クロノポテンショメトリー1)を使った耐電圧2)と等価直列抵抗 キャパシタに一定の電流を流し続けると電荷の蓄積に応じて電圧の上昇が見られますが、電極―溶質間に電子授受が起こり、電気分解を生じて電夏の上昇が見られなくなります。したがって電気二重層キャパシタの耐電圧は電解液の分解電圧ということです。 電流反転時にIRドロップが観察されます。シャープなものにはなりません3)。クロノポテンショメトリー,測定と評価仁科 辰夫, 卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).充放電曲線(デジタルシミュレーション), グラフ.(1) クロノポテンショメトリー,測定と評価仁科 辰夫, 卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).(2) Vb, 耐電圧, withstand voltage, ボルト, (物理量).(3) 充放電曲線(デジタルシミュレーション), グラフ.