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令和6年11月21日 (木)
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🏫 非水系カソード材料を用いた電解コンデンサの誘電体絶縁特性の向上

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http://syllabus-web.yamagata-u.ac.jp/2005/html/2005_05_10002.html


このシラバス10324 科目 として開講されています。


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概要

1 本論文の序論と目的 13
1.1 はじめに 13
1.2 非水系カソード材料用いた電解コンデンサ 14
1.2.1 コンデンサその歴史 14
1.2.2 いろいろな電解コンデンサ他のコンデンサ 19
1.2.3 電解液陰極電解コンデンサ 19
1.2.4 無機半導体陰極する電解コンデンサ 22
1.2.5 有機導電性化合物陰極する電解コンデンサ 23
1.2.6 金属薄膜カソード極とした電解コンデンサ 25
1.2.7 電気重層コンデンサ 25
1.2.8 半導体コンデンサ 29
1.2.9 半導体磁器コンデンサ障壁層型 30
1.2.10 半導体磁器コンデンサ 31
1.2.11 半導体磁器コンデンサ粒界層型 31
1.2.12 可変容量半導体コンデンサ 32
1.2.13 コンデンサ 33
1.3 電解コンデンサ課題研究 34
1.3.1 非水系カソード材料用いた電解コンデンサモデル電極漏れ電流ついて 34
1.3.2 非水系カソード材料用いた電解コンデンサモデル電極耐電圧ついて 35
1.3.3 非水系カソード材料用いた電解コンデンサモデル電極点欠陥ついて 35
1.3.4 非水系カソード材料用いた電解コンデンサモデル電極静電容量ついて 36
1.4 論文目的構成 38
1.5 考文献 40
2 実験方法ついて 40
2.1 実験的取り扱い 40
2.1.1 非水系カソード材料用いた電解コンデンサモデル電極作成 40
2.1.2 電解液 40
2.1.3 電解セル 40
2.2 非水系カソード材料用いた電解コンデンサモデル電極誘電体絶縁特性電気化学的評価方法 40
2.2.1 クロノポテンショメトリー 40
2.2.2 クロノアンロメトリー 41
2.2.3 サイクリクボルタンメトリー 42
2.2.4 交流インピーダンス 43
2.3 非水系カソード材料用いた電解コンデンサモデル電極キャラクタリゼーション 46
2.3.1 光学顕微鏡 46
2.3.2 デジタルハイスコープ 46
2.3.3 電子顕微鏡 46
2.3.4 エネルギー分散型X線分光装置 47
2.3.5 X線光電子分光装置 47
2.4 考文献 47
3 アルミニウムタンタルオブEDLCモデル電極よる不働態皮膜欠陥濃度の評価 47
3.1 緒言及び目的 47
3.2 実験方法 54
3.2.1 旗型電極の作成と前処理 54
3.2.2 アルミニウム旗型電極タンタル旗型電極オブ旗型電極旗型電極のアノード酸化 56
3.2.3 炭素分散液作成 57
3.2.4 アルミニウム旗型電極タンタル旗型電極オブ旗型電極への炭素の塗布 58
3.2.5 EDLCモデル電極電気化学測定 59
3.2.6 サイクリクボルタモグラムからの内部抵抗算出 61
3.3 実験結果 63
3.3.1 アルミニウムEDLCモデル電極タンタルEDLCモデル電極オブEDLCモデル電極接触抵抗 63
3.3.2 アルミニウム10V皮膜EDLCモデル電極タンタル10V皮膜EDLCモデル電極オブ10V皮膜EDLCモデル電極接触抵抗 65
3.3.3 アルミニウム20V皮膜EDLCモデル電極タンタル20V皮膜EDLCモデル電極オブ20V皮膜EDLCモデル電極接触抵抗 66
3.3.4 EDLCモデル電極おける接触抵抗の再現性 67
3.4 結論及び考察 70
3.5 考文献 73
4 ニオブアノード酸化皮膜非水系カソード材料被覆させたときの耐電圧と表面欠陥挙動 73
4.1 緒言及び目的 73
4.2 実験方法 74
4.2.1 オブ旗型電極の作成と前処理 74
4.2.2 オブ旗型電極のアノード酸化 74
4.2.3 オブアノード酸化皮膜欠陥検査 75
4.2.4 非水系カソード材料ペースト作成 76
4.2.5 オブ旗型電極へのカソード材料ペースト塗布 76
4.2.6 電気化学測定 76
4.2.7 アノード分極後の欠陥検査 77
4.3 実験結果 78
4.3.1 オブアノード酸化皮膜表面欠陥観察 78
4.3.2 分極後のカソード材料よる表面欠陥の変化 79
4.4 結論及び考察 83
4.5 考文献 84
5 固体電解コンデンサオブアノード酸化皮膜自己修復に及ぼす酸化マンガン水分影響 84
5.1 緒言及び目的 84
5.2 実験方法 86
5.2.1 旗型電極の作成と前処理 86
5.2.2 試料極作成 87
5.2.3 クロノポテンショメトリーよる耐電圧の測定 88
5.2.4 クロノポテンショメトリー後の試料の表面観察 91
5.3 実験結果 91
5.3.1 クロノポテンショメトリーよる電位の変化 91
5.3.2 水分影響よる電位の上昇 93
5.3.3 酸化マンガン被覆の影響による電位の上昇 93
5.3.4 クロノポテンショメトリー後の試料A,試料Bの表面観察 93
5.4 結論及び考察 95
5.5 考文献 96
6 イオン性液体常温溶融塩中におけるアルミニウムタンタルオブブレークダウン電圧 96
6.1 緒言及び目的 96
6.2 実験方法 100
6.2.1 旗型電極の作成と前処理 100
6.2.2 イオン性液体中でのバルブメタルアノード分極 101
6.2.3 分極後の試料のキャラクタリゼーション 102
6.3 実験結果 102
6.3.1 BMI-BF4中におけるアルミニウムブレークダウン電圧 102
6.3.2 BMI-BF4中におけるタンタルブレークダウン電圧 108
6.3.3 BMI-BF4中におけるニオブブレークダウン電圧 109
6.3.4 PP-BF4中におけるアルミニウムブレークダウン電圧 110
6.3.5 BMI-TFSI中におけるアルミニウムブレークダウン電圧 117
6.3.6 BMI-BF4PC中におけるアルミニウムブレークダウン電圧 124
6.4 結論及び考察 137
6.5 考文献 139
7 イオン性液体常温溶融塩中におけるアルミニウム漏れ電流 139
7.1 緒言及び目的 139
7.2 実験方法 140
7.2.1 旗型電極の作成と前処理 140
7.2.2 イオン性液体中でのバルブメタルアノード分極 141
7.2.3 分極後の試料のキャラクタリゼーション 141
7.3 実験結果 142
7.3.1 BMI-BF4中におけるアルミニウム漏れ電流 142
7.3.2 BMI-BF4PC中におけるアルミニウム漏れ電流 146
7.4 結論及び考察 151
7.5 考文献 151
8 総括 151


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