大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
eduroamの学外アクセスを商用ISPに接続 山形大学⇒#2@学校;では、図書館⇒#358@所属;が中心になって電子ジャーナルの契約を行っている。電子ジャーナルは、IPアドレスを用いてアクセスコントールを行っている.また、eduroam無線LANには、山形大学以外の構成員の方も利用できる便利なシステムであるが、山形大学で契約した電子ジャーナルをeduroamの学外利用者が利用した場合は、契約違反になるであろう。 この問題を解決するために、山形大学では、商用ISPを用いてeduroamを接続することに、解決した。eduroamクライアントには、プライベートIPアドレスを配布しており、NAPTによるグローバルIPに変換している。また、IPv6プロトコルについては、山形大学では、グローバルスコープアドレスを配布している。 eduroamの利用機関によっては、グローバルIPアドレスを配布している機関もある⇒#1163@ノート;。 【関連講義】 ・サイバーキャンパス「鷹山」,山形大学のeduroamの使用方法⇒#2955@講義; ・サイバーキャンパス「鷹山」,eduroamから学内と同じように電子ジャーナルはつかえますか?⇒#3028@講義; 【関連書籍】 ・eduroam用radiusプロキシの構築と電子ジャーナルに関するライセンス問題の検討⇒#15@シボレスレビュー;
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。