大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
A.【書誌情報】 「コミックスのページ数と重さを用いた最小二乗法による分析」著者:長橋昂汰 提出日:2025/08/06 キーワード:最小二乗法 相関 本 【要旨】 本課外活動では、以前の課外活動で測定した本の重さに加え、ページ数を数え、更に重さ/ページ数の指標を用いて最小二乗法による分析を行った。結果は、重さ/ページ数という指標は十分に元のデータを推測できるものであるということがわかった。一方で、用いるには十分なデータが不足していること、カラーページの数が本の重さに少なからず関与している可能性があることなどの課題が残った。 【合格に値する根拠】 この課外活動を通して、以下の学習を行った。 ・pythonコードの理解、改変。 ・最小二乗法を用いた分析から得られる意味。 ・他の因子が及ぼす影響に関しての考察。
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A.最も手間暇かけた課外報告書は、68℃のゆで卵を作ろうでした。ゆで卵を作るうえで、卵を購入し、それを水から加熱し68℃に調節し30分間加熱させ続けた。そして温度を2.5分毎に記録しそれを管理図としてプロットして図にまとめた。途中に温度管理をミスしてしまい、温度がものすごく低くなってしまった。30分間ずっと鍋を見ているので他のことに手が回せず、ストップウォッチも持っていなかったため、スマートフォンのタイマーに付きっ切りであった。ことが一番大変だった。できた温泉卵は、黄身が少しかたまっていて、僕が想像していたとろっとした黄身ではなかったことは少し残念だったがとても美味だった。
A.QC検定の受験対策に最も力を注いだ。今回私はQC検定の4級を受験する。過去問を参考に品質管理の基本的な考え方や用語を理解できているかを学び、実際にデータを用いた統計の計算も行なった。今回の講義内容と重複した範囲がほとんどであったため、この授業で習ったことを参考に、教科書とも照らし合わせながら学習を行なった。特に、よく講義内でキーワードとして出てきたQC7つ道具やPDCAサイクルに対する理解が今回の学習を通してより深まったと感じた。これからもQC検定の他の級を受験することによって、F検定やt分布などの今はまだ、完全には理解できていないところも、理解が深まるのではないかと思い、学習を続けていこうと考える。
A.【予習報告書】 説明を以下に示す。 【書誌情報】 題目 品質管理 予習報告書 著者 増子香奈 提出日 2025年7月29日 キーワード SQC、TQM 【要旨】 品質管理の意義と目的について 意義 1.統計的な方法を用いてデータの収集や解析を行い、品質の管理や工程改善を行うこと。このような品質管理手法を統計的品質管理(SQC)という。 2.生産工場における品質管理は、製品の検査部門だけのものではなく、企業活動の全部門にわたる全社的な協力体制の下で総合的に管理すること。このような品質管理を総合的品質管理(TQM)という。また総合的品質管理は、製品の品質管理だけでなく、市場調査・研究開発などの会社の全部門の日常活動に正しい品質管理の考え方と手法を取り入れて改善を進めていく。 目的 工業製品を生産するにあたり、消費者の要求を満足させつつ企業営業上最も有利になるような品質を定め、かつ、最も経済的に生産しようとすること。 品質と品質特性について 品質 必要な品質特性とばらつきの程度及び費用の関係から設定される 品質特性 製品の良い悪いに関係する各種の性質や性能 化学工場などでは、ばらつきの程度を正確にとらえ、かつばらつきがある範囲を超えないように管理して、不良品を出さないように努力している。そのためには統計的な手法を用いた品質管理の技術が必要である。 検査について 製造工程の中間あるいは最終のところで製品が定められた規格を満たしているかどうかを調べる仕事 管理図法について 管理図を用いて、工程が安全案状態にあるかどうかを調べ、工程を安定な状態に保つための方法 また管理図とは工程が異常かどうかを判断するために、品質特性のデータをプロットして折れ線グラフで表した図のことであり、例としてx ?ーR管が挙げられる。 作業の標準化について 一般に標準化とは、企業内・国内・国家間など関係する人々の間で、利益または利便が公正に得られるように統一・単純化を図る目的で、物体・性能・能力・配置・状態・動作・手順・方法・手続き・責任・義務・権限・考え方・概念などについて標準を設定し、これを活用する組織的な行為をいう。 標準の例としては、度量衡における国際単位系(SI)や、国際基準であるISO規格、国家基準である日本産業企画(JIS)などがある。 【合格に関する根拠】 予習したこと、上記に述べた内容は実際に講義中で学んだことであること、工業製品は同じものを大量生産しなければならない、「高性能は」スペックが高いもの(1つあればよい)、「高品質」とは大量にある製品の中である合格点を超える割合が高いものという意味の違いを学ぶことができたこお、この「高性能・高品質」はものづくりにおいて非常に重要な視点であると考えたこと、以上より合格に値すると考えられる。
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A.(書誌情報)題目: 実測データのヒストグラムを描こう 著者:須藤春翔 提出日:8/6 キーワード:データ (要旨)家の庭にあった大きさが大凡揃えられた小石の花崗岩について無作為に拾い、dretec(KS-274)軽量範囲0~2000g、最小表示1gのデジタルスケールを用いて測定した。 測定数は50で実測データは、1g以上2g未満が3個、2g以上3g未満が6個、3g以上4g未満が12個、4g以上5g未満が15個、5g以上6g未満が8個、6g以上7g未満が4個、7g以上8g未満が2個となった。そして、実測データの表とヒストグラムを作成した。 (合格に値する根拠)測定を行い、データを表とヒストグラムにまとめることができたと考えられるから。
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A.【書誌情報】 「内容量の品質表示を確認してみよう」 小笠原大地 提出日8月6日 キーワード:品質表示 内容量 FSSC22000 【要旨】 特定商品としてタマノイ酢の「はちみつ黒酢ダイエット りんご味」を選んだ(以下「はちみつ黒酢」)。はちみつ黒酢の内容量は125mLと記載されていた。標本数は5本とし、100均の計量カップ240mL(耐熱70℃、耐冷-20℃ ナカヤ化学産業(株))を使って内容量の実測を行った。 結果は以下の通りである。 標本1 124.9 mL 標本2 125.2 mL 標本3 125.0 mL 標本4 125.1 mL 標本5 125.2 mL 以上の結果から測定値で品質表示125 mLに満たしているものは標本3のみであった。 【合格に値する根拠】 材料調達の時間、実測時間、調査時間で学修保証時間8時間を満たしていると考える。また、山形大学のディプロマポリシー「3.専門分野の知識と技能」を満たしている。科学技術に関する知識・情報を的確に把握する能力を内容量を実測することにより体得したと考える。また、ハセップなど学んだ知識を活かし課外調査をすることができたからである。
A.68℃卵を作ろう 水温を68℃にできるだけ固定して温泉卵を作りました。 白身は固まって、黄身は生状態の温泉卵を作ることができました。 時間[分] 水温[℃] 0 60 5 68.6 10 69 15 69.3 20 67.3 25 69 30 68.6 共同著者:石垣彩奈
A.原野未優 68℃たまご 提出日 2025/8/6 たまご、温度調節、半熟 卵を68℃に設定した湯に入れ、30分間加熱した。この間、お湯の温度は66℃から72℃の範囲で安定して推移した。温度調節には自宅の温度調節できるポットを利用した。 30分間の加熱後、卵は半熟状態となった。白身は固まり、黄身は中心部がトロリとした理想的な半熟卵の仕上がりであった。設定温度68℃、加熱時間30分という条件は、半熟卵を得るのに適していることが確認された。温度が66℃から72℃の範囲に維持されたことで、安定した調理結果が得られたと考えられる。
A.題名 内容量の品質表示を確認しよう 著者 榎本理沙 共同研究者 羽生胡桃、日下陽太、小野翔太 提出日 8月6日 キーワード monster energy,内容量 今回モンスターエナジーを使用して内容量が正しいかを実際に測定してみました。モンスターを5本用意しダイソーのミニ計量カップを用いて計測を行いました。計測をした結果357ml,354ml,355ml,356ml,355mlでした。平均をとった結果、355.4gでした。標準偏差は1.14でした。ほとんどが355mlに近く、平均もほとんど355mlとなったことが確認できました。今回の測定において多少の誤差が出たことは計量カップには1ml単位での目盛りはなく、目視で数値を確認したため誤差が出たのではないかと考えました。 今回モンスターを実際に5個測定し、内容量について学ぶことができました。実際に測定したため授業の内容が思い出され、記憶に定着しました。そのため合格に値すると考えます。
A.【書誌情報】 題目:予習報告書 著者:日下陽太 共同実験者:なし 提出日:4月29日 キーワード:計量管理の基礎と応用、工場のしくみ、化学工学概論 【要旨】 計量管理の基礎と応用、工場のしくみ、化学工学概論のすべてのページに目を通し、ウェブクラスの予習報告書の各設問に教科書中の言葉や原理を用いて回答した。 【合格に値する根拠】 トピックとして自動化とIT活用について取り上げ、教科書の内容を要約した。機械化、自動化によって、加工、自動組み立て、自動マテリアルハンドリング、管理系の4分野を行うことができ、製品の生産性や正確性を高めることができることが分かった。また、機械化、自動化によるメリットには、「コスト削減」、「スピード向上」、「:品質安定」、「危険作業の代行」、「人手ではできないものをつくる」の5つがあった。 「品質管理の意義と目的」、「品質と品質特性」、「検査」、「管理図法」、「作業の標準化」についてのそれぞれの意味について教科書(化学工学概論)から探し、それぞれまとめた。分析法について、回帰分析を取り上げ、品質管理との関連性について考察し、まとめた。回帰分析は、2種類の既知の値を関数として表せる場合、その関数から未知の値(まだ測定していない値)を推測するという分析法であると理解することができた。また、品質管理との関連性は回帰直線からのばらつきで、このばらつきはF検定によって評価できるものだとわかった。
A.【書誌情報】題目:68℃卵を作ろう、著者:立花小春、共同実験者:羽生胡桃・鈴木純奈・日下陽太・小野翔太・榎本理沙、提出日:6/8、キーワード:温泉卵・タンパク質・凝固点・温度制御 【要旨】 鍋に水を注ぎ、加熱はIHヒーターで行った。ある程度水の温度が高くなったら生卵を投入し、温度調節のボタンを用いて68℃を保った。また、この時、卵を入れてから5分ごとに、30分が経過するまで水温の変化を記録した。温度の変化は、0分(卵を入れる前):47.9℃、5分:67.4℃、10分:68.2℃、15分:68.2℃、20分:67.8℃、25分:69.0℃、30分:67.5℃となった。30分経過後、実際に卵を取り出して割ってみたところ、半熟の温泉卵が完成していた。ここで、なぜ68℃を維持する必要があったかを考察する。この68℃という温度は、卵白と卵黄の凝固点のちょうど間であると考えられる。調べたところ、卵白(アルブミンが多く含まれる)の凝固開始温度は62?64℃、卵黄の凝固開始点は65?68℃と、卵黄が熱によって固まる温度の方が若干高いことが分かった。よって、この凝固点のわずかな違いを利用することで、中が半熟な温泉卵を作ることができたと考えた。 【合格に値する根拠】この実験では、実際に自分たちの手によって温度制御を行うことで温泉卵が作れることを確認することができた。また、低温調理器といった自動で温度を管理してくれる機械を用いずに手動で温度制御を行ったため、もっとも手間のかかった課外報告書として選出した。
A.書誌情報 題目68度卵を作ろう 著者 遠藤由里香 キーワード 卵 温度計 68度 要旨 様々な道具を使いながら水温を68度に保ったまま卵を入れ、68度卵を生成した。 合格に値する根拠 水温を常に68度に保つのがとても難しく特にホットプレートでは場所によって温度が変わってくるため、拡販しながら温度を常に保ったこと。
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A.題名 ヒストグラムを描く 著者 小野翔太 要旨 今回は、実際に体重計を用いて目の前で測定させてもらい実験をおこなった。共同研究者と協力して同じ体重計にランダムで抽出した50人を乗せてヒストグラムを作成した。 結果として、真ん中に最頻値が来たり山の形となっているため、サンプリング抽出はうまくいったと考える。 合格に値する理由 この実験を通してヒストグラムの在り方、ランダムサンプリングによる測定値の優位性など様々な考察が生まれ楽しい実験となり成果をあげられた点。
A.私が最も手間暇を注いだ課外報告書は「68℃卵を作ろう」である。温度計を用いて、鍋のお湯を68℃前後に保ち、温泉卵をつくった。5分ごとに温度調整を行いながら、30分間、68℃に保つことを気を付けた。0分後の温度は67.4℃、30分後の温度は68.4℃となり、基本的に68℃前後を保つことができた。30分後に卵を割ってみると、温泉卵になっていたので調査としては順調だったと考える。 これは卵黄と卵白の凝固温度の違いを利用して作られている。卵白は60℃前後から固まり始め、65℃で流動性がなくなり、80℃で完全に固まる。一方、卵黄は65℃から固まり始め、70℃で完全に固まる。このため、68℃程度の温度で一定時間保持することで、卵黄は半熟、卵白はとろりとした状態を保つことができる。
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A.68°C卵を作ろうである。卵を一定の温度に保つのが大変だった。
A. 実測データのヒストグラムを作成する課外報告書である。 1階分の上りと下りの所要時間を各100回分求めたものを実測値としてヒストグラムを作成した。
A.報告書の題名:「準備した教材について報告してください」 著者:石垣彩奈 提出日:2025年8月5日 キーワード:品質管理・品質特性・検査・管理図法・作業の標準化 品質管理とは、生産された製品の品質を検査し、定められた品質が確保されているかを調べることです。企業は、消費者の要求を満足させつつ、最も経済的に生産しようと努力します。この活動は、統計的品質管理(SQC)と総合的品質管理(TQM)の考え方に基づいて行われており、製品の品質は、品質特性とばらつきの程度で設定されます。また、検査と管理図法を用いることで、生産工程の安全性と安定性を保つことが可能となります。さらに、作業の標準化を行なうことで、誰でも同じ品質の製品を作ることが可能となります。 品質管理の目的や意義、品質管理の方法に加えて、開発・設計の重要性や計測の経済性評価、さらにpythonの活用についても学ぶことができました。これらの予習を踏まえて、品質管理についての理解を深め、議論への参加やpythonを使用した分析を行うことなどができたため、合格に値すると考えられます。
A.最も手間ひまを注いだ課外報告書として、68度卵を作成する課外報告書についてまとめる。この課外報告書では68度に保った状態で30分間熱することで温泉卵の作成を行った。実施日は8月5日。著者は白坂茉莉香(実行者)、嶋貫莉花(記録)、遠藤由里香(記録)。キーワードは卵、温泉卵、管理図、 この課外報告書では、低温調理器のない環境で68度に温度を保つことについて手間暇をかけた。具体的にはホットプレートを使用し、適宜混ぜながら、温度のムラがないように温度の調節を行った。30分間温度を保つことが非常に難しく人為的な調節によりうまくいくか不安だったが、無事に温泉卵の作成をすることができた。また、管理図の作成も行い、管理部から温度が無事に保つことができていたことを知った。 この課外報告書が合格に値する根拠として、前半に述べた通り、一定温度状態を作ること、管理図の作成に手間暇がかかったためである。
A.【書誌情報】 題目 「準備した教材について報告してください」 著書 鈴木結惟 提出日 2025/7/30 キーワード 品質管理、品質特性、phython 【要旨】 品質管理の目的は、工業製品を生産し、消費者が満足する品質を維持し、経済的にも生産していく努力することである。品質を維持にする品質管理として、統計的に考え、それを手段とする統計的品質管理や、企業に関わっている全部門で全社的な協力体制によって管理する総合的品質管理があると分かった。 授業で何回か使用したpythonについても調査した。phythonはデータ処理や解析するときに役立つ。品質を安定に維持するために、センサーや製品テストから得たデータをptythonで分析することで、欠陥の原因や異常を特定することが可能だと分かった。 【合格に値する根拠】 品質管理の授業を受ける予習として、なぜ品質管理が重要なのか、品質管理を行う上で、どんな分析法、管理方法があるのか調査し、授業に臨むことができた。
A.【書誌情報】 予習報告書 著者高橋香桃花 提出日8月6日 キーワード:教科書 【要旨】 3つの教科書の写真を撮り、章を選んで要約するなどの予習を行うことで、実際に授業を受ける際にどのページを探せばよいのかが分かるようになった。また、予習の際にまとめたことは頭の片隅に残っていたため、普段の生活の中でもこれはどのような品質管理が行われているのかなどを考えるのに役立てることができた。 【合格に値する根拠】 教科書のまとめを行い、それを文字に起こし、さらに教科書の写真をとることで、合計すると8時間以上の学習時間をこの予習報告にかけたため、学習保障時間を間違いなく達成したことと、この予習を行うことで授業で教科書の目的のページを探す際にスムーズになったことが合格に値する根拠として挙げられる。
A.?153 【課外報告書】内容量の品質表示を確認してみよう セブンプレミアムレモン香るさわやかな味わいレモンティーを5つ購入し、品質表示の内容量である600mLを満たしているか、また製品同士の内容量の偏りはどうなっているかを調べた。レモンティーの内容量を計量カップで調べたとき、実測値は測った順から602mL、602mL、602mL、603mL、602mLだった。平均値は602×4+603×1より602.2mL。標準偏差は(((602-602.2)^(2)×4+(603-602.2)^(2)×1)÷(5-1))^(1/2)より0.447だった。このことから偏りはほぼないと考えた。 ほかの種類の飲料水の内容量も調べたところ、内容量より10mL多いものや30mLも多いものもあることがわかった。このことから企業は品質表示より多くなるようにしているということが考えられる。
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A.題目「内容量の品質表示を確認してみよう」 著者 近 ありす 提出日 2025年8月3日 キーワード 標本、偏差、品質表示 カントリーマアムの質量を8個測定した。スケールのメーカーはImtykeeで型番はI-2000であった。1個目は10.72g、2個目は9.78g、3個目は9.77g、4個目は10.56g、5個目は9.3g、6個目は10.57g、7個目は11.48g、8個目は9.49であった。それぞれの測定値と品質表示の偏差は、1個目は0.72 g、2個目は-0.22g、3個目は-0.23g、4個目は0.56g、5個目は-0.7g、6個目は0.57g、7個目は1.48g、8個目-0.51gであった。平均値は10.21g、標本分散は0.60、標本標準偏差は0.77であった。品質表示の値は10gであったことから、平均値はやや大きいことが分かるが、品質表示は間違っていないと考えられる。 測定装置を用いて複数の標本の内容量を測定し、品質表示との差がどのくらいであるかを計算することができた。また、品質表示は間違いでないか実際に確認することができた。以上のことから合格に値すると考える。
A.68℃卵をつくることです。 著者名は山川騎生で、キーワードは温泉卵、温度制御、30分、68℃です。 私の場合、温度制御装置を持っていなかったため、手動で温度計を用いて実験を行いました。30分間温度を調節することがとても大変でした。 実験は2人で共同で行いました。私は、温度を常に調節する為に確認と火や水を加えたりする役割でも一人にタイムキーパーを行ってもらいました。 一回目は作成した際に失敗してただのゆで卵になってしまったため、ニ回挑戦しました。とてもシビアで温度がすぐ変化してしまうため、何回も水を足したり火をつけたり繰り返しながら行いました。二回目は無事成功しできました。 温泉卵のような黄身がとろとろで白身が固まったものが完成して安心しました。完成品はとてもおいしかったため、また作りたいと思いました。写真などに完成品をおさめ実験の様子を示すことができたため正確に行うことができました。
A.今回の課外活動では、共同実験者の山川騎生と一緒に実際に68℃卵(以下温泉卵)を作った。 まず、なぜ温泉卵を作るために68℃を保たなければいけないかというと 卵の黄身と白身の凝固温度の違いにあります。黄身はだいたい約65~70℃、白身は約60~65℃から凝固し始まり、68℃を保つことによって卵白はやや固まり始めてぷるっとした状態で、卵黄はまだ半熟のとろとろのまま残る温泉卵が作れる。では、まず68℃を保つ方法として鍋を沸騰させた後に常温の水道水をいれて68℃に調整した。今回準備した鍋に温度計を入れて、1Lの水を入れて沸騰させた。3分16秒間強火で茹でて沸騰させた。その後、600mLの常温の水道水を入れて68℃まで下げ卵を入れて蓋をした。その後、温度計を用いて1分毎の温度を制御して記録し合計30分間ゆでた。温度が下がったりした際は弱火で1分間ゆでて68℃になったらすぐに止めた。また、上がりすぎたら100mLの水道水を入れて温度を下げた。こうして、30分間茹でて終えたら卵を取り出して、割って試食した。結果として、卵はしっかり温泉卵になっており、外は少し固めで中はトロトロであった。
A.68℃卵を製作したことです。今回は、限られた材料で製作する必要があったのでどの用具を用いるか悩みました。結果的に保温機能のある炊飯器を選びました。
A.68度の卵を作る時卵を68度に保つのが難しかった。
A.(書誌情報) 題目: 実測データの母分散の有意差検定(F検定)をしよう 著者:佐々木悠杜 提出日:8月6日 キーワード:F検定 (要旨)Panasonicと7PREMIAMの単4乾電池の電圧を測定し、F検定を行った。 (方法)乾電池の電圧をそれぞれ8個ずつ測定した。測定には、Linkmanのデジタルマルチメーター「LDM-81b」(型番はS/N:100192728)を使った。測定結果をExcelに入れて、F検定を行った。有意水準は0.05とした。 (結果) Panasonicの乾電池の電圧は1.577V、1.626V、1.576V、1.619V、1.585V、1.579V、1.590V、1.583Vとなり、7PREMIAMの乾電池の電圧は1.604V、1.578V、1.552V、1.599V、1.581V、1.588V、1.595V、1.565Vとなった。 Excelで計算した結果、P値は0.398となった。これは有意水準の0.05よりも大きい。そのため、2種類の乾電池の電圧の母分散に、有意差があるとは言えない。 (合格に値する根拠)自分で測定を行い、F検定を行うことができ、そのデータを表にまとめることができたと考えられるから。
<!-- 課題 課題 課題 -->
<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=418'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
<a/a>・
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID='>
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<!-- 課題 課題 課題 -->
大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。