大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
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A.講義テキストの最新工業化学の予習報告書より、工業用基礎素材の一つである、水酸化ナトリウムの製造について論じる。水酸化ナトリウムは、年間400万トン製造されておりその使用方法は工業内だけでも多岐にわたる重要な製品の一つである。水酸化ナトリウムは主に食塩水を電解する食塩電解によって得られる。食塩電解のプロセスとしては主に隔膜法、水銀法、イオン交換膜法の3つが挙げられる。この3つの中で最も小さなエネルギー(2350[kW?h/t])で高純度のアルカリが得られるのはイオン交換膜法ということがわかった。また、このこ
A.使用電力量を分析した。使った総電力使用量は4,5,6月すべて68kWhであった。使っている家電の消費電力それぞれは冷蔵庫が24.8kWh、オーブンレンジ4.58kWhが、ドライヤーが1.2kWh、残りはその他充電や灯り等だと考えられます。
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A.電量計はファラデーの法則に基づいてで陰極に析出した物質の量によって通過した電気量を調べるものである。もっとも精度が高いものは旧米沢工業高等学校に展示されていた銀電量計である。銀電量計は白金皿をカソード,銀をアノード,AgNO3溶液を電解液とする。しかし、銀電量計は高価であるため銅電量計が一般的に使われる。銅電量計は電極に銅板、電解液に硫酸銅溶液を用いる。銅電量計の欠点は銅板が電解液に溶解してしまうことである。銅の電気化学当量は銀の1/3である。コイルに電気を流すと磁界が生じ、磁石の反発力などでメーターが振
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A.【書誌情報】「化学発光を体験しよう」、栗城一渓、8月6日、サイリウム 【要旨】課外報告書の「化学発光を体験しよう」では、ルミカ製のサイリウムブレスレットを購入し、観察した。棒状のブレスレットを曲げるとパキパキという音がして蛍光が起こった。この蛍光は徐々に小さくなっていき、6時間20分でほぼ無くなった。原理は、このサイリウムの内部にはガラスアンプルで分けられた状態で2種類の液体が入っていて、サイリウムの中には酸化液が入っており、さらに酸化液の中にはガラスアンプルに入った蛍光液が入っている。そしてサイリウム
A.【書誌情報】 題目:LCCM住宅を作る 著者:赤池佳音 提出日:2024/8/6 キーワード:断熱材 Q値 CO2 【要旨】 環境にやさしく、住みやすいLCCM住宅を考えた。 テキスト工業技術基礎p.236を参考に作り、 デザイン、見取り図をつくり、それに合わせて材料を切断、接合した。 模型全体を発泡スチロールで作り、屋根はカラーボード、窓はPPシートで作製した。 初めに、作製したLCCM模型は、山形を含む雪国での生活を考慮した模型なので三角屋根にし、断熱性に重きを置き、窓や玄
A.【書誌情報】 予習報告書 著者 石川大翔 提出日4/23 キーワード エネルギー 【要旨】 「工業電解プロセス」に注目し、電気分解に必要な電気エネルギーは電圧×電気量で求められることを学びました。金を材料に選び、その理論電気量は408(KA・h/t)であることがわかりました。仮に電圧を1Vとすると電気エネルギーは408となります。工業電解では電圧がエネルギーを決定し、エネルギーと工業製品の関係が密接であることを確認しました。エンジニアには正しい知識と高い倫理観が求められます。燃料電池は1839年
A.①LCCM住宅とは、ライフサイクルカーボンマイナス住宅の略であり、住宅の建設時、資材の運用時、居住時、廃棄時の住宅の一連の流れで出来るだけ二酸化炭素の排出を防ぎ、さらに太陽光パネルなどで再生可能エネルギーを導入し、二酸化炭素の収支をマイナスにするのを目的とした住宅である。 ②題材：LCCM住宅模型の製作 著者名：菊池沙姫 私が最も手間暇を注いだ加害報告書はLCCM住宅の住宅模型作りである。その理由として、二酸化炭素の収支を減らすため住宅を作るため、教科書を参考にしながら設計図を作ったり、スチレンボード
A.今回のエネルギー化学の課外報告書の中で、最も手間暇をかけた課外報告書は「電気分解による電気移動と拡散を可視化しよう」であった。この課外報告書では、紫キャベツをスーパーで購入し、紫キャベツの色素を抽出し、その抽出した液を寒天で固化させる。その後コカさせた液の上に10円と1円玉を乗せ、電気泳動と拡散を確認すると言う実験内容であった。この実験では、紫キャベツを手に入れる手間が非常に困難であったので、手間暇がかかったと感じた。私がスーパーに紫キャベツを購入しに行ったときには、紫キャベツはもう店頭には並んでおらず、
A.LCCM住宅の模型図を作成する。 今回のこの課題によって、LCCM住宅についての学びを深めるとともにできるだけ二酸化炭素を排出しない仕組みを用いている住宅のことです。今回はこのLCCM住宅を実際に模型図を作成し説明するというものでした。 今回の課題が合格に値する根拠としましては、私が考えたLCCM住宅の機能そのものが近未来的であり様々なエネルギーを変換させたことによって利用されているものであるといえる。その具他的な例としてはまず断熱しようとしては、壁全体に断熱材を仕組みより熱が逃げないような仕組みとし
A.私が最も手間暇を注いだ課外報告書は「使用電力を分析してみよう」です。消費電力の測定や推定が大変でした。 まず、2024年4月から6月の電気代請求書を参考にして、月ごとの使用電力量を確認しました。次に、主要な家電の消費電力をワットチェッカー（節電エコチェッカーET30D、測定範囲5W?1500W、測定誤差±5％以内）で測定しました。このデータを基に、各家電の使用時間を推定しました。 データ収集の結果、4月の電力使用量は95kWh、5月は58kWh、6月は106kWhでした。主要な家電の消費電力は
A.使用電力量を分析してみよう 4月、５月、６月の使用電力はそれぞれ120,96,78kWhであった。 ドライヤーの消費電力は1200W=1.2kW 洗濯機の消費電力は400W サーキュレータの消費電力は18W テレビの消費電力は65W 冷蔵庫の消費電力は298kWh/年 1か月において 洗濯機は１回４５分で２日に１回使用したと考えると、 0.4×45×60×15÷3600=4.5kWh ドライヤーは毎日５分使うと考えると 1.2×5×60×30÷3600=3kWh サーキ
A.使用電力量を分析してみよう 1か月あたりの消費電力（kWh）を調べた結果、以下のようなデータが得られた。 4月: 86 kWh 5月: 107 kWh 6月: 115 kWh このデータをグラフにすると、消費電力量の増加傾向が明確に示された。またこれに冷蔵庫の消費電力量を考慮した。冷蔵庫の消費電力は安定しており、4月?6月まで均一で25kWhであった。 先にも述べたが、4月から6月にかけて、消費電力量が増加していることがわかった。この増加は、季節的な要因や使用パターンの変化を反
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A.手間を注いだものとして、使用電力量の報告書をあげる。理由は、推定使用電力を考えながら計算をすることが大変だったからである。以下に詳細を記す。 私は、2024年の4月、5月、6月分の使用電力量を分析した。 方法として、まず、東北電力のWebサイトにログインし、4月、5月、6月分の実際の使用電力量を確認する。使用した家電の1時間あたりの消費電力量と、使用推定時間を確認し、推定使用電力量を計算する。そこから、実際の使用電力量と推定賞電力量の差を考察する。 東北電力のWebサイトにログインした結果、4月は1
A.電量計と電位差計の実物を確認するために、旧米沢工業高等学校の校舎へ足を運んだ。建物内にある電量計と電位差計以外の物も管理人さんの解説を聞きながら見て回った。
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A. 報告書の題目：準備した教材について報告してください、著者；熊田有人、提出日：2024/04/23、キーワード：電子部品材料、めっき、酸化還元反応 電子部品材料の研究では、多層化が進むプリント配線板におけるめっき技術の重要性がわかりました。乾式めっきは半導体に、湿式めっきはトタンやブリキに使用されます。湿式めっきでは酸化還元反応を利用し、電子のやり取りが必要であるため、電気エネルギーや熱エネルギーが化学反応に不可欠です。 学習保証時間として8時間を担保する内容です。各教材について2時間ずつ計8時間
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A.使用電力量についての課外報告書。 3ヶ月にわたって実施したため、1番手間がかかった。
A.旧米沢高等工業学校本館に行き、クーロメーターと電位差計について見学した。クーロメーターは、意外と小さく、これで測ることをしていたと考えると原始的であると感じた。また、電位差計は、色んな種類のものが見られたが、どれも似たような形をしていた。また、実物は大きく、レコーダーのような感じであった。
A.もっとも手間暇を注いだ課外報告書は、「理科研修センターで研修しよう」である。 理科研究センターに行き、銀電流計と精密級電位差計を見てきた。 はじめに、銀電流計は、精密な電流測定を行うための装置であり、主に直流電流の測定に用いられる。銀電流計は電流が通過することで発生する磁場を利用して電流を測定する。内部には銀製の導体が配置されており、電流が流れることで発生する熱や磁場の変化を感知して電流の大きさを測定する。銀電流計の特徴として、非常に高い精度が挙げられる。銀は高い導電性を持ち、電流の影響を受けにくい素
A.①[書誌情報] 予習報告書 著者:味村夏希 提出日2024/4/23 キーワード：電解精錬、リチウムイオン電池、テスター ②[要旨] 最新工業化学、現代の電気化学、工業技術基礎の3点を予習した。予習では、アルミニウムを電解精錬で製造する際のコストの高さに驚かされ、アルミニウム缶などのリサイクルを呼びかける理由に納得しました。また、リチウムイオン電池はエネルギー密度が高いため小型機器に用いられるが、廃棄の際に注意しなければならない理由として発火しやすい点などがあることを理解しました。他、テスターでの乾
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A.①書誌情報 ・報告書の題目：「電気分解による泳動と拡散を可視化しよう」 ・著者：畠平 青 ・提出日：2024年7月24日 ・キーワード：イオン ②要旨 溶液中のイオンの移動を確認することを目的として、ムラサキキャベツと寒天、1円玉と10円玉を用いて電気泳動を行った。 手順はビニール袋にお湯と凍らせたムラサキキャベツを入れ、色素を抽出した。その後、色素と食塩水と寒天をプラスチック製の容器に入れ冷蔵庫で冷やすことで寒天を固めた。寒天が固まったら、1円玉と10円玉を差し、局部電池となるようにし
A.もっとも手間暇注いだ課外報告書は電気分解による拡散と泳動の観察をする報告書でこの報告書では準備から少し大変で自分たちは6時間ほど観察を行ったためこの実験が一番手間暇かかりました。
A.雑誌情報 理科研修センターへの訪問する。 著者 一ノ宮和奏 提出日 2024/08/04 キーワード 理科研修センター、真空放電 要旨 ここではまず、小学生から中学生、高校生までの教科書を見返して、どのようなことを今まで学習してきたのか、また、この知識を大学で活用できているのかなどさまざま振り返った。理科研修センターへは友人と2人で行った。このことで、お互いの知識や経験、思い出などを振り返りながら知識をすり合わせることができた。さらにエネルギー化学で学習した知識も併せながらさらにエネルギー
A. 電気分解による泳動と拡散をを可視化するという課外報告書である。 共同実験者 井出賢、天木七輝 実際に紫キャベツから色素を抽出し、寒天を加熱して溶かした後カップに固めてから10円玉と1円玉で局部電池にした。局部電池にしてから1時間後、2時間後、3時間後そして5時間後までは特に変化が見られなかった。そして6時間後に1円玉の周りが薄いオレンジ色に変化したのが見られた。 考察 この実験結果から、1円玉がオレンジ色に変化したことが確認された。これは、1円玉（アルミニウム）と10円玉（銅）の間で局部電池
A.著者 鏡翔太 実験主題 ・自らの使用電力量を調査する。 要旨 ・4?6月までの使用電力量を調査し、その内訳について調査し、改善策がどのように作用したのか考察する。 キーワード 使用電力量 消費電力 提出日8月6日 実験方法 １）4月の消費電力を基準とし、5月、６月で消費電力が減少するように家電の使用状況などを調査し、改善できるところは改善した。 ２）東北電力のよりそうeねっとで4月、5月、6月の消費電力を調べた 結果 4月，5月，6月の消費電力量を調べたとこ
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A.予習報告書は半年間の学びを短い間にまとめて学習する期間であったため、他の課外報告書と比較して特に集中して取り組んでいたと思う。これによって、教授の話の理解をスムーズにできたのではないかと思う。
A.報告書のタイトルは化学発光を観察しようである。著者は渡部凜玖でキーワードはエネルギー、光である。 今回の課外活動ではホタルによる化学発光の観察をおこなった。7/6に米沢市の小野川で小野川ほたる祭りが開催されると聞いたため、これは化学発光を観察する絶好の機会だと思い、実際に会場へ足を運び観察をした。ホタルをフラッシュを焚いて撮影することはマナー違反であるため、フラッシュ無しでの撮影をした。そのため、納得のいくような写真を撮るのは非常に困難であった。しかし、美しいホタルの発光を観察できたのでとても良い経
A.①予習報告書 ②現代の電気化学、最新工業化学、工業技術基礎の3つを予習した。 材料として銅について調べた。電解精錬して1ｔ得るには284kW・h必要である。1kW・hでは3.52kg得ることができる。 機械を動かすのに電気エネルギー、力学エネルギーが必要である。また、物質を加工する際にも、電気エネルギー、力学エネルギー、熱エネルギーなどが必要となってくる。このため、モノづくりにはいろいろなエネルギーが関わっている。 ニッケル・カドミウム電池を紹介する。この電池は、正極に水酸化ニッケル、負極にカドミ
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A.もっとも手間暇を注いだ課外報告書は、「電気分解による泳動と拡散をを可視化しよう」です。寒天をつくる作業の中で紫キャベツの色素が薄まってしまうなど上手くバランスのよい寒天をつくるのに苦戦したからです。
A.月当りの使用電力量をグラフに示した。 また、4月の1日当たりの家電の消費電力を表に示した。 4月の消費電力は5月と6月に比べて使用電力量が約20kwhほど低い。これは気温が上がるにつれてエアコンの使用電力量が増えたからだと考えられる。家にいるときや寝るときにエアコンを長時間使用しているため、エアコンを使用しない月と比べて消費電力が高くなったのだと考えられる。 このことから節電をする方法としてできるだけエアコンではなくて扇風機などを使うのが良いのではないかと考えられる。表より扇風機の消費電力はエアコ
A.・書誌情報 報告書の題目：理科研修センターで研修しよう ・要旨 理科研修センターに行き、実験用機材を借りて電気エネルギーを見える形で表すことができました。具体的には電気回路を用いて電球を繋ぎ、電源により電球を光らせ、電気エネルギーを見える形で表しました。また、電流計や電圧計を繋いだことで、流れている電流や電圧を数値化することができました。 ・合格に値する根拠 電流計や電圧計を用いた電気回路の繋ぎ方について、確認の意味も込めて再度理解することができました。また、自転車のペダルを電源として用い、LE
A.書誌情報 化学発光を体験しよう 著者:伊藤実羽音 キーワード:化学発光、ルミノール 要旨 10%水酸化ナトリウム水溶液10mLを三角フラスコ(100mL)に加え、水90mLで希釈した。希釈した溶液に得られたルミノール200?300mgを加えた。(この溶液をA液とした。)別の三角フラスコ(100mL)に3%へキサシアノ鉄(Ⅲ)酸カリウム溶液10mLと3%過酸化水素水10mLを混合し、水80mLを加えて薄めた。(この溶液をB波とした。)暗所でA液とB波をいっしょに大きなビーカーに入れると、入れた
A.化学発光を体験 3-ニトロフタル酸とヒドラジン水溶液、トリエチレングリコールからルミノールを合成してそこに過酸化水素水を入れてルミノールを励起状態にしたところで鉄を添加することでルミノールを基底状態に戻した。その際に余分なエネルギーが化学発光として放出された。これは、蛍の光でも同じ現象により光る。
A.書誌情報: 化学発光を体験しよう 提出者は高橋美羽 共同実験者は鈴木颯斗 提出日は2024年7月10日 キーワードは化学発光、ルミノール 要旨:3-ニトロフタル酸とヒドラジンを加え加熱、水酸化ナトリウム、亜ジチオン酸を加えて加熱することによりルミノールを合成した。合成したルミノールに水酸化ナトリウム、ヘキサシアノ鉄(Ⅲ)カリウム、過酸化水素を加えることによりルミノールの化学発光を観察した。 合格に値する根拠:ルミノールの化学合成を行ったが、試料を加熱し、反応温度を215℃に保つ必要が
A. 私が最も手間暇を注いだ課外報告書は「LCCM住宅の住宅模型を作ろう」です。私は画用紙とセロハンテープを使ってLCCM住宅模型を作りました。共同実験者は荻野柊太、宇田隼太郎です。 模型を作る際にQ値が小さい断熱性能の高い住宅のとなるように意識しました。画用紙のみで模型を作成したためわかりにくいが窓は高性能樹脂サッシを使うことを想定した。これにより住宅全体が高断熱となるようにした。耐災害対策に耐震フレームをつけることを想定した。これにより災害に強い住宅となった。また、長期優良住宅とするために、サイディン
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A.電量計と電位差計について調べよう この課外報告書は授業が終わった後にやったのですが、その日は授業がある最後の日で、もう帰ってゆっくりしたいところを全身の力を振り絞って旧米沢工業高等学校に向かいました。よってもっとも手間暇をかけていると思います。
A.私が一番手間をかけた課外は、家電と、電気の使用電力量を調べ、まとめた課外です。 使用電力量を調べるために私は、5月、6月、7月の家電の消費電力を調べました。 電気料金を調べた結果、 私の家の使用電力量は、５月は69kWh、６月は61kWh、７月は、67kWhでした。電気の使用は、東北電力を使用しています。 荷電の使用電力量として私は、冷蔵庫の消費電力を調べました。 その結果、5月は25kWh、6月は24kWh、7月は25kWhでした。 使用電力量のグラフは、課外報告書の図1に示して
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A.教材の予習に十分な時間と労力をかけることは、学習の成功に直結すると考える。。私が教材の予習に注力した理由は、授業内容の理解を深めるためである。予習を行うことで、授業で扱うテーマや概念をあらかじめ把握し、自分なりの考えを整理することができる。これにより、授業中に説明される内容がより明確に理解できる。また、予習を通じて自分の理解度を確認し、必要な補足学習を事前に行うことで、効率的な学習が実現できる。この準備が整うことで、授業の進行に合わせて適切なサポートを受けることができ、学習成果の向上に繋がると考える。エネ
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A.「【予習報告書】00-00 準備した教材について報告してください」にもっとも手間暇を注いだ。 現代の電気化学の予習として以下のように記述した。 私は材料としてマンガン乾電池にも使われている亜鉛を選びました。「現代の電気化学」表5.4によると亜鉛を1トン製造するのに3000kWhと書いてあります。こうした金属であれば製錬時の電解電力が「モノづくりに必要なエネルギー」に当たりますが、工業製品となるとそう単純なものではありません。使用する金属の電解電力や機械・装置を動かすための電気エネルギーや熱エネルギー、
A.化学発光
A. 電気使用量を分析する課外報告書が最も手間暇を注いだ。4月、5月、6月の電気使用料を調べ、鉄縦棒グラフで表した。4月から6月にかけて、電気使用量は減少傾向にあった。その理由を2つ考えた。1つは天候の変化によりエアコンの使用量が変わったことが考えられた。4月はまだ寒い時期であったため、暖房を使用していたためエアコンを1番使用していた時間が長かったが、5月と6月にかけて暖かくなってきたため、エアコンの使用量が抑えられたと考えた。もう一つは節電を意識し始めたことである。電気のつけっぱなしをやめたり、冷蔵庫を開け
A.もっとも手間暇を注いだ課外報告書は、「081」です。 それでも設計図の作成から構築まで１から頑張ったからです。
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A.LCCM住宅が40hかかりとても大変だった。住宅模型を作るのにこんなに大変なのとは知らなかったので驚きました、、！ 氏名 松下千聖 【テーマ】LCCM住宅を作ろう 【目的】LCCM住宅の設計を行い、どうしたらよりカーボンマイナスに近い住宅を作れるのかエネルギーを用いて考察するため。 【使用したもの】 ・2mmスチレンボード光栄堂A3・・・1枚 ・3mm スチレンボード光栄堂A3・・・1枚 ・スチレンのり100ml・・・1本 ・カッター・・・1本 ・midori定規・・・1
A.1書誌情報 LCCM住宅の模型図 22512201菅原真央 2024/8/6 2要旨 LCCM住宅とは、長寿命で且つ1層のCO2削減を目標として、住宅の建設時、居住時、廃棄までの一生涯、つまりライフサイクルトータルでCO2の収支をマイナスにする住宅のことである。その為に今回の模型作成にたっては、耐熱、耐震につよく、また、自家発電を行うためにソーラーパネルを用いた。Q値とは、どれくらい熱が逃げにくい家なのかを表す数値であり小さければ小さいほど断熱性かま高く省エネ性に優れる家という。今回Q値は1
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A.1.書誌情報 題目：電気分解による泳動と拡散を可視化しよう 著者：村田翔太朗 キーワード：寒天 紫キャベツ 色素 2.要旨 紫キャベツを刻み、砂糖と揉み、出た色素液を食塩水に加え寒天で固めた。 寒天が固まったら10円玉と1円玉で寒天を挟み様子を観察した。 結果として、最初の数時間は変化がなく、寒天の長さを短くして10時間ほど放置したところ、色素が10円玉の方に移動していた。色素が移動するのは陽極、陰極でのアルカリ性、酸性が関係あると考察した。 3.合格に値する根拠 紫キャベツの色素を取り
A.①題目：電気分解による泳動と拡散を可視化しよう、著者：川村和佳子、提出日：2024年8月6日、キーワード：水素イオン濃度、水酸化物イオン濃度 ②紫キャベツの色素は溶液のpHによって色が変わる性質がある。食塩水に紫キャベツの色素を入れて寒天で固めると青色の寒天ができた。そこに小銭を使って電気を流すと陽極側に水素イオンが集まって、水素イオン濃度が高くなるため赤っぽい紫色になった。反対に陰極側は水酸化物イオン濃度が高くなり緑色になった。これは電気泳動によって電極付近のpHが変化したためではないかと考えた。動画
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A.報告書の題目：予習報告 著者：陳 東冉 提出日7/28 キーワード：授業用教科書を予習した。 予習の教科書は 1.小沢昭弥、現代の電気化学,丸善,(2012) 2.野村正勝・鈴鹿輝男, 最新工業化学―持続的社会に向けて―, 講談社サイエンティフィク, (2004). 3.小林一也,工業技術基礎、実教出版 (2002). 目的：授業やで取り扱う予定のトピックについて、事前に知識を得ておくことで、理解度を高める。そして、予習を通じて疑問点や不明点を整理し、次のクラスで効果的に質問でき
A.私が最も手間暇を注いだ課外報告書は、電気泳動を可視化しよう です。この実験では、紫キャベツの色素が小銭による局部電池によりどのような変化を起こすのかを確かめることを目的とした。まず、紫キャベツを一枚凍らせることで細胞壁を破壊し色素を抽出し易くし、これをビニール袋に入れ熱湯をいれ揉むことで色素を抽出した。この色素を食塩水に入れ、寒天で固まらせて冷ました。その上に十円玉と一円玉をのせ、局部電池を作って経過観察をした。結果として、３時間目で色の変化が起こり、その後この変色部分が増えていった。この局部電池は、一円
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A.私がもっとも手間暇を注いだ課外報告書は「LCCM住宅の住宅模型を作ろう」の課外報告書です。具体的には、教科書の設計図を参考に1/100スケールのLCCM住宅を作成しました。また、LCCM住宅とするための企画等について考察しました。まず、LCCM住宅とは「ライフ・サイクル・カーボン・マイナス」の略で、家の一生を通じてCO2総支出をマイナスにする住宅のことを指しているとわかりました。さらに、LCCM住宅の規格について、LCCM住宅とするためにUA値は0.35以下とし、また、地震の多い日本で長期間住むことができ
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A.もっとも手間暇を注いだ課外報告書は、LCCM住宅の模型を使ったことです。 私が、LCCM住宅の模型を作る際に、重視した点は、屋根の活用です。屋根に、緑化を取り入れることで、夏の暑さを防ぎ、冷房代の節約ぬつながると考えました。緑化で、CO2が吸収され、地球温暖化の対策にもなると考えました。 緑化とは、屋上に、芝生・多肉植物・花壇・つる植物を置きます。家に緑が増え、見た目も良くなると思います。 また、屋根に太陽光パネルの設置を行いたいと思います。屋根は地上より、日射量が多いため、効率よく太陽光エネル
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A.化学発光を体験しよう この課外報告書は蛍の発光を観察しようと小野川温泉ほたる公園というところまで足を運んだからである。（ほたるは時期が遅くていなかったです）
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A.【書誌情報】 題目「化学発光を体験しよう」 著者 中井怜 提出日 2024/7/19 キーワード ルミノール 励起 【要旨】 3-ニトロフタル酸から２段階でルミノールを合成し、その発光挙動を観察する。方法としては、ビーカーに 10wt ％の水酸化ナトリウム水溶液を調整し、室温まで冷やす。冷やした 10wt % の水酸化ナトリウム水溶液 を三角フラスコ に加え、水 で希釈する。希釈した溶液に得られたルミノール を加える（この溶液を A 液とする）。別の三角フラスコ に ヘキサシアノ鉄(III)
A.【書誌情報】 題目：準備した教材について報告してください 著者：小川峻世 提出日：2024年4月22日 キーワード：プラスチック、エネルギー貯蔵、アルカリ電池、電圧、メモリー効果 【要旨】 この報告書では「現代の電気化学」、「最新工業化学」、「工業技術基礎」の三冊を読み、三つの報告書を書いたため最も手間暇を注いだ。 「現代の電気化学」からは、テキストから材料あるいは工業製品を一つ選び、製造するのに必要なエネルギーを見積もって「モノづくりに必要なエネルギー」について調べ、「最新工業化学」からは
A.著者 大友亜琉 8/6 化学エネルギーを光エネルギーに変える現象を化学発光といい、ペンライトを使ってこと現象を確認した。今回は青色の光を確認できた。430nmから490nmの間の波長だと考えられる。 合格に値する根拠 ペンライトを使い化学発光を確認してエネルギー変換されるさいの熱によるロスも確認した。
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A.実際にルミノール反応の実験を行った。一般的に酸化反応は反応のエネルギーを熱の形で放出する。実際の科捜研の操作においてルミノールは血液の検出に用いられており、青白い光を放つ。実験方法として、まず、3-ニトロフタル酸とNH2+NH2から生成される化合物5’の合成を行った。そこでは、3-ニトロフタル酸と8%ヒドラジン水溶液を加えて直下で加熱した。その後アスピレーターで吸引し、過剰な水を留除し、220℃ぐらいに保つようにした。その後100°C辺りまで放冷した。その後、ルミノールの合成を行った。吸引ろかされた個体を
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A. 私（著者：熊谷光起）は、題目：電量計と電位差計について調べてみように取り組み、2024/08/04に課外報告書として、提出しました。そして、これがもっとも手間暇を注いだ課外報告書だと考えました。なぜかというと、実際に米沢高等工業高校に赴く必要があり、電量計と電位差計を探すのにかなり時間がかかってしまい手間取ったからです。以下に書誌情報や要旨を示しました。 銀電量計は、特定の期間にわたる電流の総量を測定するための装置です。まず、銀電量計は、非常に高精度で電流を測定することができます。これは、銀の電解析
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A. 本課題では、講義開始前にテスターと教科書を用意して、予習課題に取り組んだ。テキスト「最新工業化学」から鉛蓄電池について学び、テキスト「現代の電気化学」から、めっきについて製造するのに必要なエネルギーを見積った。また、テスターの使い方を学び、電池の電圧を計測すると、単四電池ひとつの直流電圧は1.614Vだった。著者は堀江優花で、提出日は4月19日、キーワードは鉛蓄電池、めっき、電圧である。 鉛蓄電池は、放電すると正極で酸化鉛が硫酸鉛に還元され負極では硫酸鉛が鉛へ酸化されることで電子が流れ、エネルギーが
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A.もっとも手間暇を注いだ課外報告書として、「電気分解による泳動と拡散をを可視化しよう 」を選びました。著者：山本圭織、理由は、紫キャベツをみじん切りにしたり、長時間煮込む必要があったりと、時間がかかったからです。
A.もっとも手間暇を注いだのは予習報告書です。 わたしは鉛電池について調べました。この電池は、酸化鉛の正極と鉛の負極からなり、材料のコストが低く、酸素発生過電圧と水素発生過電圧の差が大きいため2.0Vの電圧を出すことができます。しかしこの電池は反応式を書くと分かる通り、鉛や酸化鉛が硫酸鉛になる反応が起こり、逆反応が起こらないため寿命が短いという欠点があります。
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A. もっとも手間暇を注いだ課外報告書は理科研修センターに行って実際に実験をしたことである。報告書の題目は「水の電気分解を通した電気エネルギーの可視化」、著者山本瑞貴、提出日は8月5日である。なぜならこの実験では明確な目的を持ち自分自身で行う実験を定めることが最も重要な事柄であり時間がかかったからである。 理科研修センターで行ったことは、実際に理科実験に必要な実験道具と中学生用の参考書を利用することによって、一から 電気エネルギーの見える化を試み実験することを目的としとしていた。それに伴い行う実験を水の電
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A. 「テーマ：電気分解による泳動と拡散を可視化しよう」が私が最も手間暇を注いだ課外報告書である。提出日は８月６日であり、キーワードは電気泳動イオン、電位差である。著者は堀田康介である。 まず、紫キャベツに砂糖を加えることによって抽出液を取り出し、その抽出液を食塩水に加えた。寒天に溶液を加え固めた後、1円玉と10円玉を寒天に当てることで色素の移動変化を調べた。その結果、10円玉側は緑色に1円玉側はピンクがかった色に変化した。これは10円玉と1円玉の電位差によって、1円玉が陽極となり電極付近で水素イオン濃度
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A. 電量計と電圧計を調査した。 実際に実物をみることで、器具の年期の入り具合や、どのように用いられているかが確認できた。 電量計は、電解により析出した金属あるいはガスの量と電気化学当量とから通じた電気量を知ることができる。銀クーロメーターは，白金皿をカソード，銀をアノード，AgNO3溶液を電解液とする電量計で，もっとも精度が高く，1クーロンで1.179 mg のAgが析出する。 ポテンショメータは、抵抗値を任意の値に変更できる可変抵抗のうちの一つである。オーディオのボリューム調整といったアナログ
A.【書誌情報】 題目：使用電力量を分析してみよう 著者：加藤香愛 提出日：2024.8.6 キーワード：電気代、使用電力料、kWh、家電、使用時間 【要旨】 電気代の請求書より、4月10日～5月12日の使用電力量は、109kWhでした。5月13日～6月10日の使用電力量は、95kWhでした。6月11日～7月9日の使用電力量は、116kWhでした。 家電として、主に使用している冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、電気ケトルを調べました。 冷蔵庫は、SHARPの冷凍冷蔵庫(家庭用)ST-D15Hです。取扱説
A.【書誌情報】 題目：電量計と電位差計について調べてみよう 著者：大藤雄也 提出日：2024/8/5 キーワード：電量計 電位差計 旧米沢高等工業学校 【要旨】 旧米沢高等工業学校校舎にて、電位差計と電量計の現物を確かめた。 電位差計：零位法により標準電池の起電力と比較し、任意の電圧を精密に測定する。蓄電池と検流計を接続して使用する。 銀電量計：硝酸銀水溶液中でアノードを銀棒、カソードを白金容器として電流を通じることで銀が電極に析出する。この銀の量を測定することで流れた電流の量を求めるこ
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A.私は最も手間をかけた課外報告書として、LCCM住宅模型を作ったことを挙げます。 要旨としては、ダンボールを使用して、オリジナルの住宅模型を作り、その中で環境に配慮した設計であったり、ソーラーパネルを取り付け、蓄えたエネルギーを蓄電池として利用することができるように設計しました。また、日本では地震が頻発するため耐震構造を付け加え、屋根には、軽量で耐久性の高い金属屋根を設置するなどして、環境に配慮しつつ、より長く住んでもらえるような家を設計しました。 合格に値する根拠として、住宅模型を作る際の予習内容を挙
A. もっとも手間暇を注いだ課外報告書は「使用電力量を分析してみよう」である。提出日は2024/08/06で著者は須田雄介（本人）である。キーワードとして電気量、節電方法、Ｗｈが挙げられる。電気量は電気エネルギー：ＦＥの示量因子であるＦで表すことができ、ファラデー定数ともいう。Ｗｈとは１Ｗの電力を１時間使った時の電気量のことで、１０００Ｗｈは１ｋＷｈと変換できる。 家の２月から５月までの使用電力量と主な家電の消費電力を調べた。使用電力量と家電の消費電力を比較した結果、２月と３月の使用電力量が特に多かったこ
A.[書誌内容] 実験報告書の題目：化学発光を体験しよう 著者：石岡桜 提出日：2024/07/19 キーワード：蛍光液、酸化液、過酸化水素、シュウ酸エステルジオキセタンジオン [要旨] サイリウムに使われる成分、その仕組みを把握することを目的とし、実際に暗所で光らせ、そのおおよその蛍光時間が記録された。 暗所においてはっきりと発光が確認された。2種の液が混ざったところから徐々に発光した。2種の液が混ざっていた際にサイリウム表面に触れたところ少し暖かくなっていた。 実験結果からサイリウム内の化
A.①書誌情報 題目：準備した教材の報告、著者；中村健匠、提出日：2024年4月23日、エネルギー貯蔵と化学の関係、エンジニアに期待される知識と実践的な技術、モノづくりに必要なエネルギーについて自身の意見を述べ、それらをインターネットに公開した。 ②要旨 「LDM-81B」というディジタル式回路計を用いて実際に単3形アルカリ乾電池の電圧を測定した結果、1.098Vであった。1.5Vとは少しかけ離れた値が測定された原因は経年劣化であり、回路計の再現性は高いと考察した。二次電池であるリチウムイオン電池の
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A. 題目は「一昔前の電量計と電位差計の現物を確かめよう」、著者は「佐藤有希乃」、実施日は「8月1日」、提出日は「8月6日」である。 電気化学実験で電流計や電位差計を使っていたとき、「これらの電流計や電圧計がまだ完成されていなかった時代に、昔の人はどのようにして電気を計測していたのだろう」と気になったため、旧米沢高等工業学校本館に足を運び、銀電量計(クーロメーター)と普通級電位差計(ポテンショメーター)の現物を探し出して観察した。銀電量計(クーロメーター)は、電気量を正確に測定するための機器であり、カソー
A.私が今回、最も手間暇を注いだ課外報告書は使用電力量を計算してみようです。まず、自分が使っている電力量をどうやって調べるかが分かりませんでした。そこで親に聞いたところ今ではインターネットで毎月の使用電力量が見れることを知りました。そこからの見方や分析もとても大変でした。 以下はその分析内容と結果を示します。 今回私は一人暮らしの家の5月6月7月の使用電力量を調べました。その結果5月は82kWh、6月は79kWh、7月は112kWhとなっていた。 毎日使用している家電は、テレビ、間接照明、エアコン、冷蔵
A.〔予習報告書〕 アルミニウムの理論電気量は 2980kA・h・t^-1です。国内生産されるアルミニウムは1.223×10^6tです。よって年間国内でアルミニウム生産のために3.65×10^9kA・hの電力が消費されているといえます。電気の缶詰と言われるだけあってリチウムについで金属の中では消費電気量が多いです。アルミニウムはたくさん流通しているので、アルミニウム製造において膨大な電気エネルギーが使用されていると思います。しかし、その使用している電気を遡ると、火力発電であれば熱エネルギー、水力発電であれば
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A.要旨 米沢工業高等学校の建物内に入り、見学をおこなった。この中では、銀電量計と精密電位差計の鑑賞をを行った。その銀電量計の現物写真は下に添付しておいた。この銀電量計は、電解質溶液をこの銀でできた器内に入れて、電流を流すことで、電解質溶液から物質が析出する。この析出した物質の質量を測り、加えて、電気化学等量を用いることで、電流と時間の席である電気量を求めることができる装置である。米沢工業高等学校の建物内に置かれていた精密電位差計は、株式会社横河製作所が昭和15年に製造したものであった。これは、零位法によっ
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A.電気分解による泳動と拡散をを可視化しよう 井上空雅 提出日8月6日 紫キャベツの色素で作成した寒天に10円玉と1円玉を載せたところ、10円玉の周りは黄色に、1円玉の周りは青色に変色した。紫キャベツの色素アントシアニンは天然のpH試薬である。また、10円玉は銅製、1円玉はアルミ製であることから、これらの金属が塩分と反応して溶け出し、寒天の色を変化させたと考えられる。10円玉は酸化されやすく塩分の存在下で銅イオンを放出し、寒天のpHが酸性側に変化したと考えられる。1円玉も酸化しやすく、アルミニウムイオ
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<li>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/WebClassEssayQuestionAnswer.asp?id=346'>
<q><cite>
</q></cite>
</a>.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Syllabus.asp?nSyllabusID='>
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
