大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
CISCO IPv6 Lab http://6lab.cisco.com/stats/ Akamai IPv6 Statistic http://www.akamai.com/ipv6/ Google IPv6 Statitic http://www.google.com/intl/en/ipv6/statistics.html IPv6 Deployment Aggregated Status https://www.vyncke.org/ipv6status/ Lars Eggert’s IPv6 Deployment Trends https://eggert.org/meter/ipv6.html
ADFSのHome Realm DiscoveryPageに候補のIdPを表示するようにカスタマイズ 利用者のIPアドレスを識別して,候補のIdPを表示すると便利かなぁー. 本学の場合,133.24.x.xと2001:df0:25e:xxx::y という IPアドレスが使われています. 133.24.1.1というIPで最初に接続したときは,候補がないので,候補なし で表示され,山形大のIdPを選択するとDBベースに, 133.24.1.1は,山形大のIdPを1回と記録されます. そうすると,次に同じIPから接続した場合,133.24.1.1の候補は, 山形大のIdPと表示されます.このとき,山形大のIdPを選択すると 133.24.1.1は,山形大のIdPを2回と更新されます. 次に,山形大の別のIP(133.24.2.1)で接続を試みた場合, データベースの記録を133.24.2.1で検索して,候補がないので, 133.24.2.*で検索して,候補を探します.それでもないので, 133.24.*.*で検索して,候補を探すと,133.24.1.1のとき,山形大のIdPを 使った記録があるので,133.24.2.1には,山形大のIdPを 返事するようになります.候補が複数出た場合は,過去の利用回数の 多い順に参照します.(この写像の設計が勝負なので,ひとまず,開発中ということで...) 基本は,経路情報のロンゲストマッチと同じアルゴリズムで選択し,かつ, 利用回数の記録をもとに,徐々に修正していくようにしてあります. すなわち, IP = ディスティネーションIP 1/利用数 = メトリック(メトリックは距離を表しているので,利用回数を逆数) のような意味付けかなぁー. 伊藤智博,立…らは、2012年に香川大学 総合情報センターで開催された第7回国立大学法人情報系センター研究集会/第16回学術情報処理研究集会においてADFSによる学術認証フェデレーション対応SharePointサービスの構築について報告している⇒#324@学会;。
ADFSのHome Realm Discoveryのカスタマイズ3 (IdPのリストページにフィルタを追加) DataViewでフィルタを追加しよう.サンプルコードは下記のような感じ・・ Protected Sub Repeater1_dipsplay(ByVal FilterValue As String) Dim dt As DataTable dt = ClaimsProviders Dim dv As DataView = New DataView(dt) Dim szWhere As String = "Name Like '%" & FilterValue & "%'" dv.RowFilter = szWhere Repeater1.DataSource = dv Repeater1.DataBind() End Sub 伊藤智博,立…らは、2012年に香川大学 総合情報センターで開催された第7回国立大学法人情報系センター研究集会/第16回学術情報処理研究集会においてADFSによる学術認証フェデレーション対応SharePointサービスの構築について報告している⇒#324@学会;。
ADFSのHome Realm Discoveryのカスタマイズ1 (関連するクラスについて) Microsoft.IdentityServer.Web.UI.HomeRealmDiscoveryPage のクラスに詳細が書いてある 伊藤智博,立…らは、2012年に香川大学 総合情報センターで開催された第7回国立大学法人情報系センター研究集会/第16回学術情報処理研究集会においてADFSによる学術認証フェデレーション対応SharePointサービスの構築について報告している⇒#324@学会;。
ADFSのHome Realm Discoveryのカスタマイズ2 (リンクリストの追加;IdPをリスト表示するには) asp:Repeaterをasp:LinkButtonを使って作成. サンプルコードは,http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ee895364.aspxにある 伊藤智博,立…らは、2012年に香川大学 総合情報センターで開催された第7回国立大学法人情報系センター研究集会/第16回学術情報処理研究集会においてADFSによる学術認証フェデレーション対応SharePointサービスの構築について報告している⇒#324@学会;。
シボレス Embedded Discovery Service (Internet2) Internet2がシボレス(Shibboleth)用の組み込み用DS(Embedded Discovery Service; EDS)を開発しているとの情報を入手。 〇インストール方法 ・オフィシャルサイトを参考に、DSパッケージをダウンロード ・SPのバージョンが2.4でない場合、アップグレードまたはインストール ・オフィシャルサイトを参考に、ShibbolethおよびDSのセットアップ 〇コメント SP 2.4で動作するようである。 (DiscoveryFeedが必要、Shib SP 2.4より実装されている。 <Handler type="DiscoveryFeed" Location="/DiscoFeed"/>) JSON形式で情報を提供する仕組みくさい。 langBundle is undefined とエラーがでるので、ひとまず、コードを次のように修正した(jaを追加)。 this.langBundles = { 'en': { 'fatal.divMissing': 'Supplied Div is not present in the DOM', 'fatal.noXMLHttpRequest': 'Browser does not support XMLHttpRequest, unable to load IdP selection data', 'fatal.wrongProtocol' : 'policy supplied to DS was not "urn:oasis:names:tc:SAML:profiles:SSO:idpdiscovery-protocol:single"', 'fatal.wrongEntityId' : 'entityId supplied was wrong"', 'fatal.noparms' : 'No parameters to to discovery session', 'fatal.noReturnURL' : "No URL return parmeter provided
シボレス(Shibboleth) EDS (Internet2) 1.0 beta2 テスト結果 シボレス本家のEmbedded DS 1.0 beta2がリリースされたので、テストを行った。 変更点としては、次の3点である。 ・beta1のときは、「langBundle is undefined」をエラーが表示された1)が、beta2では改善されて、エラーは表示されなく、正常に動作すること。 ・java scriptのファイル名も変更されていたこと。 ・java scriptをコールしているhtmlページのjava scriptのファイル名を変更が必要なこと(メソッドやメンバー変数の変更はなさそう)。 ひとまず、山形大学が提供している「シボレス認証による科学技術の学術情報共有のための双方向コミュニケーショ」サービス⇒#307@ページ;のDSをシボレス EDS 1.0 beta2に変更し、実証試験を兼ねて動作試験を行っている。 【関連ノート】 ・シボレス EDS (Internet2) インストール記録⇒#1547@ノート;
IPv6使用時にCISCO ASAのFailoverが正常動作しない現象を報告した⇒#1087@ノート;。保守業者から、バージョンアップによって解決することがわかり、バージョンアップしたところ問題が解決した。 【関連講義】 ●サイバーキャンパス「鷹山」,IPv6実証試験ルポ⇒#2628@講義; by
CISCO ASAをFailover構成したときのIPv6について CISCO ASAをFailover構成にしたときのIPv6のNDがstandby機がLink-Localアドレスが返事することがあり、動作しないときがある。 問題のあったバージョン ・CISCO ASA 5540(Version 7.2.(3)) 保守業者に問い合わせたところ、問題があるので、改善された 8.0.(4)にバージョンアップを行うことで改善するとのことです。 バージョンアップ完了次第、結果を報告します⇒#1088@ノート;。 【関連講義】 ●サイバーキャンパス「鷹山」,IPv6実証試験ルポ⇒#2628@講義; by
FTPサーバーの設計と構築 Anonymous (匿名) FTPサーバー⇒#336@装置;を構築した。仕様は、下記のように定めた。 サーバーとしての性能 スループット: 数百 Mbps ハードディスク容量: 1TB メモリ容量: 1GB FQDN名は,ftp.yz.yamagata-u.ac.jp とする.また,トップURLは,http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/とする. 公開するパッケージは,UNIX関係を主とし,インターネットツールや,Linuxなどである. 2004年4月に検討したパッケージを下記に示す. - List of FTP mirror URL (http access) - FreeBSD : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/FreeBSD/ FreeBSD-jp : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/FreeBSD-jp/ FreeBSD(98) : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/FreeBSD-PC98/ NetBSD:http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/NetBSD/ GNU : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/GNU/ OpenBSD : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/OpenBSD/ Linux: Slackware : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/slackware/ Yellowdog : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/yellowdog/ Debian : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/debian/ Debian Package : http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/debian/ Debian Non-US: http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/debian-non-US/ Debian cd : http://ftp.yz.y
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