って、環境問題が起こるリスクは依然と比較して大きくなったのではないかと考えます。 大々的に取り上げられておらず、私たちが認知していないだけで、どこかで起きている可能性もあると思います。
A.授業開始前に教科書を準備した。 また、事故防止と安全作業の心がまえ・安全・PL法について予習を行った。
A.技術者による実践的工学倫理を読んで人間の倫理観と技術の発展への欲望の葛藤の歯がゆさを感じ、工場の仕組みを読んで品質管理が目的とすることを理解し、工業技術基礎を読んで事故防止と安全作業の心構えを学んだ。
A.工学技術基礎の参考書だけ用意できませんでした。簡単にですが教科書全体に目を通し、講義でどのような問題などを扱うのか予習しました。
A.これまで品質管理とは、文字通り商品の品質を管理し維持することだと思っていたが、「品質管理か目的とすること」というトピックを読み、品質管理とは製品を含むあらゆるサービスをいかに顧客の要求に合っているかを意味しているということがわかった。そのためにPDCAサイクルを使用し、製品と仕事を維持・管理している。
A.予習では、情報技術と工学倫理、原価管理と利益、事故防止と安全作業について学んだ。情報技術に関しては、発達していく情報社会のなかで、生じている問題や技術者の倫理問題について予習した。原価管理と利益に関しては、利益をあげるには売上高や製品の価格を上げる方法と、原価を下げる方法があると学んだ。事故防止については、安全な作業場を保つために必要な5S運動について学んだ。
A.トピックとして、公害を選んだ。 化学分野を学ぶにあたって、自分らが学ぶことに近い分野だと思ったから。 入力を忘れてしまった。
A.予習として教材を準備し、トピックについて理解、紹介を行った。 十全な理解はできていないと自覚しているが自分なりの理解を行い、それを形にした。
A.専門職と組織人の倫理 技術が進歩することによりいろいろと便利な世の中になっていくがそれを発展させていく専門職の技術者は技術が原因の事故などがあると簡単に信頼を失ってしまうことをしり大学の講義で勉強だけをするのではなく様々なことを学んでいくことが大切なのだと感じた。 品質保証とは何か 品質保証活動のプロセスが思っていたよりも多くの工程に分かれておりそれを維持するのにも多くの負担がかかることに驚いた。 事故防止と安全作業の心構え 学生実験や研究室で気を付けていることがそのまま工場現場にも適用されているため今まで以上にしかっりと意識して実験を行っていきたい。
A.教科書を準備し予習を行いました。参考書については価格が高かったので、購入しませんでしたが、持っている友人に時々見せてもらったりしたので、授業中に困るようなことはありませんでした。
A.授業1回目が始まるまでに指定された教科書を全て準備し、授業に臨んだ。
A.授業開始前に教科書を準備し、予習報告書に取り組んだ。
A.教科書の予習をしましたが、提出し忘れました。受講の前に教科書を軽く読んで授業に臨んだ。
A.社会に情報通信技術(ICT)が爆発的に拡散されたことにより、ビジネス・科学・技術の発展が期待されている一方で情報の悪用や個人情報の悪用、サイバー犯罪が多発している。そこで多対多通信、匿名性、複製保存性、情報の不可逆的な拡散、情報固有の不可視性のICTにおける5つの特性を理解しておく必要がある。これらの特性からルールの制定が行われている。ICTが生活に密接に関わってくることからも利用者自身がICTについて理解を深めておく必要はある。
A.私は、三冊の教材の予習をしました。 「技術者による実践的工学倫理第四版」では、日本の社会になじむ制度というのも大事な制度の特徴だと思いました。 「イラスト図解 工場のしくみ」では、環境にやさしい工場のための基準ISO14000シリーズでは環境保護への取り組みをしているかの認証資格となっていて、基準を満たさず、取り組んでいない企業からは物を買わない、入札資格がないなどの考え方が浸透するのは、環境への意識としてとても良いと思いました。 また、「工業技術基礎」では、実験の前に、どのような危険が伴うのか、知識を入れておき、事故や災害の発生が予測される段階で対策をしていきたいと思いました。
A.授業開始日近くで教科書を買いに行ったため教科書がすぐに手に入れられず、注文して取り寄せたため予習報告書の記入に間に合いませんでした。すいませんでした。 教科書に一通り目を通し、最初は理解が出来ませんでしたが授業を通して理解していこうと思いました。
A.授業の前に生協に行って授業に必要な教科書をあらかじめ購入し予習報告書として提出した。授業前にあらかじめ教科書を読んで授業内容の理解に励むことが出来た。
A.教科書を購入した。 Ⅰ部、1章の工学倫理をはじめるにあたってを読んだ。
A. p51の製造物責任法について 商品の欠陥により消費者の人身、財産に被害が生じた場合に製造者はその賠償責任を負うことになる。 製造などの開発や設計は、すべての技術者が常に安全第一で行動し、使う人の立場になって、慎重な姿勢を身につけなければならないと思った。
A.3種類の教科書を購入し、それぞれある程度目を通して受講の準備とした。
A.予習として、チャレンジャー事故、HACCP、知的財産権について教科書で調べた。 スペースシャトル・チャレンジャー号の打ち上げ後、爆発を起こし、7人の宇宙飛行士が亡くなった事故である。この事故は、ロケット制作会社の技術者が小さな欠陥に対する対策の必要う性を訴えていたにも関わらず、無視され、抑え込まれ、打ち上げ当日となり、起こってしまった。 宇宙を目指すことに対する困難さと、それに対する危機管理の重大さ、歪んだ部分を正していくことの非力さを感じました。 HACCPとは、7つの原則と12の手順をもとに、危機分析を行うことである。これらによって、自分たちが食べる食品の安全が保たれているのだなと思った。徹底的に行うことで、消費者がより安心して食品を食べられるため、これを行うことは欠かせないことだと思う。 何事においても、第一歩を踏み出すパイオニアには想像もできないような苦悩や試練があるだろう。そのような人たちの功績などを守れるのが知的財産権なのだと思った。 このようにまとめ、受講の準備を行っていた。
A. 私は「技術と安全」、「人と技術と環境」、「製品が生まれるまで」の3つのトピックについて予習し、自分がこれから技術者として働く前に十分な専門知識や技術力を身につけ、環境のことを考慮しつつ技術を生み出していきたいと考えた。
A.教科書「技術者による実践的工学理論」ではP132の 「別子銅山ー経営者と技術者」についての感想を記述しました。 このトピックを読んで、莫大な金が動いたことで、経営者と技術者の意見が割れてしまったことが、公害の長期化を招いたと考えられました。 教科書「イラスト図解 工場の仕組み」では、P76の「品質管理部門の仕事」を読みました。 この内容から、虚偽申告について考え、仕事に対するプライドと、上からの圧力に負けない精神力が技術者には必要だと感じました。 教科書「工業技術基礎」では、P12の「人と環境に配慮した工業技術」のトピックを読みました。 このトピックを読んで、環境を配慮するのは技術者の義務であり、環境についての理解を深める必要があると感じました。
A.授業が始まる前に、全ての教科書、参考書を買い揃え、事前に本の内容を把握しました。
A.教科書等の教材を授業開始前に準備し、予習報告書にまとめた。 「2.人と技術と環境」を選んだ。人類は、18世紀イギリスでの産業革命を境に動力を利用した機械工業生産にシフトした。近年では優れた工業製品が大量に安価に生産されたことで、我々の生活は豊かさ・快適さを獲得した。しかし、それに資源の消費や環境破壊、公害といった問題も付きものであった。資源の枯渇や環境問題を考え、私は個人としてビニール袋の購入を控えマイバッグを利用したり、過剰な包装のされていない商品を購入するなどしている。また、未来の人類の生存保証する責任を私たちは負っているので、個人としての取り組みはもちろん技術者として環境に配慮した研究開発をするようない意識を心掛けたい。
A.教科書、参考書全て用意できました。 環境問題やISO、事故防止に関することを予習しました。
A.本講義で使用する教材を事前に準備し、気になったトピックについて目を通しておいた。それにより、受講前から技術者としての倫理について予め理解を深めることができた。
A.教科書の購入が遅れたため、それを撮影して予習報告書に提出するのことを期限内に行うことができなかった。
A.予告報告書の提出期限を見誤っており、予告報告書を提出し忘れてしまったが、実態として教科書を購入しておりました。 遅くなりましたが、予習報告書の内容について記入します。 【技術者による実践的工学倫理 第4版】 p.89 事例ファイル15(JR福知山線脱線事故)というトピックを選んで紹介し、感想を述べる。 運転手の大幅な速度超過で急カーブに進入して脱線した。運転手を含む107人が死亡、562人が重軽傷負った。 JR西日本の、「運転手に余裕のない運転を強いていた」「ATSが設置されていなかった」という経営上の問題が明らかになった。 この事例を読んでみての感想は、 技術者は技能者の責任だといい、責任者は技術者の責任だといい、皆、責任を放棄し合っていると感じた。もっと、「一丸となって人の命を預かる仕事をする」という意識を会社全体で持つべきだと感じた。 【イラスト図解 工場のしくみ】 p124 安全に関するトピックを選んだ。安全に作業するためには①作業環境管理?作業管理?健康管理が重要である。 適正な作業環境を確保することはもちろん大切だが、作業者が肉体的、精神的に健康であるということも非常に重要だということに驚いた。 確かに健康は大切だが、「作業者が健康に作業する」ということも会社の責任になるのだなということを学んだ。 【工業技術基礎】 p8 「人と技術と環境」というトピックについて述べる。 技術者に求められる倫理とは、「社会に貢献する姿勢や社会の一員として、責任のある行動をすること」「誠実に物事に取り組むこと」である。しかし、技術者の倫理観の欠如により、事件・事故も発生している。 ▽感想 技術を扱うことガできる技術者だからこそ、倫理観は大切であると言うことが分かった。私も倫理観を持って行動し、日本の技術発展に貢献したいと感じた。
A.教科書にあらかじめ目を通し、選んだトピックについては重点的に読んで予習報告書として提出した。
A.チャレンジャー号事件について調べた。 倫理観と利益のどちらを優先するのか、また、技術者としてするべきことは何かを考えさせられるような内容だった。
A.授業開始前に教材を用意し、目を通しました。
A. 技術者による実践的高額倫理では「バイオテクノロジーと工学倫理」を読み、技術が進歩しても倫理的な問題を解決することが難しいことだということを感じた。 イラスト図解工場のしくみでは、品質管理は製品の品質だけでなく、サービスなど製造におけるあらゆるものを管理するべきだということを学んだ。 工学技術基礎では、環境にやさしい技術を開発することが求められているということや、研究者は環境に配慮したことを行うべきだと感じた。
A.私は予習報告書の問1には知的財産権と工学倫理について、問2には食品衛生法について、問3には事故防止と安全作業の心構えについて記載した。特に、問1について事前に予習報告書として考えておくことで技術者倫理とは何か考え、授業に入りやすくなったきがした。
A.公害について準備した。 公害と技術者に対する考え方を学んだ。
A.予習報告として、教科書を購入しました。
A.予習報告書提出の時点で「技術者による実践的工学倫理」と「工場のしくみ」の2冊については用意し、トピックを選んで全体的に目を通すことができたが、「工業技術基礎」に関しては生協での取り寄せが間に合わなかった。
A.予習した内容には、安全衛生上の注意を怠ったために発生してしまった雪印乳業の食中毒事件の内容がありました。また、内容を踏まえたうえで、技術者としてあるべき倫理観を持った上で業務にあたるべきとまとめました。
A.教科書を購入した。 技術者による実践的光学倫理(化学同人)には、 技術者倫理に関わるような事例がのっており、講義中に参照したり、議論の中で活用しました。
A.教科書を購入し、技術者が学ぶべきことを軽く予習し授業に臨んだ。
A.技術者による実践的工学理論の教科書からは、技術者の認識しておくべき倫理について学んだ。工場のしくみの教科書からは、工場内の基本的なルールや仕組みなど詳しく学んだ。工業技術基礎の教科書からは、技術はいい影響を与えることもあれば、悪い影響を与えることもあることを学んだ。
A.授業開始前に教科書は全て用意し、ある程度内容を流し見した。
A.教科書を買いに行ったが売り切れてあり一回目の授業で教科書の準備ができなかった。そのため二回目の授業から教科書を持って参加した。
A.教科書を事前に準備することができた。 教科書で予習したことで、考え方のよい準備運動になったと思う。
A.今回の予習で技術者になるために最低限必要なことを学ぶのにいい事例などが載っていて技術者が必要な倫理観が学べた。
A.実践的工学倫理、工場のしくみ、工業技術基礎の3冊を揃え、出題されたテーマに沿ったトピックの紹介を行い、感想を述べた。
A.工業技術の国際貢献について、青年海外協力隊などを通して、国の技術を発展途上国に提供し、持続可能な社会を作っていくことは、平和な国際関係を築くのに必要なことだと感じた。 HACCPについては、食品は消費者の健康に直接関係するため安全性には特に気をつけなければならない。そこでHACCPがあることで海外から輸入された食品も安心して食べることができていると感じた。 臍帯血事件については、医師が自由診療の名のもとに法を犯すことがあることを知った。技術者はたくさんの知識を持ち、人々に信頼される対象であるが、一方で危険なものを扱うためその知識の使い方を間違えると悪になるということを感じた。
A.3つの教科書から、技術者としての考えから・安全とは何か等を学ぶのだなと感じた。
A.生協の購買に買いに行った際に教科書が売り切れていたため、受講前に教科書を用意できなかった。 詳細は覚えていないが、授業中に紹介された他者が行った予習の事例に関して調べて、自分なりの予習とした。
A.前日までに、webクラスに添付されている動画や資料を読み、重要だと思う箇所は、ノートに書き、授業に取り組みました。また、推奨教科書を事前に購入し、関連する箇所は目を通しました。
A.技術者として倫理的な判断をする場合には、格別に高い倫理レベルで行わねばならないことを認識し、そのために必要な知恵を身に付けることが大切であることを知った。 また、世に出る製品は安心できるものであると思わせるためにはしっかりとした基準を設ける必要があることを学んだ。
A.受講に伴い事前に教科書の購入をした。 技術者倫理という講義名から、教科書に記載されていた技術者倫理の観点にあっていそうな事件例などを第1回の講義前に数件読み、予習を行いました。
A.私は授業で使用する教科書を揃え、予習報告のトピックには「リスクの評価」を選びました。リスクの評価とは、技術者が技術の中に考えられるリスクを見つけ、その大きさを推測し、技術的対応を取るまでの過程のことであることを学びました。リスクを評価することは技術者にとって欠かせない工程であると感じました。
A.技術者は安全と安心は別物であることを理解する必要があることについて学んだ。次に品質管理が目的とすることを読み、品質の考え方は時代とともに範囲が広がっていることを学んだ。最後に知的財産とアイデアの発想を読み、知的財産権には特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権などがあり、特許権、実用新案権、商標権、著作権の4つを産業財産権といい、権利を取得する場合、特許庁に出願して審査を受け、認められる必要があると学んだ。
A.教科書と参考書にあたる3冊をすべて準備して講義に臨んだ。
A.安全第一、JIS、ISOなどの工場等でよく聞く単語について、深い理解をしたうえで講義を受けることができた。
A.成熟した商業技術について考えたことをまとめた。 品質管理者が何をしているか書いてありそれについて思ったことをまとめた。 工業と環境について考えたことをまとめた。
A.Winnyのことについてはテレビで知っていたのですが教科書を読むと知らなかったことを知れてよかったです。
A.予習報告は一つ目だけして、残り二つは忘れていたような気がします。
A.受講をするために教科書を準備した。教科書は3年生前期に使用した物もあったので足りないものだけ購入した。予約が必要であったが生協で購入したのですぐ届いた。
A.技術者として、倫理において必要なことはなにか自分なりに予習した。
A.まず、技術者による実践的工学倫理第4版を準備し、3章技術者と倫理の中から技術者に求められる倫理とはというトピックについてまとめた。 次にイラスト図解 工場の仕組みを準備し、品質管理が目的とすることというトピックについてまとめた。 最後に、工業技術基礎を準備し、人と技術と環境というトピックをまとめた。
A.授業開始前に教科書等の教材を準備して、予習報告書を完成するために、教科書の気になるところを予習した。
A.技術者による実践的工学倫理では、3章の技術者と倫理の章を読んだ。 イラスト図解 工場のしくみではHACCPについて読み、自分も食品の工場のような場所でアルバイトをしているので、HACCPの考え方を肝に銘じた。 工業技術基礎では2.人と技術と環境のトピックを読んだ。
A.教科書を読み込んで、重要だと感じた部分についてインターネットを使い調べた。
A.教科書を全部用意して、授業の前に予習しました。だから授業の討論の中でもっと速く思惟を発散することができて、自分の意見を提出することができる。
A.イラスト図解工場のしくみの「顧客からのクレーム対応」というトピックを読んだ。クレーム対応はまだまだ良くなる可能性があることの証だということがわかった。
A.予習報告書では教科書を用いて「人と技術と環境」「品質管理が目的とすること」「専門職と組織人の倫理」の3つのテーマを学習した。予習した後に授業を受けると予習した内容がテーマとなっていた授業もあったため、予習したテーマについての理解も深まったし、授業の内容もより興味をもって取り組むことができた。
A.私たち一般人は原子力発電への知識がほぼない状態であるから、技術者に頼りきりになってしまうことで、原子力発電所で問題が発生した場合、技術者に執拗に責任を求めてしまうことがあるので、技術者自身も慎重に向き合わなければならないと思った。
A.予習報告書ではSTAP細胞の事件について調べた。データの捏造、改ざんを行ったことにより、実験では証明できないことが明かされており、技術者において、研究の捏造や、改ざん、盗用をする者は研究を行う資格がないと学んだ。今回の講義である技術者倫理では、技術者としての基礎的な倫理を学び、少しでも身に付けていくという講義内容だと感じていた。技術者は化学薬品や生物的な反応など、無知の人に技術を提供してあげる側であるので、最低限の倫理を身に付けるためには、この講義はとても重要だと感じた。
A.技術者と法律、特に知的財産権やPL法などの関係性について学んだが、技術者というのは一会社員や何かの団体に所属し、まわりの環境があってこそ研究や製造が出来るということを理解して、責任を持って商品やサービスを提供することが大切と言うことがわかった。
A. 教科書を購入し、毎回予習をして授業に参加することができた.
A.生協で教科書を準備し、軽く目を通してみた。私は昔のことを知るのが好きなので、様々な国外問わない事故の例などを見て、技術者倫理に興味を持った。
A.教科書を購入し、授業前に軽く読みました。
A.技術者倫理に用いる教科書を事前に購入し準備でき、また技術者として生きていく上で必要な心構えを授業前に予習することができた。
A.技術者倫理に関わる様々な事件、事故について知ることが出来た。もともと知っているものもいくつかあったが、技術者の観点から見るのは初めてだったので新鮮に感じた。
A.教科書を事前に準備し授業を受ける態勢を整えた。
A.「技術者による実践的工学倫理」、「工場のしくみ」、「工業技術基礎」を準備した。企業の倫理に反する行いの事例や、工場における規格や手法、工業とつながりのある法律、システムなどを読み、予習報告書にまとめた。
A.技術者に限らず、あらゆる専門職は大衆が持たない専門的な知識・能力を持ち、大衆の信頼のもとに職務を行なっている。 将来化学に関する専門職につくであろう工学部の学生は大学内で特定の専門知識を身につけるのではなく、幅広い学識と知らない分野に対しての知識欲を身につけることが肝要だと思った。
A.一通り目を通しました。 授業で物事を学ぶ前に、どういったことをこれから学ぶのかを把握することによって、スムーズに学ぶことができました。
A.主に実践的工学倫理を読んだ。単純に内容が興味深かったし、原因が明記されていた点もよかったと思った。
A. 技術者による実践的工学倫理第4版 の、「日本とアメリカにおける技術者の位置づけ」というトピックについて予習し、結論として日本とアメリカで位置づけが違うのは取り巻く環境や風土等が違っているからであり、工学倫理への取り組み方が変わってくるのも当たり前なのだと分かった。今の日本の理工学会では、一度加入すると後の行動は各々の技術者倫理に委ねられる状況であり少し怖いものがあると感じた。 イラスト図解 工場のしくみの「食品の安全品質を守るHACCP」というトピックについて予習し、HACCPとは、食品の安全性を高度に保証する衛生管理や品質管理の手法として開発されたものである事が分かった。しかしHACCPは守るべき原則や手順が多く実際の現場では相当な労力を払っていると考えられ、私たちが食品を安全に買えているのは企業の絶え間ない努力によるのだと気づいた。 工業技術基礎の「3知的財産とアイデアの発想」の中でも、実用新案権というトピックについて予習し、日用品や玩具のようにちょっと工夫を加えただけでヒット商品になるような、簡易な発明を考案と呼び、その権利を実用新案権と呼ぶ事が分かった。自分もよく使っている洗濯ネットやペットボトルのキャップもその実用新案権の実例だと分かり驚いた。日常の意識しないところにも知的財産権というのは関わっているのだと分かった。
A.工場の仕組みと技術者による実践的工学倫理のそれぞれのコラムや事例ファイルなどを読んだ。
A.工場のしくみのテキストについてまとめた。 残り2つのテキストは、売り切れていて購入できず、予習報告書の期限まで用意できなかった。
A.受講前に教科書を購入し、予習したことによって、講義でならう専門的な用語などがわかり、理解しやすくなった。また、工場の体制などもわかった。
A. 技術者による実践的工学倫理から、トピックとして「安全と工学倫理」を選び、研究・開発現場での安全、製造現場での安全、輸送時の安全といった技術者自身の安全についてや技術の受益者の安全についての学んだ。 「環境と安全への品質基準」のトピックからは、環境にやさしい工場、消費者に安心を与える工場にするための考えや仕組みが示されており、買い手が安心できる生産の仕組みとして「ISO9000、HACCP」、環境にやさしい生産の仕組みとして「ISO14000」について知ることができ、また、通常のQCDの前に環境のEをつけたEQCDの思想や、ゼロエミッション、快適生活活動などについても知ることができた。 「2人と技術と環境」のトピックからは、工業技術の進歩がもたらした豊かで快適な生活と、それによる資源の減少、環境の破壊をふまえて、工業に携わる人と社会のかかわりやこれからの工業技術が担う役割について学ぶことを目的とし、技術者が周知しておくべき事柄の一つとして、製造物責任法、国際標準化機構について述べられており、人と環境に配慮して工業技術を用いていくかを循環型社会、省エネルギーといった視点から、3Rをはじめとしたエネルギーの消費削減のためにすべきことについて学ぶことができる。
A.『技術者による実践的工学倫理第4版』はp99?101の「排出物質と廃棄物の安全」、『イラスト図解 工場のしくみ』はp152, 153の「食品の安全品質を守るHACCP」、『工業技術基礎』は「3 知的財産とアイデアの発送」をそれぞれ選んで報告した。
A.この講義で必要となる教科書等を準備し、予習して気になるトピックを探すことができた。
A. 予習報告書の提出ができなかったので、この場で報告させていただきます。 「技術者倫理」という授業を受けるにあたって、そもそも技術者倫理とは何か、なぜ必修の授業なのかを教科書をめくって調べていました。その時に、事例ファイルという名で様々な過去の事件・事故が書かれていることに気が付きました。なぜこんなにもたくさんの事例が書かれているのかと思い、いくつか目を通したところ、どれも小さな判断の誤りや個人や組織の甘い考えで発生したことなのではないかと思いました。そして過去の過ちから学び、二度と同じことを起こさないようにどうするかを考えさせるためのものであると考えました。倫理とは人が人倫の中で踏み行うべき規範の道筋で、自分の中では人が人として生きていく上で守るべきルールであると捉えています。だから、技術者倫理とは過去の過ちからどんなルール違反があったかを見極めて、技術をルールに沿って正しく使おうとする考え方のことだとという考えに至りました。 これから工学を学んでいく私たちでもルール違反は起こし得ることだと思います。だから必修の授業として全員が考え方を学ぶ必要があるのだと思います。
A.教科書を購入し準備し、開始前に全体的に軽く目を通すように予習しました。
A.「安全と安心は別物」というテーマを予習した。 技術者は長い時間をかけ、安全を保障し、知識がない一般消費者たちを安心させていく必要がある。
A.予習報告書に主に何をまとめたかは、覚えていないのですが、教科書を買い、読んだ記憶はあります。
A.指定されたテキストはすべて購入し、技術と倫理について学べた。授業でわからなかった点やもう少し理解したいと思う点はテキストを確認した。技術者として心得ておくべきことや倫理観などについて学べた。
A.私は、予習として教科書の授業で取り扱う部分を一通り読みました。 そのなかでも、論文ねつ造事件は、これから卒論を書く上でも気をつけなければいけないことなので、重点的に読み理解し、予習しました。
A.教科書を読み、授業理解度を深めた。特に印象に残っているのが公害のトピックである。公害と技術者の倫理は密接に関わり、公害を起こすのは技術者自身である。授業名が技術者倫理ということで、分かりやすく例えると公害が挙げられると考えていたため、授業でより詳しく学び、公害以外にも著作権やコンプライアンスなど技術者の倫理を体系的に学ぶことが出来た。
A.報告書1では、「バイオテクノロジーと工学理論」という章題中のp.196の「神戸大学遺伝子組み換え生物の不適切使用」というトピックを選んだ。神戸大学の研究室での遺伝子組み換え大腸菌や酵母の不完全処理排水や不適切な場所での実験などの問題行為を読み、組換え遺伝子の不用意な拡散を防ぐため、本来厳重な規制と管理の下で行われるべき研究であることは技術者でなくても容易に想像がつくが、それを扱う技術者自身がそれらの問題を軽視してしまうのは技術者倫理に反する行為であると感じた。 報告書2では、p.182の「環境と安全への品質基準」について紹介した。 工場を運営するにあたって、環境と安全な品質に対しての基準を定めてそれを重視していくことは必要不可欠であり、それらの基準やそれを守るための手法はISOやHACCPなどの仕組みによって定められているため、環境保証や品質保証が当たり前にできないのであれば、作る資格も売る資格もないといったように、環境への配慮と品質の安全に関する基準は特に厳しく管理されるべき項目であると考えた。このような厳しい基準をクリアすることは簡単なことではないため、これらを徹底的に管理し、さらにそれを継続的に行っていくことができて初めて消費者の信頼を得られるのであると感じた。 報告書3では、p.25の「事故防止と安全作業の心がまえ」というトピックを選んだ。 作業による事故を防ぐためには、何が安全で何が危険かをしっかりと押さえておくことが大切であり、安全を確保するためには定められたルールをきちんと守ることが重要となると学んだ。どんな場においても、まず安全を第一に考えることが優先され、人や環境への安全に対する対策がなされていることが根本にあり、それを当然のように守っていった上で初めて作業というものができるのだなと感じた。
A.指定された教科書を買い、それぞれ自分の気になるトピックを選び、読みました。
A.技術者に求められる倫理とは?を選び倫理観によって良い方向悪い方向に傾く可能性があることについて述べた。 品質管理が生活において役に立つことについて述べた。 志望職種につくには知識や資格が必要であることを述べた。
A.3つの教科書を全て初回授業前に揃えることができた。 予習としてそれぞれの本を読んだことで、技術者として必要な事は知識と、それを踏まえた日々の意識であることを念頭に置きながら、各講義を受けることが出来た。
A.授業開始前にテキストを購入し、それぞれざっと読みました。 そのなかでトピックスを選び熟読しました。技術者による実践的工学倫理は「専門技術者と技術倫理」というトピックス、 工場のしくみは「品質管理が目的とすること」というトピックス、 工業技術基礎は「技術者に求められる倫理」というトピックスを選んで予習報告書を作りました。
A.教科書を購入して講義に臨んだ。
A.予習報告書では、環境・資源問題と工学倫理について取り上げた。 この章以外にも教科書を一通り目を通した上で、この章を選んだのは、この授業が倫理について学ぶから、と私自身が環境問題に興味があるからだ。 この教科書を読み、報告書にまとめたことで、さらにこの問題について学びたい、と思った。
A.教科書や参考書等合計3冊を準備し、それらを読むことによって予習を行った。
A.(社)近畿化学協会 工学倫理研究会 編著, 技術者による実践的工学倫理第4版 , 化学同人、松林光男/渡部弘 著, イラスト図解 工場のしくみ , 日本実業出版、小林一也, 工業技術基礎 、 実教出版の3つの教材を用意しました。 また、技術者による実践的工学倫理第4版では「食の安全と偽装問題」、イラスト図解 工場のしくみでは「食品の安全品質を守るHACCP」、工業技術基礎では「3知的財産とアイデアの発想」についてまとめました。
A.教科書を準備し、予習をした上で予習報告書の設問を解くことでさらに理解を深めることができた。
A.教科書を準備し予習しました。 予習報告書に書くのを忘れていました。
A.教科書は購入していないが、図書館にあるものを参考にしたり、友人の教科書を見せてもらうなどした。教科書を購入しなかった理由は、技術者倫理にかかわらず、教科書は高価で購入を渋ることが多く、図書館で教科書を借りる、読むなどしている。勉強にお金を使うことはあるが、絶対に支払わなくてはならないもの、例えば今年は受験料を優先して支払うことが多くなってしまう。
A.教科書に一通り目を通しました。
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=128'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
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