ゲル電解質


卒業研究(C1-電気化学2004〜) の単元です。

小単元

概要

高分子固体電解質、ゲル電解質があります1)。ゲル電解質はマトリックスポリマー、電解質塩、溶媒の三成分からなります。熱可塑性ゲルとしてPEO、PVdF、PANを加熱した電解液に溶解させたあと、冷却して得ることができます。

ゲル電解質は溶媒に溶解した場合と同等の導電率を示します。たとえば10-3Scm程度を示します。

PEG-DA、SBR2)なども使われます。

ゲル電解質の導電率3)は交流インピーダンス法4)によりコールコールプロット5)から求めます。

エネルギーをためる6)

交流インピーダンス法,測定と評価
仁科 辰夫, 卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2008).

(1) 高分子電池
芳尾真幸、小沢昭弥, リチウムイオン二次電池−材料と応用−第二版, 日刊工業新聞社, (1996).
(2) スチレンブタジエンゴム(SBR), , (材料).
(3) ρ, 導電率, conductibity, ジーメンス毎メートル, (物理量).
(4) 交流インピーダンス法,測定と評価
仁科 辰夫, 卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2008).
(5) コールコールプロット,電気抵抗,リアクタンス, (プロット).
(6) エネルギーをためる
長谷川悦雄, 有機エレクトロニクス, 工業調査会, (2005).

関連の展示品

参考文献( 書籍 ・論文 ・URL)