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20180405更新

1.緒言

私の偉大なる先輩の一人にメンディという武人がいる。その御仁は武芸もさることながら、手先も達者で    自らの魂ともいえる武器、「蒲公英」ですら自分で鍛錬・手入れする姿には尊敬の念を抱く。

かく言う私も武人の端くれ、せめて自らの魂の意思を感じたいと思い、筆を執った所存である。

2.準備する材料

洗濯ばさみ、真鍮画鋲、まな板スタンド、SUS切断用の弓鋸、バリ取り用鑢、豆荷札を用意した。表1に詳細を示す。

        
表1.準備物一覧
名称 型番 JANコード 備考
洗濯ばさみ 4920501652194 コメリブランド※1
真鍮画鋲 φ11mm※2
まな板スタンド 4920501462540 コメリブランド※1
SUS切断用弓鋸 伊藤研
バリ取り用鑢 伊藤研
豆荷札 4920501085596 電池式記載用,コメリブランド※1

尚、今回画鋲は伊藤研のものを勝手に拝借した。伊藤智博教授には深く詫びると共に、感謝申し上げる。注釈※1 コメリブランドの物はコメリ以外で入手不可の可能性が高い。注釈※2 表面が平板の画鋲を推奨。

  

3.作成手順

  

洗濯ばさみの挟持片に画鋲を刺す。この際、画鋲を刺す場所に目印をつけると、綺麗に仕上がる。(例,ギザギザの下から2番目の中央に画鋲を刺す)

図2. 洗濯ばさみの正面図?

片方に画鋲を刺したら、もう片方の挟持片にも同じように画鋲を刺す。画鋲のピンが曲がっていなかったり、神様のいたずらがなければ     そこそこ綺麗に画鋲が向き合う。はず。

   
図3. 洗濯ばさみ画鋲セルユニット
  

まな板スタンドに関しては後日記載予定。またれよ。