【材料】
テフロン(PTFE)分散液1)
【試料】
PTFE2)
テフロン分散液(30-J)3)
テフロン分散液(30J)4)
炭素でEDLCを組んでアノード方向に過剰に電位掃引すると一回で不可逆な内部抵抗上昇が見られます。分解電流は電解液中のアニオンによる反応と考えていますが、非プロトン溶媒中ではラジカルが生成しやすいことが知られており、電気化学反応に続いて化学反応が起きるいわゆるEC反応を起こしているのではないかと疑うところです。
レオロジーの制御が難しい反面、樹脂自体は溶媒に対して安定であると期待されます。
【学会発表】
○本田千秋,…らは、2011年に横浜国立大学(横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5)で開催された電気化学会第78回大会においてリチウム電池のサイクル特性向上のための材料混合の順序とバインダーの選択について報告している5)。
【関連講義】
エネルギー変換化学特論,高分子材料〜リチウム電池のバインダーやセパレータの働き〜6)
リチウム電池のサイクル特性向上のための材料混合の順序とバインダーの選択○本田千秋,八重樫起郭,藤田圭介,佐藤史人,立花和宏,仁科辰夫,
講演要旨集 (
2011).
エネルギ >
【201 >
高分子材料〜リチウム電池のバインダーやセパレータの働き〜,
【2011年(平成23)エネ変】立花 和宏,
エネルギー変換化学特論,
講義ノート, (
2011).
(
1) 
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有機材料 >
プラスチ >
テフロン(PTFE)分散液テフロン(PTFE)分散液, 
, (
材料).
(
2) 
テフロン(PTFE)分散液,
仁科研究室(南東側),
立花 和宏, (
2010).
(
3) 
テフロン分散液(30-J),
仁科研究室(南東側),
立花 和宏, (
2003).
(
4) 
テフロン分散液(30J),
仁科研究室(南東側),
多賀谷 英幸, (
2005).
(
5) 
リチウム電池のサイクル特性向上のための材料混合の順序とバインダーの選択○本田千秋,八重樫起郭,藤田圭介,佐藤史人,立花和宏,仁科辰夫,
講演要旨集 (
2011).
(
6) 
エネルギ >
【201 >
高分子材料〜リチウム電池のバインダーやセパレータの働き〜,
【2011年(平成23)エネ変】立花 和宏,
エネルギー変換化学特論,
講義ノート, (
2011).