大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
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A.下地用アルマイトを選んだ。処理工程は、次のように行う。 1.ラッキング 2.脱脂 3.エッチング 4.スマット除去 5.アノード酸化 6.純水洗 7.湯洗 8.乾燥
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A.電解コンデンサーを選んだ。電解コンデンサーは携帯電話や家電など身の回りの電子機器に使用されている。 工程は次の通りである。 1. エッチング 2. 化成(誘電体形成) 3. スリット 4. 巻込 5. 含浸 6. 封止 7. エージング 8. 全数検査、包装 9. 出荷検査 10. 出荷 アルミ電解コンデンサの製造工程 | 日本ケミコン株式会社 https://www.chemi-con.co.jp/faq/detail.php?id=29AK12X
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A.アルミ電解コンデンサを選んだ。 アルミ電解コンデンサは周波数変換装置や医療機器、太陽光発電インバータなど幅広いところで用いられている。 主な工程は以下のとおり。 1. エッチング 2. 化成 3. スリット 4. 巻込 5. 含浸 6. 封止 7. エージング 8. 全数検査, 包装 9. 出荷検査 10. 出荷
A.
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。 アルミ電解コンデンサはとても重要な電子部品のひとつであり、電子回路や電源回路、電源そのものなど、幅広い用途に使用されている。その工程はおおむね次の通りである。 1.エッチング 2.化成 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.組立 7.エージング 8.検査
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。アルミ電解コンデンサは、周波数変換装置、風力発電用コンバータ、太陽光発電インバータ、特殊電源やUPS(無停電電源装置)、医療機器、プロ用ストロボユニットなど、幅広い用途に利用される。その工程は、おおむね次の通りである。 1. アルミ箔エッチング 2. 陽極酸化(化成処理) 3. 箔・電解紙裁断 4. 素体巻回 5. 電解液含浸 6. 組立・仕上 7. エージング(再化成) 8. 検査 1では、表面積拡大のためにアルミ箔表面に電解作用でエッチングを行う。2では、エッチングされた箔表面に酸化膜を成長させる。このとき、陽極用の箔のみに処理を行う。3では、製品のサイズごとに電極箔と電解紙を裁断する。4では、陽極箔と陰極箔の間に電解紙を挿入して巻き込む。巻回途中で電圧を取り出すためのリードを電極箔にカシメで取り付ける。5では、組み立てられた素体を電解液中に浸し、電解紙に電解液を含ませる。6では、含浸された電解液を保持するために封口ゴムをアルミ缶端部でカシメて封止する。カシメた後は、熱収縮性外装スリーブを収縮させ固定する。7では、高温で電圧を印加するエージングを行い、各工程で損傷した酸化膜の修復を行って定格電圧を確保する。8では、規定の仕様と検査基準に従い、検査を行い、製品の品質保証をする。
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A.自分は、アノード酸化を応用した工業製品として、アルミ電解コンデンサを選択した。 アルミ電解コンデンサの製造過程は以下の過程に分けられる。 ①エッチング ②化成 ③スリット ④巻込 ⑤含浸 ⑥封止 ⑦エージング ⑧全数検査、包装 ⑨出荷検査 ⑩出荷 参考文献 https://wwwc.chemi-con.co.jp/faq/list.php?category=elc-11
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A. カラーチタンを選んだ。カラーチタンはチタンの表面に10nm~300nm程度の透明な酸化皮膜を陽極酸化で成長させ、鮮やかなカラーの表面に変化させる。 〈チタンの製造工程〉 還元→VAR溶解→鍛造?圧延→熱間加工?冷間加工 〈着色工程〉 脱脂→水洗→一次酸洗→水洗→二次酸洗→水洗→陽極酸化→水洗
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A.アルミ電解コンデンサを選んだ。 アルミ電解コンデンサは、低コストで入手性にも優れた大容量コンデンサで、電源の平滑、電源ラインのバイパスやデカップリングなど電子機器内の多数の場所で用いられている。 1.エッチング 2.化成 3.スリット 4.煮込む 5.含浸 6.組立 7.エージング 8.検査
A.アルミ電解コンデンサを選択した。家電製品や精密機械に使われている。 製造過程は、エッチング、誘導体形成、スリット、巻込、含浸、封止、エージング、検査である。
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A.アルミ電解コンデンサを選んだ。アルミ電解コンデンサは、薄型テレビやパソコン、テレビゲーム機などに使われ、その工程はおおむね次の通りである。アルミニウム電解コンデンサは以下の流れにて製造される。 1.エッチング(表面積拡大) 2.化成(誘導体形成) 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング(再化成) 8.全数検査、包装 https://www.chemi-con.co.jp/faq/detail.php?id=29AK12X
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A.電解コンデンサを選んだ。電解コンデンサの製造工程は以下の通りである。 ・エッチング:表面積を拡大する。 ・化成:誘導体のAl2O3を形成する。 ・スリット:アルミ箔と電解紙を製品サイズにスリットする。 ・巻込:陽極箔と陰極箔の間に電解紙を挿入して円形に巻き込む。 ・含浸:素子に電解液を注入する。 ・封止:アルミケースと封口剤で封止する。 ・エージング:高温で電圧を印加する。 ・全数検査、包装:全数電気特性を検査し、包装する。 ・出荷検査:検査基準により出荷検査を行う。 ・出荷:検査で合格した物を出荷する。 https://www.chemi-con.co.jp/faq/
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A.アルマイト工程.pdf
A.アルマイト加工を選んだ。 アルマイト加工の工程は大きく分けて前処理・陽極酸化処理・後処理という工程がある。 前処理 脱脂処理 エッチング 脱スマット 化学研磨 化学梨池 陽極酸化 アルマイトの厚さは 0.3×電流密度(A/dm?)×時間(分)=皮膜の厚さ(?m) である。 後処理 染色 封孔処理 密着塗装 このような工程でアルマイト加工が行われる。 https://koiketechno.co.jp/%e7%b4%a0%e6%9d%90/%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%9f%e3%83%8b%e3%82%a6%e3%83%a0/%e3%80%8e%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%88%e5%b7%a5%e7%a8%8b%e3%81%af%e3%80%81%e3%81%a9%e3%82%93%e3%81%aa%e5%b7%a5%e7%a8%8b%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b%e7%9f%a5%e3%82%8a%e3%81%9f%e3%81%84
A.電解コンデンサを選んだ。アルミ電解コンデンサは、周波数変換装置、風力発電用コンバータ、太陽光発電インバータ、特殊電源やUPS(無停電電源装置)、医療機器、プロ用ストロボユニットに加え、幅広い車載用途に利用され、その製法は以下の通りである。 エッチング(表面積拡大) 化成(誘電体形成) スリット 巻込 含浸 封止 エージング(再化成) 全数検査、包装 出荷検査 出荷
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A.電解コンデンサ.pdf
A.アルミ電解コンデンサーを選んだ。アルミ電解コンデンサーは、小型大容量であるので、電源の平滑や電源ラインのバイパスやデカップリング、低周波のカップリングのような電子機器内の多数の場所で使われている。 アルミ電解コンデンサの製造工程は、 ①エッチング ②化成 ③スリット ④巻込 ⑤含浸 ⑥封止 ⑦エージング ⑧全数検査、包装 ⑨出荷検査 ⑩出荷 である。
A.電解コンデンサを選んだ。 電解コンデンサは主にアルミ電解コンデンサが挙げられ、アルミニウムの酸化皮膜を用いて誘導体としたものである。まず高純度のアルミ箔を電気化学的にエッチングを施し、粗面化させる。その後に電気化学的な表面処理によって酸化アルミニウムの皮膜を形成させ、巻き取り、電解液含浸を行ったあとに組み立てて製品として完成する。
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A.アノード酸化を応用した工業製品として、陽極酸化発色カラーチタンを選んだ。陽極酸化発色カラーチタンは体内固定用ネジ、インプラント用ネジ、鉗子、外科用メス、ピンセット、医療用トレー、屋根材などに使われる。 酸の溶液中でチタンを陽極として電圧を与えることにより、表面の酸化皮膜を成長させる。チタンに加える電圧により酸化皮膜の厚さを変え、色をコントロールする。 酸化皮膜自体は無色透明だが、様々な波長の光を含む発色光が表面で反射、酸化皮膜の表面で反射する光、金属と酸化皮膜の界面で反射する光の二つが干渉作用を起こし、強められた波長の光が色となって見える。 https://ebinadk.com/tech/titan-youkyokusanka/ https://www.nipponsteel.com/product/trantixxii/advantage/advantage01.html https://www.toyorikagaku.com/technology/hyoumen/titanium/
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。アルミ電解コンデンサは、陽極用高純度アルミニウム箔、電解液、コンデンサ紙から構成されている。製造工程は以下のとおりである。 1.エッジング 2.化成 3.裁断 4.加締 5.含浸 6.組立 7.エージング 8.加工 www.nichicon.co.jp/lib/aluminum.pdf
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A.電解コンデンサの中のアルミ電解コンデンサを挙げる。1つ目に、エッチング(アルミ箔の表面積を拡大する工程)をする。塩化物水溶液中で直流や交流電流で電気化学的にエッチング処理を行う。2つ目に化成(誘電体)を行う。通常、陽極アルミ箔に用いる。3つめにスリットを行う。4つ目に巻込(陽極箔と陰極箔の間に電解紙を挿入して円筒形に巻き込む)を行う。電極端子が接続される。5つ目に含浸(素子に陰極となる電解液を注入する工程)を行う。6つ目に封止を行う。7つ目にエージング(再化成:封止された製品に高温で電圧を印加する工程)を行う。スリットや巻込などの工程で生じた箔の誘電体欠損部の修復を行なう。8つ目に全数検査、包装(チップ加工、端子加工、テーピング加工など)を行う。9つ目に検査基準により出荷検査を行う。最後に出荷を行う。
A.チタンは耐熱性、耐食性に優れており、軽い金属であるため、航空宇宙分野や建築分野、スポーツ分野などで利用されている。 チタンをアノード酸化すると、多様な発色が可能となり、装飾性の向上が図れる。これは、インプラント用のネジや外科用メス、ピンセットなどに使われている。 まずは、脱脂が行われる。一般にアルカリ性脱脂剤が用いられ、脱脂浴中に浸せきすることにより、ぬれ性が向上し、色ムラが抑制される。 次に、酸洗が行われる。酸洗の目的は、表面粗さを均一にすることと、梨地模様などを形成させ、表面のスマットを除去することである。 次が、陽極酸化(アノード酸化)である。 アノード酸化が済むと、後処理が行われる。後処理は陽極酸化皮膜を保護したり、汚れによる変色防止が目的である。主に塗装が用いられている。塗装の方法として、スプレー法や浸せき法、最近では電着塗装法が採用されている。 されて いる。
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A.プリント配線基板を選んだ。プリント配線基板は回路を構成する電子部品どうしの電気的な接続と、絶縁、部品の機械的な配置、固定を行うものである。その工程は以下の通りである。 内層工程 1.材料切断 2.フィルムラミネート 3.露光・現像 4.エッチング 5.黒化処理 6.積層 外層工程 1.材料切断 2.穴あけ・銅メッキ 3.フィルムラミネート 4.露光・現像 5.エッチング 6.ソルダーレジスト 7.シルク印刷 8.表面処理 9.外形加工・Vカット 10.検査
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A.アルマイトを選んだ。
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。 アルミ電解コンデンサは電源の平滑、低周波のカップリングなど、電子機器内の多数の場所で汎用的に使用されている。製造工程は以下の通りである。 1.前処理 2.エッチング 3.アノード酸化 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング
A.アルマイトの製造工程について説明する。 アルマイトには、陽極酸化被膜品と複合被膜品が存在する。どちらも初めに、脱脂、エッチング、スマット除去、陽極酸化を行う。その後、陽極酸化被膜の場合は、電解着色、封孔処理、湯洗を行う。複合被膜品の場合は、電解着色、湯洗、電解塗装、焼付乾燥を行う。電解着色処理品は、耐熱性に優れており、紫外線で変色・退色しにくいという特徴をもつ。電着塗装処理品は、艶あり、艶消し、ホワイトなどの加工ができる。耐候性及び意匠性を高める。
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A.アルミ電解コンデンサを選んだ。 アルミ電解コンデンサは、低コストで入手性にも優れた大容量コンデンサの定番。電子回路や電源回路、電源そのものなど、いろんな用途に使用されている。 1.エッチング 2.化成 3.スリット 4.煮込 5.含浸 6.組立 7.エーギング 8.検査
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A. 電解コンデンサを選択した。 アルミ電解コンデンサは、陽極のアルミ箔の表面に誘電体となるアルミ酸化皮膜を形成させ、電解質に電解液を用いた構造をとる。エッチングすることにより電極表面積を大きくし、酸化被膜を薄くすることで大容量である。 その製法は 1.エッチング 2.誘導体形成 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング 8.検査 の工程をもつ https://industrial.panasonic.com/jp/ss/technical/b3#:~:text=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E9%9B%BB%E8%A7%A3%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87,%E7%94%A8%E3%81%84%E3%81%9F%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82 https://www.fujifilm.com/jp/ja/business/graphic/ps/overview
A.アルミ電解コンデンサーを選んだ。アルミ電解コンデンサーは、小型大容量であるので、電源の平滑、電源ラインのバイパスやデカップリング、低周波のカップリング(DCカット)など、電子機器内の多数の場所で汎用的に使われている。 アルミ電解コンデンサの製造工程は、 ①エッチング ②化成 ③スリット ④巻込 ⑤含浸 ⑥封止 ⑦エージング ⑧全数検査、包装 ⑨出荷検査 ⑩出荷 に分けられる。
A.アルミ電解コンデンサ製造工程.pdf
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A.私はアルミ電解コンデンサを選んだ。アルミ電解コンデンサは、電源の平滑、電源ラインのバイパスやデカップリング、低周波のカップリング(DCカット)などの電子機器内に多く使用されている。次に工程を示した。 1.エッチング 2.誘導体形成 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング 8.検査
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。 アルミ電解コンデンサは小型で大容量であるから、電源の平滑、電源ラインのバイパスなどに用いられる。 製造工程を以下に示す。 1.エッチング 2.化成 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング 8.全数検査 9.出荷検査 10.出荷 https://wwwc.chemi-con.co.jp/faq/list.php?category=elc-11
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。アルミ電解コンデンサは陽極アルミニウム電極と陰極アルミニウム電極の間に電解紙を挟み、両者の電極の間には電解液を浸した構造である。陽極アルミニウム電極の表面には酸化皮膜があり、この酸化皮膜が誘導体である。 その製造工程は以下の通りである。 1エッチング(表面積拡大) 2化成(誘導体形成) 3スリット 4巻込 5含浸 6封止 7エージング(再化成) 8全数検査、包装 9出荷検査 10出荷 https://www.chemi-con.co.jp/faq/detail.php?id=29AK12X
A.19512097 花車円華 無機工業化学Q93 アルミ電解コンデンサ 製造工程のフローチャート.pdf
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A.硬質アルマイトを選んだ。硬質アルマイトは自動車のエンジン部品に使われ、その工程は次のようになる。硬質アルマイトが自動車のエンジン部品に使われているのは滑り特性や摩擦しにくい特性が求められているからである。 1.鋳造工程 2.機械加工 3.熱処理 4.エンジン組み立て
A.プリント配線基板を選んだ。製造方法は主にサブトラクティブ法が用いられる。サブトラクティブ法とは、プリント基板前面に貼り付けられている銅箔の付与ナ部分を取り除いて回路パターンを形成する。プリント基板は内層の製造から始まる。以下にそのフローを示す。 1.材料切断 2.フィルムラミネート 3.露光・現像 4.エッチング 5.黒化処理 6.積層 次に外層フローを示す。 1.材料切断 2.穴開け・銅めっき 3.フィルムラミネート 4.露光・現像 5.エッチング 6.ソルダーレジスト 7.シルク印刷 8.表面処理 9.外形加工・Vカット 10.検査
A.Q93_19512101橋本朋弥.pdf
A.アルミニウムを選んだ。 (1)陽極酸化被膜品の場合 1.脱脂 2.エッチング 3.スマット除去 4.陽極酸化被膜 5.電解着色 6.封孔処理 7.湯洗 8.完成 (2)複合被膜品の場合 1.脱脂 2.エッチング 3.スマット除去 4.陽極酸化被膜 5.電解着色 6.湯洗 7.着色塗装 8.焼付乾燥 9.完成
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。アルミ電解コンデンサは、薄型テレビやパソコン、テレビゲーム機などに使われ、その工程はおおむね次の通りである。 1.エッチング(表面積拡大) 2.化成(誘導体形成) 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング(再化成) 8.全数検査、包装 9.出荷検査 10.出荷 https://www.chemi-con.co.jp/faq/detail.php?id=29AK12X
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A.アルマイトを選んだ。アルマイトは台所で使われる鍋などに使われている。その工程は、脱脂、エッチング、研磨、梨地、アノード酸化、封孔の順である。
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A.19512118-Q.pdf
A.電解コンデンサはアルミニウムやタンタルなどの酸化被膜を誘導体として用いたコンデンサである。大容量を特徴とし、電気回路などに多用されている。アルミ電解コンデンサの製造工程は以下に示すとおりである。 ①電極のエッチング ②化成(陽極酸化) ③巻き取り ④電解液含浸 ⑤組立・封止
A.潤滑アルマイトを選んだ。潤滑アルマイトはナノポーラス内に潤滑成分を含浸させることにより潤滑性をもったアルマイト皮膜になります。超潤滑アルマイトでは、潤滑成分がナノポーラスの底まで含浸している。機械、装置の摺動部、油圧制御部などに使われ、その工程は、おおむね次の通りである。 1.脱脂 2.水洗 3.アノード酸化 4.水洗 5.着色 6.水洗 7.封孔 8.水洗
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A.アルミサッシの表面加工を選んだ。ラインは以下の通りである。 1ピレット 2押し出し 3皮膜処理 4加工組み立て 5検査出荷
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A.アルミサッシを選んだ。アルミサッシは、アルミコンビナートで製造される。アルミニウムはボーキサイトとよばれる鉄鉱石が原料である。 このボーキサイトからアルミナ(酸化アルミニウム)を作り、そこからアルミニウムを取り出します。 ボーキサイトから取り出したアルミナ(酸化アルミニウム)を電気分解することで、アルミニウムを取り出します。この工程を「製錬」といいます。 1.ビレット 2.押し出し 3.皮膜処理 4.加工・組み立て 5.検査・出荷 https://alumi.st-grp.co.jp/sumai/al_sash/index1.html
A.私は、PS版を選んだ。PS版はオフセット刷版材料として広く用いられている。その製造工程はおおむね以下の通りである。主に、電解槽でのライン生産で生産される。 1.脱脂 2.機械研磨 3.電解研磨 4.デスマット 5.アノード酸化 6.感光層塗布 7.マット加工 8.切断 https://www.jstage.jst.go.jp/article/sfj1989/48/10/48_10_971/_pdf
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A.アルミ電解コンデンサを選んだ。アルミ電解コンデンサは小型大容量であるため、電源の平滑、電源ラインのバイパスやデカップリングなど、電子機器内で広く利用されている。その工程は、おおむね次の通りである。 1.エッチング 2.化成 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング 8.全数検査、包装 9.出荷検査 10.出荷 https://www.chemi-con.co.jp/faq/detail.php?id=29AK12X
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。アルミ電解コンデンサは小型大容量であるため、電源の平滑、電源ラインのバイパスやデカップリング、低周波のカップリング(DCカット)など、電子機器内の多数の場所で汎用的に使われている。 製造工程は以下の通りである。 1.エッチング(表面積拡大) 2.化成(誘導体形成) 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング(再化成) 8.全数検査、包装
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A.11化学エネ.pdf
A.アルマイトを選んだ。 ①脱脂 ②エッチング ③スマット除去 ④陽極酸化皮膜 ⑤電解着色 ⑥封孔処理 ⑦湯せん ⑧電着塗装 ⑨焼付乾燥
A.硬質アルマイトを選んだ。硬質アルマイトは自動車のエンジン部などに使われ、通常のアルマイト加工よりも厚い酸化被膜の層を形成するため、製品の強度と耐久性が増す。通常のアルマイトとのプロセスの違いは、低温の電解槽中で処理することである。製造工程は次の通りである。 1.枠吊り 2.脱脂 3.エッチング 4.水洗 5.中和 6.陽極酸化 7.水洗 8.枠外し
A.19512143_寺澤颯輝_11.pdf
A.CamScanner 08-06-2021 23.50.pdf
A.硬質アルマイトを選んだ。 硬質アルマイトはその耐摩耗性と耐腐食性から自転車のスプロケットやプーリーにも使用される。 硬質アルマイトの電解浴としては硫酸、シュウ酸、各種結城さんとの混酸およびアルコールなどの混合したいくつかの方法がある。 工程としては ラッキング 脱脂処理 水洗 アルマイト処理 水洗 脱ラック となる。
A.アノード酸化を応用した工業製品として、アルマイト加工を施したフライパンを選んだ。 フライパンは熱伝導率の高い金属であるアルミを加工したものが有るが、通常のアルミだと鯖によって耐久性が落ちてしまう事があるので、アルマイト加工を施したフライパンにすることにより、フライパンの腐食を防いでいる。 アルマイト加工は、 1.アルミ製品をシュウ酸や硫酸等の電解質に入れる。 2.製品を固定する治具に陽極を繋ぎ、電流を流す。 3.製品と陰極の間に電流がながれ、電気分解が進行し、アルミニウム表面酸化皮膜が形成され、アルマイトとなる。 以上の工程によって、アルマイト加工が施される。 https://www.wahei.co.jp/reading/trivia/146.html https://www.toshin-alumite.jp/whatsalumite/
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A.アルマイト電線を選択した。アルマイト電線はまず電線の導体部分を作成し、次にそれらを絶縁体で覆う必要がある。工程は以下の通りである。 1.脱脂 2.エッチング 3.スマット除去 4.アノード酸化 5.封孔処理 6.湯洗 ここまでで線材となるアルマイトが完成し次に、線材の工程がある。以下にそれらを示す。7.乾式伸線 8.撚線 9.被膜加工 https://material.st-grp.co.jp/technology/aluminum/process/alumite.html https://sei.co.jp/steel-wire/products/process/
A.アルマイト処理によって生成された酸化皮膜の表面には孔が出来ている。そこに染料を付着させることでアルミ材の質感を残したまま塗装のように着色が出来る。 前処理を行った後、陽極酸化処理によってアルマイト被膜を生成させる。このときアルマイト皮膜には微細な穴が開いている。アルミ製品に着色する場合は洗浄し、染料槽に投入し穴の中に染料を吸着させる。孔をふさぐため最後に封孔処理を行う。 こうしてアルミ製品に着色をすることが出来る。
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A.カラーチタンを選んだ。カラーチタンはアクセサリーや屋根材などに使われ、その工程は概ね次の通りである。 1.素材の調整 2.脱脂 3.酸洗 4.陽極酸化 5.後処理
A.厨房器具の鍋などには、アルマイト加工がされているものがある。このアルマイト処理工程は以下のようになる。 1.脱脂 2.化学研磨 3.硫酸法・シュウ酸法 4.染色 5.封孔
A.19512161_エネルギー化学_11.pdf
A.19512167-安川百音-レポート10-2.pdf
A.白アルマイトを選んだ。形状や寸法によってバレルか吊り下げか分かれるが、電解槽でのライン生産となる。工程は以下の通りである。 脱脂→エッチング→化学研磨→アノード酸化→封孔→洗浄→乾燥 である。
A.アルマイト処理を選んだ。 1.枠吊り 2.脱脂 3.エッチング 4.スマット除去 5.アノード酸化 6.電解着色 7.枠外し
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A.電解コンデンサを選んだ。電解コンデンサは家電やパソコン、ゲーム機などの精密機械に使われている。製造工程はおおむね以下の通りである。 1.エッチング 2.アノード酸化 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング
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A.19512178_エネルギー化学Q93.pdf
A.アルミサッシを選んだ。アルミサッシはアルミニウム製の窓枠のことで、以下の工程で作られる。 1.溶解 2.鋳造 3.熱処理 4.切断 5.押し出し 6.皮膜処理 7.加工・組み立て 8.検査・出荷 ・参考文献 三協立山株式会社 アルミの基礎知識 (https://alumi.st-grp.co.jp/sumai/al_sash/index4.html)
A.工業製品としてアルミサッシを選んだ。 原料であるアルミニウムは錆びやすいことから、アノード酸化を用いて、アルミニウムの表面に錆びの膜(酸化膜)を作り、それ以上酸化させないようにする。アノード酸化を行うことで、時間とともに酸化膜が熱くなっていくため、アルミニウムの表面が硬く丈夫になり、科学的にも長期の使用に耐えることが出来る。 製造過程は以下のようになる。 ビレット(製錬) ↓ 押し出し ↓ 皮膜処理(アノード酸化) ↓ 加工・組み立て ↓ 検査・出荷・取付
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A.Q93演習課題.pdf
A.アルミ電解コンデンサは電源の平滑、低周波のカップリングなど、電子機器内の多数の場所で汎用的に使用されている。製造工程は以下の通りである。 1.前処理 2.エッチング 3.アノード酸化 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング 8.出荷など
A.アルミサッシを選んだ。その工程は、おおむね次の通りである。 1.溶解 2.鋳造 3.ダイスの製作 4.押出し 5.表面処理 6.加工 7.部品付け・梱包 8.出荷
A.エネルギー化学Q093 19512194.pdf
A.19512204_小倉春月_Q93.pdf
A.現代の電気化学p157から、アノード酸化を応用した工業製品として太陽熱吸収板を選んだ。太陽熱吸収板の製造工程は次の通りである。 1.チタニウム前駆体とアセチルアセトンとの混合 2.混合溶液の加熱 3.金属酸化物粒子の混合 4.ベース膜の作製 5.成膜 6.多孔質シリカ膜の形成 https://astamuse.com/ja/published/JP/No/WO2018138965
A.硬質アルマイトを選んだ。硬質アルマイト処理とは特殊な溶液中でアルミニウムを高電圧、高電流密度で電解処理し非常に硬い陽極酸化皮膜を生成させる処理である。通常のアルマイトに比べて、非常に硬く厚いアルマイト層を生成する。車両部品に使われている。アルマイトの処理工程としては枠吊り、脱脂、エッチング、スマット除去、陽極酸化、電解着色、水洗い後、枠から外す。
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A.アルマイト電線を選んだ。アルマイト電線は、軽量であり、耐熱性や放熱性に優れ、中性子の吸収が小さく、非磁性であり、またクリーンな絶縁で、さらにスクラップ材のリサイクル性に優れている。 また、その製造工程は、おおむね次の通りである。 1.脱脂 2.エッチング 3.中和 4.アノード酸化 5.交流電解着色 6.純粋湯洗 7.電着塗装 8.圧延 https://www.ykkap.co.jp/industrial/manufacture/ https://shinko-alm.com/smarts/index/24/
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。高性能・高信頼性が要求されるコンピュータ、ナビゲーション等からオーディオ・ビジュアル機器、カメラフラッシュ等幅広い用途で使用されている。 製造過程を以下に示す。 1.エッチング 2.誘導体形成 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング 8.検査
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A.カラーチタンを選んだカラーチタンは屋根材などにも使われ、その工程は、おおむね次の通りである。 チタンを特殊な酸溶液に浸漬し、表面の自然酸化皮膜を完全に除去した後、アノード酸化膜をつくる
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。 アルミ電解コンデンサは、非常に重要な電子部品の一種であり、幅広く使用されている。 陽極のアルミ箔の表面に絶縁体(誘電体)となる酸化被膜を形成させ、電解質(陰極)に電解液(溶媒に電解質を溶かした液体)を用いた構造である。 1エッチング 2化成 3スリット 4巻込 5含浸 6封止 7エージング 8全数検査、包装 9出荷検査 10出荷
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A.アルミ電解コンデンサは小型大容量であるから、電源の平滑、電源ラインのバイパスやデカップリング、低周波のカップリング(DCカット)など、電子機器内の多数の場所で汎用的に使われている。 1.エッチング 2.化成 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.組立 7.エージング 8.検査
A.エネルギー化学Q.93 19512223_後藤一成.pdf
A.フロチャ.pdf
A.アルミ電解コンデンサを選んだ. 工程は以下の通りである. 1.エッチング 2.化成 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング 8.全数検査 9.出荷検査 10.出荷
A.硬質アルマイトを選んだ。硬質アルマイトは、低温の電解浴又は各種の有機酸を添加した特殊な電解浴を用いて処理されたアルミニウム材の陽極酸化被膜である。 製造工程は、大きく分けて以下のようである。 1.枠吊り 2.脱脂 3.エッチング 4.スマット除去 5.陽極酸化 6.電解着色 7.水洗い後、枠外し
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A.アルミサッシを選んだ。 その工程は以下にわけられる。 1.ビレット 2.押し出し 3.皮膜処理 4.加工 5.組み立て 6.検査、出荷
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A.アルマイトについて記述する。アルマイトの製造工程は3段階ある。 1.アルミ製品を取り付けた治具を電解液の中に入れる。 2.治具に電極を繋ぎ、プラスの電気を流す。同時に陰極にも同様に電気を流す。 3.電気分解によってアルミニウムの表面に酸化皮膜がつく。
A.スキャンした書類 16.pdf
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A.アルミ電解コンデンサを選んだ。 電源の平滑、電源ラインのバイパスやデカップリング、低周波のカップリング(DCカット)など、電子機器内の多数の場所で汎用的に使われている。 1.エッチング 2.誘導体形成 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング 8.検査
A.アルミニウムのアノード酸化を選んだ。塩基性水溶液を用いた生産となる。 1.アノード分極 2.脱脂 3.エッチング 4.アノード酸化
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。 アルミ電解コンデンサーの主な構成部材は次の ・陽極箔、陰極箔と呼ばれる電極箔 ・電解液 ・電解紙(絶縁紙) ・封口ゴム ・アルミ缶ケース ・リード、外装スリーブ、などがある。 アルミ電解コンデンサの製造工程は、 ①エッチング ②化成 ③スリット ④巻込 ⑤含浸 ⑥封止 ⑦エージング ⑧全数検査、包装 ⑨出荷検査 ⑩出荷に分けられる。
A.2021-06-30 12.18.36.pdf
A.チタンに対するアノード酸化を選んだ。 チタンの特性を生かしたままカラーリングができる。着色成分を使用していないため食品、医薬品分野における使用も可能である。 重金属や有害物質を含まない浴にて陽極酸化処理を行い、その後染色・コーティングを行う。 株式会社中野科学:https://www.nakano-acl.co.jp/yokyoku/titan.html
A.フローチャート.pdf
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。 アルミ電解コンデンサはとても重要な電子部品のひとつであり、電子回路や電源回路、電源そのものなど、幅広い用途に使用されている。その工程はおおむね次の通りである。 1.エッチング 2.化成 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.組立 7.エージング 8.検査
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A.エネルギー化学 Q93.pdf
A.カラーチタンを選んだ。カラーチタンは光の入射方向、見る方向により微妙に色調が変化するため、塗装などは出せない独特な色が表現でき、美しいグラデーションも可能である。またメッキや染料や塗装と比べ、チタンの機械的物性を失わず、耐候性、質感も良好である。薄い酸化皮膜による発色であるため、チタンの下地肌がそのまま見え、下地加工肌を生かした発色表面を得ることができる。 アノード酸化法により、チタン表面に薄い酸化皮膜(無色透明)を生成させると光を干渉して色が見えてくる。この皮膜の厚さによって、色調が変化する。 1.塩化←電気分解 2.蒸留 3.還元・真空分離←電気分解 4.アノード酸化 5.破砕 6.梱包
A.やかんや鍋に使われるアルマイトの製造工程について説明する。 1.予備工程(予備脱脂、ショットブラスト、マスキング) 2.治具付け 3.前処理(脱脂、エッチング、化学研磨、化学梨地) 4.陽極酸化 5.後処理(染色、封孔) 6.治具外し http://toeidenka.co.jp/alumite.html
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A.電解コンデンサを選んだ。電解コンデンサは家電製品やテレビ、モニターなどの精密機械に使われている。製造工程 1.エッチング 2.アノード酸化 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング
A.建材 アルマイトの原料はアルミニウム(またはアルミニウム合金)と電解水溶液である。 製造工程は予備脱脂、ショットブラスト、マスキングなどの予備工程から冶金付けをして、脱脂、アルカリエッチング、化学研磨、化学梨地などの前処理をした後、陽極酸化し後処理の染色、封孔して完成となる。
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A.19512273. エネルギー化学.pdf
A.酸性電解質溶液中でアルミニウムを陽極酸化すると、その表面に多孔質の酸化皮膜が生成する。これは、陽極酸化皮膜と呼ばれ、無孔子質の層からなり、複層構造を有する。この種の陽極酸化皮膜が平版印刷版の版面に利用される。この酸化皮膜の上に感光層を設けたものがアルマイトPS版である。 工程は以下の通りである。 平板用アルミニウム薄板の送り出し→脱脂→砂目立て→表面処理→陽極酸化処理→水洗→乾燥→観光液塗布→乾燥→裁断
A.電解コンデンサーを選んだ。電解コンデンサーは電子回路や電源回路、電源そのものとして用いられる。アノード酸化皮膜の電気・電子・磁気特性を生かした応用例として挙げられる。 電解コンデンサーの製造工程は以下の通りである。 1,エッチング 2,化成 3,スリット 4,巻込 5,含浸 6,封止 7,エージング これはアルミ電解コンデンサーの場合である。
A.エネルギー化学 Q93.pdf
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A.アルミニウムのアノード酸化を応用した工業製品として, ネームプレートを選んだ. ネームプレートの中でも, 印刷防染法による一般産業用飾り板や目盛板に使われるネームプレートを選んだ. その工程は, おおむね次の通りである. これ単体で用いるか, 他の部品もあるため組立方式で加工して実際には用いる事になる. 1. 脱脂して下地処理 2. エッチング 3. アノード酸化 4. 乾燥 5. リザーブインキ印刷 6. 染色(色数により印刷脱色, 染色を繰り返す) 7. 乾燥 8. 封孔処理 9. インキ除去 10. 仕上げ処理 11. プレス加工
A.硬質アルマイトを選んだ。硬質アルマイトは感光体用アルミドラムに使われ、その工程は、次のとおりである。枠吊り、脱脂、エッチング、水洗洗、中和、陽極酸化、染色、水洗、枠外しという流れになっている。
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A.白アルマイトを選んだ。白アルマイトは防錆で、寸法精度の要求が高いものに使用されている。その工程は以下の通りである。 1.脱脂 2.エッチング 3.スマット除去 4.陽極酸化皮膜 5.電解着色 6.封孔処理 7.湯洗 8.電着塗装 9.焼付乾燥
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A.19512291_電解コンデンサ_フローチャート.pdf
A.電解コンデンサを選んだ。電解コンデンサは家電製品やパソコン、カメラなどの精密機械に使われている。製造工程は概ね以下のとおりである。 1.エッチング 2.アノード酸化 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング
A.エネルギー化学 第11回平常演習 設問2.pdf
A.・アノード酸化を応用した工業製品に、“アルカリマンガン電池”を選んだ。1) ・アルカリマンガン電池の製造過程は、大きく次のようになる。2) [1]亜鉛缶投入 [2]セパレーター挿入 [3]正極材料充填 [4]炭素棒挿入 [5]封口 [6]端子/樹脂チューブ装着 [7]端子/メタルジャケット装着 [8]検査 ・アルカリマンガン電池の正極に利用されている二酸化マンガン(Ⅳ)は、硫酸マンガン(Ⅱ)水溶液中で、アノードに析出させて得る(アノード酸化)。3) (1)乾電池について | 一般社団法人 電池工業会 (baj.or.jp) https://www.baj.or.jp/battery/qa/battery.html (2)マンガン乾電池のできるまで|電池のお話|富士通電池 (fdk.co.jp) https://www.fdk.co.jp/denchi_club/denchi_story/mangan.htm (3)『日本大百科全書(ニッポニカ)』、小学館、「二酸化マンガン」「硫酸マンガン」
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。構造は陽極アルミニウム電極と陰極アルミニウム電極の間に電解紙を挟み、両者の電極の間には電解液を浸した構造である。その製造工程は、①エッチング(表面積拡大)、②化成(誘電体形成)、③スリット、④巻込、⑤含浸(アノード酸化)、⑥封止(再化成)である。
A.平常演習Q.93 設問2.pdf
A.スキャンした書類.pdf
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。アルミ電解コンデンサは、誘電体として酸化アルミニウムが使われる。 この製造工程は以下の通りである。 ①エッチング(表面積拡大) 塩化物水溶液中で直流や交流電流で電気化学的にエッチング処理を行う。 ②化成(誘導体形成) 誘電体(Al2O3)を形成する。 ③スリット ④巻込 陽極箔と陰極箔の間に電解紙を挿入して円筒形に巻き込む。この工程において両アルミ箔に端子を引出すため、電極端子が接続される。 ⑤含浸 素子に陰極となる電解液を注入する。 ⑥封止 含浸された素子は気密性を保持するため、アルミケースと封口材(ゴム、ゴム貼りベークなど)で封止する。 ⑦エージング(再化成) 封止された製品に高温で電圧を印加する。スリットや巻込などの工程で生じた箔の誘電体欠損部の修復を行なう。 ⑧全数検査、包装 エージングされた製品を全数電気特性を検査し、包装(チップ加工、端子加工、テーピング加工など)する。 ⑨出荷検査 ⑩出荷 https://www.chemi-con.co.jp/faq/detail.php?id=29AK12X
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。 アルミ電解コンデンサは、小型大容量なので、電源の平滑、電源ラインのバイパスやデカップリング、低周波のカップリングなど電子機器内の多数の場所で汎用的に使われている。 アルミ電解コンデンサの製造工程は以下の通りである。 ① エッチング ② 化成 ③ スリット ④ 巻込 ⑤ 含侵 ⑥ 封止 ⑦ エージング ⑧ 全数検査、包装 ⑨ 出荷検査 ⑩ 出荷
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A.カラーチタンを選んだ。カラーチタンはビルのカーテンウォール、インテリア、建築材料などに使われ、その工程はおおむね次の通りである。 1.脱脂 2.水洗い 3.一次酸洗 4.水洗い 5.二次酸洗 6.水洗い 7.陽極酸化 8.水洗い
A.19512314_井上博史_エネルギー化学Q93.pdf
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A.アルミ電解コンデンサは他のコンデンサと比較して、小形で大容量、過電圧や逆電圧に強いという特徴をもっています。高性能・高信頼性が要求されるコンピュータ、ナビゲーション等からAV(オーディオ&ビジュアル)機器、カメラフラッシュ等幅広い用途で使用されています。 製造過程を以下に示す。 1.エッチング 2.誘導体形成 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング 8.検査
A.硬質アルマイトを選んだ。 硬質アルマイトはシャウトやロール、航空機関連部品で用いられている。製造工程は以下の通りである。 1.脱脂 2.エッチング 3.水洗 4.中和 5.アノード酸化 6.染色 7.封孔処理 8. 水洗
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A.アノード酸化を応用した工業製品から、硬質アルマイトを選んだ。硬質アルマイトは、自動車のエンジン部品等に用いられ、滑り特性や摩耗しにくい特性が活かされている。普通のアルマイトとの違いは、低温の電解槽中で処理し、厚く硬い皮膜を生成する点であり、他の工程は以下のようにほぼ同様である。 脱脂→エッチング→水洗→中和→陽極酸化→封孔処理→水洗
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A.PS版を選んだ。PS版は飲料缶や自動車などに使われる。その製造工程は、まず、アルミニウムの表面に存在する油などを除去する前処理を行い、次に、粗面化処理、陽極酸化処理、感光層塗布、現像・露光を行い、最後に印刷を行う。PS版は連続処理がほとんどであるため、コイル状で供給される。
A.エネルギー93 19512324見原奈緒.pdf
A.工業製品としてアルミサッシを選んだ。 原料であるアルミニウムは錆びやすいことから、アノード酸化を用いて、アルミニウムの表面に錆びの膜を作り、それ以上酸化させないようにする。アノード酸化を行うことで、時間とともに酸化膜が熱くなっていくため、アルミニウムの表面が硬く丈夫になり、長期の使用が可能となった。 製造過程は以下のようになる。 ビレット(製錬) ↓ 押し出し ↓ 皮膜処理(アノード酸化) ↓ 加工・組み立て ↓ 検査・出荷・取付
A.エネルギー化学 93.pdf
A.硬質アルマイトを選んだ。硬くて耐摩耗性と有するアルミニウムの陽極酸化皮膜(アルマイト皮膜)をいいます。電解条件としては、浴温度が10℃以(0~5℃)で行います。皮膜硬度は、Hv400程度になります。アルマイト加工処理のうち、皮膜硬さ及び耐摩耗性性 に優れた皮膜を「硬質アルマイト」と呼ばれております。硬質アルマイト皮膜の多くは50μm程度の皮膜厚さが一般的です。普通アルマイト処理が10μm程度と比較して「素地材質」の性質を大きく反映し、それが皮膜性能の差となって現れてきます。皮膜は通電しない「絶縁皮膜」となります。硬質アルマイトの膜厚を厚くすることにより、硬度は変化しませんが、「破壊電圧」及び「耐摩耗性」は向上します。また、「バフ仕上げ」により光沢を向上させることも可能です。しかし「クラックの発生」が顕著になります。
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A.アルミ電解コンデンサを選んだ。 アルミ電解コンデンサは、非常に重要な電子部品の一種であり、幅広く使用されている。 陽極のアルミ箔の表面に絶縁体(誘電体)となる酸化被膜を形成させ、電解質(陰極)に電解液(溶媒に電解質を溶かした液体)を用いた構造である。 1.エッチング 2.化成 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.組立 7.エージング 8.検査
A.家庭用品(調理器具)を選んだ。調理器具のヤカンや鍋などにアルマイトが使われている。その工程はおおむね次の通りである。 1.脱脂 2.電解 3.封孔処理 4.洗浄 5.乾燥
A.19512332 アノード酸化.pdf
A. 硬質アルマイトを選んだ。硬質アルマイトは、自動車エンジン部品・浄化槽ポンプ・航空機部品など耐摩耗性を要する部品に多くつかわれ、その工程は、おおむね次の通りである。 1.脱脂 2.エッチング 3.水洗(湯洗) 4.中和 5.アノード酸化 6.染色 7.封孔処理 8. 水洗(湯洗)
A.19512337_エネルギー化学_Q93.pdf
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A.アルミ電解コンデンサを選んだ。 アルミ電解コンデンサは陽極アルミニウム電極と陰極アルミニウム電極の間に電解紙を挟み、 両者の電極の間には電解液を浸した構造である。 陽極アルミニウム電極の表面には酸化皮膜があり、この酸化皮膜が誘導体である。 1エッチング 2化成 3スリット 4巻込 5含浸 6封止 7エージング 8全数検査、包装 9出荷検査 10出荷
A.チタンの陽極酸化を選んだ。陽極酸化法により、チタン表面に薄い酸化皮膜を生成させると光を干渉して色が見える。この皮膜の厚さによって、色調を変化させる 工程。 脱脂、もしくは酸洗する。(用途により分ける。酸洗のほうが発色は鮮やか) 発色させいチタンを陽極に 通電性の良い金属を陰極にする 通電性のよい水溶液に浸して電気を流す(電気を通せば液体は何でもよい)
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A.アルミニウムを選んだ。アルミニウムの原料は、ボーキサイトと呼ばれる赤褐色の鉱石で。このボーキサイトをか性ソーダ液で溶かし、アルミン酸ソーダ液をつくり、そこからアルミナ分を抽出する。次に アルミナを溶融氷晶石の中で電気分解することによりアルミニウム地金を製造する。この地金を原材料として圧延・押出・鍛造・鋳造などの加工を行い、いろいろな形の製品素材に成形加工することでさまざまなアルミニウム製品が生まれる。
A.アルミ電解コンデンサを選んだ。 アルミ電解コンデンサは小型大容量であるので、電源の平滑、電源ラインのバイパスやデカップリング、低周波のカップリングなど、電子機器内の多数の場所で使われている。 また、その工程は概ね次の通りである。 1.エッチング(表面積拡大) 2.化成(誘導体形成) 3.スリット 4.巻込 5.含浸 6.封止 7.エージング(再化成) 8.全数検査、包装 9.出荷検査 10.出荷
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A. 潤滑アルマイトを選んだ。潤滑アルマイトは、搬送装置のガイド、レールなどにも使われ、その工程は、おおむね次の通りである。電解槽でのライン生産となる。 1.アルミ二ウム母材にアルマイト処理 2.モリブデンイオンを含有する水溶液でアルマイト皮 膜の微細孔中にモリブデンイオンを含浸 3.硫黄化合物含有ガス中に曝して微細孔中にモリブデ ン硫化物を形成 4.自己潤滑性アルマイト皮膜の製造
A.ネームプレートを選んだ。工程は以下の通りである。 枠吊り→脱脂→エッチング→スマット除去→陽極酸化→電解着色→水洗い後、枠外し
A.19516101佐藤萌恵.pdf
<!-- 課題 課題 課題 -->
<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=93'>
<q><cite>
アノード酸化膜の機能と応用を調べよう
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID=11273'>
エネルギー化学
<a/a>・
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=4894'>
アルマイトと不動態
</a>
</li>
<!-- 課題 課題 課題 -->
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。