大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
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A.肥料を用いてナスを育てた。 日照時間や連作障害の起きにくいと考えた2つの畝を選んでナスを同日に植えた。 黄色で示した畝に肥料を用い、赤色で示した畝には肥料を用いなかった。 写真からも分かるように赤色で示した畝に植えたナスの方が大きく成長していることが分かった。最終的には同じくらいの大きさに成長したが、肥料を用いた方が早く成長することが分かった。
A.今回はわらびを調理して食した。山菜を取り扱うのははじめてだった。買って来たわらびを洗い、重曹に一日半漬け込み、湯がいて醤油で食した。個人的に味はあまり好みではなかったが、いい体験だった。現代の子供たちは山菜を食べる機会がだんだん失われているが、これからもこの文化を私たちが伝え広めていきたいと思う。
A.肥料を使って植物を育てることに最も力を入れた。自身があまりマメな性格ではないため、枯らせてしまうのではないかと思ったが、肥料の有無によって紫蘇の葉の成長にきちんと差が見られたことで比較実験としても成功したのではないかと感じた。
A.最も手間暇をかけた課外報告書は「肥料で花や野菜を育てて楽しもう」です。 ホームセンターでコスモスの種を購入し土に肥料が含まれている場合と含まれていない場合とで対照実験を行いました。結果肥料を与えた方の土壌では芽が13個出たのに対し、肥料を与えなかった土壌では5つの芽が出ました。このことから肥料は発芽を促進させる効果があることが分かりました。
A.紅花染めである。 紅花まつりにおいて共同研究者の方たちとともに紅花染めを行った。紅花染めの歴史や仕組みなどについて学ぶことができ、きれいな紅花染めを作成することができた。現地に赴きしっかりと紅花染めを体験したので合格に値する。
A.もっとも手間暇を注いだ課外報告書は、肥料で花や野菜を育てて楽しもうである。ベビーリーフを肥料ありと肥料なしの土でそれぞれ育てることで肥料の効果を観察した。ベビーリーフの種はホームセンタームサシで購入し、元肥入り培養土と基本用土、植木鉢はダイソーで購入した。水やりは比較的涼しくなる時間帯である朝と夕方に1日2回行った。 種を植えた2日後に肥料ありの土から芽が出た。3日後には肥料なしの土からも芽が出た。肥料ありと肥料なしでは芽の成長のスピードに大きな差があったことから、肥料は植物の成長スピードを上げる効果があることを実感した。ベビーリーフを枯らさないように毎日の水やりを欠かさず行うことにもっとも手間暇を注いだ。
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A.[書誌情報] 題目:紅花による青色ハンカチの染色、提出者:村松希海、8月6日提出、キーワード:歴史と技術 [要旨] 山形では江戸時代に紅花染が盛んに行われていて、紅花の品質も高く、現在では県花に指定されていることから、その歴史や技術について学習するために青色のハンカチを用いた紅花染を行った。染色する前にハンカチを折りたたみ、そこに輪ゴムや洗濯バサミ、板などを挟んだうえで染色を行った。その結果、輪ゴムや洗濯バサミ、板などで挟んだ場所には青色の模様が浮かび上がり、ほかは紫色に呈色していた。この紫色は、もともとの青色の生地に赤色の染色液が染まったことで呈色した色である。この紅花染めで用いられる紅花には赤色素のほかに黄色素があるが、黄色素が水溶性、赤色素が水に不溶であることを利用して、鮮やかな紅色の染料を抽出する紅餅づくりが江戸時代に既に確立されていたことがうかがえる。 [合格に値する根拠] 今回の課外活動で、江戸時代に紅花が多く栽培されていたこと、その中でも山形は土地が肥えていて、盆地であることから朝露が発生し、それが紅花の栽培に非常に適していたこと、現在では化学染料の登場により紅花の栽培が衰退してしまったことなど、紅花と山形との歴史について深く知ることができた。 また、紅花から鮮やかな紅色を抽出するために、必要な赤色素と不要な黄色素を分離するために化学的な物性を利用して分離して、さらに発酵させてより鮮やかな紅色を抽出して、煎餅状に乾燥させる紅餅づくりの技術について学ぶことができた。
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A.書誌情報 肥料で花や野菜を育てて楽しもう、滝口裕也、2023-08-03、化学肥料 要旨 肥料入りの土と肥料なしの土で二十日大根を栽培し比較した。肥料入りのものは肥料なしに比べて葉が青々しい緑色だった。 合格に値する根拠 肥料が全く入っていない土を購入し肥料がある場合との違いを観察した、一か月の間、一日に2回水を与えた。
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A.エネルギー貯蔵の方法として、近年二次電池の進歩が話題になっている。特にEV車の普及により小型電池から大型電池の開発も進められており、我が国でも多くの研究が行われている。 電池といってもたくさんの種類があるが、今回はリチウム電池に着目した。リチウム電池は、常温型から高温型、リチウムイオン系から非水系電解質から全固体型と数種類の組み合わせがある。近年はコスト、安全性から正極にニッケル酸化物系、マンガン酸化物系、負極には黒鉛やハードカーボンなどが使用される。電池反応はリチウムイオンの層間挿入による固相反応である。 ハードカーボンを使うことで充電状態を検知に使えるが、逆に出力特性がそれに比例して低下するため、大きな出力特性が必要な電動車両系にたいしては、それだけ大きな出力特性が必要になる。 また、リチウムイオン電池の課題の一つに高温側での充電池サイクル劣化や放置による劣化があげられ、負極面にSECと呼ばれる被膜ができてしまう。この被膜の適切な制御が耐久性向上のカギな一つとなる。 やはり、電池は大型になればなるほど信頼性や安全制御機構の改善が必要になる。
A.私は、ハンカチの染色を行ないました、ハンカチの染色には紅花から抽出された赤色の色素を使用し、白色の生地を染めるとピンク色に、黄色の生地を染めるとオレンジ色に、青色の生地を染めると紫色に染めることができる。また、模様を着けるには、生地を染める前に輪ゴムや木の板、洗濯ばさみなどで生地を締め、染色液が浸透しないようにすることで締めた部分だけが染まらずに残ることで模様を作ることができる。例として割り箸を生地で包み、さらにその上から輪ゴムを巻き付けていくことで花柄の模様を作ることができたり、逆に一点に集中して輪ゴムで巻き付けることで輪っかの模様を作ることができる。また、木の板で生地を挟み、木の板に角度を付けることでジグザグの模様ができ、されに木の板を45°に傾けることで四角型の模様を作ることができる。その他の模様として洗濯ばさみはドット柄の模様を作ることができ、様々な種類の形の洗濯ばさみを使うことで犬の足跡の模様やキャラクターの模様など様々な形の模様を作ることができて面白いのではないかと考えた。
A.バジルの肥料ありとなしで育てた課外報告書です。 1ヶ月間日光の当たる場所において、毎日水をあげるので、1番手間暇を注ぎました。 1ヶ月間育てたバジルはとてもいい匂いで、肥料ありもなしもかれることなく育ちました。しかし、肥料ありの方が10cmほど大きく育ちました。
A.オーブンで焼くことで固まり疑似陶器体験が出来る物を購入して水を入れられる容器を作りました。造形の際に形が不安定になってしまい時間がかかりました。また、粘土細工なので時間経過と供に少しずつ粘度が緩くなってしまい、形の記憶がうまくいきませんでした。焼き上げ後は、しっかり固まりました。水を入れてみると漏れることなく出来ました。 実際の陶器作成で回転させるのは形に均一性を持たせて素早く行うためなのだと感じました。
A.取り組むのが遅く書き込めなかった。
A.もっとも手間暇を注いだ課外報告書は、「水を入れられる容器を作ろう」です。 水を入れられる容器としてコップを作りました。コップを作ろうと思った理由としては、普段からカフェラテなど飲むので作ったコップを沢山使えるのではないかと思ったからです。 オーブン陶土を使用しました。アルミ缶をとり、回しながら作成しました。 使用した結果水はこぼれませんでした。しかしながら、上の部分にヒビが入ってしまいました。十分に生地を伸ばせていなかったことや乾燥の時間が足りていなかったことが原因として考えられます。
A.レタス・サラダミックスを育てたことです。毎日水をやり、日中は日光にあたるようにベランダに置くようにしました。化成肥料を加えた方が肥料が多かったのかうまく成長することができず、必要な量を考えながら行うことの大変さを知りました。
A.ワラビを選び、あく抜きを体験しました。理由としては、バイトをしている居酒屋で、ワラビの醤油漬けを提供しているのを見て、私もやってみたいと思ったからです。 調理方法を以下に示します。 ①ワラビの穂先を取る。(約400g) ②鍋の中にワラビを平らに入れ、重曹大さじ一を振りかける。 ③沸騰したお湯を、ワラビが浸かる程度まで入れる。 ④落とし蓋をして一晩寝かせる。 ⑤水を捨てて、きれいな水に入れ替える。黒っぽいあくが出なくなるまで、水を交換しながら20分くらい水にさらし、最後に洗う。 以上でアク取りが完了しました。これを、醤油、砂糖、酒、酢、みりん、生姜のたれにつけて完成しました。 食べてみた感想としては、少しぬるっとした食感が癖になりました。お酒のつまみにピッタリな味でした。
A.化成肥料を使って赤丸20日大根を育てたことである。毎日水やりと日光にあて、間引きなどをおこなった。結果としては化成肥料を加えすぎたため発芽しなかったが、肥料を加えすぎてはいけない、種子や根の近くを避けて肥料をまくということを知ることが出来た。
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A.【書誌情報】 報告書の題目「古漬けを楽しもう」、著者「篠原凜久」、提出日「08/06」、キーワード(5語以内)「古漬け、きゅうり、料理、塩、浸透圧」、共著者が存在した場合の提出者としての著者としての役割「共著者なし」 【要旨】 「きゅうり」の古漬けを楽しんだ。 使用品 ①きゅうり8本:購入場所「ヨークベニマル」 ②No-D-18デジタルキッチンスケール2.0kg(ホワイト):購入場所「ヤマザワドラッグ」 ③塩 ③おもり(500 mLペットボトル2本) ④漬けるために必要なケース:購入場所「コメリ」 方法 ①きゅうりを十分に水で洗浄し、水分をふきとった。 ②用意したきゅうりの重量の合計が220 gに対し、91.96gの塩を用意した。 ③水400 mLに対し、塩40gを溶かしたもの食塩水を用意した。 ④十分に漬けられる容積をもったケースに2で準備した塩の1/3程度を入れた ⑤4の操作後、きゅうりを並べて投入し、さらに2で準備した塩の1/3程度を入れた。 ?きゅうりを投入し終わったら、2で準備した塩の1/3程度を入れ、動かないように皿で固定し、おもり(500 mLペットボトル2本)を乗せた。 ⑦ケースの脇から3で準備した食塩水をまんべんなく入れた。 ⑧蓋でケースを密閉し、10日間放置した。 ⑨10日後、きゅうりを一度取り出し、水で十分に洗浄後、水分を取り除いた。 ⑩2で準備した塩と同じ量を準備し、4~6と同様の操作を行った。 ⑪蓋で密閉し、初めに漬けてから1か月以上経過するまで放置した。 ⑫1か月以上経過後、きゅうりを取り出し、きゅうりの塩抜きを行った。 ⑬きゅうりを一口サイズに切り、醤油とゴマとであえて食べた。 10日後と1か月経過後では、漬物の深見が異なり、十分に古漬けが成功したといえる。充分に塩抜きを行っていたため、しょっぱくて食べられないということはなかった。きゅうりの見た目については、初めに買った状態では濃い緑色で、10日後は黄緑色、1か月後は抹茶色に近い色となっていた。これは、塩がもたらす浸透圧の差によって、きゅうりの水分抜けたからであると考えた。 【合格に値する根拠】 実際にきゅうりや保存容器を購入し、1か月以上の古漬けに取り組んだ。写真や報告についてはSNSを通じて、多くの人が閲覧できるようにした。
A.カップを作る、陶芸の作業が大変でした。 形を作るのが、とても大変で、また取手をつける時に乾かしてる時に下にずれてきてしまい 形を維持させるのが難しかったです
A.・書誌情報 「灰汁抜きをして,山菜料理を楽しもう」 著者:伊藤蓮 提出日:2023年7月31日 キーワード:灰汁抜き,山菜料理,フキ ・要旨 フキの灰汁抜きを行い,塩漬けをし,きゃらぶきを作りました. ・合格に値する根拠 灰汁抜き,調理を実際に行い,レシピ,感想をSNSで公開しました.
A.古漬けを楽しもう 緒言 きゅうりの古漬けを選択した。野菜の漬物の中で最もきゅうりの漬物が好きだったため自分でおいしい古漬けを作って食べてみたいと考えた。 方法 きゅうり12本(計1143 g)を水で洗い、水気を切った。塩を100 g用意し、購入した漬物樽の中にきゅうりを並び入れた。樽の下に100 gの内約3分の1の塩を敷き、残りはきゅうりの上に振りかけておいた。次に差し水として水200 mLに対して18 gの塩を加え、漬物樽に加えた。下漬けをする際に重石の代わりにジップロックや空き缶に水を入れてきゅうりの上に乗せた。1週間後下漬けしたきゅうりを取り出して洗い、水気を切り、水を捨てた漬物樽に並べた。この際に6本のきゅうりに白カビが繁殖してしまっていたので繁殖していなかった6本を使用して本漬けを行った。そのため塩は50 gにして差し水を差さずに進めた。漬け始めて1ヶ月経過したきゅうりを取り出し、塩抜きを行った。きゅうりを細かく切っておき、熱湯に10秒ほど浸したあと、水に2時間つけてから食べた。 結果 程よくパリッとした食感が残っており、2時間ほど水につけて塩抜きをしたが十分味が付いていた。 考察 きゅうりの水分がしっかり抜けているためパリッとした食感を感じることが出来たと考える。 今回は漬物単体で食べたため味が強く感じたがご飯と食べれば丁度良い塩加減になると考える。
A.『【課外報告書】肥料で花や野菜を育てて楽しもう.』 私は,ゴーヤを育てました.化成肥料としては,化成肥料8-8-8を利用した.この肥料はチッソ・リン酸・カリの肥料3要素が8-8-8とバランスのとれた、即効性のスタンダードな化学肥料である.やはり,肥料を与え得ないものよりも,肥料を与えたもののほうがとても大きく成長していることが確認できた.
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A.私は、わらびの醤油和えをつくった。 この料理を選んだ理由は、元々山菜を食べるという機会がほとんどなく、山菜の味をあまり理解していなかったので、わらびの味がよくわかるよう、シンプルな調味料だけで作ろうと思ったからである。 わらびと灰はヨークベニマル米沢門東町店で入手した。わらびを選んだ理由は、他の山菜(こごみ、タラの芽など)と比べて価格が安かったため、また、講義で学んだ、灰を利用した灰汁抜きを実際に行ってみたかったためである。わらびは、茎の直径が7ミリほどのものが多い中、1センチメートル以上のものもあった。灰汁抜き、醤油和えの手順は以下の通りである。 1、灰汁抜き 材料:わらび、灰(一握り分)、沸騰したお湯 ①わらびを水洗いして、土などで汚れた部分を洗う。 ②根元の部分を包丁で切り落とす。 ③大皿にわらびを移し入れ、灰をまぶす。 ④鍋に入れた水を沸騰させ、大皿にわらび全体が浸かるまで注ぐ。 ⑤重しをして、10時間置く。 ⑥大皿のお湯を捨て、わらびを水でしっかりすすぐ。 2、わらびの醤油和え 材料:わらび、醤油、マヨネーズ、鰹節、生姜 ①わらびを一口大に切る。 ②醤油で和える。 ③好みでマヨネーズや鰹節、生姜をのせる。 食べてみた結果、苦味があまりなく、オクラのような粘り気があった。 繊維が細かかったため、歯に挟まった。 直径が太いわらびはより繊維がしっかりしており、食べ応えがあった。 味にクセがないため、マヨネーズや鰹節、生姜に合っていた。 繊維がしっかりしていたので、食物繊維を多く含んでいると考える。また、甘さを全く感じなかったため、糖分はほとんど含まれていないと考える。粘り気のある成分は、オクラやサトイモなどに含まれるムチンで、わらびの細胞を保護したり、潤滑物質としての役割をもつものと考えられる。
A.報告書の題目:アク抜きをして山菜料理を楽しもう、著者:外崎彩乃、提出日:2023/07/29、キーワード:ふき 私はふきの煮物を作った。この調理方法を選んだ理由は、シンプルな味付けなのでふき本来の味・食感を楽しめると考えたからだ。調理方法としては、蕗を板ずりし、大きめの鍋で煮て味付けをし、鰹節と和えた。結果、ふきを茹で、冷水にさらした時にふきの皮は溶けてしまっていた。調理後、食べてみるとシャキシャキした食感であったが一部ふにゃふにゃした食感のふきがあった。ふきを購入後5日間冷蔵庫で放置したが、アクの苦みはあまり感じなかった。考察として、皮が溶けてしまったのは、重層をレシピの2倍量入れてしまったからだと考える。ふにゃふにゃした食感になったのは、重層の入れすぎと最後の工程で火を通しすぎたのが原因であると考えられる。ふきを購入後5日間冷蔵庫で放置したが、アクの苦みはあまり感じなかったのは、冷水に6日間と長い期間浸していたためアク抜きがしっかりとできただと考える。
A.著者: 菊地玲乃 山形大学工学部化学・バイオ工学科バイオ化学工学コース 学籍番号21512071 共同実験者 学籍番号21512069 加藤星(記録写真撮影係) [あく抜き、わらび、灰] 提出日 2023/07/30 題目 わらびのあく抜きを通して 1.要旨 わらびのあく抜きによって、山菜を調理する技術が身についた。 2.緒言 私は共同研究者の加藤星さんと共に、わらびの和え物を作った。この料理を選んだ理由は、わらびの食感を最も感じられる食べ方だと考えたからだ。 3.調理方法 ①わらびを水洗いし、土や泥を落とした。 ②深さのある大皿にわらびを入れ、その上からまんべんなく灰をかけた。 ③沸騰させた水をわらびが隠れるくらい注ぎ、落し蓋をした。 ④そのまま10時間放置した。 ⑤10時間後、わらびが柔らかくなったのを確認し、水で灰を洗い落とした。 ⑥わらびの穗先を切り落とした。その他の部分を食べやすい大きさ(4cm)に切り、鰹節大さじ1、醤油大さじ1、マヨネーズ大さじ1、生姜チューブ3cmを乗せて完成。 4.結果 わらびの食感は、外側はサクサクとした食感で、内側は粘り気のあるとろっとした食感であった。 5.考察 わらびがこのような食感になったのは、灰を使用したアク抜きによって、わらびがアルカリ性に傾き、繊維が軟化したからだと考える。 調理方法を以下のURLから閲覧できるサイト(クラシル)に掲載した。 https://kurashiru.com/r/MlXEGVu4HCc
A.古漬けとして、きゅうりの古漬けを選んだ。きゅうりの古漬けを選んだ理由は、個人的にきゅうりの漬物が好きだったことと、調べたときに用意する材料がラクだと思ったからである。 まず、水道水できゅうりを軽く洗い、きゅうりに塩を擦りこんだ。漬物樽となる入れ物の底に塩を軽く撒き、そこにきゅうりを並べて入れていった。その上から重しを乗せた。約一週間後にきゅうりを取り出し、きゅうりを洗い、同様に塩を擦りこんで入れ物に入れ、重しを乗せた。四週間後、きゅうりを取り出し、薄く切って一時間ほど水につけ塩抜きをしていただいた。 食べた感想は、塩抜きを十分に行ったので塩辛さは感じず、ちょうどよかった。また、塩抜き前のものを食べてみたが、とても塩辛く口にするものではなかった。 漬けた後のきゅうりは生のきゅうりと比べて、とてもしぼんでいた。これは塩による浸透圧できゅうり内の水分が外に流れ出たからであると考える。
A.ハンカチを伝統的な紅花染色で染色した。 まず、畳んだウコンで染色したハンカチにゴムを巻いて模様をつける準備をした。 次に、紅花を溶かした水にクエン酸を加えた液に2分ほど浸し、染色した。 最後に、酢酸水溶液で洗ったあと、ゴムをとり水に広げ乾燥させた。 つかってみると、水で濡れても色が落ちないが、石鹸をつけると少し色が飛んだ。 赤色色素カルタミンは塩基でイソカルタミンになるので色が落ちると考えられる。
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A.水を入れられる容器を作ろう 実際に小樽に赴いて本場のガラス製造を体験できたことがとても光栄でいい経験になった。夏場で炉がとても暑く、それでも定員の方がやさしく指導してくださったおかげでとてもいい製品を作ることができた。
A.・書誌情報 題目:化成肥料の有無によるマリーゴールドの発育の違いの検証 著者:大堀颯斗 提出日:7/18 キーワード:ハーバーボッシュ法、化成肥料 ・要旨 肥料の効果を実際に確認する目的で、複合肥料を用いて黄色のマリーゴールドの栽培を行い、肥料を与えたものと肥料を与えなかったもののの育ち具合を比較する対照実験を行った。 実験の方法として、栽培時の肥料の有無以外の、場所や日照、使用した土等の条件は同条件とした。 結果として、肥料を与えた方のマリーゴールドの方は7日で発芽し、最終的な蕾の数は8つであった。枯れている花もあるが、蕾の数や開花した花の数が多く、葉もより生い茂っていた。一方で、肥料を与えなかったマリーゴールドは8日で発芽し、最終的な蕾の数は6つであり、つぼみの状態で開花しなかったものが多く見受けられた。成長の度合いに大きな差が生まれなかったのは、使用した土に元肥が含まれていたためだと考えられる。また、蕾の数が肥料を与えた方のマリーゴールドの方が多かったのは、肥料に花の生育効果を向上させる成分のリンを多く含むものを使用したためだと考えられた。これらの結果から、花の栽培に際して、アンモニア、リン、カリウムから作られる複合肥料を与えることで、葉はより生い茂り、蕾まで成長した実が多く、開花したものの割合が多くなり、花の栽培としての成長促進効果が期待できると結論づけることができた。 ・合格に値する根拠 実際に花を種から育て、肥料の有無以外の条件を揃えた上で適切に対照実験を行い、1つの結果を得ることが出来たとともに、その結果を元に自分の言葉で考察を展開した点にある。
A.水を入れる容器を作る課外課題にもっとも手間暇を注ぎました。
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A.紙漉き体験では福島にある二本松市和紙伝承館に行って行ったため、道中が遠く大変だったと感じたが、そこでお話を聞かせていただいたり体験を通して、普段の勉強の息抜きにもなり、有意義な時間だったと思いました。
A.紅花の染色である。 以下の手順である。 紅花脱色→水に酢を加えた酸性水中に布を浸す→紅花をクエン酸にする→布をつける→洗う
A.水を入れられる容器を作ろう 平本祐揮 また、焼くと大きさが小さくなるため、少し大きめに作らなければならなかった。空気が入ってしまうと割れてしまうため、なるべく空気が入らないように注意をして作業した。 また、最初は部品毎に制作をしていたため、完成物の創造物の想像がうまくできなかったが、上記の注意した作業の失敗を避けるためには、最も効率的であり、簡単なのだと考えた。 実際に体験することで陶器の作り方を理解することができた。
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A. 課外報告書、染色体験をしてみようを実行した。 染色を実際に紅花の染色体験会に足をはこびオレンジ色のハンカチを染め上げることができた。
A.紅花染体験
A.予習報告書、北林京悟、4月18日 それぞれの教材の内容から1つずつ題材を取り上げ、教材を駆使して調べた。 それぞれの教材で調べた成果は以下の通りです。 ビールについて取り上げます。 ビールの原料は主に麦芽、ポップ、水である。このほかに、味を調節するために副原料である米、コーン・スターチなども使用されることがある。 ビールは仕込み、発酵・熟成、ろ過・パッケージングの手順で作られる。 仕込みでは、砕いた麦芽と湯、副原料を混ぜて煮込み、でん粉質を麦芽糖に変える。これをこして、麦汁をとる。さらにホップを加えて煮沸し、無菌の状態で冷却する。 冷やした麦汁にビール酵母を加え、低温で発酵させる。約1週間で糖分がアルコールと炭酸ガスに分解され若ビールが出来る。これを低温で数十日間貯蔵し、ゆっくり成熟させて調和の取れた風味と香りを生み出す。 熟成し終えたビールをろ過して、酵母やタンパク質を除去し、琥珀色の生ビールをビン、缶、樽にそれぞれつめる。 このようにして工業的にビールはつくられている。 アルミニウムについて取り上げます。 アルミニウムは、酸化アルミニウムを原料として溶融塩電解を行いアルミニウムを生成する。その時の電解電力は13.4kW・h/kgである。1tのアルミニウムを溶融塩電解するときに必要な電気エネルギーは13.4・1000=13400kWである。 硫酸について取り上げます。 硫酸とは、H2SO4の組成をもつ強酸である。無色透明で粘性を持つ液体で比重は水よりも大きい。工業用として肥料の硫安や洗浄剤、中和剤、酸触媒として利用されていたり、硫黄を含む製品の原料に使われている。 硫酸は、硫黄や二酸化硫黄をV2O5-K2SO4-SiO2の触媒のもとで450~550度まで上げ二重接触法により工業的に製造されている。
A.最も手間を注いだ課外活動は鋳造体験です。新潟の阿賀野まで行って体験してきたからです。作るのも大変で具体的には窯に入れて焼き上げるときに割れないように焼くことが大変でした。
A.染織工房わくわく館に行ってハンカチの染色体験をした。私はもとが黄色の布を用いて輪ゴム、板、洗濯ばさみでつかい、ハンカチに模様を付けた。ハンカチを水に浸し、軽く絞って紅花液で色を付けた。そのあと約一分間ほど酢の水にいれ、軽く絞って輪ゴム等を外し、水で軽く洗った。最後に乾かしたら完成。
A.書誌情報:予習報告書、新井駆、2023/04/18、工業製品 具体的な工業製品について、PCを挙げる。まず、半導体、樹脂、液晶などの部品メーカーから部品を注文し、工場で組み立てをし、製品を完成させる。その後、家電量販店への納入やインターネットショッピングなどを利用して消費者へと届くことが考えられる。 工業製品としての無機化学材料の一つとしてリチウムイオン電池を挙げる。リチウムイオン電池はスマートフォンやパソコンといった小型電子機器の充電池として用いられている。また、自然科学としての化学は物質がどのような特性や性質を持っているかを探求することで、化学工学としての化学は、物質の特性や性質をどのように社会に活用するかを探求することであると考える。 工業製品としての無機化学材料として、鉛蓄電池を挙げる。鉛蓄電池は充電することで繰り返し使える二次電池であり主に自動車のバッテリーなどに利用されている。エネルギーと工業化学の関係は、工業製品を生産するうえでいかに少ないエネルギーで効率的に製品を生産することが大切だと考える。
A.書誌情報 フキのあく抜きをして、料理を楽しもう、富樫聖斗、8月6日、あく抜き 要旨 フキの食感にばらつきがあったのは、フキの大きさが個々に異なるので、適切な茹で時間ではなかったからである。苦味が少なくなったので、灰汁抜きは行えたと考えられる。 合格に値する根拠 大きさ毎に茹でる時間を変え、苦くならないように皮はなるべく剥く必要がある。
A.最も手間暇を注いだのは[肥料で花や野菜を育てて楽しもう]のテーマで行ったミニトマトの栽培です。花が咲いて実がなるまでの流れや実がなってもなかなか熟さないことを気にしたりと、難しいテーマのひとつでした。肥料を入れる量やタイミング、水分量の管理を徹底し、なんとかミニトマトが成ったときは感動しました。次回また挑戦するときは最高においしいミニトマトを作りたいです。 私はこの前期期間にミニトマトの栽培を行った。 [苗からのミニトマトの栽培] [栽培方法]4月上旬に栽培を開始した。化成肥料とともに苗を根付けた。晴れの日は必ず毎朝水を与えるようにした。つるの伸びに合わせてひもで支柱に固定しながら枝を誘引し整枝したさらに成長してきたら脇芽をつむ。約50日ほどで花がさいた。花が咲いたら手で揺すり人工的に受粉させた。花が咲いて実がついてきたら肥料を与えた。ミニトマトは三大栄養素が重要なので化成肥料をしっかりと加えた。だいたい一株にスプーン一杯を目安とした。この追肥は2週間に1回ほど行った。成長し、花が咲いてからだいたい50日で赤色になった。その後、完熟したと思われるものから収穫した。合計で約三ヶ月ほどかかった。 [結果]実は無事に収穫できた。しかしながら、全体的に皮が少しかたかったため、通常販売しているミニトマトよりは劣っていた。 [考察]皮がかたくなった原因として、水やりがすくなかったことが考えられる。水分量が少ないと濃縮して味はよくなるが、そのぶん皮がかたくなるのだと考える。 [その他感想]無事実がなったことにほっとした。時間を掛けてじっくり焦らず行ったが、結果として理想のトマトができたとはいえなかったので、次回挑戦する際には水、肥料、日光を考慮して挑戦したい。
A.ワラビを持ちいた山菜料理の作製 武井勇樹 提出日:2023/8/6 要旨 無機化学における灰汁への理解を深めるために山菜調理による灰汁抜き工程を行い灰汁を観察することで灰汁への理解を深める事を目的として調理、観察を行った。 調理対象としてワラビを選択し穂先部、穂先部以外の部分を対照的になるようにあく抜きを行った結果、灰汁を含む水として穂先部では深緑色透明、穂先部以外の部分では黄色透明の呈色が確認され時間経過により両サンプルにおいて濃深緑色の呈色が確認された。上記の要因としては灰汁の成分の一つであるポリフェノールの酸化によるものであると考察した。 合格に値する根拠 授業の到達目標の1つである市場における製品開発のための化学の応用と役割を記述できるにおけるという項目において、植物の灰汁に対する化学反応の仕組みと重曹などのメカニズムについての理解を調理、観察、考察により深め、記述できるようになったことから合格に値すると考える。
A.課外報告書の、「灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう」について紹介します。 タケノコの煮物を作りました。 なぜタケノコの煮物を選んだのかというと、5月に実家に帰った時に、祖母と一緒に作る機会があったからです。 まず初めに、タケノコを流水でよく洗い、表面の土を洗い流します。そして、タケノコのアク抜きをするために、米ぬかと唐辛子を準備しました。タケノコに切り込みをいれ、深さのある鍋にタケノコと米ぬかと唐辛子を入れ、1時間半程沸騰させました。 アク抜きが完了したら、タケノコの皮を剥き、いちょう切りに切ります。そして、砂糖、醤油、みりん、だしの素といっしょに鍋で煮立たせます。30分くらい経過したら、器に盛り、ゴマをかけて完成です。 食べて見た感想は、苦味やエグ味がなく、優しい味がしました。
A.実家で育てているほおずきに肥料を与えた。この際の肥料は緩効性化成肥料を使用した。色付きがよく大きな葉っぱができた。
A.カーネーションを育てました。肥料を与えたものと与えていないものでは、目視でわかるような大きな違いは見つけられませんでした。もっと月日が経てば、違いが発見できると考えます。肥料を与えた方が少し背が高い結果となりました。
A.最も手間暇を注いだ課外報告書は「灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう」です。 私は、わらびを灰汁抜きしてわらびの煮物を作った。わらびの灰汁抜きは、わらびの穂先を取り、重曹を振りかけ、わらびが浸かるくらいまでお湯を注ぐ。お湯を注いだ後は、落とし蓋をして、8時間以上そのままにしておいた。8時間以上置いたら、黒い灰汁が出なくなるまで水を交換しながら20分くらい水にさらし、わらびを水洗いをすると灰汁抜きが終了する。 わらびの煮物は、水、醤油、みりん、酒を煮たたせ、その中に食べやすいサイズに切ったわらびと油揚げを入れて3分煮込み、冷まして味を含ませた。
A.染織工房わくわく館にて、紅花での染色体験を行った。 手順 ① まず染めるハンカチの色を決め、自分は青色を選んだ。 ② ハンカチをおりがみタタミで三角形に折り、輪ゴム、洗濯ばさみ、板を使って模様作りを行った。 ③ 模様づくりを終えたら、防水の身支度をしてから染め場に入り、ハンカチを水に浸して、軽くしぼって紅花液の器の場所に移した。 ④器の液体の中でハンカチを軽く動かし、布と布の隙間に色が入るように布を液体の中で動かしなら染めた。 ⑤十分に染めることができたら、1分半酢の水に入れ色止めを行い、軽く絞って水場に移動し、輪ゴム、洗濯ばさみ、板を取り外し、一枚に広げて優しく水洗いした。 ⑥ハンカチをハンガーにかけ乾かした。 結果 青色のタオルを紅花の赤い色素で染色したため、きれいな紫色のハンカチを作ることができた 考察 紅花は紅色素を炭酸カリウムによってアルカリ塩として抽出し、そのあと酢酸で中和し、弱酸である紅色素の遊離によって繊維への固着が起こる。紅花で染めたハンカチをアルカリ性の洗剤で洗ってはいけないのは、染めた紅花色素がアルカリ塩として抽出されてしまい、色落ちしてしまうからだと考える。
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A.[書誌情報] 植物と肥料の効果 居村風輝 8月2日 [要旨] 肥料には植物に成長を促す効果が大きくある。 [根拠] 肥料・水の付与などの管理を行い、肥料の効果について知識を得た。
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A.予習報告書
A.実際に肥料を使って野菜を育てるという課外報告書が手間暇かかりました。以下に紹介します。 夏になると実家の方できゅうりを育てています。実際に 化学肥料を使った場合と使わなかった場合で比較してき ゅうりを育てました。 日光下で水は一週間に1.2回程度まく条件は同じです。肥料は適量撒きました。 まず肥料を使わないで育ったきゅうりは、肥料を使って育てたきゅうりと比べてツルの先端が横向きや下向きになったり、葉の色素が薄いと感じました。また、肥料を使わなかった方は実がポロっと落ちてしまったり、花が落ちていることも目立ちました。 このことにより肥料の効果の偉大さを感じました。
A.あさがおを育てました。梅雨から初夏にかけて咲いているイメージがあったのであさがおを育てようと思ったからです。使用した化学肥料は普通化成肥料8-8-8というものを使用し、あさがおの苗を2つ用意し、片方には肥料をもう片方には使用せずにそれ以外は同じ条件で育てました。結果、肥料を使った方のあさがおが早く咲、使用していない方はまだ花が咲いていませんでした。苗を買った時になるべく見た目や育ち様が似たものを選びましたが、個体差があると思います。したし、それでもかなり成長の差を感じるものとなりました。
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A.水を入れられる容器を作ろうが最も手間暇を注いだ。1200°以上の高温でガラスを溶かし、ホットワークである吹きガラスの技術を用いて製作した。とても暑い環境で作業してとても疲れた。また,とても緊張した。結果的には理想的とはいかなかった。工程は全て高温の環境下で行ったが,これはガラスが固くなってしまうのを防ぐためであると考えた。
A.最も手間暇注いだ課外報告書は、ワラビの灰汁抜きについてのものです。生ワラビと市販の山菜の比較のため両者をつかった炊き込みご飯を作りました。自身で灰汁抜きをしたワラビは灰汁が残ってしまったので、次回は改善したいです。
A.書誌情報 肥料で花や野菜を育てて楽しもう 倉持光成 提出日8/6 植物 要旨 背景 肥料を使用してモンステラを育てる。 目的 モンステラを育てる 方法 定期的に水と肥料をあげる 結果 肥料を使った方は新芽が出た 結論 肥料には植物の成長を促進する効果がある 合格に値する根拠 肥料の効果を目で見て実感することができた。
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A.山菜料理に最も手間暇かけた。 フキを選択し、フキの味噌汁を作った。一般的な野菜は洗って、すぐに調理できるが山菜はあく抜きが必須。フキは湯がいて、皮を剥き、水に浸すことであく抜きができる。水に約1日浸けたことであくが抜かれ、おいしい味噌汁が作成できた。
A.山菜料理を実際に作ったものです。今回は若竹煮を作った。 あく抜きが初めてで、時間がかかった。
A.書誌情報 肥料で花や野菜を育てて楽しもう 佐藤智哉 2023年8月6日提出 要旨 私はマリーゴールドで対照実験を行った.栽培の結果、肥料を与えた側は与えなかった側と比べて葉の量が多く、茎が太く、花が大きく咲いた。また蕾の量も多かった。今回の対照実験で、肥料の有無による作物の実りが大きく変わることが理解できた。 合格に値する根拠 私はこの課外活動で,実験を着実に遂行する能力と,肥料による花の育成の促進を明確に知ることができ新たな知識の獲得につながったと考える.
A.最も手間暇を注いだのは、「肥料で花や野菜を育てて楽しもう」です。理由は1か月以上毎日水やりをしてベビーリーフを栽培したからです。その内容は以下です。 2つの鉢に培養土を入れベビーリーフの種を植えた。1つは化成肥料を入れて、1つは何も入れずに育てた。その結果どちらも芽が出て育ったが、化成肥料を入れたほうが出た芽の数が多く、また大きく育った。 写真は左側が肥料有りで右が無しである。 以下は観察記録である。 https://www.instagram.com/rk_mukikg_babyleaf/
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A.スルファニル酸からジアゾカップリング反応でオレンジⅡを合成し、ナイロン、ポリエステル、木綿を染めた。その結果、布の種類によって染まり具合に差があることがわかった。ジアゾカップリング反応は化学合成によって染料を合成する際の基本となる反応であるため、体験することができてよかったです。
A.水耕栽培で紫蘇を育てよう。小泉まい。2023/08/06 液体肥料を用いて栽培した紫蘇の方が新しく葉が生え、成長した。 約1か月ほど栽培を行い、毎朝水を変え観察をお個あったため、合格に値すると考える。
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A.わらびのアク抜きをし、わさび醤油で食べた。 わらびを重曹を使ってアク抜きをし、1日浸して置いた。後に水洗いをし、醤油をかけて食べた。 シャキシャキ間が残っており、粘り気もあった。 わらびのムチンという成分によって粘り気が出ていることが分かった。
A.もっとも手間を注いだ課外活動は化成肥料を用いたときと肥料を用いたときのカモミールの成長の違いについて調べることです。 自分は育てる花としてカモミールを選びました。カモミールの種を購入し、片方の植木鉢には化成肥料を用いて使い、もう片方の植木鉢には無肥料土を用いてカモミールを育てた。カモミールの種を植えてから10日で、化成肥料を用いた場合と無肥料土を用いた場合で得られた結果が異なっていた。化成肥料を用いたときカモミールは背丈が9.0cmにまで成長したが無肥料土を用いた場合は、芽は出たが枯れてしまった。このような結果になった理由について考察する。化成肥料はカモミールに適したリン酸成分の多い緩効性化成肥料を用いたことが理由であると考える。カモミールは、肥料がない土でも問題なく花であるが、咲かなかった。カモミールが乾燥気味の環境を好むことを知らず、水をやりすぎてしまったためこのような結果になったと考える。
A.緒言 カスミソウを育て、肥料の有無でどう変化するのかを観察した。 方法 カスミソウの種を各プランターに10粒ずつ植え、片方は水と週に1回肥料を与え、もう片方は水のみを与えた。肥料を与えた方は10日目で芽が出て、肥料を与えない方は12日目で芽が出た。肥料を与えた方は全部の芽が同じように大きく成長したが、肥料を与えていない方は1つだけが大きく成長し、他の芽はその半分くらいの大きさにしか成長しなかった。64日目現在、どちらも花は咲いていない。 考察 肥料を与えていない方が成長に差が出た理由について考える。肥料を与えた方は全体に栄養がいっているため成長に差が出ていない。しかし、肥料を与えていない方は栄養が少ないため、大きく育っているものが他のものから栄養を奪っているのではないかと考えた。
A.キュウリの古漬けを作った課外報告書
A.古漬けを楽しもう 実家で育てているきゅうりが食べれるようになったので、古漬けにして食べてみました。 調理方法は次のとおりです。まず初めに、きゅうりを一本塩漬けにし、一晩置いておきます。一晩漬けておいた後、塩漬けから抜き取り好きなサイズに切り、タッパーに入れておきます。鍋に砂糖、めんつゆ、しょうが、酒、みりん、酢、を入れ、火をつけて煮立たせていきます。これらの調味料が十分に煮立った後、火を消し、切っておいたきゅうりが入っているタッパーに流し込んでいきます。冷蔵庫に置き、時間が経ったら完成です。 作ったきゅうりの古漬けを食べてみると、パリパリッとした食感のきゅうりでなく、シャキシャキ感のある柔らかいきゅうりであった。これは、一晩塩漬けしたことによりきゅうりが塩分を吸い込み、きゅうりの水分が増えたこと、タッパーに、切られたきゅうりと調味料を入れ一晩置いたことにより、きゅうりが調味料を吸い取り、きゅうりに水分が増したことにより、きゅうりが柔らかくシャキシャキとした食感になったと考えられる。 また、今回はちょうどひと月しか置いてないのですが、きゅうりの状態が変わり始めたのは漬け始めて約一週間後でした。見た目から柔らかそうであり、色も茶色かったです。食べてみるととても柔らかく美味しかったです。二週間経った頃は見た目の変化はあまり見られなかったのですが、一週間の頃より柔らかく、とてもしょっぱかったです。3、4週経った頃食べてみると、とてもしょっぱいという印象でした。この期間、あまり変化は見られなかったです。
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A.Q.123 肥料で花や野菜を育てて楽しもう 野菜を種から育てるのは小学生ぶりだったため、色々調べるところからはじまったため、手間がかかった。また、種や肥料を購入しに行ったり、栽培する容器を作ったり(ブラスチック容器)するのにも手間がかかった。
A.・書誌情報 「肥料で花や野菜を育てて楽しもう」、著者:小池哲太、提出日:2023年8月6日、キーワード:肥料の効果 ・要旨 肥料を与えた場合と与えなかった場合でミニトマトの栽培を行い、外観としても味としても肥料の有効性を確かめることができた。 ・合格に値する根拠 約2?3ヶ月間かけ、時間をかけて肥料の効果を確かめるために取り組んだため、肥料の有効性を身をもって確認することができた。
A.フキの味噌汁を作成した。 作製手順 フキを流水で洗い、半分の大きさに切った。 その後、塩小さじ3杯をまぶして、板刷りをした。 1000mL、100℃のH?Oを鍋に注いだ。 太い方から茹で始め、2分後に細い方も加え、計5分間茹でた。 鍋に室温の水1000mLを注ぎ、茹でたフキを加えた。 流水で水を換えながら1時間置いた。 水から取り出したフキを3cm幅に切った。 水400mLに対しほんだし小さじ1を鍋に加え、沸騰させた。 フキを加え、味噌を大さじ2杯加えた。 味噌が溶けきった時点で完成とした。
A.水を入れられる容器を作ろう。 水を飲む容器を作るために山形市の山寺にある陶器工房に行き、陶器体験をしてきました。マグカップを作ることを目的として、握りこぶしくらいの大きさの粘度を用意してもらい、こねて柔らかくしました。その後四等分し、その1つを底の部分とし、平らに伸ばして丸く形を整えました。次に残り3つのかたまりで側の部分を作り、工房の方に焼きと色付けをお願いしました。
A.山菜のワラビでアク抜き料理を作ったことです。自炊はするけれど、アク抜きの処理をするような料理を今までしてこなかったので新しい経験になりました。山菜や漬物などはとても好きなので、おいしい醤油漬けが作れてよかったです。これからもっと色々なアク抜き料理に挑戦してみたいと思いました。
A.予習報告より、無機化学材料としてアンモニアについて紹介する。アンモニアは、空気より軽く刺激臭を持つ気体である。工業的には、ハーバーボッシュ法によって製造される。主に、窒素肥料、硝酸の製造、化成品の原料などとして利用されている。また、自然科学は現象を理解するもの化学工学は知識を工業に応用するものである。
A. 私が一番手間暇を注いだ課外報告書は紙漉き体験である。米沢市内で紙漉き体験をできる施設を見つけることができず、福島県の二本松市まで電車で行き体験した。体験で苦労した点は捨て水作業というすげたを動かし繊維を絡めながら水を捨てる作業は完璧にするには数年修業が必要なほど難しく、和紙の厚さを力加減で調節するのがとても難しかった。
A.わらびのあく抜きをしよう 5月13日実施 著者 矢作奈々 祖父からもらったわらびを用いて、わらびのあく抜きをした。わらびのあく抜きは想像していたよりも難しく、失敗してしまった。シャキシャキ感があまり残らずふにゃっとした食感になってしまった。また挑戦してみたい。
A.8月4日提出の「Q.52 【課外報告書】灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう」に取り組んだ。たけのこを米ぬかを用いてあく抜きし調理した。
A.以下に記すように筍のあく抜きを行いたけのこご飯を作った。これはとても手間暇を注いだ。 今回アク抜きをして調理したのはたけのこです。たけのこを選んだ理由は自分がいちばん食べ慣れていてその日たけのこご飯を食べたい気分だったからです。 アク抜きはまずたけのこに切込みをいれ鍋に米ぬか、米のとぎ汁、唐辛子を入れて煮沸させました。常温に冷ましてから皮を向き小さいサイズに切りました。 穂先の柔らかい部分は大きめに薄くスライスしました。下の部分は硬いので、細かく切っておいて、油揚げも油抜きなどせずにスライスして切って、お酒、塩、市販の白だしをいれて、水を分量の線まで入れて、切った筍と油揚げを乗せて、炊き込みモードで炊飯した感じです。白だしや酒、塩の分量は目分量なので分かりませんが、お酒は大さじ1塩は小さじ1/2とかだったと思います。 味は薄味でした。もう少し濃い味が自分の好みだったかなと思います。食感は少しふにゃふにゃしていてコリコリとした感じが失われていたかなと感じました。これは茹ですぎによりたけのこの構造が壊れ軟らかくなってしまったことが原因なのかと考えました。
A.山菜の調理 佐々木渉太 初めてのあく抜きは失敗だった。 調理過程において1日使い、ワラビをおひたしにしたはいいものの、あく抜きと調理において至らぬ点がありとても食べれたものではなかった。 そのため再度あく抜きを行ったり、ホウレンソウベーコンに混ぜおいしく食べるよう手間暇を注いだ。
A.・こごみの胡麻和え ・お父さんがこごみを採ってきて、胡麻和えが食べたいと言ったため。 ・茎が長いものは半分ほど切った。先端の芽に虫や土がついているため、水でよく洗った。沸騰したお湯に重曹を小さじ1入れ、お湯でさっとゆでた後、水で洗った。こごみを柔らかくなるまで茹でた。白ごま30 g 、みりん大さじ1、しょうゆ小さじ2、さとう小さじ1、白だし大さじ1で味付けした。 ・食感が残りつつ程よく柔らかくなった。砂糖が少し多く若干甘めの味付けとなった。 ・こごみの繊維が重曹によって柔らかくなったため。さっとゆでたため全ての繊維が柔らかくならず、程よく食感が残ったと考える。
A.灰汁抜きをして山菜料理を楽しもう 宍戸智哉 (2023/8/5)中和反応 スーパーに売っていたため、ゼンマイを用いて料理をした。その際、あく抜きの元という商品が陳列されていたためそれを用い、また化学的に重曹が有効だと思うのでそれを用いてあく抜きをし、制作した。醤油、みりん、砂糖、めんつゆを入れ、煮込み出てきた汁を取りながら煮込んだ。結果おいしく食べることが出来た。アクが中和され、炭酸カリウムが出てきたと考えられる。つるつるした触感で、これは光合成によるものであるという。 この報告書により時間・努力を費やし、科学的知識を得たため合格に値する スーパーに売っていたため、ゼンマイを用いて料理をした。その際、あく抜きの元という商品が陳列されていたためそれを用い、また化学的に重曹が有効だと思うのでそれを用いてあく抜きをし、制作した。醤油、みりん、砂糖、めんつゆを入れ、煮込み出てきた汁を取りながら煮込んだ。結果おいしく食べることが出来た。アクが中和され、炭酸カリウムが出てきたと考えられる。つるつるした触感で、これは光合成によるものであるという。
A.肥料を使って野菜や花を育てよう 提出日8月6日 二十日大根を育てた 肥料ありのはちうえとなしの鉢植えを用意し、成長の違いについて評価した。 合計20日、育てたが、どちらも発育が悪く、比較できるほど成長の違いがわからなかった。
A.最も手間暇を注いだ課外報告書は、肥料で花や野菜を育てて楽しもうです。理由は、結果に影響を及ぼさないように毎朝水やりを行ったからです。結果は、肥料ありのマリーゴールドは開花したが、肥料無しのマリーゴールドは開花しなかった。
A.水を注げる容器を作ろう 米沢で成島焼の体験ができるところへ行き、陶芸体験をした。陶芸自体は小学生の頃にも行ったことがあったが、今回はその細かい方法や歴史など、様々なお話を聞きながら体験ができたので良い経験になった。
A.【書誌情報】 準備した教材について報告してください、佐藤友香、2023/4/17、予習報告 【要旨】 これから使用する教材について、授業が始まる前に全体に目を通し、いくつかのトピックについて紹介を行いました。紹介したトピックは「無機薬品」「鉄」「自動車」の3つです。 【合格に値する根拠】 私は、この予習報告書で学習保証時間として8時間を担保する内容を学び、 ディプロマ・ポリシーにふさわしい 知識・態度・能力を獲得しました。
A.ナスの柴漬けである。 最終目的の乳酸発酵を行うのにやく二、三週間ほどの時間がかかるため、一番時間のかかった課外授業であった。しかし、一番時間がかかったが故に美味しい柴漬けを食べることができた。
A.灰抜きをして、山菜料理を楽しもう 灰汁抜きを行うことで、わらびなどのそのままでは食べることのできない食材が食べられるようになる。
A.あく抜きの課題に最も手間暇を注いだ。フキのあく抜きを行い、煮物にして食べた。フキを選んだ理由は祖母が作るフキの煮物が好きで自分でも作れるようになりたいと思ったからである。まず、フキをフライパンに入る長さに切る。さらに多めの塩をまぶし、まな板の上で転がして板ずりする。その後、沸騰したお湯に4%の炭酸水素ナトリウム(重曹)を加え、フキを茹でる。7分ほど茹でたら冷水にさらして皮を剥ぐ。皮を剥いだら3?4cm幅に切り、だし汁200cc、醤油・みりん各大さじ1、酒大さじ2を沸騰させたフライパンにフキを投入する。落とし蓋をして煮汁が半分ほどに減ったら鰹節4gをまぜて完成である。食べた感想は、苦い。さらに歯ごたえはなくふにゃふにゃである。これは加減が分からずに茹ですぎてしまったことと、冷水にさらす時間が短く、十分にフキの毒性分が抜けなかったことが原因であると考える。 2023-05-13 22:30:15 未 未/0 Q.52 【課外報告書】灰汁抜きをして、山菜料理を楽しもう 2 クックパッド https://cookpad.com/recipe/posted/7528803 2023-05-13 22:30:15 未 未/0 Q.74【平常演習】高峰譲吉の姿勢に学ぶ 1 高峰譲吉はホルモンの一種であるアドレナリンの純粋な結晶を世界で初めて抽出した。アドレナリンには止血作用があるため、現在も外科手術の際に使用されている。 2023-05-09 23:17:28 未 未/0 Q.74【平常演習】高峰譲吉の姿勢に学ぶ 2 三点透視図.pdf 2023-05-09 23:17:25 未 未/0 Q.72 【平常演習】鉄を使った製品 1 ステンレス製、アルミ製、銅製の鍋を比較した。ステンレス製は熱伝導率が低く、焦げにくい。アルミ製は熱伝導率が高く、焦げやすい。軽い。銅製は熱伝導率が高く、焦げやすい。しかし、酸に耐性がない。 2023-05-02 11:03:06 未 未/0 Q.72 【平常演習】鉄を使った製品 2 無機工業化学 5月1日.pdf 2023-05-02 11:03:03 未 未/0 Q.70 【平常演習】ソーダ工業製品の二酸化炭素排出係数を調べよう 1 電気工業製品として水素を選んだ。テキスト「現代の電気化学」より、1トンの水素を生成するために26,587kAh必要であると分かった。A=W/Vで表されるので工場に供給される電圧を6,000Vとすると、26,587×6,000=159,522×10^3kWhとなり、これだけの電気量が必要であると分かる。 また、東京電力によるとCO2排出量は0.452kg/kWhであるので159,522×10^3×0.452=72,103,944kgとなる。前回の課題で調べた自動車の燃費を電費に置き換えると6.67km/kwhであった。よって72,103,944kgの二酸化炭素を排出するために走る距離は6.67×159,522×10^3=1,064,011,740kmである。地球1周が4万kmなので車で2660周できる。 2023-04-28 10:34:35 未 未/0 Q.70 【平常演習】ソーダ工業製品の二酸化炭素排出係数を調べよう 2 21512279阿部千愛 無機工業化学.pdf 2023-04-28 10:34:32 未 未/0 q.122【平常演習】1000気圧を実現するには? 1 反応装置の容器を密閉し、加熱し、気体の体積を大きくすることで高い気圧を生み出す。このためには高温高圧に耐えられる頑丈さをもった金属容器が必要である。今回の授業資料の図より、タングステンや鉄が適していると考えられる。高圧ガス保安協会のWebサイトによると、容器破損による事故事例が多数見受けられたことからも容器の頑丈さが必要であると考えられる。 2023-04-17 19:52:03 未 未/0 Q.65 【平常演習】プラント記号を憶えよう 1 図8.2の○の中に×が入っている記号について調べた。これは伝送器と呼ばれるもので、圧力などの情報を伝えるためにプラントに設置される。検出器の情報を遠距離にある計器室などに送るためには、伝送に適した信号に変換する必要があり、その役割を担う。特に圧力伝送器を表すときは○の中にPTという記号が書き加えられる。また、ただの○も伝送器を表す記号として用いられるが、最初に述べた記号と混用してはならない。 2023-04-17 19:36:08 未 未/0 Q.65 【平常演習】プラント記号を憶えよう 2 無機工業化学.jpg 2023-04-17 19:36:06 未 未/0 【予習報告書】00-00 準備した教材について報告してください 4 読書メーター https://bookmeter.com/users/1409121 課題のために登録したので適当なニックネームにしてしまいました。混乱させてしまいましたら申し訳ありません。 2023-04-16 12:24:36 未 未/0
A.灰汁抜きをして山菜料理を楽しもう
A.無機化学材料 鉄 安価で加工性がよく、強度にも優れている。様々な場所に使用され、日本での年間生産量は8000万トンに達する。 鉄鉱石を高炉用いてコークスで還元する。 自然科学としての化学と工学としての化学の違い 自然科学とは自然を対象とした人間の対象活動であり、そのうちに見いだされる普遍的な法則を探求することである。 工学としての化学は鉱物や石油など様々な原料を化学的に変換して多種多様な製品を生産する。製造される化学製品は広い領域で利用され分離や精製、塗布といった化学技術も多くの産業のプロセスに組み込まれている。化学工業では天然資源の代替物を作ったり、環境汚染の防止にも大いに役立っている。
A.『肥料で花や野菜を育てて楽しもう』 これは完成させるまでに2ヶ月以上の時間がかかり、かつ(ほぼ)毎日水やりをやっていたためとても時間と労力のかかったものです。
A.[書誌情報] 山菜の灰汁抜きして料理を作る 提出日:8月6日 林朱理 [要旨] 山菜おこわを作ることでいろんな山菜の灰汁抜きを体験できると思って選んだ。山菜の上に重曹と熱湯を注いで、落と蓋をしてそのまま放置して、1日経ったら水を変えてつけておき、しばらくしたらサッと火を通した。その後均等に小さく刻み、水を切っておいた。お米を研ぎ、一旦ざるにあげ水を切った。椎茸のもどし汁と白だしを水で薄めたものにお米を入れ1日つけておいた。翌日ざるにあげ蒸した。お米が蒸しあがった時に山菜を戻し、蓋を閉め5分ぐらいおいた。山菜の香りと出汁の効いたおこわが調和していて美味しかった。繊維が柔らかくなり食べやすい食感になった。 [合格に値する根拠] 山菜の灰汁抜きは時間をかけてされていることがよくわかった。
A.最も手間暇かけた課外報告書は肥料を使って花を育てる課外報告書である。花の育成ということで一番時間がかかり、肥料や水やりも大変だった。
A.
A. 題目は、古漬けを行おうである。著者は、平尾朱理。提出日は、8月3日。キーワードは、発酵である。 漬けものをつくる際は菌の管理が重要である。温度の変化によって菌の活性化が変わるためである。また、塩分濃度が低くなると菌が発生しやすくなってしまうことが明らかになった。 漬ける時間が1ヶ月弱かかったため学習保証時間の8時間を担保している。また、内容は以下の通りである。微生物を利用した工業について理解を深めることが出来た。 きゅうりの古漬けを選んだ。きゅうりの古漬けを選んだ理由は、キュウリが好きで、ご飯のお供として食べたかったからである。 調理方法は、下漬:①きゅうりを水で洗い、軽く切る。②2Lペットボトルを半分に切り、蓋の付いていない方を漬けもの樽として代用した。この漬けもの樽に①で切ったキュウリを加えた。そこに塩を少し加えて沸騰させた水を加えた。③重石の代わりに500mLペットボトルに水を加え代用とした。しかし、500mLのペットボトルでは重さが足りないため、500mLペットボトルの横に縦軸を少しずらした2Lペットボトルを3つ付けた。(上から見ると蜂の巣に似てる)。重石を②にいれ、1週間おいた。④漬けたキュウリを水で軽く洗い、水をきった。本漬け:⑤樽にラップをかけ、漬けたキュウリを並べ、塩を振りキュウリを並べる。⑥⑤を交互に行い、重石を入れる。水が出てきたらその都度捨てる。5日で完成する。⑦長期保存のために、漬け替えを行う。完成した⑥を1週間で行い、これを二回繰り返す。使用する塩の量は⑤で加えた量と同じである。 食べた感想は、塩辛く、キュウリの古漬け単体では食べられなかった。食感は、少しだけ柔らかかったが弾力があった。また、少しだけ漬けものとは違う酸っぱい匂いがした。 弾力があったのは自作の重石が役割を果たしていなかったためであると考えられる。また、漬けものとは違う酸っぱい匂いがしたのは、漬け替えの際に、菌が繁殖したためであると考えられる。調理した時期が6月?7月にかけてであったため、部屋の温度と湿度が6月に比べ7月の方が高く、漬け替えの時期がちょうどその時期になってしまったためであると考えられる。
A.私は、タケノコの筑前煮の調理を行った。 緒言 何故私はタケノコの筑前煮を作ろうと思ったのかというと、筑前煮が好きだからです。 方法 調理法としては、まずタケノコの下処理から行った。 タケノコはあく抜きを行い、その際に米ぬか一握り、赤唐辛子1本、鍋、タケノコが被る量の水を準備した。 準備した材料を鍋に入れて、弱火で40分?1時間ゆでて根元の部分に竹串を刺すことができた時点で加熱をやめて、適当なサイズに切った。 その後、水500ml,しょうゆ大さじ4, 砂糖大さじ2,みりん大さじ1、鰹節適量で深めの鍋で20分程度弱火で煮たら完成となる。 考察 タケノコが柔らかくなった要因としては、米ぬかを使うことによって「水に溶け出たえぐ味(アク)が米ぬかに含まれるデンプン粒子に吸着されることで再吸収されにくくなる」「米ぬかに含まれている酵素がタケノコに作用してやわらかくなる」などのメリットが得られるためだと考えました。 SNSにはタケノコをゆでた後の写真と完成後の写真を記載した。
A.最も手間暇かけた課外報告書は肥料を用いた野菜の栽培である。私は紫蘇を栽培した。実家では家庭菜園をしていたが、個人で野菜を栽培するのは初めてだったのでうまくできるか心配だった。簡単な野菜を選んだのでうまくいったが、心配だったのでかなりの頻度で観察をしていた。以下に課外報告書の内容を示す。 私は実家の家庭菜園を参考に自宅で紫蘇を栽培、収穫、観察した。 栽培するために紫蘇の苗、深さ15cmのプランター、培養土、鉢底石を用いて紫蘇の苗を植えた。植え付ける際に苗と苗の間を20cmほど空けて植え、日当たりのよい場所に置いた。水はおよそ7:00,13:00,20:00のタイミングで与えた。13日経過後、葉が増えてきたので週1で化学肥料を10g程度根元に与えた。植え付けて26日後に丈が20cm以上になったので化学肥料を与えるペースを2週間に1回のペースに変えて収穫を始めた。参考にしたサイトでは丈が30cm以上になるが、実際には20cmからあまり伸びなかった。 結果として収穫までおよそ一ヶ月であり、問題なく収穫はできた。紫蘇は夏の時期が旬であり、手軽に栽培できるため学生におすすめと感じた。
A.書誌情報:水を入れられる容器を作ろう 川口倖明 キーワード(グラス) 要旨:水を入れることができる容器としてガラス製のグラスを作成した。パイプでガラスを熱した球を膨らまして形成した。 合格に値する根拠:私はグラスを作成するために北海道まで行って作成したので、作成するのにかかった時間は8時間以上経過している。また、ガラスの加工技術として、成型方法、染色方法を体験することができ、楽しんで実習することができた。この活動で私が得たガラス加工の技術は、自分が思っているよりも強い力で変形する必要があることである。膨らます際に思い切りよく息を吐かないと膨らまないので、初めは赤色に発色した高温のガラスが怖くて力を入れることができなかったが、次第に慣れていくことで形成することができた。
A.ワラビとゼンマイの灰汁ぬきをして、山菜料理を楽しむ。 まず、灰汁ぬきの工程を以下に示した。 1.鍋に2Lの水と、ゼンマイを入れ、沸騰寸前まで加熱し、火を止めてそのまま一晩放置した。 2.ゼンマイを軽く手でもみ洗いし、鍋の水を替え1時間から2時間さらしておいた。 3.更にもみ洗いして再び新しい水にさらして、水の色が変わらなくなったら終了した。 調理方法 油揚げとにんじんを4センチずつに切った。次に、ワラビとゼンマイも4センチずつに切った。鍋に油をしき、炒めた。そこに、しゅうゆ、みりん、顆粒だし、油、水を適量加え、煮た。これで完成とした。 結果 灰汁がしっかりと抜け、おいしく食べることができた。
A.
<!-- 課題 課題 課題 -->
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大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。