大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.作用極と参照極 使用する電極によって異なる特徴があることに気づき、組み合わせによって何に依存するのかが変化することが興味深かった。
A.電池式。電池を組む上で、析出する物質を検討した。演習では、ボルタ電池の電池式を書いた。授業の価値を高めるために、塩橋について調べた。
A.[等電位線と電気力線] 現代の電気化学p120の図5.1(b)の複極式の等電位線は、アノードとカソードをそれぞれ楕円状に囲むようになっており、対向するアノードとカソードの間に並行する形である。電気力線は等電位に直行しており、電場ベクトルはアノードからカソードに垂直に向かっている。 複極式では、電流密度が最も大きくなるのは対向するアノードとカソードの間である。
A.~アノードとカソード~ アノードとは酸化反応が起こる方の電極を指し、カソードは還元反応が起こる方の電極を指す。 充電が可能な二次電池では放電時にアノードとして働いてた電極は充電時ではカソードとして働く。
A. 電池について。 電池式の書き方とアノード、カソードとの間に起きる酸化還元反応について学んだ。
A.電気力線を書いてみよう。 教科書p66のダニエル電池を選んだ。 電気力線は電気力の様子を視覚的に表現した線である。電気線シミュレーターで電場ベクトルを見てみると、プラスである方(Cu)では電場ベクトルが周りに放射されていた。逆にマイナス(Zn)のほうでは電場ベクトルはそのマイナスの物体中心に引き寄せられていた。電流密度に関しては、電気力線、等電位線を見て、+と-の物体の中心がとても線が多かったので、+と-の中心が電流密度が多いと考えた。 実際に電気力線も書いてみたが、簡単なものだからできたが複雑なものだと私では難しいだろうと感じた。 しかし、ガウスの法則などにも使われるし、可視化することでわかりやすくなるので、必要なときはシミュレーターを使っていきたいと感じた。
A.トピックとして、アノードとカソードの話を選んだ。タイトルは「アノードとカソードについて」とした。このタイトルについて、授業時間内での気づきは、「アノードとは、酸化反応が起こる極のことであり、カソードとは、還元反応が起こる極のことである。」、「アノード、カソードは反応の向き、電流の向きに注目した言い方である。」、「アノード、カソード、電解液をセットでセルあるいは槽という。」などといった内容だ。学びのきっかけは、授業中に立花先生が、電池と酸化還元反応の話題について話していたことだ。演習では、電極の接続様式の中から、複極式を選択し、若林誠氏の電気力線シミュレータを使って、その等電位線や電気力線はどのようになっているのか調べた。等電位線に関しては、それぞれのアノードとカソードを縦長の楕円で取り囲むように引かれており、対抗するアノードとカソードの間に並行していることが確認できた。電気力線は、等電位線にほぼ直行していることが確認できた。授業の価値を高めるためには、積極的に発言することを心がけた。また、私のわからない質問を先生が投げかけた時は、その都度インターネットを使って調べるようにしたりした。これからエネルギー化学を学ぶ人には、「電池式の書き方と電極の呼び方を学ぶ上では、アノードやカソード、酸化還元反応あたりから理解を深めていけば、楽しく学ぶことができると思います。」と伝えたい。
A.自分の選んだトピックのタイトルは[電池式と電極]である。この授業内での課題では、等電位線と電気力線を描き、自分の言葉で説明することで、より理解を深める事ができた。
A.タイトル 「電池式の書き方と特性」 電池式の書き方と特性について知ることができた。
A.「電池式の書き方」 実験などで化合物を表す時に化学式を使ったり、テストのために勉強したりしてきた。アノードとカソードで電流の流れる向きを示すことができる。酸化が起きる極をアノード、還元が起きる極をかソードという。
A.分解電圧槽新たな材料を作ることができる事を学んだ。
A.電場について 電流密度×抵抗率=電場の強さ(V/m) という式を知った。物理学の知識がなかったため、電流密度や電場に関する内容が面白いと感じた。また、等電位線や電気力線がどのようなものかも理解できた。演習で等電位線と電気力線を描き、電解槽の内部の電気の流れ方を説明した。
A.「電池式と化学式」 セルの構成を表すのに電池式を使う。 電池には、電極があり、酸化が起こる極をアノード、還元が起きる極をカソードと呼ぶ。 エネルギー実験では、ダニエル電池を作製し、放電した場合、負極(アノード)の亜鉛が酸化して亜鉛イオンになることが分かった。
A.電池式と電極について学び、演習ではボルタ電池の等電位線と電気力線を書いた。
A.電池式の書き方と電極の呼び方 このテーマの講義では、エネルギー化学で用いる際に必要な製図などに用いる電池式の書き方と電極の呼び方について学ぶことができた。また、このテーマの講義について学んだことにより、エネルギー化学に関する図が見やすくなった。また、テキストに掲載されているエネルギー化学に関する図以外にも学びたいと考えている。
A.廃棄物である熱エネルギー 授業の気づきは、熱エネルギーというものはエネルギーの中でも廃棄物のようなものであるということに気づいた。そのため、どんどん熱エネルギーは増えるということに気づいた。 学びのきっかけとして、電気をロスすると熱エネルギーになるが、そのロスを少なくするということを学ぶきっかけとなった。 演習のエピソードは、電気が流れる場所に線を書いていくとこのような軌道になるのかと感心したエピソードがある。普段は電気の流れ方というものを意識しないため、とても新鮮な体験となった。 授業の価値を高めるために、エネルギー変換についてどのようなエネルギー変換技術があるのかを調べた。
A.電極について学んだ。 高校の時の化学の教科書を用い、電極について復習することによって学びを深めた。 これから学ぶ人は高校の時の知識を生かすことが必要であると感じた。
A.・時間 化学の世界では時間を無視した議論を平衡論、時間の流れを機にした議論を速度論という。ここで、電気を考えるということは速度論について考えることになる。電池の起電力は平衡論で議論するが、電池から取り出せる電流は速度論で表す。
A.選んだトピックは電池式で,タイトルは「電池式と化学」にしたいと思います。 電池式の書き方を授業を通して学んで,本格的にエネルギー化学を学習していると実感しました。基本的な書き方や構成は化学で学んだ電気分解のところと重なるところがあり,エネルギー化学という科目に抱いていた苦手意識も高校化学や電気分解の延長だと捉えることでより意欲的に取り組むことが出来たと思います。
A.トピック:電池式 タイトル:電池を作ろう 電池式は左にアノード、右にカノードを書き、一次電池の場合は左が負極、右が正極となる。これらを知っていることで電解槽、電気化学セル、電池を電池式で表すことができるようになる。
A.電池式のに書き方 電池式はそれを見れば、どのような電池化が分かってしまうので、すごいとおもった。すらすらかけるようになりたいと思うきっかけになった。演習では、糖電線と電気力線を初めて書いた。授業の価値を高めるに積極的に発言した。
A.電池式 電池とは電気を取り出せるもののことであり、物質に通電するための仕組みの単位をセルという。セルは電極を持つ。電位の高い方が正極であり、電位の低い方が負極である。電流は電位の高い側から低い側に流れる。また、電気エネルギーを取り出せるようなものはバッテリーでありせるを直列につないでできる。電池は広いくくりで電池と呼ばれていると感じた。電池というと乾電池しか思い浮かばない。また、電池にもいろんな種類があるとは知っていたがその無機物質を調べることでより知識が広がった。
A.電池を知ろう 身近なところで活躍している電池ですが、いろんな種類の電池があります。調べてみたところ、それぞれが少しずつ構造や性質が違うので調べてみると面白いと思います。
A.タイトル:銅の電解精製の場合の電池式と電極 銅の電解精製で電池式を書くと、正極が粗銅、溶液・電解質が硫酸、負極が純銅となっているため以下のようになる。 粗銅|硫酸|純銅 銅の電解精製で電極を考えると、正極がアノード、負極がカソードとなっている。 この講義では、私たちが使っているエネルギー主に電気エネルギーに関する様々な内容を学べる。そのため、日ごろから使っているエネルギーについて考えるきっかけをくれる授業となっている。
A.電池式 高校の化学の復習のような気持ちで授業で発言した。新しい知識とともにより理解が深まった。
A.タイトル「セル」 一対の電極を備え電解質を支える一組をセルということ、 工業電解では電解槽、エネルギーデバイスでは電池、研究用では電気化学セルということ、 電気エネルギーを取り出す目的でセルを複数つないで構成したものはバッテリーということを学んだ。また、授業後の課題で電気力線シミュレータを使って等電位線、電気力線、電波ベクトルを作図した。
A.アノードとカソード 授業をとおして、酸化が起きる極をアノードと呼び、還元が起きる極をカソードと呼ぶということを学んだ。アノード、カソードは電流の向きに着目した呼び方であり、電流が流れ込む極がアノードであり、電流が外部回路へ流れ出す側がカソードである。電池の仕組みは文章で読んだだけでは理解が難しかったが、演習で概略図を描いたことにより、理解を深めることができた。それぞれの極で起こる酸化還元反応の反応式とそれに伴うエネルギー量を知ることにより、授業の価値を高める工夫をした。
A.「電池の本質」 電池は身近にあるし、使うものだという事を前提に、実際身の回りにある電池は何かという事を確認したうえでそれがどういう仕組みで成立していることなのかについて学んだ。 身近なものを構成する科学についての学びの気づきとなったと思う。
A.トピックの中から電池式の書き方を選んだ。 電解槽・電気化学セル・電池を表し方というタイトルをつけた。授業時間内で、 電池の起電力の測定では、電池式をもとにダニエル電池を組み立てることに気づいた。また、電池や電解槽の内部の電気の流れ方を、図示し、 説明できるようになった。授業の価値を高めるために、半電池について調べ、理解を深めた。
A.タイトル:アノード、カソード アノードは酸化反応が起きる極で、カソードは還元反応が起きる極である。アノード、カソードは反応の向き、つまり電流の向きに注目した言い方であることが分かった。
A.高校化学が大学に生きている! 電池式、電極については大学で学ぶよりも前に、高校で学習したが、この内容が基礎となって理解しやすかった。さらに深い内容について気になり、授業後、調べたところより、深く理解できた。
A.「時間や流れの概念」について 時間や流れの概念は議論が続いていることを学びました。歴史上の科学者がそのように向き合ってきたのかをもっと探してみたいと思いました。演習では、等高線などはよく目にしますが、等電位線や電気力線はなかなか書かないので良い経験になりました。
A.タイトル「電気力線の知識」 授業内で電気力線を学び、電気力線はイオンが力を受けて移動する道筋のことであると初めて知ることが出来た。またセル定数の話題で学びのきっかけを得ることができ、授業後にセル定数について詳しく調べ授業の価値を高めることが出来た。また、演習で実際に電気力線を描いて電気力戦がどのような挙動を示しどのような形になるのか自分自身の目で確かめ学びを深めることが出来た。
A. 電解槽・電気化学セル・電池 アノードとカソード 演習では片方を選んだが、単極式と複極式の等電位線や電気力線を比較するようにした。そのようにすることで教科書に書かれている単極式と複極式の違いをより理解することができると考えたからである。
A.等電位線と電気力線 電気力線は途中で切れることがなければ交わることもないということが分かった。
A.
A.授業後の課題に取り組み理解を深めました。
A. 『電池式、電気力線について学ぶ』 しばらく電池式や電池の反応について取り組んでいなかったので以前勉強してから忘れていることもあったがしっかりと復習できてよかった。また、以前よりも様々な種類の電池について学び、新しく等電位線というものについても知ることができよかった。新しいことを学習することは難しいかもしれないが、自分の成長に繋がっているなと感じた。
A.電極の接続様式と電気の流れというトピックを選んだ。ここで、「電極と電気の流れ」というタイトルをつける。演習を通して電極の接続様式がどのようなものであるのかを理解し、その電極から求められる等電位線、電気力線、電場ベクトルの求め方を電気力線シュミレータを用いて知ることができ、学ぶきっかけとなった。
A.タイトル:電流密度 電場 ベクトルは、等電位線に直交していることから、アノードからカソードへ、ほぼ垂直に電流が流れているとわかる。 また、対向するアノードとカソードの間の等電位線は混んでおり、もっとも電流密度 が大きいのは対向するアノードとカソードの間とわかる。 等電位線、電気力線、電場、電流密度…似たような言葉で文字だけだと区別をつけるのが難しいが、図に表してみると、分かりやすいということを学んだ。 授業の価値を高めるために、チャットの授業の大事なところを自分なりにノートにまとめ、該当の教科書にもしるしをつけて後から振り返りやすいようにした。
A.電池式の書き方 一年生以来電池式について学習していなかったので、これらについて復習するいい機会になった。また、電気力線シミュレーターというものがあることを知らなかったのでこれについて知ることが出来てよかった。
A.「アノードとカソード」 酸化が起きる極がアノード、還元が起きる極がカソードであり、電池におけるアノードとカソードを意識する、すなわち電池における電流の向きを意識するようにした。さらに、演習では、銅の電解精錬ではどちらが酸化反応でどちらが還元しているのかを考え、アノードとカソード間における電気力線と等電位線から電子密度を考えた。
A.
A.タイトル:電極と電流 電極の呼び方にはアノードとカソードには呼び方があり、それぞれ酸化反応が起こるか還元反応が起こるかの違いである。これは電流の流れる向きに注目した呼び方でもあり、電解液の電気の流れをイメージする想像力をあたえてくれる。正直そこまでイメージしたことはなかったが、この授業を通して、電気の流れをイメージすることの重要さに気づくことができた。
A.電場のベクトル 等電位線 単極式の電場のベクトルから等電位線を描いた。等電位線と電気力線を描いてみて、関係性が面白いと思った。等電位線も電気力線も違って書くときに、どのような形状になるのか考えるのが楽しかった。
A. 電池式について 電池式は、電池の組成を表しており、左にアノード右にカソードの物質を示し、真ん中には電解液を示す。また電池は化学エネルギーを電気エネルギーに変換させる装置であり、アノードからカソードに電子が移動することにより電流がながれ、電気が生じる。つまり電池式を見るだけで反応を理解することができ、電池を組み立てることが出来る。
A.テーマは「電池式」とする。 高校で電池式については学習したが、復習する良い機会になった。講義の内容は忘れてしまったが、一度理解した内容なので。もう一度学ぶ機会があれば積極的に学びたいと思った。
A.タイトル:電池というものについて知る 学びについて:電池は電池式という式で表すことができるということを知ってはいたものの、それを説明することは難しかった。しかしこの講義で習ったこととして、正極をアノード、負極をカソードとして呼称することを知ったり、新しい電気にまつわる知識を得ることができ、受講前よりも電池とはどういったものなのかイメージできるようになった。エネルギー化学をこれから学ぶ人は、そういった電池の知識は必須であると思うので、優先的に勉強することが望まれる。
A.電池式の書き方 電池式の書き方には直接関係ないが、ダニエル電池は講義によく出てくるのに対して、ボルタ電池は出てこないことに疑問を持ちボルタ電池について調べてみたところ、高校化学で扱ったボルタ電池は複雑な化学反応を簡略化して表した結果ああいった電池式になっていることが分かった。
A.電極のアノードとカソード 電極に用いる金属の酸化還元電位によってアノードかカソードが選択される。アノードは電流が流れ込む電極。酸化反応が起きる電極。 放電するときは負極。 充電式電池では、充電のときは正極。カソードは電流が流れ出る電極。還元反応が起きる電極。 放電するときは正極。 充電式電池では、充電のときは負極。
A.電池式について 電池式は、電池の電極の化合物や反応についてまとめた式である。アノードは電流が流れ込む電極で、カソードはその逆である。
A.等電位線と電気力線 演習で電気力線シミュレーターというものを初めて使った。普段見えない電気力線などを可視化することができ、様々な配置で試した。
A.タイトル:電極 アノードとカソードによって反応の向きがわかる
A.電池の起電力の測定 高校で習った電池式の書き方を学ぶことができ電池式の理解が深まった。それぞれの電極の電位によって決まることが理解できた。また、電池は車などにもついているため今後も使わていくと考える。
A.「電池式」 回路の時と同様に、エネルギー化学実験で電池式を書いてセルを組み立てる操作を行う。この電池式を理解しておくとセルを組み立てる際に正極・負極を間違うことを避けられると思う。
A.電池式を書く手順 電解槽がそうなっているのかや電池式を書くにはどうすればいいのかが分かった。高校の教科書を講義中に見て復習をしながら講義を受けたのでより学べた。
A.「電池の速度論」 電気の起電力は平衡論、取り出す電流は速度論によって議論されることを学び、時間が関与する速度論ではエントロピーを考慮しなければならないことを理解した。 また、電気勾配や電流密度などの概念にも触れ、演習を通じて言葉で説明できるように理解を深めた。
A.タイトル:回路図とアノードカソードについて 電気を用いる実験には回路が存在し、電極の向きや電流の流れる方向が重要になってくる。そのため、アノードはどちらの極か、カソードはどっちか、回路図の書き方はどのようにするのかを具体的に学べた。電気分野を学ぶだけでなく、化学系の研究を行う人にとっても身につけて損はない内容であった。
A.タイトル「反応速度がわからなかったが‥」 前回と同様で電気系は苦手だったので講義中は発言が少なかった。ですが前回のメモなどを見ながら講義を受けたので、ちゃんと理解することができました。またこの講義でも先生や他の人の発言などをしっかりとメモをしたことで演習ではしっかりと取り組めた。反応速度などがよくわからなかったので友達に聞いたりして、理解を深めた。
A.「電池式」 電解槽・電気化学セル・電池を表すには電池式があり、電池式はアノードを左側に書く。電池式の縦棒(|)は相と相との界面を表しており、 電池の起電力の測定では、電池式からダニエル電池を組み立てることになる。演習では電池反応を半反応に分け、標準電極電位を表より求め、ネルンストの式から平衡電位を求め、平衡電位を比較してアノード反応、カソード反応を決めることができた。
A.テーマ:アノードとカソード この授業では、アノードとカソードについて学んだ。アノードとは溶液側から電子が流れ込む電極のことであり、カソードはアノードと逆の電極で、電子が流れ出す電極のことである。アノードでは還元反応が起こり、カソードでは酸化反応が起こる。また、電極には系に応じた呼び方があり、アノードは電解系では陰極、電池系では正極と呼び、カソードは電解系では陽極、電池系では負極と呼ぶことが分かった。
A.ダニエル電池についてとりあげる。 電池式の書き方などを学び、エネルギー化学実験ではその知識を生かして実際に起電力を測定することが出来た。
A.電極の呼び方 今まで電極の呼び方がとてもあいまいであった。アノードがどっち、カソードがどっちということはパット説明できるほど知識がなかった。しかしこの授業でそういった知識が身についたと思う。 演習では電気力線シミュレーターを初めて使ってみてこんな便利なものもあるんだなっと思った。 授業の価値を高めるためにインターネットで用語を調べながら授業に取り組んだ。
A.電池式と実践 この授業ものちのエネルギー化学実験に結びついた。実験では予習で実際に化学式と電池式、電極をノートに書くことで再度復習できた。また、授業資料にある短絡の分野は安全の面でも学びたいと思い、車のバッテリーの扱い方などから調べた。
A.<電極の呼び方について> 溶液側から電子を受け取る電子を受け取る極をアノードと呼び、溶液側に電子を渡す極をカソードと呼ぶことを講義で学んだが、高校で聞いたことがあったので理解が早かった。
A.(電池式の書き方について) この授業では電池式の書き方と電極の呼び方について学んだが電池式の書き方について学ぶことが出来た。 セルの構成を表すために電池式を使用する。 電気の流れる無機を左から右に書くを読みやすいので左にアソード、右にカソードを書く。一次電池の場合は左が負極、右が正極となる。 実際に演習で電池の模式図を書いて確認することが出来た。
A.アノードとカソードどっちがどっちか 今までも高校の知識などでアノード、カソードをなっていたはずだが、しばらく使っていないと授業で】聞かれた際にすぐにどっちがどの電極かわからなくなっていた。知識を定着させるためには、定期的に学んだことを復習した方がいいことを気づいたので、できるだけこの授業でもやったことの復習を意識して演習に取り組んだ。
A.電池の中身 普段何気なく使っている電池の中身について調べていくうちに、あんな単純な見た目の中に、電気分解やイオン化傾向などの色々な現象が詰まっていることに気がついた。
A.電池 アノードとカソードについて学んだ。また、ダニエル電池の仕組みを理解した。演習では、等電位線と電気力線を描いた。でも、あまり理解できなかった。授業の価値を高めるために、電池が開発された背景を調べた。
A.タイトル:電解槽、電気化学セルについての理解を深める 電気槽、電気化学セルについて学び、この知識に関連がある実験を他の授業で行った。 演習では等電位線と電気力線について学習し、アノードとカソードのそれぞれの特徴について気づき、学びを深めた。
A.電気伝導性の違いの利用 電気伝導性の違いを用いて電極同士に電位差を生むことに気づいた。同じ電極同士でも電位差が生まれるのもあると思った。授業の価値を高めるために電池の種類を調べた。
A.電池式と電極の関係 電流と電圧は比例の関係になっており、アノードとカソードを電位分布で表示することにより、電気の流れを可視化して理解することができるようになった。
A.やっぱり面白い電池 ただの金属板と電解質があるだけで電気が流れるって改めてすごいと思いませんか。高校の時にイオンの流れとか量的な移動、電池の種類を考えたり覚えるのは大変だったけど、でも1番身近で化学を感じることができると思って、毎回すごいと思っています。演習は本当にわからなくて友達やインターネットで頑張ってやってみたけど、じぶんには合わないのかなと思ってしまった。ただ勉強すればいいってことじゃないということを痛感した。
A.タイトル:電池について 酸化反応が起きる極をアノードといい、還元反応が起きる極をカソードという事を学んだ。プラス極とマイナス極と何が違うのかを知らなかったので知る機会があり、とても良かったと思う。
A.等電位線と電気力線について 演習で等電位線と電気力線を実際に描いた。最初は二つの違いが分からずどう描いたらよいのかも分からなかったが、部分的に見てみるとどのような向き、配置にすれば良いかがわかり最終的に図を描くことが出来た。
A.タイトル: 電池式の書き方 授業の価値を高めるために私は、電池のアノードやカソードで起きている電子の反応について、電池式の書き方を現代の電気化学の教科書を参考にしながら、理解を深めるよう努力した。
A.電池式の種類 電池式とは、電池の構造を表した式である。電池図ということもある。 左側に負極、中央に電解液、右側に正極を書き、その間を|で隔て、一番左に(-)、一番右に(+)を書く。 正極と負極の活物質は、電極を書く場合も、電解液中の物質を書く場合もある。 ボルタ電池の電池式は次のように表される。 (-) Zn | H2SO4 aq | Cu (+) ダニエル電池の電池式は次のように表される。 (-) Zn | ZnSO4 aq | CuSO4 aq | Cu (+) 例えば、ダニエル電池の場合、正極活物質は CuSO4 aq中のCu2+である。 また電池には電極がある。 酸化が起きる極がアノード、還元が起きる極をカソードである。 以前はアノードを陽極、カソードを陰極と呼んでいたが、正極と陽極がまぎらわしいのでアノードと呼ぶ。 アノードは電流が外部回路から流れ込む極である。カソードは電流が外部回路へ流れ出す極である。 アノード、カソードは電流の向きに注目した呼び方である。 それとは別に正極と負極という呼び方がある。 電位の高い極を正極、電位の低い方を負極と呼ぶ。 正極、負極は電位の高低に注目した呼び方である ダニエル電池を放電するときは、負極の亜鉛が酸化して亜鉛イオンになる。 つまり負極がアノードである。 乾電池の負極も亜鉛である。 乾電池に豆電球をつないで点灯させているときも亜鉛が亜鉛イオンとなって溶け出していることになる。
A.電気勾配、電流密度、アノードとカソード
A.タイトル:電解槽とセル この講義での気づきを以下にまとめる。 一対の電極を備え電解質を支える一組をセルと言い、 工業電解では電解槽、エネルギーデバイスでは電池、研究用では電気化学セルなどと言うということ。電気エネルギーを取り出す目的でセルを複数つないで構成したものはバッテリーと言う。 エネルギー化学実験で電解セルを作ったがいまいちセルとは何かわからなかったからこの講義で知ることができた。 この講義価値を上げるならば、電池や電池式について頭に入れておくべきだと思う。
A.「電池の化学」 授業では、電池について、その反応や化学式について学びました。演習では等電位線、電気力線の書き方について学びましたが、かなり難しく感じました。授業の価値を高めるため、自発的にテキストを読み、できるだけ授業の内容の理解に努めました。
A.電池系 電池式 ダニエル電池 Zn | Zn2+ || Cu2+ | Cu アルミニウムの アノード酸化 Al| Al2O3 | NH4OOC(CH2)4COONH4 aq 銀のアノード酸化 Ag|AgCl|HCl aq 正極をアノード、負極をカソードという。 正ノード、負荷ソードと覚えた。
A.普段使用している電池の中では化学反応のおかげで電気を取り出せていることを実感し、知っているもの以外の電池の種類や化学反応を知りたくなった。
A.電気力線について 電気力線について深く考えたことがなかったため、この授業を機に考えようと思ったのが、学びのきっかけである。演習を行って、電気力線シュミレーターの使い方がわかった。授業の価値を上げるために、日頃から電気力線を考えようと心がけた。
A.ダニエル電池での電解槽の変化の様子 電極の呼び方の説明で学んだ電子の動きの様子から物質の電子を含めた動きを理解することが出来た。講義での問いかけでは自分から発言することを心掛けて取り組んだ。
A.私が選んだトピックのタイトルは、等電位線である。等電位線は電位の等しいところを結んで示すものであり、天気図での等圧線や地図の等高線に相当するものである。その一方で電気力線は電気の流れを示すものであり、これらは直行するという特徴がある。そして電気の流れは電位の高いところから低いところへ流れると聞いて、風の流れる仕組みと電気の流れる仕組みは同じなのだと気づいた。 演習では、複極式という電極の接続様式の場合の電気力線と等電位線を書いてみた。結果として等電位線は縦にそれぞれ横並びしていたアノードとカソードに対して平行になっていた。電気力線については、電気の流れを示すためにアノードとカソードを結びつけるようになっており、端の方は等電位線と直行には交わっていなかった。 実際に演習で等電位線等を書いてみる事で、どちらの線がどのようなつながり方をしているのか、授業で教えられた事を目で確認する事が出来た。
A.アノードとカソードについて 電解液の中には天気図の等圧線や地図の等高線などのような等電位線がある。電気の流れを表す線を電気力線といい、この流れに沿って電気は流れていく。常に使っている電気にも等間隔の線が発せられているのが面白いと感じた。
A.電極と電池について 講義中の用語などは自分が今まで習ったものの応用や、復習だっため、テキストを一緒に参照しながら講義に臨んだ。
A.電池式 基本的な電池式や、電位プロファイル、アノード・カソードという呼び方について学ぶことができた。演習では、複極式について電気力線シミュレータを使って、等電位線、電気力線、電場ベクトルを作図した。対向するアノードとカソードの間の等電位線は混んでいるということに気づいた。授業の価値を高めるために、積極的に発言をした。
A.トピックとして、「エネルギーの変数」を選んだ。 タイトルは、「エネルギーの変数-示強変数と示量変数-」とした。 この回の授業内で大切だと思ったポイントは以下の三つ。 ①量によるものを示量変数、量によらないものを示強変数という。 ②電気エネルギーは「電圧(示強)×電気量(示量)」、熱エネルギーは「温度(示強)×エントロピー(示量)」。 ③エネルギーも風も高いところから、低いところへ流れる。 最初に私が電気エネルギーは「電圧×電流」と間違えて答えたら、みんな釣られて間違えた。 いまとなってはいい思い出。
A.トピックとしては、電池式の書き方を選んだ。タイトルは、電池式の表現についてである。授業時間内の気づきとしては、高校から習ってきた電池式の書き方などを思い出して復習することで知識として定着させることができたことである。演習では、等電位線と電気力線を初めて実際に書くことでおおまかな電場や電流の流れについて学ぶことができた。授業の価値を高める工夫としては、今回習った等電位線と電気力線をしっかり復習して知識の定着に努めることで価値を高めた。
A.電解液中での等電位線 天気図で等高線があるように、等電位線というものがあることを学ぶことができた。聞いた時は難しそうと思ったが、等高線と考え方は似ているのだなと気が付くと、少し扱いやすく感じた。演習では実際に等電位線を描いてみて、授業内容と照らし合わせることで理解を深めることができた。言葉だけではイメージしがたい場合もあるので、今回のように自分の手を動かして勉強してみるのはとてもいいことだと思った。
A.回路図 電気はプラスからたどってマイナスへいく。
A.タイトル:「電場や電気力線を知る」 この時の課題も非常に難しく何をしたいのか正直なところ分からなかった。自分は孝行の時、生物選択で電場などにあまり触れてこなかったため苦しかった。自分での理解が難しかったため、例として書かれていた図を見て学ぶことにした。電解槽などは化学で触れていたため、関連付けたいと思って必死に見た。理解できているかはよくわからないが、1回でも触れたことにより今後また学ぶことになったとき手がかりになればよいと思った。
A.トピック 電池式 今回の授業では、電池式の書き方や等電位線、電気力線について学んだ。そして演習では、授業でならった等電位線、電気力線を書きそこから等電位線が密になっているということや、電気力線が直行しているということなどから電場ベクトルを予測する方法を学んだ。またこれからエネルギー化学を学ぶ人には等電位線、電気力線から電場ベクトルを予測する方法を学んで欲しいです。
A.電池式の使い方や意味を再確認した。今まで多くの授業などで電池について学んできたが、より具体的に計算や数値化などし、知識として曖昧なものを確実なものとした。また、家にあった電池をしらべ、電池式を書いてみたり、化学種を調べ知識の定着に努めた。
A.アノード、カソードについて アノードカソードは反応の向きであり、言い方を変えれば電流の向きに注目した言い方であることがわかった。学びのきっかけは実験などでよく聞くためである。演習は意欲的に取り組んだ。実験の時を思いだしながら授業に取り組むことを工夫した。
A.タイトル 電極の呼び方 酸化反応を起こす電極の事をアノード、還元反応を起こす電極の事をカソードと呼ぶことを学び、平常演習において実際に電池図の書き取りや電気力線や電場ベクトルの方向性を加える事で電池とアノードとカソードの関係性について理解する事ができた。
A.「電池における塩橋」 「塩橋」というワードは高校化学で習った際に覚えていたが、どのような効果があり、何のために採用されているかという知識が欠損していた。この講義を受けたことにより、どのような理由で塩橋があるかということがわかり、電池を原理から知ることが出来た。
A.タイトル:電極 授業を受けることで知らなかった種類の電極について知ることができた。 演習では、当電位面、電気力線、電場ベクトルを調べることで、各特徴を感じることができた。 授業の価値を高めるために、演習で選んだもの以外も電気力線シュミレーターを使って、調べてみた。
A.酸化と還元 電池は、正極(カソード)で還元反応がおこり、負極(アノード)では、酸化反応が起こる
A.バッテリーとは 物質に電気を流すことで、撹拌、加熱、加圧などで得られなかった新たな材料を作ることができます。 物質に通電するための仕組みの単位を、電解槽、セルといいます。 セルには電極があり、通電するだけでなく電気を取り出すのにも使います。この場合はセルを電池と呼びます。 セルをいくつか直列につないで、電気エネルギーを取り出せるようにしたものはバッテリーと呼びます。
A.タイトル:等位電線と電気力線について 電気力線と等位電線、共に高校物理で学習した内容なので復習となった。 しかし、この授業では、電場のベクトルやアノード、カソードの話も入ってきて多少混乱してしまった。 今後もこの知識は使っていくと思うので、ゆっくり理解できるまで復習したい。
A.ダニエル電池では、等電位線は対向する陽極と陰極の間に平行している。電気力線は等電位線に対してほぼ直角に交わっている。電場ベクトルも等電位線にほぼ直角に交わっている。
A. アノードとカソード アノードとカソードがどっちがプラスでマイナスかをごちゃ混ぜにしてしまい、想像と逆になってしまうので、一番最初に覚えるほうが良い。
A.電池式はどう描くか 化合物を表すのに化学式を使い、化学式には組成式やイオン式などがある。それと同様にセルの構成を表すのに電池式を用いることを学んだ。書き方として一般に、電気の流れる向きを、横書き文字と同じように左から右に書くと読みやすいため、 左にアノード、右にカソードを書き、 一次電池の場合は、左が負極、右が正極となることを理解した。 演習では等電位線と電気力線を描くことで授業の価値をさらに高めることに邁進した。
A.リチウムイオン電池はすごい よく出てくるダニエル電池。確かに名作であるが、リチウムイオン電池を超える電池は果たして世に出るのであろうか?
A.電池式 今まで電池式という呼び名を知らなかったので勉強になりました。
A.(電池式の書き方) 電池式の書き方について初めて触れました。電池式からの電解槽・電気化学セル、電池の組み立てができるように成りたいです。
A.タイトル:電極の接続様式 電極の接続の仕方が色々とあり、それぞれについて学ぶ良いきっかけになった。
A. 電極の呼び方 電極の呼び方として、正極をカソード、負極をカソードという。また、重電の時は、電極が逆になる。また、どうして逆になるのかを学ぶきっかけとなり、逆の反応が起きる時は、極に逆の反応が起こるためであると気づいた。授業の価値を高めるために、エネルギー化学の実験では、電池を作るとき、アノードがどっちか、カソードがどっちかを意識して取り組んだ。
A.電池式 電池式を描くために中で何が起きているのかを知らなければならないが、いつもここで分からなくなってしまう。構造がかけても電子の流れがどうなのか、迷ってしまうことが多い。高校のときはできていたことなのでもう一度復習しなおそうと考えた。高校の時の教科書やノートを読み直してできるようになってきたので何も見なくても大丈夫なようにしていきたい。
A.電流と電子の動き 電流の正体は電子の流れだと習ったことがある。電流と電子の流れの向きが逆の訳は、昔電流がプラスからマイナスへ流れるのだと発表し定着した後、電流の正体が電子の流れであり、マイナスからプラスへ流れるのを見て、みんなが混乱しないように電流の向きと電子の流れの向きをそのままにしたためだという。このようなエピソードがあるから、化学はとても面白い。
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。