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化学実験①三上貴裕


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テスターの動作確認
テスターの動作確認

1円玉と10円玉の接触による電圧
1円玉と10円玉の接触による電圧

課題10-02

問題1

・硫酸銅粉末固体を80g秤量をする。1Lの純水をビーカーに加え、そこに硫酸銅粉末固体を加える。すると0.5Mの硫酸銅水溶液を精製する。 メッキ前のクリップ、ビーカーの質量を精密電子天秤で秤量する。
・クリップをビーカーに固定し、硫酸銅水溶液に入れ、電解セルを組み立てる。電流計、電圧計、電源をつなげ、電析する。
・メッキ後のクリップの質量を測定し、メッキされた銅の質量を求める。

問題2

・テスターで動作確認をした。
・電池を直列で接続し、メートルブリッジにつなげた。
・メートルブリッジにテスターと電流計を接続した。
・問1で作った電解セルにメートルブリッジを接続し、回路を組み立てる。
・抵抗値を変化させて、起電力と分解電圧を測定する。

電析シミュレーター

銅が析出してる様子

HTML実習2

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11-01
問題1
1円に対する各硬貨で作成した電池の電圧
5円 0.51V
10円 0.53V
50円 0.49V
100円 0.50V
500円 0.52V

5円に対する各硬貨で作成した電池の電圧
1円 -0.51V
5円 0.01V
50円 0.03V
100円 0.01V
500円 0.03V

10円に対する各硬貨で作成した電池の電圧
1円 -0.52V
5円 -0.02V
50円 0.01V
100円 0.02V
500円 -0.01V

50円に対する各硬貨で作成した電池の電圧
1円 -0.52V
5円 -0.03V
10円 0V
100円 0.02V
500円 -0.01V

100円に対する各硬貨で作成した電池の電圧
1円 -0.52V
5円 -0.01V
10円 0V
50円 0.01V
500円 -0.01V<

500円に対する各硬貨で作成した電池の電圧
1円 -0.52V
5円 -0.02V
10円 0V
50円 0.01V
100円 -0.01V

問2

課題11-01-01

問題1

自作したコイン電池の様子



問2

自作したコイン電池の測定



課題11-02

室温


気温:29.1℃ 湿度:60%



11-21

問1 部屋を閉め切ることで無風状態にし環境改善に努めた。


課題11-03

問1


ビーカー2個、硫酸銅(Ⅱ)水溶液 適量、硫酸亜鉛水溶液 適量、セロハンテープ 1個、 セロハンチューブ 1個、銀塩化銀 2個、 クリップ4個、導線 4本、電圧計 1個、電流計 1個


問2


1. ダニエル電池の組み立て
2. 銀塩化銀電極の形成
3. エレクトロメーターの校正
4. ダニエル電池の電圧測定

問3


・まず塩化銀溶液を染みこませたセロハンチューブとセロハンテープで 塩橋を形成する。このとき流れを一方にするため下部をセロハンで固定する。
・次にダニエル電池を組み立てる。二つのビーカーを用意し一方に硫酸亜鉛水溶液を、もう一方には 硫酸銅(Ⅱ)水溶液を入れた。塩橋を二つの水溶液に浸るように設置した。
・銅、亜鉛、電流計、電圧計を導線に接続し、銅極板を硫酸銅(Ⅱ)水溶液、亜鉛極板を 硫酸亜鉛水溶液に浸す。
・起電力を分解電圧両方を測定する。

問4


・銀線を全体的に削り、金属表面を3M HNO3 で処理する。
・銀線の面積を求め、電流密度がJ=0.8 mA/cm^2となる電流値を求める。
・抵抗尺を調整し、電流を決める。
・電解セルを両面テープで固定し、液がこぼれるのを防ぐ。
・15 分程度電解して銅を析出させる。



電池式



問5 (-)Zn|ZnSO4aq||CuSO4aq|Cu(+)



問6



起電力 1.0964 V
Cu +0.337 V
Zn -0.7672 V


課題11-03-01

測定方法 テスターの動作確認を行う。 両面テープで固定し、電解セルを安定化させる。

問1

銀塩化銀電極 2つ 、硫酸亜鉛水溶液 適量 、硫酸銅水溶液 適量 、ビーカー 2個、 クリップ 4個 、導線 、塩橋

問2

ビーカー2個にそれぞれ硫酸亜鉛水溶液、硫酸銅水溶液

・両面テープをテーブルにはり、ビーカーをテーブルに固定する。
・テスターを回路の各電極に接触させ、電位差を測定する。
・銀塩化銀電極の測定もする。

課題11-11


問1

テスター 1個、ビーカー2個、白金線 2本、電池 1個、抵抗尺 1個、スイッチ1個 、硫酸、水酸化ナトリウム、塩酸、銅線、亜鉛線、黒鉛棒

問2

使用した電池を次の電池式で示す。
Pt|H2SO4|Pt

この電解セルは両面テープでテーブルに固定する。
抵抗尺に電圧計をつなぐ。抵抗尺を銅線で電解セルにつなぐ。抵抗尺の両端に電圧計、電圧計 の片側に電流計を接続する。
抵抗尺で電圧を調整し、分解電圧を測定する。電解液を硫酸から塩酸へ変えて測定する。 アノードに白金、カソードに銅と亜鉛、黒鉛をそれぞれ使用する。先ほどの電解セルの電極 を変えて、分解電圧を測定し、過電圧を求める。

課題11-21


次に同じ実験をしたとき、硬貨の腐食具合によって電流の値が違うかどうか調べようと思う。

HTML実習3

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12-01

問1


問2

電池を直列につなぐ。またコンデンサーにつないで逆流を防ぐ。

問3

アジピン酸アンモニウムの場合、アルミニウムイオンが液中に流出しにくいため。静電容量が 大きいから、電解コンデンサーに使われる。


12-02

問1


問2

アノード部 : Fe → Fe2+ + 2 e− Al → Al3+ + 3 e− カソード部 : H2O + 1/2 O2 + 2e− → 2 OH−

問3

鉄に亜鉛をメッキする方法がある。鉄よりも亜鉛の方がイオン化が大きいが亜鉛は酸化被膜 を作るため、トタンは鉄板よりもさびにくい。

12-03

問1

アルカリ電池は内部溶液が強いアルカリ性であるため、漏れた溶液は触ってはいけない。 また、子供の届くところに置かない。

問2

回路に抵抗がない場合、ショートを起こし危険であるため抵抗を回路に組み込む。


12-04

問1

0.02M K3[Fe(CN)6]aq 適量、 0.02M FeCl3aq 適量 ビーカー 2個、 クリップ 4個、 銅線 4本 白金線 4本、 電圧計 1個、 電流計 1個、  充電池 2個、 スイッチ 1個

問2

約0.66gのK3[Fe(CN)6]を秤量しビーカーに移す。そこに純水100ml加える。 約0.32gのFeCl3を秤量し別のビーカーに移す。そこに純水100ml加える。 精製した溶液を2つの電解セルで使用するビーカー2個に10mLずつ移す。

問3

電解セルをテーブルに固定し、二つの水溶液を混合する。二つの白金線を溶液に浸し、回路を組 み立てる。電流密度40μA/cm^2になるように電圧をかけ、2分たったとき、白金線表面にプルシア ンブルーが析出するか確認する

問4

Pt | 0.02M K3[Fe(CN)6],0.02M FeCl33 | Pt