バインダーの特性


卒業研究(C1-電気化学2004〜) の単元です。

小単元

概要

・接着剤と結着材

界面で接着剤が占める体積は0とみなせるもの、結着材は粒子同士の空隙の充填もおこなうもの。集電体と合材の界面は接着、活物質と導電助材の空隙は結着。

・液体(流体)から固体(剛体)へ


・硬化前の粘性と硬化後の弾性と塑性(機械)
・接着強度、濡れ性、接触角、脱泡性
・硬化温度(熱)

○亀谷宗寿,…らは、2010年に岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 岩手大学で開催された平成22年度化学系学協会東北大会において電池用バインダー樹脂の表面官能基の違いが及ぼす液晶場変化について報告している1)。

藤田圭介,関…らは、2010年に愛知県産業労働センター(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)で開催された第51回電池討論会においてXRDを使った合材スラリー乾燥過程における炭素導電助材表面へのバインダー析出過程の解析について報告している2)。

やぎぬしは、2010年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池用バインダーおよび合材スラリーの評価法に関する研究というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した3)。


電池用バインダー樹脂の表面官能基の違いが及ぼす液晶場変化
○亀谷宗寿,森田茉季,立花和宏,仁科辰夫,米竹 孝一郎,講演要旨集 (2010).

XRDを使った合材スラリー乾燥過程における炭素導電助材表面へのバインダー析出過程の解析
藤田圭介,関根智仁,立花和宏,仁科辰夫,講演要旨集 (2010).

(1) 電池用バインダー樹脂の表面官能基の違いが及ぼす液晶場変化
○亀谷宗寿,森田茉季,立花和宏,仁科辰夫,米竹 孝一郎,講演要旨集 (2010).
(2) XRDを使った合材スラリー乾燥過程における炭素導電助材表面へのバインダー析出過程の解析
藤田圭介,関根智仁,立花和宏,仁科辰夫,講演要旨集 (2010).
(3) リチウムイオン二次電池用バインダーおよび合材スラリーの評価法に関する研究
柳沼 雅章, 修士論文, (2010).

関連の展示品

参考文献( 書籍 ・論文 ・URL)