ARDUINOケース開発



3Dプリンターによる基板ケース試作2の制作

このページではケース試作2の設計計画・結果の紹介と、このケースの3Dデータ配布を行う。

1.ケース2について

・MMPケース試作1開発では 基板本体のサイズの問題と接続の問題があった。このためケース2ではこの問題を解決することを 目的として設計を行った。部品を2つに分け底パーツと蓋パーツの二つの部品を制作した。

2.結果

作成した3Dモデルと図面を図1から図4に示す。また、アセンブリした3Dモデルを図5に示す。

図1.底パーツの3Dモデル



図2.底パーツの図面



図3.蓋パーツの3Dモデル



図4.蓋パーツの図面


図5.アセンブリ3Dモデル

4.3Dデータ配布

この3Dデータについて、ZIPファイルに各パーツのIGESとSTEP、画像ファイル、アセンブリファイルを 入れておくので必要であればダウンロードして下さい。

Case2ダウンロード