大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
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A.陶芸で水の入る容器を作る課外活動である。こんなにきちんとしたコーヒーカップやお皿ができるとは思っていなかったため、きちんと形になったことに感心し、感動を覚えた。
A.最も感動を伝えたい報告書は「肥料で花や野菜を育てて楽しもう」です。 種からコスモスを育てて朝起きると少しずつ成長しているコスモスに愛着がわいて元気に育つ姿を見ていると嬉しくなり、花を咲かすとすごくがんばったなとやりがいを感じるとともに感動できるのでおすすめです。
A.肥料をもちいた花の栽培である。 私は花の栽培をしたことがなかったので今回初めて行った。毎日花の水やりをして花の状態を確認するという流れが一日を豊かにしてくれた。実際に花を栽培し肥料の効果を確かめられたので合格である。
A.最も感動を伝えたい課外報告書は、染色体験をしてみようである。ハンカチを藍染めし、好きな位置を輪ゴムで縛ることで、丸い模様を作った。染色液に入れたあと、よく絞り、水に浸した。最初は黄緑色であったが、空気に触れ、藍染液が酸素と化学反応することで、青く染まった。初めての藍染体験であり、自分の好きな柄を工夫して作るため、できた作品には愛着が湧き、大きな感動があった。
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A.書誌情報 染色体験をしてみよう、滝口裕也、2023-08-01、紅花染め 要旨 河北町の紅花資料館で紅花染めを体験した。染色したハンカチは大きなむらはなく全体的にきれいに染色されている。水をふき取ってみても色落ちすることなく使用できた。 合格に値する根拠 実際に紅花染め体験に参加し、ハンカチの染色を体験した。
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A.きゅうりのしそ漬けを作った。 作った理由として、バイト先の社員さんの家できゅうりを育てていて、それをもらったから。また、実家でよく母や曾祖母が作っていたのを思い出したから。さらに、しそ漬けにした理由はお酒と合いそうだったため、酒の肴にしようと考えたため。 作り方はまず、きゅうりを塩でもみ、水気をとばす。その後、実家にあるような漬物をつけとくようの樽などがなかったため、代わりに袋を使った。この中に、そぎ切りにしたきゅうりと切り刻んだしそ、塩をいれた。袋から空気を抜いて、縛り、冷蔵庫にいれて置いた。 食べた感想として、思ったよりもしょっぱかった。食感はシャキシャキ感が残っていた。また、しその風味があり、美味しかった。 考察として、最初に塩で水分を抜いたことで、うまく食感が保っていたのだと考えた。 しょっぱかったのを改善するために、最初に塩で洗ったあとナプキンで拭き取ることで、味やシャキシャキ感も大きくなると考えた。
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A.紅花染め体験の課外報告書です。 ハンカチを紅花の色素で染めました。今まで、山形では体験などはしたことがなかったので、とても楽しかったです。 アルカリ性や酸性など、化学の関係していることも紅花染めには必要であるということが大きな発見でした。
A.オカリナを作成しました。 粘度を約10mmの厚さに伸ばしました。吹き口になる所は倍位の厚さにしました。 平らに伸ばした粘土を型の上に載せて上から指で押さえ、時々裏返しにして縁の厚さが約7mmになるよう確認しながら粘土を移動し、よく押さえました。吹き口になる所から「へら」を歌口の上から約5mmの所に出るよう刺し吹き口を作成しました。粘土が少し硬くなるまで置きました。 オカリナの上下を合わせ吹くかまえをして指穴の位置を決め、ドリルの刃で指穴を開けました。演奏をしやすい位置に穴を空けました。 乾かした後演奏してみると、うまく音が出なかったです。穴が小さかったのか出ても小さい音でした。しかし、どの穴を塞ぐかで音階が変化するところが面白かったです。
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A.もっとも感動を伝えたい課外報告書は「肥料で花や野菜を育てて楽しもう」である。 自宅の裏の小さな畑で肥料を十分に与えずに育てたトマトと、私有している広い畑で肥料を十分に与えたトマトの成長具合を比較する。与えた肥料は、アミノ酸が多く含まれる有機質肥料や窒素・リン酸・カリウムがバランスよく含まれている市販のものである。 肥料を十分に与えたトマトと十分に与えられなかったトマトを比較したところ、十分に与えたトマトは実が大きく、さらにより赤かった。加えて、葉の色もさえており、葉や茎など全体的に大きく、成長するスピードが早く感じた。
A.紅花染体験をしたことです。紅花を使って手頃にハンカチを染めることができ、割り箸や板を使って染まる部分と染まらない部分に分かれて綺麗になった時はとても感動しました。
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A.Tシャツを藍染したことである。藍染は温度やpHの管理がとても大変な染色方法である。色を定着させるために酸化をさせることが必要なのがとても面白いと感じた。また、液から取り出した直後の色と、空気に触れさせて洗ったあとの色が少し違っていて感動した。
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A.【書誌情報】 報告書の題目「染色体験をしてみよう」、著者「篠原凜久」、提出日「08/06」、キーワード(5語以内)「アルカリ、色止め、染色、体験、紅花」、共著者が存在した場合の提出者としての著者としての役割「共著者なし」 【要旨】 染色体験をしてみた。 体験場所:「染織工房わくわく舘」 体験費用:1100円 使用品:ハンカチ(支給品) 方法: ①染めるハンカチの色として黄色を選んだ。 ②ハンカチ適当に折り、洗濯ばさみと板を用いてオリジナルのデザイン模様を作った。 ③ハンカチを水に浸し、軽くしぼった。 ④3のハンカチを紅花の染め液に入れ、中で軽く動かしながら、布と布の隙間に色が入るように布を液の中で広げながら染めた。 ⑤4終了後、1分間酢の水に入れ、色止めを行った。 ?5終了後、洗濯ばさみと板をはずし、1枚に広げて、水洗いをした。 ⑦その後、十分に乾燥させて染色体験を終えた。 紅花の紅色素はアルカリで抽出し酸にて定着発色させていた。具体的なアルカリは炭酸カリウムであり、酸はクエン酸であると担当の方から聞いた。よって、ハンカチを使用後に洗濯する際には、中性洗剤でなければならないと考えた。つまり、アルカリ洗剤を用いると、染めていなかった状態のハンカチに戻ってしまうと考えた。 【合格に値する根拠】 実際に染色体験ができるお店で、課外学習をした。更に、現物として自身で作ったオリジナルのハンカチを所有している。また、SNSに染色体験の様子を投稿し、多くの人が閲覧できるようにした。
A.梅干しを作成したことだ 梅干しを作成したのは5年前であったため 今回の課外報告書を通して、梅干しを確認するとちゃんとできていた。 味はかなり酸っぱいものであったが 美味しかった
A.・書誌情報 「染色体験をしてみよう」 著者:伊藤蓮 提出日:2023年7月31日 キーワード:染色体験,紅花染 ・要旨 米沢市にある染織工房わくわく館で,綿ハンカチの紅花染を行いました. ・合格に値する根拠 実際に染色体験を行い,手順を記録し,完成した綿ハンカチの写真をアップロードしました.
A.染色体験をしてみよう 緒言 染織工房わくわく館にて紅花染体験を行い、綿ハンカチを紅花染めによって染色した。 方法 ①染めるハンカチの色を白、青、黄の3種類から選択し、私は白色を選んだ。 ②木の板、割り箸を用いてハンカチに模様を作った。 ③手袋やエプロン等の防水身支度をした。染場に移動してハンカチを水に浸して軽く絞り、軽く絞って紅花液器の場所に移動した。 ④紅花の染め液にハンカチを入れ、布と布の隙間に色を入れるために布を時々広げながら染色を行った。 ⑤色が染まったら約1分間酢の水に入れ色止めを行い、軽く絞って水場にて木の板と割り箸を外して水洗いを行った。その後乾かして完成。 結果 設問2に示す通り、白色の綿ハンカチをピンク色で四角形やひし形模様のあるハンカチに染色することが出来た。 考察 今回紅花染した綿ハンカチは弱アルカリ性の洗剤を用いて洗濯すると色落ちしてしまうため注意が必要である。これは方法の④にて炭酸カリウム(アルカリ性)で紅花の紅色素を抽出し、クエン酸(酸性)を加えることで定着発色させることで染色を行っていたことが原因である。色素は弱酸性の状態で存在しており、弱アルカリ性洗濯洗剤を用いてしまうと色素が弱酸性の状態を維持できなくなる。したがって手で水洗いを行い、洗剤を使用する際には中性及び弱酸性を用いる必要がある。
A.『【課外報告書】水を入れられる容器を作ろう』 私は,おちょこを作成しました.なぜなら私は,日本酒を飲むことが好きで自分専用のおちょこが欲しいなと考えたからです.私はまず,粘土を用意し,おちょこの形を作成しました.そして1日以上自然乾燥させ,160℃から180℃で約30分間焼き上げて,また釉薬を塗り,100℃で15分から30分程度加熱して完成させた.これで日本酒の東光を友達と飲みました.いつもよりも美味しく感じました.私はなぜ,釉薬を塗るのかとても気になった.釉薬は,3つの成分からできており,「塩基性」のアルカリ性の溶媒原料(灰),「中性」のアルミナ,「酸性」のシリカからできている.塩基性の成分は釉薬を熔かすはたらきをしている.中性の成分は釉薬と素地粘土を接着させる働きをしている.酸性の成分は高温で溶けてガラスになる役割をしている.とても良い体験になった.
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A.題目:紅花染体験 1.緒言 染織工房わくわく館で綿ハンカチの染色を行った。染色は紅花を用いた。紅花は黄色と赤色の二つの色素が含まれており、両方とも染色に利用できるようだ。 2.方法 2-1.材料 ハンカチ(黄色:もともと、うこんで染色されている) 輪ゴム(丸模様をつくるため) 板(ラインをつくるため) 洗濯ばさみ(小さな丸模様をつくるため) 水を入れた容器 酢を入れた容器 2-2.製作操作 ①山折り、谷折りを繰り返し、繰り返し模様の最小単位まで織る。 ②輪ゴム、洗濯ばさみ、板などを用いて、オリジナルの模様づくりを行う ?防水の身支度をして、染め場に移動し、ハンカチを水に浸す ④紅花の染液に入れて、軽く動かしたり、布を液の中で時々広げながら染める。(乾燥すると薄くなるので、より濃く染める) ⑤一分間酢の水に浸す ⑥水にいれ、輪ゴムなどをはずす ⑦ハンガーにかけ、乾燥させる 3.結果 完成品は、設問2の写真の通りである。 4.考察 ・染色のメカニズムについて考察する。 染料とは、色を持つ物質のうち、繊維にたいして染着力をもつ物質である。染料の分子と繊維の分子が親和性を持っている場合、染色される。また、いったん繊維の分子の中に入り込んだ染色の分子が、水への溶解性を失うことで、染色されるという場合もある。 ・酢にいれた理由について考察する。繊維を染料につけると、色素が繊維内のタンパク質に吸着して染まる。酢は、たんぱく質を凝固させる働きをもつため、たんぱく質から染料が逃げにくくなるからだと考えられる。 ・洗濯方法について考察する。 紅花の紅色素は、アルカリで抽出して酸で定着発色させるため、アルカリ性になると色落ちすると考えられる。よって、洗濯をする際には中性か弱酸性を利用する必要があると考える。
A.報告書の題目:染色体験をしてみよう、著者:外崎彩乃、提出日:2023/07/29、キーワード:紅花染め ピンク色に染色するのに、紅花染めを選んだ。ハンカチに輪ゴム、洗濯バサミ、板、割り箸等を使い、ハンカチに模様作りをした。ハンカチを水に浸し、軽くしぼって紅花液の器の場所に移動した。紅花の染め液(アルカリ性)に入れ、中で軽く動かしながら、また布と布のすき間に色が入るように布を液の中で時々広げながら染めた。その後約1分間酢の水に入れ色止めを行った。結果、丸、四角の柄が特徴的な綺麗なピンク色のハンカチができた。最初にアルカリ性の液体を用いて、その後酸性の液体を用いた理由を考察する。紅花の紅色素をアルカリで抽出し酸にて定着発色させているからだと考える。
A.著者 菊地玲乃 学籍番号21512071 山形大学工学部化学・バイオ工学科バイオ化学工学コース 共同実験者 学籍番号21512069 加藤星(記録写真撮影係) [紙漉き、コウゾ、上川崎和紙] 提出日 2023/07/31 題目 紙漉き体験を通して 1.要旨 伝統的な紙漉きの技術が福島県二本松市では受け継がれていた。 2.緒言 米沢近郊で紙漉き体験ができる場として、福島県二本松市にある二本松市和紙伝承館があった。そこで作られている和紙が上川崎和紙という和紙であったため、上川崎和紙を用いてはがきを製作した。 3.方法 1)木枠にすだれをはめ込んだ簀桁という道具を用いて、コウゾの線維とトロロアオイの粘液を水中で攪拌したもので紙漉きを行った。紙漉きの手順は、まず、簀桁を溶液に沈める際は、溶液入っている容器の奥側に、簀桁を液面に対して垂直に沈めて手前に引いた。次に、簀桁を持ち上げ、溶液から離し、液面と水平方向、前後に4回揺すった。このとき、簀桁から水が漏れるため、水が漏れきらないうちに、簀桁を溶液内に入れ同様にして合計3回紙漉きを行った。最後に水を取り除くときは、打ち水のようにして一度に素早く水を取り除いた。 2)簀桁を作業台上に置き、簀の部分だけを持ち上げ、コウゾの線維が付着した面を下に向けて布上に置いた。簀に水を掛けてコウゾの線維を布へ付着させながら、簀を剥がした。 3)1)、2)の操作を再度行い、和紙の厚みを出した。 4)もみじの葉や色紙で和紙に模様を付けた。 5)1)、2)の操作を再度行った。 6)日光が当たる窓に和紙を貼り付け、乾燥させた。このとき、和紙上からビニールシートをあてがい、上から定規を用いて、和紙の中心から端に向けて空気を抜くように擦った。ビニールシートを外した。 7)和紙が乾燥したのを確認して、窓から外して完成であった。 4.結果 和紙はコウゾの線維の層でできていることが分かった。トロロアオイを入れることで、コウゾの線維がよく分散し、和紙を形成したときに細かな線維が絡み合い、強度が出るとわかった。 上川崎和紙の特徴は、液面に対して水平方向、前後に揺すって紙漉きを行うことであった。 5.考察 5ー1 方法1)において、「簀桁から水が漏れるため、水が漏れきらないうちに、簀桁を溶液内に入れて」紙漉きを行った理由について考察した。これは、簀桁上から水がなくなることで和紙の表面に凹凸ができるのを防ぐためだと考えた。水があればコウゾの線維が分散して存在でき、和紙の表面が平らになると考えた。 5ー2 方法1)において、「最後に水を取り除くときは、打ち水のようにして一度に素早く水を取り除いた」理由について考察した。これは、簀桁の隅に集まるコウゾの線維を減らして凸のない平らな和紙を作るためだと考えた。カップ焼きそばを例にする。カップ焼きそばの湯切りの際には、容器の端からゆっくりと湯を捨てるが、それでは麺が端に偏ってしまう。和紙の製作工程では、乾燥を最後の工程で行うため、紙漉きの工程では和紙の平らさを優先した操作になると考えた。
A.私は、ワラビときゅうりの漬物を作りました。この料理を選んだ理由は、実家に帰った際にワラビがあったことと比較的作りやすく味や食感を感じやすいと思ったからです。 調理方法としては、ワラビに重曹と熱湯をかけてしばらくおき、その後流水で洗い流すことであく抜きをし、砂糖、醤油、酢、みりんと切ったきゅうりを漬けて、1日寝かせて完成した。 出来上がった漬物を食べてみると、独特な食感と粘り気があった。 ワラビに粘り気があったのは、ムチンなどの粘り成分が含まれているからではないかと考えた。
A.共同実験者:篠原凜久 緒言 うどんを料理に選んだ。味付け、調理がシンプルであり、わらびの味がわかりやすいこと、料理の再現性が高いことからこれにした。 また、小学校の給食でよく山菜うどんが出ていたので、遠い記憶を思い出しながら自分でつくったものとの比較を行おうと考えた。 アク抜きの原理 わらびの発がん性物質プタキロサイドの分解。 プタキロサイドは、食中の胃の酸性度p.H=2.0程度では半減期34分 アク抜きによる分解が必要である。 また、ビタミンB1分解酵素;アノイリナーゼなどの毒素タンパク質の分解や苦味成分のアルカロイドなどを中和する。 結果 ・硬さ 食感はアスパラガスの下の方くらいの硬さで、繊維を感じた。 細い部分は柔らかかった。 ・苦さ 少し重曹の苦味を感じた。穂先はなぜか渋みを感じた。 考察 このような柔らかい食感になったのは重曹による細胞壁の破壊が原因であると考えられる。セルロースⅠはアルカリ処理によりセルロースⅡになり強度が弱くなるために、このような食感の変化がおこると考えた。 アク抜きについて、 重曹によって、苦味を分離できるのは、化学的に納得はできるが、どうやって原始人がポタージュを思いつくのかが不思議に思えた。 料理法について、 細い茎は柔らかくなっていたので、切る大きさを太さに応じて短めにすると均一にアク抜き、重曹抜きができると考えた。 参考文献 file:///C:/Users/ymgt_2021649/Downloads/ot3309.pdf アルカリによるアク抜きはシンプルでありながら、複数種類の中毒原因物質を排除できることに感動した。
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A.染色体験をしてみよう 私はインスタントコーヒーによる染色を行ったが、これは実際にぬいぐるみなどを手作りしている方々の行う方法である。これを知って実際に試してみたのだが、比較的安価かつ、効率的・容易に制作できたし、色むらもなく、自然な発色になったのがすごいと感じた。
A.・書誌情報 題名:たけのこを用いたアク抜きの実践 著者名:大堀颯斗 提出日:8/3 キーワード:アク抜き、中和反応 ・要旨 たけのこを実際にアク抜きから調理し、たけのこでたけのこご飯を作った。 ひと握り分のぬかと輪切りにした唐辛子1本分を加えて強火で沸騰させ、沸騰した後、アルミホイルで落とし蓋をし、弱火で1時間茹でることでアク抜きを行い、そのたけのこを用いて調理を行った。 実際に作ったたけのこご飯を食べてみたところ、味付けが丁度よく、たけのこのアク抜きが上手くいっており、エグ味が無く、タケノコ特有の歯ごたえがあった。 たけのこのアク抜きに際して、糠を用いたのは、たけのこに含まれるシュウ酸を米ぬかに含まれるカルシウムによって中和させてアクを抜くためであったと考えた。また、米ぬかに含まれる糖分によってたけのこの酸化を防ぎ、たけのこを柔らかくする効果があったと考えた。 赤唐辛子を用いたのは、たけのこに含まれる細菌の殺菌や、ぬかの臭みを取るためであったと考えた。 ・合格に値する根拠 無機工業化学で学んだアク抜き(=野菜に含まれるアクとの中和反応)によって、実際に山菜(たけのこ)のアク抜きを行い、それを用いて料理を完成させた点。また、アク抜きの原理について、自分なりに考察を行った点にある。
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A.紙漉き体験では柔らかい素材がもの凄い丈夫な素材に変わるところを実際に見て感動しました。
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A.灰汁抜きをして山菜料理を楽しもう平本祐揮 実際に食べてみると思っていたよりも苦みのようなものがなっかたが、すこし苦みのようなものは感じた。小麦粉が、抜け出たあくを吸着するため灰汁抜きができたと考えられる。重曹のよりも時間が短いため灰汁抜きが完璧ではなかったと考える。 昔からの技術を体験することで理解を深めることができた。
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A.紅花染体験
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A.もっとも感動を伝えたい課外活動は水を入れられる容器としてマグカップを作った課外活動です。はじめはぐにゃぐにゃの粘度のようなもなが水を入れられる容器に返信したことに感動と他生還を感じました。
A.たくわんの漬物 作った食べてみたら、味がしっかりとついていておいしくできていた。自分は普段漬物を作らないので、今回初めて作ってみてたのしかったです。また、思っていたよりおいしくできたのでまた作りたいと思いました。
A.書誌情報:山菜料理を楽しもう、新井駆、2023/08/06、山菜 私は今回山菜であるみずの煮びたしを作った。この料理を選んだ理由として、バイト先に来たお客さんからみずを頂いたためである。調理方法は、みずのあく抜きとして、みずを洗って薄皮をむき、塩水で2分ほど茹でる。その次に水をめんつゆで煮ることでみずの煮びたしができる。 食べてみた結果、最初にみずに触ったときのようなとシャキシャキ感はあまり感じられなかった。しかしみずをかむたびにしっかりとしみ込んだ味を感じることができた。 なぜこのような食感になったのは、めんつゆで煮る過程が長すぎたことが考えられる。しかし、その分みずにしっかりと味がしみ込んだと考えられる。
A.書誌情報 染色体験をしよう、富樫聖斗、8月6日、紅花染色 要旨 紅花の色素である、カルタミンには分子内にフェノール性ヒドロキシ基が含まれているので、アルカリ性である炭酸カリウム水溶液と反応して塩ができたことで、色素が抽出したと考えられる。酸により定着発色した理由は、酢とカリウム塩が弱酸の遊離の遊離により、カルタミンが遊離して、布に定着したからである。 合格に値する根拠 色素を抽出、定着させるために使用した溶液は手に触れても大丈夫なものだった。
A.[染色体験をしてみよう]のテーマで行ったハンカチの染色です。わくわく館という場所で行いました。とても美しい仕上がりとなり、自分が染色したとは思えないほど良い色で感動しました。この感動を体験をしていない人にも共有したいです。 8月1日月曜日、紅花染め体験(ハンカチの染色)を行った。 【手順】まず、元となるハンカチをひとつ選んだ。次に、ハンカチを三角か長方形におり、模様を付けるために割り箸や輪ゴム、洗濯バサミなどでハンカチをはさんだ。ハンカチを濡らし、紅花色素を抽出した溶液(黄色)にアルカリ性の溶液を加えると赤色になった。この赤色の溶液にハンカチを漬け、染色した。染色後、酸性溶液(お酢)に1分ほどつけ、中和させた。最後に水で軽くゆすぎ、水分を除去して乾燥して完成。 【結果】写真の通り美しい模様のハンカチができた。使用感としては、通常のハンカチとなんらかわらず使いやすいものとなった。 【考察】ハンカチを洗浄する際には、水洗いか、洗剤を使うならば中性洗剤での洗浄が必要である。アルカリ性の洗剤で洗濯してしまうと、色素が落ちてしまうからと考える。 【まとめ】化学を利用した染色体験であり、勉強になるとともに楽しく行うことができた。貴重な体験の機会を設けてくれた先生やわくわく館のスタッフさんに感謝する。
A.水を入れることが可能な容器作成 武井勇樹 提出日:2023/8/6 要旨 無機化学への理解を深めるために、水を入れる事が可能な容器を作成し、各工程の理由などを調べ考察を行った。 容器の作製工程のうち成形の部分を行い材料の配合具合について工房ごとに大きく異なる事が確認され、完成した容器の状態から釉薬由来と推定される青色の呈色、体積の減少が確認された。青色呈色の原因として釉薬に含まれる鉄酸化物、コバルト酸化物、酸化クロムなどの金属酸化物により呈色を示したのではないかと推測した。 合格に値する根拠 授業の到達目標の1つである工業製品としての無機材料について天然資源から製品まで製造プロセスを記述できるという項目に対して、製造の一端を体験し、製品の状態から工程、材料に対する理解を深めることができ、陶器類に対する材料、製造プロセスを記述できるほど理解が深める契機となったことから合格に値すると考える。
A.予習課題の、テキスト「現代の電気化学」について紹介します。 テキストの表5.4より、亜鉛1トン製造するのに3000キロワットアワーであることがわかる。また、銅1トン製造するのに284キロワットアワーであり、亜鉛は銅の約10倍エネルギーが大きいことがわかった。 亜鉛のエネルギーの大きさに感動した。
A.父へのプレゼントとして灰皿を作った。オーブンで焼くことで陶器ができる粘土を使って造形し、灰皿を作った。意外と形を整えるのが難しく対照に形作ることはできなかった。職人が回転台の上で造形するのは対照性を高めるためだと考えられる。
A.わらびの1本漬けをつくりました。選んだ理由は わらびが旬だからです。調理方法は、重曹と沸騰したお湯を使ってわらびのアク抜きをしたあと、すりおろした生姜とめんつゆに漬けて1晩置きました。食べてみた感想は、わらびのネバリとシャキシャキとした食感が美味しかったです。なぜそのような食感になったのかは、塩分により水分が抜けたため、と考えました。
A.「灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう」です。 今回は、小さいころに祖母がよく作ってくれたわらびの煮物を作りました。祖母がわらびの灰汁抜きをしている様子はよく見ていましたが、自分で灰汁抜きをしたことはなかったので、灰汁抜きをすることができたときは感動を覚えました。
A.緒言 フキの調理方法を学び、フキ料理を楽しむため 材料 水1L 食塩 30g 重曹 小さじ一杯 ふき 75g 調理の手順 1 水1Lを容器に入れ、沸騰させた。 2 水を沸騰させてる間に、フキが容器に丸ごと入るように包丁で切り、まな板の上でフキに塩をかけて転がし塩を付けた。 3 水が沸騰したら、水に重曹を小さじ一杯分入れてフキを入れ、5分間茹でた。 4 茹でたらフキを取り出し、別の容器に入っている冷水で冷やした。 5 十分冷やしたらフキの皮をむき、皿に盛りつけた。 結果 フキは独特な青臭い風味はあったが、えぐみや苦みはなかった。全体的に柔らかい触感であった。 考察 フキが全体的に柔らかかったのは、フキの量、大きさに対して茹でる時間が長かったためであると考える。 また、えぐみ、苦みがなかったのはあく抜きが出来た証拠であると考える。
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A.予習報告書で提出したものです。カップラーメンはお湯だけで素早く簡単に美味しいラーメンを食べることができる画期的な食品である。世界的にもよく売れていて市場規模はとても大きいものである。工場で大量生産するにあたっては品質的な問題があるため工程で複数の検査が行われている。麺の重量、形、色、乾燥度やスープの塩分、水分、エキス分などの味覚的な品質の管理他にも内容物の検査、ゴミや埃が入らないように梱包したり、最終段階で製品の検査がなされる。工場のものづくりでは大量生産で多くの人の手に取られるため慎重で正確な品質管理が求められる。 この商品によって時間のない人の食事でも短時間で美味しく幸せな時間を過ごすことができているので画期的と感じた。
A.わらびの名前は聞いたことがあったが、実際に食べたことがなかったため選んだ。まず重層の水溶液に浸し、一晩置き、水洗いをし、醤油をかけて食べた。シャキシャキで粘り気があり、ワラビのコクが感じられた。粘り気が出るのは、ムチンという成分を持っており、それが灰汁抜きにより出てきたからだと考える。
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A.実際に肥料を使って野菜を育てるという課外報告書がとても感動しました。肥料は素晴らしいです。以下に紹介します。 夏になると実家の方できゅうりを育てています。実際に 化学肥料を使った場合と使わなかった場合で比較してき ゅうりを育てました。 日光下で水は一週間に1.2回程度まく条件は同じです。肥料は適量撒きました。 まず肥料を使わないで育ったきゅうりは、肥料を使って育てたきゅうりと比べてツルの先端が横向きや下向きになったり、葉の色素が薄いと感じました。また、肥料を使わなかった方は実がポロっと落ちてしまったり、花が落ちていることも目立ちました。 このことにより肥料の効果の偉大さを感じました。
A.100円ショップで買った白の無地の布と、水彩絵の具を使って染色をしてみました。あまり手の込んだ体験等はやってなかったので家で手軽にできる方法を取りました。私の好きなアイドルのサイリウムカラーの青と黄色の絵の具を十分水分を含んた状態にし、布を何度かおった状態で角を絵の具につけ、数秒浸します。それを4つの角全てに色を変えて行い、布を広げると写真のようになりました。楕円状の模様が程よく広がり綺麗な模様になりました。
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A.最も感動を伝えたいのはオカリナ作りだと考えた。オーブン粘士を、タタラと?棒を使って均等な厚さに伸ばす。伸ばした粘土を2当分にする。歌口の有る側に粘士を敷き、へらを粘土と隙間ができないように密着させる。伸ばした粘士を型の内側に丁寧に張る。楊枝をセロテープで貼り合わせたもので接着面を傷つける。ここにドベを塗る。その後上下の型を合わせる。数時間後,型を外し、歌口,トーンホールを開ける。オープンで焼いたあと,1週間放置する。このような作業でも大変だったが,本当に音が出るか最後までわからないことが怖かった。しかし,音がしっかり出て,カエルの歌を演奏した時はとても感動した。
A.最も感動を与えたい課外報告書はサンゴ染めについての報告書です。沖縄県にある独自の技法であるサンゴ染めを体験しました。本物のサンゴを用いた技法です。ところが現在は新たなサンゴの捕獲は禁止されています。この技法を残していくためには、今ある染色用のサンゴを大切にしていくことが重要です。
A.書誌情報 水を入れられる容器を作る 倉持光成 提出日8/6 陶芸 要旨 背景 陶芸をしてマグカップをつくる 目的 水を入れられる容器を作る 方法 粘土をこねて形を作る 結果 マグカップと小皿をつくった 結論 陶芸の大変さを学ぶことができた。 合格に値する根拠 陶芸の大変さを学ぶことができた。
A.紅花染め。 紅花の赤い染料を取り出すためには、アルカリ性の液体を使って取り出す必要があり、化学が駆使されているということに感動した。
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A.実際に野菜を育てたことだ。 なかなか自分で野菜を育てることはないので、トマトがなった時は感動した。
A.書誌情報 灰汁抜きをして,山菜料理を楽しもう 佐藤智哉 2023年8月6日提出 要旨 わらびのおひたしを作った。私は人生でわらびを食べたことがなく、これを機に食べてみようと思ったから選んだ。独特な苦味があって、ヌメヌメ感がありクセになる味だった。硬い茎のある山菜だが、塩茹でした後にさらに水を浸して絶妙な時間灰汁抜きを行うことで、ある程度硬さを残しつつコリコリした食感を残すことができると考えた。 合格に値する根拠 私はこの課外活動において,自ら進んで挑戦したことのない食材や調理方法を選び,実践しあく抜きといういままで知らなかった知識を得ることができた.
A.最も感動を伝えたいのは、「水を入れられる容器を作ろう」です。陶芸を始めて行いましたが、20分ほどで形を作り上げることができ、お気に入りの容器を作ることができたからです。 手順は以下のとおりでした。 ①ねんどを球の形に整える ②下の厚さ1.5センチほどを残すようにして真ん中にくぼみを入れる。 ③ねんどを手動のろくろで回しながら飲み口の厚さが5mmのなる様に指で整える。 ④取っ手を付ける ⑤乾燥させる ⑥色を付ける ⑦焼く ⑤以降は工房の方が行った。
A.肥料で花や野菜を育てようです。 農家の方が実際に行っている作業の一部と全体を収縮させた栽培キットのようなものを使ったが、規模を小さくして必要採点減のことを行っただけでも大変であった。 そのため農家の方の大変さを学ぶことができたのでこのことをほかのヒトに伝えたいです。
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A.江戸切子を作ろう。小泉まい。2023/08/06 職人の技によって、人々に愛された模様が作成されていると感じた。 興味のあった江戸切子を実際に作成することで、グラスを作成する大変さを知ることが出来たため、合格に値すると考えた。
A.綿ハンカチの紅花染め 著者 村岡崇弘 提出日 8月6日 キーワード 紅花 アルカリ 酸 カルタミン 要旨 綿ハンカチの紅花染め体験を通して染色工程、染色液の性質を知った。 実際に足を運び染色体験を行いました。染色体験後紅花について調査を行い紅花の染色液の成分について知識を学びました。
A.肥料を使用した苗と、仕様にていない苗の効果を調べるため、ナスを育てた。肥料として、硝酸態チッソと有機態チッソを含む肥料を使用した。緑の鉢が肥料を使用した苗である。2つを比較し、肥料を使用した方が苗が大きく成長することは無かった。しかし、肥料をしていない方が成長が遅く、花咲く数が少なかった。見た目的には、肥料をしていない方が大きく育ち、一見よく育っているように見られたが、花を多く咲かせ、先に実を付けたのは、肥料を使用した方だった。 硝酸態チッソは効果が早い肥料であり、有機態チッソはゆっくりと効果がきいて来る肥料であることが分かった。チッソは植物全体の発育に大きく関与する成分で、チッソを十分に摂取することにより、花を咲かせたり実をつけたりするのに必要なエネルギーに使われることが分かった。このため、今回の実験のような結果になったのではないかと考える。
A.もっとも感動を伝えたい課外報告書はきゅうりの古漬けです。 きゅうりの古漬けを行った。きゅうりの古漬けを選んだ理由は、きゅうりが安く手に入りやすい食べ物であったからです。 きゅうりの古漬けはまず、きゅうりを水洗いして水気を切った。そのあと2時間ベランダにおいてほした。25度の焼酎を用いてもう一度洗い、そのまま1時間放置した。ボウルにきゅうりを入れ上から塩を50g入れた。上から焼酎を回しかけ、蓋をし、2Lのペットボトル2つに水を入れたものを用いて重石した。このまま、6月22日から、8月6日まで放置した。 きゅうりの塩漬けを食べてみた結果とても塩辛かったです。 このような結果になったのは、塩の量が多かったことと、参考にした調理方法は放置期間が2週間であったので、それに比べて放置期間が長かったことが原因であったと考える。
A.家で紅茶染めをした。 方法 水1L、紅茶のティーパック5個、食塩大さじ3、綿製のランチョンマットを用意した。まず、紅茶を煮出した。次に、食塩とランチョンマットを紅茶に入れた。一晩漬けた。洗濯をし、乾燥させた。食塩が直接ついてしまったところが黒くなってしまった。 考察 食塩がついてしまったところが黒くなってしまった理由について考える。食塩は、色止めのために使う。ナトリウムイオンが染料のマイナスを取り除いて染料と繊維の親和性を高めて色が落ちないようにするという意味がある。食塩が直接ついてしまったところは親和性が高くなりすぎて染料がたくさんくっついてしまったのではないかと考える。
A.簡単に誰でも漬物を作れるというてん
A.灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう 私の地元である山形県鶴岡市では、孟宗を使った孟宗汁という郷土料理があります。4月から5月初めにかけて食べられています。幼い頃から食べ続けているこの料理はわたしの好きな料理の中の一つです。今回、ゴールデンウィーク中に帰省した際、母親と一緒に作ってみました。 調理方法は次のとおりです。孟宗筍の灰汁抜きをします。土を落としたら、皮を剥かずに鍋に入れ、孟宗筍がかぶるくらいまで水を入れます。そこに、米ぬかを計量カップ一杯分と唐辛子を一本入れ一緒に茹でていき、落とし蓋をかぶせます。2時間ほど茹でた後、冷めるまで放置しました。冷めたら、皮を剥き、水洗いをして、孟宗筍を乱切りにしていきます。下の固い部分は約2,3cmの幅で切り、上の柔らかい部分は4,5cmの大きさに乱切りします。鍋いっぱいに水を入れた後、孟宗筍を入れ、十分に煮立たせます。しいたけ、油揚げをいれ、孟宗筍が柔らかくなるまで煮ます。酒粕、味噌を入れ、煮立ってきたら火を弱くし、30-40分煮ます。孟宗筍が柔らかくなったら、孟宗汁の完成です。 作った孟宗汁を食べてみました。孟宗がとても柔らかかったがシャキシャキ感もあった。酒粕が入ってることによって、味噌のみを溶かした味噌汁よりもはるかにおいしく感じた。 孟宗筍が固くなく今回食べたようにとても柔らかかったのは、1時間以上煮込んだことにより水分を吸収し、孟宗筍がとても柔らかくなったと考えられる。
A.紅花染め 山形の伝統的な技術である紅花染めを体験することが出来ました。体験の担当の方から紅花の色素の内赤は1%程しかなく本当に貴重なものであるとお聞きし本当に価値のあるものなのだと感じました。
A.紅花染め体験について 田澤駿輔 提出日20230804 紅花染め体験では、酸、アルカリ処理を利用して色素を抽出していることを教わった。古来より酸、アルカリ処理が利用されたこと、それを色素の抽出に利用に利用したことから、色素が重要なものであると考えた。
A.Q.123 肥料で花や野菜を育てて楽しもう 小学生ぶりに種から芽が出たのを発見したときは、安堵感や感動があった。
A.・書誌情報 「古漬けを楽しもう」、著者:小池哲太、提出日:2023年8月6日、キーワード:乳酸発酵 ・要旨 普段は市販のものを食べているキムチ漬けを、実際に作り、発酵の効果を確かめることができた。具体的には、漬けた期間が長くなるほど、酸味やうまみが濃くなっていったのが確かめられた。 ・合格に値する根拠 漬け物を作ったのは初めてであったが、活動を通して、題目の通り、漬け物を作ることを楽しむことができた。また、漬け物の良さに気づくこともでき、今後もまた漬け物を作りたいと思うようになった。
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A.染色体験をしよう 米沢市の染め物屋で行なわれている染色体験に行きました。 染色体験の内容はハンカチを紅花の染料を使って染色するというもので、様々な折り方や輪ゴムや割り箸、木の板をでハンカチを押さえることで色がつくことを防ぎ模様を作りました。 紅花の赤色は酸性条件で綺麗な赤色を発色するため、ハンカチに輪ゴムなどを付けたら、染料に浸す前に染料に酢酸を薄めた物を加え、ハンカチを揺すって色が入るようにしながら、1分間浸しました。その後色を定着させるために薄めた酢酸に1分ほど浸しました。
A.染物体験をしたことです。山形は紅花が有名なことは知っていたけど、センターの方に話を聞いた時に黄色い花であることを初めて知りました。黄色い部分はとても高価なために染める時は赤い部分が使用されているのだということが分かり、とても面白いと感じました。デザインのために洗濯バサミや板を使ったのがとても面白く、染めた後広げた時に思いもよらなかったデザインになっていて感動しました。あまり考えずにデザインしたつもりだったけど、キャラクターのようなものが出来上がっていて面白かったです。なかなかその地域の伝統的なものに触れる機会はないのでとても貴重な経験になりました。
A.染め物体験を紹介する。紅花染めの体験をした。紅花から紅色の色素を抽出するのにアルカリを使用し、色を定着させるために酸を使用していた。染め液に浸ける時間によって色の濃さが変化する。また、元の布の色によって様々な色を発色する。
A.感動を与えたい課外報告書は陶芸体験である。作成には1か月ほどかかることに加え、焼き上げの際に陶器が途中で割れてしまうことも多いため、作品が成功したときの感動が一番大きかった。また、自分で作った陶器を毎日使うことができるためとても愛着が沸き体験してよかったと思えた。
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A.おいしい古漬けを作ろうとしたが、カビが生えてしまった。詳しい内容を下に記した。 今回はきゅうりの古漬けを作ってみた。きゅうりの選んだ理由はこの実験をやろうと思った日にきゅうりが安売りされていたからである。まずきゅうりを容器に入る大きさに切り、容器に水と大体濃度が5%になるように塩を入れた。漬け込んで一週間できゅうりの内部の色が薄くなっているように感じた。二週間ではあまり変化が見られなかった。三週間ではきゅうりの周りに白い糸みたいなのがまとわりついていた。四週間では水の上に黒の物体が現れた。おそらくカビかもしれない。五週間では液面上がカビだらけになってしまった。五週間が過ぎたこと、少し抵抗があったがそのきゅうりを食べてみた。味はなんともいれない少し塩味がある感じだった。きゅうりのシャキシャキ感はこのときにはなかった。これは漬け込みすぎたのが原因なのではないかと考えた。
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A. 染物体験 佐藤大斗 2023年8月4日 紅花染体験でハンカチを染めた。 紅色の色素は紅色だけでなく、黄色の色素も含まれており、美しい紅色に染めるために職人が試行錯誤してきたのだと知ることができた。その努力によって、手軽にきれいに染める体験ができたのだと感じた。 今回の体験を通して、紅花染の工程や、工程の意味を知ることが出来た。
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A.染め物をしよう 紅茶染を行った。麻でできたハンカチを使用した。完成した紅茶染は染色にムラがあり綺麗な仕上がりにならなかった。 手順 ハンカチを30分ほど水0.5Lに浸し、紅茶を10分ほど煮出した。 紅茶に塩を大さじ二分の一入れ、ハンカチを2時間浸した。 浸したのち、水で洗い、干した。 考察 色にむらができた理由をいくつか挙げる 麻などを使用する際には染める前にひたす液体に牛乳を使用した方が色が入りやすことが、調べでわかった。また、ハンカチに汚れがあったため、その部分に色が入りにくくムラができてしまったと考える。 色止めのために塩を使用したが、塩ではなくミョウバンをお湯1Lに小さじ1~2ほど加えた方が色止めが綺麗にでき、定着することがわかった。
A.最も感動を伝えたい課外報告書は、染織体験をしてみようです。ハンカチを紅花によって染色することで模様をつけることができました。自分だけの模様の染色ができたときは感動がありました。
A.紅花染め 染物にも化学の技術が使われていることを初めて知った。また、数種類の液体を用いて染めものを行ったが、1つ液体を加えただけで液体の色も布につく色の濃さも変化していたのが印象的だった。
A.【書誌情報】 染色体験をしてみよう、佐藤友香、2023/8/6、紅花染め体験 【要旨】 染色体験として、ハンカチの紅花染めを行いました。染色体験を通して、繊維の構造についての理解をさらに深めることが出来ました。また、理論だけでは分からないことも実際に体験することで理解をすることが出来ました。 【合格に値する根拠】 私は、この課外報告書で学習保証時間として8時間を担保する内容を学び、 ディプロマ・ポリシーにふさわしい 知識・態度・能力を獲得しました。
A.染色体験である。 染色を人生で一回もしたことがなかったので貴重な体験になったことのほかに、実際に染めていく過程でどのように布が染色されていくかを実際に自分の目で見ることができたからである。
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A.1.諸言 陶芸を体験してみたいと思い、山形に伝統的に伝わる平清水焼きを選んだ。また、使い心地によっては花瓶に変更する可能性があるため、取っ手をつけない湯飲みの形で制作した。 2.方法 ①土台に土(500g)を固定し、親指を使って真ん中をへこませる。 ②底から1cmほど残してへこませたら、内壁に両親指を沿わせ、下から上に押しつけていく。 ③内壁の厚さがおよそ1cmになったら、飲み口を平らにする。このとき、台を回しながらパチンコを固定して凹凸を削る。 ④外壁に好きな模様をつけて完成。 3.結果 壊れやすいと言われたため取手をつけなかったが、手に馴染んだ。冷たい液体を入れるより、あったかい液体を入れた方が美味しく感じた。 4.考察 土をこねた時間はおよそ20分ほどで、想像していたよりスピーディーに作業が進められた。これは平清水焼きの土が乾きやすいためであると考える。
A.古漬けを楽しもう
A.無機化学材料 亜鉛 六方最密構造を持つ金属。光沢があり、反磁性を持ち電気伝導性が良い。 エネルギーと工業化学の関係 化学の1部門に電気化学と分類されるものがあり、化学反応と電気の関係を研究する学問である。イオン、電子、量子、導体、半導体、誘電体間の界面および本体における荷電粒子の存在と移動を制御する化学と技術と定義されている。 エネルギーと工業化学は電池で考えるとわかりやすく1932年のドイツの考古学者にBaghdad電池が発見されたのを始まりに、起電力や電流、電磁誘導現象の発見による電気と磁気の関係が探求され時がたつとともに人類はエネルギーを発見し、開発していった。得たエネルギーを利用するためにエネルギー変換、貯蔵、新素材開発などが進められた。
A.『肥料で花や野菜を育てて楽しもう』 自力で育てているからなのか、まず種が発芽したとき、そして開花したときにはその植物にとても愛着が湧いた。
A.[書誌情報] 古漬けを体験しよう 提出日:8月6日 林朱理 [要旨] きゅうりがたくさん取れるためきゅうりの古漬けをえらんだ。また、お茶漬けにすると美味しいので選んだ。きゅうりを薄切りにしおかかと混ぜご飯に乗せお茶をかけた。きゅうりの塩気が効いていてご飯が進んだ。長い間つけていたため、生で食べる時とは違った食感だった。 [合格に値する根拠] 実家に一回帰って古漬け体験を初めてやって一か月後に出してみたら最初とは見た目もかなり違くなることが分かった。
A.最も感動を伝えたい課外報告書は、肥料で花を育てようである。花が育っていく過程ももちろんだが、小学生の頃感じていた植物育成の楽しさを思い出せたことがなにより感動した。
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A.
A.私はきゅうりの古漬けを作ることにしました。 緒言 私がきゅうりの古漬けを作ろうと考えた理由は、きゅうりの漬物が好きだからです。 方法 必要な材料はきゅうり:5本、塩:500g, 砂糖:30g,めんつゆ:100cc, しょうが:1/4個, さけ:少々、みりん:50cc, 酢:少々、ゴマ:適量、 まず、きゅうりを塩漬けにして10日おき、水分を抜く。その後、水にも1日つけて、塩を抜く。 次に調味料を煮立てて、塩抜きしたきゅうりにかけて20日冷蔵庫の中でおく。 その後、一度水で洗い、キッチンペーパーでふき取った後に適当な大きさに切り分けて完成。 感想 食べてみた感想としては、発酵を用いて作ったためか、味にクセがなく、マイルドな仕上がりになったと感じました。ですが、この一つの副菜を作るのに必要な経費と時間を考えると、食べたいと思ったときは買いたいと思いました。 考察 このようになった要因としては、野菜に元々付着している乳酸菌が、野菜の糖類を分解することで乳酸の生成をおこなったのではないかと考えました。 SNSには実際に作ったきゅうりの古漬けの写真を掲載した。
A.もっとも感動した課外報告書はあく抜きをした山菜で山菜料理を作ったことです。山菜料理はおばあちゃんの家でしか食べたことがなく、おいしかった記憶があるので実際に作っていたとき、同じ料理を作ることができてうれしかった。また、あく抜き作業が思っていたより長く、大変だったのもより完成したときに感動を覚えた。以下に課外報告書の内容を示す。 実家からわらびが送られてきたのでわらびをつかったおひたしを使った ワラビのあく抜きは以下の方法で行った ワラビの穂先をとり、容器にわらびを入れ、大さじ1の重曹を振り分けた。沸騰した1Lの水をわらびの全体が浸るまで注ぎ、アルミホイルで落としぶた代わりにして約10時間放置した。水を捨て、きれいな水を入れ替える。黒っぽいあくが出なくなるまで水を交換し、きれいな水を浸かるまで注ぎ、半日おいて完成した。 完成したワラビを2cm幅でカットし、包丁の腹で軽く叩く。ジップロックに醤油大さじ1、酢大さじ1/2、砂糖小さじ1を入れもみ混ぜたあと、冷蔵庫に一日おいた。お皿に盛り付け、鰹節をのせて完成である。 実際に食べてみて苦みはあまりなく、しっかり味がしみこんでいたのでよくできていた。食感は良く、歯ごたえもあったのは沸騰した後の水を入れたので過剰な温度にならずに済んだと考える。
A.書誌情報:灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう 川口倖明 キーワード(ワラビ) 要旨:スーパーで購入したワラビを調理して食べた。 合格に値する根拠:調理法の調査、山菜の購入、調理を8時間で行った。今回の実習を通じて、私は山菜料の調理法、味について学ぶことができた。インターネットを使って調理法を検索し、自分が最もおいしそうに見えて料理を作成した。味付けは食べやすい味付けをすることができた。また、ワラビの触感は柔らかく食べやすかった。今まで山菜に対して大人の食べ物というイメージがあり、食わず嫌いの兆候があったが、自作することで食べたいという味への興味を持つことができた。
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。