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🌡️ 📆 令和6年4月28日
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レポート/記述式問題の採点
2017-08-02 14:40:57
06-01 高温加熱技術
contents_ide26207427ef1157b343016e4b5ec7571
氏名学生番号Q.Noreport/answercorrected_fileDATE成績点数
丸井  征敏155120711導線に交流電流を流すと、その周りに向き、強度の変化する磁力線が発生する。その近くに電気を通す物質(通常は金属)を置くとこの変化する磁力線の影響を受けて、金属の中に渦電流が流れる。金属には通常電気抵抗があるため、金属に電流が流れると、電力=電流2×抵抗 分のジュール熱が発生して、金属が自己発熱する。この現象を誘導加熱という。応用例としてはih2017-05-15 14:18:29.470
菊田  航平155120251高周波誘導加熱について調べました。金属に非接触で自己発熱させる方法で、交流電源に接続されたコイルの中に金属を入れると金属は人が触れることなく発熱する。非加熱物が導電体であることか条件である。加熱効率が高い、外部からの接触がいらないので作業環境がよく、取り扱いが清潔である、ピンポイントで加熱できるなどの特徴がある。物質にもよるが100~1000℃くらいに加熱することができる。はんだ付け、焼き入れ、金属とプラスチックの溶接、など幅広く利用されている。2017-05-15 14:18:11.760
大粒来  美穂155130081誘導加熱
→電磁誘導後ほど原理を利用して電流を流して発熱させる。
銅線に交流電流を流すと周囲に磁力線が発生し、その付近に電気を流す物質をおくとその影響を受け、渦電流が発生する。
金属に電気が流れるとジュール熱が発生し、自己発熱する。
2000℃ほどまで加熱できるものものある。
溶接や焼きばめなどに用いられている。"2017-05-15 14:09:51.150
富山  裕一155130451「導線に定常電流を流すと一定時間内に発生するジュール熱の量は電流の大きさの二乗と導線の抵抗に比例する」というジュールの法則がある。
これを使って発熱体に短時間で高電流の電気を流すことにより発熱させ、その温度によって加熱する。
ニッケルだと1000℃、カーボンだと2600℃程度まで加熱できる。
様々な工場や研究所での溶解・溶湯保持、熱処理、熱加工、溶接・接着、加熱、乾燥、殺菌、空調、加温・冷却、に使われる。"2017-05-15 14:04:51.250
東海林  千容155130441高周波誘導誘導加熱
誘導加熱方式
原理:丸棒状の金属(被加熱物)のまわりにコイルを巻いて、この加熱コイルに交流電流を流すと、被加熱物の表面から加熱されて赤くなっていく。これは高周波電流によってできる高周波磁束が被加熱物を貫通して非常に密度の高い電流を誘導し、これによって被加熱物の表面が加熱される。
高周波誘導加熱式電気炉FTV-7000シリーズの場合の最高温度2300℃
工業的応用はロー付け、無酸化ロー付け"2017-05-15 14:04:47.220
浅黄  恵里奈155130011導線に交流電流を流すと、その周りに向き、強度の変化する磁力線が発生する。その近くに電気を通す物質(通常は金属)を置くとこの変化する磁力線の影響を受けて、金属の中に渦電流が流れる。金属には通常電気抵抗があるため、金属に電流が流れると、電力=電流2×抵抗 分のジュール熱が発生して、金属が自己発熱する。この現象を誘導加熱という。この熱を積極的に利用すれば、調理器具等に利用することができる。現在は300°cほどが最大到達温度であり、この温度で持続できる。2017-05-15 13:55:24.430
金  歩美155130241私は高周波誘導加熱について学んだ。
高周波誘導加熱とは 金属を非接触で自己発熱させる方式である。つまり、容器から不純物が混入せず、純度の高い物質をつくることができる加熱方法である。
主に、ろう付・溶解・焼入れ・焼鈍・焼嵌など熱を必要とする工業プロセスに利用されている。
高周波誘導加熱の原理としては、交流電源に接続されたコイルの中に金属棒を挿入すると、コイルと金属棒は離れているにもかかわらず金属棒自身が発熱していく(非接触で自己発熱)。これが誘導加熱である。要するにコイルに高周波電流を流し磁界を発生させ、その中に加熱する金属を置くと、その金属内にコイルに流した電流の向きと逆向きの渦電流が発生するのである。
加熱する金属の抵抗(R)と流れた渦電流(I)、どれだけの時間(t)流れたかによって、
ジュール熱(Q)=〔渦電流(I)2乗〕×金属の抵抗(R)×時間(t)というジュール熱が発生する。
そのジュール熱で被加熱物の表面が発熱するのである。
この方式は被加熱物に電流を流す直接加熱方式であり、被加熱物が導電体(金属、カーボン等)であることが条件になる。
絶縁体を誘導加熱する場合は、導電性の容器に被加熱物を入れて容器を誘導加熱して熱伝達させる間接加熱方式をとる。
また、最大到達温度は、高融点材料カーボン、タングステン、モリブデンるつぼを用いることにより最高温度2200℃に達することができるというデータがあった。"2017-05-15 13:36:53.590
小山  樹155130121真空加熱
真空で加熱することで乾燥や不純物の除去に用いられる。最も高いものでは2300度ほどになる。セラミック材の焼成、焼結などに用いられる。"2017-05-15 13:33:58.020
佐藤  由155130291高周波誘導加熱とは金属を非接触で自己発熱させる方式であり、最高到達温度は約3000度である。工業的応用はグラスウールの繊維化やチェーンのインライン熱処理などに用いられる。2017-05-15 13:33:21.560
三浦  和也155120721高温化熱技術の一つとして火力発電が考えられる。火力発電の簡単な原理は、燃料を燃やしてお湯を沸かし、その蒸気の力で蒸気タービンを回転させて電力を発生させている。1500℃くらいまで上がるらしい。2017-05-15 13:31:41.830
武田  陽史155130401高周波誘導加熱 最高温度3000度
コイルに高周波電流を流し磁界を発生させ、その中に加熱する金属を置くと、その金属内にコイルに流した電流の向きと逆向きの渦電流が発生します。
加熱する金属の抵抗(R)と流れた渦電流(I)、どれだけの時間(t)流れたかによって、
ジュール熱(Q)=〔渦電流(I)2乗〕×金属の抵抗(R)×時間(t)というジュール熱が発生する。
はんだ付け、接着、焼入れに使われる"2017-05-15 13:30:19.830
中村  駿冶155120621・焼成
セラミックスの形成体を加熱すると隣り合う粒子が徐々に密着し、粒子間のすき間が小さくなることでセラミックスを生成する方法。
セラミックスの一つであるアルミナの融点は2000度以上になる。その耐熱性から半導体の部品などに用いられる。"2017-05-15 13:29:45.630
奥川  南子155130091高温加熱時の発生ガスパッチ計測試験。
最大到達温度は950℃
バイオマス燃料を充鎮した石英ボートを反応菅に設置して高純度空気を供給。→反応管温度を昇温プログラムにしたがって段階的に 950°Cまで上げる。→所定の温度における反応管吐出ガスをテ ドラバッグに全量サンプリングし、採取したテド ラバッグ中の水素、メタン等の低級炭化水素、二酸 化炭素、一酸化炭素をガスクロマトグラフ法で定量分析する。"2017-05-15 13:29:32.950
横尾  栞155130561高温加熱技術の例として誘導加熱が挙げられる。
原理と方式 導線に交流電流を流すと、その周りに向き、強度の変化する磁力線が発生する。その近くに電気を通す物質(通常は金属)を置くとこの変化する磁力線の影響を受けて、金属の中に渦電流が流れる。金属には通常電気抵抗があるため、金属に電流が流れると、電力=電流2×抵抗 分のジュール熱が発生して、金属が自己発熱する。
最大到達温度は3000℃まで達することができる。
工業的応用 溶接 - 高周波誘導溶接(高周波誘導圧接)
一般家庭製品では電磁調理器(IH調理器)、IH式電気炊飯器などがある。
その他、電気を利用した加熱方式には、遠赤外線加熱、マイクロ波加熱、抵抗加熱、高周波誘電加熱、プラズマ加熱、ヒートポンプ加熱、レーザー加熱等がある。"2017-05-15 13:28:58.950
浅田  凌汰155120021高温加熱技術の1つに高周波誘導加熱がある。
これは、金属を直接触れずに発熱させる方法であり、原理としえは、交流電源に接続されたコイルに金属を入れることで発熱させることである。交流電流により、被加熱物の表面付近に電流が流れ、それによるジュール熱で被加熱物が発熱する。特徴としては高速・高温加熱が可能であり、ろう付、溶解などに応用され、電子レンジにも取り入れられている。最大到達温度はタングステンフェラメントで3300度。"2017-05-15 13:28:51.960
鈴木  義宏155130351赤外線ランプ加熱によって最高到達温度約1700℃の超高温まで試料を加熱することができる。工業的応用として金属の融解、ガラスの溶解、セラミックスの焼成、半導体材料の熱処理などが挙げられる。2017-05-15 13:26:31.190
熊谷  太州155130181高周波誘導加熱。
原理~交流電源に接続されたコイルの中に金属棒を挿入すると、コイルと金属棒は離れているにもかかわらず金属棒自身が発熱していく(非接触で自己発熱)。これが誘導加熱であり、交流電流によって被加熱物の表面付近に高密度のうず電流が発生し、そのジュール熱で被加熱物の表面が発熱する。いわゆる磁気による現象である。
この際、るつぼはカーボン式でなければならず、MAXは3000度である。

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