大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
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A.【課外報告書】実測データの母平均の有意差検定をしよう 説明を以下に示す。 【書誌情報】 題目 実測データの母平均の有意差検定をしよう 著者 増子香奈 提出日 2025年7月29日 キーワード t検定 【要旨】 ・緒言 ヤマザワに売っているアボカドと卵(Sサイズ)をそれぞれ5個無作為抽出し、デジタル計量器により質量を測った。その結果をもとにt検定を行った。 ・方法 アボカドと卵それぞれ5個の質量を測った。使用した機械はデジタル計量器である。詳細を以下に示す。 (販売元 株式会社アレンザ・ジャパン、型式 D-5778、製造番号 BB-12-B、輸入元 ワコートレーディング株式会社) ・結果・考察 アボカドの質量は146、150、152、138、146[g] 卵の質量は49、48、55、46、52[g]であった。 サンプル数は5 自由度は5-1より4である。 信頼度95%と仮定する。よって片側確率は0.025、自由度は4なので表よりtの値は2.776である。 (平均値)±(t0.025×(標本標準偏差)/√(サンプル数))に代入して信頼区間が求められた。 その結果アボカドの質量[g]における信頼区間は146±0.167、 卵の質量[g]における信頼区間は50±0.11と求まった。 この結果より母集団の平均値はは95%の確率で信頼区間内にあると考えられる。アボカドと卵ではアボカドの方が信頼区間が広かった。 【合格に関する根拠】 アボカドと卵の2種類を用いて質量を測り、表にまとめることができた。またt分布表、授業内容を利用しながらt検定を行うことができた。よって合格に値すると考えられる。
A.課外:準備した教材について報告してください pythonは、品質管理の統計的手法において非常に有用である。まず、pythonの豊富なライブラリは、データの収集、整理、分析を効率的に行うための強力なツールを提供する。これにより、製造プロセスのデータを迅速かつ正確に処理し、品質管理の基盤を強化できる。 統計的プロセス管理では、pythonの統計ライブラリを使用して製造プロセスの変動を監視し、異常を早期に検出することが可能である。例えば、scikit-learnを用いた機械学習モデルを構築することで、異常検知や予測分析が行える。また、pythonの可視化ライブラリを活用して、管理図やヒストグラムなどの視覚的な分析ツールを作成し、データの理解を深めることができる。 さらに、pythonは多種量解析にも適しており、製品の品質に影響を与える複数の要因を同時に分析することができる。これにより、最適な製造条件を導き出し、品質の向上に寄与する。pythonの柔軟性と拡張性は、品質管理の精度と効率を飛躍的に高めるのに役立つ。
A.(書誌情報)題目: QC検定を受験しよう 著者:須藤春翔 提出日:8/6 キーワード:QC検定 (要旨)私は、QC検定3級を受験するにあたり、試験の出題範囲について調べ、試験対策を行った。 QC検定3級では、品質管理の基本的な考え方や、統計的手法の基礎、QC七つ道具、工程管理、検査や測定に関する知識が問われる。具体的には、PDCAサイクルやヒストグラム、散布図、管理図、標準偏差、工程能力指数といった内容が中心である。 試験対策としては、参考書を使って基礎知識を確認した後、過去問や問題集を繰り返し解いた。また、計算問題やグラフの読み取りは、視覚的に理解できるように図を覚えることを意識して問題に取り組んだ。 試験対策を通して、これらの基礎的な部分を試験日までに定着させておくことが合格に必要であると考えた。 (合格に値する根拠)QC検定に実際に申し込み、出題範囲は試験対策について記述する事ができたと考えられるから。
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A.実測データのヒストグラムを描こう スーパーに売られているミニトマトの重さを50個実測しヒストグラムにまとめました。 ミニトマトはヘタを取った状態で量りました。 標本数 ミニトマトの重さ 1 12.9 2 12.5 3 13.4 4 14.4 5 13.4 6 12.6 7 12.6 8 8.2 9 7.9 10 7.9 11 8.9 12 8.2 13 7.6 14 8 15 8.1 16 8.8 17 8.6 18 8.4 19 7.7 20 8.9 21 8.8 22 8.3 23 8.4 24 7.5 25 6.2 26 7.7 27 8.2 28 12.1 29 13.4 30 12.6 31 14.1 32 14.3 33 13.3 34 12.5 35 8.9 36 8.4 37 8.5 38 8.7 39 7.6 40 6.5 41 9 42 7.7 43 7.5 44 8.7 45 8.2 46 8.6 47 6.5 48 8.9 49 9.2 50 8.8 sm 9.562 ss 2.370644449 sn 50 使用したスケールについて 品名:デジタルスケール2㎏ 品番:NDS-2201(8975135)
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A.題名 実測データのヒストグラムを描こう 著者 榎本理沙 提出日 8月6日 今回私は実家から大量に送られてきたピーマンを用いて重量を測定し、ヒストグラムを書きました。計量する際にはダイソーデジタルキッチンスケールを用いてひとつづつ計測しました。計測した結果平均は97.75g、標準偏差は9.33でした。ヒストグラムは階段状になりました。この理由としては家庭菜園であるため大きさのばらつきが大きく、小さいピーマンが多くできたからだと考えました。ヒストグラムは中央がにピークが来るものがおおいと考えていましたが今回は階段状になったため驚きました。 今回の課題では実際にピーマンの重量を測り、ヒストグラムを書きました。このことによってヒストグラムの書き方を学ぶことができました。また、snsに投稿することでみんなにヒストグラムのすばらしさについて布教できました。いじょうのことから合格に値すると思いました。
A.【書誌情報】 題目:実測データのヒストグラムを描こう 著者:日下陽太 共同実験者:小野翔太 提出日:8月6日 キーワード:ヒストグラム、標本数 【要旨】 所属しているスキーサークルから40名、柔道部から10名の合計50名を無作為抽出し、「InField IFS-A02」の体重計を用いて体重を実測し、記録した。Excelを用いて標本数が50のヒストグラムを作成した結果、山のような形の最頻値をもつヒストグラムが作成でき、標本数とサンプリングの仕方が適切であったことを確認できた。 【合格に値する根拠】 実測の際は、測定器の型を明記することで、第三者もその測定結果を実測により確かめることができることが分かった。また、適切なヒストグラムの作成には、できるだけ標本数を多く、無作為にサンプリングすることが重要であることが実際に測定を経験することで理解できた。ヒストグラムによるデータの分布が適切なものかどうかの確認には、ヒストグラムの最頻値とデータの平均値がどれだけ近い値になるかで判断できることが分かった。今回の測定では、ヒストグラムの最頻値と平均値は、多少のずれはあるものの一致していたため、正確なデータの分布を調査できたと考えられる。
A.【書誌情報】題目:内容量の品質表示を確認してみよう、著者:立花小春、提出日:8/6、キーワード:内容量・品質表示・偏差・ズレ 【要旨】私は、カントリーマームの8個の重さを実測し、袋に記載されている表示値と実測データの偏差を計算した。表示値10gのカントリーマーム8個の重さはそれぞれ、10.72g、9.78g、9.77g、10.56g、9.3g、10.57g、11.48g、9.49gであった。ここから求めた平均値は10.20875g、母標準偏差は0.693729729であった。 【合格に値する根拠】私が普段よく食べているカントリーマームの実際の重さと袋に記載されている重さとのズレがどの程度あるのかを知ることができた。実際、表示値との差は0.5から1グラムと割とズレが大きいことが分かったが、これは食品だから許されることだと感じた。これがもし機械のパーツであったら、ロットアウトすべき商品だといえる。このような考察を行えるようになったことから、この課外活動は合格に値するといえる。
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A.題名 予習報告書 著者 小野翔太 要旨 ・品質管理の意義と目的は、消費者の要求を満足させつつ企業経営上最も有利になるようにすること。生産された製品の品質を検査し、定められた品質が確保されているかを調べること。 ・品質と品質特性 品質は、機能がよい、使いやすい、出来栄えがよい、アフターサービスなどの企画設計の品質、製品の品質、営業の品質がある。 品質特性とは、製品の良い悪いに関係する各種の性能や性質のことである。 ・検査とは、製造工程の中間あるいは最終のところで、製品が定められた規格を満たしているかどうかを調べる仕事のことを言う。 ・管理図法とは、管理図を用いて工程が安定な状態にあるかどうかを調べ工程を安全な状態に保つための方法である。 ・作業の標準化とは、正しい運転作業のやり方を決め、その運転方法を運転員に遵守させるようにすることをいう。 合格理由 授業開始前から教科書を読みこんだ点。
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A.最も褒めて欲しい課外報告書として、内容量表示の品質について調査した報告書について述べる。この報告書では、実施日が8月5日、著者は、白坂茉莉香(実施)嶋貫莉花(記録)遠藤由里香(記録)。キーワードは品質表示、偏差、平均偏差、表示法 この課外報告書では、200グラムと言う品質表示の塩5袋の重さをそれぞれ測ることで、それぞれの偏差や平均偏差を調べた。結果として200グラムより少し多いと言う結果になり、この結果は食料表示法に乗っ取っていると言うことを学んだ。 この課外報告書が成績評価に値する理由として、まず使用したクッキングメーターの品番や製造元を明確にし、確実に正確な少量を行ったことである。また、ただ強要しただけでなく、なぜそのような結果になったか、その結果が、品質表示法が正しいと言えているかどうかなど、その背景についても具体的に調査を行ったためである。
A.【書誌情報】 題目 「実測データのヒストグラムを描こう」 著者 鈴木結惟 提出日 2025/7/30 キーワード ヒストグラム、表、実測値、ばらつき 【要旨】 実測データの母平均の有意差検定で行ったピーマンの大きさを実測したデータの数を増やして、ピーマンの大きさのヒストグラムを作成した。測定装置は定規(レイメイ藤井、APJ188W)を使用した。 実測結果を示す。小さい順から、8.3㎝、8.4㎝、8.5㎝、8.6㎝、8.6㎝、8.7㎝、8.8㎝、8.9㎝、9.0㎝、9.2㎝であった。表とヒストグラムを用いて、10個のデータ数をまとめた。ヒストグラムは、範囲を決めて、各階級にデータを分類することで作成した。よって、ある範囲でのピーマンの大きさが多く存在するなど視覚的に確認することが可能である。作成したヒストグラムより、8.6㎝以上8.8㎝未満のピーマンが多いと分かる。また、比較的、対照的な形のヒストグラムであることが確認できた。 【合格に値する根拠】 ヒストグラムを作成することによって、データのばらつき、外れ値がないかを確認することができると学んだ。また、形が対照的に近いほど、品質が安定していると学んだ。
A.【書誌情報】 内容量の品質表示を確認してみよう 著者高橋香桃花 提出日8月6日 キーワード:紅茶パック 【要旨】 紅茶パックの重量を計測し、公式が発表している内容量表示と照らし合わせて確認を行なった。確認は0.1g単位で行い、計測した全ての紅茶パックの重量が同じであり、内容量表示を同じ量が入っていたことを確認した。また、紅茶の品質が高い水準で保たれていることが分かった。 【合格に値する根拠】 紅茶パックを購入し、重量を計測した後内容量表示を確認することで間違いなく8時間以上の学習時間を確保した。また、その分析や調査によって品質管理がどの程度の水準で行われているのかに対して深く理解することができた。
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A.題目「準備した教材について報告してください」 著者 近 ありす 提出日 2025年8月3日 キーワード 品質 品質特性 検査 工業製品を生産するにあたり、消費者の要求を満足させつつ企業営業上最も有利になるような品質を定め、最も経済的に生産しようとするための方法として品質管理の手法が広く全社的に取り入れられている。データの収集、解析と品質の管理、工程改善を行う統計的品質管理と全社的な協力体制のもとで行う総合的品質管理があり、現在の品質管理活動はこの二つの考え方に基づいて行われている。「製品の品質がよい」とは一般に、「企画・設計の品質」、「製品の品質」、「営業の品質」が優れていることである。製品のよい悪いに関係する各種の性質や性能を品質特性という。工場における生産は、定められた規格にあった製品を作り出すことを目標としていて、製造工程の中間あるいは最終のところで、製品が定められた規格を満たしているかどうかを調べる仕事を検査という。 品質管理についてテキストを実際に参照しながら、よい品質とはなにかについてや品質管理活動の考え方、品質管理の意義などをまとめることができた。また、生産における検査についてもどのような仕事であるのかを調べることができた。授業を終えてみて、予習として十分な内容であったと判断したため合格に値すると考える。
A.実測データの母平均の有意義検定をする課題です。 著者名は山川騎生で、キーワードはBMI、p値、t値、標準偏差です。 今回は2群の測定を行いました。山形大学バレーボール部に所属している人20人を対象に、身長と体重を測定し、そこから平均、標準偏差やBMI、相関を考えてt検定を行いました。大学生になってくると成長期が終わっている人が多いため、ほとんど違いがみられなくなりました。しかし下級生は部活に来る頻度が高く、筋肉トレーニングをしている人がおおいため、BMIのばらつきが大きいことがわかりました。これは大学生を全力で楽しんで、生活習慣が乱れてしまったり、筋肉量が多いことが考えられました。相関を見てみると全体的にばらつきが少ない正の相関であったため、運動の大切さも同時に感じました。パイソンを使用して求めようとしましたが、使い方がわからなかったため、ネットの計算方法をみてすべて手計算を行いました。正確性には欠けてしまうためコード使用するべきだと感じました。
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A.内容量を調べるものは家にはかりがなかったので、測りを使って測れる場所に赴き測った。
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<!-- 課題 課題 課題 -->
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=421'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。