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レポート/記述式問題の採点 | |||||||
2017-08-03 13:17:00 | |||||||
03-02 感電事故の防止 | |||||||
contents_id | 4fbde98fd9b9549150de102013a0a3ca | ||||||
氏名 | 学生番号 | Q.No | report/answer | corrected_file | DATE | 成績 | 点数 |
植田 將太郎 | 15512014 | 1 | 平成27年8月兵庫県内の工場にて外壁周辺で足場の組み立てを行っていた作業者が3相220V屋側電線路に感電死足場の上に倒れた。電線路の絶縁被覆部分が経年劣化により一部露出していたところに接触し感電したと推定されている。 | ||||
屋外の設備は風雨によって劣化が想定されるので絶縁体の手袋や服装を装備すること、作業手順の確認や事故の予測賀対策として考えられる。また感電を起こしにくい構造の製品、感電を起こしても重大事故になりにくい製品を作ることも大切。" | 2017-05-01 00:49:38.64 | 未 | 0 | ||||
伊藤 和希 | 15512010 | 1 | 誤配線による感電負傷事故 | ||||
平成20年5月 | |||||||
クレーンの設置処理において本来アース端子に接続されるべき線が電源のT相に接続されていた。その為、クレーンが電気を帯びてしまい、金型を持ち上げるためにクレーンのフックを金型にかけようとした際に電撃を受け感電した。更に手が吸い付き指が硬直して、離れなくなった。 | |||||||
作業内容、工事完了後の作業確認の徹底し、誤った配線という安易なミスを無くすことに勤める。" | 2017-04-28 20:50:24.1 | 未 | 0 | ||||
岩永 猛志 | 15512012 | 1 | 『負荷設備の故障確認中における感電負傷事故』 | ||||
ブロワーのコンセント部でネジの緩みが発生し、欠相状態の運転になってしまったため内部モーターが損傷し漏電した。故障したブロワーを確認しようとしたところ、感電し負傷した。 | |||||||
〈対策〉 | |||||||
定期的にコンセント部に限らず様々な場所の異常がないか点検する機会を設ける。 | |||||||
異常が確認された際、誤った行動をしない様にマニュアルを作っておく。" | 2017-04-24 21:07:08.38 | 未 | 0 | ||||
島崎 俊季 | 15512043 | 1 | 2017-04-24 18:55:15.32 | 未 | 0 | ||
南部 優美 | 15518038 | 1 | 平成19年6月 学校施設での感電負傷事故(高圧) | ||||
学校内の特別教室の空調設置工事中に作業者1名で電気室に入り、 脚立に登りながら高さ約3mのところで空調設備の作業(低圧幹線のシール)を開始したところ、さらに上にある他の配管のシールが気になり確認しようとして、誤って背後にあった母線の中相に接触、感電負傷した。 | |||||||
対策としては、作業を一人ではなく複数で行い、脚立を押さえてもらう、周囲に危険がないか確認してもらうことなどが必要だと考える。また、一つの作業に集中して一個一個の作業を確実に少しずつこなしていくのが善いと考える。" | 2017-04-24 18:01:03.6 | 未 | 0 | ||||
森 大樹 | 15513055 | 1 | タコ足配線による感電。湿度の調整や、正しい配線をする。 | 2017-04-24 14:30:17.42 | 未 | 0 | |
金 歩美 | 15513024 | 1 | 聞き間違いをしてしまい、回答してしまいました。よろしくお願いいたします。 | ||||
誤配線による感電負傷事故について。 | |||||||
工場において、金型を持ち上げるためにクレーンのフックを金型にかけようとしたところ、火花が散り、電撃を受け感電した。手が吸い付き指が硬直して、離れなくなった。金型を固定する台の配線状況を確認したところ、電源プラグの接続端子において、本来アース端子に接続される線が電源のT相に接続されていた。 | |||||||
対策について。 | |||||||
この事故は電源プラグ工事完了後の確認作業の怠りが原因で起こった。そのため、再発防止策としては、作業内容・工事完了後の作業確認の徹底が挙げられる。 | |||||||
また、工場の作業員たちが行える対策としては、事業所内で使用しているプラグの外観、配線点検や、漏電ブレーカーの設置、電気安全の周知などが挙げられる。 | |||||||
常に、自分の周りの環境が安全であると過信せずに、自分で出来る対策をとることが重要だと考えた。 | |||||||
また、施工業者も自分の仕事が、使用する人の安全に大きく関わっていることを自覚し、責任感をもって作業に当たるべきだと感じた。" | 2017-04-24 14:28:52.1 | 未 | 0 | ||||
佐々木 美緒 | 15513027 | 1 | 送電線のクレーンの接触による感電事故 | ||||
送電線下の駐車場でクレーン付トラックのワイヤーの点検を二人で実施していた。クレーン付トラックのブームを伸ばし、ワイヤーの捻れを直そうと作業していたところ、誤って送電線にクレーン付トラックのワイヤーを接触させ感電した。 | |||||||
二人で作業していたのなら、互いに接触しないか注意を呼び掛けあって、気を付ける。また、標識などをたてて注意喚起する。" | 2017-04-24 14:27:53.04 | 未 | 0 | ||||
村山 敦紀 | 15512077 | 1 | クレーン送電線接触による感電負傷事故 | ||||
近くに注意看板や旗など立てて注意喚起。" | 2017-04-24 14:14:54.16 | 未 | 0 | ||||
市川 隼都 | 15512009 | 1 | オーブンベーカリーの照明を取り替えるため、盤の蓋を取り外したところ、誤って充電部に接触し感電した事例。 | ||||
オーブンベーカリーカバーを外すと、電源が自動に切れるよう改良したほうがよいとおもう。機器内部の電球等の交換時には分電盤内の電源を切って行うと良いと思う。" | 2017-04-24 14:14:29.59 | 未 | 0 | ||||
齋藤 恵里佳 | 15512033 | 1 | ホイストクレーン操作スイッチ交換時の感電死傷事故 | ||||
発生年月 平成21年6月 | |||||||
事故発生の事業所の概要 | |||||||
受電電圧:6 | 6kV | ||||||
受電電力:665kW | |||||||
業種:土木建設 | |||||||
主任技術者選任形態:外部委託 | |||||||
被害状況等 | |||||||
事故発生電気工作物:ホイストクレーン操作スイッチ(200V) | |||||||
被災者:従業員、35歳、男性、資格なし、作業経験年数14年 | |||||||
感電死亡 | |||||||
事故の状況 従業員(被災者)がホイストクレーンの操作コードがシーブ(滑車の車)に巻き込まれ損傷した。当日修理担当者が不在であったため、被災者が予備の操作コードと操作スイッチの取替えを行った。被災者はホイストクレーンの動作を確認したが横行操作が不調だった。このため被災者が200Vで充電されていた操作スイッチのカバーを外し、点検していたところ、充電部に接触し感電した。被災者は発汗状態でH型鋼材の上に乗り、後部鋼材に背中が触れていた。 | |||||||
事故原因 | |||||||
修理の際、修理担当者に連絡をするという取り決めを無視し、個人の判断で修理作業を実施した。 | |||||||
感電に関する認識が不足していたため、電源を開放せず、カバーを開け充電部に素手で触れた。 | |||||||
再発防止対策 | |||||||
担当者に必ず連絡をとり、個人の判断で作業をしない。 | |||||||
定期的に電気保安教育を実施し、電気安全の知識を高める。 | |||||||
連絡をとったらあとは触れたりしない。" | 2017-04-24 14:14:12.8 | 未 | 0 | ||||
菊池 慧 | 15513016 | 1 | 平成19年に飲食店で起こった事故を挙げる。従業員が照明を付けかえようとした際に、充電部に触ってしまい感電してしまった。対策としては、作業に取りかかる前に電源を切ることを徹底することが重要であると考えた。 | 2017-04-24 14:12:56.15 | 未 | 0 |
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