大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.はい 特にアルマイト加工について、化学実験でも実際にアノード酸化の実験を行ったことから、原理の理解が深まりより身についたと感じた。エネルギーは枯渇していくことが問題視されている現状があるため、再生可能エネルギーとの割合を考えていくことで持続可能な社会を形成できると感じ、エネルギーが社会に与える影響について、さらに理解が深まったと感じた。
A.はい 【新しく踏みだしたこと】、【将来の抱負】 本講義を通して身近にあるもの、例えば電池や携帯のディスプレイの仕組みについて少しででも興味を持てた。特に電子が消費が早いということは反応速度が速いことを意味するという説明が面白かった。また電解質を溶かさなければならないので溶媒の選択も大切ということを学んだ。 液晶には半導体が使われていて金属が電気を流すのは金属結合により電子が自由に動くことができるためと学んだ。イオン化しやすい(酸化しやすい)金属に酸化膜を作るとき、その膜の多くはAgClなどのイオン結合性化合物であるため電気が流れないはずだが、アノード分極中はやはりAg+となり、電解質の溶液中のCl-と反応してどんどんAgClを析出させることができる。 さらにコロイドの例は雲で、それよりも小さい粒子で起こる散乱はレイリー散乱であることや色について蛍光という短波長を吸収して長波長を出すという現象が面白いと感じた。化学エネルギーが電気エネルギーに変換されるときすべてのエネルギーが1つに変換されるのではない。そのため熱効率を考える必要がある。また情報量[bit]が多くてもエントロピーが大きくなるため熱が生じる。このことを普段のちょっとしたときに思い出してみようと思った。
A.
A.はい
A.「はい」 エネルギー化学の講義を通して、エネルギー問題が私たちの生活や将来に深く関わっていることを改めて実感しました。 この講義をきっかけに、自分でもエネルギー関連の最新技術や世界の動向を少しではあるものの調べるようになり、自分なりにできることを模索するようになりました。 将来的には、学んだ知識を活かしながら、エネルギーに関する課題に対して柔軟に考え、行動できる人間になりたいと感じました。
A.はい。 エネルギー化学で学んだ知識をこれからの研究に活かして行きたい。
A.(1)エネルギー化学でエネルギーの種類とそれぞれが共通した単位を持つこと学んだ。 (2)電池式やエネルギーの出入口の内容や化学種について説明できる。 (3)エネルギーに関する化学式、ネルンストの式や自由エネルギーの計算など計算ができる。 (4)電解槽や電池式、電流の流れなどの回路図を図示できる。 今回の全体の授業を通して、今まで高校まででしか軽く触れられてこなかった内容をエネルギー化学の授業をとして細かく知ることができた。式の変換や工業製品に使われている化学種の加工法など初めて知ることが多く、新たな学びを得た。 「はい」
A.はい。 本授業では、化学、熱、光、電気、運動エネルギーの5種類について、図やグラフを用いて視覚的に理解を深めることができた。この学びを通して、それぞれのエネルギーがどのように変換されて、社会でどのように活用されているのかを学ぶ中で、エネルギー問題がより身近に感じられるようになった。この授業をきっかけに、私は再生可能エネルギーや省エネルギーの技術について興味を持った。将来は、持続可能な社会の実現に貢献できるような研究や開発に携わりたいという目標ができた。今後は、化学だけではなく物理や工学といった分野にも視野を広げ、さまざまな視点からエネルギと向き合っていきたいと考えている。
A.はい
A.
A.はい。 エネルギー化学の授業を通して、燃費について考えるようになった。例えば、家の電球は消費電力がどれぐらいかかっているか、より省エネできるのではないか、と電球の規格を調べることがあった。今後、エネルギー化学を通して学んだ燃費の考え方や化学プロセスのエネルギー効率を考えるなど、実務で活かしていきたい。
A.はい。 身の回りのエネルギーや電気など授業やワークショップを通して知ることができました。授業内で身に着けた知識をこれからの生活に生かしていきたいです。
A.はい。 本授業を通じて、私たちの生活の裏にあるエネルギーの流れやその効率、そしてその限界について深く考えるきっかけになった。単に電気を「使う」だけでなく、その背後でどのような変換が起こり、どれだけのエネルギーが熱として失われているか、という視点は、これまでの私にはなかった。光エネルギーから電気エネルギーへ、あるいは情報処理による発熱など、目に見えないプロセスを理解することで、化学技術とエネルギーの関係と社会的意義を意識する良い経験になった。 今後は、この授業で得た視点を活かし、環境負荷を減らす技術や、人々の生活を支えるエネルギーシステムの研究にも目を向けていきたいと考えている。将来は、エネルギーや環境問題に関わる研究開発に携わり、持続可能な社会の実現に貢献することを目標にしたい。その第一歩として、目の前の学びを大切にし、どんな現象にも疑問を持ち、深く掘り下げる姿勢をこれからも忘れずにいたいと考えた。
A. 私は本講義を通してエネルギーとは何なのか、電気化学の基礎的知識を再度身につけることができた。授業や教科書を通してエネルギーを効率よく・安価で大量に・危険度が低く作ることが重要なのではないかと考えが変わり、エネルギー化学への興味が以前よりも湧いた。太陽光発電によるエネルギー精製の仕組みや電池・電解槽の仕組みなど授業を通して、これから学んでみたいと考えるようになったので、この講義を受講してよかった。 化学発光の課外学習において「蛍」の生物発光を観察しようと行動していたのだが、見つけることができず、妥協して市販のケミカルライトで化学発光を体験した。また米沢工業高校の見学では昔使われていた数々の機械や、米沢工業高校を卒業した偉人を知ることができたので貴重な体験ができた。また建物自体も非常に歴史のある作りになっており、タイムスリップをしたかのような体験ができた。
A.
A.はい 私は、本講義の受講を通して、下記の到達目標を達成しました。 私は、本講義の受講を通して、下記の到達目標を達成しました。 また、下記のことができるようになりました。 (1)エネルギー化学プロセスを応用した産業や工業製品について述べることができる。【知識・理解】 (2)電池式やエネルギーの出入りを伴う化学反応式を記述できる。【知識・理解】 (3)電解槽や蓄電デバイスの駆動や評価ための電気回路が記述できる。【知識・理解】 (4)電極電位、槽電圧、通電電流といった電気化学的な量が測定できる。【技能】 (5)エネルギー化学プロセスに関わるエネルギーや効率を計算できる。【技能】 (6)エネルギーの視点から環境に配慮でき、持続可能な社会に寄与できる。【態度・習慣】
A.はい 講義を通じて、電池・電解・蓄電デバイスに関する基礎理論と計測方法を理解し、持続可能なエネルギー社会を支える化学工学への関心が深まった。今後は、大学院進学や研究活動を通じて、再生可能エネルギーや高効率電極材料の開発に従事したい。さらに、グループワークを通じて培った問題解決能力とコミュニケーション力を活かしていきたい。最終的には、エネルギーと環境に優しい化学技術を通じて社会貢献し、持続可能な社会の実現に貢献できる研究者・技術者になりたい。
A.「はい」 エネルギー化学の授業を通して、現在の社会生活の全体として、特に工業におけるエネルギーの重要性が分かった。これから学んだ知識を将来の仕事だけだなく、これから自分の生活に適用して、エネルギーの存在を意識しながら過ごして、大事に使用していきたいと思う。
A.はい。 8/2のオープンキャンパスでの研究室見学の内容の一部が授業で学んだ範囲と被っており、説明をよく理解することができた。これからも授業との関連性を意識して学んだことを生かせるように精進したい。
A.はい 今回学んだ本から、テキストからなら欲しい情報以上に色んなことを学べるということを今後も念頭に置きながら生活していきたいです。
A.はい 本授業を通して、様々な事柄を関連付けて考える力が身につきました。また、化学と日常生活をリンクさせたり、実際に行動することで得られる能力も学びました。これからも調べるだけでなく実体験も大切にしたいです。ありがとうございました。
A.はい 授業ではエネルギー管理図を描くなどして理解を深められました。また、課外授業で電流計など観察し実際に見たことで忘れられない体験をしました。これを将来にいかしたいと思います。
A.はい 私は、将来化学工学を活用してプラントの設計のような仕事をしたいと考えています。その中で気体の状態方程式やエントロピーについて復習し、エネルギーと結びつけて学習できたことはとても力になりました。研究室に配属されたら自分の研究したい化学工学の分野について知見を深め、大きなプラントを設計できる技術者になりたいです。
A.はい。 このエネルギー化学の授業で、熱エネルギー、電気エネルギーについて深く理解することができ、それぞれについて数値で求めることができるようになりました。今後は、身の回りのエネルギーを使うモノについて、どのくらいのエネルギーが消費されているのかを意識しながら生活していきたいと思います。
A.はい。 エネルギー化学の講義を受けることで、身の回りの工業製品などがどのように作られているのか、という点について理解を深めることができたと思います。
A.はい。この授業でエネルギーについて興味を持ちました。エネルギー関係のインターンに行く予定です。
A.はい。 私は今まで、考え方が難しそうというイメージからエネルギー化学の分野にあまり興味がなかったが、本講義を通して身近に存在する機器や数式、現象、考え方を知り、モノづくりを行う上で大切な知識なのだということを実感することができた。また、講義中に行ったグループディスカッションは、決められた短時間でいかに情報を自分のものとして落とし込めるか、そしていかに分かりやすいプレゼンを行えるか、といった力を鍛える貴重な機会であったと感じた。
A.はい エネルギー化学の授業を通してエネルギーの表現方法、電池の作り方、エネルギーの消費などのエネルギーに関することについて理解を深めることが出来た。
A.はい 化学プロセスにおけるエネルギーの計算方法を学べたことがとても嬉しかった。
A.はい 本授業をきっかけに、日常生活からエネルギーについて考えてみたり新しい発見を探したりできるようになってきたと思う。 また、グループワークや、プレゼンテーションなど今まで身についていなかったところも観についてきたと思う。 本授業の経験を糧に、将来社会に出てから役立たせられるようにしていきたいと思う。
A.はい 私は本講義を通して、エネルギー化学の知見を深めることができた。特に電気エネルギーについて、グラフの単位や書き方単位変換について学ぶことができた。また、プレゼンテーションで発言することで、自分の間違いを認識することができ理解が深まった。社会にでて、本講義で学んだことを生かして、産業に貢献したいと考える。
A.はい。 私はこのエネルギー化学を通してエネルギーに関する様々な知識を身に着けることができました。自分の専門外とはなりますが私たちの生活に密接に結びついているエネルギーについての知識を活用してより良い生活をおくり、また今社会が抱えるエネルギー問題を少しでも解決に向かわせたいと考えています。 半年間、ありがとうございました。
A.
A.はい。私はエネルギー化学の授業を通して、いままで授業で学んできたエネルギーに関する式をほかの式と関連付けて考えることができるようになりました。この授業を受けたことで日常生活において必要不可欠であるエネルギーについて考えながら生活するきっかけになりました。また、将来社会にでてからエネルギー化学の授業で得た知識を実際に経験することできちんと自分のものにしたいなという風に思いました。
A.はい
A.はい。
A.はい。 私は、この授業をきっかけに工業製品には分からないことが多くあったが、日頃の勉強とのつながりを感じ身の回りの製品に非常に興味を持つようになった。その影響で、原理や仕組みを日頃から、予想したり考えるようになったが、まだまだ分からないことが多いので、もっともっと勉強しようと決めた。夏休みにも学ぶ姿勢を継続し、多くの教科書を読んで理解できるよう努めたい。後期からの研究室配属にむけて確実な力を付ける。
A.はい。 本授業を通じて、電気と化学のつながりが日常生活や産業の根幹を支えていることを改めて認識した。エネルギーの使い方によって社会の持続可能性が左右されることを実感し、将来は環境負荷の少ないエネルギー技術の開発に携わりたいと考えるようになった。今後も化学・物理・工学の知識を広く学び、実践的な課題解決に挑戦していきたい。
A.はい 現在の社会において、エネルギー問題は深刻な課題になりつつあると思います。その中で、どうやってエネルギーを節約するかが重要になると思います。なので、より電力消費量の少ないLEDなど利便性と省エネの両立を目指して頑張りたいと思います。
A.はい。 エネルギー化学の授業では、自分が科学の知識として学んでいたことをエネルギーの視点から考えを直すことができた。
A.「はい」 エネルギー化学プロセスにおけるエネルギー生成方法や、どうすれば効率が良くなるのか、工場での製造に関わる知識を学ぶことができた。エネルギーを利用していく上で、これからの環境にも配慮していくことが重要だと感じた。自分の家電を使用していく際、消費電力量と使用時間に気をつけて、電力量を抑えていきたい。消費電力の少ない製品を使うことを心掛けていきたい。
A. はい 本授業をきっかけにして、私はメッキについて詳しく知りたいと思いました。高校の無機化学でメッキについては少し学習していましたが、下地メッキをはじめ電気めっきや無電解メッキなど、メッキにもさまざまな種類があり興味を持ちました。メッキについて詳しくなると、材料の劣化などについての知識も増え、今後の生活の役に立つと思うので、もっとメッキや材料について知りたいと思いました。将来の抱負として、AIを活用した作業を覚えていきたいと思いました。AIを活用することで膨大なデータを解析して、最適な材料の組成や構造、性能を高速で予測・設計することで、従来の試行錯誤的な研究プロセスを大幅に効率化することが可能です。今後AIが成長するとしても、AIがすべて正しいというわけではありません。しかし、このデメリットより上記のメリットの方が大きいと思うので、AIを有効活用して作業を行っていきたいと考えました。
A.はい エネルギー化学でエネルギーの種類について深く理解することができたほか、蛍光波長についてよく学ぶことができました。
A.はい この講義を通してエネルギー関連のことでどのくらい無駄が出ているのかをふと考える時間が出来るようになりました。これを続けていき社会に活かすことができればと思います。
A.はい
A.はい。 本講義を通して、私はエネルギー化学に関する多くの知識や技術を学ぶことができました。電池や電解、電極電位といったエネルギー化学の基礎的な部分と、それを応用した実験や計算を行い、エネルギーについて理解することができました。また、電池式や化学反応式の記述だけでなく、実際の工業プロセスや装置の仕組みを学ぶび、実践で使える知識の重要性を実感しました。今後は、これらの知識をさらに深め、エネルギーの有効利用や環境負荷の低減といった課題に、貢献できるようにしたいと思います。
A.はい。
A.はい 本授業を通して、エンジニアに必要な知識と考え方を学ぶことができた。今後も意欲的に学習を進めていき、エンジニアになるための成長を続けていきたいと考えている。
A.はい 今回の授業は大変為になることがたくさん学べました。今まで忘れていたことも再確認の意味もこめて思い出すこともでき、発表する力が身に付けることができました。この講義を受講してよかったです。
<!-- 課題 課題 課題 -->
<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=445'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
<a/a>・
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
</a>
</li>
<!-- 課題 課題 課題 -->
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。