Arduinoを用いた基板が完成したところで次に完成品としてパッケージングしなければならない。 基板の保護と見た目も重要であるためである。また、MMP1号機は今後メンテナンスやマイナーチェンジする ことも考えて設計しなければならない。
ケースを作成するにあたってまずはMMP1の基板の大きさを確認しなければならない。
各寸法を画像1および画像2に示す。
画像1
画像2
画像1の42oの箇所は基板のカット次第で数oの誤差がある。
ケースを作成するにあたりおおむねの形をラフスケッチという形で書き起こした。
このイメージをもとにCAMをしていく。この段階で寸法のマージンなどを考えて書き起こしておくと
この後の作業がスムーズである。
ラフスケッチ
CaseType1.SLDPRTダウンロード