名称 | 第3世代基幹スイッチ Catalyst 6509NEB | |||
型番 | CISCO Catalyst 6509NEB | |||
価格 | \20,000,000- | 消費電力 | 1,500 W | |
使用年 | 2001~2009年 | |||
説明 | ||||
工学部のネットワークを支えた三代目のスイッチである.第1世代基幹スイッチ DEC GIGAswitch1)と第2世代基幹スイッチ Fore ASX-1000 (ATM方式)第2世代基幹スイッチ Fore ASX-1000 (ATM方式)2)の両方のネットワークを引き継いだ.工学部内にある研究および講義棟からこのスイッチまでの光ファイバーが接続されていた.バックプレーンの通信帯域は256Gbpsであり,各建物まで2Gbpsの通信帯域を保証していた.当時の工学部のインターネット通信量が一日平均50Mbpsだったので,主に計算サーバとの通信に利用された.この基幹スイッチの変更と同時に,工学部の学内ネットは,IPプロトコルのみのサービスへの変更された.また,ファイアーウォール PIX-5153)が導入され,ネット経由のウィルス対策も施された.
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展示品ID: 5939 |
Chromeで印刷するときに,A4用紙に,左余白 3.5mm, 右余白35mm,倍率76%で印刷するとL型カードスタンドL-4(18x8cm)に収まります. 戻る