大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.1kwhで作れるもの 演習では答えを出すには至らなかったがその後の学習でどのようなものが作れるかを理解できた。
A.エネルギーはあるだけでは使えない。エネルギーの状態について議論した。単位だけを見ると、両方とも同じエネルギーでも、それを取り出せるかどうかはまた違ってくることに気がついた。 授業の価値を高めるために、単位だけを見ず、実際にはどのような指標なのかイメージする癖をつけるようにした。
A.[身近な工業製品製造にかかるエネルギー] 1kWhのエネルギー量で身近な製品がどのくらい作れるかを考えた時に、作り出す物質によって必要となる電力は異なる。現代の電気化学p125 表5.4では、アルミニウム電解製錬に必要な電力は13400kWh/tで、銅の電解製錬、食塩電解イオン交換膜法、亜鉛電解採取に必要な電力はそれぞれ284kWh/t、2200kWh/t、3000kWh/tとなっている。 このことから、銅は精製するときに必要な電力が比較的小さいと思ったため、銅を使った製品として10円玉は1kWhでどのくらい作り出せるのかを求めたところ、約780個程度だった。10円という我々の生活で数多く見るものを作るために、どのくらいのエネルギーが使われているかを知る機会になった。
A.~エネルギー~ エネルギーとは仕事をすることのできる能力を指し、熱エネルギーや電気エネルギーなどがあり、エネルギーの単位としてはJやkW・hなど様々である。
A. エネルギーの種類について。 授業ではエネルギーがどのような単位であるかとその求め方を学習した。
A.自分の選んだトピックのタイトルは[エネルギー化学におけるものさし]である。その授業内での課題におけるエピソードとして、自分なりの脱炭素社会への考えをまとめる事ができた。自分は、脱炭酸社会にむけて、資源を使わないようにするよりも、どうすればエネルギーを抑えて製造出来るか、効率を良くできるかを考える必要があると考えている。
A.タイトル 「二酸化炭素排出量」 太平洋戦争の起こった1950年あたりから急激に二酸化炭素排出量が増加したことがわかった。
A.「kWhの表示」 私たちが普段使っている家電を見ると、kWhで数値が表示されている。エネルギーの量を数値化して可視化することで、身近に感じることができる仕組みを知った。同じ家電でも比較したりしてみようと感じた。
A.エネルギーが世界を成り立たせていることを学びました。
A.工業製品と二酸化炭素排出について アルミ缶は電気エネルギーを駆使して製造され、大量の二酸化炭素が排出されていることを知った。アルミ缶がほとんど電気エネルギーの塊であるのは面白いと感じた。演習で身近な工業製品として10円玉を挙げ、材料と1kWhでどれくらいつくることができるかを計算した。1kWhは意外と多くのものを製造できるということを知ることができた。その後私が調べたもの以外のものではどれほど製造できるかを考えてみた。
A.取り上げたトピック 「二酸化炭素排出と日本の未来」 授業では、使われるエネルギーに対してどのくらいの二酸化炭素が排出されるかを学んだ。演習では、1キロワットアワーで環境中に排出される二酸化炭素は、電力だけで500g。まや、アルミニウムに換算すると75gで690gの二酸化炭素の排出が行われているとしり、驚いた。これからのモノづくりに関して二酸化炭素削減は、大きな課題であると感じた。
A.自然界を測るものさしの量と単位について学んだ。 演習では、10円玉は1キロワットアワーでどのくらい作れるのかを計算した。
A.エネルギーの種類と量と単位 このテーマの講義では、エネルギーの種類と量と単位とエネルギー化学についての関係性について学ぶことができた。エネルギーの種類と量と単位に関しては、他の講義で扱ったものしか知らなかったが、このテーマの講義で扱ったエネルギーの種類と量と単位を学んだことでエネルギー化学について学ぶことができたと考えられる。また、自分が学びたいと考えていたエネルギー化学に関して学ぶことができたと考えている。また、他にも関係しているものがあるのか学びたいと考えている。
A.物から電気への変換 授業内での気づきは、アルミ缶はほとんど電気エネルギーの塊ということに気づいた。また、電気エネルギーの塊ということは、二酸化炭素の塊という変換の仕方にも気づくことができた。 学びのきっかけは、上記の電気エネルギーを二酸化炭素に変換できるということで、身の回りの物がどのくらい二酸化炭素を使っているのかということを調べてみようというきっかけになった。 演習のエピソードとしては、身近にあるものは1個でそれくらい二酸化炭素を出すとして、大量生産されて いるためどんな量の二酸化炭素が排出されているのだと感じたエピソードがある。 授業の価値を高めるために、身近なものの二酸化炭素排出量を考えた。
A.エネルギーについて学んだ。 自宅でどの程度エネルギーを使用しているのかメーターを確認して見ることによりイメージを膨らませ授業の価値を高めた。 これから学ぶ人はどのようなエネルギーがあるのかを知りイメージするといいと感じた。
A.・電気エネルギー 電気エネルギーはいろいろなものに役立つアルミ缶はほとんど電気エネルギーの塊であるが、大量の二酸化炭素と共に作られる。
A.選んだトピックはカロリーについてで,タイトルは「ダイエットにもエネルギーにも必要なカロリー」にしたいと思います。 最も身近なエネルギーの単位としてワットやジュールのほかにカロリーが存在していて,1kgの脂肪燃焼に必要なカロリーが約7,200キロカロリーであると実際に計算してみたのは驚きと楽しみがありました。基礎的なことからエネルギー化学に触れてみて,あまり自信がなかったエネルギーという分野に興味をもつことができたと思います。
A.トピック:二酸化炭素 タイトル:電気と二酸化炭素 電気エネルギーにおいて1kWhで二酸化炭素排出量は約0.5kgである。授業を受けて初めて知ったが、環境やエネルギー問題において重要な知識だと感じた。
A.エネルギーという考え方 エネルギーのはいろいろな種類があるが、最初にエネルギーの考え方を導入した人はすごいと思った。そのエネルギー量を測り、単位をつけて目に見えるように表した人はどんな人なのか気になり、学びのきっかけになった。演習では、1キロワットアワーでどんなものを作れるのか知れた。授業の価値を高めるに積極的に発言した。
A.エネルギーの種類と量 エネルギーの種類は熱、動力、電気、光などしかない。これを量り人に伝えるために用いる単位は1KWhである。この単位は様々な物理量を量ることができる。例えば、仕事、熱量、エネルギー、内部エネルギーなどもっとある。今授業で学んだことはCO2濃度をどれだけ排出したかということもこの単位を使って表すことができるということである。この数値は地球温暖化で問題になっている二酸化炭素排出量をどれだけ減らせば改善されるかという環境問題に関しても役立つが、日本で掲げている地球温暖化を止めようという取り組みが到底無理であるということが数値を見て分かる。
A.エネルギーの量 私たちの身の回りでは、WやJといった単位をよく聞きますが、kWhという単位の方が重要です。電気料金の明細なんかを見てみるとkWhが使われています。日頃か、そういった単位に着目してみてください。
A.タイトル:キロワットアワー 銅を1トン製造するには284キロワットアワーのエネルギーが必要となる。1キロワットアワーのエネルギーでは3.5kgの銅を製造できる。この銅を用いて製造できる10円硬貨は約782枚となる。 このことから、日本の他の硬貨はどのくらいのエネルギーで何枚作られるのかを調べるきっかけとなった。 また、授業の価値を上げるために硬貨だけでなく紙幣についても調べてみる工夫をした。 この講義では、私たちが使っているエネルギー主に電気エネルギーに関する様々な内容を学べる。そのため、日ごろから使っているエネルギーについて考えるきっかけをくれる授業となっている。
A.電気量と単位 初めてのエネルギー化学の授業で、エネルギー化学という表現があまりふさわしくないという先生方の会話を聞き当たり前を疑うべきことを知った。また、授業では電気エネルギーの計算や重量の単位を勉強し、物理に近いなと感じた。物理が苦手な私は若干不安になった。平常演習では1キロアットアワーで作れる工業製品の量を調べてみようということで、1キロアットアワーで1円玉が75枚製造できるという、想像しやすい身近なものの数でエネルギーを知ることが出来た。また、アルミニウム製造で排出される二酸化炭素量も知ったが、これからのアルミニウムなしの人間の生活は想像できなかった。
A.タイトル「エネルギーの単位」 エネルギーを表す単位として、J、kWh、calがあることを学んだ。また、授業後に課題で、亜鉛1トン製造するのに4000kWh必要であること、すなわち1kWhで250gの亜鉛を作ることができるとわかった。
A.エネルギー変換 エネルギーには、化学エネルギー、電力エネルギー、動力エネルギー、光エネルギー、熱エネルギーなどがある。化学エネルギーを電力エネルギーに変換したものは電池である。同様に、化学エネルギーを光エネルギーに変換したものは化学発光であり、光エネルギーを電力エネルギーに変換したものは太陽電池である。このように、エネルギー変換は身の回りの様々な場所で行われていることに気付いた。また、エネルギーは可視化しづらいため、エネルギーの量に実感がなかったが、演習を通して、1kWhというエネルギー量でどのようなものを作ることが可能であるかを知り、実感を得ることができた。
A.エネルギーの単位 仕事としての単位はj(ジュール)と知った。 熱量としても考えることができるので、jとできる 詳しくしらなかったためネットで調べて理解度を高めることができた。
A.「エネルギーの価値」 この回ではエネルギーについての基礎的な概念についての説明と、そのエネルギーを数値的に表すすべを学んだ。 演習を通して、エネルギーを工業製品で換算する方法に習熟した。エネルギーは目に見える物ではないため、その量をイメージしながら理解を深めるよう注意して臨んだ。
A.トピックの中から電気エネルギーを選んだ。 暮らしの支えというタイトルをつけた。 授業時間内に、エネルギーの種類は、熱、動力、電気、光があり、電気エネルギーにおいて、1kWhはの消費は約0.5CO2kgを排出することに気づいた。 また、1kWhでどんなものがどれくらい作れるのかを調べた。例えば、アルミニウムは75gつくることができる。授業の価値を高めるために、二酸化炭素の排出や環境破壊を抑える再生可能エネルギーについて調査し、理解を深めた。
A.タイトル:温室効果ガスの二酸化炭素について アルミ缶など、ほとんどは電気エネルギーの塊で、大量に二酸化炭素を排出してアルミ缶を作っている。また、鉄も石炭を燃やしてつくるため、エネルギーの塊である。電気エネルギーは、電圧×電気量で求められるため、製造に必要なエネルギーを計算するより簡単ということが分かった。
A.様々なエネルギー単位と種類 エネルギーは普通はJで表す、しかし、電気の使用量はWで表す。このようにその場その場で、使いやすい単位に変化されていく、ことで私たちの生活に馴染んでいることに気が付いた。
A.タイトル「我々が消費するエネルギー」 授業内でエネルギーについての話題が挙げられた。そこで成人男性の基礎代謝が約1.500キロカロリーであることを知った。私たちが生活しているうえでそれほどのエネルギーを消費していることを知った。また、演習を通して1キロワットアワーで作れるものを調べ、消費するエネルギーもあれば何かを作り出すエネルギーがあることを学べた。また、授業外に人間の代謝について調べたりどのようなときに一番エネルギーを消費するかを調べ授業の価値を高めることが出来た。
A. エネルギーの種類を選んだ。 エネルギーの変換 2種類のエネルギーの変換で発電や合成などが行われていると知ったことから、3種類のエネルギーが関わっている事柄はないのだろうかと疑問に思って考えた。演習では1kWhで作れるモノの量を計算した。この値を比較することで、生産率の良し悪しが分かるのかなと思った。
A.電力量kWhとは使用電力×時間である 電力量の計算方法を学ぶことで、電力に関わるコスト、必要な電気抵抗の大きさ、エネルギー変換効率が分かり、工業の分野で大いに活かせることが分かった。
A.kWh(キロワットアワー) 演習では、1キロワットアワーについて考えた。普段、耳にする千キロワットアワーの大きさであったり、量であったり、これらについて考え、求めた。
A.授業後の課題に取り組み理解を深めました。
A. 『単位から見るエネルギー』 講義では特に「kWh」という視点に注目して、様々な製品を考えた。平常演習ではある製品1トンを製造するのに必要な電気エネルギーを考えることで、製造工程で排出される二酸化炭素の量を考えるのに繋がり、脱炭素社会や持続可能な社会に関して考える機会になった。単位があることで量を比較しやすくなり、比較することで新たな考えのきっかけになるなと思った。
A.1キロワットアワーで作れるものというトピックを選んだ。ここで、「1キロワットアワーの製品」というタイトルをつける。授業を通して、1キロワットアワーという単位は電力量の単位であり、重要な単位であると知った。演習を通して1キロワットアワーのエネルギーで銅を約3キロ作ることができ、10円玉782枚分を作る電力量を持つことを理解することができ、学ぶきっかけとなった。
A.tタイトル:アルミニウムに使用される電力 「現代の電気化学」の表5.4によると、アルミニウム1トン製造するのに13400キロワットアワーと書いてある。つまり1キロワットアワーでは、75gとなる。75gは、アルミ缶にして5本分、一円玉にして75枚である。 これは焼肉にして半人前だ。 このように電力の単位をあまり使用することはないが、焼き肉に直すなど、身近なものに置き換えると考えやすい。これが学びのきっかけになると感じた。授業の価値を高めるために、チャットの授業の大事なところを自分なりにノートにまとめ、該当の教科書にもしるしをつけて後から振り返りやすいようにした。
A.工業製品と消費電力 工業製品の生産で必要になる電力について考えたことがなかったため、これについて考える良い機会となった。今後別の工業製品でも、1kWhでどれだけの量を生産できるのか計算してみたい。
A.単位とエネルギー 普段当たり前に使っている単位は何エネルギーに対するものであるか気になり、学ぶに至った。単位は、エネルギー変換の計算をする際などに必要不可欠であり、エネルギー化学を学ぶための基礎ともいえる。
A.タイトル:電気エネルギーの応用性 この回の講義では、様々なエネルギーの種類があり、それについてどのような単位なのか、どのように使われているのかお話いただいた。演習の中でも、1kWhで材料がどれほど作ることができるのか調べたわけだが、そこで多くの電気エネルギーが日本の工業を支えるのに使われていることに気づいた。エネルギーの有用性とこれからの課題についても認識することができた。
A.ダイエットでの排熱 ダイエットも必要なエネルギーを排出することだと考えていましたが、ダイエットする時は摂取するカロリーのことは結構気にしていますが、運動などの排出するエネルギーのことは数として考えていなかった。 これを通して普段の基礎代謝や運動がどのくらいのエネルギーを使っているのか調べるようになった。エネルギーにも種類があって、エネルギーの変換を学べたのが面白かった。
A. エネルギーと単位 エネルギーは化学エネルギー,熱エネルギー,力学的エネルギー,電気エネルギー,光エネルギーの5種類に分けられジュール(J)で表現される。よってそれぞれのエネルギーに置き換えて考えることができる。例えば消費する電気エネルギーから熱エネルギーに変換し、生じる二酸化炭素の量を算出することが出来る。つまりエネルギーに量と単位を設けることにより、あいまいなエネルギーを直感的にとらえることができ、計算によって必要な資源を必要な分だけ無駄なく使うことが出来る。
A.タイトルは「エネルギーの種類」とする。 工学系の学科に所属する以上、エネルギーという言葉はどの分野でも登場するので、それについての知識を蓄えることができてよかった。
A.タイトル:1KWhという単位 学びについて:講義では、エネルギーというものについての講義であり、講義の演習では、1KWhというエネルギーから何がどれだけ作る事ができるのかという事について考えた。実生活で最も身近なエネルギーといえば、電気である。そのエネルギーがどのように工業的に使用されて、どのような物が作れるのかについて学ぶ事ができたため、エネルギーを使った工業とはどんなものなのかについて考えるきっかけとなった。
A.二酸化炭素の排出量 最近は二酸化炭素の排出量の規制を厳しくしているが、具体的にはどれほど増えているか分からなかった。産業革命期から太平洋戦争までにかけてもかなり増えていると思っていたが、現在の増え方と比較するとほぼ増えていないということに驚いた。
A.金属の電解電力 電解電力とは金属を精錬するために必要な電力のことである。電解電力という言葉を初めてきき、どういう意味かを知ることができた。平常演習では銅の電解電力を調べ、1kWhで得られる銅の量について考えた。
A.エネルギーの量について 1kWhでどのようなものがどの程度作れるのかについて調べたが、思ったよりも少ない電力でさまざまなものが作れることに驚いた。
A.エネルギーの量 1kWhで何がどのくらい作れるかを計算で求めると、アルミニウムは銅などに比べて多くの電力を使うことが分かった。
A.タイトル:エネルギーの量 エネルギーには量があり、物理化学ならJ、自然化学ならeV
A.エネルギー化学工業はエネルギーを使って物質を作る学問である。 1kwを基準として考えることから始めることで目に見えないエネルギーというものに理解が深まった。
A.「エネルギー量」 このトピックではエネルギーの単位(kWh)を重要視していて、これはこの後の内容でも重要になってくる。そのため、換算などで実際に使ってみてこの単位の扱いに慣れることが大切である。
A.家電の必要エネルギー それぞれの家電には消費電力が書かれてありそれに応じたエネルギーが必要となる。普段使うものがどのくらいのエネルギーを使っているのかがわかった。講義と演習から1kWHで何かできるのかが分かり、身近なものをより知ることで授業を理解しやすくなった。
A.「エネルギーと二酸化炭素」 電気エネルギーの単位の次元について議論し、そこからファラデー定数など物質量とのつながりを考えた。また1kWhのエネルギーを作るのにどれだけの二酸化炭素を排出するかを知り、身の回りの製品を作るのに排出される二酸化炭素量を計算するなどしてエネルギーについての理解を深めた。
A.タイトル:エネルギーとは 電気エネルギーの求め方や、どのぐらいのエネルギーで二酸化炭素を排出するのかについて学んだ。 エネルギーとは何か、初心者でもわかりやすく内容を出来ると思う。
A.タイトル「排熱量を計算した!」 私は、演習にて自分のダイエットに必要な目標値を決め、そこから排熱量を求めた。その結果、絶望したが、自分がどのくらいの運動をすれば良いのかを知ることができた。また、工学部に在籍していて、あまり有効桁について詳しくは知らなかったので調べた。
A.エネルギーの単位 エネルギーの単位変換について、kWhが家電などの電力量の単位として使われることを知った。また、そこから、自分の家で使用している家電の電力消費量を考え、求めることができた。
A.テーマ:1kWhはどのくらいなのか この授業では1kWhがどのくらいかを身近な工業製品に置き換えることで学んだ。平常演習では1kWhで10円玉がどのくらい作ることができる考え、およそ780枚作れることが分かった。10円玉が780枚というのも想像しにくいが、漠然としているよりはイメージができるようになった。
A.タイトル:アナログ量、デジタル量 アナログ量とは連続的に変化する量のことであり、デジタル量とは離散化した量のことである。またアナログ量をデジタル量に変換する際に誤差が生じる。
A.1キロワットアワーについてとりあげる。 演習では、1キロワットアワーで作れるものは何かについて計算した。普段使っている電気であるが、1キロワットアワーがどのくらいの量なのかを知ることが出来た。
A.1kW/hで作れる物 1kW/hでアルミニウム75gがつくれる。 1kW/hでCO2が500g排出される。 つまりアルミニウム75g作るのにCO2が500g排出されるということを言われ、それなら鉄ならどうなるのだろうか、家電製品の場合はどうなるのかと感じた。 演習では最初は鉄を作る時どれくらいCO2がでるか調べようとしたが出てこなかったので電子レンジに1kW/hかけると食品が何個温まるかに変わった。
A.単位の始まり 私は、授業で取り上げられている単位ついて興味をもった。エンタルピーJやエネルギー量kwは当たり前に使っているが、自然のエネルギーの大きさやそのもの自体を測るものさし、それを表す単位が最初に作られた歴史自体に興味を持った。
A.~エネルギーとダイエットについて~ 1kgダイエットするのに8000kcalの排熱が必要だと講義で学び想像以上に排熱する必要があると学んだ。気づきとしては、高校時代の部活のボクシングにおける減量でものすごい量の排熱をしていたということ。また、講義や講義資料を見てから実際に1kgの減量をしてみた。数字で表すことで全く印象が変わることを学んだ。
A.(エネルギーの種類と量と単位について) この授業ではエネルギーについて学んだ。エネルギーという言葉にはなじみがあったが理系的視点は新鮮であったため様々な気づきがあった。エネルギーは量ることのできる量であり、単位があることを知った。 1kWhという量は電力量を表し身近に存在している。 そういった細かいところに目を向けることで新たな気づきやきっかけを得られると思った。
A.単位のイメージ 授業内での単位についての話、演習で実際に数値用いて1kWhの大きさを実際に使われて目に見える形のモノに変換することで、言葉でしか知らなかった単位へのイメージがわきやすくなった。テキストや言葉だけで示されているものがどれくらいの大きさ、スケールなのかをしることは課題解決のヒントになることに気づかされた。
A.キロワットアワー キロワットアワーはエネルギーの時間あたりの単位であり、主に使用電力を表す際に使われる。
A.電気エネルギー 1kWhがどのくらいの量なのか授業で学んだ。そして、自分の生活で使用している電気エネルギーを調べた。演習ではマンガンが1kWhでどのくらいつくられるのか調べた。授業の価値を高めるために、自分と友達の生活で使用している電気エネルギーを比べてみた。
A.タイトル:身近にあるエネルギー単位 演習でエネルギーの単位について演習を行った。授業の価値を高めるために他の学生の意見を聞いたり、該当の教科書の部分を読んでみたりした。
A.エネルギーの変換 エネルギーといっても光エネルギー、熱エネルギーなどが存在することに気づいた。 これらのエネルギーを変換することで工業などに使われているのだと思った。授業の価値を高めるためにエネルギーが使われているものを探した。
A.エネルギー量 1kWhから動かせるものは多く、エネルギーの基礎的な知識を理解し、電気エネルギーとはこういうものかと理解することができた。
A.単位の基準は? 少し派生してしまうが、長さの単位は特に不思議だなと思う。日本では身長や距離をメートルで表すのが通例だが、世界的またはアメリカなどの諸外国ではマイルを用いるものである。文化の流入先や時代によって変わってくるものであるが、統一されないのかなあと不思議に思った。少しの疑問を掘り下げていくことで、面白いことが何個も知ることが出来るので、疑問を抱きながら受講すれば身につくことが多いと思う。
A.タイトル:1kWhについて 学びのきっかけは鉄の製造にかかるエネルギーを計算してみようというのがきっかけだった。 そこで身近な製品についてどんな材料で作られていて、1kWhでどのくらい生産できるかを調べた。 こうやって先生に調べなさいと言われるときっかけが得られるのでとても有意義な時間になると思います。 これからエネルギー化学を取る人にはこのような機会を大切にしてほしい。
A.kWhについて 家に届いた検針票の電気使用料の単位に同じ値が使われていた。なぜWではなくkWhであるのかについて考えた。kWhは1時間あたり何kW使用したかという単位である。またkWはWの1000倍である。検針票に使用量を記載して通知することを考えると、kWhを使った方が数字が大きくなりすぎず見やすいことに気がついた。
A.タイトル: 長さ、質量、時間、温度からエネルギーの概念へ 授業の価値を高めるために私は、長さ、質量、時間、温度などの物理量をエネルギーへ変換する計算の仕方を、関数電卓を使用しながら正しく計算できるよう努力した。
A.体重1kg減らすのに必要なエネルギー 体重1kg減らすためには9000kJの排熱が必要。成人男性の基礎代謝は1500kcalと言われているため、熱の仕事量を使って換算すると8000kcalの排熱が必要ということになる。
A.二酸化炭素排出量と電気エネルギー
A.タイトル:エネルギー この講義での気づきを以下にまとめる。 ダイエットしようとして、1キロ痩せたいとする。そうすると8000キロカロリー消費しなければならないようだ。 毎日800~1500キロカロリーほど食べていて、たまに行くジムではI時間の運動による消費カロリーはいつも49キロカロリーとかなり低いため、1キロ痩せるためにどれほど大変かがわかる。 この講義価値を上げるならば、二酸化炭素の燃焼熱や生成熱などについて再度復習しておけば良いと思う。
A.「工業製品とエネルギー」 授業では、様々な工業製品について、それが作られる際のエネルギーを考え、二酸化炭素の排出量など、環境への影響を学びました。課題では、銅の精錬に電気エネルギーを要することから、身近な銅製品がどれほどのエネルギーを使って製造されるのか学びました。授業の価値を高めるために、積極的に発言を行いました。
A.有効数字 ほとんどの場合は有効数字は3桁で十分だが、より精密な操作の場合は4桁以上の操作が必要になる。 実験で有効数字を好かう際は4桁が多かったように感じた。
A.アルミニウムの製造は電気の缶詰と言われるほど電力を消費することは知っていたが、計算によって消費電力を計算したことでより実感が湧いた。
A.1キロワットアワーでなのを作れるのか 1キロワットアワーで何を作れるのかと考えたことがなかったため、興味を持ったのが、学びのきっかけである。演習を行い、1キロワットアワーのエネルギーで鉄を23gを製造することができることを知った。授業の価値を高めるために、1キロワットアワーで何が作れるのかを気にかけて生活するという工夫をした。
A.エネルギーの量と単位換算 この講義でエネルギーで示した際の単位の表現、また、単位換算したことでの表現を確認した。講義では先生の問いかけに可能な限り答えるように努力した。平常演習の際に単位ミスによって一度ありえない値となってしまったため、そういった意味でも単位を書くことの重要性を感じた。
A.私が選んだトピックのタイトルは、電気エネルギーである。電気エネルギー自体は電圧×電気量で表され、これはまた電圧×電流×時間とも表す事が出来る。ここで、電圧×電流が仕事率のWで表されるため、電気エネルギーはW・sだったりWhという単位にもなるという説明をされて、電気エネルギーはある単一の単位を取るわけではなく、その基準とする時間によって単位は変わるという事が分かった。 演習では1kWhで何が作れるのかという事を調べてみた。その結果、身近な工業製品として銅を選んでみた所1kWhでは3.5kgほど生産出来る事が分かった。これは他の金属(例えばアルミニウムとか)と比べると、少ない電気エネルギーでより多くの銅を生産できるという事を示していた。 脱炭素という面で見ればアルミニウムなどを銅に変えるべきとも思ったが、実際は重量の問題などで無理な場合も多いため、今あるものを使いまわして少しでも製造の際に出る二酸化炭素量を減らすのが現実的な案だと思った。 授業内容と演習を総合して考えてみて、エネルギーだけ見て何かを変えようとしても現実問題としてはNGな事も多いのだなと気づかされた。
A.電池について ガソリンは電気で換算すると燃費悪いんだなということが分かった。電気自動車にすることによって低炭素社会に繋がることがわかった。自分に出来る限り低炭素社会に貢献していきたいなと思った。
A.エネルギーと単位について 材料から目的のものを作るために出てくるエネルギーを逆に考えて、予定されたエネルギーからどれほどのものを作れるかという、今まで考えたこともなかった発想であり、演習をしていて視点を変えた見方の大切さを知った。
A.エネルギーの量 身近な電気エネルギーについて考え、1kWhという量について学ぶことができた。また、自分自身が普段エネルギーについてほとんど考えていなかったということに気づいた。演習では、1kWhでどのくらいの10円玉ができるのかを求め、具体的な数字を出すことで、電気エネルギーについて理解が深まった。授業の価値を高めるために、積極的な発言を試みた。
A.トピックとして、「ファラデー定数」を選んだ。 エネルギーの種類は電気エネルギーである。 ファラデー定数の単位はC/molである。 タイトルは、「ファラデー定数-物質量から電気量へ-」とした。 このファラデー定数のおかげで、物質量から電気量、さらに電気エネルギーへの行き来が可能になった。 (※電気エネルギー[J]=電圧[V]×物質量[mol]×ファラデー定数[C/mol]) ファラデー定数に限らないが、ただ定数の名前と数字だけ覚えるのでなく、単位や意味も把握しておくことが大切だと思った。 この回の平常演習は、調べてもなかなかいいエサが見つからず、苦戦した記憶がある。
A.トピックとしては、エネルギーを選んだ。タイトルは、エネルギーの使われ方である。授業時間内の気づきとしては、私たちの身の回りのものは エネルギーを利用して作られているものが多いことに気づいた。演習では、身近な工業製品として10円玉を選び1kWhでどれくらい作られるかを求めた。この演習により私が思っていたより多くの量の10円玉が1kWhで作られていることが分かった。授業の価値を高める工夫としては、他の硬貨についても1kWhあたりどれくらい量がつくられるのかを求めて比較することで価値を高めた。
A.最も身近な電気エネルギー 電気エネルギーについて考え、1kWhの概念を学んだ。またエネルギーが測ることができる量で、それを数値として表すために単位があることを学習することができ、電気エネルギーについて深く学ぶきっかけとなった。そして今まで何となく使ってきた1kWhという量がどんな意味合いを持つのかに気が付くことができた。授業では初回という事もあり、まだチャット形式に慣れていなかったので、定期的に更新したりノートを取るように工夫した。演習では工業製品を取り上げ、その材料が1kWhでどの程度作れるのかを計算したのだが、より具体的に1kWhの量を感じることができた。
A.ツーフィンガー 難しいです。
A.タイトル:「1kWhについて考える」 この時は工業製品を選んで1kWhでどれぐらい生産できるか考えた。アルミニウムならかなりの量が作れると知った。理解が難しかったが、わからないなりにも考えた。 このように工業製品を選んで1kWhとはどれぐらいなのか考えることで、1kWhについて触れやすくなると感じた。身近なものから考えることは理解への第一歩であるだろう。
A.トピック キロワットアワー キロワットアワーという単位を授業中に初めて知り、演習で実際に工業製品が何キロワットアワーのエネルギーがかかって製造されているのかということを学ぶことができとても良かったです。また、これからエネルギー化学を学ぶ人にはもっと様々な工業製品の製造ついて何キロワットアワーのエネルギーがかかっているのかを知って欲しいです。
A.1kwhはどのくらいのエネルギーなのか取り上げられた。身の回りの情報器具や家電などの消費電力を具体的に知るきっかけとなった。二酸化炭素の基礎排出係数から1kwhあたりの二酸化炭素量から環境への負担を知った。家にある家電などの消費電力を知るきっかけとなった。
A.水素の単位体積について 水素を作るときは、単位体積あたりということでNm3を使い、ノルマルがついているのは、気体は温度で体積が変わることがわかった。学びのきっかけは水素は日常に溢れているため興味を持ったからである。演習は疑問を常に持ちながら意欲的に取りかかった。この学んだことをどう活かせるか意識した。
A.タイトル 工業生産の単位 アルミニウムといった材料は電気から製造されその材料を製造するのに必要な電力を電解電力であることを学んだ。このうち水素の場合温度で体積が変化する気体であることからNm3を用いることも学び、大量生産の観点から固体液体の製品はtが用いられると考える。 また電力の単位はキロアットアワーであることも理解できた。
A.「デジタル表記とアナログ表記」 デジタルとは何かを自分で考えることが出来た。 デジタルとは何かという質問に対する自分の回答は、正解とは異なっていたが、自分で考えるきっかけとなった良い時間だった。
A.タイトル:情報とエネルギー 情報を得るためにつかうエネルギーの量を知って、思ったより多いと思った。 演習では、アルミニウムや亜鉛を製造するよりも銅を製造する方が消費エネルギー量が少ないことがわかった。 授業の価値を高めるために、家電で消費するエネルギー量について調べてみた。
A.エネルギーの単位について エネルギーは様々な観点から読み取れる
A.単位について 収穫した作物の 目方や畑の 広さにはじまり、 時のものさし、果ては電気のものさしまで作られました。 エネルギー の考え方が生まれると、それにもものさしが作られました。 エネルギーは測ることができる 量であり、エネルギーを数値にするための単位があります。
A.タイトル:液晶テレビの消費電力は? 1回目の授業の演習では、37型液晶テレビの消費電力がいくらになるのか計算した結果、5時間ほどつけっぱなしにすると1kWhになると結論づけた。 実家では、誰もテレビを見ていないのに、5時間以上液晶テレビがつけっぱなしになっていることがよくあるので、これからは見ない時にはちゃんと消す、出来るならコンセントも消して節電しようと思った。
A.金属の精錬では電気を大量に使うことを知った。使うエネルギーの量が小さい物質で代用できる製品などは出来るだけ代用した方が良いと思った。
A. エネルギーの種類と量と単位 ダイエットの際の減量(キログラム)を決めて、排熱量をジュールで計算したら、思いのほか大変で絶望した。
A.情報とエネルギーとの関係 情報を維持するために必要なエネルギーについて考えるきっかけとなった。演習では一キロワットアワーで作れるものについて考えることで授業の理解を深めることができた。
A.エネルギ化学って電気化学のことだった。 普通に核燃料とか出てくるかと思ってました。カルノーサイクルとか。(後に出てきましたが)
A.アナログとデジタル 一般的に使われること言葉を今まではそういうものだと深く考えていませんでしたが、改めて考えてみると違いを言葉で表現できませんでした。また一つ勉強になりました。
A.(1キロリットルアワー) 電気代の単位について初めて触れた。1キロリットルアワーで意外にもたくさんのことができるのだなと思いました。何気なく使っている電気ですが、自分が使った電気量で何ができるかなと考えるのが楽しかったです。
A.タイトル:1kWhで出来ること。 私は1kWhで作ることが出来る亜鉛の量について調べ、学んだ。計算上ではすぐに量を求めることが出来た。ただ、その亜鉛の量を1日に人間が必要な摂取量や牡蠣に含まれる量と比べると想像以上に大量の亜鉛が作られていると感じた。
A. 誤差について 誤差とは、測定値と真の値との差のことである。誤差という言葉を高校生の授業では使うことがなく、言葉として使っていた。化学実験などでは測定値と理論値などで誤差があることを求めたりしていた。そのため、今回の授業は誤差について考えるきっかけになったと思う。 授業の価値を高めるために、定規でアルミ缶の大きさと実際に測った値を比較して、誤差を求めるなどして試した。
A.1キロワットアワーで作れるもの 平常練習で10円玉の銅について考えた。1キロワットアワーでは約78枚の10円玉を作ることができることが分かった。銅はエネルギーの塊であると考えられ、お金を作ることは環境破壊につながっていることを忘れないようにしていきたい。
A.情報とエネルギー 情報を維持するのに必要なエネルギーは、自分の感覚で言えばとても多いものだと思った。エネルギーというのは、私たちが使用している何気ないものでも大量に消費できるものなのだと感じた。
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第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。