⇒#508@化学種;

  チタン酸リチウム


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text:LiTiO2
ACS:LiTiO$2


リチウムイオン二次電池の負極活物質としての可能性が検討されています

森本 剛らは2009年にハイブリドキャパシタの開発動向についてハイブリドキャパシタの開発動向 [特集] 注目される第3 の蓄電デバイスハイブリドキャパシタ 1ハイブリドキャパシタの開発動向森本  Vol.77 , No.6 と述べている1)

吉野彰らは2004年にハイブリアシンメトリキャパシタについてハイブリ電気自動車HEVに代表されるようにここ数年の間に高特性有するエネルギーデバイス対するニーズ非常に大きくなってきている 負極グラファイトチタンリチウム述べている2)


(1ハイブリッドキャパシタの開発動向
森本 剛, 電気化学および工業物理化学,77,468(2009).
(2ハイブリッド(アシンメトリック)キャパシタ
吉野彰, 電気化学および工業物理化学,72,716(2004).

化学種 に含まれる 元素 化学種 物理量 化学種 を含む 材料

化学種 が関わる 反応

参考文献( 書籍雑誌URL )

C + O2 = CO2 + 394 kJ
C H3 C H2 O H
  1 熱化学方程式
反応熱 説明 注目する化学種
(係数1)
反応熱 化学反応で発熱したり吸熱したりする熱
生成熱 化合物1molがその成分元素の単体から生成するときの反応熱。
燃焼熱
中和熱
溶解熱
融解熱(凝固熱)
蒸発熱(凝縮熱)
昇華熱