非水カソード材料とアルミニウム不働態皮膜のブレークダウン電圧(2007)


卒業研究(C1-電気化学2004〜) の単元です。

小単元

概要

立花和宏らは2007年に非水カソード材料アルミニウム不働態皮膜ブレークダウン電位 ついて非水カソード材料アルミニウム不働態皮膜ブレークダウン電位 「あんまりぴったり直線にのったので自分でも信じられないです在学中にこんなきれいなデータにめぐり合えるなんて思いませんでしたと述べている1)

考文献
1) 旭化成工業株式会社, 特許公告平04-052592(1992).
2) 高橋英明, 坂入正敏, 島田英樹, 16回ARS琵琶湖コンファレンス予稿集 p.41(1999).
3) 永田伊佐也,電解液陰極アルミニウム電解コンデンサ,日本蓄電器工業, p.289(1997).
4) 武田政幸, 佐藤智洋, 宇恵誠, 玉光賢治, 辻達紀, 小澤正,2006年電気化学会秋季大会講演要旨集p.336(2006).
5) 山本秀雄, 大島雅史, 16回ARS琵琶湖コンファレンス予稿集 p.62(1999).
6) 清水健, 幅崎浩樹, P. Skeldon, G.E.Thompson, and G.C. Wood, 表面技術, 50,2(1999)2).
7) A. Gunterschulze, and H. Betz, Z. Phys., 92, 367(1934).
8) 立花和宏, 佐藤幸裕, 仁科辰夫, 遠藤孝志, 松木健, 小野幸子, Electrochemistry, 69, 670(2001)3).
9) 立花和宏, 佐藤幸裕, 仁科辰夫, 遠藤孝志, 2000年電気化学会秋季大会講演要旨集p.17(2000).
10) 加藤正義, 内田悦美, 工藤忠人, 金属表面技術, 35, 474 (1984).


結果と考 > 論文・報 > リチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化(2001),論文・報告書・解説など
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2001).

(1非水カソード材料とアルミニウム不働態皮膜のブレークダウン電位
立花和宏, 表面技術,58,340(2007).
(2バルブ金属表面に生成するアノード酸化皮膜の構造と性質
清水健一、幅崎浩樹、P.Skeldon, G.E. Thompson, G. C. Wood, 表面技術,50,2(1999).
(3結果と考 > 論文・報 > リチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化(2001),論文・報告書・解説など
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2001).

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