--
http://syllabus-web.yamagata-u.ac.jp/2006/html/2006_05_57520.html
・テーマ
情報化時代に不可欠なワークステーションの使用法、インターネットを用いた電子メール送受信、ブラウザの使用方法とネットワーク使用上の倫理、また、今後必ず使用する文書作成ソフト、表計算、プレゼンテーションについて、詳しく学習する。
・ねらい
本演習では,パーソナルコンピュータおよびワークステーションの基本的な操作を学ぶ。コンピュータ・スキル(技能)は現代の「読み、書き、そろばん」であるので、十分に使いこなせるようになることが要求されている。このような基本操作を学ぶと共に,ネットワーク利用にあたってのマナーや倫理についても理解を深める.
・目標
(a) 日本語入力ができること。(b) UNIXの基本的な操作ができること。(c) UNIX上でエディターが使えること。(d) webブラウザが使えること。(e) 電子メールが使えること。(f) 著作権とセキュリティ、不正利用の概念を説明できること。(g) ワープロで文章が作成でいること。(h) 表計算ソフトでグラフを作成できること。
【授業計画】
・授業の方法
本講義は集中講義形式でおこなう。
・日程
ガイダンス(演習の進め方、到達度評価、コンピュータを操作する上での約束事について説明)
パソコンの基本的な使い方(キーボードの操作と日本語入力)
パソコンの基本的な使い方(日本語入力に習熟)
ワークステーションの利用(UNIX入門、パスワードの変更、ファイルの操作、マニュアル)
ワークステーションの利用(エディターの使い方)
ネットワークを使ってみよう(Webブラウザの使い方、検索サイトの利用)
ネットワークを使ってみよう(電子メール、mailx, rmailの操作)
ここまでの総合演習
コンピュータ利用をめぐる問題(著作権、セキュリティ、不正利用)
情報の検索(図書館の蔵書検索、シラバスの検索)
文書作成とプレゼンテーション(ワードプロセッサの操作法)
文書作成とプレゼンテーション(表計算ソフトの操作法)
文書作成とプレゼンテーション(報告書の書き方)
ここまでの総合演習