大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.バルクメトリー 身の回りには電気化学測定法の応用例は無いと思っていたが、体脂肪計にバルクメトリーという方法が応用されていることを知り、他の応用例を調べるきっかけになった。
A.[電流電位曲線] 電気化学でいくつか存在するグラフの中で、ボルタモグラムは電位を横軸に、電流を縦軸にとってプロットしたグラフである。 測定方法として、静止溶液中に電極を配し、電位を繰り返し掃引した際に流れる電流を測定して得られるボルタモグラムを解析し、酸化還元特性等を調べるサイクリックボルタンメトリーや、作用極上に対象成分を電解濃縮した後、電位を掃引して析出物が再溶解する際の電流を測定し、ボルタモグラムから定性・定量分析を行うストリッピングボルタンメトリーがある。
A.~電気化学測定法~ 電気化学測定法には電位差測定法やボルタンメトリー、交流インピーダンス法などがある。 ボルタンメトリーとは系にかける電位を変化させ、それに伴う電流の変化を計測し解析することで分析する手法であり、クロノアンペロメトリーやサイクリックボルタンメトリーなどがある。
A. 電気化学測定法について。 分極曲線を学ぶと共に、サイクリックボルタンメトリーなどの電気化学測定法について学習した。
A.トピックとして電気化学測定法の話を選んだ。タイトルは「電気化学測定法の応用」とした。このタイトルについて、授業時間内での気づきは、「電気化学測定法が応用された測定器は様々あり、その例としては、pHメーターや塩分計、体脂肪計があるということ」、「pHメーターは、ガラス電極の起電力を測定し、それをデジタル情報として表示するということ」、「塩分計は、みそ汁などの導電率を交流インピーダンス法で測定し、それをデジタル情報として表示するということ」、「体脂肪計も交流インピーダンス法が応用されているということ」などだ。学びのきっかけは、授業中に立花先生が、デジタル技術についての話題で議論を深めていったことだ。演習では、「酸性溶液に浸漬した鉄電極を腐食電位Ecorからアノード方向へ電位を走査したときの電流電位曲線(分極曲線)のグラフ」について理解した。授業の価値を高めるためには、積極的に発言することを心がけた。また、私のわからない質問を先生が投げかけた時は、その都度インターネットを使って調べるようにしたりした。これからエネルギー化学を学ぶ人には、「電気化学測定法について学ぶ上では、身の回りの応用例から理解を深めていくと楽しく学びを得られると思います。」と伝えたい。
A.自分の選んだトピックのタイトルは[サイリックボルタンメトリーについて]である。この授業内での課題では、ボルタモグラムについて説明していたのだが、その課題により、授業で分からなかった部分を時間をかけて理解することができ、とてもためになった。
A.タイトル 「電流電位曲線」 ボルタモグラムとは、電位を横軸に、電流を縦軸にプロットしたものであり、典型的なボルタモグラムはサイクリックボルタモグラムといって、電位を負方向にすると掃引すると還元波(上側)が、正方向に掃引すると酸化波(下側)が生じる。また、それぞれの電位や電流値から、測定している酸化還元系の標準電位などを求めることができることを学んだ。
A.「交流インピーダンス法の応用」 交流インピーダンス法の応用に、体脂肪計があることを知った。水の極性により、水は脂肪より電気を良く溜める。電気のたまり具合で、脂肪と水分の比率の推定ができるという仕組みを応用させて体脂肪計が成り立っていることがわかった。
A.ボルタンメトリーの可逆性 ボルタンメトリーは電位を変化させてそのときの電流を観察する測定法で 電流は反応速度を表し、ボルタンメトリーを測定するときには、 どの電位でどんな反応が起きるかをイメージすることが大切であることを知った。
A.アナログデジタル変換について スマホのカメラレンズを通して集められた光の情報は電気信号に変えられ、アナログデジタル変換により情報処理されるということを学ぶことができた。演習で電流電位曲線について調べ、どのようにして得られるかを説明した。
A.「サイクリックボルタンメトリー」 ボルタンメトリーは、電位を変化させてその時の電流を測定する方法である。電流は速度を表す。従って、ボルタンメトリーを測定する時には、どの電位でどんな反応が起きるかをイメージすることが大切である。
A.サイクリックボルタメントリーについて学び、演習ではボルタモグラムについて学んだ。
A.電気化学測定法 このテーマの講義を通して、エネルギー化学においての電気化学測定法について学ぶことができた。このテーマの講義では、今まで学んだことを活かしての講義だと感じた。また、電気化学測定法とエネルギー化学との関係性についても学ぶことができた。また、電気化学測定法の重要性を感じた。このテーマの講義はエネルギー化学を学ぶことで必要である感じた。
A.専門用語の弊害 授業の気づきでは、最初の新しくでた専門用語を使われ、よく意味の分からないまま浸透し、広まっていっているということにふれた。これに関して専門用語は難しい分野などで新しい意味を作るために制作するのは分かるが、ぽんぽん新しい用語を生み出す意味はないと気付いた。理由は、結局新しい用語を作り出したところでそれが伝わらなくては意味がないからである。 学習のきっかけとしては、前述したように専門用語がどんどん出てくるなかで時代に置いて行かれないようにしっかりと学習を続けていこうと感じた。 演習のエピソードとしては、電流電位曲線をみれば、どのくらい電気を流したらどのような状態になるのかを図で判断できるため便利だなと感じたエピソードがある。 授業の価値を高めるために、今はやりの新しいワードについて少し調べた。
A.サイクリックボルタンメモリーについて学んだ。 サイクリックボルタンメトリーについて調べ、どのように応用されるのかについて考えることで学びを深めた。 これから学ぶ人は電気化学について興味を持って学ぶことが大切であると考える。
A.・デジタル情報 デジタル情報は簡単にコピペでき、必ずしもみんなで幸せになるわけではない。センサでも大抵の信号は電圧に変換され、AD変換されて、デジタル情報となる。
A.選んだトピックはサイクリックボルタンメトリーで,タイトルは「反応の可逆性を調べる」にしたいと思います。 授業でサイクリックボルタンメトリーといわれても最初は理解に手こずり,実際に化学実験でもテキストに同単語が出てきたとき理解できずにいたので授業で取り扱っていちから学ぶことが出来てよかったです。分極曲線と同様に測定法の一種であること,その仕組みや方法を学んで実際に仮想的に実験を行ってみることでより理解を深めることができたと思います。
A.トピック:サイクリックボルタンメトリー タイトル:サイクリックボルタンメトリーによる測定 ボルタンメトリーは電位を変化させてそのときの電流を観測する測定法であり、電流は反応速度を表すため、どの電位でどんな反応が起きるかイメージすることが大切。サイクリックボルタンメトリーは反応の可逆性を調べられ、反応種の特定に役立つ。
A.ポテンションスタットとは ポテンションスタットとは、参照電極に対する作用電極の電位を一定に保つ装置ということを初めて知った。ポテンションスタットを実際に見てみたいと思うきっかけになった。演習では、ボルタモグラムについて深く知れた。授業の価値を高めるに積極的に発言した。
A.電気化学測定法 電気化学測定法として、ボスタンメトリー法がある。この方法は電位を変化させてその時の電流を測定する方法である。また、交流インスピレーション測定では、脂肪がどれだけたまっているかを測定できる。水が極性をもち電気をためることを利用して、電気のたまり具合から脂肪と水分の比率が推定できる。これを聞くと、すぐに体脂肪率のことを思い浮かべたが、本当に体脂肪計で用いられている技術であったため、面白かった。この測定方法が日常的にどこに用いられていうかを考えることでより知識が広がると思う。
A.電気化学測定 電気化学測定法には、サイクリックボルタンメトリーやクロノアンペロメトリーなどの種類があります。それぞれ、調べた結果、それぞれに特徴や性質があることがわかりました。ぜひ調べてみてください。
A.タイトル:ボルタンメトリー 電位を時間と共にゆっくり変化させると電流と時間の関係はそのまま電流と電位の関係になる。 授業の価値を高めるために、この測定法以外ではどのようなものがどんな場面で使われているのかを調べる工夫をした。 この講義では、私たちが使っているエネルギー主に電気エネルギーに関する様々な内容を学べる。そのため、日ごろから使っているエネルギーについて考えるきっかけをくれる授業となっている。
A.電流電位曲線 この回の演習で私はサイクリックボルタモグラムについて調べ、電気化学的な可逆性・不可逆性、酸化・還元種の安定性、化学反応速度、電位窓などの情報が得られる方法であるが、電極、電位掃引速度、溶媒などに影響されやすい方法でもあり、細心の注意が不可欠な測定法でもあることが分かった。あまり見慣れないグラフの形だった。
A.タイトル「ポテンショスタット」 参照電極に対する作用電極の電位を一定に保つ装置であり、そのときの電流を測定することで分極曲線を測定すること、参照電極につなぐ端子を対極につなぎ、二極式セルとして、分極曲線を測定すると、分解電圧を求めることができることを学んだ。また、授業後の課題でボルタモグラムについて調べ、まとめた。
A.交流インピーダンス 交流インピーダンスとは、交流を印加してインピーダンスを測定する方法である。インピーダンスとは、電気回路において、電圧と電流の比を表す複素数のことであり、実部と虚部が存在する。この交流インピーダンス法は、電池やチャパシタの評価に利用されることがわかった。また、電流2倍反応について調べグラフを描いたことにより、電流電位曲線に慣れることができた。
A.「電気化学測定とその表現」 電気化学で用いられる測定法に加え、電流電位曲線についても演習を通して、測定の表現を理解する術を学んだ。 この回は特に難解に感じ、理解度が最も劣っている部分だと思う。 今後理解できない部分を理解できるように学びを深めたいと思う。 また、理論だけでもダメとはいえ、理論ができないと結果を読み取れないという事から学びの重要性も得た。
A.トピックの中から分極曲線とポテンショガルバノスタットを選んだ。ポテンショスタットの応用というタイトルをつけた。授業時間内で、ポテンショスタットは、 参照電極に対する作用電極の電位を一定に保つ装置であり、そのときの電流を測定することで分極曲線を測定することができると気づいた。また、ポテンショスタットは、電解液中の電極の電位を電解液の状態によらず、任意で制御することを学んだ。授業の価値を高めるために、ポテンショガルバノスタットの仕組みについて調べた。
A.タイトル:交流インピーダンス法について pHメーターはガラス電極の起電力を測定し、それをデジタル情報として表示する。塩分計は、みそ汁の導電率を交流インピーダンス法で測定し、これをデジタル情報として表示する。体脂肪計も交流インピーダンス法の応用だということが分かった。
A.電気化学測定で何が測れる? この言葉も聞きなれないものだったため、この測定方法で何が測定できるかを調べた。この測定は電位差を測定するのと、電流を測定する方法の2種類の測定ができることが分かったことで、授業が理解しやすかった。
A.「デジタルとアナログ」について 写真を撮る際に必要なのはデジタルと思いがちですが、写真と光はアナログ情報ということに気づかされました。情報が電気信号、アナログ情報、デジタル情報と変換されていく例をもっと考えてみたいです。
A.タイトル「電気化学測定法」 授業で電気化学測定法のサイクリックボルタンメトリーを知った。これは反応の可逆性を調べる方法であることを知り学びのきっかけとなった。そのためサイクリックボルタンメトリーについて実際に調べ最も基本的で多用される測定方法であるとしり授業の価値を高めることが出来た。また、演習で電位曲線について学びを深めることが出来た。
A. サイクリックボルタンメトリーを選んだ。 反応の可逆性を調べる測定法 演習では電流電位曲線を調べた。領域を見ることによってその間に電極では何が起こっていたのかが分かるようになると学んだ。
A.交流インピーダンスについて 高校物理で交流インピーダンスは一度学習していたが、いまいちイメージがつかめず、よくわからなかったため苦手意識があった。授業試料の動画を見て、インピーダンス測定の方法などがわかり、とてもためになった。 交流インピーダンスは何に応用されているのかを自分で調べてみようと思った。
A.
A.授業後の演習で、電気化学測定法について理解を深めました。
A. 『測定法を学ぶ』 測定法として、サイクリックボルタンメトリーと交流インピーダンス法について学した。ボルタンメトリーは電位を変化させてその際の電流を観察する測定法であるが、拡散支配のサイクリックボルタンメトリーのグラフがWebClassの授業資料に挙がっていたが読み方が分からなかったので苦労した。また、交流インピーダンス法では自分なりに何に使われているのか調べるなど、自主的な学習した。
A.電流電位曲線に慣れましょうというトピックを選んだ。ここで、「電流電位曲線について」というタイトルをつける。演習を通して電流電位曲線が何を意味するのかを理解することができ、電流電位曲線を学ぶきっかけとなった。
A.タイトル:ボルタンメトリー ボルタンメトリーは電位を変化させてそのときの電流を観察する測定法のことである。 電流は反応速度を表すため、ボルタンメトリーを測定するときには、どの電位でどんな反応が起きるかをイメージすることが大切である。 サイクリックボルタンメトリーは反応の可逆性を調べる測定法である。 授業の価値を高めるために、チャットの授業の大事なところを自分なりにノートにまとめ、該当の教科書にもしるしをつけて後から振り返りやすいようにした。
A.ボルタンメトリーと電流の測定 エネルギー化学実験でもボルタンメトリーの測定を行ったが、そのときはあまり深くボルタンメトリーについて理解をすることが出来ていなかった。そこでこの講義を聞いてしっかりと理解を深めることが出来た。
A.「サイクリックボルタンメトリー」 電気化学測定法のひとつであるサイクリックボルタンメトリーについて授業で知り、演習で実際に調査した。サイクリックボルタンメトリーは電位を循環的に正方向あるいは負方向に変化させ、その反応電流を測定する方法であり、これによって酸化還元反応などの反応の可逆性を測定することができ、どの電位でどんな反応が起きるかをイメージすることができるということに気がつけた。
A.
A.タイトル:電気化学測定法といろいろ 電気化学測定法には様々な種類があり、クロノアンペロメトリーやボルタンメトリーといった種類がある。特にボルタンメトリーは聞いたことがある人が多い技術だと思う。しかし、個人的には、聞いたことはあっても、情報変換とセンサーにこの技術が応用されていることは知らなかった。様々な技術が関係しあい、さらに発展した技術を生み出していると気づくことができた。
A.電流電位曲線 バルタンメトリーについて調べた。 これは電位をへんかさせることにより、電流を観察することができる。他にも電流電位曲線のことを調べようと思った。
A. 分極曲線の測定法 ポテンシャルスタットと呼ばれる三極電極に対する作用電極の電位を一定に保つ装置を使い電流を測定することで分極曲線を測定することが出来る。電流の測定法としてボルタンメトリーなどがある。
A.授業内容を完全に忘れてしまったため、タイトルはつけられないが、測定法として、課外活動で電位差計について調べた。現在ではより良い方法に切り替わっているが、
A.タイトル:電気化学測定法とは何か 学びについて:今回の講義は、ボルタメントリーという。聞きなじみの少ない分野について学んだりした。要するに電流を測定するために役立つものなのだが、講義だけでは概要がつかめず、勉強不足を実感した。エネルギー化学の講義全体を通しても難しいと感じるものが多く、勉強しなければと気づけた。
A.体組成計と塩分計 自分の家には体組成計があるためこのトピックに興味がひかれた。水は極性があり、脂肪より電気をよく溜める。この電気の溜まり具合から脂肪と水分の比率が推定でき、体脂肪率を換算する。ここから、体組成を測る際に運動をする、湯船につかるなど普段の体の状態と違う状態にすると体組成も乱れることが分かった。
A.ボルタンメトリーでイメージ ボルタンメトリーは電位を変化させてそのときの電流を観察する測定法。電流は反応速度を表す。 したがってボルタンメトリーを測定するときには、 どの電位でどんな反応が起きるかをイメージすることが大切である。
A.サイクリックボルタンメトリー サイクリックボルタンメトリーは、静止溶液中に電極を配し、電位をくり返し掃そう引いんした際に流れる電流を測定して得られる電流-電位曲線(サイクリックボルタモグラム、CV)を解析し、酸化還元特性などを調べる測定法である。エネルギー化学実験では、この測定法を用いた。
A.様々な電気測定法 電気測定法には、様々なものがあり、今回の授業で取り扱ったサイクリックボルタンメトリーは、聞いたことがなかったため、どんなに難しい方法なのだろう思っていたが、そこまで複雑ではなかった。
A.タイトル:バルクメトリー 体脂肪計のように誘電率を測定する方法もある。導電率や誘電率のように界面ではなくバルクをターゲットにして測定する方法。
A.「測定法」 ここのトピックでは、あまり聞きなじみのない言葉が多数出てくるため、自分でいろいろと検索して聞いたことがある単語を増やすことが重要になると感じた。私は交流インピーダンス法を調べてみて面白いと感じたため、おすすめする。
A.サイクリックボルタンメトリー サイクリックボルタンメトリーは反応の可逆性を調べる測定法である。これは酸化電流を評価するときに使用する。また、サイクリックボルタンメトリーについてやっていたので基礎知識があり、このことを学ぶ機会が多くて理解するのに最適だった。
A.「デジタル情報」 この回は2回分の講義を圧縮しており、スマホからロケットまでさまざまなデジタル情報をどうやって認識しているのかを、センサの仕組みと併せて学習した。
A.タイトル:電気化学測定法にはなにがある 反応の可逆性を測定できるサイクリックボルタンメトリーや電流電位曲線に関する内容を学んだ。
A.タイトル「電流電位曲線」 この講義では、測定法のもとに、電流電位曲線を演習では解いた。今までの演習で1番難しかったかもしれない。予習をしたが、よくわからず、授業内でもあまり発言が出来なかった。しかし授業をしっかりと聞いて、ノートにまとめて、なんとか演習に解くことができました。難しいところではありますが、ノートをしっかりととればなんとかなるところでもあると痛感しました。
A.「ボルタンメトリー」 ボルタンメトリーは電位を変化させてそのときの電流を観察する測定法である。電流は反応速度を表すため、ボルタンメトリーを測定するときには、どの電位でどんな反応が起きるかをイメージすることが大切であることを学んだ。サイクリックボルタンメトリーは反応の可逆性を調べる測定法である。このことからサイクリックボルタンメトリーについて調べ、何に応用されるのかを知るきっかけとなった。
A.テーマ:サイボリックボルタンメトリー この授業では、電流の測定法を学び、その中でも印象に残ったのはサイクリックボルタンメトリーである。ボルタンメトリーとは電位を変化させてその時の電流を観察する測定法で、最も基本的なのでよく使われる。測定系には対象物質との電子授受を行う作用極、参照電極、作用極で発生するのと同じ電流値をフィードバックすることを目的とする対極があり、作用極には白金、金、ナノカーボンが使用され、参照電極では銀や塩化銀、カロメル電極が使用される。
A.タイトル:ボルタンメトリー 電位を変化させ電流を測定する方法をボルタンメトリーという。電流は反応速度を表し、どの電位でどのような反応が起こっているかが大切である。また反応の可逆性を調べる方法にサイクリックボルタンメトリーがある。電位情報から定性分析、電流情報から定量分析が可能である。
A.電流電位曲線についてとりあげる。演習では、電流電位曲線について調べ、現代の電気化学に記載されている曲線のグラフを書き、知識を得ることが出来た。
A.ボルタンメトリー ボルタンメトリーという言葉を初めてこの授業で耳にした。また、様々な種類のボルタンメトリーが存在することも知ることができた。ボルタンメトリーのほかにも知らない言葉がたくさん出てきたのでネットを駆使して調査した。 演習は知らない言葉を調べ理解しながら記述した。
A.電流電位曲線と電気の測定方法 電気の測定方法には測定したい物によってクロノアンペロメトリー、クロノポテンショメトリー、コンダクトメトリーなどがあることを理解した。 演習ではボルタモグラム、電流電位曲線、電流電圧曲線の中から電流電位曲線について調べた。
A.ボルタンメトリーのグラフ ボルタンメトリーを測定して、どの電位でどんな反応が起きているのかイメージすることで内容をより深く考えることが出来た。
A.<電気化学測定法について> 電位を時間とともにゆっくり変化させることで電流と時間の関係がそのまま電流と電位の関係にすることができるボルタンメトリーと呼ばれる方法がある。また、電気化学測定法は電位、電流、時間の関係を問題としていることを学び、複雑なイメージだった。
A.(サイクリックボルタンメトリーについて) この授業では電気化学測定法について学んだ。 サイクリックボルタンメトリーのことを初めて知り良い学びとなった。 サイクリックボルタンメトリーとは電位を変化させてそのときの電流を観察する測定法である。またメトリーは測定法、グラムは結果を表す。 演習において実際に模写することで理解を深めることが出来た。
A.ボルタモグラム ボルタモグラムについて授業で学んだが、いざ説明しようと思うと言葉にできなかった。なので、授業中に説明されたことを箇条書きにしてノートに書くことで授業の価値をより高めた。
A.交流インピーダンスについて インピーダンスという言葉は高校時代の物理でよく耳にしたが、何となくの理解しかできていなかったが、この授業をきっかけにインピーダンスが電圧と電流の関係を表したものであり、オームの法則を交流電流にまで拡張するために必要だったことがわかった。
A.ポテンショスタット 実験で装置の実配線図を書いたことがあったので、ポテンショスタットの実配線図を見ながら書いて分極曲線を測定する原理を考えて理解した。演習は提出に至らなかった。授業の価値を高めるために、テキストにある回路を書いてみた。
A.タイトル:サイクリックボルタンメトリー 反応の可逆性を調べる電気化学測定法であるサイクリックボルタンメトリーについて学習した。この測定法を使うときはどの電位でどんな反応が起きるかイメージすることが大事だと学んだので、測定を行うときの注意事項として留意するよう学習した。
A.様々な電気化学測定法 電気化学測定法には電極の起電力を測る方法と、電気分解によって流れる電流を測る方法があることに気づいた。後者の方法は少し手順が複雑だなと思った。授業の価値を高めるために実際にどのようなところに使われているか調べた。
A.電流電位曲線 サイクリックポルタンメトリーや交流インピーダンスの式を用いて電流を測定することの理解を深めることができた。電位の関数として曲線を表示しているため、酸化還元電位を知る指標となった。
A.電気化学測定法 分からない用語が沢山でてくる講義だなと思った記憶がある。サイクリックボルタンメトリーを考える上で電位によってどんな反応が起こるのかを考えて見てと講義資料に書いてあったが、分からないなあと思った。また、インピーダンスやインダクタンスについても物理学で習ったことを思い出しながら講座を聞くことができ、実験でも意識しながら回路を組み替えたりすることが出来たので良かった。
A.タイトル:サイクリックボルタンメトリー 電気化学測定法を学んだが、その中でもサイクリックボルタンメトリーというものが印象に残っている。 ~メトリーは測定法を、~グラムは結果を表すということもわかった。これは自分で調べたところ酸化還元特性について調べる事が出来る。 今まで聞いたことのない事を自分で調べるという事をこれから学ぶ人にはしてほしい。
A.電流電位曲線について 演習において電流電位曲線の説明と描きとりを行なった。言葉で説明を書いてから図を描いたが、図を描いてから言葉での説明を考えた方が良いと感じた。図を理解することでそれを言葉に表しやすくなると考える。
A.タイトル: 交流インピーダンス法 授業の価値を高めるために私は、高校物理で習う交流の仕組みから、その応用まで身の回りの配線状況なども考慮しながら、理解を深めるよう努力した。
A.サイクリックボルタンメトリーとは 静止溶液中に電極を配し、電位をくり返し掃引した際に流れる電流を測定して得られる電流-電位曲線(サイクリックボルタモグラム、CV)を解析し、酸化還元特性などを調べる測定法である。 簡単・迅速に酸化還元反応を把握できることから、溶液の酸化還元特性調査はもとより、新たな電極材の評価への応用なども含め、広く活用されている。
A.サイクリックボルタメントリー、ボルタモグラム
A.タイトル:色々な測定法 この講義を受けて気づいたことを以下にまとめる。 水は極性があるため脂肪より電気をよく溜める。そのため電気の溜まり具合から脂肪と水分の比率が推定できる。たまっている電気を測るのに、たまっている電気を全部絞り出すより、入れ物を揺さぶって調べる方が簡単ある。これが交流を印加する交流インピーダンス測定。 これをいかして、体重計では体脂肪率や体内水分量を測定していることに驚いた。 インピーダンスの測定がもっとも効を奏するのは電解液の導電率測定である。導電率を測定する方法をコンダクトメトリーと言い、導電率計として身近な市販品として塩分計などがある。インピーダンスを測定しているという感覚は薄れているかもしれない。また体脂肪計のように誘電率を測定する方法もある。導電率や誘電率のように界面ではなくバルクをターゲットにして測定する方法をバルクメトリーと言う。 この講義価値を上げるならば、それぞれの測定法の名前を調べておけば良いと思う。
A.「電気化学測定」 授業では、電気化学の測定方法について理論的な考えを学びました。演習では電流電位曲線などの関係について調べました。授業の価値を高めるために、積極的に発言を行いました。
A.サイクリックボルタンメトリー 繰り返し電位を走査した際の電流の測定を行う方法 電極の電位を特定の範囲で走査させ、それに応じて流れる反応電流を測定することで、電気化学的な各情報を解析することができる。 サイクリックボルタンメトリーを知る機会がなかったので知ることができてよかった。
A.交流インピーダンスを利用して体脂肪を測定していることは初めて知った。
A.腐食について 腐食について知りたいと思ったのが学びのきっかけである。演習を行って、腐食電位の変化について知ることができた。授業の価値を高めるために、腐食に興味を持つように心がけた。
A.サイクリックボルタンメトリーの表記の意味について 講義の試料からボルタンメトリーが何を意味しているかを理解できるように努めた。試料のみだと理解できなかったため、ネットの情報、図書館へ行って調べもの、友達にに聞くなどして自分の中で理解できた程度には調べた。
A.私が選んだトピックのタイトルは、交流インピーダンス法である。塩分計はみそ汁の導電率を交流インピーダンス法で測定する事でそれをデジタル情報として表示していたり、体脂肪計も交流インピーダンス法の応用で測定されていると先生がおっしゃっていて、まさかその二つに電気化学測定法が用いられているとは知らなかったため驚いた。そして交流インピーダンス法の応用について気になったのでさらに調べてみた所、コンクリート内部の鉄筋腐食の診断なんてものにも使われていて、電気化学測定法は意外に生活の身近なところによく用いられているのだと気付くことが出来た。 演習では電気化学測定でよく使われる電流電位曲線について慣れるために、0.1 mol・dm??H?O?のp-GaP上でのカソード還元反応で起こる、 電流2倍効果の場合の電流電位曲線のグラフについて説明してみた。その結果、今まではグラフの読み方が不明瞭だったのがちゃんと読めるようになったので良かった。 授業で触れたり自分で調べたりした以外にも、電気化学測定法を用いた製品はあると思ったのでこれから暇なときは探してみて授業内容の理解を深めたいと思った。
A.電気化学測定法について センサは身近にあるが実際にその原理について考えて使用したことはなかったなということに気がついた。センサを通した後の情報だけに目がいっていたのだなと思った。センサを使った電気化学測定法が沢山あることを知り、どういった技術が使われているのか詳しく知りたくなった。
A.ボルタメンタリーについて 演習の際にポルダグラムのグラフを選び説明したが、他のグラフ2つとも、自分は知らなかったため、課題ではやらずとも自ら調べて知識を身につける努力をした。
A.ボルタンメトリー ボルタンメトリーは電位を変化させてその時の電流を変化させる測定法であり、サイクリックボルタンメトリーは反応の可逆性を調べる測定法であるということを学んだ。演習では、交流インピーダンスの電流と電位の波形を描き、位相がずれているということに気づいた。授業の価値を高めるために、インピーダンスに出てくる数式について復習した。
A.トピックとして、「トランスデューサー」を選んだ。 タイトルは、「トランスデューサー-信号に変換するデバイス-」とした。 この回でも、私が最初に間違って「アダプタ」と言ったら、後のみんなもつられて間違えた。 実に二回目の事故だった。 これも今となっては…いい思い出?かもしれない。 おかげで、あいまいな意味でとらえている言葉が結構多いと気づけた。
A.トピックとしては、測定方法を選んだ。タイトルは、電気化学における測定法である。授業時間内の気づきとしては、電気化学の測定法について知ることができた。演習では、グラフの電流電位曲線について調べて新たな測定方法として学ぶことができた。授業の価値を高める工夫としては、他のグラフについてもどのようなものであるか調べて知識を増やすことに努めて価値を高めた。
A.ボルタモグラムとは この時間は知らないこと万歳であった。なので、授業中に指定された教科書のページをめくりながら受講するように工夫し、話についていけるようにした。教科書を読んでどんなものの話をしているのかを知ることができたことが大きな学びのきっかけとなった。電気化学にも測定法があったことを初めて知ったので、今回気が付くことができて良かったと思う。演習では実際に調べたものを図示してみることで理解を深めることができた。
A.電気化学測定式
A.タイトル:「電極電位曲線について学ぶ」 現代の電気化学のテキストに掲載されているカソード反応の違いによる腐食電位の変化のグラフを読み取った。この時、カソードとアノードってなんだっけ?と度忘れしてしまい、調べるところから始めた。アノードから放出された電子を消費し、還元反応が起きることをカソード反応というと理解した。アノードとカソードの電位差によって反応が起きるということも再度確認できた。このように学びの中で分からない用語や内容が出てきたときは調べ直すということが大事だと思う。
A.トピック サイクリックボルタンメトリー 今回の授業では、電位を変化させてそのときの電流を観察する測定方法であるサイクリックボルタンメトリーについて学びそこから、どの電位において、どんな反応が起きるのかをイメージするということの重要性を学んだ。そして演習では、電流電位曲線の意味を学びそして実際に電流電位曲線を描くことにより電流電位曲線に慣れることができた。また、これからエネルギー化学を学ぶ人には実際に電流電位曲線を描いてみて、その意味や使用方法などについて学んで欲しいです。
A.交流が多く使われていることは知っていたが、なぜ使われているかなどは曖昧であった。交流では電流の向きが変わるため、コンデンサーに対し通電することが可能となり、高周波になるほどインピーダンスが低くなる。電子機器にコンデンサーが使われていることがもっとも交流が使われる理由だと知った。
A.写真について 写真は光というアナログ情報からなっています。 スマホのカメラのレンズを通して集められた光の情報は、電気信号にかえられ、そのあと、アナログデジタル変換され、情報処理されるというように測定されていることがわかった。学びのきっかけはどうやって写真を撮っているのか気になったため。演習には意欲的に取り組んだ。これから写真を撮るときにこの原理を思い出す工夫をした。
A.タイトル ボルタンメトリー 電気化学測定法の一つとして電位を時間とともに徐々に変化させることで電流と時間の関係は電流と電位の関係となり、電位を測定して物質の識別を行う方法をボルタンメトリーという事を平常演習も含めて学んだ。
A.「体脂肪率の測定」 体脂肪率の測定は、身長と体重の比からもとめているものと思っていたが、水の極性を利用し、電気化学により算出していたことが分かった。
A.タイトル:ボルタンメトリー ボルタンメトリーという言葉を初めて聞き、サイクリックボルタンメトリーのグラフを初めてみたので、新しい知識を得ることができた。 演習でも、p-n接合という言葉を初めて聞いた。 授業の価値を高めるために、初めて聞いた単語についてしっかり理解を深めた。
A.ボルタンメトリー 電位との関係をイメージ
A.法則について ポテントスタッショは、 参照電極に対する作用電極の電位を一定に保つ装置です。そのときの電流を測定することで分極曲線を測定します。 3極式セルでは、 作用極、対極、参照電極の電極があります。
A.タイトル:理解出来なかった後の対応 演習では、ボルタモノグラムを選び、①作用電極②参照電極③カウンター電極 について調べた。 また、電極の酸化強度・還元強度にも触れたが、いまいち理解出来なかったので、演習を終わらせた後に今一度自分で調べてみた。
A.電気化学のグラフを書くことによって電流電位曲線に慣れることができた。
A. ポテンショガルバノスタット ポテンショガルバノスタットは一般的には作用極、対極に参照極を加えた3電極のセルを制御して、電解液の状態によらずに、電極の電位レベルを任意に制御するための装置である。
A.サイクリックボルタンメトリーとは ボルタンメトリーは電位を変化させてそのときの電流を観察する測定法であり、電流は反応速度を表す。したがってボルタンメトリーを測定する際はどの電位でどんな反応が起きるかをイメージすることが大切であると言うことを学んだ。また、サイクリックボルタンメトリーは反応の可逆性を調べる測定法であることを授業の中で知った。演習では電流電位曲線について調べることで電気化学の測定法についての理解を深める工夫をした。
A.電気化学って測定器具にはたくさん出てくるね。 センサの重要性。半導体は偉大である。
A.サイクリックボルタンメトリー この図をはじめてみました。電気化学系は苦手であまり興味が持てないことも多いのですが、見慣れない形の図で、気になって自分でも色々と調べてみました。
A.(測定法) 測定方法には様ざな種類があることがわかりました。その電流電位曲線の読み取りが難しかったです。
A.タイトル:ボルタモグラム 初めて聞いたボルタモグラムについて詳しく知るきっかけになった。
A. 体組成計 水は極性があるため脂肪より電気をよく貯める。そのため、電気のたまり具合から脂肪と水分の比率が推定できる。これを交流インピーダンス測定という。また、誘電率により測定する体脂肪計もある。 体脂肪を測定することがなかったが、そういうものがあることは知っていたため、とても気になっていた。体脂肪計の測定法を学ぶきっかけとなった。また、授業の価値を高めるために、体脂肪計のメーカーを調べたりした。
A.電流電位曲線 演習では電流電位曲線について考えた。図を描いてみて初めて見る形で少し驚いた。電位が高くなるにつれてカソード電流域→活性溶解域→活性ー不働態遷移域→不働態域→酸素発生域のように変化していくことがわかった。電流がなぜ大きくなったり、小さくなったりするのかがよくわからなかったのでそこをもう少し調べてみたいと思った。
A.サイクリックボルタンメトリー この測定法については初耳だった。そのため、時々講義資料の動画の説明を聞きながら授業を受けた。新たな用語を知れて有意義だった。
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。