🏠
🌡️ 📆 令和6年3月28日

12. 物質から情報を取り出す-分析化学、機器分析、物性化学-

無機化学基礎 Google+ WebClass files syllabus 保留 正式版シラバス

機器分析などの基礎を学びます。

錬金術の時代が終わった 18世紀、モノから 情報を取り出すと言えば、質量と体積を測ることだった。 あとは見た目の色とか匂いとか味とか。

19世紀 の初頭、 ドイツ の光学技師、フラウンホーファーは自分の自慢のプリズムを調べているうち、ちょっとしたことに気がついた。 「なんだ、黒い線が見えるぞ。ガラスは完璧に研磨したはずなのに」 注意深く位置を記録されたその600以上ある暗線が、実は 元素 の特徴を指紋であったことにキルヒホフが気づくのは30年経ってからのことである。

フラウンホーファー線

山形大学 大学院 理工学研究科 C1ラボラトリー
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16 3号館(物質化学工学科棟) 3-3301
准教授 伊藤智博
0238-26-3753
http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/

QRコード
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/public/55006/55006_12.asp

🎄🎂🌃🕯🎉
山形大学 データベースアメニティ研究所
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16
3号館(物質化学工学科棟) 3-3301
准教授 伊藤智博
0238-26-3573
http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/

Copyright ©1996- 2024 Databese Amenity Laboratory of Virtual Research Institute,  Yamagata University All Rights Reserved.