🏠
🌡️ 📆 令和6年5月3日
files
09_03.csv
/public/53202/_09/09_03.csv
/public/53202/_09/
D:\share6\www\public\53202\_09\09_03.csv
csv
D:\share6\www\public\53202\_09\09_03.csv
レポート/記述式問題の採点
2017-08-11 21:27:48
09-03 トイレットペーパー騒動
contents_idf2aa657df8edb544ee3fbc3ac50c590e
氏名学生番号Q.Noreport/answercorrected_fileDATE成績点数
熊倉  孝典1551202811973年(昭和48年)10月16日、第四次中東戦争を背景に、中東の原油産油国が、原油価格を70%引き上げることを決定したため、当時の田中角栄内閣の中曽根康弘通商産業大臣が「紙節約の呼びかけ」を10月19日に発表した。このため、10月下旬には「紙がなくなる」という、根拠の無いデマが流れ始め、同年11月1日午後1時半ごろ、千里ニュータウン(大阪府)の千里大丸プラザ(現:ピーコックストア千里中央店・オトカリテ内)が、特売広告に「(激安の販売によって)紙がなくなる!」と書いたところ、300人近い主婦の列ができ、2時間のうちにトイレットペーパー500個が売り切れた。その後、来店した顧客が広告の品物がないことに苦情を付けたため、店では特売品でないトイレットペーパーを並べたが、それもたちまち売り切れ、噂を聞いた新聞社が「あっと言う間に値段は二倍」と見出しに書いたため、騒ぎが大きくなり、騒動に発展した。
対策としては、個人個人が世の中に流れた情報が正しいのか冷静に考えること、当時と違いネットが普及した現代社会ではトイレットペーパーに限らず常に必要になるスキルだと考える。また、家にあるトイレットペーパーが少なくなってきたら早めに補充しておくことも必要だろう。"2017-06-12 13:10:56.560
佐藤  亮太155120411資源の無駄遣いを減らす。
トイレットペーパーの生産コストを下げる。"2017-06-12 12:52:17.090
渡部  佑155130601トイレットペーパーの使用量を一人一人減らして使うといいと思う2017-06-11 22:57:15.440
浅田  凌汰155120021トイレットペーパー騒動とはオイルショックによる石油価格の高騰をきっかけに紙不足を心配した政府が紙の節約を呼びかけたことで主婦がトイレットペーパーを買い占めたという騒動である。我々消費者はきちんとした情報を入手し、自分で判断することご必要とされる。また、紙などの資源を無駄にしないように日頃の生活から心がけなければいけない。具体的には紙をリサイクルに出すなど。2017-06-11 19:11:43.340
中里  直樹155120601トイレットペーパー騒動では政府の紙節約の呼びかけを行ったところ噂が噂を呼びトイレットペーパーがなくなるというデマに至った騒動である。通産省の調査だと紙の生産は安定していたが政府が紙の買い占めを自粛するように促した結果、さらに疑い深くなり結果として事態が収束するまでに一か月かかったという。
トイレットペーパーを安定に供給できる社会を持続させるには紙の生産に必要な素材の供給を安定させることであり、そのために環境の安定をする必要がある。また、トイレットペーパーの過度な使用をなくす必要性がある。一人一人が取り組むべきところは過度な使用を抑え、環境のことを考える必要がある"2017-06-10 14:04:59.230
岩永  猛志155120121最近流行りの、『自国主義』のような考え方を、ひとりひとりが捨てる必要があると思います。
ひとりひとりが、自分さえ資源を利用できればよい、という考え方を変えて、自分がどんな行動をすればこの問題が解決できるのかを考える必要があると思います。"2017-06-10 13:50:43.120
黒澤  知輝155120291オイルショックによる石油の供給制限でトイレットペーパーの生産が停滞し、トイレットペーパー不足が起きるという噂が流れ、トイレットペーパーを買い占める人が増え、トイレットペーパーの在庫がなくなった事件である。
トイレットペーパーも貴重な資源を使った製品であると言うことを忘れずに、無駄遣いを少なくする必要がある。"2017-06-05 22:02:16.240
田中  彩美155120531トイレットペーパー騒動:1973年(昭和48年)10月16日、第四次中東戦争を背景に、中東の原油産油国が、原油価格を70%引き上げることを決定したため、当時の田中角栄内閣の中曽根康弘通商産業大臣が「紙節約の呼びかけ」を10月19日に発表した。このため、10月下旬には「紙がなくなる」という、根拠の無いデマが流れ始め、同年11月1日午後1時半ごろ、千里ニュータウン(大阪府)の千里大丸プラザ(現:ピーコックストア千里中央店・オトカリテ内)が、特売広告に「(激安の販売によって)紙がなくなる!」と書いたところ、300人近い主婦の列ができ、2時間のうちにトイレットペーパー500個が売り切れた。
その後、来店した顧客が広告の品物がないことに苦情を付けたため、店では特売品でないトイレットペーパーを並べたが、それもたちまち売り切れ、噂を聞いた新聞社が「あっと言う間に値段は二倍」と見出しに書いたため、騒ぎが大きくなり、騒動に発展した。当時は第四次中東戦争という背景もあり、原油の高騰により『紙が本当に無くなるかもしれない』という不安心理から、各地でデマが飛び火し、行列が発生したため、マスメディアにも大きく取り上げられ、パニックは全国に連鎖的に急速に拡大した。高度経済成長で大量消費に慣れていた日本人が急に「物不足の恐怖」に直面したために起こったパニックとも言われている。パニックの火付け役は新聞の投書だとする説もある。
取り組み:トイレットペーパーは牛乳パックなどからリサイクルすることができる。なので、紙ゴミとして捨ててしまうのではなくスーパーなどの牛乳パック回収容器に入れてリサイクルするべきだと考える。本来トイレットペーパーなどの紙の原料は木である。木だと育つまでに時間がかかるうえに伐採すると環境破壊にもなる。しかし、リサイクルであれば木が育つのを待たなくていいし、牛乳パックなどは集めようと思えば大量に集まる。以上のことから資源は捨てずにリサイクルに回すべきだと考える。"2017-06-05 20:32:35.40
金  歩美155130241原油価格の高騰をうけて、通商産業大臣が紙の節約を呼び掛けていたが、主婦たちには「紙がなくなる」と受け止められ、トイレットペーパー騒動の原因の一つになったと考えられている。
また、あるスーパーがトイレットペーパーの安売りを行ったことも騒動の引き金の一つと言われている。前日の新聞の折り込み広告を見た大勢の主婦が、トイレットペーパーを買うために開店前から並んだ。開店と同時にお目当ての3階催し物売場へ押し寄せ、用意していたトイレットペ-パ-が1時間で消えた。
このスーパーでの行列により、紙がなくなるという噂が噂を呼んで瞬く間に全国へ波及した。マスコミは「紙は十分にあります。買い急ぎは慎んでください。」と報道したが、半信半疑の民衆は逆に「紙がなくなる」と受け取り、結果としてトイレットペーパーの買い急ぎに拍車をかけた。
これから安定してトイレットペーパーを供給していくためには、噂を鵜呑みにせずに、真偽を自分で見極めることが大切だと感じた。トイレットペーパー騒動でも実際は生産量は安定しており、噂を受けて不安心理が働いたことが原因である。
また、リサイクルにより牛乳パック6枚でトイレットペーパー一巻き分となる。リサイクルをすすめるため、牛乳パックの回収に進んで協力すべきだと思った。"2017-06-05 18:53:45.380
波多野  百花1551206411973年にオイルショックをきっかけとする物資不足が噂されたことにより、日本各地でトイレットペーパーの買い占め騒動が起こった。
紙が無くなるということは、紙の材料である木が無くなるということである。木が無くならないようにするには、森林伐採をやめて、植林をするのが1番であるが、一般市民には出来ないので、紙の無駄使いをしないことが1番の近道であると思う。トイレットペーパーだけでなく、ティッシュペーパーやノートなどの紙も大切に使うべきだと思う。"2017-06-05 17:02:08.10
島崎  俊季155120431 トイレットペーパー騒動とは、1973年に、オイルショックをきっかけとする物質不足が噂されたことにより、日本各地で起きたトイレットペーパーの買い占め騒動である。トイレットペーパーを安定に供給できる社会を維持するためにやるべきことは、ひとりひとりがきちんと分別し、トイレットペーパーをつくりやすいよう努めるべきであると考える。2017-06-05 15:09:29.540
MOHD FAIZ HISYAMMUDIN BIN MOHD FARID155120831中東への歴史的なつながりがないにもかかわらず、日本はアラブ石油に最も依存した国でした。 1973年11月7日、サウジアラビアとクウェート政府は、非侵害政策の変更を促すために日本を「非友好的」国と宣言した。それは12月に5%の生産減を受け、パニックを引き起こした。 12月25日までに、日本はアラブ友好国家とみなされた。たぶん、別の素材を使ったほうがいいと思う。2017-06-05 14:27:01.970
市川  雄太郎155180071 トイレットペーパー騒動の問題の本質は工業的な原因では無いと思う。正確な情報の不足とパニックによる判断力の低下が原因である。このような事体を避け安定した供給を持続させるには消費者側の心掛けが最も重要で、必要以上に物を消費しない努力を習慣にすべきだ。
また、それと同時に情報を精査する能力を身に付けることも重要である。"2017-06-05 14:24:32.570
熊谷  太州155130181中東での戦争により石油が沸騰しトイレットペーパーの資源不足とマスメディアでデマが流れて発生した。
つまり、私たちはトイレットペーパーの仕組みや生産安定性を理解してマスメディアを安易に鵜呑みにしないことが大事である。"2017-06-05 14:22:46.770
菅原  由衣155120461森林活動を進め、一人一人が資源を大切にして行動するべきである。2017-06-05 14:19:44.430
平尾  萌樹155120651オイルショックは全世界に不安を与え、トイレットペーパーが作れなくなるというデマがまわり、世間が混乱した。情報化社会が進む今、嘘の情報を見分ける力をつけなければならない。2017-06-05 14:19:04.780
海老原  彩155120161オイルショックが起こった際に紙がなくなるという噂が広がったことでトイレットペーパーを大量に買い占める日本人が急増した。
また関東大震災のときにも同じようなトイレットペーパーの買い占めが起きた。
地震でもオイルショックでも人々が通常通り生活すればトイレットペーパーが無くなるなんて現象は起こり得ないのだから、パニックに便乗して異常な買占め行動を起こすのは良くないと思う。"2017-06-05 14:18:00.520
三政  拓也155120741製紙産業のことをよく知らない人が勝手な思い込みでトイレットペーパーがなくなると判断し、それがメディアによって拡散されてしまった問題である。このような問題を回避するために、メディアは情報を流す時にはしっかりと真偽を確かめてから開示するべきである。いい加減な情報は混乱を招くだけであり、そのガセネタが原因で被害を被る人が出た場合、罰するような形を取ればいいと思う。2017-06-05 14:17:56.030
小泉  遥奈1551302011973年10月16日、第四次中東戦争を背景に、中東の原油産油国が、原油価格を70%引き上げることを決定したため、当時の田中角栄内閣の中曽根康弘通商産業大臣が「紙節約の呼びかけ」を10月19日に発表した。
これを受けてか10月下旬に「紙がなくなる」という、根拠の無いデマが流れ始め、各市場でトイレットペーパー及び関係のない日用品の買い占めが起こり、売り場から商品が無くなる事態となった。
根拠のない噂によりこの騒動が起きた。正しい情報とそうでないものを消費者が区別し、また、誤った情報を流すメディア関係の動きを止める必要があった。"2017-06-05 14:17:40.410
川畑  祥真155120231トイレットペーパー騒動は、オイルショックによって石油の供給が止まってトイレットペーパーが買えなくなるという噂が広がり、トイレットペーパーの買いだめを
する人が続出、各店舗のトイレットペーパーが軒並み売り切れるというものである。
このように需要が急変すると、供給側の負担が大きくなり、廃棄する製品が大量に出てくる可能性がある。そのため、資源節減の意識ももちろんだが、正しい知識を身につけることも重要である。"2017-06-05 14:17:24.810
中野  伊織155180361オイルショックに伴うトイレットペーパーの買い占めは、主婦たちの噂が広がったことによるもので、根拠が全くないデマを信じた事が原因であるから、日用品がどのようにして作られているのか知っておけば、トイレットペーパー騒動のような事がまた起きることはないと思うので、もっと身の回りのものの製造方法について興味を持っていければいいなと思いました。2017-06-05 14:17:18.940
松田  寛隆155120701トイレットペーパー騒動とは、オイルショックに伴う資源の不足でトイレットペーパーがなくなるかもしれないというデマがながれ、主婦たちによる買い占めが発生したことである。
これが起こらないようにするため、一人一人が心がけるべきこととして、正確な情報の収集が必要であると考える。"2017-06-05 14:17:09.350
栄永源貴155180111「紙がなくなる」という、根拠の無いデマが流れ始め、それを新聞などのマスメディアが取り上げたことにより一気にトイレットペーパーが店頭からなくなったというものである。これは今のネット社会では気をつけなければならないことである。周りの情報に流されないという意志が大切である。2017-06-05 14:17:03.20
大前  国生155120191オイルショックは間違った情報の拡散により、トイレットペーパーの値段が高まったことがあった。正しい情報を取得できる環境を得ることが重要である2017-06-05 14:16:59.420
宮下  拓実155120751石油産油国が原価を70パーセント引き上げると宣言したため、当時の通称産業大臣が紙の節約を投げかけたため、紙がなくなるというデマが流れ、トイレットペーパーの買い占めが起こった。買い占めなどはせず、上限を作る。2017-06-05 14:16:49.930
瀬川  朝子155120511トイレットペーパー騒動は、噂が原因となって大きな騒ぎとなってしまった。それゆえ、ひとりひとりが情報を全て鵜呑みにせず、一つ一つ見極めることが大切だと思った。2017-06-05 14:16:46.820
大粒来  美穂155130081当時の総理大臣の紙節約の呼びかけから始まり、新聞広告などが誇張した売り文句で特売の売り出しを行うなどしたために、当時のも時世も相まってトイレットペーパー騒動がおこった。
日々の資源節約が大切である。"2017-06-05 14:16:40.150
佐々木  美緒155130271トイレットペーパー騒動とは、1973年(昭和48年)に、オイルショックをきっかけとする物資不足が噂されたことにより、日本各地で起きたトイレットペーパーの買い占め騒動である。当時は第四次中東戦争という背景もあり、原油の高騰により『紙が本当に無くなるかもしれない』という不安心理から、各地でデマが飛び火し、行列が発生したため、マスメディアにも大きく取り上げられ、パニックは全国に連鎖的に急速に拡大した。高度経済成長で大量消費に慣れていた日本人が急に「物不足の恐怖」に直面したために起こったパニックとも言われている。しかし、この当時、日本の紙生産は安定しており、実際には生産量自体は同流言飛語が全国的に広まるまで、ほとんど変わっておらず、パニックが発生した後はむしろ生産量増加も行っていた模様。
この騒動は、不安からデマを信じてしまい、それがメディアに取り上げられたために拡大したと考えられる。このようなことが起きないためには、メディアの情報を鵜呑みにせず、まず情報収集を行うことが大事だと思う。日本だけでなく世界的にどのような状態になっているのかを知ろうとすることが必要だと思う。"2017-06-05 14:16:34.740
水島  純一155120731紙不足に伴うトイレットペーパー騒動はウォシュレットの普及が進んでなかったことも原因としてあげられる。ウォシュレットが普及すればトイレットペーパーの使用量も抑えられると思う。2017-06-05 14:16:30.820

Type Ver.1.05
[utf-8] [shift_jis]

QRコード
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/type.asp?url=%2Fpublic%2F53202%2F%5F09%2F09%5F03%2Ecsv
名称: 教育用公開ウェブサービス
URL: 🔗 https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 学術情報基盤センター

🎄🎂🌃🕯🎉
名称: サイバーキャンパス「鷹山」
URL: 🔗 http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 データベースアメニティ研究会
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16

Copyright ©1996- 2024 Databese Amenity Laboratory of Virtual Research Institute,  Yamagata University All Rights Reserved.