大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
androidアプリ「劣化チェッカー」の開発 ●アンドロイド Playストア 劣化チェッカー:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ymuotakapoppo.rekkachecker10&hl=ja ●2013年第1回 産学連携プログラム スマートフォンアプリ開発全国学生コンテスト 「特別賞」受賞 http://www.innovationplus.jp/contest/ ●チーム紹介 私達は米沢にある山形大学工学部で電気化学を学び、電池の研究を行っています。チーム名は米沢の伝統工芸品からとりました。 ●目的 充電の履歴および電池の寿命を表示するアプリを開発します。 ●開発環境 monaca(≒cordova(phonegap)) 【関連OID】 電池残量⇒#642@オブジェクト識別子;,電池電圧⇒#644@オブジェクト識別子;,電池温度⇒#639@オブジェクト識別子;[デシセルシウス度⇒#641@オブジェクト識別子;] 【関連URL】 山形新聞発表記事:電池寿命を把握、山形大生がスマホ用アプリ開発 全国コンテスト特別賞を受賞,http://www.yamagata-np.jp/news/201310/19/kj_2013101900387.php (2013/10/19)
android端末にMVNOのSIMカードを使用すると,セルスタンバイの圏外時間が100%になる. android端末は,CS(回線交換サービス)とPS(パケット交換サービス)に登録しようする.このとき,データ通信専用SIMカードだと,CSに登録できないので,発生するようす. CSは音声通話とSMSを示しており,PSはパケット通信を示している.すなわち,音声通話対応SIMまたはSMS対応SIMであれば,この問題はおきないだろう. 実際に,Nexus 5に,OCNモバイルONEのデータ専用SIMを使用してみると同様の問題が発生した.android端末の設定の電池を表示するとセルスタンバイが80%程度の電池の消耗を示していた. 機種: Google Nexus 5 SIM: OCN モバイル ONE データ通信専用SIM 関連記事: http://www.slideshare.net/IIJ_techlog/iijmiomeeting01-androiddoumaeopen 【研究ノート】MVNO音声通話対応SIMとnexus 5⇒#2129@研究ノート;
android端末の無線LANの自動設定について (ver 0.9) 工学部教職員用ハイブリッドメールシステムのGoogle Appsメールサービスを利用している方は,android端末にGoogle Apps Device Policyをインストールして,工学部教職員用ハイブリッドメールシステムの教職員アカウントでログインすることで自動的に無線LANの設定が行われます. 無線LANは,ESSIDがeduroamの電波が受信できるエリアで使用できます. このアプリをインストールすると端末のMacアドレスと利用者アカウントが通知されますので,管理者としては,安全に無線LANの利用を認可できます.このアプリをインストールした端末は,管理者側で端末内の設定やデータをリモートから削除できます.ゆえに,紛失等が発生したときは,学術情報基盤センターに連絡していただけますと助かります. (注意)工学部教職員用ハイブリッドメールシステムの教職員アカウントによるGoogleアカウントの設定が完了している必要があります. まだの方は,工学部術情報基盤センター 利用手引き 平成 26 年 3月 4日版 (0.10) のp.34を参照してください. 手引きは,http://www.yz.yamagata-u.ac.jp/mail/にアクセスして,「工学部ハイブリッドメールシステム資料」をクリックして,認証するとフォルダーが表示されます.「20140305説明会資料」のフォルダーをクリックすると,20140304センター利用手引き(Ver. 0.10)のPDFファイルがありますので,PDFファイルを開いてください. 【操作手順】 0.(再確認)工学部教職員用ハイブリッドメールシステムの教職員アカウントによるGoogleアカウントの設定が完了している必要があります. 1.Android端末のPlayストアを起動する. 2.右上の検索(虫眼鏡のようなアイコン)をタップして,Google Apps Device Policyと入力する. 3.google apps device policyのアプリをタプして,「更新」または「インストール」をタップする. 4.インストールまたは更新が完了したら,開くをタップする. 5.次へをタップします. 6.デバイス管理者を有効にしますか?と表示されま
Android 用 OneDriveのOffice365への対応 OneDriveのandroidアプリが OneDrive for Bussiness (SkyDrive Pro)に対応した.ADFS によるSSOでも動作した.
http://developer.android.com/tools/help/emulator.html#power telnet localhost 5554
Android端末へのCA証明書のインストール Android端末にeduroam⇒#2485@講義;などの接続するときのCA証明書をインストールするには、sdcardのrootディレクトリに、CA証明書ファイル(拡張子:crt)を置くことで可能であるようである(http://www.eduroam.jp/docs/supplicant/android/sharp.html)。 しかし、Xperia (SO-01B)では、インストールができなかった。 クライアント証明書であるpkcs12形式ファイル(拡張子:p12)はインストールできた。 そこで、いろいろテストしたところ、CA証明書を「Base 64 encoded X.509」ファイル形式に変換したファイルをhttpでダウンロードするとCA証明書をインストールできるようである。 たとえば、Security Communication RootCA1 の場合、https://repository.secomtrust.net/SC-Root1/からCA証明書をダウンロードし、opensslなどで、「Base 64 encoded X.509」ファイルに変換する。さらに、apacheなどのmime/typesを「application/x-x509-ca-cert」になるよう設定する。Androidのブラウザーで接続して、ダウンロードすると証明書の名称を入力するように求めてくるので、「SCrootCA1」などの適当な名称を入力するとCA証明書をインストールできる。 山形大学のeduroamでは,upki-odcertで発行した証明書を利用しているので、下記のURLからAndroid用のCA証明書がダウンロードできる。 http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/network/certs/SCroot1.crt テスト端末:SONY Xperia (SO-01B), SHARP AQUOS Phone(SH-12C)
Gakunin mAP⇒#3701@講義;に対応したSPの構築の試み 1.isMemberOf属性⇒#1@オブジェクト識別子;による権限付与したサイト構造の設計 【追加が必要な機能】 ・SAML属性を管理する機能、OIDの管理機能(https://a.yamagata-u.ac.jp/amenity/network/SAMLAttributeIndex.aspx) ・属性値を管理する機能(https://a.yamagata-u.ac.jp/amenity/network/SAMLAttributeValueIndex.aspx) ・非公開情報へのアクセスを考える場合、データベースのセキュリティ確保 ・権限を付加するオブジェクトの管理データベースの設計 ・権限を管理するデータベース(テーブルなど) ・動作用アプリケーション(ウェブインターフェース) 【わかったこと】 ・isMemberOfは、デリミタ(区切り文字)が';'で複数値情報を送ってくる。
PEAP, TTLSに対応(Xperia, Android OS 2.1) Xperiaのバージョンアップを行ったところ、 無線LANのEAP認証が、PEAP, TTLS, TLSに対応になった。 Androidのバージョンが、1.6から、2.1にバージョンアップした。(1.6の場合、PEAP,TTLSには対応していなかった⇒#1286@ノート;。) これによって、eduroam⇒#2485@講義;への接続が、クライアント証明書を必要としない ユーザアカウントとサーバ証明書の組み合わせで利用できた。 山形大学のRadiusサーバの証明書は、UPKIオープンドメイン証明書自動発行検証プロジェクト⇒#2892@講義;により発行されている。信頼CAを登録しなくてもすんなり利用できた。
Shibboleth IdP, SPのUPKI-Fed.Schemaへの対応 国立情報学研究所⇒#2083@講義;が中心になって進めている学術認証フェデレーション(UPKI-Fed)⇒#2587@講義;の日本語拡張属性への対応テストを行った。 UPKIのスキーマ情報によると、jao属性の場合、OIDが1.3.6.1.4.1.32264.1.1.4である。(参照情報:https://upki-portal.nii.ac.jp/docs/fed/technical/attribute) 〇IdPの設定 attribute-resolver.xmlに次の設定を行う。 属性の定義を追加する。 <resolver:AttributeDefinition id="jaOrganizationName" xsi:type="Simple" xmlns="urn:mace:shibboleth:2.0:resolver:ad" sourceAttributeID="jao"> <resolver:Dependency ref="staticAttributes" /> <resolver:AttributeEncoder xsi:type="SAML2String" xmlns="urn:mace:shibboleth:2.0:attribute:encoder" name="urn:oid:1.3.6.1.4.1.32264.1.1.4" friendlyName="jao" /> </resolver:AttributeDefinition> resolver:DataConnector id="staticAttributes"に <Attribute id="jao"> <Value>山形大学</Value> </Attribute> を追加した。 attribute-filter.xmlにAttributeRuleを追加する。 <AttributeRule attributeID="jaOrganizationName"> <PermitValueRule xsi:type="basic:A
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。