K. Tac…らは、2007年にAsymmetric Power Characteristics at High Rate Charging/Discharging as a Function of Crystal Structure of Cathode Active Materials for Lithium Secondary Batteriesについて報告し、リチウムイオン二次電池の活物質の高速充放電について検討し、スピネルの方が高速特性における対称性がよいことを見出した。 はらは、2007年に、それまでの研究をクエン酸錯体法によるリチウムイ…と述べている1)。
立花和宏,○…らは、2001年に慶應義塾大学日吉キャンパス (横浜市港北区日吉4-1-1) で開催された第42回電池討論会においてリチウムイオン二次電池における正極集電体/合材界面のレート特性について報告している2)。
佐藤幸裕,○…らは、2001年に慶應義塾大学日吉キャンパス (横浜市港北区日吉4-1-1) で開催された第42回電池討論会において5V級リチウムイオン二次電池用正極集電体のアノード皮膜特性について報告している3)。
ますぶちは、1989年に、それまでの研究をアモルファス鉄酸化物を正極に用いるリチウム二次電池というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した4)。
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004〜),正極活物質5)
リチウムイオン二次電池における正極集電体/合材界面のレート特性立花和宏,○鈴木智統,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明,
第42回電池討論会講演要旨集 (
1).
5V級リチウムイオン二次電池用正極集電体のアノード皮膜特性佐藤幸裕,○坂本裕輔,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明,
第42回電池討論会講演要旨集 (
1).
実験方法 >
材料&試 >
活物質 >
正極活物質,
活物質仁科 辰夫,
卒業研究(C1-電気化学,
講義ノート, (
2006).
(
1)
Asymmetric Power Characteristics at High Rate Charging/Discharging as a Function of Crystal Structure of Cathode Active Materials for Lithium Secondary BatteriesK. Tachibana, A. Hara, T. Nishina, T. Endo, and M. Sugawara,
ITE Letters 8(2): pp.124-128, (
2007).
(
2)
リチウムイオン二次電池における正極集電体/合材界面のレート特性立花和宏,○鈴木智統,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明,
第42回電池討論会講演要旨集 (
1).
(
3)
5V級リチウムイオン二次電池用正極集電体のアノード皮膜特性佐藤幸裕,○坂本裕輔,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明,
第42回電池討論会講演要旨集 (
1).
(
4)
アモルファス鉄酸化物を正極に用いるリチウム二次電池増淵 直行,
山形大学 物質化学工学科,
卒業論文 (
1).
(
5)
実験方法 >
材料&試 >
活物質 >
正極活物質,
活物質仁科 辰夫,
卒業研究(C1-電気化学,
講義ノート, (
2006).