あれから、まもなく百周年・・・

米沢高等工業高校
大正元年 
1910年の校舎
 現在
2008年の校舎

米沢高等工業高校校歌

作詞:土井晩翠
作曲:松平信博

ほまれの名君 治めし績(いさお)
余韻は絶えせじ とこしえ遠く
勤倹習いと なりたるこの地
新たな時世に 新たな光
添え得つ 高等工業校舎

明治の聖代 四十と三を
数えしその年 基(もとい)をおきて
はくぐみ来たりし 子弟の栄
今はた貢献 斯界(しかい)の上に
教を布きゆく 富国の道に

吾妻は聳えて 高きをさとし
松川流れて 遠きを示す
その山その水 仰ぎて俯して
朝夕無言の 教えにひたり
希望のあふるる 数百の健児

金剛堅かれ 心の誠
身を立て名を揚げ 東亜の空に
光と照るべく 進みて励め
青春勇みの わが世の門出
誉は伝えん 無窮の末に


かつて弾圧や政変などで、したい学問が思うようにできない時代があった。
学問とは、実証的観察や論理的思考により真理を求める精神作用。
大学 は、 憲法二十三条 に保障される「学問の自由」を提供します。

山形大学  山形大学工学部  物質化学工学科  鷹山  100周年  アメニティ研 

※このページは以前山形大学工学部応用化学科のHPでしたが、100周年記念を前に
山形大学工学部の校歌を知らない在校生・卒業生・修了生のためにリニューアルされています

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