大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
【論文】たちばな;アルミニウムの不働態化 立花和宏、佐…らは、2001年にリチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化について報告し、リチウムイオン二次電池の正極集電体に使われるアルミニウムは有機電解液で不働態化する。その不働態化機構は高電場機構であり、水溶液中の反応機構と同じである。しかし水溶液中では溶媒の水がアルミニウム…と述べている⇒#14262@業績;。 by 立花和宏
イオン性液体中⇒#7756@試料;⇒#7749@試料;でのアルミニウムの不働態化について。 BF4が入ると高電場機構⇒#14262@業績;でバリア皮膜を生成します⇒#177@学会;。 良樹⇒#265@卒論;らが熊本⇒#133@ノート;で発表しました。 良樹らが表面技術協会第112回講演大会で発表⇒#152@ノート; いつも大変お世話になっております。 山形大学 仁科・立花研究室の田中良樹です。 イオン性液体を提供していただき誠にありがとうございました。 なお [誤]EMI-BF4/PC溶液[濃度2.49M]:数100g →(正)BMI-BF4/PC溶液[濃度2.49M]⇒#8946@試料;:数100g とのこと了解いたしました。 また、いただいた各種イオン性液体はアルゴン置換したグローブボックス中にて保管 いたします。 イオン性液体中でのアノード酸化⇒#132@ノート; アルミニウム⇒#807@講義;
リチウムイオン二次電池用有機電解液中の水分濃度はアルミニウムを腐食させたり不働態化を促進したりする。 有機電解液として1M LiBF4/PC+DME(1:1vol%)⇒#1280@材料;を使って水分濃度があがるとアノード酸化の電位上昇曲線の傾斜がゆるやかになり、耐電圧が上昇してゆく。 熱処理についても調べてます⇒#70@学会;。 藤原徹学会発表平成12年度⇒#63@学会; ※⇒#126@ノート;
PF6とBF4の比較(電池サイクル)⇒#285@ノート; 私たちの研究グループは集電体金属の不働態化とアニオンの種類について検討し、たとえばアルミニウムの不働態化にはフッ化物イオンの存在が重要であることを見出した。また___らは有機イオン種だけではアルミニウムの耐食性は得られないものの、フッ化物イオンを生成する無機イオン種を添加することでアルミニウムの耐食性が得られることを見出した。 表○に示すようにLiBF4とLiPF6、LiClO4の複塩のグループの中で、LiBF4とLiPF6のグループはアノード酸化の際の電位上昇速度を比較してもわかるようにフッ化物イオンを生成してアルミニウムにフッ化皮膜を生成させるという点で同一であるが、同じ複塩でも酸化皮膜を生成し、同じ複塩でも微量の水分によって塩化物イオンを生成してアルミニウムを著しく劣化させるLiClO4とは大きく性格を異にする⇒#85@学会;。 そしてたとえば前者のグループの電位上昇速度はBF4のデータからPF6のデータを予測することができる。 ⇒#14262@業績;
歓迎実験についてちゃんと編集しないとだめですな。アルミニウムの不働態化についてまあまあのサイクリックボルタモグラムがでたようです。デジタル機器のありかたについて。化学物質とかね。 CV積ってわかるかな?
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。