大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
20180919 電気化学測定の基礎、装置の概要と測定のポイント 【講演・セミナー】電気化学測定の基礎、装置の概要と測定のポイント
物品等の廃棄について 標記のことについて、下記のとおり実施しますのでお知らせいたします。 搬出される場合は、ルールを厳守の上搬出してください。 なお、搬出物品の種類によって3日に分けて実施いたしますので、搬出日をお間違えないようにお願いいたします。 記 (1)令和4年5月20日(金)9:00~12:00 対象物品: 机、椅子、書棚、キャビネット、ロッカー等の什器類 (2)令和4年5月27日(金)9:00~12:00 対象物品: パソコンに係る周辺機器(ディスプレイ等)、実験装置 家電リサイクル法対象外の電気機器(電気ストーブ等) (3)令和4年6月3日(金)9:00~12:00 対象物品: パソコン(ハードディスク内蔵のもの)、ハードディスク、家電リサイクル法対象物(テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫) *なお、ハードディスク内の情報を消去済みのものに限る。 また、ハードディスク内情報の消去については、パソコン廃棄前にハードディスクを取り出し情報処理センター内設置のHARD DISK CRUSHER で記録消去も可能です。 消去に要する時間は20秒ほどです。 装置紹介のページは以下のURLです http://www.orient-computer.co.jp/products/hc2300sp.htm 磁気データ消去マシン ハードディスククラッシャー 「HC2300SP」 www.orient-computer.co.jp オリエントコンピュータ株式会社 磁気データ消去マシン ハードディスククラッシャー 「HC2300SP」ページです どうぞご利用下さい。 *粗大ゴミに分類されるようなものが主な搬出の対象となります。 通常の廃棄に出せるものや、産廃・薬品類の搬出はできません。 *常識で考えられるモノを廃棄願います(以前の廃棄では内容物のある プロパンガスが捨てられていました)。 *備品番号がついているものの廃棄については「廃棄物一覧」を作成して いただき、検収室にご提出願います。 (大学の資産として登録されているものの場合、別途手続きを依頼させていた だくことがあります。)
⇒#3653@講義; 粘土はこれではかった。 ⇒#3653@講義; ⇒#677@レビュー;
溶媒の水分量約0.2%
IoTを用いたイネの自動水やり水耕栽培装置 センサー:温度,照度,導電率 アクチュエータ: 電磁弁の開閉 制御: サイバーキャンパス「鷹山」のデータベースドリブン https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/c1/IoT/Ine/2017_AutoWatering/
周波数: 5MHz DR: 60dB
Lバンド電子スピン共鳴画像装置⇒#150@測定装置; ベクトルネットワークアナライザー⇒#136@測定装置;
TEMPOL⇒#2997@材料;(4-ヒドロキシ-2,2,6,6-テトラメチルピペリジン-1-オキシル⇒#2098@化学種;)のESRスペクトルが共鳴周波数⇒#259@物理量;によってどのように変化するか測定した。 X-バンドESR装置を使用したTEMPOL水溶液のESRスペクトル⇒#26@グラフ; L-バンドESR装置によるTEMPOL水溶液のESRスペクトル⇒#24@グラフ;
低周波ESR法のためのマーカーの開発 慣用的に利用されている電子スピン共鳴(ESR)装置であるX-バンドESR装置を用いても定量的なフリーラジカルの計測を実現することは困難である.そこで,X-バンドESR装置の場合,基準としてマンガンマーカーを用いて,定量性の高い計測法を確立した.しかし,低周波ESR法などで使用されているL-バンドESR装置には,X-バンドESR装置で利用されているマンガンマーカーのような基準として利用可能な試料は存在しない.そこで,定量性の高い測定を実現するためには,L-バンドESR装置のマーカーの開発が必要不可欠である. L-バンドESR装置を用いて測定しているラジカル種は,主にTEMPOL⇒#2998@材料;などのニトロキシルラジカルである.このラジカルの特長は,g値がg=2.0055であることおよび窒素原子の核スピン量子数がI=1であるため,超微細構造をもつことである.また,TEMPOLの超微細結合定数(hyperfine coupling constant; hfcc)は,約1.7 mTである.この条件より,マーカーに利用可能物質の条件は,g < 1.823,1.917< g < 1.967,2.044 < g < 2.103,g < 2.200 のg値に比較的シャープな線形のESR信号を有し,安定な物質である. また,マーカーとしての利用が目的であるため,有機ラジカルのように分解され,時間が経過するにつれて信号強度が変化する物質は不適切である.そこで,金属酸化物中のラジカルを初めとする比較的安定な物質を用いることにした.文献などを調べた結果,酸素空孔と同定されている酸化亜鉛(ZnO)⇒#604@材料;がg=1.964~1.956において,非常にシャープなESR信号を有していることが分かった.⇒#16009@業績; ZnOのみのESRスペクトル⇒#13@グラフ; ZnOとTEMPOL水溶液(無負荷中)⇒#11@グラフ; ZnOとTEMPOL水溶液(生理食塩水)⇒#12@グラフ; ZnOとラットを一緒にいれたときのESRスペクトル⇒#14@グラフ; 低周波ESR法によるTEMPOLと酸化亜鉛を一緒に測定したときのESRスペクトル⇒#4@グラフ;
尾形研究室基礎実験(装置編、新4年生向) 担当 2005-M2-J 実験:非反転増幅回路、ボルテージフォロアの作成 目的:基礎的な電子工作の習得 準備するもの:基礎実験テキスト、テスター、実験ノート 実験方法:基礎実験テキストを参考に非反転回路、ボルテージフォロアを作成する。作成順番は各々に任せる。非反転増幅回路の増幅率はテキストの内容にとらわれず各自で設定してもかまわない。 (1) 基礎実験テキストより簡単なものでいいので回路図を作成する。 (2) こちら側で作成した回路図を配るのでそれを元に方眼紙を用いて配線図を作成する。その時同時に使用部品のリストを作成する。今回作成する回路の配線はみの虫コードを使わずスズめっき線で直接接続するため、配線が重ならないよう電子部品の配置、配線を十分検討するように。また電源供給は乾電池を使わずに実験用電源回路より供給する。それについては実験中に説明をする。 (3) 配線図が出来たら基盤に電子部品を半田付けし、スズめっき線でそれぞれの端子を接続する。 (4) 回路が完成したらテスターを用い動作確認をする。 (5) 動作確認終了後もう一方の回路作成を同様の手順で行う。必要のない電子部品や配線の半田を取り除き新たに配線し回路を作成する。同様に動作確認を行う。 レポートについて 回路図、配線図、使用部品のリスト、実際に作成した回路の写真、動作確認時の測定条件と測定値は必ず載せること。その他は自由に作成してください
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
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