大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.企業側は商品の品質について出荷する最後まで検査し、不良品を最小限に抑える必要がある
A.想像以上にリコール品が多く、命に危険が及ぶ重大事故に発展しかねない品ばかりだったことに驚いた。 また、購入後にリコールされていると知る機会が少ないのではないかといった意見が出た。
A.リコールについて,商品を世に出す前に確認はしているだろうがさらに多角的な確認をすることで製品の不具合が減るという議論をした.
A.リコールされた商品の例を話し合った。リチウムイオン電池や自転車など、使用中に故障したら、大きな事故になりかねない商品がリストに載っていた。自分が事故に巻き込まれたらと考えると、怖く思った。リコール品は人が目にとまりやすい媒体に載せた方がいいと思う。
A.ウェブクラスの出席は対面になったらいらないと思い、出席ボタンを押していませんでした。教室にはいったためカードでの出席はしています。 技術者としては発表する前に十分に検証し、問題がないことを確認する必要がある。 利益を追求すると検証にはかけらる労力が少なくなるだろうから行政などからの支援も必要なのではないか。
A.不良品を企業が回収するリコールについて、たくさんの不良品が出ていることを知った。不良品が出るのは仕方がないため、今後の製造に生かすことが大切である。
A.リコール情報を調べたところ、細かいところまで様々なもののリコール情報がありました。製品そのものではなく部品に関するリコールもありました。自動車などは全ての部品を理解することは難しいかもしれませんが、試験をしっかりして対策するべきだと考えた。
A.技術者としてリコールを未然に防ぐために何をしたら良いのかということについて話し合った。消費者庁にあるリコール情報として、乗用車(ポルシェ 911 Carrera S)を例にとり話し合った。このリコールの理由は、「ブレーキブースタにおいて、接続部の締付けトルクが不十分なものがある。そのため、当該ロッドねじ部が完全に緩み、最悪の場合、プレッシャインプットロッド先端のボルト接続部が脱落することでブレーキが効かなくなるおそれがある。」とあった。これが起こった理由として私たちは、製造過程の点検不足を推測した。ここから、「技術者としてリコールを未然に防ぐために、製造過程の点検は絶対である。これを徹底するために、定期的な調査、従業員の誰もが不具合を察知できるような指導・講習会などを行うのが良い。」という結論に至った。
A.ワイヤレスイヤホンの充電時や、マッサージ機の充電時に発火するという事案を多く見つけた。充電をするのは、自分がその場にいない時や、家事、寝ている間など、目を離している時間が長いときであると思う。そんなときに火災が起こったら大変なことにであろう。 これは個人の管理が原因である場合も含まれていると思う。電気が通る部分に埃がつかないようにする工夫を施しこのような事故を未然に防ぐことが必要だと考えた。
A.消費者庁のリコール情報から、ストーブなどの身近で使っている商品が多く発見された。消費者としては、買う時点でリコールされる商品だと気がつかないため、定期的にリコール情報を見て、危険に備えることが大切であると学んだ。
A.設備の不備があったのにも関わらず、そのままにしていた上司に責任がある。しかしなんとか改善しようとしていた技術者にも責任はある。上司だけではなく国などに対してもっと助けや意見を伝えるべきであった。設備の改善があれば、大きな事故にはつながらなかったと考えられる。 授業に出席していましたが、出席ボタンがあることを忘れていたためボタンを押していません。
A.製品の事故はその製品を作る際のコストは時間を出来るだけ少なくしようとして、品質管理を怠ってしまった場合に起きるという結果になった。
A.リコールがかかっている商品を今まで買ったことがないので良かったなと感じた。
A.消費者庁にリコール情報が記載されており、普段から目にするものがいくつか記載されていた。食品のアレルギー情報の記載漏れによる不良品の回収があった。自分が見ていないパッケージ情報でも、他の人にとっては重要な情報であり、中には命にかかわる場合もある。そのような人を守るために法が定められていた。
A.職場での安全を確保するためには、現場の労働者と経営者との間できちんと話し合いができる環境を作ることが大切であると話し合いの中で出た。
A.安全を損なうものであるならば提供してはいけない。 事故がなるべく起きにくい設計にする。事故が起きないか検査を何回も試行する。
A.安全性が損なわれた不良品については製作者が確認を怠っていたのが原因であるため、その対策を企業が行うことで解決できるという結論になった。
A.製品を消費者に提供するにあたって、不備があるなしは重要なことであり、リコール情報を適確にこまめに発信することはとても重要である。
A.リコールは、安全には関係ないものもあるが、一歩間違えれば人命に関係する機械や装置のものもある。例えば、車のリコールである。エアバックの動作不良などのリコールは、大きな損害をうむとともに、もしリコールされていない場合人命を守ることができない可能性がある。これを防ぐために品質管理を徹底する必要がある。
A.リチウム蓄電池蓄電池ユニットによる、定置型蓄電池ユニット内のセルに使用している電極の製造工程に問題があり、焼損事故が発生する可能性がある。このように、身近なものが焼損事故などを起こす危険性があることを考えなければならないと議論した。
A.商品の性能や生産効率が良いのは望ましいことであるが、そのどこかに欠陥を生じていては良いものとは言えない。課題で、私たちの身近な除雪機の発火事故を取り扱ったが、そのようなことを防ぐためには、設問4と同様に、リスクについて事前に、各個人、企業が考えるべきであり、それを共有する場を積極的に設けるべきであると思う。
A.どんな商品にも不良品などは絶対にあるので、それに対してしっかりと責任を取ることや隠ぺいしないで正直に言うことの大切さを知ることができました。 自分たちがそのような状況に陥った時にも正直に生きたいとも考えることができました。
A.一度犯してしまった過ちは消せないため、その後の対応で信頼を回復しなければならないと感じた。
A.事故をなくす、不良品をなくす、そういう考えはもちろん大事だけれど、その分廃棄物もふえてしまうのが難しいなと思いました。
A.設計上の過誤により製品に欠陥があった場合、販売者の判断で交換や返金、無料修理をする場合があるが、本当にそれが設計上のミスであるのかを判断するのは難しいと考えた。消費者のミスで故障したという場合もあるため、よく検討する必要があると考える。
A.消費者庁のリコール情報をみて、その多さに驚いた。 製造現場での上司からの圧力や権力により、安全性や品質が担保されていない製品が製造されたり、十分な安全が確保されていない製造現場で製品が生産されたりしうるということを考えた。 安全性や品質が担保された製品を生産するには、製造現場ではたらく労働者と経営者(上司)間での相互のやりとりがなされることが重要であると考えた。
A.課題ではリコール品である電気毛布を選びました。 話し合いでは欠陥のない商品のみを販売することはどんな企業でも不可能であるから、万が一リコールする必要のある商品がみつかったり欠陥を発見した場合の技術者および開発者、企業としての適切な対応をとることが倫理として求められていると話し合いました。
A.企業の利益や納期と製品品質を比べたとき、企業が利益と納期を重視した結果がリコールに繋がるということ。
A.リコール情報は商品に不具合が生じているため、企業が商品の回収を求めて情報を流している。自分の身を守るためにもリコール情報に対してしっかりと耳を傾ける必要があると感じた。
A.リチウムイオンバッテリーについて考えた。 何故かと言うと、これは火災などの大きな事故につながる可能性があるからだ。これを未然に防ぐには、技術者は、その製品にどのよう危険性が潜んでいるのかをしっかりと知り、安全に作ることが必要である。
A.最近のリコールでは、健栄の健胃散という薬の回収が行われていた。今回の回収は、記載に間違いがあったということだったが、含ませる成分の表示や、効く箇所などの不備があったら問題である。これを回避するには、ITの活用であったり、何度かの見直し・過程を経ることが重要だと考えた。
A.リコール情報を見て、私たちが知らないだけで数多くの事件や事故が起こっていたことがわかりました。こういった事件や事故の多くは、企業側に問題があるのではないかという考えがでました。だからといって私たちは何もしないのではなく、小さなことでもいいからなにかできることはないか考えるべきだと思います。
A.まず、製造現場では製品の不良が出ないように最大限の対策を行うことを前提する。そのうえで不良品が出てしまった場合は、早急にリコール情報を開示し、回収を素早く行うことが求められると議論した。
A.消費者庁にあるリコール情報を見て、自転車のハンドル操作が出来なくなる例を見つけた。技術者として、製品を作る段階では予測不可能なことも、安全性テストで充分に安全を確認する必要があると考えた。
A.リコールはよくテレビニュースやCMで情報を見るのでとても身近に感じます。珪藻土に含まれていたアスベストや、家電の発火など身近ではありますが、命に危険を及ぼす可能性もあり未然に防ぎたいものです。しかし、特に家電などは実際に長い時間使ってみないと分からないものなので対策は難しいのかなと思いました。
A.1984年ボパールの化学工場から大量の猛毒ガスが漏れ出し、一晩で大量の死者が出たという実際に起きた事故について学ぶために、「祈りの雨」の映画予告を視聴した。この事故が起きた原因を知り、どのようなことを当時行うべきだったのか、同じ事故が起こらないようにするにはどうすべきかを議論した。平常演習では、消費者庁のリコール情報から製品を一つ選びまとめた。
A.消費者庁によるリコール情報のなかには、バッテリーが多くある。バッテリーの不具合による事故は、発火などの大変危険な事故につながる恐れがある。また、現在リコールになっているバッテリー商品のなかには、適切に使用していても発火の危険につながる恐れのある商品が存在する。このような事象を回避するためには、技術者の正確な知識が必要不可欠であると考える。また、少しでも危険があると判断した場合には、その危険を取り除く止めの対策や設計を変更するなどの対処をするべきであると思った。
A.どんな商品がリコール対象になるのか、ある商品を購入するときに表示などしっかりなっているかなど、考えた。
A.リコールは未然に防がれてしかるべきものではあるが、生じてしまうことはどうしてもある。 まずはそう起きないためにコミュニケーションを決定するなどの方法で品質管理を充実させること。 起きてしまった場合はその際に消費者に十分な対応をとり、再発防止の対策を明確にとっていくことが重要であるという結論に達した。
A.常に社内での人間関係をしかっりとしておくことで上司などにもちゃんと意見を言えるようにしておくことが必要。
A.リコールは、企業が問題を把握し、回収修理することが目的であり、安全に使用できるようにしているものだと知りました。
A.消費者庁にあるリコール情報とは、商品の不具合、欠陥が見つかったものを注意喚起、無償での修理・回収を連絡するサイトである。どんな商品でも人が携わっている以上、不具合や欠陥がある可能性がゼロではない。人々が安心して暮らしていけるように、技術者はより安全な物を目指していく必要があり、欠陥が見つかった時はどのように対応していくのかを商品を発売する前に、あらかじめ徹底しておく必要があるのではないかと感じた。
A.まず、リコール情報というものについて詳しく知らなかった。なんらかの欠陥、不具合、事故の発生などにより、安全上の問題が生じる可能性がある製品、消費者が製品を安全に使用するための予防的措置が必要な製品などで、事業者が回収、修理などを行うものついて、消費者への注意喚起と情報提供を行っている。普段から使っているものが、もしかしたらリコール対象になっている製品という可能性もあるので、自分でリコール情報を見て生活しようと思った。
A. 車のリコール情報を調べ、議論を行った。企業は一般に売り出す前に不備がないのか検査をし、焦って世の中に出さない事が大切であるという結論になった。
A.消費庁にあるリコール情報を見ると、思ってる以上にリコール情報がたくさんあった。それは事故や不良品が毎日のように起こっているのではないかと感じた。しかし自分に置き換えたとき、日常的に使用しているもので、問題があったりしても企業側に連絡したりできないなと感じた。
A.工場で安全性を保ったり、不良品を出さないためには、工場の労働者が何か判断するときは周りの意見も聞いて判断したり、普段から縦にも横の部署間にも、情報共有ができる環境であることも大事だと思います。また、普段から生産の工程での数値を記録し管理することで、問題を見つけたり、すぐに対処することができると思います。そして、何か起きた際には素早く販売停止、製造停止などをして被害をストップさせること、そして、その原因として考えられることをしっかり記録し、再発防止に努めるべきだと思います。
A.教室内では学生証をスキャンしたのですがウェブクラス上の出欠確認を押し忘れたため欠席になりました。すいませんでした。 授業中にみんなでリコールされた商品を調べたら、予想以上に数が多く様々な商品がありました。おもしろいリコール商品があり、それについて盛り上がりました。
A.消費者超にはリコール情報が載っており、さまざまな製品の回収が行われている。このような情報を載せているのは私たち消費者のことを一番に考えるいいシステムであると思った。また、技術者として不良品を作らないことが一番ではあるが不良品が出た場合になぜ不良品になってしまったかの原因を追究することも技術者がやるべき重要なことなのではないかと考えた。
A.製品の品質チェックや安全性を確かめる検査などを徹底することによって不適合品を販売前に見つけ取り除くことによって、事故を防ぐことができる。
A.ニトリのバスマットなどの、劣化により、有害な物質がでる可能性のあるものは、製造会社が回収するという点についてはとても良い対応の仕方であると思う。
A.欠陥・不良品が原因で消費者に危害が及ぶ可能性があることは言うまでもない。 安全を保障するためにも、技術者は製品の品質管理を厳しく行うべきである。
A.消費者庁のリコール情報を見て、車のタグで検索をすると、外国産の車の割合が圧倒的に高かった。これは、日本の技術力の偉大さを物語っている。普段から乗っている日本製の車は世界的に見ても最高水準であると知った。技術者として、高みを目指し続けることは必要不可欠だ。自分たちもそんな技術者になれるように精進していきたい。
A. 私たちのグループでは、上司から圧力をかけられた場合どのように対処するかを議論した。 議論では上司と日頃からコミュニケーションをとることなどが挙げられえたが、具体的な解決には至らなかった。
A. 農薬を作る工場の原料流出事故の話を映像で見て、それについてグループ内で話し合った。 働く社員たちはやっと手に入れた仕事なので、何があっても上に逆らえないという状態だったことから、力関係の問題が意見された。また工場はまともな整備がされていなかったことから、技術者倫理以前に未熟な技術の使用が問題であると話し合いで出た。 また、経営陣の人命軽視は一番の問題であるという意見も出ていた。 この時リコールについても考える時間があり、先の事故の話とを合わせて考えると、外面だけをよくしても、中身の性能などが伴わないと、どこかで問題が起きると考えられた。
A.リコール情報を見て、意外とたくさんのモノにリコールが出ていたことを知り驚きました。
A.平常課題に取り組むため、消費者庁のホームページからリコール情報を初めて見た。今までだと重大な欠陥が見つかったトヨタのリコール問題であったりと日々ニューズ等から知る情報は少なかった。そのため、年に数件ほどと思っていたが、様々な分野の製品のリコール情報が載っており驚いたが、特に報道されていない商品でも人に害を与えるものもあることに非常に驚いた。
A.商品として売り出す前に本当に正常に使えるのかどうかを確認したのか疑問に思いました。
A.安全と品質管理-事故と不良品の原因-について、消費者庁にあるリコール情報を例にとり授業時間内に友だちと議論した。医薬品がリコールされていることについて議論し、技術者として、医薬品の品質の徹底管理や安全性の確保をすることでリコールを未然に防ぎ、人々の健康を脅かさないようにしなければならないと考えた。
A.リコール商品について、リコールの原因となった要因を予見することはできなかったが、その要因により起こるであろう事故等を回避しようと努力していると感じた。
A.インド・ボパール殺虫剤事故の映画が印象的だった。 日本でも高度成長期に様々な公害問題があったが、世界でも、企業成長するために安全が損なわれた事例があったのだなと感じた。 これは、日々生活している研究室でも同じ事が言えると思う。変な匂いや違和感を感じたらすぐに行動すること。絶対に忘れないようにしたい。 【授業時間内に友達と議論したこと】 消費者庁にあるリコール情報を見て、毎日のように返品/回収されている商品が沢山あると言うことだ。 日々の生活にリコールはこんなにも身近なのだということを知った。 「背面シールが密着していない」「アレルギー表示がされていない」アレルギーのない私にとっては、小さな問題であっても、企業がお金を払ってリコールしていることを知った。 リコールを防ぐために、企業側は複数人で確認をしっかりと行うことが大切だと思う。 そして何より、商品を世の中に出すのだという強い責任感が大切になってくると感じた。
A.まずは起こりうる事故を予測し、できる限りの予防策を講じておくべきであるが、販売後に消費者のもとで不良品が生じた場合の回収・対応も講じておく必要がある。そして回収した不良品の原因を特定しすぐに改良に努めるべきである。
A.友達が石油ストーブを持っていることを思い出し、そのリコール情報について調べた結果、石油ストーブはリコール率が高く、また、危険な事故につながっているケースが多いということを知った。例としては、不完全燃焼による一酸化炭素中毒や油の漏れによる火災などがあげられる。
A.不良品が生じてしまうのは仕方がないことだけれど、これを可能な限り減らしていくことが大切だと考えました。
A.消費者庁にあるリコール情報から「ミンチ肉(食料品)」を例にして議論を行った。この事案では豚ミンチや鶏ミンチの中にスライサーの刃の一部のような異物が混入しているというものであった。普段だれもが口にする食料品だからこそ、健康に被害が及ぶような異物が混入していることは命を奪いかねない大変危険なことである。このようなことを防ぐためには、人員を増加し、入念な点検を行うことが最も重要であるという考えに至った。機械だけではなく、やはり人間の力が事故を防ぐ上で必要である。
A.授業で見たインドの事故から、同じようなことがおきないようにするためにすべきことを議論した。目先の利益のために長期的な利益を失うのは愚かだということや、技術者は会社内で弱い立場になることが多いので、技術者の意見が通るようなルールを作るべきなどの意見が出た。
A.電気毛布おひとり様用着るこたつ おひとり様用として売り出しているので、もし発火した場合、ひとりでは対処できず最悪の事態になることが予想されるから。 電熱線の固定に不備があったとのことで、毛布の内側に電熱線が配置されていることで固定されているかの確認がしづらかったと考えられる。 未然に防止するためには、確認試験を繰り返す、X線などを通して確認するなどの工夫ができると思う。
A.消費者庁のリコール商品を見ると多種多様なものが並んでいた。その中で目立ったのは電化製品や車だ。車や電化製品の初期不良などは命に関わる可能性がある。不良品をなくすことはできないと思うが、減らしていくことが私たちに課された課題なのかもしれないと思った。
A.事故が起こらないように品質管理に徹底するのも大切だか、事故が起こったとしても最小限な事故になるように設計することも必要だと話した。
A. 今や身近となっているスマホにはリチウムイオン電池が用いられている。このリチウムイオン電池は軽くとても重宝されていますが、100%安全ではありません。製造の際、納期などの都合によりまともな安全確認なしに発売してしまうと消費者の身体や生命、財産などを損害してしまう可能性が出てくる。よって技術者は倫理観を持ち危険性の少ない設計をする必要がある。
A.アメリカでは製品の品質が曜日によって変わることを聞いたことがあるということを共有しました。
A. 事故・不良品の発生数を抑えることに直接的に関係していないにしろ、社内の上司、部下らのコミュニケーションの確立により、なんでも相談できる環境を整えることが大切ではないかという考えがあった。 リコール情報の開示は、同じ製品での事故発生件数を格段に減らすことが出来る仕組みだと思う。我々になじみ深い身近な製品でもわりと不良品が発生していることを知った。
A.企業としては利益を追求したいためついついリスクを顧みないときがある。しかしリスクを顧みなかった結果、リチウム電池のリコールなどの例が示す通りに企業側に不利益を生じさせるためリスクを減らすところにコストをかけなければいけないなどを話し合った。
A.製品の製造における品質管理は大切である。製造ラインに異常が生じてしまうと供給が滞り損益につながってしまう。また。異常に気付かないと出荷された製品が市場に出回り、消費者に重大な事故を起こしかねません。
A.ストーブのリコール問題について、企業がテレビや新聞、もしくはリコールサイトで周知する以外で消費者にわかりやすく知らせる方法を模索するべきであると感じた。
A.リコール製品の中で食品のパッケージのアレルギー表示の欠落した商品があったが、アレルギーは人の命に関わることもある非常な大事な情報であるため、気を付けなければいけないと考えた。しかし、これは製造会社内での確認がしっかり行われていれば防ぐことができることであるため、会社内での立場の違う者同士のコミュニケーションなどをとり、確認しあうことが大切であるという結論になった。
A.食品や機械など今現在でもリコールは多岐に渡り行われている。事故や不良品が出荷されている原因は事前の確認や想定を上回ったためだと思われる。それは仕方ないことであると思ってしまうが、そうならないように予防する事がまず1番に大切だと思った。
A.なにか物をつくる際、事故をを防ぐためにそれを以前作ったものが安全でも毎回初めて作った気持ちで安全かどうかを考える必要があると考えた。また、時間が経った後に発火や有害物質が出る可能性もあるため安全かどうかのテストを入念に行う必要がある。
A.不良品は少なからず出る、それに対して、迅速に不良品を回収する、事故が起こっても安全性を確保できるようにするなどの対策をとることができると思った。
A.商品を製造したときの科学的知識で製造したが現在になって不備が分かったことや製品の品質を良くしようとしたら不備がでてしまった。そこで、製品を安全に使えるレベルかつ高品質のふたつをとるにはどうするべきかを議論した。
A.ボパール事故を題材に、事故の原因や防止のためにはどうしたらよかったのかを議論した。 スマンはあらゆる非常手段を用いて事故を食い止めようとしたが、設備が作動せず逃げることしかできなかったということで、個人の倫理観だけではなく、企業として安全設備への投資や教育、訓練が欠けていたことが理由だと考えた。 リスクマネージメントは経営に必須であることを認識した。
A.乗用車のリコール情報を例にとり、自動車の故障は大きな事故につながるため予防が必要だと考えた。技術者は人々の安全を確保するために、あらゆるリスクを考え、対策する必要があると思った。そのためには製造の時点での技術者同士のコミュニケーションが重要だと考えた。
A.大きな事故が起きる前に問題を発見してリコールを呼びかけるのはまだいい判断だと私は思っているが、それが起きないように日頃から整備・点検等を入念にやる必要がある、など。
A.完全に自社での製造の場合は、品質管理や用いる物質についての理解、危険性をしっかり考慮しなければならない。 製造を委託しているような形態であれば、取引相手を根拠もなく信頼せず、十分に検討しなければならない。
A.まず、我々のグループは、誰一人、リコール情報の存在を知りませんでした。実際に調べてみると、電化製品が多い印象でした。自分の買った商品が知らぬ間に発火するなんてとても怖いと思いました。これから就職して技術者となるわけですからリコール商品を作らないように心がけたいです。
A.消費者庁にあるリコール情報から、「電気ストーブ」を選んだ。この事案は、電源接続コネクタ部分の不具合による火災であった。電源接続コネクタの不具合は利用者より製造側の責任が問われると考えた。そのため、技術者は製品の完成後も品質管理を徹底しなければならないと感じた。
A.車などのバッテリーのリコールを見つけ、エンジントラブルなどで走行中に事故がおこることを想定した。技術者は設計などの段階でこれらの原因を事前に予見する必要があると話し合った。
A.私はリコール情報を調べ、自転車の不良により交通事故に遭い、命に関わる怪我につながることから、安全第一が意味することについて友達と議論しました。議論の結果、安全第一とは、自分や周りの人の健康を阻害せず、かつ生活を脅かさないことであるという結論が出ました。
A.事故と不良品の原因としてコストを削減し、実験回数などを少なくして安価で売ろうとしすぎでいることがあげられる。そのため最低品質を保証するなどの規制があると良いと考える。
A.インド・ボパール殺虫剤事件では、安全よりも利益を優先した結果大事故が起きた。利益も安全も両立できるよう、将来性を認められた製品には公共団体などからの支援をするべきだと考えた。
A.経営状態により、予算削減を考えるのは自然なことであるが、それでも安全第一でやらないのはおかしいということを話した。
A.授業中に話し合ったことはリコール自体はしなればいけない事だが、しかしそのリコールが起こらないよう未然に防がなければならないということだ。そのためには何度も何度も検査と運転が必要だと感じた。
A.日常生活を便利にして、常日頃から使用している家電製品でも多くのリコールが発生していることに驚きました。またリコールの数の多さとリコール情報の掲載日が最近であることにも驚きました。自分が使っている家電製品もリコール対象であるのかなと気になりました。
A.講義の中でもリチウムイオンバッテリーなどのリコール情報が数多くあるのを見て、我々が思う以上にリコールの対象となっている製品が多く存在していることに驚いたことを友人と共有した。
A.三菱のリコール隠しについて。リコールを隠すような会社の体質があることが問題であると話した。また内部告発により発覚したため、この告発者が特定されたりしないようにすることが、告発者を守るために必要だと考えた。
A.まず、こんなにもリコール事案があるのかとみんなと驚いた。中には、火災に繋がるものや自転車などによる人身事故に発展するようなものがあり、間違えた技術を使用すると人の命を奪いかねないと考えた。そして、そのことを考えながら研究開発をする必要があると話し合った。カードや学生番号を紙に書き忘れたため出席履歴がないのではないかと思います。平常演習も後回しになり提出忘れておりました。
A.講義の動画をみて、経費削減のために機械のメンテナンスをおろそかにすることは後々に事故を起こす確率が高く、結果として大きな損害になってしまう。 また、技術者として安全ではないことに気づいていても、上司などに意見できないような環境の時、自分の保身を第一とするか、解雇になったとしても安全のために指摘するか、技術者の身になって議論した。 このような環境にならないように日頃から上下間のコミュニケーションをとることが大切であると考えた。
A.技術者として、リコールができる限りに起らないために、技術者として何かをやるべきだ。
A.悪いとわかっていてもそれを公に出したところで内部告発者にはメリットがなく、仕事もクビになるのでしっかりと技術者を守る規則が必要だという話をした。
A.上からの圧力により会社の利益のためにいい加減な仕事をしてしまうと大きな事故に繋がることがあると議論した。
A.リコール行為は、業者が不良品に与える危険を回避する行為である。技術者の結果回避義務と似ている点がある。費用がかかりすぎるからといって危険を隠してリコールを避けてはいけない。そうしないと、深刻な社会事件を引き起こし、会社も信用危機に直面する。
A.利益だけを求めて従業員の安全管理を怠ると、長期的に見たときに不利益になることの方が多いという意見が出た。
A.消費者庁のリコール情報を見て、私が気になったのは、リコールの対象に工業製品だけでなく食品もあったということだ。リコールときくと、工業製品のイメージがつよかったため、驚いた。 リコールが起きてしまう原因は工場での品質管理や安全管理に問題があるためだと考えた。
A.ドン・キホーテのなんこつ入り鶏生だんごはアレルゲン表示、原材料表示、栄養成分表示のないシールを貼付することで、アレルギー持ちの人に対して危険性がとても高くなっていると思った。
A.工場において不良品が出るのは、機械や人間が作るものがすべて完ぺきではないため仕方のないことかもしれないが、その不良品でたった一つの部品がないことで誤作動を起こし事故につながることもある。不良品を市場に出さないように検品することが一番重要だと考える。また、私たちも使用する前に確認を行うことが必要なのかもしれない。
A.商品の裏面に描いてある表示は侮ってはいけないなと思うことがある。自分が体験したのは、洋服の洗濯やアイロンなどの表示である。5年前ほどに変わった表示が今でも覚えられないで、間違えて取り扱ってしまい、変型などが起こる。でもそれは、表示を理解していない消費者側にも責任はあるけど、わかり安い表示を生産者側もするべきだと思う。
A.安全第一とは何かという議論をした。 安全第一という言葉からほかに何か、大事なものがあると考えた。やはり工場を経営する以上、黒字である必要があるという意見が出てコストが大事なのではないかという意見が出ました。コストをできるだけ下げて作る事が第一になりがちですが、そこで働く従業員の安全が第一に大切であるという意見にまとまりました。
A.授業中に話した内容は家電についてでした。家電が原因で起こる事故としては発火や爆発などのイメージがある。授業で話していた記憶ではこのような家電の中に入っている電池は爆発物と似たような構造をしているといった内容も含まれていた気がしたので、製造時に気をつけなければ消費者へのアフターケアやリコールの処理で大変なことが起こる。このことから使う側の安全と、それが担保されるくらいの管理を行う必要がある。
A.私ははじめリコールについて知らなかったが、サイトに目を通してみて、スターバックスやトヨタ等有名な企業も多くリコールしていたことや、様々な商品がリコールされていたことに驚いた。消費者庁がこのようなサイトを立てることには世の中に粗悪な商品が出回らないことに役立っていると思うし、私たち消費者が安心して物を買うことに役立っていると感じた。
A.人間が商品を企画・生産してる以上、不良品が出てしまうことは避けられない。会社はその商品を買った人の安全や健康を負う義務がある。見て見ぬふりをして被害を増やしてしまうより、消費者に対し、真摯に説明、リコールを行うことが生産した側としてできる最大の努力であると考える。
A.商品を製造する過程において、品質上の理由から欠陥や不具合が発生することを想定しながら、不良品をより少なくするためにもより確認する作業を徹底していく必要があると感じた。
A.リコールが起きる原因は、生産ラインで発見されたり、複数ユーザーから同じクレームが指摘されてリコール認定と多岐にわたる。一度リコールと認定されると同じ部品を装着しているすべてのクルマを回収・修理改善をする義務が生じることとなり、莫大なコストとメーカーとしての信用を失う。リコールを未然に防ぐことは非常に難しい。周到に製品安全管理体制を整備し、厳しい品質管理やチェックを行ったとしても、製品事故等の発生を完全に防止することは難しいのが現実である。このためリコールを少しでも減らすために、正しい知識と技術をもち、様々な可能性を予測し対処することが求められると考える。
A.なるべく顧客(被害者)に寄り添った対応をすることが大切だと思った。
A.ニトリの珪藻土マットやコースターにアスベストが混入しているとのことで自主回収がなされました。こちらなぜわかったか経緯をまとめると珪藻土バスマットの大阪府貝塚市のふるさと納税返礼品である堀木工所が端材の廃棄物処理を委託しようと業者に依頼した際に産廃業者から「アスベストが入ってないか」聞かれたこれがことの発端ではありますが、その後、調査は難航。上記により、分析を委託し調査を実施。調査結果ではアスベスト含有なしになったが独自の調査で基準値を超えることがわかり、回収に至ったようです。しかし原因は未だ調査中でありわかっていないそうです。 原因がわかっていないためなんとも言えないが、未然に防ぐことは出来なかったのだろうか。検査をすり抜けているというのはやはり検査が甘かったのではないかと考える。 アスベストなんて危険なものがきちんと見つけられない検査なら検査とは言えないと思うからである。
A.製品の不備とその責任、社会的な対応の在り方についてを議論しました。製品についての知識がなければ危険な目にあってしまうリスクがあることを改めて感じました。
A.なしサイダーを例に出した。 硝が入ってしまっていたのだが、商品を製造した後に、ラインでいろんなセンサーなどを使い、そういったものを弾く機械が必要だと感じた。
A.事故やリコールは未然に防ぐのが当然だが賞賛されることはないので、品質管理はプロ意識がなければ続かない仕事だと思った。
A.競争率が多くすぐ商品化したいという気持ちがあっても、最悪の事態を考えるなど確認をするのがとても重要ということに気づけました。
A.消費者庁のリコール情報を見ると細かいことについてのものが多く驚いたが、実際にそれが原因で事故につながることを考えるとこういう細かなことが重要なんだなと感じた。
A.私はイオンが、トップバリュのモッツァレラチーズのシール不良によるカビ混入のリコールをした事について調べ、作業する人間がその作業について理解を深めていれば防げたリコールだと考えた。友達は別のリコールについて調べていたが、議論時に意見として共通したのが、「技術者として生きる限り、常に自分が関わる操作等の知識はアップグレードしないといずれ事故を引き起こす」という事であった。要には常に学び続ける姿勢が大切だろうという事である。
A.昔利用していた身近にある製品がリコールの対象になっていて驚いた。こういったリコールの製品を調べないと気づかないまま使い続けてしまうのではないかと思った。
A.自分はトップバリュのチーズの異物混入に関するリコール情報を見て、危険だと思った。同じく食料品として、セブンイレブンの商品や、ドン・キホーテの商品を挙げている人もいた。異物混入の他に、アレルゲン物質を正しく表示していない、などの問題があった。食料品に関しては、人々の健康に直接的に関係するものだから、細心の注意を払うべきだと感じた。
A.アレルギーを持ってる子がいれば、成分表示にアレルゲンが表示されないことは命の危機に関わるため、品物を提供するにあたり確認が大事であると考えた。
A.リコールされる製品には何かしらの欠陥があり、家電製品などは発火によって消費者に危険を及ぼす可能性がある。技術者は、いかにコストを下げ、高品質で安全な製品を開発できるかが重要であるが、このバランスを間違えると製品に欠陥が見つかりリコールという結果になってしまう。ゆえに技術者は、5Sを意識しながら、製造段階で徹底的な検査を行い、仮に欠陥が見つかっても、その失敗からさらにより良い開発をしていくという考え方が重要であるという議論をした。
A.事故や不良品が見つかった時、リコールされている体制はいいものではないか、と私は思う。 もちろん、事故がないことが一番だが、事故が起きた時にすぐにきちんと対応することも、とても大切だと私は思う。 体感的にも、最近は、危険な予測が少しでも考えられた製品は回収をする企業が増えている感じがする。 やっぱり問題なかった、というものも多く、この国は安全性への姿勢がよくなっている気がする。
A.事故と不良品の原因は、多くの企業がより良い製品をつくるという思いから生まれていると考えた。他の企業に負けないためにある程度のリスクは覚悟の上で製品をつくるなどの販売後のことよりも販売するまでに重点を置くことで売り上げを伸ばすという考えの元、その時の利益のみを考えた行動が製品による事故や不良品の原因になっていると考えた。
A.リコール情報を調べた時、以外にも日常的にリコールが起こっていることに驚きました。「常に正確に」というのはどうしても難しいことで、問題が見つかったときにどんな行動をとるのかが大事であると考えました。問題が起きて、公になるのが怖いから、これぐらいならばれないからといった考えになってしまうと、後々大きな事故につながるのだと思います。
A.ウェブクラスの出席システムで出席しました。(学生証のタッチを忘れていたら申し訳ございません。オンライン授業に慣れてしまいタッチを忘れることが多々ありますのでご迷惑おかけします。) リコール情報について、どのようなものがあるのか、そのような商品が出てしまった時どのような対応をすれば良いかを友達と議論しました。
A.販売前に起こりうる重大なリスクを予想し、リコールを未然に防ぎ、 販売後に重大なリスクが発覚してもリコール隠しを起こさないことが重要だと思った。
A.安全が優先されるのが先ず第一という話にはなった。日本は品質への基準が厳しいから私たちが安全に暮らせている話が上がった。
A.工場で大量生産しているような製品の中にはいくつか欠陥品があるだろう。事故を未然に防ぐ前に製造者が回収し、改善するのはいいことだと思う。しかし、持っている製品がリコール対象製品かわかりにくいとも思った。
A.車のエアバッグについて話し合った。 車のエアバッグにもし不備があった場合、命に関わることなので、もっと報告、連絡、相談を密にそしてこまめに行い、今後リコールをしないようにすることがとても大切なんじゃないのかと言うことを話し合った。
A.製品の不良や事故によるリコールが存在する。製品は消費者の安全が第1であり、正常に作動するべきである。そのため、企業では整理、整頓、清潔、清掃、躾の5Sを徹底する必要がある。また、品質保証と品質管理をしっかりと行うべきである。品質保証により、製品の品質を維持しているか確認し、納品後も顧客に安心や満足を保証する活動を行い、品質管理はQC7つ道具などの技法を用い、管理や改善を行う。企業はリコールを起きないことに励むべきだか、起きた場合による対処も重要であると議論した。
A.廣貫堂「マルコミンマイルドA、ほか13商品」は、承認書と異なる規格の添加物を使用して製造していたり、使用期限以内に承認規格外となる可能性のあることによるリコール製品である。その製品は薬剤であり、人体に作用する以上規格外のものが使用されるのはリスクがありよくないことであると思った。予見できなかったのは普段から馴染みのある物質であったからか、「慣れ」により管理体制が甘かったのではないかと考えられる。 未然に防ぐためには、慣れや勘に頼らずに常にリセットされた気持ちで管理を行うことが大切だと考えた。最大限の対策をせずに事故や不良品を出してしまうことはただの過失であり、責任は大きいと考えた。
A.リコール情報により、事故などが生じる前に事業者が、回収、修理を行い、安全で品質管理がされていると議論した。
A.製品のリコールの情報が出た場合、事故を増やさないためにも迅速に回収するという情報を使用者に伝えるよう準備する必要があると感じた。
A.私たちのグループでは、社内環境を改善することによって、インドボパール事件のような事故を防げるのではないかと考え、具体的にどうすれば社内環境を改善できるかについて議論した。その結果、授業でも取り上げた、「雑草」が重要なのではないかという結論に至った。また、この講義では発表者となり、大勢の前で発表および質疑応答を行った。この経験は今後の研究活動、就職後にも大いに役立つだろう。
A.商品を開発発売するときは、何回もテストを行う必要があるが、経営陣は商品を早く発売したいため、テストが疎かになり事故が起こってしまいます。事故が起こるとその商品に対してリコールしなければならないため、結局赤字になります。経営的な判断でもリコールするより初めからしっかり何回もテストを行った方が良いと思うので、経営陣に負けず技術者はテストの重要性を説明すべきだと思います。
A.一部の部品などが、劣化しリコール製品として扱われている。この対策は非常に難しいと考えられる。しかし、ものを作る側は最低限の品質を提供しなければならないため、危険をいち早く知らせる義務がある。
A.本来ならば、リコールという措置をとる前に予見して結果回避をするべきであるが、リコールという法は被害を最小限にとどめるという観点からするとあって損はないと議論した。
A.ハインリッヒの法則を初めて聞いた時は、「1件の重大事故の裏に300件ものヒヤリハットがあるのか!」と非常に驚いたが、そのくらい軽い事故は身近に潜んでいるということにもなるんだな、と思った。 実際にあったリコール事故を友人らと探していたところ、確かにちょっとしたことが原因で問題に発展した、という例があった。 これは企業や工場に限らず、私たちの日常生活にも当てはまることなので、普段から身近なことに注意しながら生活した方がいいのではないか、と結論づけた。
A.販売前にいくつもの耐久試験や検査を行ったとしても、消費者による商品への影響を全て予測することは困難であると考えた。そのため、多少のリコール商品が出てきてしまうことは仕方ないという意見も出た。
A.ドン・キホーテ(MEGAドン・キホーテ津桜橋店)『なんこつ入り鶏生だんご』」を選びました。これは、ドン・キホーテが価格の安さを売りにしており、利益を優先しすぎて管理が行き届かなかったと考えられます。アレルギーの問題は人の命に関わるような問題であるため管理をしっかりしていただきたいです。また、アレルゲン表示、原材料表示、栄養成分表示がないというのは素人目からも見てすぐに分かりそうなことなので、検査の工程にも不備があったのではないかと考えられると言うことを議論しました。
A.身近なものでリコール対象となっている製品が数多く存在する。未然に事故を防ぐためにも消費者としての注意が必要である。また、製造業者も消費者が事故を起こしにくい設計の考え方、フェールプルーフの意識を持つことが大切である。
A.消費者庁のリコール情報サイトによると、バッテリーのリコールがとくに多い。今後電気自動車が普及するにあたり、電気自動車のバッテリーのリコールがさらに増えるのではないかと思う。
A.事故や不良品に実際に遭う機会はあまりなく、縁遠いものだと甘く見ていたが、実際は私たちの生活が安全であることは十分保障されていないのではないかと感じた。 リコール情報の詳細さ、多さに驚いた。私たちが触れていても気づいていないものも多いのかもしれない。
A.最近車が素直にリコールを出した方が安く済むことをようやく理解したらしくリコールが増えた。これはいい傾向だ。
A.リコールについてはグレーなところも多くあると思った。
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。