大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.【書誌情報】 「スパゲッティの秤量及び内容量の確認」著者:長橋昂汰 提出日:2025/08/06 キーワード:スパゲッティ 秤量 内容量表示 【要旨】 本課外活動では、日清製粉のスパゲッティについて秤量を行い、内容量表示が正しいのかを確認した。結果は全て内容量より多く、偏差の合計は+13gであった。はかり、湿度等で誤差が発生した可能性は考えられるが、授業で説明があった、「(食品類に関しては)少なくて問題になる可能性は大きいが、多くて問題になる可能性は少ないため、ブレをコントロールするポイントが高めに設定されている」という話題につながるものであったと思う。 【合格に値する根拠】 この課外活動を通して、以下の学習を行った。 ・題材とする食材の検討。 ・より正確なスパゲティの秤量方法の検討。 ・授業内容と照らし合わせた考察。
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A.【課外報告書】68℃卵を作ろう 説明を以下に示す。 【書誌情報】 題目 68℃卵を作ろう 著者 増子香奈 提出日 2025年7月29日 キーワード 68℃、保温、30分 【要旨】 ・緒言 炊飯器の保温機能を用いて5分ごとに温度を確認しながら30分放置して温泉卵を作った。 ・方法 炊飯器に500mLのお湯を入れた(ケトルで沸かしたもの)。つぎに温度計を入れて68℃付近になったら卵を1つ入れ保温モードにして30分放置した。その際に工夫として温5分ごとに温度を確認し、低くなっていたら熱湯を注いでお湯の温度が一定に保たれるようにした。 ・結果・考察 10分経過時にお湯の温度が66℃まで下がってしまったためお湯を入れたところ、加えすぎにより 71℃まで上昇してしまった。しかし30分後には温泉卵ができていた。このことから温泉卵といってもゆで卵おように硬さに違いがあり、今回できたのは68℃一定で作られた温泉卵よりも固めだったのではないかと考えた。普段あまり作る機会がないため学食の温泉卵などと比較して確認したい。 【合格に関する根拠】 温泉卵の作り方を調査できたこと、温泉卵が作れたこと、温度管理と出来た温泉卵について考察できたことにより合格に値すると考えられる。
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A.(書誌情報)題目:内容量の品質表示を確認してみよう 著者:須藤春翔 提出日:8/6 キーワード:品質表示 (要旨)特定商品として醤油を選んだ。キッコーマン 特選丸大豆醤油(500ml)を5本用いて、耐熱計量カップ(500ml)で測定を行った。測定結果は1個目501ml、2個目500ml、3個目499ml、4個目500ml、5個目500mlであった。偏差の範囲は±1であったため、量目公差表から誤差は10ml以内であれば良いので、品質表示は正確であると判断できた。 (合格に値する根拠)測定を行い、偏差を求める事で、品質表示が正確であるかどうか確認できたと考えられるから。
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A.内容量の品質表示を確認してみよう カントリーマアムココア味の標準量10gと実際の重量を比較しました。 サンプル1:9.0 偏差:-1 サンプル2:10.6 偏差:0.6 サンプル3:9.6 偏差:-0.4 サンプル4:10.0 偏差:0 サンプル5:10.0 偏差:0 サンプル6:10.4 偏差:0.4 サンプル7:9.8 偏差:-0.2 サンプル8:10.3 偏差:0.3 サンプル9:10.3 偏差:0.3 平均 10.0g 標準偏差は0.48734でした。 使用したスケールについて 品名:デジタルスケール2㎏ 品番:NDS-2201(8975135) 共同著者:石垣彩奈
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A.【書誌情報】 題目:内容量の品質表示 著者:日下陽太 共同実験者:小野翔太、榎本理沙、羽生胡桃 提出日:8月6日 キーワード:モンスターエナジー、内容量、計量カップ 【要旨】 市販の5本の、記載内容量が同じモンスターエナジーをそろえ、ダイソーのミニ計量カップによって実際に量をはかり、記録した。平均値と標準偏差を求めることで、実際に計量した値と記載内容量に大きな相違がないかどうかを確かめた。結果としては、計量値と記載内容量との間に大きな誤差はなく、内容量は確かなものであることが確認できた。 【合格に値する根拠】 具体的な計量結果を以下に示す。 ①357 mL ②354 mL ③355 mL ④356 mL ⑤355 mL 平均値:355.4 mL 標準偏差:1.14 以上の結果から、多少の誤差はあったものの、5本すべてが内容量の 355 mLに限りなく近い量であることが確認できた。 今回の活動で得られた結果から、市販の製品に記載されている内容量と実際の量との間には大きな差はなく、製造会社では緻密な品質管理が行われていることが分かった。標準偏差によって真値からのばらつきの程度を明らかにできることを学んだ。また、製品のスペックをうのみにするのではなく、本当に正しい値なのかという疑問を持つことは、将来企業などで物流品を扱う際に重要なことなのだと実際の経験を通して学ぶことができた。製品の品質管理には許容される誤差が設定されていることも分かった。
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A.題名 製品の内容量について 著者 小野翔太 共同実験者 日下陽太 榎本理沙 赤嵜亮太 羽生胡桃 要旨 今回は飲み物のモンスターエナジーについて内容量を共同研究者と共に調査した。ダイソーで購入した計量カップと、モンスターエナジー5本を使い調査した結果、内容量に示されている量と平均すると同じ値となった。そのため、授業で言っていたようなロットアウトによる損害はないと考える。 合格理由 当たり前のことだが出荷されている製品はきちんと基準を満たしていることが分かったから。
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A.【書誌情報】 題目:68℃卵を作ろう 著書:羽生胡桃、立花小春、鈴木純奈、榎本理沙、日下陽太、小野翔太 提出日2025年8月6日 キーワード:管理図、温度制御 【要旨】 卵3つを68℃のお湯で30分間ゆでると、温泉卵ができた。また、5分度との温度を計測し、温度制御管理図を描いた。温泉卵ができる原理としては卵白が約60?65℃で固まりはじめ、卵黄が約65?70℃で固まりはじめる。この違いを活かして、加熱すると、卵白は半熟状に固まり、卵黄はまだ液状に近い状態になる。実際に作った際に、卵黄は液状よりも少し硬かったため、温度が上昇しすぎた時に黄身がやや固まってしまったと考えられる。 【合格に値する根拠】 時間とお金というコストを費やし、実際に温度制御を行って、68℃卵を作ったため合格に値すると考えた。また、今回は低温調理器がなかったため、自分たちで温度計を用いて工夫しながら温度制御をすることができた。加えて、企業では機械や装置を用いて行っているだろう温度制御の大変さを実感することで、温度制御に用いられている機器や装置がいかにすごいものであるかというのも感じることができた。以上のことから自分は合格に値すると考えた。
A.内容量の品質表示を確認してみようである。全てが200グラムぴったりであると思っていたため驚き感動した。
A. 実測データの母分散の有意差検定を行った。 これもt検定と同様にヒストグラムを作成したデータでの母分散の有意差検定(F検定)を行った課外報告書である。
A.報告書の題名:「内容量の品質表示を確認してみよう」 著者:石垣彩奈 共同著者:山崎里歩 提出日:2025年8月6日 キーワード:内容表示、標本数、カントリーマアム、特定商品 身近なお菓子であるカントリーマアムを用いて、実際の内容量と表示が一致しているかの検証を行いました。バニラ味・ココア味をそれぞれ9個ずつ測定し、標本数は各味でn=9としました。カントリーマアムの品質表示では、1枚あたり標準重量は10gとされています。これを踏まえ、Excel上で平均値と標準偏差の計算を行ったところ、バニラ味の平均値は10.4g、バニラ味の標準偏差は0.814g、ココア味の平均値は10.0g、ココア味の標準偏差は0.487gであることが分かりました。標準偏差の比較により、バニラ味の方がばらつきが大きいことが分かりました。さらに、量目公差制度に基づく許容範囲(±4%)は9.6?10.4gであり、各味の平均値が量目公差制度に基づく許容範囲内に収まっていたため、カントリーマアムの内容量は表示と一致していたと考えられます。 量目公差制度を用いて、カントリーマアムの許容範囲を求めることで、表示内容との一致を検証することができました。また、量目公差制度とは、特定商品であるかないか、食品の種類によっても許容範囲が異なることについて学びました。さらに、表示の正確性や品質管理における表示の重要性を実感することができたので、合格に値する成果であったと考えられます。
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A.【書誌情報】 題目「実測データの母平均の有意差検定をしよう」 著書 鈴木結惟 提出日2025/7/30 キーワード 標本、母平均、標準偏差、標準分散、t検定 【要旨】 ももとピーマンの大きさを定規を用いて実測した。 ももの大きさの実測結果を示す。小さい順から、6.4㎝、6.5㎝、6.7㎝、6.9㎝、7.0㎝、7.1㎝であった。平均値が6.8㎝、標本標準分散が0.08、標本標準偏差が0.283となった。信頼度が95%で自由度が5であることから、t=2.571を用いる。これらの値から、95%信頼区間の上限・下限を計算すると、6.8±0.074となった。 ピーマンの大きさの実測結果を示す。小さい順から8.4㎝、8.5㎝、8.6㎝、8.7㎝、8.8㎝、9.0㎝であった。平均値が8.7㎝、標本標準偏分散が0.048、標本標準偏差が0.219、t=2.571となった。よって、95%信頼区間の上限・下限を計算すると、8.7±0.00757となった。 【合格に値する根拠】 標本として、サンプルをいくつか抽出し、平均値、標本標準分散、標本標準偏差、tを用いることで、母平均の有意差検定を行うことができた。t分布の使い方についても理解できた。
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A.題目「実測データのヒストグラムを描こう」 著者 近 ありす 提出日 2025年8月3日 キーワード ヒストグラム 正規分布 実測 ぶどうを50個測定した。スケールのメーカーはImtykeeで型番はI-2000であった。横軸は質量、縦軸は標本数で、グラフの階級幅は0.094gに設定した。ヒストグラムはきれいなピラミッド型になったため、階級幅の設定が適切であったと考えられる。また、グラフの形から正規分布に近いと言える。最頻値は1.17gで、ヒストグラムで最も高い棒の階級中央値から求めた。外れ値はなかった。このことから、測定が安定しており、製品の質量に大きな誤差や異常がなかったと考えられる。 ぶどう50個の測定を自分で行い、データを取ってヒストグラムを実際に作ることができた。50個測定するのが思ったよりも大変であった。ぶどうは個体差があるため、ヒストグラムにするのに適していたと考えられる。測定に適したものを選べたことや、ヒストグラムからどのような結果で、なぜそのようになったのか考察できたことから合格に値すると考える。
A.実測データのヒストグラムを書く実験です。 著者名は山川騎生で、キーワードはさいころ、ヒストグラムです。 今回は実測データのヒストグラム書く実験で、2個さいころを100回振った時の合計の目をヒストグラムに示しました。実測のデータが多い方が、より正確なヒストグラムを書くことができると思ったため、100回振りました。また、さいころのバウンドが変わると正確性に欠けるため部屋のフローリングの同じ場所で行いました。また、同じ高さからさいころをふることを意識して実験を進めていきました。実験終了後にデータをまとめましたが、6,7が他の数よりも多く出る傾向がありました。これは下図の組み合わせが多いからだと考えられました。ヒストグラムにした時に、きれいなぐらふになりませんでしたが、あくまでもそのようになる確率がたかいでけであって必ずしもそうなるとは限らないことがわかりました。より実験の正確性をだせたと思いました。
A.今回の課外活動は実測データを実測してそれを元にヒストグラムを作ることです。私は、二つのサイコロを100回振って計測して、そのデータをもとに出目の出現回数に関するヒストグラムを描きました。まず初めに、百均で買ってきたサイコロを二つを100回振って、その振って出た二つの出目を合計して記録しました。その次にその記録したデータをもとに1?12の出目が何回出たのかを改めて記録して、それをヒストグラムにしました。その結果、平均値は7.26、最頻値は7、中央値は7、最大値は11、最小値は3、標準偏差は1.66であることが分かりました。この標準偏差の結果から考察すると、完全に散らばっているわけではなく、ある程度固まっていることが分かります。なぜなら、正規分布であれば5?6、8?9の範囲が標準偏差の範囲に入ると考えられるからであり実際に入っているとヒストグラムの表からみれえるからです。
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A.内容量を調べる調査は案外ピッタシの値ではなくオーバーしていることが多かった。少し得してる気分になったのでよかった。
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=420'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
<a/a>・
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。