大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
標記のとおり,本・雑誌の検収については,検収室でなく工学部図書館で行っております。 私金立替払での本・雑誌の検収も工学部図書館になりますので, お手数ですが,よろしくお願いいたします。 ⇒#4746@講義;
【雑誌】J.Asian Electric Vehicles ISSN 1348-3927 2007年12月⇒#892@ノート; 【論文】鉛電池のモルフォロジー⇒#948@ノート; 2007年6月⇒#752@ノート; 【論文】すがわら;活性化剤を添加車椅子用再生鉛電池の性能⇒#946@ノート; 【論文】中川:90Aテストにおける自動車用新鉛電池へのITE添加剤の効果⇒#608@ノート; 2006年12月⇒#624@ノート; 【論文】さとる;コッククロフトウォルトン回路⇒#728@ノート; 【雑誌】ITE LETTERS⇒#956@ノート;
●化学と工業 ⇒#1287@出版物; 化学と工業⇒#18@山形大文献; ●化学と教育⇒#585@ノート; http://www.chemistry.or.jp/gakujutu/chem-edu/index.html 日本化学会⇒#584@ノート; http://www.chemistry.or.jp/ ●表面技術協会⇒#241@ノート; 表面技術 電気化学 ジャーナルオブパワーソース ITEレターズ⇒#1115@ノート; 【論文】有機電解液中の水分がニオブアノード酸化皮膜の絶縁性に与える効果⇒#609@ノート; ●化学 化学同人 http://www.kagakudojin.co.jp/ 雑誌会2001(ゆきひろ)⇒#290@ノート;
【雑誌】ITE LETTERS ISSN 1531-2046 2007年6月⇒#752@ノート; 【論文】たかつか;ESRによる電解コンデンサのための酸化ニオブの欠陥評価⇒#957@ノート; 【論文】こづか;鉛電池の電解液比重と寿命⇒#958@ノート; 【雑誌】J.Asian Electric Vehicles⇒#947@ノート;
雑誌会2001/佐藤 幸裕⇒#156@卒論; Aluminum Corrosion in Lithium Batteries An Investigation Using The Electrochemical Quartz Crystal Microbalance Haseik Yang, Kyungjung Kwon , Thomas M . Devine, and James W. Evans J. Electrochem. Soc., 147, 4399 (2000) C1 佐藤幸裕 緒言 アルミニウムはリチウム二次電池において正極集電体に使用されている。卑な金属であるアルミニウムが正極で使用できるのは表面上に不働態皮膜を生成すためである。 LiPF6はイオン伝導性が良く、電気化学的に安定であるため、リチウムイオン電池においてもっとも使用される電解質である。しかし、加水分解してHFを生じるなどの問題があるため、新規電解質が盛んに研究されている。 しかしながら、それらの新規電解質を用いてのアルミニウムの腐食についてはあまり研究されてはいない。そこで、EQCM(電気化学的水晶マイクロバランス法)を用いて種々の電解質を用いたときのアルミニウムの腐食挙動について検討した。 方法 電解液に1M LiN(CF3SO2)2/PCを用いた。電気化学的測定にはサイクリックボルタンメトリーを行った。対極及び参照極にはリチウム金属を用いた。質量変化はQCMを用いて行った。電極にはアルミニウムでコーティングしてある6MHzの水晶発振子を用いた。アルミニウムは厚さ1μm、表面積0.364cm2であった。 結果と考察 Fig1(a)に1M LiN(CF3SO2)2/PC中における掃引速度50 mV/s時のボルタモグラムを示す。Liに対して4V付近で急激に電流が流れはじめ、カソード掃引時の3.5Vまで流れた。このボルタモグラムの形はアルミニウムが腐食していることを示唆している。 Fig1(b)にQCMにより測定したΔM(質量変化)とAl3+の溶解を仮定して計算したΔQを示す。ΔMとΔQの曲線が一致すればAlは腐食してAl3+として電解液に溶けているはずである。しかしながら一致していなかった。したがって、A
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。