🏠
🌡️ 📆 令和6年5月2日
files
03_01.csv
/public/53202/_03/03_01.csv
/public/53202/_03/
D:\share6\www\public\53202\_03\03_01.csv
csv
D:\share6\www\public\53202\_03\03_01.csv
レポート/記述式問題の採点
2017-08-03 13:13:12
03-01 リチウムの生産方法
contents_idc5660aa8d06d7f724673c9047d1a59e9
氏名学生番号Q.Noreport/answercorrected_fileDATE成績点数
伊藤  和希155120101開催中には1Lあたりの0.2 mgの炭酸リチウムが存在している。2014年、日本原子量開発研究機関が海水からリチウムを取り出す技術の実用化実験に成功している。地上のリチウム埋蔵量は約0.3 億トンと言われているが、開催中に含まれるリチウムは約2300億 トンと言われている。このリチウムを安価に取り出す技術を開発することがリチウム電池工業には必要だと思われる。2017-04-30 20:42:32.630
浅黄  恵里奈155130011リチウムの生産方法は大きく分けて2つあり、1つは塩湖から塩水をくみ上げて濃縮させた後に炭酸リチウム精製を行う方法で、2つ目は鉱床から鉱石を採掘する方法である。
リチウム電池は容量や寿命などの問題によりスマホなどの生産産業に採用されず、リチウム電池の容量や寿命を改良する技術を開発していくことで、輸入したリチウムにより付加価値をつけ、輸出していくのがいいと思った。"2017-04-25 15:08:46.970
金  歩美155130241リチウムの生産方法には、まず鉱石からの抽出法が挙げられる。
その中でも硫酸法と石灰法の2方法があるが、現在では硫酸法が主流である。
硫酸法はスポジュメンを硫酸と反応させ、硫酸リチウムとして抽出したリチウムをソーダ灰により炭酸リチウムとして回収し
石灰法は スポジュメンまたはレピドライトを石灰ともに焙焼してリチウムを水酸化リチウムとして生産する。
その他にも、かん水から回収する方法もある。かん水中のリチウムは通常塩化リチウムの形で含有されていると考えられる。太 陽熱を利用して蒸発池で0.6%に濃縮し、石灰を添加するとマグネシウムが水酸化物として沈殿し最終的にソーダ灰を添加してリチウムを炭酸リチウムとして回収する。
また、海水からリチウムを得る方法も開発されており、将来的には日本のリチウムの年間輸入量を海水から採ることができる可能性があるという。
リチウム電池はスマホやパソコン、電気自動車など、私たちの生活に深く関わっているものに欠かせないものであるから、今後も需要は高まるとされている。日本ではリチウムは採れないから、などの理由でリチウム電池の生産をしないのは非常にもったいないように思う。日本が資源に乏しいことは一つの事実として受け止め、日本独自の技術で世界より優れた製品を造り出そうとすることが、日本にとっては有益であると思う。
その中で、先に述べたように、技術の進歩により日本でも資源を得ることができるようになれば、原料採掘から生産まで日本で行えるようになり、さらに日本に力がつくと考えた。"2017-04-24 13:54:34.420
高橋  安紀155130381塩湖から塩水を汲み上げて濃縮させた後に炭酸リチウム精製を行う方法と、鉱床から鉱石を発掘する方法がある。前者の方が世界のリチウム生産の全体に占める割合が大きい。日本では海水からリチウムを回収する技術の開発が進められている。実現できれば日本の輸入量に匹敵するリチウムを回収できるようだ。2017-04-24 13:44:32.690
今井  直人155120111塩湖の塩水からリチウムを濃縮して生産するか、鉱床で採掘するかの方法に分かれる。
しかし日本にはリチウムを生産できる環境が無い。
さて、日本発のリチウム電池工業をどうするか
一つは「海水からリチウムを生産する方法を確立させる」ということ。これができれば海に囲まれた日本では大量のリチウムが得られる可能性もある!と言いたいところですが、はたしてどれだけ海水を濃縮すればバッテリー一つはに必要なリチウムを得ることができるのか…
一つは「リチウムに代わる電池材料を探す」
しかし日本で生産できる材料で性能の高い電池を作るというのは難しい気もする。
一つは「国内にあるリチウム電池を再利用し、輸入に頼らないようにする」方法。今はひとりひとつ携帯端末を持っている時代、使わなくなった端末のバッテリーを回収し再利用できれば輸入量を大幅に削減できるのでは。
などの方法を思いつきましたが、やはり3つめの都市鉱山を利用するのが一番現実的かと思います。"2017-04-24 13:44:04.720
岩永  猛志155120121リチウムの生産には塩湖の水から精製する方法や、鉱石を粉砕して抽出する方法などが考えられるが、国土の狭い日本ではこれらの方法で生産するのは難しいと考えられる。
一方日本は資源大国の一面もあり、国土の周りが海に囲まれているため海水からリチウムを取り出すことができれば、大量にリチウムが生産できる。
また、都市鉱山と呼ばれている廃棄物の家電製品などからリチウムを取り出すことができれば、これもまた利用できる。
賢く資源を利用することが今後の日本に必要な技術であると考える。"2017-04-24 13:42:25.60
大下内 篤志155130071資源の供給法については二つに大別される。一つは、大陸内の塩湖、かん水、海水からというような水圏資源。もう一つは、リチウムに富む鉱物を採掘するというような地圏資源である。
次に、リチウムの製造法として鉱物を用いる場合、硫酸法と石灰法の二種類あるが、現在は硫酸法が主流である。硫酸法では、スポジュメンを硫酸と反応させ、硫酸リチウムとして抽出したリチウムをソーダ灰により炭酸リチウムとして回収する。
かん水を利用する場合には、かん水を濃縮することで岩塩、シルビナイトが晶出する。次いで石灰を添加するとマグネシウムが水酸化物として沈殿し、最終的にソーダ灰を添加することで炭酸リチウムとして回収する。
これらの製造法の他にまだ製造法はあるが、これからの日本の電池産業では、より効率的な製造法を作り出してほしいと思う。現在の日本はかつての日本のような技術大国の面影はない。したがって、さらに精巧で効率的な製品を生み出してほしいと考える。"2017-04-24 13:41:41.420
進藤  康平155120451リチウムの存在量は多く、資源に乏しい日本でも今後の技術開発の進展によっては海水から必要量取り出すことも可能となりうる。
一方正極に用いられるコバルトは世界的に埋蔵量が乏しく、日本では入手が困難であり、これを用いない電池の開発が必須である。"2017-04-24 13:41:26.030
丸井  征敏155120711リチウムを鉱石から抽出する場合、石灰法と硫酸法の二つがあり、今は硫酸法が主流になってきている。硫酸法はスポジュメンを硫酸と反応させて硫酸リチウムとして抽出したリチウムをソーダ灰と反応させて炭酸リチウムを作る。これを回収する。日本はリチウム資源がない。なので、今あるリチウム電池をリサイクルするか、もしくはリチウムとほとんど同じ性能の何かを作る必要がある。難しいと思うが。2017-04-24 13:41:21.950
田中  彩美155120531数年前に「イオン伝導体」を分離膜として用い、分離過程で電気などの外部エネルギーを消費せず逆に電気を発生しながら、核融合炉燃料製造やリチウムイオン電池などの原料となるリチウムを分離する元素分離技術を開発し、海水から回収することに成功したというニュースがあったそうだ。しかし現在はあまりニュースで取り上げられていないように感じる。日本の持っている海域は島国であるためある程度大きい面積であると思う。よって海を使い、その時よりさらに簡単で低コストな技術を開発できるようにするべきだと考える。2017-04-24 13:41:20.380
東海林  千容155130441塩湖から塩水をくみ上げ、近隣にある蒸発地で天日乾燥させ、リチウムを濃縮した後、リチウムの濃度を高める。そして、塩水のくみ上げからリチウムの濃度までを数ヶ月の時間をかけて、精製プラントでホウ素やマグネシウムを取り除いて炭酸リチウムが生産される。
工場などで天日乾燥の代わりになる乾燥技術を発達させ、効率よくリチウムが精製できるようにすることと、海水などからリチウムがとれるような技術を開発する。"2017-04-24 13:38:41.210
熊倉  孝典155120281リチウムの生産方法は大きく塩湖の塩水から生産する方法と、鉱床から鉱石を採掘する方法に分けられる。
塩湖からの生産は主にチリ、アルゼンチン、中国、米国が代表的で、鉱床からはオーストラリアが代表的な他、ロシアやフィンランドなどの欧州での生産も行なわれている。
今後のリチウム電池の需要は高まる一方と思われ、現在輸入に頼っている日本では入手難によるコストの増大も考えられる。しかし、塩湖からリチウムが採れるなら海水からも採れるのではと、日本の研究チームが海水からリチウムを得る方法を考案、実現できているため(まだ研究の規模に留まる)今後、この研究が進めばリチウム電池の自給自足も可能になるのではと考える。"2017-04-24 13:38:30.270
西城  星香155130261リチウムの生産方法は2種類ある。まず1つ目は塩湖から塩水を汲み上げ、近隣にある蒸発池(Evaporation ponds)で天日乾燥させリチウムを濃縮した後、リチウム濃縮池(Lithium ponds)でさらにリチウム濃度を高める。塩水の汲み上げからリチウムの濃縮まで数ヶ月の時間を要し、精製プラントでホウ素やマグネシウムを取り除き炭酸リチウムの生産を行う方法。2つ目は鉱床から鉱石を発掘する方法がある。鉱床では主にタンタルとともに採掘される。採掘された鉱石は浮遊選鉱によって酸化リチウムを6%程度含んだリチア輝石精鉱の生産が行われる。
リチウムにも限りがある。そのためリチウム電池工業は少量のリチウムでいいようにしたり、リチウムと何かを合わせてエネルギーを大きくしたりできるように開発するべきだとおもう。"2017-04-24 13:38:12.940
小泉  遥奈155130201リチウムの生産方法は、主に二通りある。塩湖から塩水を汲み上げて、濃縮させた後に炭酸リチウム精製する方法と、鉱床から鉱石を採掘する方法とがある。リチウムの生産方法について豊田通商株式会社では、当時未開発だったオラロス塩湖の開発による生産を行っている。この方法は周辺の集落に影響を与えないような環境アセスメントに基づいた方法とされている。資源の少ない日本においては、いかに資源を確保するかが問題とされるが、少ない資源でも効率的に機能することの出来る製品を目指していくことも、今後の電池工業においての課題だと考えられる。2017-04-24 13:38:02.770
佐藤  由155130291リチウムの生産方法は大きく塩湖の塩水から生産する方法と、鉱床から鉱石を採掘する方法に分けられている。日本はリチウムを輸入に頼っているため、供給障害などの問題もある。そんな中、「イオン伝導体」を分離膜として用い、分離過程で電気などの外部エネルギーを消費せず逆に電気を発生しながら、リチウムを分離する元素分離技術を開発し、海水から回収することに成功したと発表された。これから先リチウム電池工業のおける需要が増えると見込まれているので、このように自国で生産可能になるとリチウム電池工業も安定していくと思う。2017-04-24 13:37:23.480
近藤  綾香155130251リチウムの供給源は大陸内塩湖・かん水や海水といった水圏資源とリチウムに富む鉱物を採掘するといった地圏資源がある。前者の水圏資源ではチリのAtacama塩湖やアルゼンチンのHomble Muerto塩湖・アメリカのSilver Peak塩湖・中国のZabayo塩湖やDongtai及びXitai塩湖から取ることができ、埋蔵量は約654万トンにのぼる。また、海水からのリチウムの埋蔵量は約2500億トンほどある。将来的に海水からリチウムを取るという方法が周りを海に囲まれている島国である日本がとれる方法なのではないかと考えた。2017-04-24 13:37:01.010
小林  竜也155130221リチウムは反応性が高いので単体では存在していない。火成岩や塩湖かん水中に多く含まれている。また埋蔵量がおおいのはアンデス山脈沿いである。これらの地で塩湖から塩水を汲み上げて濃縮させた後に炭酸リチウム精製を行う方法と鉱床から鉱石を採掘する方法により生産される。
僕はリチウム電池に用いるリチウムの量を減らしても電池の性能が今よりも良くなるような技術が出来ればいいのかなと思った。そうすることで輸入に依存するしかないリチウムであっても輸入にネガティブにならなくてすむと思う。また今後リチウムの量が減ってくるはずなのでそういう面にも貢献出来るのではないかと思う。"2017-04-24 13:36:49.820
中村  駿冶155120621 リチウムは自然界では鉱石や塩湖中に化合物として存在しているため精製する必要がある。生産方法として鉱床から鉱石を発掘する方法と塩湖灌水を濃縮させて炭酸リチウムを精製する方法がある。
日本は資源に乏しいため、企業は積極的にリチウムなどの貴金属を回収してリサイクルしていく必要がある。"2017-04-24 13:36:31.160
三原  大宙155130531海水には多量のリチウムが含まれている。生産方法は、海水とリチウムを含まない溶液間をイオン伝導体の分離膜で隔離し、海水と回収溶液間にリチウム濃度差を生じさせることにより、海水中のリチウムの移動と同時に発生する電子を電極により捕獲することで、電気を発生しながらリチウムを回収できるという方法である。
しかし、いくら海水にリチウムが多量に含まれているからといっても使用し続ければいずれは無くなってしまう。そのため、使ったら終わりというような形ではなく、リサイクルができるような技術を発展させていくべきであると思う。"2017-04-24 13:35:58.140
佐藤  蒼馬155120391生産方法:塩湖から塩水を汲み上げて濃縮させた後に炭酸リチウム精製を行う方法と、鉱床から鉱石を採掘する方法がある。
リチウムの需要は今後も増加すると予想されるため、例えば海水からリチウムを回収する手段を確立するなど、海外の輸入に依存せずにリチウムを得ることを両立することが必要になると考える。"2017-04-24 13:35:36.720

Type Ver.1.05
[utf-8] [shift_jis]

QRコード
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/type.asp?url=%2Fpublic%2F53202%2F%5F03%2F03%5F01%2Ecsv
名称: 教育用公開ウェブサービス
URL: 🔗 https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 学術情報基盤センター

🎄🎂🌃🕯🎉
名称: サイバーキャンパス「鷹山」
URL: 🔗 http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 データベースアメニティ研究会
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16

Copyright ©1996- 2024 Databese Amenity Laboratory of Virtual Research Institute,  Yamagata University All Rights Reserved.