大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
JST整理番号:13-551 (22)【出願日】平成14年7月25日(2002.7.25) (43)【公開日】平成16年2月26日(2004.2.26) 【特許】特願2002-217221 非水電解質リチウム二次電池 …らは、2002年に特許特願2002-217221 非水電解質リチウム二次電池について報告し、【特開2004-063156】 Li二次電池の正極集電には通常Alが使われているが、Al表面の被膜は酸やアルカリと反応し耐食性が充分でなく、製作過程で入る水分により被膜が損傷すると電解…と述べている⇒#15128@業績;。 【課題】Li二次電池の正極集電には通常Alが使われているが、Al表面の被膜は酸やアルカリと反応し耐食性が充分でなく、製作過程で入る水分により被膜が損傷すると電解液を分解して寿命が短くなる、と言う製造上の厄介な問題がある。 【解決手段】本発明はHfの緻密な表面被膜がフッ素アニオンを含む有機電解液中で電解液の分解抑制に有効であることと、水溶液系に強い耐食被膜であること、の二つの特徴を持つことを見いだし、この知見に基づき導電性の良いAl等金属表面をHfやその合金で被覆することにより、前記水分の影響を軽減し、安定な製作条件でLi二次電池を製作するものである。 【特許】出願2002-217221;ハフニウム集電体⇒#731@ノート;
出願番号 : 特許出願2002-217221 出願日 : 2002年7月25日 公開番号 : 特許公開2004-63156 公開日 : 2004年2月26日 出願人 : 科学技術振興事業団 発明者 : 立花 和宏 外4名 発明の名称 : 非水溶液電解液二次電池 要約: 【課題】Li二次電池の正極集電には通常Alが使われているが、Al表面の被膜は酸やアルカリと反応し耐食性が充分でなく、製作過程で入る水分により被膜が損傷すると電解液を分解して寿命が短くなる、と言う製造上の厄介な問題がある。 【解決手段】本発明はHfの緻密な表面被膜がフッ素アニオンを含む有機電解液中で電解液の分解抑制に有効であることと、水溶液系に強い耐食被膜であること、の二つの特徴を持つことを見いだし、この知見に基づき導電性の良いAl等金属表面をHfやその合金で被覆することにより、前記水分の影響を軽減し、安定な製作条件でLi二次電池を製作するものである。 【選択図】 図1 by 立花和宏
LiBF4中のハフニウムのボルタモグラムです⇒#77@学会;⇒ハフニウム@業績;。
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。