課題11-11 分解電圧の測定
学籍番号: 18512270
氏名:高沢一生
1.設問
問1.析出物質による過電圧の違いの実験について、自分が実際に実験をするときの手順をイメージし、準備するもの(名称と数量)を記述してください。
問2.析出物質による過電圧の違いの実験について、実験をイメージして、セルの組み立てやメートルブリッジ配線や操作を組み立てを含めた実験手順書を記しなさい。
2.回答
問1
表1は準備したものを示す。
表1 準備したもの
名称 | 数量 |
---|---|
電流計 | 1 |
電解セル | 2 |
白金電極 | 2 |
電池ボックス | 2 |
充電池 | 2 |
電流計 | 1 |
抵抗尺 | 1 |
スイッチ | 1 |
方眼紙 | 1 |
0.1 mol/dm3硫酸水溶液 | 適量 |
0.1 mol/dm3水酸化ナトリウム水溶液 | 適量 |
0.1 mol/dm3塩酸 | 適量 |
問2
硫酸を実験台に固定。
乾電池をを直列につなぎ、端をメートルブリッジの端と接続させる。
硫酸銅とメートルブリッジを接続し回路をつくる。電流計を回路に直列に組み込む。
テスターを用いて電圧を測定する。
いろいろな長さで電圧を測定する。長くなるごとに電圧が上がることを確認する。これが硫酸水溶液の分解電圧となる。