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名称 | ノード用ブリッジルータ SMC ES/1 | |
展示品ID | 5949 | |
型番 | SMC ES/1 | |
価格 | \5,400,000- | |
使用年 | 1994.10~2001.10 | |
消費電力 | 380 W | |
説明
建物(ノード)ごとに設置されたノード装置であり,IPルータ及びイーサネットスイッチ(ブリッジ)である.ブリッジとIPルータの両方の機能を備えた装置をブリッジルーラ(略称 ブルータ)と呼んでいた.幹線側FDDIと多数の10Mbpsイーサネット(最大32ポート)を接続していた.IPは,ルータとして動作し,それ以外のパケットはブリッジとして動作する優れものであったが,ネットワーク接続された機器が増加するに従い,負荷が増大し機能停止に陥るなどの問題が生じた.FDDIポートの接続先は,DEC GIGAswitch第1世代基幹スイッチ DEC GIGAswitch1)であった.イーサポートは,10Base5, 10Base-T, 10Base-Fであり,10BaseTには,フロアーに設置したスイッチハブ Chipcom Onsemble(アンサンブル)2)が接続された.10Base-Fは,ノード装置が設置された建物から離れた別棟などに光ファイバーで接続された.
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Chromeで印刷するときに,A6用紙に,余白7mm,倍率90%で印刷するとT型カードスタンドL-4(14.8x10.5)に収まります. 戻る