写真乾板

https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/c1/Museum/@YimExhibit.asp?ExhibitID=2757
山形大学工学部 の単元です。

小単元

概要

11世紀アラビアアルハイサムカメラオブスキュラと呼ばれる部屋作っていましたこれはヨーロに伝わり16世紀から17世紀持ち運べる箱となり画家に重宝されていました

1827年にフランスネプスアルファルトガラスに塗った乾板カメラオブスキュラに入れて風景写しました

1839年になるとフランスダゲールが銀板に移った画像水銀で見えるようにする現像画像消えないようにする定着完成させました

1880年にはコダイーストマンセルロイド製のフィルムに乳剤塗りロールフィルム開発しました

1935年にはコダカラーフィルム開発1948年にはポライドカメラが登場します

1986年には富士写真フィルム世界ノレンズつきフィルムルン発売しました

1995カシオ計算機が液晶デジタルカメラ開発しました

2012コダが倒産しました

1)

無機工業化学 では 電池がなくなったら生活役立つ工業製品作ろう 中で 銀塩写真と写真乾板について 述べられています 2)


関連の展示品

参考文献書籍論文 ・URL)