大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
蓄電ゴム⇒#2603@材料; 蓄電性ゴムの開発の打ち合わせ議事録 立花和宏(記) ◆日時:2005年 12月21日(水)14:00~18:50 ◆場所:株式会社フコク本社ビル 埼玉県さいたま市中央区 ◆参加者: ○株式会社フコク ○山形大学 ◆議事内容: ・2008年までにオリンピック市場に向けて、900×1800×0.2mm、0.22kwh/m2の蓄電ゴムの実用化を目指す ・2007年までに構造も含めた蓄電ゴムの出荷形態を決定する。 ・並行してマーケティング、パートナー探し、量産のための技術確立、などを行う。 ・2006年3月春まで負極について動作検証と問題点の抽出 ◆次回打ち合わせ: 2006年1月末 議事録⇒#329@ノート; ●電池討論会 ○渡邊剛,高,有機電解液中,第46回電池⇒#199@学会; ○大木信典,,蓄電性ゴムの,第46回電池⇒#194@学会; 立花和宏,○,導電助材及び,第45回電池⇒#173@学会; 平成17年12月21日(水) 株式会社フコク本社ビル (埼玉県さいたま市中央区) NECから12/8にフレキシブル電池が発表。 3)議題1;蓄電ゴムの事業化に向けて 1-1)技術基盤の確立 A;研究ロードマップによる進捗状況報告 b;創りこみ技術(基本特性に加え、フコクの生産ラインで重要 となる実用特性を、開発・生産段階を通じて作り上げる技術)について C;部材としての評価体系の確立について D;開発から生産・販売に至るリードタイムの短縮(開発終了後、量産スケジュール に合わせ、生産できる生産システム)について 1-2)ニュービジネスモデルの構築 A;市場分析及び予測 B;デファクト化:不特定多数のニーズを一般化し、蓄電ゴムをデファクト化する。 2)蓄電ゴムの共同研究は、目的思考型である。 A;概念:戦略フレームワーク存在 B;戦略;共同研究戦略と事業戦略の統合 C;実行原則:RDと事業との方向性が一致、戦略的研究推進 D;進捗評価:定期のみならず状況変化に即応
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。